「ダウ」の検索結果
全体で429件見つかりました。
夫の赤字事業を苦労の末に救ったクロエ。
しかし、夫は彼女の徹夜の成果を愛人の手柄として発表し、浮気を隠そうともしなかった。
その瞬間、クロエの心は完全に凍りついた。
怒る気力すら失い、彼女は完璧な微笑みを貼り付けたまま、すべての技術を持って屋敷を去る決意をする。
その瞬間から、妻を便利な道具としか思っていなかった夫が、自らの無能さに気づき地獄のような後悔に苛まれるまでの、残酷なカウントダウンが始まった。。
文字数 71,263
最終更新日 2026.02.27
登録日 2026.02.23
いつものように王城に妃教育に行ったカーメリアは王太子が侯爵令嬢と茶会をしているのを目にする。日に日に大きくなる次の教育が始まらない事に対する焦り。
国王夫妻に呼ばれ両親と共に登城すると婚約の解消を言い渡される。
カーメリアの両親はそれまでの所業が腹に据えかねていた事もあり、領地も売り払い夫人の実家のある隣国へ移住を決めた。
王太子イデオットの悪意なき本音はカーメリアの心を粉々に打ち砕いてしまった。
失意から寝込みがちになったカーメリアに追い打ちをかけるように見舞いに来た王太子イデオットとエンヴィー侯爵令嬢は更に悪意のない本音をカーメリアに浴びせた。
公爵はイデオットの態度に激昂し、処刑を覚悟で2人を叩きだしてしまった。
逃げるように移り住んだリアーノ国で静かに静養をしていたが、そこに1人の男性が現れた。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※胸糞展開ありますが、クールダウンお願いします。
心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。イラっとしたら現実に戻ってください。
※リアルで似たようなものが出てくると思いますが気のせいです。
※爵位や言葉使いなど現実世界、他の作者さんの作品とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
文字数 107,427
最終更新日 2022.05.26
登録日 2022.05.22
「あんたの乱れた姿がみたい」
ーダウト。
彼はとても、俺に似ている。だから、真実の言葉なんて口にできない。
そうわかっていたのに、俺は彼に抱かれてしまった。
だから、記憶がなくなったのは、その代償かもしれない。
昔書いていた記憶の代償の完結・リメイクバージョンです。
いつか完結させねばと思い、今回執筆しました。
こちらの作品は2020年BLOVEコンテストに応募した作品です
文字数 9,360
最終更新日 2021.04.12
登録日 2021.04.12
ここは獣人族と人族が共存する豊かな国、バロアス王国。
「まあ、つまるところあれです。週に一度くらいで良いので総帥の硬く変化する体の一部分だけちょっと貸してもらえ―――」
「王の御前だぞ!」
元孤児のスーランは魔術隊所属の治療魔術師だ。ある時から魔力の不調が続き、周りに内緒で調べて見ると、体内にある魔力を保持する器が徐々に消滅していくという治療方法の無い病に罹っていることが判明した。予想では恐らく余命一年。
過去数々の専売特許の薬や治療薬の開発に貢献してきたスーランは、面倒が理由で褒賞を拝受してこなかったが余命を悟った時、褒賞を理由に国王にあることを望んだ。
余命一年のカウントダウンが始まった基本怠惰仕様、諸々奔放な人族スーランの半年間限定の婚姻生活と、それに巻き込まれた冷静沈着なのにスーランが関わると平静でいられなくなる鷹族の魔術隊統括総帥バウデンとの面白可笑しくも切ない物語。バロアス国第二作目。
R18部分には※マークで表示します。
その他外部サイトにも投稿しています。
文字数 226,280
最終更新日 2026.03.05
登録日 2025.11.11
主人公の陽向(ひなた)には現在、アイドルとして活躍している二つ年上の幼馴染みがいる。
