「天秤」の検索結果
全体で103件見つかりました。
王家の双子は後に生まれた方を殺すべし。
そんな迷信のせいで、王女フリストは双子の妹であることを周囲にも本人にも隠して育てられた。
しかし、12歳の時に兄アレスがその秘密を知ってしまい、兄に殺されかける。なぜかアレスはフリストを殺せなかった。
殺せないなら不幸に生きろと、国境の軍に追いやられる。20歳になったフリストはなぜか幸運が続いて死なず、王女なのに軍人としてひっそり生きていた。そんなフリストの前に現れたのは、馴れ馴れしく距離を詰めてくるチャラい男だった。
文字数 7,544
最終更新日 2026.02.08
登録日 2026.01.30
公爵令嬢ルディアは、婚約者だった第二王子ルーベルトから貴族が一堂に会する皇族主催の催しにて大々的に婚約破棄される。
失意のどん底に突き落とされた上に、性格が歪んだ嗜虐趣味のある婚約者の父親(元王配)との婚姻届を勝手に出されていたと知ってしまう。
ルディアのかつての思いびとだった第一王子ライアスはすでに他界しており、ルディアは死を覚悟して運命を受け入れようとしたところ……的な、婚約破棄ものの短編です。
完結投稿済。
12月5日14時に予約完了します。
※他サイトでも掲載予定
文字数 17,777
最終更新日 2021.12.05
登録日 2021.12.04
「じゃーあ、先に本屋行って、ぐるっと回って……それから、みよちんの行きたいところ行こっか」
自殺がしたい中学生のみよちんと皐月。
二人がケサランパサランから授かったのは"死ねなくなる"力だった。
しかし、ズレた異変はそれだけにとどまらない。
他にも、そこらじゅうの生き物の声が聞こえたり、近世風紳士に付きまとわれたり、かと思いきや堕天使と悪魔に襲われたり——! 二人を取り巻く日常どころか、常識が、世界が、劇的におかしくなっていく。
やがて現れた小天使カミュは、それが、大天使ミカによる人類・陽性変化計画だと二人に告げるのだった——。
「当然、デメリットも存在するわ」
「……どう、なるの?」
「彼女に似て、すこしアホになる」
人の真実の望みは秩序か、混沌か。
万化の果てに、二人が見るものとは——。
蝉時雨。夏休み。
生き"ざるを得なくなった"二人が心の陽気を取り戻す——。
奇想天外、なんでもアリ。ジャンルに分けられない、波乱に満ちた現代ファンタジー。
【登場人物】
ミカ : 天界に住まうとされる天使。前代未聞の大事件を引き起こして幽閉中。
マギ : ミカを捕まえた天使。武闘派。ミカの暴走を未然に食い止めるも、何かを目論んでいることを悟っている。
リツ : 日和見の気ままな堕天使。キャスターと週刊ブンシュメンの記者、二足の草鞋で『異能力者』の調査に奔走している。
タマ : ミカを慕っていた悪魔。リツと同じく、ミカの後任としてキャスターを務めつつ、週刊ブンシュメンの取材を手伝う。
みよちん : 中学二年。五月生まれ。双子座。十四歳。
皐月(さつき) : 中学二年。十月生まれ。天秤座。十三歳。
文字数 565,409
最終更新日 2025.12.28
登録日 2024.08.31
「突然ですが、あなたには死んでもらいます」
裏社会を生き抜いた戦闘のプロ、桐生蓮。
両親を惨殺した仇、神代浩二への復讐だけを糧に生きてきた男の前に、その夜、一人の少女が現れた。
彼女の名は月詠。人の魂を刈り取る死神。
「死ぬのは構わない。だが、あの男を殺すまで待ってくれ」
死の宣告に対し、蓮が突きつけたのは『死の猶予』であり、目的を果たした後、命を差し出す契約。
「貴方の願い、聞き届けましょう」
何か思惑があるのか、それとも死神の気まぐれか。
蓮の願いは受け入れられ、死神との奇妙な共闘がはじまる。
しかし、運命は非情だった。
