「髪」の検索結果
全体で6,228件見つかりました。
ピンク色の長い髪をした、フィルネリア王国第6王女になるはずだった、アルルミラ・リンス・フィルネリア。
運命の日、フィルネリア王国を中心に、謎の巨大地震が発生して、王宮の半分と西地区の全て、外界に架かる4本の橋のうちの3本が、湖の底に沈んでしまった。
その混乱に乗じて、バグネリア国の剣士と魔法使い4人がフィルネリア王国に攻め入って、王城を支配した。
アルルは、王宮の兵の助けにより、外界へと避難することに成功するが、王国から逃げ出した、アルルの罪の意識はいまだ消えることが無かった。
そして、時は流れ5年後。
アルルミラ・リンス・フィルネリアは、フィルネリア王国を奪還するために、再び動き出した。
文字数 16,251
最終更新日 2016.02.21
登録日 2016.02.20
【愛されたい。――そのために、私はこの『聖女』を完璧に演じ切る】
白髪赤瞳のせいで迫害されてきた少女・セラ。
10歳のある日、彼女は前世――日本での記憶を取り戻す。
胸の奥にこびりついた「愛されたい」という渇望。
そこに蘇ったのは、「冷静で打算的」な思考だった。
勇者も、世界の救済も興味はない。
欲しいのはただひとつ。
――誰かに愛され、何不自由なく生きることだけ。
そのために、彼女は決めた。
迫害の象徴だった容姿を「神秘的な聖女」という価値に変え、すべてを演出し、利用し、理想の人生を手に入れる、と。
そんな彼女の前に現れたのは、物語の「主人公」のような少女。
――それがどうした。
「利用できる人間が増えただけ。面倒ごとは彼女に任せる」
計算高い聖女の、手段を選ばない幸福論、開幕。
登録日 2026.04.08
病気で何もできずに死んでしまった僕。最後まで家族に迷惑をかけ、疎まれ、ただ寝てぼーっとする日々に、何のために生きてきたのかわからない。
生まれ変わるなら健康な体で色んなことをしたい、こんな自分を愛してくれる人と出会いたいと願いながら僕は、15歳という若さで他界した。
そんな僕が次に目を覚ませば何故か赤ちゃんに。死んだはずじゃ?ここはどこ?僕、生まれ変わってる?
そう気づいた頃には、何やら水晶が手に当てられて、転生先の新たな親と思われた人たちに自分の子ではないとされ、捨てられていた。生まれ変わっても僕は家族に恵まれないようだ。
このまま、餓死して、いや、寒いから凍えて赤ん坊のまま死ぬのかなと思った矢先に、一人のこの世のものとは思えない長髪で青く輝く髪と金色に光る冷たい瞳を持つ美青年が僕の前に現れる。
「赤子で捨てられるとは、お前も職業に恵まれなかったものか」
そう言って美青年は、赤ん坊で動けぬ僕にナイフを振り下ろした。
人に疎まれ同士、次第に依存し合う二人。歪んだ愛の先あるものとは。
亀更新です。
文字数 15,644
最終更新日 2021.07.07
登録日 2019.01.01
【最終話まで毎日20時更新】
神崎あやめ(25)は現実世界では不運なニート女子。就職に失敗し、『穀潰し』呼ばわりされ親のすねをかじりながらオンラインゲームに現実逃避する日々。
ある日の夜、コンビニに出かけたあやめは不運にもコンビニ強盗に遭遇し、腹部を刺されて死亡する。
ああ、やっとこの不運な人生を終えられる……。
しかし、次に目が覚めたとき、彼女がいたのはプレイしていたゲームの世界!?
しかも金髪で鎧を着たイケメンに助けられ、自分が『運』のパラメータがカンストしている人間――『極運』と呼ばれる人間であることを知る。
現実世界(前世)では邪魔者扱いされていたあやめが、ゲームの世界(現世)では冒険者達に引っ張りだこの『パーティーの姫』に!?
