「元」の検索結果
全体で24,382件見つかりました。
リネット・ベルフォードは、加護刺繍を扱う令嬢である。
王妃様の巡幸礼装に縫い込む守護紋。騎士団の護符。誰かを守るための刺繍を、彼女は長く縫ってきた。
しかしリネットは、妹コレットに婚約者セドリックを奪われる。さらに家族から沈黙を強いられたまま、王妃様の御前へ連れて行かれた。
そこでコレットが差し出したのは、リネットが半年かけて縫った加護刺繍だった。
「王妃様のお身を守るものですから、一針ごとに祈りを込めました」
妹はそう微笑み、セドリックも彼女を王妃付き刺繍師に推薦する。
けれど、加護刺繍は模様を真似るだけでは発動しない。糸の染め、下絵、針順、縫い手の魔力の癖。その全てが合って、初めて守護紋になる。
リネットは王妃様の御前で、妹に告げる。
「あなたの作品だと言うのなら、どうぞ、御前で続きを縫っていただきましょう」
妹の手元で加護糸が死んだ時、王妃様も、近衛騎士団長ノアも、真の縫い手に気づき始める。
婚約者を取り戻すためではない。
自分の技術と名誉、そして王妃様の安全を守るために、リネットは針を取る。
文字数 13,692
最終更新日 2026.06.18
登録日 2026.06.18
※小説家になろうにて日間総合ランキング6位まで上がった作品です!2022/07/10
私の婚約者のエドワード様は私のことを「アリーシア」と呼び、私の妹のクラウディアのことを「ディア」と愛称で呼ぶ。
エドワード様は当家を訪ねて来るたびに私には黄色い薔薇を十五本、妹のクラウディアにはピンクの薔薇を七本渡す。
エドワード様は薔薇の花言葉が色と本数によって違うことをご存知ないのかしら?
それにピンクはエドワード様の髪と瞳の色。自分の髪や瞳の色の花を異性に贈る意味をエドワード様が知らないはずがないわ。
エドワード様はクラウディアを愛しているのね。二人が愛し合っているなら私は身を引くわ。
そう思って私はエドワード様との婚約を解消した。
なのに婚約を解消したはずのエドワード様が先触れもなく当家を訪れ、私のことを「シア」と呼び迫ってきて……。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※小説家になろう、カクヨム、エブリスタにも投稿しています。
※表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。
文字数 12,125
最終更新日 2022.10.05
登録日 2022.10.03
俺の名はランスロット=アルバーニ。
そして双子の姉の名はエヴァンジェリン。
見目麗しい姉はここ聖フィオナーレ国の聖女として有名なのだけど、本当はその聖なる力は双子の弟である俺のものだった。
この力が顕現した日から家族から『元々その力はエヴァンジェリンのものだ!さっさと返せ』と言われ、『それができないなら聖輝石に力を込めろ!』と罵られた。
両親と長男である兄もエヴァンジェリンに激甘だから、俺が何を言っても聞く耳を持ってくれない。
そんな中、言われた言葉は────。
「ランスロット。私、王子にプロポーズされたの。だからもう貴方に頼る必要はなくなるわ。喜びなさい。お役御免、お払い箱よ」
その言葉にあまりにも腹が立ったから王都のタウンハウスを飛び出して、幼馴染に愚痴を聞いてもらいに彼の領地へと向かったのだけど…。
「ランスロットはどこへ行ったのよ?!」
「どうなっている?!お前は聖女じゃなかったのか?!」
俺がいなくなって家族は大慌て。
どうやら王子にもバレた様子。
大変だな?頑張って。
これは隣国で溺愛されて幸せ生活を送る俺と、自業自得な目に合う家族の話。
文字数 160,689
最終更新日 2023.02.04
登録日 2022.12.09
サン=クレール公爵令嬢マシェリアは、幼馴染の皇太子リヴァネストに想いを寄せていた。
だが彼は、二人きりになると決まって彼女を冷たく突き放す。
