「両親」の検索結果
全体で4,950件見つかりました。
私はこれでも一国の王女様。
しかし、重度のシスコンで妹べったりな上、妹も姉にべったりで姉妹共々危ない道に走り結婚出来ないのではと危惧した両親が二人を姉離れ・妹離れ出来るよう引き離すため隣国の国王へ掛け合い姉姫を『花嫁修業』と称して強制的に隣国へ送り出されてしまう。
でもその事を知らない隣国の王子はまた自分の后候補がやってきたと思い込み「お前などまかり間違っても選ぶことはないのだから即刻国へ帰れ」と脅すもんだから顔が輝くってものよね?
その言葉に「あなた達、いまの言葉しっかり聞いたわね!?言質取ったわよ!!!さあ、今すぐ帰国の準備をして頂戴!」と叫び喜び帰国しようとする私と押しとどめようとする侍女。
「あの子が!私のいない間に純粋無垢なあの子の純潔が穢されるっ!」
「それは姫様の過大妄想ですぅ!」
そんな押し問答をしているところに更に厄介事『異世界からやってきた』勇者一行が召喚されるものだからさあ大変。
姉姫は召喚された彼等の魔法の師として、王子は武術の師として異世界人を鍛え迫りくる魔族の襲撃に備えよと女神のお告げに従い導くことに。
「…あれ、ふつーこーゆー異世界トリップものに出てくるお姫様って召喚者に献身的に尽くすか捨て駒のように扱うっていうのがセオリーじゃ?」と呟く異世界からの勇者様ご一行と「サーシャサーシャサーシャ、ああ、待っててね。姉さまがすぐ助けに行きますからねっ!」と妹姫の為に一刻も早く国に帰りたく常に隙を窺い逃亡を狙う姉姫と俺様な王子とのハチャメチャコメディ。
登録日 2014.06.08
【第7回ほっこり・じんわり大賞 奨励賞】
読んでくださり、応援、投票ありがとうございました!
小学校四年生の時、親友の千冬が突然転校してしまう事を知ったなずな。
卒業式であげようと思っていた手作りのオルゴールを今すぐ渡したいと、雑貨屋「星と花」の店主である青に頼むが、まだ完成していないと断られる。そして、大人になった十年後に、またここで会おうと千冬と約束する。
十年後、両親の円満離婚に納得のいかないなずなは家を飛び出し、青と姉の住む雑貨屋「星と花」にバイトをしながら居候していた。
ある日、挙動不審な男が店にやってきて、なずなは大事なオルゴールを売ってしまう。気が付いた時にはすでに遅く落ち込んでいた。そんな中、突然幼馴染の春一が一緒に住むことになり、幸先の不安を感じて落ち込むけれど、春一にも「星と花」へ来た理由があって──
十年越しに繋がっていく友情と恋。それぞれ事情を抱えた四人の短い夏の物語。
文字数 119,476
最終更新日 2024.07.11
登録日 2024.06.02
過去に両親を亡くしたショックで記憶障害を患った東城貴哉は、高校入学式に思わず一目惚れしたクラスメイト松崎七海がいたが、告白する日に彼女は行方不明となり周りの人間も存在を知らない。
で一人で彼女を探すが見つからず無力だと嘆いていると、駄菓子屋のおばちゃんから譲り受けた柴犬モーリスが彼女の臭いを嗅ぎ付け続いて後を追う。
そこに現れた黒フードの人物に「彼女は私達が預かっている」と。
謎の人物に気絶され目を覚ますと暗い坑道に立っていた貴哉は、そこで出会った人形に案内され武装をした謎の集団に襲われて絶対絶命の時、疾走に盾として現れたシオンという人物に助けられる。
貴哉には人類を超越する魔力と、無から生命を誕生させる力を使い分けながら刺客達を退けて、この世界で唯一の孤高の王と出会うため、シオンと苦楽の旅をする。
邪神が現れるまで……
文字数 23,020
最終更新日 2020.08.06
登録日 2020.07.27
小さいころの思い出があった。両親に連れられて行った水仙の花畑。辺り一面に広がる白い花々、微笑む両親の顔。あれがどこにあって、どのように行ったといった記憶はもはや曖昧だったが、その光景と、爽やかな香りが幼いながら印象に残っていた。
