「屋上」の検索結果
全体で607件見つかりました。
登録日 2014.10.31
あらすじ
「マリア。君との婚約を破棄したい」
「えっ……」
この人、誰?
気がつくと知らない男に婚約破棄をされていた。どれだけ記憶を漁ってみても、身に覚えがない。パニックになり、私は家に逃げ帰る。
翌日、魔法学院では私が婚約破棄された話が生徒の間に広まってしまっていた。悪夢から逃れるように校舎の屋上へ向かい、一人ベンチで過ごす。
そこにやって来たのは、私と同じように暗い表情をしたアルフォンス殿下だった。
文字数 5,791
最終更新日 2022.11.03
登録日 2022.11.03
25歳無職で引きこもりの女性、高崎優の唯一の趣味は夜の散歩であった。いつものように散歩していたある日廃墟ビルの屋上でミナミと名乗る謎の青年に出会う。何年も変わらなかった高崎の夜がこの日を境に急激に動き出す・・・
文字数 2,806
最終更新日 2023.10.10
登録日 2023.10.10
ほのぼのとした物語を集めた、ショートショート集です。誰かの優しさは、他の誰かにもどんどん広がっていきます。
「バスは一期一会」
普段から利用する市内バス。そこで出会う名前もわからない人達。新米ママ麻衣が触れた優しさの話です。
「6月の花嫁」
お互い独身でいよう。そう約束した親友が結婚。ケンカした彩葵(さき)と夏菜。彩葵が泣きながらベンチに座っていると、男の子を連れた女性が声をかけてきて…。
「友情のカード」
友達から貰ったヒーローカード。
図書館で失くした事に気付き、中学生の健一は焦る。広大な場所で途方に暮れていたら、1人の女性が声をかけてきて…。
「初恋の人」
若き日、初恋の人にフラれた茂三郎。なぜ自分はフラれたのかわからず、50年という歳月が過ぎた。孫に背中を押され、やっと初恋の人に会いに行く決意をする。そこで知った彼女の本心とは…。
「ブランコのおじいさん」
優秀な兄と比べられ、落ち込む哲(さとる)。家に帰りたくなくてブランコに乗っていたら、いつの間にか隣には知らないおじいさんが…。勉強をする意味を聞く哲に、おじいさんは自身の思い出を語る。
「透明な壁」
若者世代とのギャップに苦しむサラリーマン。こっそり屋上で歌を練習していると、一人の青年が声をかけてきて…。
文字数 12,238
最終更新日 2025.06.02
登録日 2025.05.21
冴えない男子校に通う俺、影山蓮。
目標もなく、退屈な毎日をやり過ごすだけの、灰色の世界。クラスの中心で太陽のように笑う美少女、高槻陽菜は、まるで別次元の生き物で、永遠に交わることのない、遠い世界の住人だと思っていた。
そう、あの日までは。
ある朝、俺の世界は、唐突にバグった。
自室の天井に、白い着物の女の霊がぶら下がり、街を歩けば、電柱の陰や路地裏に、名状しがたい異形が蠢いている。昨日までと何も変わらないはずの風景が、突如として牙をむく。狂っていく精神を抱えて登校した俺が、教室で見たのは、妖怪たちで溢れかえる地獄絵図だった。
――この世界は、もう終わりだ。
全てを諦めかけたその時、俺は見てしまった。
屋上で、楽しそうに、からかさおばけや、ろくろ首と談笑する、高槻陽菜の姿を。
思わず漏れた「視えてるのか…?」という呟き。それに振り返った彼女は、今までに見たどんな顔よりも嬉しそうに、太陽のように笑って、こう言ったのだ。
「君も〝視える〟のね!」
それは、孤独な世界で生きてきた少年と、誰にも言えない秘密を抱えてきた少女が出会った、奇跡の瞬間。陽菜に導かれ、俺は、この世界の本当の姿――怖くて、不思議で、でも、どこか温かい、妖怪たちとの付き合い方を知っていく。提灯お化けが照らす夜道を歩き、河童たちと馬鹿話をする。二人だけの秘密の時間は、俺の灰色の世界を、鮮やかに彩っていった。
だが、光が強くなれば、影もまた、濃くなる。
俺たち二人の急接近を、陽菜に想いを寄せる、プライドの高いエリート生徒・西園寺が、憎悪の目で見つめていた。その底なしの嫉妬心は、やがて、この世で最も厄介な存在――妖怪の総大将「ぬらりひょん」を呼び覚ましてしまう。
「お前に、力をくれてやろう」
