「常」の検索結果
全体で18,689件見つかりました。
ウイルス兵器によるバイオテロが悲しくも普通になってしまった世界。
軍人家系に育ち、陸軍に所属していたウィルフレッド・ブラッドバーン。陸軍では成績も優秀として高く評価されており、合同演習をともにした対バイオテロリズム特殊作戦部隊、通称BSOC(Bioterrorism Special Operations Command)のアルファ部隊隊長であり憧れの相手でもあるレイフ・ベックフォードにスカウトされ(しかし、直接的に口説きに来たのは、レイフの部下であるエリオットだった)、BSOCに入隊した。
しかし、BSOCは常人離れした精神力と戦闘力を兼ね備えた集団。陸軍では成績優秀とされていたウィルも、BSOCの訓練にはなかなか適応できず、憧れのレイフとの距離は遠のくばかり、モチベーションも下がっていく。
そんな中、高校の同級生であるクレイグがBSOCの医療チームで働いていることを知り、クレイグとともに高校時代のように励ましあって次第に人生が上向いてくる。
そんな中、レイフから他チームのキャプテン補佐を打診され……。
文字数 197,022
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.31
私立霞ヶ丘学園のある男子生徒、逆原翔悟(さかはらしょうご)は毎日、暴力とは切っても切れない学校生活を送っていた。他校の生徒と暴力沙汰を起こしたり、同級生の小柄な男子生徒である水川慎(みずかわしん)をいじめたり・・・。ぐるぐると回り、同じことを繰り返す日々。はたから見れば自分はただの非行者。しかし、逆原はそんな日常に反吐が出るほど辟易としていた。
そんな中、ある日学校の帰りに見かけた光る仙人像。その数秒後、気づくと彼は地面に倒れていた。
「あれ?なんで俺、こんなところで寝てんだ?」彼は何も気にすることなく家路につく。・・・今まさに、自分の過去が消え始めているとも知らずに。
次の日、先生から告げられたのは、逆原のクラスに転校生がやってくるということだった。教室に入ってきたのは、仮面をかぶった転校生、天里流那(あまり・るな)。謎の仮面を身に着ける彼には、ある秘密があった。
「私、自分の顔を見たことがないんです。」
それが始まりだったのか、あるいはもっと前からはじまっていたのか・・・。天利と逆原の、自分をとり戻す旅が始まる。
小説家になろう、カクヨム、エブリスタにも掲載しています。
文字数 3,914
最終更新日 2025.07.06
登録日 2025.07.04
王都を追われ、奇跡を失った私に残ったのは——人の頭上にだけ見える“幸福値”の数字。
流れ着いた辺境で小さなカフェを開くと、扉の前に並んだのは剣士でも魔術師でもない“ふつうの悩み”だった。「夫婦げんかを直したい」「パンの配合を見直したい」「不登校の少年に居場所を」。
私は相談相手の“幸福のトリガー”を見つけ、手帳に小さな改革を設計する。幸福値は1ずつ、時に10ずつ上がり、やがて町の総量が閾値を超えた時——古い遺跡の封印が音を立てた。
幸福は世界のギミックだった? 神殿でも軍でもなく、台所と笑顔で世界を更新する。
読後“あたたかい”のに、“続きが気になる”連載設計。日常解決×遺跡の謎、ほのかな恋も。
文字数 74,048
最終更新日 2025.10.24
登録日 2025.10.08
『声は響くけど、言葉にしない人』
言葉にしてくれないのに、どうして伝わってしまうんだろう。
ぶっきらぼうで、不器用で、少しだけ怖くて。
でも、仕事にも子どもたちにもまっすぐで、
気づけばいつも、誰かのことをちゃんと見ている人がいる。
幼稚園という小さな世界の中で、
毎日のようにすれ違いながらも、少しずつ積み重なっていく時間。
言えなかった言葉。
気づいてほしかった気持ち。
そして、言葉にしなかったからこそ残ってしまった想い。
これは、派手な出来事が起こる物語ではありません。
ただ、どこにでもあるような日常の中で、
誰かと過ごした時間が、あとから静かに響いてくる——
そんな物語です。
きっと一度は出会ったことがある。
「こういう人、いる」と思ってしまう誰かの話。
そして読み終えたとき、
あなたの中にも、思い浮かぶ“誰か”が残りますように。
文字数 3,527
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.05.19
辺境にある開墾村ルルドで、ただ静かに畑を耕し家族と共に貧しくも平穏に暮らしていた農民の少年カイル。
しかしその日常は、突如体に襲いかかる異変と、正体不明の凶悪な【黒き獣】によって、血飛沫と絶叫の中に消え去った。
目の前で肉親を惨殺され、すべてを失ったカイルだが、村人達から向けられるのは恐怖と怒りの眼差し。
巨大な獣を何とか倒したカイルすら、村人達からは化物に見え、声をかける事も手助けする事も無かった。
そんなカイルの前に幼馴染の少女ルーナが現れ「世界を見に行こう」とその手を引いた。
カイルは使い古したシャベルを背負い、家族の形見を持って当ての無い旅に出た。
かつて戦場を渡り歩いた獣人の元傭兵レブル、酒を愛するエルフの魔法使いサーニャを仲間にする。
二度目の黒き獣の襲撃を辛くも退けて旅を続けるカイル達。
そこに各国で勇者と呼ばれる英雄が誕生し、魔王討伐の為に仲間を集めているという情報が入ったが、自分には関係のない事だと考えるカイル。