復讐の対象である神代が、仕掛けた大規模テロを決行する。
それにより町は地獄と化す。
そんな中、いつしか月詠は蓮の揺るぎない魂に惹きつけられていく。
死神としての使命か、芽生え始めた愛か。
復讐の完遂か、彼女と共に生きたいと願う生への渇望か。
相反する二つの想いが、極限の状況下で【魂の天秤】を揺らし始める。
これは死と隣り合わせの天秤が刻む、命を懸けた恋の物語である。
文字数 59,874
最終更新日 2026.04.11
登録日 2025.04.11
国を牛知るのは王族。誰もがそう思っている。けれど二人の青年、アレンとハワードはそう思ってはいなかった。
なぜから彼らは知っているから。
アレンは皇子に辱しめられ、家族すらも失った。
ハワードはそんな彼を救えなかったことに苦しむこととなる。
そして次期国王となる皇子が女に現を抜かし、婚約者の令嬢をフッてしまった。しかも婚約破棄された令嬢は有能で、皇子の代わりに政治的な仕事をこなしていたのだ。
それを知る二人は彼女の優秀さを失わないよう、そして自らの復讐とともに行動に出る。
けれどそれは思わぬ方向へと進んでいき……真の黒幕へとたどり着くアレンとハワード。二人は愛の力と腹黒さで、国に燻(くすぶ)る膿をたたきだす。
*はエッなシーンつき
文字数 46,718
最終更新日 2026.01.24
登録日 2026.01.24
え?
なんで突然プロポーズ!?
福田あかり、28歳。
職場の同僚である山科颯と別れたばかりのあかりに突然プロポーズをしたのは、3歳年下の幼馴染、藤井理貴だった。
元カレ、颯の想いを断ち切れないまま、幼馴染と恋人候補を巧みに使い分ける理貴にあかりの天秤はどんどんと傾いていくのだった。
大人の三角関係のお話です。
完結まで毎日20時に公開します。
他のサイトにも掲載しています。
※アルファポリスの校正AI以外、それらのツールの利用はしていません。
※震災(阪神淡路大震災)の話に触れている部分があります。ご留意ください。
【登場人物】
福田あかり(28)
生活安全課に勤める警察官。
祖父、父、長兄、弟も警官の、警察一家で育つ。
藤井理貴(25)
あかりの幼馴染。
若くして会社を立ち上げ、今注目の実業家の一人。
あかりの弟の幸人と同い年で、未だに交流がある。
山科颯(30)
刑事課に所属する警部補。ノンキャリアの出世頭。
あかりの元カレ。
長兄の雅人が目をかけている。
文字数 96,617
最終更新日 2026.02.18
登録日 2026.01.20
社畜OLの私が唯一の楽しみにしているのは、最新乙女ゲーム『聖域の天秤《ホーリーバランス》』。
それは、王道の悪役令嬢ストーリーに、RPG要素を組み合わせた斬新なゲームだった。
このゲームの世界では、個人が魔力を溜め込むことは禁じられている。メインヒロインの「慈愛の聖女」が、その愛と癒やしで攻略対象たちの心を解きほぐしていく一方で、私の推しは、その裏で嫌われ役を一身に背負う、もう一人の聖女リディアだった。
彼女は、魔力を不正に溜め込んだ貴族たちを容赦なく摘発する『魔力マルサ』。その冷徹すぎる正義感ゆえに誰からも理解されず、最後には婚約者の王太子から婚約を破棄され、国を追放されるという、あまりにも悲劇的な運命を辿る「悪役聖女」だ。
連日の残業で疲れ果てた心に、リディアの不遇なバッドエンドはあまりにも重い。「そんな結末、あんまりだよ……!」と推しの運命に涙したその夜、私は不運にもトラックにはねられてしまう。
――そして、次に目覚めた時。
豪華な装飾が施された鏡に映っていたのは、紛れもない、ゲームの推しキャラ「悪役聖女」リディアの姿だった。
しかも、よりにもよって、物語の終盤。王立学園の卒業記念パーティーで、王太子から断罪される、まさにその直前のタイミング!