これは、現実で報われなかった女性が、神様からもらった最初で最後の最高のプレゼントの物語。
異世界で冒険や恋愛をしたい女性に贈る、異世界ファンタジー小説。
文字数 74,124
最終更新日 2021.09.21
登録日 2021.08.31
ある朝、元傭兵リュール・ジガンの傍らに銀髪美少女の姿があった。
彼女は言った「私はリュール様の剣です」と。
その証拠に、長年愛用していた大剣は消え、少女はリュールを強く慕っていた。
可憐な容姿とは裏腹に、人を傷付けることにためらいがない。
それに、リュールしか知らないはずのことを多く知っていた。
少女の話や態度から、リュールは自身の剣であると信じざるを得なかった。
仕方なく、少女を連れ旅は続く。
彼女に心を許しつつあったリュールは、人の姿をした愛剣に人としての名を与えた。
ある夜、リュールは魔獣と呼ばれる獣に襲われる。
絶望的な状況の中、リュールは少女になった大剣の名を呼んだ。
「ブレイダ」と。
その声を受けたブレイダは、光り輝く大剣に変化する。
リュールは彼女を使い、魔獣を切り裂いた。
後に【魔獣狩り】と呼ばれるリュールとブレイダの物語はここから始まった。
※感想、ご意見お待ちしております。
文字数 119,312
最終更新日 2022.06.17
登録日 2022.04.28
新任教師・高橋真由子は、生徒たちと共に挑む野球部設立の道で、かけがえのない絆と覚悟を手に入れていく。試合に勝てば坊主になるという約束を交わした真由子は、生徒たちの成長を見守りながら、自らも変わり始める。試合で勝利を掴んだその先に待つのは、髪を失うことで得る新たな自分。坊主という覚悟が、教師と生徒の絆をさらに深め、彼らの未来への新たな一歩を導く。青春の汗と涙、そして覚悟を描く感動の物語。
文字数 40,458
最終更新日 2025.02.03
登録日 2025.02.03
俺はサリファス。この国の第四王子だ。俺は腰まである黒髪に、整った顔。透き通るような青い瞳を持つ美青年である。はっきり言って俺がまだ処女童貞なのはおかしいと思う。メイドや侍従と関係を持って、夜な夜なアンアン楽しむのが王族って奴じゃないのか? そんな俺の結婚が決まった。行き先はハーレムだ。ビッチな俺がハーレムに嫁いでセックス三昧する話。※ムーンライトノベルズさんにも公開しています。
文字数 8,156
最終更新日 2025.07.28
登録日 2025.07.28
W杯での試合も終り、あとは帰るのみ。南国での最後の1日を少しでも楽しもうと街へ出たスワは、リーグ戦で対戦した金髪美形のイタリアの選手ジッターと偶然出会う。言葉は通じないけどカタコトの英語で一生懸命話掛けてくるジッターが可愛くて、ジッターの言うまま後を付いて行くと、スワは彼の車の中で襲われてしまう。 次に目が覚めるとホテルのスウィートで、自分は日本に帰る飛行機に乗り遅れてしまっていた。狼狽えるスワをジッターは自家用機で日本へ送ってくれるという。日本に着いたその後も、ジッターはスワと付き合いたいと告白するが、スワは・・
文字数 160,356
最終更新日 2017.10.08
登録日 2015.08.09
とある町に、みんなに気味悪がられているおばあさんがいた。
そのおばあさんは、町の小学校の通学路にある家に住んでいた。
おばあさんは白に染った長い髪をしゃぶり、いつも通学路を歩く小学生を家の窓から見ている。
声をかける訳でもなく、家の中でただじっと見ている。
小学生たちは、そのおばあさんを馬鹿にして、からかっていた。
ある時、おばあさんは家の外に出てきた。
「私の子…私の子…」
おばあさんはそう呟き、小学生たちを見つめていた。
文字数 3,718
最終更新日 2021.10.29
登録日 2021.10.29
流れる髪はサラサラの金髪。白い肌に緑の瞳。肌は透き通るような滑べらかな白。その微笑は輝くように美しく愛らしく、周囲に咲く白薔薇さえも霞んでしまう。