邪神に心を喰われた西園寺は、凶悪な妖怪を操り、街に、そして俺たちに、牙をむく。
これは、単なる青春物語じゃない。
地味な男子校生と、太陽のような少女。そして、豆腐をくれる豆腐小僧や、消しゴムを隠す座敷童子といった、ちょっぴりおかしな仲間たちが、街の存亡と、大切な日常を守るため、日本の妖怪たちを巻き込んだ壮大な戦いに身を投じていく、現代の「妖怪大戦争」。
怖くて、おかしくて、そして、胸が熱くなる。
灰色の世界に生きていた少年が、本当の色を知る物語が、今、始まる。
文字数 54,048
最終更新日 2025.07.01
登録日 2025.06.23
進学校に通う高校二年生の**佐倉凛(さくら りん)**は、周囲と馴染めず、図書室の片隅が唯一の居場所だった。一方、**瀬戸悠真(せと ゆうま)**は、サッカー部のエースで学年一の人気者。住む世界の違う二人が交わるはずなんて、なかった。
あの日、凛がふとしたきっかけで立ち入り禁止の屋上へ足を踏み入れるまでは。
オレンジ色に染まる屋上で、凛が出会ったのは、完璧な王子様の仮面を脱ぎ捨てた、孤独な瞳の悠真だった。「ここを、二人だけの秘密の場所にしよう」――悠真の提案から始まったのは、放課後だけの**『期間限定の共有』**。
卒業まで、あと100日。
校舎の最上階、フェンスという境界線を挟んで、二人は少しずつ言葉を重ね、心を通わせていく。しかし、文化祭、進路の悩み、そして悠真を襲う過酷な試練が、二人の静かな時間を少しずつ壊していく。
100日後に訪れるのは、ただの「別れ」か、それとも「新しい始まり」か。
これは、教室では決して語られない、屋上から始まった100日間の奇跡の物語。
登録日 2026.04.29
「僕」は屋上で、幽霊の「レイ子」さんを待つ。
レイ子さんと過ごした日々が楽しかったから、どんなに酷い目に遭おうと、待ち続けることができた。
(お題で書いた小説です。
【文章】
「たとえ一瞬の幻想に過ぎなかったとしても。」
【単語】
「夏」「雨天」「栞」
お題
#お題ガチャ https://odaibako.net/gacha/10432 )
文字数 1,499
最終更新日 2025.01.16
登録日 2025.01.16
文字数 2,831
最終更新日 2023.06.24
登録日 2023.06.24
人々が楽しげに過ごす日曜日、『死ななければいけない』と男は思っていた。
だからスーツを着込んでマンションの屋上へと登って、タバコを吸ったら死のうと思っていたのに…吸い終わっても飛び降りる勇気はない。
「おじさんも死ぬつもりなの?」
そんな男に、裸足で座り込んでる女子高生が声をかけてきた。
その女子高生も死にたいようだが立ち上がる気配すらないので、おじさんと呼ばれた男はその隣に行って同じように座り込んだ。
「――何か話すか」
無言の時間がつらかったおじさんはそう言って、二人の死ぬ気が起きるまでおしゃべりをすることにした。
文字数 14,469
最終更新日 2023.05.29
登録日 2023.04.25
中学三年生 柊 湊は引きこもりである、ある日いつものようにネット友達とSNS喋っていたら「ギャルゲーやったことある?」と聞かれた。
「やったことない」と答えるとその友達がオススメギャルゲーをおしえてくれた。
そのギャルゲーをやった湊はあまりの面白さにギャルゲーのような恋をするために引きこもりをやめる決意をするのであった。
そして高校に入学した湊は教室の空気に耐えられず屋上に逃げだしだした、そこに……はたから見たら自殺をしようとしてるようにしか見えない女子生徒が現れた。
これは元引きこもりのちょっと変な男子とちょっと変な女子達がとんでもない事件に巻き込まれていく……
※web小説投稿サイト「小説家になろう」で同内容を投稿しております。
文字数 40,129
最終更新日 2015.09.11
登録日 2015.08.31
休みがちな高校生の私。
教室の空気が苦しくて、屋上の青に逃げ込む。
泣いても、誰にも言えないけど、それでも生きていく。
文字数 4,855
最終更新日 2025.06.08
