「誰」の検索結果
全体で18,480件見つかりました。
王国の大広間で、公爵令嬢シルフィーネは婚約者ライオネルから一方的に婚約破棄を告げられた。
理由は、彼女が「幼すぎる」から。
隣には、勝ち誇る伯爵令嬢アメリアの姿があった。
さらにライオネル側は、婚約破棄の責任をシルフィーネに押しつけ、賠償金まで求めてくる。
だが、シルフィーネは泣き寝入りしなかった。
公爵家、法務顧問、そして彼女を信じる令嬢たちの証言によって、ライオネルとアメリア、そしてその背後にある不正は少しずつ暴かれていく。
しかし、追い詰められたアメリアの凶行により、シルフィーネは階段から突き落とされ、一年以上もの長い眠りにつくことになってしまう。
そして目覚めた時、彼女はかつて「子供」と嘲られた少女ではなく、美しく成長した令嬢となっていた。
すでに断罪は終わり、ライオネルもアメリアも罰を受けていた。
過去と決別しようとするシルフィーネのもとに届いたのは、北国ノルディア王国第一王太子エドワルドからの縁談。
穏やかで誠実なエドワルドは、彼女を急かさず、傷も弱さも含めて一人の人間として尊重してくれる。
けれど、再び誰かを信じることは怖い。
それでもシルフィーネは、少しずつ彼の優しさに触れ、自分の足で未来を選び始める。
婚約破棄、断罪、長い眠り、そして新たな愛。
傷ついた公爵令嬢が、過去の呪縛を越え、北国王太子に溺愛されながら自分自身の幸せを掴む、再生と恋の物語。
文字数 228,177
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.06.25
神様のミスで死んでしまった高橋快晴(25)は、お詫びとして憧れの剣と魔法の異世界へ転生。魔法の名家として知られる、ヴァルディス侯爵家の3男、アルフレッドとして第2の人生を歩み始める。
だが、3歳で行われた魔法判定の儀で、歴代最高の魔力を持ちながら、属性魔法を一切使えない無能だと判明。さらに授かった固有スキルは、どう考えてもハズレスキルの【草むしり】で……。
そのため、実力至上主義の侯爵家では、アルフレッドが人々の目に留まることを恐れ、事故に見せかけて処分することを決定。『呪われた魔の森』と呼ばれる、誰も近寄ることのない森へ捨てられてしまう。
この状況に、死を覚悟するアルフレッド。しかしここで彼の前に現れたのは、敵意のない妖精たちで。なぜか彼らに気に入られたアルフレッドは、導かれるままにある場所へ向かうことに。そして連れられた先にあったのは、今にも枯れてしまいそうな『世界樹』だった。
するとそこで、ハズレスキルだと思っていた【草むしり】が、思いもよらない形で、世界樹を救うことになり?
この出来事をきっかけにアルフレッドは、ぐうたらなおじ守護精霊や、もふもふの神獣たちに囲まれながら、世界樹の元で新たな生活を送ることになるのだった。
文字数 190,252
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.04.17
異世界の冒険者パーティで荷物番を務める俺は、名前もないようなMOBとして生きている。だが、俺には他者には扱えない「鑑定」スキルがあった。俺は自分の平穏な雇用を守るため、雇い主である女性冒険者たちの装備の致命的な欠陥や、本人すら気づかない体調の異変を「鑑定」で見抜き、誰にもバレずに密かに対処し続けていた。英雄になるつもりも、感謝されるつもりもない。あくまで業務の一環だ。しかし、致命的な危機を未然に回避され続けた彼女たちは、俺の完璧な管理なしでは生きていけないほどに依存し始めていた。剣聖、魔術師、聖女、ギルド職員。気付けば俺は、最強の美女たちに囲まれて逃げ場を失っていた。
文字数 58,049
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.11.22
激しい夜を過ごしたあと、私は気づいてしまった。
──え……この方、誰?
相手は王太子で、しかも私の婚約者だという。
けれど私は、自分の名前すら思い出せない。
訳も分からず散った純潔、家族や自分の姿への違和感──混乱する私に追い打ちをかけるように、親友(?)が告げた。
「あなた、わたくしのお兄様と恋人同士だったのよ」
……え、私、恋人がいたのに王太子とベッドを共に!?
しかも王太子も恋人も、社交界を騒がすモテ男子。
もしかして、そのせいで私は命を狙われている?
公爵令嬢ベアトリス(?)が記憶を取り戻した先に待つのは── 愛か、陰謀か、それとも破滅か。
全米がハラハラする宮廷恋愛ストーリー……になっていてほしいですね!