夢や目標、はたまた生きる意味とは、、、。
文字数 573
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.07.19
幼少期の頃から幼なじみと婚約をしていたミエラ、婚約者の名前はアルレイン、2人の間には愛こそなかったが友として仲が良かった。
しかし、遠縁にあたるアイラを10歳の頃両親が引き取ったことで二人の関係性は大きく変わることになる。
ミエラ 22歳
アイラ 15歳
アルレイン 22歳設定になります。
文字数 3,872
最終更新日 2021.11.04
登録日 2021.11.04
『私の未来を売りはらう――あなたの未来を守るためなら、後悔は、ない』
井上清春(33歳)は、高級ホテルに勤務する、美貌のホテルマン。幼なじみの岡本佐江(31歳)への長い片思いを実らせ、ようやくあまい婚約期間を過ごす。
だが、清春には佐江にどうしても言えない秘密があった。それは清春の両親が残した、大きすぎる心の傷。
ある夜、決心した清春は、佐江を自分が育ったコルヌイエホテル内のスイートルームへ連れてゆく。
佐江の愛情に支えられて、少しずつ幼いころの悲惨な記憶を語りはじめる。
いっぽう、佐江はあやしいスイートルームの中で、亡くなったはずの清春の母・井上万里子の姿を目にするが……。
複雑な家庭で育った美貌のホテルマン、清春が立ち直る瞬間と、彼を守るために戦う佐江。
未来を失ってでも、だいじな男を守り抜く大人の女性の強さが浮かび上がります。
「美貌のホテルマンの切ない片思い純愛ストーリー 『キスを待つ頬骨シリーズ』 18」
表紙は、西フロイデ様💛
文字数 38,527
最終更新日 2022.04.29
登録日 2022.03.24
森の中にある小さな村に住んでいる1人の少年がいた。
名前はトネリコ・ライルキ。
彼は幼い頃からずっと気になって気になって仕方がない、ある木に実っている果実があった。
しかし、この木は村の言い伝えで絶対に食べてはいけないと言われており、両親からもそう言われてきた。
しかし、どうしても気になるトネリコは遂に我慢できなくなってしまい、親の目を盗んでその実を食べてしまう。
出来次第、昼の12:30に投稿します。
文字数 10,107
最終更新日 2023.08.16
登録日 2022.10.14
「僕のキスで立てなくなった女は山ほどいるんだ」「足腰弱い人が多いのね」
没落貴族ルヴェル家は、家計のために娘リネアをメルローズ家へ嫁がせることにした。
しかし相手は放蕩でナルシスト、巨乳好き、そしてヘタレと悪評の尽きない三男ギデオンである。
双子の兄たちは猛反対し、両親は申し訳なさそうに頭を下げたが、リネアだけは穏やかに微笑んだ。家族はその健気さに胸を打たれるが、彼女の内心はまるで別物だった。
リネアは「駄犬の躾け」が大好きなのだ。
夫となる相手が筋金入りの問題児と聞けば、嘆くどころか、むしろ心が躍る。
娘の献身に、家族が感動して涙ぐむ横で、リネアの胸には調教師としての血が静かに沸き立っていた。
一方のギデオンは結婚話をただの面倒事としか捉えておらず、自らの悪評にもまったく危機感がない。
こうして、「駄犬好きの令嬢」と「躾け対象の三男坊」の、最初から勝敗の見えている新婚生活がはじまった。
駄犬夫×調教妻の甘くない新婚ラブコメディ。
※この作品は別投稿サイトにも連載しています。
文字数 128,244
最終更新日 2026.03.05
登録日 2025.12.28
人間であれば、誰もが憑く『九十九(つくも)』が存在していない街の少女・黄恋花(こう れんか)。いつも哀れな扱いをされている彼女は、九十九がいない代わりに『先読み』という特殊な能力を持っていた。夢を通じて、先の未来の……何故か饅頭に似た『麺麭(パン)』を作っている光景を見る。そして起きたら、見様見真似で作れる特技もあった。
