「2本」の検索結果
全体で48件見つかりました。
周りには田んぼしかなく、コンビニも遠い。電車は1時間に2本のワンマン列車で、終電は19時。そんな田舎に産まれた少年が、お酒も飲めないのにバーテンダーに憧れ上京し、バーテンダーを目指す物語
文字数 982
最終更新日 2021.08.12
登録日 2021.08.11
戦争で家庭の経済状況が悪くなり、帝国王城へ奉公に出ることになった子爵家の娘・ソミア。彼女はウニバーシタス帝国第三皇子・シレの身の回りの世話を担う事になった。
祖母の教えで感情を表に出さないようにしていたソミアに対し、笑顔か困り顔が通常運行のシレ。
ある日シレの仕事の書類を指摘したことで、ソミアが侍女にも関わらず文字も読め計算もできると知られてしまう。祖父母から教わった為だったが、ソミア本人は自身が優秀だと思っていない。ソミアに興味を持ったシレは下働きの環境の聞き取りから始まり、お茶を共にしたり書類仕事を手伝ってもらったりし、最終的には彼女を自分付きに指名する。真面目に仕事をする様、趣味の庭いじりをする時に変わる柔らかい表情や慌てて赤面する姿にシレは彼女を放っておけない。特別な感情を抱くのに時間はかからなかった。一方、気に入られた事も、それ以上の感情を向けられている事も気づいていなかったソミアにシレが告白する事で二人の関係が動き出す。
中の良い侍従と話していれば嫉妬され、自分だけの庭も贈られ、特別に扱われる関わりの中でソミアの押し殺した表情も変化していく。側付きで子爵家の人間という立場に遠慮して離れようとするソミアに対し、どうしてもソミアがよくて特別扱いしたいシレのもだもだ身分差なラブコメ。
【元ツンデレ現変態ストーカーと亡き公国の魔女】の登場キャラ、シレと側付きメイドさんのアナザーストーリー。
前回外伝のヴォックスとユツィの話よりは軽めな感じで、たまにコメディもあり。メインは日常ほのぼのと自負しています。
変態ストーカー本編とヴォックス&ユツィの外伝を読んでいると大変おいしいはず。本編44話完結、おまけ2本あり。
※小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。
文字数 100,112
最終更新日 2023.04.16
登録日 2023.03.11
『ああ、私は誰かの自尊心をみたすために生きてるんじゃない。』
匿名のメッセージアプリに呟やかれたある女子校正生の言葉に返信をする人は1人もいなかった。
毎日同じような日々が繰り返されること。クラスで孤立すること。誰かから差別の目で見られること。殺人犯の気持ちが理解できてしまうこと。全ては自分が欠陥品だからだと思って受け入れていたはずだった。それなのに、涙が出るのは何故だろう。鳥を羨ましいと思ってしまうのは何故だろう。昨晩メッセージアプリにあんなことを呟いたのは何故だろう。
そして突然始まるファンタジー。
少女の前に現れたのは2本のナイフを持った男だった。何故男は少女の前に現れたのかー。
隠されたいくつもの伏線に気づきあなたは男の本当の正体に気づくことが出来るだろうか
文字数 6,156
最終更新日 2019.06.01
登録日 2019.06.01
初めに言おう、これはある少年が魔法を極め最強と謳われる物語である。
パマール暦418年、後に大魔法大戦と言われる戦争はおこなわれていた。世界序列2位、3位、5位、6位、9位、10位の国々による戦争は世界の10分の1もの資源と人々の命を奪っていた。それから100年の月日が流れた、、、
ここは世界序列4位の国、この国では八神綺と呼ばれる大将軍が国を守る、国の名前はアバリアス、不可侵と称された国である。そんな国の辺境の村コラソンに少年は産まれた、、
この世界では一人一つの魔法が授けられる、火、水、土、風、数を上げれば数えられないほどの種類がある、さらに世界に12本しかないと言われている魔力を込めた神器などが存在する。大魔法大戦で最強と称され戦争を終わらせたともいわれ後に魔法王と言われたこの男は12本の神器と時空間魔法を操ったと言われている…100年経った今も絵本になって語り継がれる伝説となっているのだ
そんな絵本を読む少年がいた、辺境の地に産まれた少年は貧しくても幸せで楽しい日々を送っていた、そんな少年の名前はソロモン、これから時空間魔法を極め過去に渡り後に最強と謳われる少年だ、もう一度言おう、この物語は少年が時間を渡りそこで平民でありながら大将軍になり仲間とともに大魔法大戦を終わりに導く物語だ、そしてやがて少年は伝説になる
文字数 214
最終更新日 2018.05.08
登録日 2018.05.08
男は夢を見た。
藁人形に太い五寸釘を打ち付け、自分が呪い殺される夢を。
呪ってるヤツは白装束を着て、頭には火をつけたロウソクを2本立てている。
裸足で寒い夜にブツブツ呪いをかけながら。
文字数 475
最終更新日 2021.01.06
登録日 2021.01.06
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文字数 4,848
最終更新日 2022.06.25
登録日 2022.06.25
現代で大流行している『ブレイドバトル』通称『BB』一対一で剣の腕を競い合うこの闘いで毎年優勝する程の実力者である主人公の青年、『天月悠(あまつき ゆう)』
今年も問題なく決勝戦まで勝ち進んだが、決勝の相手は何と異世界人だった!?
