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恋愛 完結 長編 R15
【8/14完全完結。ありがとうございます!】 【オマケの三章(本編追加予定話)を先行公開しておりましたが、長編版掲載に伴い11/5に非公開とさせて頂きました】 「記憶が戻ったら」の脇キャラたちの番外編です。 もちろん仲良し夫婦も出てきます(*•̀ᴗ•́*)و 【目次】 第一部〜ランゲ伯爵家〜【完】 護衛とエリン (「本編/王太子からの呼び出し」にてお伴した二人) 仲良し夫婦 (本編主人公、ディートリヒとカトリーナのいちゃいちゃ話) オスヴァルト (ディートリヒの弟) 第二部〜オールディス公爵家〜【完】 前半 公爵家へ行ったのは (ディートリヒとカトリーナの子) 後半 アドルフとマリアンヌ (カトリーナの両親)
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文字数 129,418 最終更新日 2022.08.10 登録日 2022.05.26
恋愛 連載中 長編 R15
夕飯を食べる前にちょっとだけ寝ようと布団に入っただけなのに、次に目を覚ますと生まれたての赤ちゃんになってしまっていた私。そんな私を抱いていたのは子育てをしてみたいという理由で人間の子供を創った男性ルチアーノ。 ルチアーノの娘マルティーナとして育てられた私は、何不自由がなく深い愛情を注がれて育てられる。 立場上政治に関わる気も私を政略結婚させる気のない父とこれからものんびりとした生活を送りたい。 ……が、周りは放っておいてくれないみたいで……。 ※なろうさんにも公開しています。
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文字数 176,146 最終更新日 2026.04.20 登録日 2025.09.28
恋愛 完結 長編
忙しすぎる家族からいつも忘れ去られているアイシャ。 なのに公爵家のために王太子殿下と婚約させられた。 婚約者の殿下はアイシャと婚約してすぐ婚約が気に入らない母親の王妃に無理やり留学させられた。 そしてアイシャは厳しい王太子妃教育が始まった。 虐げられ病弱になっていくアイシャ。生きるためには手術をするしかない。 優しい人たちに見守られ助かる道を歩むのか……… 生きる希望を失くしたアイシャのお話です。 ✴︎ 前回の話をもとに書き直しております。
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文字数 165,855 最終更新日 2025.10.22 登録日 2025.07.04
恋愛 完結 長編
婚約者のエーリクと共に招待された舞踏会、公の場に二人で参加するのは初めてだったオルヘルスは、緊張しながらその場へ臨んだ。 会場に入ると前方にいた幼馴染みのアリネアと目が合った。すると、彼女は突然泣き出しそんな彼女にあろうことか婚約者のエーリクが駆け寄る。 そんな二人に注目が集まるなか、エーリクは突然オルヘルスに婚約破棄を言い渡す……。
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文字数 116,418 最終更新日 2024.09.01 登録日 2024.09.01
BL 完結 長編 R18
「【人狼】である俺に、敵うわけないじゃん。」 山奥にそびえ立つ初瀬山邸。 従兄弟である渡辺拓人からの頼みで、大学生の八城アキラは、兄の学斗と共にこの豪邸に足を踏み入れる。 初瀬山邸には故人初瀬山勇次郎の遺産整理のために、美術品コレクターや古物商、大学教授など多くの人々が集まっていた。 そして、彼らは突如、初瀬山勇次郎が仕掛けた【人狼ゲーム】に巻き込まれることになる。 だがそれは、【人狼】が人の精神や肉体まで支配する危険なゲームだった――。 ※リバ表現あります。苦手な方はご注意下さい。なお、主人公の八城アキラは一貫して攻めの立場です。
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文字数 358,912 最終更新日 2023.10.22 登録日 2023.07.31
恋愛 完結 短編 R15
伯爵令嬢ヴィッテは公爵令息ディートに告白して振られた。 自分の意に沿わない婚約を結ぶ前のダメ元での告白だった。 その後、相手しか得のない婚約を結ぶことになった。 一方、ディートは告白からヴィッテを目で追うようになって…   婚約を解消したいヴィッテとヴィッテが気になりだしたディートのお話です。
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文字数 27,301 最終更新日 2023.06.12 登録日 2023.06.07
恋愛 連載中 長編 R18