マルス国には他国にも名高い白薔薇姫と呼ばれる高貴な姫が居ました。
その美しい姫の噂を聞きつけ他国の皇子が次々と求婚に訪れますが当の姫は全く意に介せず会うこともままなりません。
さらに姫は言い寄る男達に冷たく、無関心で誰にも心を開かなかったので男達はこぞって姫の心を開くべく気を引こうとしました。
しかし姫はやはり誰にも心許したりはしません。
その事情を知る者たちは城内にいる姫を知る者たちのみで、その彼らは皆が口を開けば困ったようにこう言います。
『仕方ないのよ』
外の者達は意味が分かりません。
なのでさらに突っ込んで聞くと、
『意地悪だから仕方ないのよ』
ますます訳が分からなくなりました。
文字数 479,415
最終更新日 2026.01.29
登録日 2025.05.08
⭐︎野球青春BL⭐︎
◯主人公 『佐伯 青(さえき あお)』無自覚系攻め
群馬県沼田市出身
「真面目で面倒見がいい、中学までは、正捕手キャプテンを務める。県代表にも選ばれる。野球の才能はあるが本人は自覚がない」
記憶力がよく、頭が良い。
直感的に、相手の野球の実力を見抜く能力がある
蒼陵高校には、一般入試で入る
◯『岡谷 蒼太(おかや そうた)』子犬系ウケ
山梨県大月市出身 1つ下の後輩
「地元では、シニアでエースだった。地区大会優勝経験あり。ストレートは弱いが、多くの球種を投げ分ける制球力ある。得意球はフォーク。他、スライダー、カーブ、シュート、チェンジアップなど多才。控え目に見えるが実は勝ち気」
心を許した相手には、甘えるタイプ。
あまり感情をだすタイプではないが、青の前だと感情豊かとなる、スポーツ自己推薦枠で入学
◯『角石 剛志(すみいし ごうし)』 ツンデレ系ウケ
東京都立川市出身
「高橋とは、幼なじみで小学5年からバッテリーを組む、キレッキレの140km以上のストレートが武器、変化球の球種は少な目.スライダー、カーブ」
クセのある性格、感情の起伏が、激しく。つい相手にキツく当たったりしてしまう。野球努力家、智也になだめられることも多い、地元の強豪シニアでエースとして地区大会優勝経験ある、特待生推薦枠で入学
◯『高橋 智也(たかはし ともや)』 一途な攻め
東京都立川市出身
「角石の幼なじみだが、中学から角石に片思いしている。分析力と知識で試合を運ぶ。性格は冷静沈着、剛志のことをいつも見ている、特待生推薦枠で入学
◯監督(40代前半)
甲子園レギュラー経験あり 妻子あり
強豪校ならでは、能力主義、実力主義とならざるを得ないことろもあり、非情な決断もするため、恐れられているところもあるが、本来の気質は、穏やかで優しい。
選手の練習の様子を細かくチェックし、メモをよくとる。
◯佐々木コーチ(20代後半)
体育教師兼野球部コーチ
独身
性格明るくてサッパリ
指導は的確で、わかりやすく部員から人気ある。
選手に指導が偏る傾向があり
趣味はキャンプ
◯物語の舞台
私立蒼陵(そうりょう)高校
所在地、埼玉県上尾市
名門強豪校 甲子園は4年前に進出
野球部専用グラウンド、屋内トレーニングルームなど施設は充実。
練習はきつめ、休日は練習試合、練習は個々の自主練を重んじる傾向、髪型は自由、
寮の規則は緩く、寮の生活は堅苦しくない、練習後は、部員は自由に過ごせる。オフの日は自由に遊びに行けるなど、オンとオフのメリハリがきいている。
レギュラー争いは熾烈、一度も試合に出られないまま引退することも、珍しくない。
県外からの入学生も多く、特待生推薦制度あり
文字数 67,834
最終更新日 2026.01.27
登録日 2025.12.09
勇者が倒れておよそ十年。世界を救った聖剣は英雄譚の遺物となるはずだった。だが量産された聖剣たちは主を失い、各地で暴走災害を引き起こしている。その脅威に対処するのが、王都の行政機関「聖剣回収課」だ。