皇太子妃候補の筆頭と囁かれきたマシェリア。ところが、皇太子妃に内定したのは隣国の王女だと告げられる。これ以上、彼の傍に居ても辛くなるだけ。マシェリアは領地へ戻ることを選んだ。
領地で新しい日々を歩み始めた矢先、届いたのは『皇太子の側妃になれ』という勅命だった。
嫌われているはずの自分を、なぜ彼は手元に置こうとするのか。
マシェリアは、リヴァネストの真意を測りかねる。
冷酷な言葉の裏で、彼が何を代償にして生きてきたのかを、彼女はまだ知らない。
※のんびり不定期更新です。
※書きたいことを気ままに書いております。読みづらい点も多々あるかと存じますが、ご容赦頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします
文字数 226,746
最終更新日 2026.10.28
登録日 2026.09.07
「契約満了まで、残り三か月。精算のため、公爵家の帳簿を拝見します」
元・王立会計院の監査官エルナは、実家の借金と引き換えに、冷徹公爵セドリックと期間二年の契約結婚をした。
お飾りの妻として静かに過ごし、満了後は自分の腕で家族を養うつもりだった。
ところが離婚に向けて帳簿を締めはじめると、出てくるのは夫の不可解な支出ばかり。
行きつけの仕立屋への二重払い、見知らぬ護衛への給金、故郷の孤児院への寄付。承認欄には、すべて夫の署名がある。
「旦那様。あなた、一体何をなさっているんです?」
言葉では何も言えない不器用な夫と、帳簿の数字しか信じない妻。
そして膨大な支出の中には、たった一件だけ本物の横領が紛れていた。
帳簿で読み解く、すれ違い溺愛ラブストーリー。(略称:契約妻は監査官)
文字数 39,504
最終更新日 2026.10.28
登録日 2026.10.17
【カクヨムコンテスト11 特別賞受賞作】
自分が幽閉されたのだと、ルドヴィカにもわかっていた。
王都から馬車で十日も揺られてきた、ここは北の王領である。
正妃を退き側妃になることを拒んだ。
それで離縁されても構わなかった。むしろ、そうしてくれたらよかったのに。
屋敷は元は某伯爵家の山荘で、血縁者が途絶えた最後の女伯爵が終の棲家にしていたという。
かつて、女伯爵が最後の日々を過ごした山間の山荘で、今は王太子に捨てられた妃が女主という名の囚われ人となったのである。
背後を覆う雪山と麓の要塞に阻まれた、凍てつく雪と氷に閉ざされた世界。
夫である王太子マクシミリアンは、ルドヴィカに逃げ場のない絶望を抱かせると知って、ここに封じ込めることを決めたのだろう。
❇こちらの作品は、カクヨム様でも公開致しております。
多くの読者様のご愛読を頂き、「カクヨムコンテスト11 恋愛・溺愛部門」におきまして特別賞を頂戴することができました。
誠にありがとうございます。
文字数 106,613
最終更新日 2026.01.22
登録日 2026.01.02
モデルであり、登録者数100万人超えの大人気ゲーム配信者・ルカにガチ恋している雪菜。
顔が良くて面白くて、配信を見るたび元気をもらえる。
そんな推しと一度だけでも会えたらいいと思っていたはずなのに、ダメ元で送ったDMから本人と繋がれてしまい、気づけばセフレになっていた。
吸引バイブをつけて放置させられ、完全におもちゃ扱いなのに、毎回甘々恋人設定で触れられる雪菜。
甘やかされ、抱きしめられ、優しい言葉を掛けられながら拘束され、クリやおまんこを激しく責め立てられてしまう日々だった。
甘い言葉も全て、本気じゃない――そう自分に言い聞かせながら関係を続けていた雪菜だったが
激しい行為により深い眠りについて、ようやく起きたとき、ルカが自分との関係を「飽きた」と話しているのを聞いてショックを受けてしまう。
やっぱり遊びだったんだ。そう思った雪菜は彼の前から姿を消した。
けれど実際はすべて勘違いで……?
離れようとしたら全力で追いかけられ、逃がすつもりなんて最初からないと言わんばかりに囲い込まれてしまい――。
健気で一途なファンの女の子が、危うげメロい人気配信者に執着たっぷりの愛を注がれて溺愛されちゃう♡お話です!