・注意 このお話は美しくも残酷な世界に花嫁(仮)として召喚されたようです、の第二部となっております。 こちらからは執着溺愛の家族達を相手にR18が含まれますので、自己責任で読書をよろしくお願いします。 イチャえちには※を、さらなるイチャイチャえちえちには※※を付けていますのでご確認ください。 ここは異世界。呪いや魔術、対価を必要とすることがこの世界の基盤となる美しくも残酷な日常が当然のようにある世界である。 様々な現象が襲いかかり、それに対応することがこの世界での必要不可欠なスキル。 その世界に紛れ込むのは移民の民と呼ばれる異世界人だった。 人外者によって呼び出され、伴侶とされる移民の民には決して住み良い世界ではなかった。 様々な種族や呪い、魔術が混在する不思議な世界をあなたも。
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文字数 448,659 最終更新日 2026.03.23 登録日 2025.03.10
恋愛 完結 長編
ビアトリスは初め、叔母が呪いをかけているのだと思った。 叔母は父の末の妹で、当時は十八歳、貴族学園に通う学生だった。 ビアトリスとは十歳しか違わない叔母は、叔母というより年の離れた姉のような存在だった。 その叔母が、小箱に向かって何か囁いていた。それから、今しがた囁いた言葉を閉じ込めるように、叔母はすぐに蓋を閉じた。 「ごめんなさい、アーノルド様」 両手で持った小箱に向かって叔母が謝るのが聞こえて、ビアトリスはそんな彼女に声をかけることができないまま、小さく開けた扉から動けずにいた。   小箱に何ごとかを吹き込むように囁いた叔母はきっと、間違いなく婚約者との破談の呪詛を込めたのだと、そう幼いビアトリスが思い込んだとしても仕方ないことだったろう。 叔母は当時、婚約者が関わる厄介な物事に巻き込まれていた。 叔母が婚約者との破談を願った呪詛の詰まった象牙の小箱は、今、ビアトリスのもとにある。 そしてビアトリスもまた、婚約者に関わる厄介事に巻き込まれていた。 ❇こちらの作品は、他サイトへも別名義にて公開致しております。 ❇鬼の誤字脱字を修復すべく公開後に激しい修正が入ります。 「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さいませ。 ❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りする場合がございます。皆様別人でございます。 ❇100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。 ❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。 疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
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文字数 110,757 最終更新日 2025.10.08 登録日 2025.09.15
BL 完結 短編 R18
故郷のニィル村を焼かれ、敵国「ヒノワコク」の捕虜となった青年・セージ。 雑労働に明け暮れる中、ささやかなことがきっかけで、冷徹な敵の将軍シダレ・ユウギリの目に留まってしまう。 シダレ将軍に抱かれ、お気に入りとなったセージ。 男に抱かれる屈辱に耐えながらも「いつか故郷の村へ帰る」という自由を諦めないセージだったが、 「戦いが終われば自由になれると思っていたのか?」 「……っ」 「かわいい奴だな。お前だけは連れ帰る」 男の執拗で歪んだ独占欲は、静かに彼の逃げ道を塞いでいく。 (Xで書いたぷちポスノベの改稿になります) 攻め:シダレ・ユウギリ 受け:セージ
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文字数 19,986 最終更新日 2026.06.05 登録日 2026.05.29
ファンタジー 完結 長編 R15
海と交易で栄えた国を支える貴族家のひとつに、 強くて聡明な父と、優しくて活動的な母の間に生まれ育った少年がいた。 母親似に育った賢く可愛らしい少年は優秀で、将来が楽しみだと言われていたが、 その少年に、突然の困難が立ちはだかる。 理由は、貴族の跡取りとしては公言できないほどの、劣悪な加護を洗礼で授かってしまったから。 一生外へ出られないかもしれない幽閉のような生活を続けるよりも、少年は屋敷を出て行く選択をする。 それでも持ち前の強く非常識なほどの魔力の多さと、負けず嫌いな性格でその困難を乗り越えていく。 そんな少年の物語。
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文字数 216,315 最終更新日 2025.02.03 登録日 2024.10.23
恋愛 完結 短編
第二王女のエリームは、かつて王家と敵対していたオルバディオン公爵家に嫁がされた。 因縁を解消するための結婚であったが、現当主であるジグールは彼女のことを冷遇した。長きに渡る因縁は、簡単に解消できるものではなかったのである。 そんな暮らしは、エリームにとって息苦しいものだった。それを重く見た彼女の兄アルベルドと幼馴染カルディアスは、二人の結婚を解消させることを決意する。 彼らの働きかけによって、エリームは苦しい生活から解放されるのだった。 晴れて自由の身になったエリームに、一人の男性が婚約を申し込んできた。 それは、彼女の幼馴染であるカルディアスである。彼は以前からエリームに好意を寄せていたようなのだ。 幼い頃から彼の人となりを知っているエリームは、喜んでその婚約を受け入れた。二人は、晴れて夫婦となったのである。 二度目の結婚を果たしたエリームは、以前とは異なる生活を送っていた。 カルディアスは以前の夫とは違い、彼女のことを愛して尊重してくれたのである。 こうして、エリームは幸せな生活を送るのだった。
