「お迎え」の検索結果
全体で94件見つかりました。
「お迎えに上がりました」
その一言から180度変わった僕の世界。
こんなに幸せでいいのだろうか
※誤字脱字等あると思いますがその時は指摘をお願い致します🙇♂️
タグでこれぴったりだよ!ってのがあったら教えて頂きたいです!
文字数 18,849
最終更新日 2022.02.12
登録日 2020.12.02
俺死神歴ウン十年のペーペー死神。
男子高校生のお迎えに来た。現場に到着すると、男子高校生となんか破廉恥な服着た女が揉めてる…
大きなカマを構えたオレを見て女は慌てて逃げていく。
男子高校生は俺を見て顔をカァーと赤らめた。
「アンタが……オレの番なんだな……!」
「いや、番とかいう制度この世にないんで。死んだらその肉体に付随するオメガとかアルファとか言うの無くなるから安心してください」
「え、じゃぁこの気持ちは……?」
気づけばそこは荒野で、死神だった俺は何故か受肉している。死んだ高校生の頃の姿(昭和)だ。目の前にはさっき連れて行こうとした男子高校生がいる。
目覚めた男子高校生は俺を見てすぐに「やっぱりオレの番だ!」と抱きついてくる。
抱きついてきた男をとりあえずタコ殴りにした俺は、小さく見えている町に向かってる歩き出した。
文字数 11,821
最終更新日 2024.05.16
登録日 2023.12.19
女官になる。
そう聞いていたはずなのに。
あれよあれよという間に、着飾られた私は自国の皇帝の妃の一人になっていた。
しかし、皇帝のお迎えもなく
「忙しいから、もう後宮に入っていいよ」
そんなノリの言葉を彼の側近から賜って後宮入りした私。
秘書省監のならびに本の虫である父を持つ、そんな私も無類の読書好き。
朝議が始まる早朝に、私は父が働く文徳楼に通っている。
そこで好きな著者の本を借りては、殿舎に籠る毎日。
皇帝のお渡りもないし、既に皇后に一番近い妃もいる。
縁付くには程遠い私が、ある日を境に平穏だった日常を壊される羽目になる。
誰とも褥を共にしない皇帝と、女官になるつもりで入ってきた本の虫妃の話。
更新はまばらですが、完結させたいとは思っています。
多分…
文字数 61,924
最終更新日 2020.05.31
登録日 2020.01.19
前世主婦の私。天寿を全うしてお迎えが来たと思い目を閉じて次に気付いたら王子様になってました。でも私中身女なのでヒロインの相手はちょっと・・・。
文字数 12,240
最終更新日 2020.04.06
登録日 2020.02.10
愛猫ヒメは足長マンチカン。
朝は俺や家族達の鼻を甘噛みして起こすし、炬燵は占拠するし、可愛くてたまらない!
そんなある日、自称有名ブリーダーのオッサンがヒメを買い取りたいと我が家に凸然押し掛けてきた⁈
あまりにもふざけた言い分に俺とお袋が叩き出すと、
「ならば、この娘と交換ならどうだ!」
翌日懲りもせずに現れたと思ったら、自分の末娘だと言う女の子を連れて再凸撃⁈
あまりにも危ない発言に俺はオッサンの顔面を正拳突き!
さすがにマズいかなと思いきや?
数時間後に現れた奥さんから、
「ご迷惑でなければ、このまま娘を預かってくれますか?」
とお願いされてしまう?
どういうこと?
作家の都合上、不定期連載です。
また、正確に理解してもらう為、あえてネコ好きの方を気遣うボカシた表現はしませんので、ご理解下さい。
例)
ペットショップで子猫をお迎えした。→ペットショップで子猫を購入した。
別の店舗に…→検体動物として業者が…
お別れ→殺処分
など。
文字数 231,287
最終更新日 2024.01.29
登録日 2023.08.17
伯爵令嬢のヘルメス・カートンは、自分が三歳の頃に出会った青年に「素敵な淑女になる頃にお迎えに上がります」と告げられ、その青年との再会の為に毎日淑女へなるために勉強をしていた。のだが、これが思うように行かず「理想の淑女」になれないまま、ついに再会の時を果たす……だがその青年、いやオジサマなのに純情が過ぎる!?