封印係のリゼ・ハルヴェンは、理詰めで口下手、同僚からは「最弱」と揶揄される銀灰色の髪の少女。彼女の新しい相棒(バディ)として配属されたのは、蜂蜜色のポニーテールを揺らして誰にでも笑いかける盾役、ミナハ・トルーデ。しかしその明るさの裏には、誰にも見せない孤独がある。
祝祭日までに暴走聖剣7本を回収せよ――無茶な期限と組織の陰謀が二人を追い詰める中、噛み合わない凸凹バディは任務を通じて少しずつ互いの弱さに触れていく。弱さを認めた先にある、対等な信頼の力。二人でいれば、まだ先へ行ける――そんな温かい確信が胸に灯る、笑って泣けるお仕事冒険譚。
文字数 17,169
最終更新日 2026.03.07
登録日 2026.03.01
鬼──それは人の心の闇が作り出した、この世ならざる生命体だ。そして人が生きる場所に鬼がいるように、鬼がいる場所に祓い屋は存在する。
これから語られる一つの物語は心に闇を抱えた少女が、鬼を祓う祓い屋と出逢い成長する物語。
そして少女と出会い、いつもと違う<最強>の祓い屋の物語である。
※片方の章のみでもストーリーは完結します。
※少女編は失恋から立ち直る少女の成長を、祓い屋編は純粋にアヤカシとのバトル物として楽しめると思います。
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[とある少女の二日間]
芦谷 千絵(あしたに ちえ)は毎日のように陸上に励む17歳の高校生だ。他の人より背が高いのと走るのに邪魔なので短くした髪のせいか、後輩の女の子にモテているのは少しだけ悩みの種である。
そんな千絵にはひそかに想い続けている人がいた。
──しかし、その想いは儚くもくだけ散る。
気分は沈み、心が闇に囚われそうな中、逃げるように帰路につく中で不思議な出来事に遭遇し……。
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[とある祓い屋の二日間]
東雲 晴春(しののめ せいしゅん)は鬼を祓うことを生業としている東雲家の第84代目当主だ。今は因縁の鬼を追って関東を拠点に活動をしている。
そして弟子を育てながら、鬼を祓い続ける毎日を送っていた。
──しかし、その日はいつもと違う事が起きた。
弟子の蓮が連れてきた少女は鬼が見えて鬼に襲われたそうだ。
東雲は鬼を祓い、少女の心の闇をも祓う為に奮闘する。
文字数 26,840
最終更新日 2019.01.05
登録日 2018.11.30
ノクタで先行公開。
あらすじ【 ☆広く心優しい読み手様推奨☆ 】
そこは何処かの世界。
アンジュリカの暮らす小さな村。
性に目覚める前の子どもたちが繰りなす【初めての異性】への興味。
拙い性の知識と本能の衝動は、アンジュリカにどのように降りかかるのか?
性の目覚めと快楽への興味はアンジュリカを翻弄していく。
※あまり登場人物の描写はしない様にしています。お好みで想像しながらお読みください。
アンジュリカ→金髪、薄い紫色の目
タカ(タッカート)→茶色の髪に緑色の目
ジョージ→柔らかい薄い茶色に青い目
と、登場人物の容姿はこの程度に留めています。
アンジュリカとタカは10~13程度
ジョージは15~16程度
と、やんわり年齢表記もあやふやにしてます。ここもご想像のままお楽しみください。
1章目 幼馴染みのアンジュとタカ。
小さな森の奥深くにひっそりと建つ教会で、大人の真似をしていつか結婚しようと結婚式の練習をする二人。教会の2階には結婚した二人だけが使用する公然の秘密の部屋があり、そこで二人は....。
閑話 1話 サーシャとアンジュの女の子の秘密の話
閑話 2話 初めてのお買い物で、淑女の嗜みとは?な話
2章 村の子どもたちのまとめ役ジョージにタカとの秘密を知られ、アンジュは説明を強いられる。ジョージのアンジュへの恋心は幼いアンジュには理解できなくて...