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文字数 53,206 最終更新日 2025.05.13 登録日 2022.04.01
恋愛 完結 長編
闇に引きずり込まれてやってきた異世界。しかし、一緒に来た見覚えのない女の子が聖女だと言われ、亜優は放置される。それに文句を言えば、聖女に悲しげにされて、その場の全員に嫌われてしまう。 どうにか、仕事を探し出したものの、聖女に嫌われた娘として、亜優は魔物が闊歩するという森に捨てられてしまった。そこで出会った人に助けられて、亜優は安全な場所に帰る。
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文字数 78,095 最終更新日 2019.12.11 登録日 2019.11.12
ファンタジー 連載中 長編
いつも『もふもふが溢れる異世界で幸せ加護持ち生活!』をご愛読いただき、ありがとうございます。 10月21日、『もふもち』コミカライズの配信がスタートしました!! 江戸はち先生に可愛いジョーディ達を描いていただきました。 先生、ありがとうございます。 今後とも小説のジョーディ達、そしてコミカライズのジョーディ達を、よろしくお願いいたします。       ********* 小学3年生の如月啓太は、病気により小学校に通えないまま、病院で息を引き取った。 次に気が付いたとき、啓太の前に女神さま現れて、啓太自身の話を聞くことに。 そして啓太は別の世界の、マカリスター侯爵家次男、ジョーディ・マカリスターとして転生することが決まる。 すくすくそだった啓太改めジョーディは1歳に。 そしてジョーディには友達がいっぱい。でも友達は友達でも、人間の友達ではありません。 ダークウルフの子供にホワイトキャットの子供に。何故か魔獣の友達だらけ。 そんなジョーディの毎日は、父(ラディス)母(ルリエット)長男(マイケル)、そしてお友達魔獣達と一緒に、騒がしくも楽しく過ぎていきます。
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文字数 1,174,176 最終更新日 2025.07.01 登録日 2020.11.25
恋愛 完結 長編
意地悪な遠縁のおばの邸で暮らすユーフェミアは、ある日いきなり『明後日に輿入れが決まったから荷物をまとめろ』と言い渡される。いろいろ思うところはありつつ、これは邸から出て自立するチャンス!と大急ぎで支度して出立することに。嫁入り道具兼手土産として、唯一の財産でもある裏庭の花壇(四畳サイズ)を『持参』したのだが――実はこのプチ庭園、長年手塩にかけた彼女の魔力によって、神域霊域レベルのレア植物生息地となっていた。 そうとは知らないまま、輿入れ初日にボロボロになって帰ってきた結婚相手・クライヴを救ったのを皮切りに、彼の実家エヴァンス邸、勤め先である王城、さらにお世話になっている賢者様が司る大神殿と、次々に起こる事件を『あ、それならありますよ!』とプチ庭園でしれっと解決していくユーフェミア。果たして嫁ぎ先で平穏を手に入れられるのか。そして根っから世話好きで、何くれとなく構ってくれるクライヴVS自立したい甘えベタの若奥様の勝負の行方は? *カクヨム様で先行掲載しております
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文字数 59,528 最終更新日 2025.02.15 登録日 2025.01.30
恋愛 完結 短編
ミュルンハルト王国騎士団長であるアルヴィスには忘れられない女性がいる。 それはまだ若い頃に付き合っていた貴族令嬢のことだ。 政略結婚で隣国へと嫁いでしまった彼女のことを忘れられなくて今も独り身でいる。 そんな中で彼女から最後に送られた手紙を読み返した。 その手紙の意味をアルヴィスは今も知らない。
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文字数 2,011 最終更新日 2022.11.25 登録日 2022.11.25
BL 完結 長編 R18
完結しました! 両親が交通事故で死亡し、親戚中をたらい回しにされ、疲れきった俺の前に現れたのはとある大企業の御曹司だった。 彼は叔父の経営する小さな工場に多額の寄付を約束し、その代わりにと俺をその企業の養子に──つまり、兄弟にすると言ってきた。 俺に選択権はなく、それに大企業の養子なんて好条件を断る理由もなく、言われるがままに彼について行った。 豪邸の一室に飼われるとも知らずに。 養子だなんて、義兄弟だなんて、そんなうまい話がある訳ない。 俺は今日から彼のペット、赤い首輪と彼の手首を繋ぐ紐がその証。 両親がくれた名前ではもう二度と呼ばれない、俺の名前は今日からポチ。 俺は今日から、人間でなくなる。 ──── ────── R18要素は四話あたりからじわじわと。 ポチがじっくり開発される様子をお楽しみください。 プロローグの割に内容はほのぼのとしています。