両親を病などで失い、同じように九十九のいない祖母と仲良く麺麭を食べる日々が続いてきたが。隻眼の武官が来訪してきたことで、祖母が人間ではないことを見抜かれた。
『お前は恋花の九十九ではないか?』
見抜かれた九十九が本性を現し、恋花に真実を告げたことで……恋花の生活ががらりと変わることとなった。
文字数 220,637
最終更新日 2025.02.28
登録日 2024.12.02
男爵家の長女ナタリーは、くせ毛でぼさぼさの髪、そばかすと細い一重の目、目元まで垂れた前髪。地味で不細工と言われてきたが、幼馴染のジョニーは、そんなナタリーが良いと、10歳のときに婚約をしてくれた。病弱の彼を助けようと、毎日薬草と医学を独学で勉強。彼女は、ジョニーに毎日、自分で作った漢方を飲ませてきた。その結果、ジョニーは、大学ではアメリカンフットボールができるほど回復する。彼が卒業後に結婚する約束だったが、言われた言葉は、婚約破棄の申し出!ジョニーは、ナタリーの1歳年上の、美人な姉に心を奪われてしまったという。婚約破棄されてしまったナタリーは、その他の嫁の貰い手がなかったが、72歳のマクレイン公爵から婚約者候補として申し出がある。ナタリーは両親に、老いた公爵に嫁がせようと無理やり家を出されてしまい!?
ナタリーの波乱万丈な恋の話です。
文字数 48,278
最終更新日 2025.08.03
登録日 2025.07.01
根暗陰キャ×天然陽キャ
「ねえ、何してるの?」とその男は子どもみたいに無邪気な目をして訊いてきたのだ。
春日優馬はPCや家電製品に使用する金属部品を製作している田舎の工場で働いていた。
だが同じ部署の人間からいじめを受け、両親からも「こいつは失敗作だ」と烙印を押され、鬱屈した生活を送っている。
ある日、仕事から帰るとマンションの中で優馬が作ったミニチュアドールのミドリが、ピノキオのように動き、話し始めたのだ。
水も、食料も、睡眠も必要としないミドリは、優馬以外の人間からも動く人形として目に映っていた。
自分の名前と優馬の名前、「優馬に会いたい」という気持ち以外は何ひとつ覚えておらず、「おれに必要なのは、ひとつだけ。優馬の愛だよ」と笑う。
しかしミドリは、まるで蛍やセミのように日が経つにつれて、どんどん元気がなくなっていく。
金曜の夜、優馬が仕事から帰って来ると身体はかろうじて動くものの、声をまったく出せない状態になっていた。
朝になって話せる状態へ快復したが、今度は身体が、ほとんど動かない。
「そのうち、ただの人形に戻っても、おれのことを愛してね」と笑うミドリに優馬は涙する。
「伊藤」という女性の電話を受けると、血相を変えて優馬はミドリを連れて病院へ向かった。
恋人の眠る個室を訪れた優馬は、もうすぐ死ぬかも知れない恋人をミドリに紹介する。
病院のベッドで眠っていた優馬の恋人は、ミニチュアドールのミドリのモデル・伊藤碧だったのだ。
※注意※
・自殺念慮・希死念慮
・いじめ
・差別用語の使用
・自殺教唆
・毒親
・虐待
上記のような過激な描写が多々あります。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
残酷・暴力描写:*
性描写:※
文字数 41,899
最終更新日 2025.09.25
登録日 2025.09.02
腐男子な弟と、
仕事まじめな兄との
とある日常のお話。
兄 武蔵(20代半ば)
早くに両親を亡くし、弟である
清瀬を育てて来た。
毎日、くたくた。
帰宅すると一気にズボラになり
清瀬に世話される毎日。
弟 清瀬(武蔵と2歳違い)
どうかしてるくらい兄に執着をしている。
見た目は派手だが、中身は一途。
引きこもりに近い生活をしているものの
結構活動的ではある。
生活能力は、兄の武蔵よりか上。
かなり盲目的な想いを
抱えながら、ギリギリの
理性の中での綱渡りが
続く日々。