「冗談じゃない! 私が、この手でリディアの運命を変えてみせる!」
これは、嫌われ者の「悪役聖女」に転生した私が、推しのバッドエンドを覆し、最高のハッピーエンドを掴み取るまでの物語。
文字数 82,424
最終更新日 2025.09.10
登録日 2025.07.05
「お前みたいな、役立たずはいらない」そう言われ、Sランクパーティ「翡翠の天秤」に所属していた冒険者アランは追放を言い渡される。
それは「黄昏の墓所」と呼ばれるダンジョンを探索中の最中の出来事だった。
そんな場所で一人置き去りにされては堪らないと、アランは彼のスキル「全自動過去改変」の力をアピールしては何とか彼らに思い留まるように願う。
しかしその願いは、聞き届けられることはなかった。
スキル「全自動過去改変」、その名の通り「過去」を「自動的」に「改変」し、現実を塗り替える力。
その力は圧倒的であったが、一つ欠点があった。
それは、「過去」を「改変」した事をそれを行ったアラン本人にしか認識出来ない事であった。
当然の如く、これまで散々助けてきた実績を否定され、その能力すら妄想だと片付けられてしまったアランは、パーティのリーダーであるクリスに殴りつけられ気絶させられ、ダンジョンに置き去りにされてしまう。
一人、ダンジョンに置き去りにされ魔物達から逃げ惑うアランは、そこでとてつもない実力を秘める冒険者の少女レアと出会う。
そんな彼女のピンチを自らのスキル「全自動過去改変」で助けると、不思議な事に彼女はアランに惚れてしまっていた。
訳も分からず混乱するアラン、そこに彼女のパーティ「紅蓮の盾」の仲間達も合流してきて・・・。
これはそんな家族のように温かな仲間達と、アランがもう一度冒険に旅立つ物語。
この作品は「小説家になろう」様にも投稿しています。
文字数 20,853
最終更新日 2021.03.06
登録日 2021.03.06
機渦海という旧帝国が沈んだ海がある。
旧神に支配されたこの海は、王国に反逆する海賊が跋扈していた。
海賊の一人にある日、聞いたことのない旧神名を名乗る少女が、自分を助けるように命令する、
文字数 66,191
最終更新日 2023.12.16
登録日 2023.12.16
デスゲーム、それは死のゲーム。
それを行う力を持つ存在が居た。
これは命を天秤に賭ける絶望の物語・・・
文字数 101,119
最終更新日 2022.03.14
登録日 2021.07.19
善神<パリャード>と邪神<ハーオス>の二神がせめぎ合う、剣と魔法の異世界。
巨大な天秤がそびえる港湾都市ヴィスィエーに、王国の秩序をゆるがすような、異常な事態が起きているとの情報により、王命を受け、秘密調査官として潜入する武人ルキウス。
いったいこの街になにがおこっているのか?
情報を集めるため訪れた酒場で、ルキウスは、奴隷である獣人の子どもが残酷に扱われる場面に出くわす。
怒りに震えるルキウス。正体がばれるのを覚悟で、非道を正すべきか? ルキウスが葛藤したとき、突然一人の男が空中に出現した!
邪神との契約によって記憶を失い、そのしもべとして世界を彷徨う男ネクトーの冒険。第2弾!
文字数 61,679
最終更新日 2022.06.18
登録日 2022.05.25
戦国時代の秦。かつて宰相として絶大な権勢を誇った呂不韋が没したその日から、時を遡る―。歴史の影に隠れた混乱の中、ある青年が転生を果たす。前世では現代日本の中間管理職として活躍していた彼は、呂不韋の息子、呂明として新たな人生を歩み始める。
幼少期から、父・呂不韋の教えと前世の記憶が交錯し、商才と知略を発揮して周囲を驚かせる。だが、呂不韋の死をきっかけに秦の政局は大混乱に陥り、彼は一人で生き抜く覚悟を決意する。
登録日 2025.05.24
※義肢の技術があるので、悲壮感はないですが、受けの左腕と左脚を欠損する表現があります。
※あくまでもハッピーエンドです。
医学技術の進んだ国、バルテン国は、その技術を狙われて長く戦争の中にあった。
大陸に広がる疫病の特効薬が開発されれば、それを交渉材料に戦争は終わる。
特効薬開発をしていた研究医のエリーアスは、特効薬が出来上がる前に前線の軍医として徴兵される。
前線で部隊を率いていたのは、22歳の若く美しいギルベルトだった。
成り行きでエリーアスはギルベルトに抱かれるようになる。
戦争しか知らない自分を顧みることのできないギルベルトと、全ての命は尊重されるべきと主張するエリーアスのすれ違う恋の物語。
体の関係から始まる恋です!