文字数 26,444
最終更新日 2026.10.23
登録日 2026.10.16
侯爵家の令嬢であるアルティアは、家で冷遇されていた。
彼女の父親は、妾とその娘である妹に熱を上げており、アルティアのことは邪魔とさえ思っていたのである。
しかし妾の子である妹を婿に迎える立場にすることは、父親も躊躇っていた。周囲からの体裁を気にした結果、アルティアがその立場となったのだ。
だが、彼女は婚約者から拒絶されることになった。彼曰くアルティアは面白味がなく、多少わがままな妹の方が可愛げがあるそうなのだ。
父親もその判断を支持したことによって、アルティアは家に居場所がないことを悟った。
そこで彼女は、母親が懇意にしている伯爵家を頼り、新たな生活をすることを選んだ。それはアルティアにとって、悪いことという訳ではなかった。家の呪縛から解放された彼女は、伸び伸びと暮らすことにするのだった。
程なくして彼女の元に、婚約者が訪ねて来た。
彼はアルティアの妹のわがままさに辟易としており、さらには社交界において侯爵家が厳しい立場となったことを伝えてきた。妾の子であるということを差し引いても、甘やかされて育ってきた妹の評価というものは、高いものではなかったのだ。
戻って来て欲しいと懇願する婚約者だったが、アルティアはそれを拒絶する。
彼女にとって、婚約者も侯爵家も既に助ける義理はないものだったのだ。
文字数 52,534
最終更新日 2025.01.28
登録日 2025.01.08
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041
文字数 87,481
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.12.11
キャッチコピー
転生悪役令息は幼馴染(男)としあわせになりたい
あらすじ
侯爵令息ケレン=ロックウッドには前世の記憶がある。
八歳のころに頭を打ち、ここが前世で読んでいた本の世界であることに気づいたのだ。
自分がヒロインのアメリアに懸想し皇太子から断罪される悪役令息であることに気づいたケレン。幼馴染の護衛騎士であるヨルドが、ケレンが断罪されたのちに皇太子の手によって命を落としていたことを知り、ふたりの運命を変える決意を固める。
アメリアとの婚約が破滅への元凶だと思い、同性の想い人がいることを理由に婚約回避に成功するも、ヨルドから「そんなことは初耳だ」と不愉快そうにされてしまう。その相手がおまえだとは口が裂けても言えず、ケレンは嘘だと誤魔化す。
しかし今度は皇太子ライオネルが三人が通うアカデミーに入学してくることに。
これはアメリアと皇太子をお近づきにするチャンスだと意気込むも、アメリアには彼に惹かれている様子がない。その上彼の中に巣食う闇の存在に気づいたケレンはライオネルから求婚される羽目になってしまった・・・・・・・!
ヨルドがすきなのだろうと詰め寄られ片想いだと誤魔化したものの、今度はヨルドから「文句が言えない立場はいやだ」と恋人のふりを提案されて……?
両片想いからの溺愛ハッピーエンド確約。
幼馴染護衛騎士×転生悪役令息が皇太子からの断罪を逃れようと奮闘し、しあわせを掴むまでのお話です!
登場人物
・ケレン=ロックウッド…侯爵令息。前世の記憶を持っている。ヨルドとしあわせになりたい
・ヨルド=テディ…子爵家次男。ケレンの幼馴染で護衛騎士。ケレン至上主義
・アメリア=リデル…男爵令嬢。原作のヒロイン
・ライオネル=グレンラード…皇太子。原作でケレンとヨルドを断罪した張本人。
・エスクア…ライオネルの護衛騎士
・ブラッドリー…伯爵令息
・アシェル…隣国の王弟でアメリアの父親
よろしくお願いいたします!
文字数 21,908
最終更新日 2026.10.28
登録日 2026.10.23
「何故お前が生きた?」
それは怪我をして長く眠っていたエルリカが、目覚めた直後に父親である公爵から掛けられた言葉だった。
「お前こそが、女神の元に行くべきだった!」
父親から強い口調で詰られたエルリカ。
普通の令嬢は、ここで泣くか、その後立ち直れなくなるという。
けれどエルリカは違った。
「あなたこそ、何をのうのうと元気にしているのですか?」
そうしてこの日父娘は、それぞれに絶縁を宣言した。
以来、母方の祖父母に引き取られ、侯爵領で過ごしてきたエルリカ。
ところが公爵は、いつまでもエルリカを除籍する手続きを実行しなかった。
おかげで名ばかりの公爵令嬢のまま、エルリカが王都へと戻る日がやって来てしまう──。