細かいことは気にするな、自由で楽しいを目指したちょっとしたラブコメです。
初投稿作品で色々と至らない箇所はあるかと思いますが、よろしくお願いします。
第二章・中編開始の第八話は6月26日ごろの予定です。
※表紙は「かんたん表紙メーカー」様より作成したものです。
文字数 498,683
最終更新日 2024.05.26
登録日 2021.12.05
幼馴染の男の子サクセス
ビビアンにとって、彼こそが全てだった。
ーーしかし
「どうして? どうして行っちゃうの!?」
サクセスは16歳の成人を迎えると、冒険者になる為、ビビアンを村に残して旅に出ていってしまう。
サクセスの家が貧乏農家なのは知ってる。
彼を両親が養えないのもわかってる。
でもそんなのあんまりよ!!
だって……だってサクセスは弱いのよ。
一人で外の世界に出たら絶対死んじゃうわ。
「サクセスを……サクセスを探しに行かなきゃ!」
ビビアンはサクセスを心配するあまり、村を飛び出そうとした。
だが、それを見た父親に止められると、口論の末、ビビアンは一ヵ月だけ待つ事を父親に約束する。
しかし、なぜあれだけ不安になっていたビビアンが待つ事を許容したのか?
それは父親の話を聞いて、ビビアンは自身が勇者である事を知り、そして、その力がサクセスを苦しめていた事に気付いたからだ。
とはいえ、ビビアンの感じる不安は余りに大きすぎる。
気が気でない日々が続く毎日。
ビビアンにとって、1ヶ月はあまりに長すぎたのだ。
しかし、遂にその日は来た。
その日はビビアンの16回目の誕生日。
ビビアンは直ぐにでもサクセスを探しに飛び出そうとするが、家を出た先には立派な馬車が停まっていた。
そして、その馬車から一人の魔術師が降りてくる。
「お迎えにあがりました、勇者ビビアン様。さぁ、王様が待っています。この馬車にお乗りください。」
その者の名はシャナク。
ビビアンのいる国で最も王に信頼されている賢者である。
この者との出会いが、ビビアンの旅の始まりだった。
文字数 149,214
最終更新日 2022.04.26
登録日 2022.04.08
日本でOLをしていた記憶がある私ですが、お仕えしているお嬢様がとてもお可哀想な結末をお迎えしてしまうので阻止しようと思います。
いや、それよりも言わせてほしい……
ナマのお嬢様が可愛すぎるうぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
尊すぎるんですけどおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?!?!?!?!?
○○注意事項とお願い○○
※頭を空にしてお読みくださいm(_ _)m
感想などいただけるとやる気が出ます! よろしくお願いします‼︎
文字数 16,752
最終更新日 2022.08.15
登録日 2022.08.10
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
「ああ、癒しの聖女殿。
どうか我が国の民を救ってください。
私はボルゴア王国の王太子ジャクソンと申します。
我が国には疫病が蔓延しており、民が次々と死んでいるのです。
一国一秒でも早く、癒しの聖女をお迎えするか、薬を手に入れるかしなければ、民が全て死んでしまいます。
どうか我が国でその癒しの技をお恵みください。
私にできるお礼なら、この命さえ捧げます。
どうかお慈悲でございます」
全然真心のこもっていない、口先だけの言葉です。
利用するだけして、礼も渡さずに放り出すつもりでしょう。
もしかしたら殺すつもりなのかもしれません。
ですが、疫病が国中に蔓延しているというのは本当のようです。
その言葉だけは真実だと、遠見の力のある私には分かります。
それに、この自称王太子の守護神は、随分力の弱い神のようです。
この程度の神なら、神の支配する領分に入っても、負ける事はないでしょう。
このようなクズも、こんなクズを育てた王家にも用はありませんが、疫病で死んでいく民はかわいそうです。
そのような民を救いたいからこそ、国を出て癒しの旅をしているのです。
「分かりました。
疫病に苦しむ人々を助ける事は、私に与えられた天命です。
ですが、守護神様はいいのですか?
守護神様が護られる領地に、癒しの力を持ったモノが勝手に入って、天罰を受けたりはしませんか?」
「それは大丈夫でございます。
癒しの聖女殿を探しに国を出る時に、守護神様の許可を受けております」
その言葉に嘘はないようですね。
ただ、癒しの聖女殿という言葉には、私をおだてて利用しようという、矮小で利己的な考えがこもっています。
まあ、いいです。
疫病に苦しむ民を助けるためなら、歪んだ欲望くらい満たしてあげましょう。
ですが、キッチリ言質を取っておかないといけません。
王族からだけでなく、守護神からも!
