「匂い」の検索結果
全体で915件見つかりました。
別サイトで公開した作品です。
以下登場人物
レオル
狼獣人 α
体長(獣型) 210cm
〃 (人型) 197cm
鼻の効く警察官。番は匿ってドロドロに溺愛するタイプ。めっちゃ酒豪
セラ
人間 Ω
身長176cm
カフェ店員。気が強く喧嘩っ早い。番限定で鼻が良くなり、番の匂いが着いているものを身につけるのが趣味。(帽子やシャツ等)
文字数 15,706
最終更新日 2020.12.04
登録日 2019.04.19
「さよならじゃないよ。しおは、みんなの『こころ』のなかに、かくれているからね」
十年前の夏、一人の少女が川の濁流に消えた。
彼女の名前は、栞(しおり)。
僕たちの物語は、あの日、パタンと閉じられたはずだった。
十六歳になった僕の前に現れたのは、あの日と同じ、六歳の姿のままの「しお」だった。
透き通る体、イタズラな笑顔。
彼女は、止まってしまった物語をもう一度開くために、天国から「かくれんぼ」をしにやってきたんだ。
「抱きしめた瞬間だけ、僕たちはあの日の六歳に戻れる」
期間限定の、二十六日間の再会。
かつての幼馴染たちと過ごす、やり直しの夏休み。
おばあちゃんの駄菓子屋、ひまわり畑の匂い、そしてひらがなで綴られた最後の手紙。
これは、僕が大人になるために、そして彼女がただの女の子に還るために必要な、世界で一番切なくて温かい「かくれんぼ」の記録。
閉じられた物語に栞を挟み、もう一度、あの夏のページから始めよう。
次回作、「君と僕」
文字数 32,483
最終更新日 2026.05.03
登録日 2026.04.26
文字数 6,947
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.08.04
“幸福”ってやつがどんな色をしているのか、どんなカタチをしているのか、どんな匂いがするのか、俺はずっと知らなかった。
あったかくて優しくてふわふわしてるそれを教えてくれたのは、
お月さまみたいに柔らかで優しい姉ちゃんと、夜の闇のみたいに静かでカッコいいボスだった。
裏社会を牛耳る『夜闇の侯爵』夫妻に拾われた男の子と彼を取り巻く大人たちの物語。
番外編は大人たちがいちゃいちゃしてます。
『始まりの記憶』『追憶に沈む』はボスと姉ちゃんの出会いのお話です。
アメブロ(削除済み)からの転載です。
文字数 61,027
最終更新日 2017.03.30
登録日 2017.03.01
雪に閉ざされた街道を進む王女直属の騎士セリーヌは、盗賊団「紅牙団」の捕縛任務を帯びていた。
廃坑を拠点とする頭領ヴォルクは、数多の女を屈服させてきた残虐非道の男。
罠にかかり捕らわれたセリーヌは、鉄の鎖と血の匂いに満ちた拷問室で、誇りを削られていく。
だが、これは始まりに過ぎない――。
紅牙団は女と領土を手にしながら勢力を拡大し、やがて一つの「国」を築き上げる。
その覇道の陰で、幾多の血と涙が流れることを、まだ誰も知らなかった――
文字数 48,693
最終更新日 2025.09.02
登録日 2025.08.14
俺の名前は一ノ瀬 湊、専門学校生で20歳だ。
都内で昼間は建築やインテリアなどの勉強をし、夜は課題製作の材料費を稼ぐためにレストランのホールでバイトに励んでいる。
学校の課外実習で地下施設の建築現場を見学中、地震により現場が崩落その穴へと落ちてしまった。
某ゲームにログインするような時間を飛び越える感覚の中、次に目覚めた時には谷間の底に居た。
崖に階段を造って登ったはいいが一角猪に襲われてしまう。
どうにか苦労して討伐後、肉を焼いていたら美味しそうな匂いに……
ミナトはアーチェ・ブロンと言う魔導書士のボクッ子女子と出会った。
そして、永遠の書庫と言う魔導書の作り方を学ぶ為、オフィールの街へ行くと言うアーチェについて行くが……