※この2人は、本当の兄弟では無く兄弟の様に育てられた
本家と分家の者同士ではあります(まだ背景が書ききれておらず)
文字数 38,734
最終更新日 2024.11.13
登録日 2021.07.18
カーネーション帝国の公爵令嬢ジェラルディンは吟遊詩人や画家から【月は恥じらい、花は閉じる】【月の女神のように凛としていながら楚々とした美姫】と称えられる程の美貌と教養を兼ね備えている完璧な美女である。
そう。見た目だけは。
だが、人並外れた身体能力(某超A級スナイパーを思い浮かべてくれたらイメージしやすいかと)とゴリラ並みの怪力を持つだけではなく中身は親父という実に残念な女性でもある。
美貌・教養・立ち居振る舞い・采配・商才・財産・家柄
全てを持っているジェラルディンを妻にするべく貴族子息に貴族当主が求婚をするのだが、彼女の好みはバックに無意味なキラキラを背負っている白馬の王子様的なイケメンではない。
鋼のように鍛え抜かれた肉体と雄っぱいを持っている、幾つもの戦場を潜り抜けてきたゴリマッチョなのだ。
「私の好みは『僕の食事は薔薇の花弁を浮かべた紅茶だけだよ』という台詞が似合いそうな、意味のないキラキラオーラを纏っているイケメンではなく、漢と書いておとこと読むという言葉が似合う男の中の男・・・即ちゴリマッチョなの!!」
厳ついゴリマッチョの裸エプロン姿・・・何て素敵なの♡あ~っ・・・想像しただけでも鼻血が!!!
(ダメだ、この姉・・・)
己の妄想に鼻血を出してしまうジェラルディンの姿にアーノルドは泣いた。心の底から。
「男達の求婚を拒むという事はそれだけ身持ちが固い事の証。アーノルド、ジェラルディン姫を私の側室として迎え入れたい」
ジェラルディンが早く嫁に行って欲しいと願っていた両親とアーノルドは皇帝の申し出を受け入れてしまう。
自分の好みから大きくかけ離れている皇帝の側室になりたくないジェラルディンは必死になって拒むのだが、そんな姉にアーノルドが囁く。
「宮殿には騎士が居ます。もしかすると「ゴリマッチョが居るのね!?待っててね!ゴリマッチョーーー!!!」
ゴリマッチョを捕まえる為に後宮に入ったジェラルディン。
彼女はゴリマッチョの嫁になれるだろうか?
舞台は中世から近代ヨーロッパなのに料理や設備は現代的、貴族なのに結婚に関しては現代のようにある程度自由という、ある意味乙女ゲームのようにファンタジーでご都合主義な上にゆるふわ設定です。
例によって例の如く、バックグラウンドなど深く考えた話ではありません。
文字数 4,234
最終更新日 2022.06.22
登録日 2022.06.19
(他サイトでレビュー4件頂戴しましたm(__)m)資産家である東竹家のお嬢様、志摩子。実は彼女は中学の時に両親を亡くし、親戚であったこの家に迎え入れられたのだ。それまでの質素な生活とは異なる何不自由ない暮らしだったが、彼女の心が昔のように温まることはなかった。
東竹家の女の役割は、事業のため家のために政略結婚をすること。志摩子の見合い相手は、ライバルの西竹家の17歳も年上男性。だが全てを諦めている志摩子にとってはどうでもよいことだった。形ばかりの見合いの日に志摩子は、「自分の人生を生きて」という母の遺言を思い出す。
そんな志摩子には、誰にも言えない気になる男性がいた。しかし時折り会うその男性のことを志摩子はほとんど何も知らないのだ。名前も、声も、顔すらも……。
(この作品は、カクヨム、小説家になろう、ネオページでも公開中)
文字数 7,685
最終更新日 2024.04.25
登録日 2024.04.25
ー公立有備館高校を舞台に繰り広げられる青春ドラマー
速見雄太(18歳)、男子高生で眉目秀麗。両親を事故で亡くして、祖父母の家で生活している。経済的理由もあり私立の進学校ではなく、公立有備館高校へ進学を性格は穏やかで勉強もスポーツも万能ないわゆるモテ男。恋愛ごとは鈍い。