かなりどこに層を置いていいのか不明なニッチなエロです。私が目指すのはあくまでもエロです。今作品は挿入なしがテーマ。
まだ性に目覚めきれていない主人公が幼馴染みたちとの触れあいで成長(性長)していく話。
いろんな事に包容力のある読者様方におすすめのストーリーです・゜・(つД`)・゜・
作者はドMな変態ですがメンタルが豆腐で脳内は白子なのでやんわりと優しく触れてください。
文字数 8,283
最終更新日 2021.04.24
登録日 2021.04.24
オフィスライフの単調な日常の裏には、リサという一人の働き者の女性が企業のルーチンに巻き込まれた予想もしていなかった物語が隠れています。しかし、彼女の運命は心臓発作によって劇的に変わり、死の淵に立たされます。視界がぼやける中、リサはそれが彼女の旅の終わりではなく、別の世界で予想外の冒険が始まる瞬間だと気づきます。そこでは、もはや普通の女性ではなく、死者の世界で裁きを待つ魂として存在している自分に気づくのです。
そして、裁きの日が来たとき、リサの生前の全ての罪と功績を量る天秤は完璧なバランスを示しました。そこで、リサは転生の機会を与えられ、別の世界で新たな人生を始めることになりました。
リサ、今はラチェリとして、彼女は美しい女王の娘としてアーカヘス王国転生します。家族の愛、富、そして豊かさに囲まれ、彼女の人生は完璧に思えました。しかし、その完璧さは、ラチェリが周囲の人々や世界中の人々から受ける絶え間ない差別によって傷つけられます。それは彼女の白い髪のせいです。
その別の世界では、白い髪は悪魔の化身の象徴とされ、破滅、不運、そして破壊の物語を背負っています。白髪の呪いの伝説は時代を越えて語り継がれてきましたが、ラチェリにとってそれはただの迷信に過ぎません。彼女は、自分の白い髪が不幸をもたらすという考えがただの神話であることを証明するために、偉大な支配者となり、世界を揺るがす存在になる覚悟を持っています。
文字数 70,386
最終更新日 2025.04.29
登録日 2025.03.30
「私はただ“自由”が欲しかった」
「貴族…、「姫」としての生活は私の性分には向かないものでね──…」
「そもそもが兄弟も二十三人もいたら──私一人居なくなっても構わんだろう?」
「王女は私でなくても構わないんだ…ああ、誤解なきように言うが──家族仲も兄弟仲も特段悪い訳ではないぞ。」
「冒険者となって思いっきり走ってみたい──いつしか私の中の激情(憧れ)は強く大きく深くなっていった…。
本当に。生まれる時代と性別を違えていたら──私は近隣諸国を武力で平吞し、覇王として君臨していただろう──まあ、実際は女で生まれ、見果てぬ夢を描く夢追い人…、それが私だ。」
齢18歳の姫君(少女)が憧れ夢想した道──【冒険者】。
彼等冒険者は、報酬次第で人殺しと犯罪行為以外ならどんな依頼も受ける武装組織──【冒険者ギルド】の門を叩いた瞬間から。
少女の夢は始動する──
と
思われた、
が。
「…髪がいい加減鬱陶しいな、切るか。」
【収納】より取り出したるは刃渡り7㎝の文房具──黒塗り刃の鋏。
バサッ、バサバサッ、バサリッ。
長く綺麗なオレンジ色の髪を耳の下辺りからざつくりと雑に切った姫君は…躊躇いなどなく、最後まで手を止めなかった…。
「さっぱりしたな?では、行こう──さらばだ、城よ。」
文字数 3,313
最終更新日 2020.07.03
登録日 2020.07.03
町に伝わる“呪い”により祖父と父を亡くした宮入翔太は、高校二年生の春、「タイムマシンは信じるか」と問いかけてきた転入生の神崎香子と知り合う。その日の放課後、翔太の祖母から町に伝わる呪いのことを聞いた香子は、父と祖父の為に呪いの原因を探る翔太に協力することを約束する。週末、翔太の幼なじみの時乃を交えた三人は、雨の日に登ると呪いにかかるという深安山に向かい、翔太と時乃の話を聞きながら山頂で香子は試料を採取する。
それから一週間後、部活に入りたいと言い出した香子とともにオーパーツ研究会を訪れた翔太は、タイムトラベルについて調べている筑後と出会う。タイムトラベルに懐疑的な翔太だったが、筑後と意気投合した香子に巻き込まれるようにオーパーツ研究会に入部する。ゴールデンウィークに入ると、オーパーツ研究会の三人はタイムトラベルの逸話の残る坂巻山にフィールドワークに向かう。翔太にタイムトラベルの証拠を見せるために奥へと進もうとする筑後だったが、鉄砲水が迫っていると香子から告げられたことから引き返す。その後、香子の言葉通り鉄砲水が山中を襲う。何故分かったか問われた香子は「未来のお告げ」と笑った。