登録日 2019.01.23
飛鳥の家は古い温泉宿である。その宿の一角には、白狐を奉っている祠がある。
飛鳥は、子供の頃から、他の人には見ることができない白狐のハクアと共に、過ごしてきた。
雨模様が続くある夏 、飛鳥の家に従兄の泳魚がやってくる。その従兄もまた、ハクアの姿を見ることができた。
飛鳥と泳魚は短い夏の日を過ごす。
龍が住むと伝えられる滝を見に行ったり、神社で行われる祭りへ行ったり、蛍を見に行ったり、本来ならば、何の変哲もない日常の出来事のはずであった。
湿った空気の匂いが漂う夏の盆。夢と現の挟間にある時期。その日常の風景は、非日常の一雫に揺らいでいた。
文字数 33,569
最終更新日 2018.01.01
登録日 2017.12.08
高校生の篠崎裕太は、帰り道に突然光に包まれ、気がつくと見知らぬ森で倒れていた。現実感のある森の匂い、落ち葉の感触――すべてが異世界の証。しかし、目の前には絶体絶命の状況が待っていた。鋭い爪と牙をむき出した魔物に囲まれ、逃げ場はない。
そのとき、青髪の美しい少女が颯爽と現れ、魔物を次々と撃退する。彼女は裕太の命を救いながらも、誰にも記憶されない存在だった。普通なら人々の記憶から消えてしまうはずの彼女だが、なぜか裕太だけはその存在を覚えている。
その日から二人は行動を共にすることになるが、彼女は裕太に依存し始める。疲れれば裕太の肩に頭を預け、困れば助けを求め、何気ない日常のすべてを裕太と共有したがる。裕太は最初こそ戸惑うが、次第に彼女の存在がかけがえのないものになっていく。
しかし、この世界で彼女は裕太以外の誰にも記憶されない孤独な存在。裕太はその孤独を理解し、守ろうと決意する。
文字数 4,706
最終更新日 2025.09.11
登録日 2025.09.11
過保護に育てられた社会人3年目の帆花は疲弊していた。
お局からは怒られ、生意気な後輩には舐められ、同僚からは愚痴を聞かされる日々。
そんな時、喫茶店から漂うおいしそうなカレーの匂いに引き寄せられ、中へ。
すると待ち受けていたのは、強面のマスターだった。
逃げようとするも引き留められ、なぜかマスターの悩みを聞くことになってしまう…。
文字数 6,257
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.04.30
40歳を過ぎたオトコとオンナ遥人と淳子が、何気なく過ごしている日々の中で、恋の匂いに連れられて、赤い糸が伸びて繋がってしまいました。
この歳になって、改めてまた1人の男と女として、甘くて、楽しくて、幸せで、でも少し辛くて、悲しくて、苦しい愛を貫こうとします。
胸が張り裂けるかのような、決して実らない恋愛として、いばらの道を2人は選びました。
傷だらけになりながらも、男は女を笑顔にしようし、女は男を癒しで元気つけようと必死になります。
果たして、本当に実らない恋愛は、どうなるのか。最後まで読んでいただけると嬉しいです。
文字数 57,804
最終更新日 2021.10.06
登録日 2021.08.15
野鳥の小雀「ジャン」を軸に進む物語です。
一族のリーダーでジャンの父ムスク
誰にでも優しい母のスズ
無鉄砲でむこうみずな親友ギョソウ
ジャンとギョソウは
飛ぶ速さを競ったり
おいしいご飯を一緒に探したり
良き友でありライバルです。
縄張り意識が強く知慮深いムスクに
いつも怒られる2羽
子ども扱いされたくないギョソウは
ある日ジャンに挑発し
宿木を探す群れから脱走
群れから離れ迷子になり
お腹を空かせたジャンとギョソウは
おいしそうな匂いに釣られ
切れかけた街灯のある道路へ向かう
その頃ジャンの母スズは
ムスクの反対を押し切りジャンたちの元へ
すると地鳴りと轟音を放つ何かが
近付き…
文字数 2,060
最終更新日 2024.01.08
