「宮」の検索結果
全体で10,374件見つかりました。
クレオード殿下、契約しましょう。
救世主の座を奪い、聖女に一泡吹かせるために。
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サファイア国の王宮で開かれた親交パーティー。
その名目とは裏腹に行われたのは、王太子ユリウスの婚約者である公爵令嬢マリーゼの断罪。
罪状は、国の救世主である聖女セシルを虐げたこと。その罰は王宮追放、身分剥奪、婚約破棄という厳しいものだった。
(ちゃんとストーリー通りなのね。はいはい、お決まりの断罪エンドだわ)
断罪されたマリーゼは絶望せず、目の前の出来事を冷静に受け止める。
なぜなら、前世を思い出したから。
この世界は、前世でプレイしていた乙女ゲーム『聖女の薔薇恋』の世界。人々は誰しもが魔法能力を所持し、エルフや魔物も存在する。
主人公(ヒロイン)は聖女セシル、攻略対象は王太子ユリウス。
そして、敵役は公爵令嬢マリーゼ。
前世のマリーゼ──真璃は、催眠魔法で男たちを攻略していくセシルを好きになれず、悪役令嬢であるマリーゼを推していた。
推しに転生したことに気がついたマリーゼは、冤罪であるが自身の罪を受け入れ、大人しく王宮から追放されることにする。
それは、敗北を認めたのではない。
マリーゼとしての人生を謳歌するため。悪役令嬢が幸せになるためである。
マリーゼはセシルとユリウスに復讐したいと考えるうちに、"救世主計画"を思いつく。
その夜、マリーゼは計画を実行すべく、薔薇恋の攻略対象であったエメラルド国の王太子クレオードと契約し、彼の婚約者となる。
前世を思い出したことにより規定の断罪ルートから脱線するマリーゼは、騎士団長やエルフなど他の攻略対象たちも魅了しながら、救世主計画を実行すべく異世界を渡り歩いていく。
原作には存在しない悪役令嬢のアフターストーリーが今、幕を開ける──。
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*マリーゼの一人称「私」は主に地の文。(真璃の人格が大きく現れている)
一人称「わたくし」は会話のみ。(今までのマリーゼとしての人格を演じている)
*救世主への道のりがメイン。ざまぁは後半です。
文字数 81,155
最終更新日 2025.06.23
登録日 2025.04.26
声で恋をした。顔も知らない、すぐ隣の人に。
放課後のノイズが、ふたりを結ぶ——。
文字数 51,067
最終更新日 2025.10.22
登録日 2025.10.22
「君は一体、何者なのだろうね?」
「私は私です。それ以上でもそれ以下でもない」
新東宮の即位に沸き立つ中、南雲燕は藤の宮ーーーー蘇芳と花姫行列を見ていた。
そこで自分の名前が南雲家の系図から消されたことを知らされる。叔母が庵主を務める尼寺で暮らすようになってから五年。一度も父親は顔を見せていない。それが答え、なのだ。
「私の生き方は私が決める。ただそれだけです」
誰にも、期待したりなんかしない。だって約束は果たされなかったのだから。期待したって虚しいだけだ。
そう。だから私はーーーーあなたが嫌い。
*カクヨム・なろうにも同じ話を投稿しています。
文字数 131,817
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.02.16
帝国を追放された元貴族のソルは、ひとりぼっちで地下迷宮ダンジョンを彷徨っていた。
ある場所で聖女・アニマを救う。
聖女を助けるとダンジョン内に温泉を作る能力『温泉開発スキル』(スプリング)を授かった。ソルは、その力を使って冒険者のよく出入りする地下ダンジョンに有料の温泉を作っていく。
回復力のある温泉と噂が広まると、需要が一気に高まるようになった。
温泉経営で稼いで大儲けの成り上がりへ――!!