桜崎真帆(18歳)、女子高生でメガネとクセがある長い黒髪の少女。公立有備館高校。容貌は鼻ぺちゃ、そばかすがありおとなしい雰囲気。中学でいじめに遭い、それ以降おどおど自信なく、1人でいることが多い。
目立つのは苦手。
如月友梨奈(18歳)、女子高生でモデル経験のある美女。公立有備館高校。
はっきりとモノを言う勝気な女子生徒。
取り巻きを従えているが、本人は無関心。雄太とは幼馴染で小学生からの腐れ縁。勉強は苦手で帰宅部。
長迫美祐(18歳)、女子高生で清楚な雰囲気。常に周りに気を配り優しく可憐な少女。勉強、スポーツ共に得意で放送部に所属。学内のマドンナ的存在。友梨奈と並んで校内一の美女と言われる。
文字数 17,884
最終更新日 2025.06.28
登録日 2025.06.26
両親を目の前で殺され、復讐を心に誓うがあまりにも小さすぎた身体では生きていくことすらままならず死にかけていた。
何も出来ないまま死んでいくんだと悟っていたところにマフィアの若頭が手を差し伸べて助けてくれた。
そこから少女はマフィアに仲間入りを果たしたが……?
若頭×下っ端 の溺愛物語。
⚠︎現代の世界観とは違います
暴力や少しエロの内容が含まれます。
⚠︎誤字脱字多いです!
文字数 1,276
最終更新日 2025.01.27
登録日 2025.01.27
何でもそつなく熟す手の掛からない子供だったわたし。
言われるままに勉強し、言われるままに習い事をする。
共働きの両親に負担を掛けないように妹の面倒も見る親孝行な娘。
俗に言うところの『いい子』。
わたしは周囲に求められるまま、天使のような振舞を心掛けることに心を尽くした。
だけど、わたしの内面はそれほど強靭にはできていなかったようだ。
心に変調をきたしたのだ。
もう一人のわたしが言う。
『あんた、早晩、心が壊れるわよ』
そんなはずない。
『まあいいけど。あんたが壊れたらわたしがその身体を頂くだけよ』
冗談じゃない!
このままでいいわけがあるか!
わたしはわたしの全てを取り戻さなければならない。
もちろん、対外的にはこれまでと変わらない。
でももう、わたしは他人のために自分の時間を消費したりなんかしない。
わたしの時間はわたしだけのものだ。
何人たりとて侵すことは許されないのだよ。
そうやって誰にも邪魔されることなく、毎日学生生活をそつなく送っていたわたしだったが、ある日――――
わたしは背後から首を刎ねられてしまった。
ストーカー女に。
薄れゆく意識の中で、その子の呟きが聴こえた。
「あなたが悪いんじゃない。こうする以外に、あなたを永遠のものにする方法を思いつかなかった私が悪いんです」
それがわたしがわたしだった時の最期の記憶。
「もう面倒くさいので、このままここでフヨフヨしてていいですか?」
死んでしまったものはしょうがない。
与えられた立場を最大限生かして満喫するとしよう。
だが、神はわたしに安らぎを与えてはくれなかった。
「君には人間的な情が欠けているみたいだね。もう一度、生まれ変わらせてあげるから、少しばかり下界で修行してきたまえ」
「いや、生まれ変わりなんて別に望んでませんが?」
「いいから、さっさと行く!」
こうして、わたしは本人が全然望んでいない異世界転生を果たしてしまったのだった。
登録日 2026.01.21
両親を亡くして実家の仕事、「あやかし屋」を継ぐことになった女子高生、影山若葉。
しかし、その仕事というのは・・・妖怪退治!?
強化された身体能力と妖怪・多尾狐の<妖武装>たる<多尾幻扇ーテイルズ・ファンタジア>を操る主人公。
悪霊や妖怪を閉じ込めて己の力として使う<妖符>も用いて、元普通の女子高生(予定)が影から町を守る!
普通の高校生活も送りたい。そう考える若葉の明日はどうなるのか。
文字数 189,323
最終更新日 2017.12.15
登録日 2017.11.10