生まれた時から一緒にいる彼―真那(まな)はまるで王子様のような見た目をしているが、その実無気力無表情で陽向以外のほとんどの人は彼の笑顔を見た事がない。
デビューして一気に人気が出た真那といきなり疎遠になり、寂しさを感じた陽向は思わずその気持ちを吐露してしまったのだが、優しい真那は陽向の為に時間さえあれば会いに来てくれるようになった。
そんなある日、いつものように家に来てくれた真那からキスをされ「俺だけのヒナでいてよ」と言われてしまい───。
ダウナー系美形アイドル幼馴染み(攻)×しっかり者の一般人(受)
基本受視点でたまに攻や他キャラ視点あり。
※印は性的描写ありです。
文字数 237,767
最終更新日 2024.04.21
登録日 2024.02.19
旧題:捨て駒にされた雑用テイマーは史上最強の森羅万象の王に覚醒する
王国最高峰とされるS級冒険者パーティ【ラディウス】
元王国戦士長である勇者バルザック、齢十五にして大魔導の名を持つ超天才リン、十年に一度の大聖女モニカ、元グラディエーターであり数々の武勲を持つ重戦士ダウンズ、瞬弓と呼ばれ狙った獲物は必ず狩るというトップハンタージェニスがそのメンバーである。
そしてそこに雑用係兼荷物持ちテイマー、として在籍するアダム。
アダムは自分の価値の低さを自覚し、少しでも役立てるようにとパーティの経費精算、宿の手配、武器防具のメンテナンス、索敵、戦闘、斥候etc……を一手に引き受けていた。
しかしながらラディウスメンバーからの待遇は冷酷で冷淡、都合の悪いことや不平不満の矛先は全てアダムへと向き、罵声や暴言は日常茶飯事であった。
慈悲深い大聖女であるモニカからも「パーティを抜けるべき」と突き放されてしまう。
ある日S級ダンジョンへ挑戦したラディウスだったが、強大なボスの前に力なく敗走を喫する。
そして——ボスの足止めとしてアダムが生贄に選ばれ、命を散らしそうになった時、アダムは世界の【王】として覚醒する。
文字数 563,897
最終更新日 2026.02.24
登録日 2020.09.20
「アベル、貴様のような軟弱者は、我が栄光の騎士団には不要。追放処分とする!」
騎士団長バランに呼び出された僕――アベルはクビを宣言された。
この世界では8歳になると、女神から特別な能力であるスキルを与えられる。
ボクのスキルは【バフ・マスター】という、他人のステータスを数%アップする力だった。
これを授かった時、外れスキルだと、みんなからバカにされた。
だけど、スキルは使い続けることで、スキルLvが上昇し、強力になっていく。
僕は自分を信じて、8年間、毎日スキルを使い続けた。
「……本当によろしいのですか? 僕のスキルは、バフ(強化)の対象人数3000人に増えただけでなく、効果も全ステータス10倍アップに進化しています。これが無くなってしまえば、大きな戦力ダウンに……」
「アッハッハッハッハッハッハ! 見苦しい言い訳だ! 全ステータス10倍アップだと? バカバカしい。そんな嘘八百を並べ立ててまで、この俺の最強騎士団に残りたいのか!?」
そうして追放された僕であったが――
自分にバフを重ねがけした場合、能力値が100倍にアップすることに気づいた。
その力で、敵国の刺客に襲われた王女様を助けて、新設された魔法騎士団の団長に任命される。
一方で、僕のバフを失ったバラン団長の最強騎士団には暗雲がたれこめていた。
「騎士団が最強だったのは、アベル様のお力があったればこそです!」
これは外れスキル持ちとバカにされ続けた少年が、その力で成り上がって王女に溺愛され、国の英雄となる物語。
文字数 125,277
最終更新日 2021.05.14
登録日 2021.04.15
🌟第13回BL大賞エントリー作品です🌟
高校卒業後に就職した会社はブラックで、鈴原杏樹は毎日くたくただった。癒しは小説投稿サイトで読んでいる、転生もののBL小説だけ。
ある日、再婚によりアメリカに発つ母から「住んでいる団地は解約した」と電話があった。まだ次住む場所も決めていないのに……?