※本作品はR18表現があります、ご注意ください。
文字数 117,393
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.12.07
かつて国民的トップモデルとして君臨していた友里恵(ゆりえ)は、身に覚えのないスキャンダルの罠にはめられ、多額の違約金を背負ってどん底に落ちた。
誰からも見放された彼女を買い取ったのは、政財界のVIPを顧客に持つ超高級クリニックの美貌の天才院長・だった。
「違約金を肩代わりする条件は一つ。君の体調、体型、そして『排泄』に至るまで、君の肉体のすべてを私が完全に管理することだ」
高飛車だったプライドを容赦なくへし折られ、冷たい無機質な診察台で毎晩行われるのは、荒れた腸内環境をリセットするための恥ずかしくて過激な『強制デトックス(医療処置)』と、少しでもルールを破った時の厳しい『お仕置き』。
最初は泣いて反発していた友里恵だが、次第に彼の容赦のない徹底管理と、その裏にある狂気的なまでの『極上の溺愛』なしでは生きられない体になっていき――。
文字数 9,235
最終更新日 2026.07.03
登録日 2026.07.01
『俺に全部くれないのならば、いらない』
誰もが俺を『天使』と呼ぶ。
だが、本当の俺は違う。
欲しいのは愛ではない。心も身体も、全てを俺へ差し出し、俺だけを欲する人間だけだ。
主の政略結婚が決まった夜、俺は自ら主を捨てた。
行き場を失った俺を拾ったのは、寡黙な将校ザイル。
誠実で、不器用で、真っ直ぐな男。
だから俺は彼を選び、身体を重ね、快楽を教え、少しずつ理性も人生も俺へ捧げさせていく。
だが俺を失った元主は、莫大な財産を投じて俺を追い始めた。
一人の逃亡者を巡って貴族が動き、軍が動き、やがて国家さえ揺らぎ始める。
俺を守るため、ザイルは地位も家も未来も捨てた。
それでも俺は止まらない。
もっと深く。
もっと甘く。
もっと壊れるまで。
支配する者と支配される者。
檻を作る者と囚われる者。
その立場は何度も入れ替わり、やがて二人は国さえ巻き込む執着の渦へ堕ちていく。
透明な檻に閉じ込められているのは――
俺か。
それとも、君か。
美貌という檻で獲物を誘い、身体と快楽で魂まで喰らう青年と、一人の男が全てを捨てて堕ちていく、執着と支配のダークファンタジーBL。
エロは超長く、濃厚で甘々です。一応。第二章から一気にエロくなります。
暫くは毎週月・水・金の16:10に更新します。
ハードです。
※エロあり
中出し、連続絶頂、潮吹き、快楽堕ち、睡眠姦、二穴(尿道、アナル)、拡張、拘束、尿道プレイ、小スカ、アナル開発、異物挿入、フィストファック、絶倫、イマラ、精液塗れ、洗脳 その他
6/27 タイトル変えました
文字数 35,239
最終更新日 2026.07.03
登録日 2026.06.03
エリシアの目の前で、最愛の婚約者ロジェリオが毒殺された。絶望の中、後を追ったはずのエリシアが目を覚ますと、何故かロジェリオと出会う前に戻っていた。およそ1年の時をさかのぼったエリシアは、今世ではロジェリオを死なせないために生きることを決意する。
彼と婚約をしたことが悲劇の原因であったため、エリシアはロジェリオと出会わないよう努力する。だが、運命は二人を引き合わせてしまう。惹かれてはだめだと思うのに、かつての幸せな記憶と同じように微笑んで愛を囁くロジェリオを、エリシアは拒絶できない。
そしてロジェリオを殺したのは誰なのか分からないまま、犯人は密かにエリシアに歪んだ想いを向けていた――。
死に戻った令嬢が愛する人を守るために奮闘し、今度こそ幸せになろうと足掻く話。
R回には★をつけますが、最後になります。
文字数 103,479
最終更新日 2026.07.03
登録日 2026.06.10
旧題:外れスキルだと思っていた素材変質は、レア素材を量産させる神スキルでした〜錬金術師の俺、幻の治癒薬を作り出します〜
誰もが二十歳までにスキルを発現する世界で、エリクが手に入れたのは「素材変質」というスキルだった。
スキル一覧にも載っていないレアスキルに喜んだのも束の間、それはどんな素材も劣化させてしまう外れスキルだと気づく。
そのスキルによって働いていた錬金工房をクビになり、生活費を稼ぐために仕方なく冒険者になったエリクは、街の外で採取前の素材に触れたことでスキルの真価に気づいた。
「素材変質スキル」とは、採取前の素材に触れると、その素材をより良いものに変化させるというものだったのだ。
スキルの真の力に気づいたエリクは、その力によって激レア素材も手に入れられるようになり、冒険者として、さらに錬金術師としても頭角を表していく。
また、エリクのスキルを気に入った存在が仲間になり――。
文字数 425,231
最終更新日 2026.07.01
登録日 2023.05.06
王太子妃候補だった伯爵令嬢エレシア・ヴァレンティスは、ある日突然、身に覚えのない疑いをかけられ、婚約破棄と無期限謹慎を言い渡される。
外出禁止。職務停止。干渉禁止。
誰がどう見ても理不尽な処分――のはずだった。
けれどエレシアは、その命令を前にして気づいてしまう。
誰にも呼ばれない。誰にも期待されない。誰にも干渉されない。
それは、前世で決して手に入らなかった“静かな時間”そのものだと。
こうして始まった、誰にも邪魔されない穏やかな謹慎生活。
一方その頃、彼女を切り捨てた王城では、思わぬ方向へ事態が転がり始めて――?