前編がエリーアス(受け)視点、後編はギルベルト(攻め)視点です。
※やしろさんの「紅(くれない)の深染(こそ)めの心、色深く」(https://novelup.plus/story/110287458)と、『自分の命に価値を見出せない天才と、それに惹かれたひと』を題材を同じくして書いています。
文字数 171,688
最終更新日 2021.11.16
登録日 2021.09.14
パイロット版は、【好きになった方の負け、って事か。】です。
雰囲気、イメージが固まって来ましたので前作とはまた違うものには
なりますが、大まかな設定は変更がありません。
一応は、都道府県擬人化と言いますか、イメージを所々に
折り込んでいたりします。
H庫さんと、O山さんというふんわりイメージでキャラを
作っております。
西脇 竜野(にしわきたつの)牡羊座AB型
身長:184cm 69kg
外見:20代半ば程に見える。
性格は、やさぐれてるのか、純情なのかよく分からない。
凪の事を昔から大切に思ってはいるものの、
とある事が気がかりで、イマイチちゃんと向き合えない。
好きとか嫌いの領域では無い事も自覚している。
少し我が強い一面もあるが、実は神経質な面も
持ち合わせている。
なんだかんだ、傍に凪が居ると穏やか。
玉野 凪 (天秤座)
身長:172cm 56kg
外見:色素が全体的に薄め。20代前半に見られる。
竜野の幼友達。よく分からないけど、竜野には時々
つらく当たられてしまう。
ミステリアスに思われがちだけれど、頭の中で
空想を楽しんでいるだけだったりする。
少し中性的であると、自分で感じている。
過去の話とかも書き始めると、長くなりそうです。
実年齢3桁超える2人の色々と
訳ありな部分が多そうなので、重めの話も
時折入りそうですが、世界観は出来たかと思います。
文字数 7,025
最終更新日 2022.08.04
登録日 2022.08.01
2072年、殺人行為は国が管理するようになりました。
法で裁けない人間、犯した罪と法の裁きが見合っていない人間。山ほどいます。
抑えきれないその殺意、考えなしに晴らせば犯罪者。
なら許可を取りましょう、しっかり国から許可を取って堂々と殺しましょう。
理由はどんなものでも構いません。
我々はあなたの殺意を否定しない事をお約束します。
文字数 5,747
最終更新日 2021.12.22
登録日 2021.12.22
天歴2094年、人類は資源の枯渇により多くの問題解決を余儀なくされた。 手を取り合い多くの案を出す国が居る中で軍事国家マルキオンは周囲の国を侵略し、支配を行う事でマルキオン、そしてその地に住む民達を庇護する事を決めた。 時代の流れによって嫌悪、排除されていったスパイ、拷問、幼い孤児の軍事利用等の非人道的行為と呼ばれる多くはマルキオンでは不必要だと切り捨てられることは無かった。
そんな国に生まれた少年は物心がつき始めた頃に軍に拾われ、スパイとして育成される事になる。 数年後には本格的に運用される事となり、敵国であるシエンに送り込まれる事となる。 そこでの暮らしは枯れきった心にゆっくりと火を灯す様に彼に寄り添っていった。 新しい友人、新しい環境、新しい仲間、けれど全ては国の為のハリボテに過ぎない事を自覚しない日は無かった。 本心と自身の立場で揺らぐ心の天秤はゆっくりと、けれど確実に見据える未来に歩もうとする。
誰でもない無貌の彼は敵国で出会った無名の君に出会う事で運命の歯車は音を立てて動き出す。 これは、二人の少年に振り回される運命の物語
文字数 7,467
最終更新日 2026.04.02
登録日 2025.12.09