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文字数 979,624 最終更新日 2020.11.01 登録日 2018.09.25
恋愛 完結 短編 R15
生家の懐事情により 自ら第ニ王子の婚約者候補を辞退したその夜に、 何の因果かその第ニ王子ヴィンセント殿下と体の関係を 結んでしまったわたし。 お互い、不可抗力だったとしてもこれはまずい、 これはいただけない。 もうこうなったら……全てなかった事にいたしましょう。 え?そんなわけにはいかない? いいえ!わたし達には何も起こらなかったんです!そうなんです! わたしはこれから借金返済で忙しいんです! だからどうかもう、なかった事にしてください! なのに何故か、ヴィンセント殿下が執拗にわたしに絡んでくるようになった…… 何故?殿下はわたしの事を嫌っていたはずなのに。 完全ご都合主義のゆる過ぎ設定です。 性描写はありませんが、性的表現を思わせる表現やワードが出てきます。 苦手な方は回れ右をお願いします。 小説家になろうさんの方でも投稿してます。
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文字数 70,060 最終更新日 2022.04.14 登録日 2022.03.31
BL 完結 長編 R18
冤罪により、辺境の地へ追いやられた元侯爵令息のユベール。 だが彼は、あまりのことに気を病んで――はいなかった。 野山を駆け回り、虫を捕まえ、草花をスケッチし、のんびり釣りをする。 それはすべて、侯爵家の令息として縛られていた頃には許されなかった自由だった。 そんな生活から一年。 冤罪を証明できそうだと、幼なじみの王太子から報せが届く。 ――王都へ戻れる。 それは同時に、あの窮屈で冷たい場所へ戻るということでもあった。 迷うユベールの前に現れたのは、これまで静かに見守るだけだった辺境伯のラドヴァン。 「ならば、ずっとここにいろ」 「俺と婚約すればいい」 優しく(時に暑苦しく)包囲してくる辺境伯と、元侯爵令息の恋物語。 ※他サイトにも掲載しています。
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文字数 67,799 最終更新日 2026.03.20 登録日 2026.03.06
恋愛 完結 短編 R18
推し活と生活費を稼ぐため豪華クルーズのアルバイトに飛びついた愛海。 意気揚揚と船に乗り込み渡された制服はバニーガールだった──。 ※この作品はフィクションです。 pixiv、ムーンライトノベルズ、Fantiaにも投稿しております。 【https://fantia.jp/fanclubs/501495】
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文字数 8,574 最終更新日 2023.11.17 登録日 2023.11.17
恋愛 完結 長編
※以前短編で投稿したものを、長編に書き直したものです。  それは、突然のことだった。少なくともエミリアには、そう思えた。 「手、随分と荒れてるね。ちゃんとケアしてる?」  ある夕食の日。夫のアンガスが、エミリアの手をじっと見ていたかと思うと、そんなことを口にした。心配そうな声音ではなく、不快そうに眉を歪めていたので、エミリアは数秒、固まってしまった。 「えと……そう、ね。家事は水仕事も多いし、どうしたって荒れてしまうから。気をつけないといけないわね」 「なんだいそれ、言い訳? 女としての自覚、少し足りないんじゃない?」  エミリアは目を見張った。こんな嫌味なことを面と向かってアンガスに言われたのははじめてだったから。  どうしたらいいのかわからず、ただ哀しくて、エミリアは、ごめんなさいと謝ることしかできなかった。  それがいけなかったのか。アンガスの嫌味や小言は、日を追うごとに増していった。 「化粧してるの? いくらここが家だからって、ぼくがいること忘れてない?」 「お弁当、手抜きすぎじゃない? あまりに貧相で、みんなの前で食べられなかったよ」 「髪も肌も艶がないし、きみ、いくつ? まだ二十歳前だよね?」  などなど。  あまりに哀しく、腹が立ったので「わたしなりに頑張っているのに、どうしてそんな酷いこと言うの?」と、反論したエミリアに、アンガスは。 「ぼくを愛しているなら、もっと頑張れるはずだろ?」  と、呆れたように言い捨てた。
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文字数 69,827 最終更新日 2024.11.04 登録日 2024.10.10
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