これは、無実の罪で閉じ込められた令嬢が、皮肉にも理想の生活を手に入れてしまう物語。
叫ばず、争わず、ただ静かに距離を取ることで完成する、異色の婚約破棄ざまぁです。
文字数 89,464
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.04.06
【累計55万PV突破‼】
話題作「アンケートに答えたら、人生が終わった話」が10万PVを記録。
日常に潜む“逃げ場のない恐怖”を集めた、戦慄の短編集。
その違和感は、もう始まっている。
帰り道、誰もいないはずの部屋、何気ない会話。
どこにでもある日常が、ある瞬間、取り返しのつかない異常へと変わる。
意味が分かると凍りつく話。
理由もなく、ただ追い詰められていく話。
そして、最後の一行で現実がひっくり返る話。
1話1000〜2000文字。隙間時間で読める短編ながら、
読み終えたあと、ふとした静寂が怖くなる。
これはすべて、どこかで起きていてもおかしくない話。
――あなたのすぐ隣でも。
洒落にならない実話風・創作ホラー。
文字数 178,121
最終更新日 2026.07.03
登録日 2026.02.06
「お前のような冷たくて愛想の無い女などと結婚出来るものか。もうお前とは絶交……そして、婚約破棄だ。じゃあな、グラッセマロン。」
「いやいや。私もう結婚してますし、貴方誰ですか?」
「俺を知らないだと………?冗談はよしてくれ。お前の愛するカーナトリエだぞ?」
「知らないですよ。……もしかして、夫の友達ですか?夫が帰ってくるまで家使いますか?……」
「だから、お前の夫が俺だって──」
少しずつ日差しが強くなっている頃。
昼食を作ろうと材料を買いに行こうとしたら、婚約者と名乗る人が居ました。
……誰コイツ。
文字数 7,934
最終更新日 2020.11.14
登録日 2020.11.14
【全十二話完結】
筒見歩、19歳。
交通誘導員の底辺男は、6年前に幼なじみ・桜井恵美を白血病で失って以来、人生を停滞させていた。
ある雨の夜、
エンジェルナンバーに導かれるまま、
廃ホテルで『死者に会える儀式』を行った結果、
成り行きで助けたシーツお化けが、
絶世の美少女・ピピとなって家に押しかけてくる。
「行くあてがなく、難儀しております……
どうか一晩だけでも」
以来、ピピは甘い声で
「ソイトゲ(一緒に逝き)ましょう♡」と
首を締めながら迫るサイコパス怨霊として、
歩の日常を破壊し始めた。
そこへ、天国で成長した恵美が、
ギャル天使・エミエルとして舞い降りる。
「あゆむっちー!