文字数 7,247
最終更新日 2022.12.14
登録日 2022.12.14
一宮高校の放送・新聞部に所属する佐々木望海(ささきのぞみ)は、生徒会選挙が始まる直前、仲の良い女子クラス委員の光石琴(みついしこと)から、「私が生徒会長になったら、お付き合いしてほしい」と申し込まれた。
内心で浮かれつつも、生徒会選挙を精力的に取材しようとした望海と放送・新聞部のメンバーだったが、そこにバスケットボール部の部長・石塚雲照(いしづかうんしょう)のシゴキ・パワハラを告発する文書が飛び込んできた。新聞部の報道を受け、クラブ連合会の代表者で組織される十条委員会が開催されることになるが、被害とバスケ部の現状を訴えた生徒は委員会の開会前に学校を自主退学してしまう。
開催された十条委員会で、石塚はのらりくらりと答弁を続けたのち、生徒の間での評判が地に落ちる中、なんと、生徒会選挙への立候補を表明する。
さらに、他の生徒との理由に、何度も停学処分を受けている不良生徒・古屋通(ふるやとおり)まで、生徒会長選挙への出馬の意向を明らかにした。
こうして、SNSや動画投稿サイトを駆使した過激な情報戦が繰り広げられる生徒会選挙が幕を開ける――――――。
※この物語はフィクションであり、どこかの首長選挙に関わった人物・団体とは一切関係ありません。
文字数 157,799
最終更新日 2025.03.02
登録日 2025.01.01
公爵令嬢シビラは、自分が「乙女ゲームの悪役令嬢」であることを思い出し、没落と同時に訪れるはずの「自由な隠居生活」を夢見ていた。彼女はわざと冷酷な悪女を演じ、第一王子アルフォンスから婚約破棄されるのを今か今かと待ち望む。
しかし、彼女が「嫌がらせ」として行った王宮の改革、不正の摘発、ヒロイン(リュミエール)への「教育」が、すべて国益に繋がってしまう。アルフォンスは彼女の冷徹な仮面の裏にある真の有能さと高潔さに惚れ込み、婚約破棄どころか、執着を深めていくことになる。
文字数 50,062
最終更新日 2026.01.13
登録日 2026.01.13
歴史と美女をこよなく愛する高校2年の上沼直也と戦国時代に憧れる1年の鈴下雪乃。直也は現代社会では美女に相手にされないっ!なら過去に行って科学で支配してやろうっ!欲望を原動力にタイムマシンを作ったのであった。しかしそのタイムマシンには一つの
大きな欠点があったのだった。
辿りついた先はペリア王国。郊外の原っぱで一人?の天使ミサと出会う。なんだかんだで言いくるめられ天使の世界、天界へと連れて行かれるのであった。下界と天界をつなぐ大聖堂。そこで美人なのに残念なシスター(なのに魔女)カツェが仲間にくわわった。
天界の城、水晶宮。そこには世界鏡を司る天使、アリスがいたのだった。そこにオリュンポスから天界にクロノスが世界鏡を、通ってやってきて......直也、ミサ、カツェの3人はアリスによって世界鏡から逃がされたのであった。
一方、タイムマシンの事故で別の所に着いた雪乃は親戚なおばさん、雅によって助けられていた。その雅はその地の大名、蠣崎李広の三男、慶広の乳母だった人だった。李広に好かれた航客、雪乃は李広についていくことに。しかし、そこに蠣崎の主君、安東が攻めてくる。李広の命令で徳山館にさきに帰れと言われた雪乃。途中で天使リリヤに会う。
直也、雪乃二人の知らない世界。過去は本当に二人の知っている物だったのか?歴史と神話の狭間、直也は野望を、雪乃は安土城を。二人の夢は叶うのか?
...二人の知らない別の歴史の歯車が今、動き出す...
重複投稿です
文字数 26,542
最終更新日 2016.02.01
登録日 2016.01.27
王宮魔導師リオ・アシュレイは、戦闘魔法が使えないという理由で雑用扱いされていた。ある日、魔石横流しの冤罪を着せられ、婚約者にも捨てられ、北方辺境へ追放される。
だが、吹雪の中で彼を拾ったのは「氷の辺境伯令嬢」と恐れられるセレスティアだった。表情が硬く誤解されがちな彼女は、実は誰より領民思いの不器用な令嬢。リオは契約夫として屋敷に迎えられ、得意の生活魔法で、風呂、暖炉、保存食、井戸、厨房を次々と改善していく。
一方、王都ではリオが消えたことで、厨房も医務室も騎士団もじわじわ崩壊し始めていた。
これは、追放された生活魔導師が、氷の令嬢と辺境領を温めながら、もう戻れと言われても戻らない物語。
文字数 1,091
最終更新日 2026.05.12
登録日 2026.05.12
昨今流行の流れに乗って適当・異世界転生。
中途半端な知識だけを頼りに主人公が内政改革に乗り出す話を、異世界転生ものについて中途半端な知識しかない作者が書きます。
※たぶんチートはないです
※適当に続きます
※おそらくぐだぐだに終わります
※行き当たりばったりなので、そもそも内政改革にたどり着かない可能性もあります
※「小説家になろう」と同時掲載です。
※固有名詞を微妙に変更していますが、本筋にはまったく影響ありません。
文字数 52,039
最終更新日 2019.09.28
登録日 2019.08.27
青い空と白い砂の王国・カペルの第一王女として生まれたナターリエは、古の魔女“ミド・ブルージャ”と同じ瞳の色を持っていた。
ある日、妹のマクシーネと王宮を抜け出して首都の街を見て回っていたナターリエは、重要な話があると王宮に呼び戻される。
話を聞けば、反乱軍との和平交渉をするためにデラロサへ向かってほしいということだった。