異世界人である銀色の髪の女は『セリス・レム・イリシュタリア』と名乗り、闘いの中で力を認めた悠を、異世界に連れて行ってしまう。
魔力によって人の価値が決まる世界で、剣士、天月悠はかつて異世界を滅ぼしかけた最強最悪の魔導士、『アダム』を復活させようとする組織、聖アダムス教団の存在を聞かされる。
復活したアダムを再び封印する為には、魔力のない者にのみ扱えるという12本の聖剣が必要だという…
そんな中、聖剣を扱うことのできる天月悠に聖アダムス教団の刺客が送り込まれる。
魔力を持つ者に対して成す術のない天月悠は、セレスからの対抗手段として魔力を他者に送る『魔力譲渡』をすると告げられる。
普通の魔力譲渡では魔力を受け取ることが出来ない天月悠に対してセレスが行った魔力譲渡は体内に直接魔力を送り込む方法、つまり〝キス〟だった!?
魔力によって成り立つ異世界で、魔力のない剣士、天月悠のドタバタ学園生活が今始まる!
文字数 27,346
最終更新日 2016.09.07
登録日 2016.08.24
ときは戦国時代。学問の神と知られている菅原道真公であった鬼と、日の国の退魔の巫女と呼ばれた神楽の小さな恋愛話。
鬼は神楽の持つ2本の剣を求めて人里に悪さを働いては神楽が追い返す毎日。
そんな鬼でも、元は人間。そんな彼を、他の幽霊も妖怪も好くことはなかった。そんな彼にとっては、いつしか彼女といることで暖かい何かを覚えていた。
そしてまた、さらりと妖怪を退治する神楽もまた人間から恐れられ、16歳のひとりの少女でこそあるが誰とも親しくはできていなかった。
とうのカグラも女であることより巫女であることを重視しており、親しみなどは関係ないと考えていた。
孤独であったはずのふたりの出逢いが、お互いの心を塗り替えていく--
※注意※
この作品には過激、残酷なシーンが含まれます。その際には「グロシーン有」とタイトルに表記させて頂きます。
また、そういったシーンを避けたい方用にも軽めの表現に置き換えた話もご提供していきます。
文字数 3,301
最終更新日 2024.03.04
登録日 2024.03.04
この物語は、人間が敗北した所から始まる
人間と同じ別のタイプの人類である〝獣人(じゅうじん)〟が出現してから世界の流れが変わった
分からない人に獣人を分かりやすくを伝えるなら、二歩素行になった犬だ。
犬とは言ってもしっかりと両手には人間と同じ2本の手はあり、知能や身体能力は人間より遥かに優れている。
犬種に違いはある獣人達ではあったが連携や意思疎通がとれているおり、その勢力が人間を上回るのに時間はかからなかった
かつて人間が犬にしたように、支配されて飼われる世界となった
自分たちがいままでしてきて、そのツケが今きたのだと諦める人もかなりいる
それでも諦めない人間達がいた
因果応報であったとしても大切な人が弄ばられたり、殺されたりするのを受け入れられなかった者達だ
その者達はそれぞれ独自の技術を持ち野良犬や野良猫のように巧みに獣人の世界の隙間に潜り込み隙を伺う
小競り合いもいえるこの戦争は収まることはないだろう、どちらの種族が滅びるその時まで
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昔、エブリスタでもやっていた作品を改良したものとなります
チートを除き、いろんなファンタジー要素を詰め込んだ玩具箱みたいなイメージで作っていきたいと思っています
更新はコバナシが終わるまでは遅めになりますのでご了承ください
尚、描写に関してはレイティングに全て該当すると表示はしてますが極力直接的な感じにはせずソフトな感じで仕上げる予定なのでよろしくお願いします
文字数 14,776
最終更新日 2021.10.09
登録日 2021.07.14
毎日学校に行くのがめんどくさいと思っていた私はある日トラックに轢かれて異世界転生してしまい、魔法使いになった!