もういっそのことこのまま死んで、転生できたらいいのにな。そんなことを願っていたら、あまりに美しい3人組の男たちに声をかけられた。天使が迎えにきたのかと本気で思ったが、よくよく聞いてみると母の再婚相手の息子たちで。
突然はじまるイケメンたちとの生活に、杏樹は翻弄されていく――
🌟是非ぜひお気軽に、お気に入りや♡など頂けたら嬉しいです! 感想はひと言でも心からありがたいです!泣 合いの手のようにお気軽に何度でも投げてやってください🙇♀️
※ 表紙の天使のお写真はunsplash(unsplash.com/ja)にてダウンロードさせて頂いたものです
文字数 118,993
最終更新日 2025.11.30
登録日 2025.10.20
不定期更新です。第十二話、連載開始しました。
(第十二話・萌え萌えきゅん♡)俺、ヒロキは半同棲レベルで佐和子(さわこ)の家に入り浸っている。彼女は俺に惚れまくっているから、何でも許してくれる。でも、時々佐和子は不可解なことをするー。/
一話完結もあり、数話ごとに完結するものが多めです。現在、完結か連載中かは各章に明記します。グロいシーンなど、注意事項ある回は表記します。
(第一話・二人を結ぶ歌)妹を殺された尚人(なおと)は、なぜ殺したのかと犯人の男に憤る。ほぼ初対面だったはずの、妹と男の間に一体何が?
(第二話・呪いのピアノ曲)高校一年のゆりかは、同級生・亜美(あみ)に「亡くなった兄のために、あの娘を呪うのを手伝って」と言われてしまう。そんな物騒なこと、ごめんなのに。
(第三話・母の怖いもの)母には苦手な音がある。昔、遭遇した事件のせいだろう。私は詳細を聞くことができずにいたが、ある日家に侵入者が現れて……。
(第四話・交換しないか?)三杉塔矢(みすぎ・とうや)は入試で数学の天才・サクセスと交換した答案で合格してしまう。入学後、彼と同級になり気まずい上、自分にも不穏なことが起こりだして……。
(第五話・当てずっぽさん)わが息子・裕(ゆたか)は三歳。周囲の動植物に、知り合いの名を呼ぶ遊びをする。その人物がみな亡くなっているのはただの偶然、だと思っていたが。
(第六話・お史乃さん伝説ー出会ったらもう、終わり)私の地元には、お史乃(しの)さんという愛らしくも恐ろしい、幼女の妖怪伝説がある。そしてその夜、私は出会ってしまったのだ。
(第七話・危険なあの子)私・直美(なおみ)はモテる恋人の孝(たかし)と共に、キャンプのワークショップに参加する。男狙いの女子大生・エルに警戒したが……この子、ちょっとおかしい?
(第八話・私の欲しいもの)奈々子(ななこ)は時間管理に弱い。ある夜、夢の中で時計をパクパクと食べてしまってから、おかしなことが起こりだして……。
(第九話・運のカウントダウン)俺は人の頭の上に数字が見える。運のバロメーターと気づいてから、その数字が気になって仕方ない。ある日ゼロになった級友が事故に遭い、警戒を強めるが……。
(第十話・うちのお姉ちゃん)うちのお姉ちゃんは調理師で、抜群に料理がうまい。私がやらかした「あること」について、器用なお姉ちゃんが取った行動はー。
(第十一話・私の憧れの先輩)高校一年の女子・えみるには憧れの先輩がいる。才色兼備で人気の高い彼はその完璧さゆえに「人ではない」という噂さえあって……
文字数 109,844
最終更新日 2026.03.31
登録日 2025.06.10
前世の記憶を持つ転生者な僕、オリヴィエは、使用人も母親も逃げ出す没落までカウントダウンの子爵家をなんとか維持しようと毎日頭を悩ませていた。
そんな時山で拾ったのは現世で落雷に合って異世界へ転移してしまった日本の青年安藤改めアンディ。
頼りがいのある彼アンディの力を借りて子爵家を立て直そうと思ったんだけど…
彼が言うにはこの世界、彼のやってたゲームの世界なんだって!