王宮での静かな暮らしとは裏腹、カペルは長年続く干ばつと、執政に不満を持つ反乱軍との紛争に困窮していた。
反乱を止めるため、国を救うために、従者のカールなどと共に反乱軍の本拠地のある街・デラロサへ赴くナターリエだったが、予想外なことに事態は隣国を巻き込むほど大きくなっていってしまう――。
ミド・ブルージャとは、絶滅寸前の《術師》とは一体何なのか。歴史を紐解く異世界ファンタジー。
登録日 2014.03.17
ボウリング場には,匂いがある。
レーンオイルの無機質な香気と,冷房の循環する空気と,何百人もの人間が持ち込んだ生活の気配が混じり合った,あの独特の匂いだ。
その匂いの中で,今日も誰かがボールを手に取り,レーンに向かい,何かを手放す。
第一話「レーンの匂い」——貸靴係の桐島志穂は,指輪の日焼け跡だけを残した女性の手に気づく。
記録のない十二番レーン,戻らなかったシューズ,誰かの手のかたちに穿たれた指穴。
存在しないはずの人間の痕跡が,ボウリング場のあちこちに残されている。
生のにおいの中に,終わりの気配が漂っていた。
第二話「指のかたち」——週三回,同じレーンに通い続ける那須川澪は,左利きという孤独の中で,隣のレーンの男の音の変化を聞き取る。
崩れていく投球フォーム,財布の中に重なった神経内科の診察券,使い込まれた手袋の指先の擦り切れ方。
感覚が失われていくとき,人はそれでもボールを握り続けるのか。
澪は自分の手の甲に浮く血管を確認しながら,その問いの答えを探す。
第三話「ピンの立つ場所」——夫が死んで初めて,田中真依子はボウリング場の扉を開ける。
三年間,一度も語らなかった夫の秘密の時間が,ロッカーの中に残されていた。
スコアが下がり続けた手帳,擦り切れた手袋の指先,そして最後のページに残されたたった三文字。
真依子は,夫がなぜここへ通い続けたのかを,ボールを転がした瞬間に,静かに理解する。
三つの話は,独立している。
しかし同じ場所で,同じ匂いの中で起きた出来事として,互いに静かに呼応している。
指穴に肉が吸い付く感触,シューズの底が湿ったフロアを擦る音,重いボールを支える細い手首に浮かぶ青い血管——身体の質感に潜む謎を,透明な文体で描いた,静謐なオムニバスミステリー。
倒れても,また整然と立ち並ぶピンを,人はなぜ見に来るのか。
その問いだけが,三話を貫く一本の糸として,最後まで張り詰めている。
文字数 6,501
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.03.29
嫌われ者であったアーリアは、断片的な前世の記憶を思い出し、離宮に1人暮らしていた
ある日、アーリアは盗賊の男と出会い、ある理由から生活の大半を共になった
そして、アーリアは盗賊に恋をした
しかし、アーリアは15の年、森の王に生贄として差し出されてしまう
森の王に嫁ぎ、兄の即位のため戻った離宮で思い出した記憶の物語
深夜テンションで書き上げてるので、変なところなどがあると思いますが、暖かい目で見ていただけると幸いです
文字数 8,686
最終更新日 2020.03.22
登録日 2020.03.10
剣と魔法の異世界に勇者召喚によってやって来た主人公“上永直人“は、あまりにも使えない勇者スキル『魔力タンク』以外が発現しなかったので、他の勇者から見下されていた。
唯一、幼馴染の“篠原海咲“だけは味方であったが、ある日王国は直人に追放を宣告する。
大して戦果を期待できないものは要らない。
海咲が必死に直人を擁護するが、最強勇者と謳われる“宮崎元次“のグループは、直人の排除に賛成を述べていく。
結局、直人は王国から追放された。
金は勿論、装備や道具の類いもない。
ほぼ裸一貫というべき状態で、最早打つ手ないまま野垂れ死にか。
しかしそこに魔族の少女が現れた。
彼女の名は“リネリア“、魔王国の第三皇女であり、直人のことを見定めに来たのだという。
「うん、君はこれからあたしの旦那様ね」
軽く見られただけでそういいだすリネリアに、文句などいえる暇もなく、直人は魔王国の辺境へと連れていかれる。
落ちこぼれ勇者から、魔王国の第三皇女の旦那になる、数奇な運命に弄ばれる。
文字数 19,102
最終更新日 2026.04.21
登録日 2026.04.18
主人公の宮澤英二は、一人前の脚本家になるべく日頃からネタ探しなどに明け暮れていた。
ある日、たまたま立ち寄った本屋で、脚本の公募誌を見つける。
立ち止まってパラパラと本をめくると、1つの募集要項に目が止まる。
【誰もが知っている巨大ヒーローの新作案募集】
英二は、自分が脚本家として夢を見るきっかけとなった作品に参加出来るかもしれないと思い、募集する事にした。
しかし、英二は今までのヒーロー達の設定を振り返ると、新しいヒーローとは何なのか?という壁。
さらに、最大の壁とも言えるものにぶち当たる。
【子供向け】という言葉に、四苦八苦する英二。
目の前のパソコンに向かうが、何も案が出てこない。
気づけば眠りについていた。
眠りの中、夢を見た英二。
しかし、その夢は、やたらと現実味を帯びていた。
見慣れない街をフラフラと歩いていた英二。
曲がり角を曲がると1人の紳士とぶつかる。
英二はそのぶつかった相手の顔を見て大声で叫んでしまう。
そのぶつかった相手とは、あの偉人だった。
そこから始める物語。
文字数 38,243
最終更新日 2022.04.15
登録日 2019.10.28