エミとソイトゲ(一緒に生き)よー!」
死にたがる怨霊と、生きて幸せになりたがる天使――
相反する二人の『ソイトゲ』に挟まれ、
歩の平凡な日常は完全に崩壊する。
しかし、それは序章に過ぎなかった。
忘れられた14年前の夏。
神社で出会った少女との約束。
失われたトランプとハンカチ。
そして、恵美の死の裏に隠された真実。
歩は徐々に、ピピの本当の姿と、
自分が犯した『忘却』という罪に気付いていく。
笑いと涙とホラーが交錯する中、
三人は最後の夏を駆け抜ける。
失われたものを取り戻し、
忘れられた約束を果たし、
もう誰も失わない未来を選ぶために――
これは、死者と生者が織りなす、
優しく、切なく、どこまでも温かい、
奇跡のラブコメである。
文字数 155,734
最終更新日 2026.06.28
登録日 2026.06.13
リーゼッヒ王国、王太子アレン。
彼の婚約者として、清く正しく生きてきたヴィオラ・ライラック。
皆に祝福されたその婚約は、とてもとても幸せなものだった。
だが、学園にとあるご令嬢が転入してきたことにより、彼女の生活は一変してしまう。
何もしていないのに、『ヴィオラがそのご令嬢をいじめている』とみんなが言うのだ。
どれだけ違うと訴えても、誰も信じてはくれなかった。
絶望と悲しみにくれるヴィオラは、そのまま隣国の王太子──ハイル帝国の王太子、レオへと『同盟の証』という名の厄介払いとして嫁がされてしまう。
聡明な王子としてリーゼッヒ王国でも有名だったレオならば、己の無罪を信じてくれるかと期待したヴィオラだったが──……
※在り来りなご都合主義設定です
※『悪役令嬢は自分磨きに忙しい!』の合間の息抜き小説です
※つまりは行き当たりばったり
※不定期掲載な上に雰囲気小説です。ご了承ください
4/1 HOT女性向け2位に入りました。ありがとうございます!
文字数 41,322
最終更新日 2022.04.29
登録日 2022.03.28
引きこもり皇女ルシア。今日から魔法学院に入学で気分がいい――なんてはずもなく。婚約者と双子の姉に引きずられ、仕方なく通うことに。
そんなルシアにある気がかり。それはかつて見た「夢」のこと。そこでは姉であるルーチェが大勢の前で断罪されていた。不安を抱え、学院に行くと人々から敵意と悪意を向けられてしまう。
「……あれは、予知夢なんでしょうか?」
夢が現実になると考えたルシアは、大好きな姉を守るために学院で犯人調査。なのだが――
「一目見れば分かりますよね!?」
誰も双子を見分けることができず、姉と間違えられ悪女扱い。姉の方は婚約者への仕返しを企んでいるらしい。
本人たち曰く、二人は似ていないようだが――
「普通に考えて、浮気する人が悪いですよね?」
「やられたらやり返すのが基本よね? ルシアにしたこと、百倍にして返してあげるわ」
姉を救いたい妹と、妹のことが大好きな姉。判別不能な双子皇女の学院ファンタジー!
文字数 117,921
最終更新日 2026.07.03
登録日 2025.11.17
目が覚めたら、知らない世界でした。
そして出会った第一村人はまさかの……
「俺は、死神だ」
「し、死神ぃ!?ということは、私死んでるの!?」
ここは、天界。天国でも地獄でもない神々が住む世界。目の前には、何も分からない私の世話で残りの余暇神生を楽しむと言う不気味だけれど美しい男、ライ・アズール。
「いや、死んでねぇな。お前はヒトの形をしていて魂は宿っているし、まだ人間のままだぞ」
「じゃあ今から魂とられるの!?」
「それも違う。俺は元死神だ。リストラされて今は芝刈りの仕事しながら放浪の旅をしてるただの鎌使い。だからお前の魂は狩らねぇよ」
何故まだ生きている人間がこんなところに居るのか、これからどうすればいいのか。私は一体、誰なのか。
「お前は自分の存在を知りたい、だが俺はこの世界に疎い。ならやることは一つ、“旅”だよな!」
元死神と始める旅は、天国か地獄か。
出会う死神の仲間たち。不安定だけど、美しいこの世界。歪んだ感情を持つ神々。干渉してはいけない人間界。
旅をした先に、見つけたものとはーー
※こちらの作品は、同作者名で小説家になろう様でも掲載しております。
文字数 21,198
最終更新日 2026.07.03
登録日 2026.07.03
母親を亡くし、大好きな父親は仕事で海外、優しい兄は留学。
そこへ父親の新しい妻だと名乗る女性が現れ、お父様の娘だと義妹を紹介された。
納得できないまま就寝したユティフローラが次に目を覚ました時には暗闇に閉じ込められていた。
助けて!誰か私を見つけて!