そんな時王様によって発布されたのが、第一第二第三王子の婚約者を選ぶ大選定会を開催するという知らせ。
手っ取り早く〝玉の輿”を狙う彼のプロデュースで僕はどんどん磨かれていって…
え?これ空前のモテ期?
しばらくはじれったいのが続く予定です。
文字数 217,360
最終更新日 2026.01.02
登録日 2025.07.06
伯爵令嬢であるキャンディは婚約者ニックの浮気を知り、婚約解消を願い出るが1年間の再教育を施すというニックの父親の言葉に願いを取り下げ、家出を決行した。
家庭教師という職を得て充実した日々を送るキャンディの前に父親が現れた。
連れ帰られ無理やりニックと結婚させられたキャンディだったが、子供もできてこれも人生だと思い直し、ニックの妻として人生を全うしようとする。
しかしある日ニックが浮気をしていることをしり、我慢の限界を迎えたキャンディは、友人の手を借りながら人生を切り開いていくのだった。
他サイトでも掲載しています。
R15を保険で追加しました。
表紙は写真AC様よりダウンロードしました。
文字数 156,588
最終更新日 2024.08.02
登録日 2023.12.24
「お前みたいな地味女、引き立て役にもならないんだよ」
眼鏡にボサボサ頭の特待生・澪(みお)は、全校生徒が見守る中、恋人だった学園の王子・ハルトから冷酷に捨てられた。
隣には、可憐な微笑みを浮かべる転校生・エマ。
エマの自作自演により「いじめの犯人」という濡れ衣まで着せられ、学園中から蔑まれる澪。
しかし、彼女を嘲笑う者たちはまだ知らない。
彼女が眼鏡の奥に、誰もが平伏す「真実の美貌」と、学園さえも支配できる「最強の背景」を隠していることを――。
「……ねぇ、文化祭、最高のステージにしてあげる」
裏切りへのカウントダウンが今、始まる。
スクリーンの裏側を暴き、傲慢な王子と偽りのヒロインを奈落へ突き落とす、痛快・学園下剋上ファンタジー!
文字数 13,933
最終更新日 2026.03.09
登録日 2026.03.09
BLゲームの『呪われ悪役令息』に転生してしまった俺。おかしな幻聴や幻覚に苦しめられていた俺は――堅物男によって救われることになる。
俺の魔力目当ての政略結婚。相手は義務的、表情を変えない氷のような男。愛なんてない。そのはずが……?
「……すまない、抑えられそうにない」
……あれ?
「秒ではない、三分だ。三分も耐えたんだ。よくやったものだ……!」
……待て待て?
「堪え性がなくて申し訳ない。愛しさが止まらないんだ……」
この堅物旦那様……様子がおかしい!?
必死過ぎるヤンキーと、愛が重すぎて堪え性のなくなった堅物男。
その独占欲は呪いすら凌駕する――。
文字数 65,797
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.03.11
2年間の「白い結婚」の後、アリスから離婚を突きつけられたアルノー。
一週間後、屋敷を後にするが……。
※小説になろう、カクヨム、pixivにも同じものを投稿しております。
文字数 12,355
最終更新日 2025.06.07
登録日 2025.04.19
かつて、世界を救う希望と称えられた“勇者パーティー”。
その中で地味に、黙々と補助・回復・結界を張り続けていたおっさん――バニッシュ=クラウゼン(38歳)は、ある日、突然追放を言い渡された。
理由は「お荷物」「地味すぎる」「若返くないから」。
……笑えない。
人付き合いに疲れ果てたバニッシュは、「もう人とは関わらん」と北西の“魔の森”に引きこもり、誰も入って来られない結界を張って一人スローライフを開始……したはずだった。
だがその結界、なぜか“迷える者”だけは入れてしまう仕様だった!?