六月、時乃が一人で深安山に試料を採りに向かう途中で雨が降り始める。呪いを危惧した翔太が向かうと、時乃は既に呪いが発症していた。その直後にやってきた香子により時乃の呪いの症状は治まった。しかしその二週間後、香子に呪いが発症する。病院に運ばれた香子は、翔太に対し自分が未来の翔太から頼まれて時乃を助けに来たことを告げる。呪いは深安山に伝わる風土病であり、元の世界では呪いにより昏睡状態に陥った時乃を救うため、翔太と香子はタイムトラベルの手法を研究していた。時乃を救った代償のように呪いを発症した香子を救う手立てはなく、翌朝、昏睡状態になった香子を救うため、翔太は呪いとタイムトラベルの研究を進めることを誓う。
香子が昏睡状態に陥ってから二十年後、時乃や筑後とともに研究を進めてきた翔太は、時乃が深安山に試料を採りに行った日から未来を変えるためにタイムトラベルに挑む。タイムトラベルに成功した翔太だったが、到達したのは香子が倒れた日の夜だった。タイムリミットが迫る中、翔太は学校に向かい、筑後に協力してもらいながら特効薬を作り出す。間一髪、特効薬を香子に投与し、翌朝、香子は目を覚ます。お互いの為に自分の世界を越えてきた二人は、なんてことの無い明日を約束する。
文字数 91,347
最終更新日 2024.04.29
登録日 2024.04.27
空から落ちてる最中の私を助けてくれたのは、超美形の男の人。
誰もいない草原で、私を拾ってくれたのは破壊力抜群のイケメン男子。
私の目の前に現れたのは、サラ艶髪の美しい王子顔。
えぇ?! 私、仙人になれるの?!
異世界に飛んできたはずなのに、何やれば良いかわかんないし、案内する神様も出てこないし。
それなら、仙人になりまーす。
だって、その方が楽しそうじゃない?
辛いことだって、楽しいことが待ってると思えば、何だって乗り越えられるよ。
ケセラセラだ。
私を救ってくれた仙人様は、何だか色々抱えてそうだけど。
まぁ、何とかなるよ。
貴方のこと、忘れたりしないから
一緒に、生きていこう。
表紙はAIによる作成です。
文字数 138,457
最終更新日 2024.09.23
登録日 2024.08.30
突然愛犬の『なお』が犬耳ショタになり、ご主人となおの2人の新生活が始まる!
2人がお互いに思いやる甘々な日常生活!読んでいてニマニマできるような甘々BL小説を目指してます!
【簡単なキャラ説明】
ご主人 犬山瑞希(いぬかい みずき)
身長167cm
頑張り屋さんで素直で真面目な高校生。学年順位は常に1桁で、良い大学に入れるよう日々努力を続けている。
ゲームと読書が趣味であるが、ゲームはとても下手である。
スポーツも少しできるが、本人はあまり好きではない。
【容姿】
黒髪黒目の優しい青年。
男だが、メイク次第で女装も可能な程整った可愛らしい顔をしている。(女顔では無い)
少しタレ目で少し長い黒髪は若干片目にかかっているものの、七三分けで清潔感がある。
肩幅は狭く男としては華奢な体型をしている方だろう。
元犬 犬山なお
身長152cm
常にご主人を見守る可愛い犬耳ショタ。言動は子供っぽいが、ご主人のことを常に気遣っており、自分なりの考え方で行動している。
地頭が良く元犬なので音と匂いに敏感である。少し独占欲が強い。
【容姿】
麦色の髪満月のような瞳を持つショタ。
犬だった時は2歳だったため、人間になった今は19歳程だと仮定される。見た目は12歳程のショタであり、声も高く、声変わりがしているようには思えない。
つり目で真ん丸な瞳をしており、麦色の髪はボサボサなショートヘア、頭にはもふもふな犬耳が生え、おしりの上尾骨の辺りからしっぽが生えている。
この作品にR-18な展開はありません。ただ息抜きや癒されたい時に見る甘々な日常系BLです!
こういうシチュの話も見てみたいと思いましたら感想にお願いします!
文字数 8,269
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.10.09