文字数 99,686
最終更新日 2023.08.13
登録日 2023.01.19
中原の古国彩爛では、皇族に限り、天陽種のように複数の相手と番うことのできる花紗種――鳳花が生まれる。
今上の鳳花帝君たる姫紗琰は、亡き父の跡を継ぐため日夜政務に励んでいたが、徐々に体調を崩してしまう。
原因不明の病に倒れた紗琰だったが、実は叔父とその息子の瓊祥、そして寵妃として愛してきた琳氏が結託し、紗琰に気づかれぬよう毒を盛っていたのだった。
叔父たちは亡き父の死因にも関わっており、玉座を譲らなければ母にまで害が及ぶと脅された紗琰は、彼らの言うとおりにする他ない。
譲位後は瓊祥によって監禁され、紗琰の体調は悪化の一途をたどっていた。
その一方で、叔父と瓊祥によって国政は混乱に陥っており、とうとう隣国の力を借りて謀反が起こる。騒乱の最中、失意のうちに殺された紗琰だったが、目を覚ますと即位したばかりの頃へ戻っていた。
誰が味方で、誰が敵だったのか。逆行前にはわからなかった真実を知った紗琰は、自身と大切な人々を守るため、過去と同じ運命をたどらぬことを決意する。
同作品はムーンライトノベルズ(https://novel18.syosetu.com/n9749lg/)、pixiv(https://www.pixiv.net/novel/series/15038923)にも掲載しております。
※中華後宮風オメガバース。
※後宮の妃たち(α)×皇帝(Ω)の総受けです。
※ハッピーエンド。
※オメガバースの呼称は、天陽(α)、范君(β)、花紗(Ω)と世界観に合わせて変更しています。
※本文中、特に性描写がある場合は+、流血描写には++をつけています。
※閲覧はすべて自己責任でお願いいたします。
文字数 125,145
最終更新日 2026.06.13
登録日 2025.10.27
社交界で高慢、冷酷、傲慢と嫌われ、“悪役令嬢”の汚名を着せられた侯爵令嬢ヴィオレッタ・アシュベリー。婚約破棄と断罪の末、彼女は厄介払い同然に北方辺境のヴァレンティス公爵家へ嫁がされることになる。夫となるのは、寡黙で苛烈な北方公爵レオンハルト。そしてその家には、亡き前妻の忘れ形見である七歳の嫡男ルカがいた。
初対面のルカは、あまりにも完璧だった。
礼儀正しく、利発で、聞き分けがよく、誰の手も煩わせない。まるで天使のような子ども――けれどヴィオレッタはすぐに気づく。この子は、“いい子”なのではない。“いい子でいなければ、捨てられると思い込んでいる”のだと。
人の本心を映す希少な鏡魔法を持ち、その力ゆえに王都で疎まれたヴィオレッタは、ルカの笑顔の奥にある不安と諦めを見抜く。最初は継母としても公爵夫人としても歓迎されず、夫には疑われ、使用人たちには警戒される。だが彼女は、ただ一つだけ決める。
――この子だけは、大人の都合で傷つけさせない。
温かな食卓。雪の日の散歩。夜更けの絵本。熱を出した夜の震える手。少しずつ、ほんの少しずつ、ルカはヴィオレッタの前でだけ“子ども”になっていく。やがてその変化は、公爵家の空気を変え、父であるレオンハルトの後悔を呼び起こし、閉ざされていた家族の時間を動かし始める。
だが、ヴィオレッタを悪役令嬢に仕立て上げた王都の陰謀はまだ終わっていなかった。北方を守る古代の大鏡、ルカに宿る特別な祝福、公爵家を操ろうとする王家の思惑。すべてが交錯するなか、ヴィオレッタはついに知る。ルカが“いい子”をやめられなかった本当の理由を。そして、自分自身もまた、誰かに正しく愛されたことがなかったのだと。
これは、悪役令嬢と呼ばれた不器用な女が、義息子の母となり、夫の家族となり、ひとつの家を、ひとりの子どもの未来を、そして自分自身の幸せを取り戻していく物語。
文字数 120,601
最終更新日 2026.04.07
登録日 2026.03.14
──隠されていた私の真実(ほんとう)の力はあなたに愛されて知りました。
小国の末姫、クローディアは、王族なら誰もが持つはずの特殊能力を授からなかったせいで、
誰からも愛されず“無能な姫”と罵られて来た。
そんなある日、大国の王から姉に縁談話が舞い込む。
王妃待遇だけど後妻、年齢も親子ほど離れている為、
泣いて嫌がった姉は自分の身代わりとしてクローディアを嫁がせればいいと言う。
反発するクローディア。
しかし、国としてクローディアは身代わりとして嫁ぐ事が決定してしまう。
罪悪感に苛まれたまま、大国に嫁いでいくクローディア。
しかし、何故かそんなクローディアを出迎えたのは……
(あれ? 私、後妻になるのでは??)
それだけでなく、嫁ぎ先での生活は想像したものと大きく違っていた。
嫁いだ先でクローディアは愛される事を知り、
また、自分に隠された真実(ほんとう)の力を知る事になる。
一方、何も知らず“無能な姫”だと言ってクローディアを手放した祖国の者達は──……
文字数 115,514
最終更新日 2022.08.13
登録日 2022.07.28