◆2026.2.27完結しました◆
※小説家になろうにも掲載しています。
※番外編については未定です。
王子視点や令嬢視点、両親の昔話に、例の令息たちがどうなったか等々、話はあるのですが、掲載せずにこのまま終わりにして皆様のご想像にお任せする方がいいかと悩んでおります。
文字数 80,057
最終更新日 2026.02.27
登録日 2026.01.30
男爵家の次女として生まれたシエルは、姉と妹に比べて平凡だからという理由で、父親や姉妹からバカにされ、虐げられる生活を送っていた。
そんな生活に嫌気がさしたシエルは、とある計画を考えつく。それは、婚約者に社交界で婚約を破棄してもらい、その責任を取って家を出て、自由を手に入れるというものだった。
シエルの専属の執事であるラルフや、幼い頃から実の兄のように親しくしてくれていた婚約者の協力の元、シエルは無事に婚約を破棄され、父親に見捨てられて家を出ることになった。
ラルフも一緒に来てくれることとなり、これで念願の自由を手に入れたシエル。しかし、シエルにはどこにも行くあてはなかった。
それをラルフに伝えると、隣の国にあるラルフの故郷に行こうと提案される。
それを承諾したシエルは、これからの自由で幸せな日々を手に入れられると胸を躍らせていたが、その幸せは家族によって邪魔をされてしまう。
なんと、家族はシエルとラルフを広大な湖に捨て、自らの手を汚さずに二人を亡き者にしようとしていた――
☆誤字脱字が多いですが、見つけ次第直しますのでご了承ください☆
☆全文字はだいたい14万文字になっています☆
☆完結まで予約済みなので、エタることはありません!☆
文字数 148,023
最終更新日 2023.08.11
登録日 2023.08.04
社畜 佐伯省吾、39歳は 清宮商事のサラリーマンだったが、お局の木田香菜に社屋の屋上から突き落とされて死ぬ。
転生先は北の辺境を守る辺境伯の3男で、「これ、ゆるゆる異世界ライフだ!」と喜んでユルユル生活を堪能し始めた。そして学園もゆるっと卒業して19歳になって辺境に戻り、父と跡継ぎで実務担当の兄、内政担当の次兄を盛り立てて、お気楽ゆるゆるポーションなんて作ったりして暮らしていたのに、二十歳になった時、父と兄がいっぺんに魔獣に殺されてしまう。兄には0歳になる男の子もいたのにそれを残してだ。
何とか領地を守っていたけれど、次兄が無理がたたってぽっくり行ってしまう。
これ、ゆるゆる異世界ライフものじゃなくて、無能とかスキルなしが苦労して異世界を生き抜くやつー!?
積み重なる借金に首が回らなくなり、何とかしようと嘆願にやってきた王都で婚約破棄事件に巻き込まれて、なぜか元王太子と結婚してしまった!
若社長で元王太子のスパダリ聖女勇者のレイジェス×元社畜現社畜とほぼ変わらないシャノンのR18物語です。
●完結致しました。追いかけてくださった皆様、感想、イイネ、ブクマ登録など下さった皆様本当にありがとうございました! 感謝です!
文字数15万字程度です。
文字数 155,062
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.02.14
公爵令嬢のマリアンヌは婚約者である王太子殿下から婚約解消を言い渡されてしまった。
マリアンヌの義妹リリーと恋仲になったせいで。
父と再婚した義母の連れ子であるリリーは、公爵家の養女でもある。つまり、実子並みの権利を持っているのだ。そのため、王家と公爵家との縁組を考えればどちらの令嬢と結婚しても同じこと。
元婚約者がいては何かと都合が悪いからと、マリアンヌは自ら母国を去る。行先は、亡き実母の祖国。祖父や伯父たちはマリアンヌの移住を喜んで受け入れる。
彼女を皇女に!と思うも、本人に拒否されてしまい、仕方なく「女公爵」に。
マリアンヌとしては小国の公爵令嬢が、大国の皇女殿下になる訳にはいかなかった。優しい伯父たち(大国の王族)のため、「女公爵」として、新しい母国のために奮闘してゆく。王太子妃としての教育がこのような形で活かされていく。
一方、元婚約者の王太子殿下には暗雲が立ち込めていた。
彼は王太子位を剥奪され一介の王子になっていたのだ。妻のリリーは、妃として落第点を押される程の不出来さ。
リリーは高位貴族の教育さえ受けていなかったことを元婚約者は知らなかったよう。彼女の母親は下位貴族出身。当然、その娘であるリリーも下位貴族の教育しか受けていない。
内政も外交も上手くいかない。
経済さえも危うくなってきた。
彼らの未来はどうなるのか???