武器屋に行き、両手持ち用の杖を握ると……めちゃくちゃ軽い。
もしや2本持てちゃう? なぁんて考えて持ってみたら…………
持てちゃった。
という展開から始まる異世界転生脳筋魔法使いストーリーここに開幕!!
※『小説家になろう』と『カクヨム』と『テラーノベル』と『ノベルバ』にも投稿しています。
文字数 23,098
最終更新日 2023.07.20
登録日 2023.04.19
2本足でたつ魔法使いの弟子のワン子
お城から二人のお友達が ワン子に会いに家に訪ねてきた
エイル(エルトニア姫)が 禁忌の魔法のオルゴールを開けてしまい
エイルさんは闇に飲まれ 僕らもどこかの異世界へと・・
炎の魔法の使い手であるアーシュさん
(エイルさんの恋人 見た目は14歳前後)は
時の向こう側に存在する らせん階段で
美しい白銀の髪のケンタウロスの女戦士と出会う
彼女は言う
我が名はレグルス
未来の亡霊 これから お前は過去の時間に旅をする
これから出会う 過去の私はお前の敵・・
◆○◆○◆○◆○◆
エイルさんは魔法のオルゴールの魔力で バラバラとなり
その身体は 時に魚に あるいは小鳥にと 変身していた
それらを 一つ一つ 探して回収する 魔法使いの弟子のワン子と
炎の魔法の使い手で エイルさんの恋人のアーシュ
過去の時間で出会ったのは 子供時代の二人 アーシュさんとエイルさん
そして・・ 過去のアーシュは 敵国に人質として出された身の上であり
二つの国の争いにより これから 処刑の運命が待ち受けていた・・。
そこで、魔法使いの弟子のワン子達は・・?
登録日 2018.10.07
ここは鬼が住む里 ____ 通称『 紅緋の里 』
この里には様々な鬼が住んでいる
そんな里を統治しているのが『 鬼灯 』と言われる一族
鬼灯の家系は2本角で炎の妖力を使う。
鬼灯家は代々、圧倒的な強さでこの里を守り、そして他の鬼達を率いてきた
___だが…ある年1人の1本角の男の子が生まれた
彼の名は『 鬼灯 紅蓮葉 』鬼灯家の汚点
【 忌み子 】として周りから疎ましがられた
紅蓮葉は幼少期から罵詈雑言を浴びせられ、極度の鬼不信に陥った
紅蓮葉はこんな境遇からか、誰に対しても冷たく接するようになった、そしていつからか【 出来損ないの無情な鬼 】と言われるようになった
そんな紅蓮葉にも家族を除いて、たった1人。
幼なじみでありながら側近でもある信用出来る鬼がいた
それが『 蛇穴 蒼 』だった
彼は鬼灯家に代々仕えてきた有名な家系の1つ、蛇穴家の次男だ
蒼と紅蓮葉は主従関係にあった
だが、、、、2人には違う関係もあるようで…?
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《 𝐩𝐫𝐨𝐟𝐢𝐥𝐞 》
※ 鬼の平均年齢 1000歳
鬼灯 紅蓮葉( ほおづき くれは )
誕生日 : 4月9日
年齢 : 120歳
身長 : 172cm
容姿 : 赤髪、トパーズ色の瞳、1本角、少し長めの短髪
好きなもの : 蒼の作った杏仁豆腐、ピアス
嫌いなもの : 自分
家族構成 : 父( 紅郎 : べにろう )母( 葉月 : はづき )紅蓮葉
蛇穴 蒼( さらぎ あおい )
誕生日 : 1月31日
年齢 : 120歳
身長 : 187cm
容姿 : 褐色( かちいろ )の髪、ツァボライト色の瞳、2本角、腰まである長髪( 普段は三つ編みにして束ねている )
好きなもの : 紅蓮葉、紅蓮葉から貰った赤い髪結紐、紅蓮葉から貰ったピアス、紅蓮葉から貰った香袋…など( 紅蓮葉から貰った物なら全部 )
嫌いなもの : 紅蓮葉に害を与えるもの、家族
家族構成 : 父( 宗一郎 : それはいちろう )母( 八重 : やえ )兄( 碧月 : みつき )蒼
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文字数 12,087
最終更新日 2023.02.15
登録日 2023.02.07
ニート生活をして5年。
ネトゲに明け暮れ昼夜が逆転したような生活を過ごしている。外にはもう出ないと誓っていたのだが...
ある日突然に頭のを上に角が2本生えちまった?!
しょうがなく外に出るも、現実の世界はなんと
異種族が存在するようになっていた?!
そして、自分は鬼族の血を引く者と知る。
果たしてこの非日常を俺ニートはどう生きようか!?
文字数 10,042
最終更新日 2017.05.02
登録日 2017.02.28