登録日 2024.01.05
花が咲く。あなたの周りに。幸せそうに。みんなが集まる。いい匂いがする。写真に撮っておこう。あなたは花の成功者。
文字数 363
最終更新日 2024.04.15
登録日 2024.04.15
人生でもっと最悪な中学二年生の六月にタイムスリップをしてしまった、坂口泰也。
同じ地獄が同じ匂いで同じだけ、あの時にように広がっている。
あの時自分を殺してくれなかった神の悪戯に、彼は深い絶望を覚えた。
しかし、同じでないものが一つだけ。
再度歩む人生の中、自分だけが知らない少女が彼の家族の中にいる。
彼女は一体、誰で何者なのか。
なにが目的なのか。
本当にここは過去なのか。
文字数 77,488
最終更新日 2024.06.17
登録日 2024.06.17
魔力を持たない男は自分の好む匂いの魔力を持つ女に主従関係を結び、絶対忠誠を誓う、そんな女尊男卑の世界。
女はいかに見た目の良い男をたくさん侍らせることができるかをステータスとし、アクセサリー感覚で連れてまわるのが一般的だが、しかし生涯に一人の男だけを愛す変わり者とされる女もいた。
これはそんな変わり者の、周りと比べ物にならないくらいの魔力を持つ女の話。
文字数 9,401
最終更新日 2017.10.20
登録日 2017.08.16
臭い過敏症の咲は、一向に煙草をやめてくれない恋人・春樹の元を離れ、心機一転空気の綺麗な山奥へと転居する。そこで出会ったもさい町役場の職員・寅之助からは、物凄くもさいのにとてもいい香りが漂ってきて驚く。更に、地域復興の為に用意された家は、まさかの寅之助の隣の家で――。人生を半ば諦めかけていた咲の前に現れた人の横で、素朴でちょっぴりお節介な住人と交流を深める咲だったが、そんなある日咲の行方を探っている人物がいると分かり。
人を信じられず居場所がないと感じていた人間が、少しずつ前向きになっていくちょっと不思議な心温まるストーリーとなってます。全部で3万字強の短編となります。全編書き終わってますので必ず完結します。
※なろうでも掲載中。
文字数 37,014
最終更新日 2022.05.11
登録日 2022.04.28
《鍵のかかった教室》
夕暮れの学校でノートを取りに戻った佐伯は、鍵のかかった教室で倒れた三浦を発見する。書きかけの「ごめ…」の紙片、割れたコップ、不可解な施錠。自殺ではないかもしれないという疑念が静かに膨らんでいく。
《あの夜は雪だった》
雪の夜、主人公は怯える少女を家へ匿う。だが少女は家の過去を知り、古い鍵を持ち、主人公の“忘れた記憶”を示唆する。追跡者は足跡を残さず、少女は「あなたに殺された」と告げ、雪の闇へ消える。
《壁の向こうで》
彼が突然死んだ朝、隣室は異様な静けさに沈んでいた。語り手は薄い壁越しに毎晩聞いていた彼の生活音を失い、世界が歪むような喪失感に包まれる。
警察が出入りし、担架が運ばれていく音を聞きながらも、語り手は部屋を離れず、壁に残る“彼の気配”を探し続ける。
隣にいただけの関係が永遠に途切れたとき、語り手は静寂だけを抱えて立ち尽くす。
《生クリーム事件》
放課後、クラスメイトの靴に白いクリームが塗られる事件が起きる。
学級委員の主人公は、その場にいた三人を集め、当日中の解決を宣言。証言や物理的状況を整理しながら、論理的に犯人を追い詰めていく。
しかし浮かび上がったのは、最初に“甘い匂い”に気づいた語り手自身の不自然さ。
やがて明かされるのは、犯人が主人公だったという真実。
「触れたい」という歪んだ衝動が生んだ、白い痕跡。
事件は解決するが、関係は元に戻らない。
放課後の短い時間に起きた、静かな崩壊を描く叙述トリック・ミステリー。
文字数 208,380
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.02.28