「ですが相手は身勝手な神様です。
後でそんな約束などしていないと言う心配がありませす。
ここからで結構ですので、今一度、私を守護神様の護られる領地に入る許可を確認してください。
確認していただいて、守護神様が許可してくだされば、この足でボルゴア王国に行かせていただきます」
文字数 5,867
最終更新日 2020.06.25
登録日 2020.06.21
夏目月詞(なつめ つきし)は自由奔放に生きていた。
伊勢神宮がある三重に引っ越すと月の國から王様が迎えに来た。
軽い気持ちで行くと言って着いていけば、あれよあれよと話が進む。
どうやら月の子という日本で言うお嫁さんの立ち位置にいて、運命の出会いだから帰ることができないとのこと。
まあ、いいか。待遇悪くないし、引っ越したと思えば。
脳天気な月詞は王様と愛し合って子作りすること、そして命を狙われていることを知る。
子供を運んでくるというコウノトリが二人の元に訪れるのか。
そして、月詞は助かるのか?
最後に腐女子は憤慨するだろう。
Thank You by HnoK
文字数 25,305
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.04.26
マイ・フェア・プレジデント
レンタル有り「あなたを……我が社の次期社長としてお迎えしたい」。家族のためにダブルワークをする真帆への突然の申し出。あまりにも突拍子のない話に一度は断ったけれど、 その話を持ってきた彼の真摯な態度に心を打たれて――。ダブルワークをするOLと、ちょっと秘密がありそうな御曹司との甘く切ないラブストーリー!
文字数 154,462
最終更新日 2019.05.20
登録日 2019.05.20
悪役令嬢に転生して、忙しい日々のなか合間を縫ってヒロインいじめるとか面倒です。
婚約者である王子のことは諦めてシナリオ通り婚約破棄され平民に落ちますので、どうぞお二人でアハハンうふふんなハッピーエンドをお迎えくださいな!
なんて考えていたのに、いつの間にか王子に軟禁されました…え、なんで?
悪役令嬢としての仕事を途中放棄したら周りは同情ムード一色。
そして疎まれていた婚約者が構い倒して来るんですけど!?どゆこと!?
あなた、ヒロインとゴールインするはずじゃなくて!?
仕事を投げ出したけどシナリオ通りに進めたい悪役令嬢と、腹黒王子の痴話話。
全20話ほどで完結予定。完結まで毎日更新頑張ります!
登録日 2020.04.29
とある村に天涯孤独の少年がいた。
実はその少年はある貴族の血を受け継いでいる。
そんな少年のもとに一人の青年執事が現れ、言った。
「お迎えにあがりました。マイロード」
これは村育ちの少年が一貴族になった日々の話。
文字数 5,390
最終更新日 2021.09.14
登録日 2019.08.31
解呪師マモル・フジタニは追放された。
伝説の武器の封印を解いたあとで、勇者パーティーに裏切られて。
深い傷と毒で、死を待つばかりとなったマモル。
しかし。
お迎えにきた死神少女との『うっかりキス』が、マモルを変えた。
伝説の武器の封印を解いたとき、体内に取り込んでいた『いにしえの勇者パーティー』の力。
その無敵の力が異種族異性とのキスで覚醒、最強となったのだ。
一方で。
愚かな勇者たちは、魔王に呪いを受けてしまう。
死へのタイムリミットまでは、あと72時間。
マモル追放をなげいても、もう遅かった。
マモルは、手にした最強の『力』を使い。
人助けや、死神助けをしながら。
10年前、己のすべてを奪った犯人への復讐を目指す。
これは、過去の復讐に燃える男が。
死神少女とともに、失ったはずの幼なじみや妹を取り戻しながら。
結果的に世界を救ってしまう、そんな物語。
文字数 102,969
最終更新日 2022.12.20
登録日 2022.12.17
多くの観客の前で命を落とそうとしていた王子の行為を止めたのは、毒舌をふるう令嬢であった。彼女に魅了された王子は屋敷にお迎えにあがるも断固拒否。酷いことを言われるとすぐ「死ぬぞ」と言うのでラエルは、アーネストは死にたがり王子だと認識する。そんな彼と悪態をつく自分はどう考えても相性が悪すぎる、いつか彼は本当に死んでしまうとラエルはアーネストを避けるが……
文字数 6,858
最終更新日 2020.01.19
登録日 2016.07.26
――お迎えにあがりました。マイプリンセス。
柔らかな夏前の風に乗って落とされた声。目の前で跪いているのは、俺の手をとっているのは……あの『陸上界のプリンス』――朝見凛だった。
過去のある出来事により走高跳を辞めてしまった遼平。高校でも陸上部に入ったものの、今までのような「上を目指す」空気は感じられない。これでよかったのだと自分を納得させていた遼平だったが、五年前に姿を消したはずの『陸上界のプリンス』朝見凛が現れて――?
※表紙絵ははじめさま(https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/830680097)よりいただいております。
文字数 127,808
最終更新日 2022.11.15
登録日 2022.10.01