登録日 2025.06.05
昭和二十年六月。国民学校の屋上でスケッチ
をしていた大和は一人の女性と出会う。校庭
に佇んでいた女性は偶然見つけた子猫の身を
案じており、大和はその子猫を引き取ることに。
後日二人は再会を果たし、また会うことを
約束するのだが……。
時は太平洋戦争末期。岡山の市街地を舞台に
戦時下を生き抜いた人々の想いと葛藤を描く
ヒューマン・ラブストーリー。
※この物語は史実を基にしたフィクションです。
登場人物は実在しません。
※表紙絵はたろたろ様のフリー画像からお借り
しています。
<参考文献・webサイト>
・語りつぐ記憶 伝えていく平和への思い
おかやまの戦争・戦災体験集 岡山市
・『おかやまを語る 第一集』
・『おかやまを語る 第二集』
・『ふるさとの想い出写真集 明治大正
昭和岡山』
・『岡山・玉野の昭和』
・写真で見る岡山の戦災 岡山市
・郷土資料 『昭和初期旧市内番地図』
・新聞切抜集 『岡山わが町』
・山陽新聞 さんデジ
県庁坂・スウェーデン坂・権現坂
平坦な岡山にも坂はある
(コラム 岡山よざんごと)
・ホームページ
鹿島の軌跡 ~歴史の中から見えてくる
ものがある~ 第三十三回『洋館の鹿島』
が建てた岡山県庁舎
文字数 29,004
最終更新日 2025.06.30
登録日 2025.06.30
クラスメイトの虐めと原因不明の悪夢に植草樹の精神はもはや限界を迎えつつあった。
そんな樹に、謎の少女の声は囁く。
「――こっちに、きて……」
声に誘われるまま、樹は真夜中の学校へ忍び込み、学校の屋上から身を投げた。
その翌月、樹のクラスメイトの身に次々と災厄が降りかかることとなる――。
登録日 2016.03.08
女子校の教師をしている立花新はこの仕事に絶望をし1人校舎の屋上にいた。嫌なことを考え続ける中で魔が差してしまい屋上から身を投げそうになる。そのとき1人の後ろから女子高生から声をかけられた。その声に我に返り新は踏み止まる。その女子高生は自らをここで亡くなった幽霊だと語る。
不思議な出来事が全て偶然ではなく必然で起こっているとしたら
自らを幽霊だと言うその女生徒は何者なのか
文字数 53,743
最終更新日 2023.02.14
登録日 2022.11.15
久瀬ノ戸槙、三十路を迎える高校教師。友達のような感覚で生徒と接する事から、生徒からは「槙ちゃん」と呼ばれ、人気のある先生だ。
都築織人は、高校三年生。母子家庭で、年齢を偽りバイトばかりをしている、授業をサボりがちな生徒だ。
そんな織人だが、槙の授業だけは欠かさず受けている…筈なのだが、春のある日、教室に織人の姿が見当たらない。探して屋上に出てみれば、「鬱陶しい」という悪態つきで、織人は槙にキスをした。
それに驚き戸惑う槙だが、過去にも織人から告白を受けた事があった。
槙と織人は、教師と教え子の前に、幼馴染みである。
槙が高校生の頃、まだ幼い織人と出会った。それからは、織人は槙にとって可愛い弟分、その小さな手のひらに救われたこともある、大事な存在だ。
織人の思いを受け入れられない理由は、色々ある。男同士、兄弟のような幼馴染み、今となっては教え子だ。
だが、それを抜きにしても、槙には織人の気持ちを受け入れられない過去があった。
槙は恋をしないと決めていた。自分は幸せになる資格はない、だって、恋した彼が亡くなったのは、自分のせいなのだからと。
桜を見れば、いつだってその心は過去に戻り、彼を思う。
過去に立ち止まる選択をした槙に、それでも織人はめげずに思いを伝えていく。
幼馴染みの特権とばかりに、槙の部屋で過ごす時間に。学校で、体育祭で、思いを込めた下手な絵に。
自分を許せない槙を代わりに許すように、丸ごと受け止めるように、もう、身を引いたりはしないと。
槙の友人達に見守られながら、槙を過去から連れ出そうとする織人に、槙は徐々に過去と向き合う決心をする。
恋した彼と、彼の家族、そして未来と向き合っていく。
教師と生徒で幼なじみ、そんな二人の、それぞれの初恋のお話です。
文字数 154,869
最終更新日 2025.10.27
登録日 2025.10.27