他サイトにも公開中。
文字数 7,744
最終更新日 2022.04.21
登録日 2022.04.17
騎士である夫アルバートは、幼馴染みであり上官であるレナータにいつも呼び出され、妻であるナディアはあまり夫婦の時間がとれていなかった。
さらにレナータは、王命で結婚したナディアとアルバートを可哀想だと言い、自分と夫がどれだけ一緒にいたか、ナディアの知らない小さい頃の彼を知っているかなどを自慢げに話してくる。
しかしナディアは全く気にしていなかった。
何故なら、どれだけアルバートがレナータに呼び出されても、必ず彼はナディアの元に戻ってくるのだから――
偽物サバサバ女が、ちょっと天然な本物のサバサバ女にやられる話。
※頭からっぽで
※思いつきで書き始めたので、つたない設定等はご容赦ください。
※夫婦仲は良いです
※私がイメージするサバ女子です(笑)
※第18回恋愛小説大賞で奨励賞頂きました! 応援いただいた皆さま、お読みいただいた皆さま、ありがとうございました♪
文字数 51,749
最終更新日 2025.01.13
登録日 2024.12.30
第三王子の不貞による婚約解消で王様に拝み倒され、渋々嫁いだ侯爵令嬢のエレイン。
しかし教会で結婚式を挙げた後、夫の口から開口一番に出た言葉は
「王命だから君を娶っただけだ。愛してもらえるとは思わないでくれ」
夫となったパトリックの側には長年の恋人であるリリシア。
自分もだけど、向こうだってわたくしの事は見たくも無いはず!っと早々の別居宣言。
お互いで交わす契約書にほっとするパトリックとエレイン。ほくそ笑む愛人リリシア。
本宅からは屋根すら見えない別邸に引きこもりお1人様生活を満喫する予定が・・。
※専門用語は出来るだけ注釈をつけますが、作者が専門用語だと思ってない専門用語がある場合があります
※作者都合のご都合主義です。
※リアルで似たようなものが出てくると思いますが気のせいです。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。
※爵位や言葉使いなど現実世界、他の作者さんの作品とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
文字数 129,208
最終更新日 2021.09.23
登録日 2021.09.16
「役立たずは勇者パーティーにはいらない」
そう言われて、俺は勇者パーティーをクビになった。
何の特技もない、ただの村人A。
ところが翌日。
「村人A様! 申し訳ありません!!」
なぜか国王が俺の前で土下座した。
「どうか勇者様の元へお戻りください!」
「いや、もう新しい仲間がいるんだけど」
勇者を救い、国を救え?
……その前に、俺は俺の仲間を守りたい。
これは、勇者と村人Aと、ちょっと変わった仲間たちの冒険譚。
文字数 2,336
最終更新日 2026.08.18
登録日 2026.08.18
「ケイッ! ケイーッ!」
名前を呼ばれるだけで胸が締め付けられるあの人の声を、俺が聞き間違えるはずもない。
「イライゼル……」
俺は声のするほうを向くと、イライゼルとファルクの姿が見えた。
「あっ……」
(だめだ! このままこっちに来たら……)
番になったのはイライゼルを助けるためなのに、このままでは意味がなくなってしまう。
そう思った俺は思いっきり叫んだ。
「来ないで!」
俺の制止の声に驚き、イライゼルとファルクは足を止めた。
だが、すぐにまた走り出そうとしたため、俺は慌てて手元のナイフを自分へ向けた。
(バイバイ……)
心の中でそう呟き、俺はナイフを自分の心臓へ突き立てるため、振り上げた。
「ケイッ!」
(イライゼル、ごめんね。俺、お前と番になれて幸せだったよ)
俺は目を瞑って、息を止める。
そして、ナイフを振り下ろした。
愛する人のために命を差し出すのは怖くない
だって俺はそのために聖女として召喚されたのだから……
秘密を抱えるアルファ王子×家事が加護の力なオメガ聖女
オメガの松宮蛍は予約困難な人気ハウスキーパーだ。
ハウスキーパーとして働く理由はただ一つ、
お金持ちの独身アルファと結婚して、安泰な生活を手に入れるためだ。
しかし、玄関の扉を開けた瞬間光に包まれ、気付いた時には見知らぬ洞窟の祭壇の上だった。
どうやらアルファ聖女として召喚されたようだが、俺、オメガなんですけど!
したたかなオメガ聖女が、運命の番とどう向き合うのか。
呪われし黒髪とは。
聖女の力とは。
召喚された本当の理由とは。
そして、イライゼル殿下の秘密とは……
甘くて胸が熱くなる、異世界召喚オメガバース
毎日6:30、12:30、20:30 計3回更新
illustration:ぼのりす様
文字数 45,432
最終更新日 2026.10.28
登録日 2026.09.24
侯爵令嬢のメリンダは
冷静沈着という言葉が似合う女性だ。
メリンダが見つめているのは
元婚約者であるアレンだ。
婚約関係にありながらも
愛された記憶はなかった
メリンダ自身もアレンを愛していたか?
と問われれば答えはNoだろう。
けれど元婚約者として
アレンの幸せを
願っている。
文字数 4,495
最終更新日 2025.06.12
登録日 2025.06.12