気づけば――
記憶喪失の魔王の娘
迫害された獣人一家
古代魔法を使うエルフの美少女
天然ドジな女神
理想を追いすぎて仲間を失った情熱ドワーフ
などなど、“迷える者たち”がどんどん集まってくる異種族スローライフ村が爆誕!
ところが世界では、バニッシュの支援を失った勇者たちがボロボロに……
魔王軍の侵攻は止まらず、世界滅亡のカウントダウンが始まっていた。
「もう面倒ごとはごめんだ。でも、目の前の誰かを見捨てるのも――もっとごめんだ」
これは、追放された“地味なおっさん”が、
異種族たちとスローライフしながら、
世界を救ってしまう(予定)のお話である。
文字数 820,268
最終更新日 2026.03.29
登録日 2025.07.25
【お知らせ】
今作に番外編を加えて大幅に加筆修正したものをJ庭58で販売しました。此方の本編を直す予定は御座いません。
BOOTH
https://yonsanbooth-444.booth.pm/items/7436395
''Ωのまま死ぬくらいなら自由に生きようと思った''
僕の人生が変わったのは高校生の時。
たまたまαと密室で二人きりになり、自分の予期せぬ発情に当てられた相手がうなじを噛んだのが事の始まりだった。相手はクラスメイトで特に話した事もない顔の整った寡黙な青年だった。
時は流れて大学生になったが、僕達は相も変わらず一緒にいた。番になった際に特に解消する理由がなかった為放置していたが、ある日自身が病に掛かってしまい事は一変する。
死のカウントダウンを知らされ、どうせ死ぬならΩである事に縛られず自由に生きたいと思うようになり、ようやくこのタイミングで番の解消を提案するが...
運命で結ばれた訳じゃない二人が、不器用ながらに関係を重ねて少しずつ寄り添っていく溺愛ラブストーリー。
(※) 過激表現のある章に付けています。
*** 攻め視点
※当作品がフィクションである事を理解して頂いた上で何でもOKな方のみ拝読お願いします。
扉絵
YOHJI@yohji_fanart様
(無断転載×)
文字数 84,208
最終更新日 2024.11.07
登録日 2024.10.08
転生先は、乙女ゲーの「悪役」ポジション!?
このまま、謀殺とか絶対に嫌なので、絶望中のルームメイト(魂)連れて、修道院へ遁走!!
前世(現代)の智慧で、快適生活目指します♡
「この娘は、私が幸せにしなくちゃ!!」
※※※
現代の知識を持つ主人公と、異世界の幼女がルームシェア状態で生きていく話です。ざまぁなし。
今年、ダウンロード販売を考えているのでタイトル変更しました!(旧題:人見知りな私が、悪役令嬢? しかも気づかずフェードアウトしたら、今度は聖女と呼ばれています!)そして、第三章開始しました!
※重複投稿作品※
表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。
文字数 151,113
最終更新日 2025.03.27
登録日 2019.08.27
「愛した女は、恋人の母親だった」
大学4年生の山本哲兵(22歳)。
どこか冷めた日常を送っていた彼が出会ったのは、太陽のように眩しい同級生・天草汐里。
そして、バイト先で出会った、慎ましくも色香を纏う49歳の主婦・天草美樹。
光のような純愛を注いでくれる娘、汐里。
闇の中で少女のように甘え、背徳の悦びに溺れる母、美樹。
「天草」という同じ名字を持つ二人の女。別々の場所で始まった二つの恋は、哲兵の家賃5万のワンルームで、そして娘の「お下がり」のブーツを通じて、音もなく混ざり合っていく。
それが最悪の結末へのカウントダウンだとも知らずに。
ついに訪れた「聖域」への招待状。汐里に連れられ、初めて訪れた彼女の自宅。そこでエプロン姿で出迎えたのは、昨夜まで哲兵の腕の中でその名を呼ばれていた、あの美樹だった。
逃げ場のないリビングで、母と娘、そして一人の男を巡る、美しくも残酷な地獄が幕を上げる。
文字数 58,035
最終更新日 2026.03.16
登録日 2026.01.12