カイルは敵を倒す度に脅威的な速度でステータスが上昇する事に気付き、ステータスを開くとそこには【勇者】という文字が記載されていた。
そんなカイルの前に現れる魔人、そして幼馴染ルーナの喪失。
家族や幼馴染を奪っていく世界に、魔王に対する憎悪と怒りが頂点に達した時、カイルの体が黒き獣へと変貌し始める。
家族を奪った黒き獣の正体に勘付いたカイルは、何とか変貌を抑えきった。
自分が化物なのか勇者なのか分からず混乱していると、命を落とした筈のルーナが目の前に立ち--。
世界に誕生した勇者は総勢千人、対するのは世界を混沌と血泥に落とし込む一人の魔王。
魔王を神と崇める魔神教は神の代理人として、世界中に災厄をもたらす。
勇者として覚醒してしまった農民Aのカイルは、否が応にも血と混沌の渦中へと巻き込まれていく。
千人の勇者の理由とは、黒き獣の正体とは、魔王とは一体何なのか、血で血を洗う救いのない世界の行末は--。
文字数 29,370
最終更新日 2026.07.01
登録日 2026.06.27
ただひたすらに流れゆく毎日を過ごす。
そんな日常に起伏のない男子大学生の田原裕司(たはらゆうじ)はいつものように深夜のコンビニのバイトに向かう。
そこには毎日同じ商品を買っていく一人の女性がいた。そこそこに顔立ちは整っていると思うが、いつも一人で深夜のコンビニに買い物に来る女性。だがその日、その女性はいつもと同じではなくなった。
※こちらの作品は1週間から2週間に一度の更新になると思います※
文字数 19,501
最終更新日 2019.02.22
登録日 2019.01.05
…甘美な、お前の血。
極上のワインのような、芳醇な味わいに、適度なとろみがブレンドされた…“それ”。
“それ”を体内に入れる度に、俺の全ての感情は高ぶっていく…
…お前を求めて。
※こちらは2005年8月15日より、某・ガラケーサイトにて、同作者・同内容で載せていた小説です。
転載するにあたり、多少の配列や誤字は、以降は見やすいように極力修正させて頂く所存ではありますが、元々がガラケーサイトということもあり、そちらからの閲覧を最優先・最重点としていたこと、更に、先述しました通り、連載当初から今に至るまでの現在進行形で、かなりの年月が経過していること。
その2点故に、通常の手法や表現からは、かなり逸脱する面が見られるかと思いますが、その点は時代背景を考慮して頂き、ご理解・ご了承頂ければ幸いです。
※この小説は、流れによっては指定なし~R18までと、その変化がかなり激しいです。
そのため、念を入れ万全を期し、内容からの指定としては最大の、R18作品扱いとさせて頂きます。
※また、その内容や文字数から、読者様が特に拘りがないのであれば、文字の大きさは小、行間狭め、背景色は黒を推奨致します。
文字数 564,005
最終更新日 2024.09.14
登録日 2021.02.04
我が輩は猫である。なんて賢そうな事は一切考えていなさそうな馬鹿面。自分のペットとはいえ、お世辞にも器量よしとは言えない、ぶくぶく太った三毛猫をぼんやりと眺める僕。
ゆっくりと通り過ぎる雲。退屈は午後の空気。
いつもと同じ日常を、ほんの少し彩る不思議。
彼はまぎれもなく、僕の親友だった。
文字数 1,797
最終更新日 2021.07.28
登録日 2021.07.28
それまで人間界に存在しなかった未知の鉱石……魔導石。
強大なエネルギーである『魔力』を持つその石を発見した事で人間達の技術は飛躍的に進歩した、しかしそんな人間達の進化を世界が許さなかった。
ある時を境に世界中に降り注いだ雨……建物を崩し、ひとたび触れれば人間の様々な機能に異常をきたす猛毒を含んだそれは止む事無く降り注ぎ人々は驚異的な勢いでその数を減らした。
そのまま滅びるかと思われた人類だったが僅かに残った人間達が地下に逃げ込み開拓し、都市を築く事で辛うじて種族の糸を繋ぐ。
しかし体を猛毒に蝕まれ生殖機能の低下した人類に未来は無い、そんな彼らが生み出した第二世代の人類……その中の一人である彼女は現在食料の採取に夢中になりすぎたせいで道に迷っていた。
登録日 2021.12.09
私立森ノ宵学園。
そこは不思議な生徒たちが通う、摩訶不思議な学園生活が日常的に繰り広げられている。
さて、今日はなにが引き起こされるのか。
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おもに短編で書く場所です。
突如、おかしな設定をお構いなくぶっこむので、これはちょっとと思っても見逃してください。
文字数 2,626
最終更新日 2023.05.29
登録日 2022.12.29
〝今、僕の尊厳が危ない!(性的に)〟
青年・秋月夢路は偶然、奇妙な宿へと辿り着く。一見は高級和式旅館。しかし泊まる客はどう見ても人間じゃない。しかも充てられた「担当者」は妙に距離感が近いし、温泉にまで一緒に入って来るだって!?
……だけどこのシチュエーションを恥じるのはどうやら地球人だけらしい。この旅館に集まるのは性に寛容的な方々ばかり。たとえ人前で「行為」にふけろうとも誰も気にしない場所だという。これが真の多様性!?
そんな不思議な場所との縁ができた夢路は徐々にのめり込んでいく。旅館の効力と、従業員や客達との出会いと触れ合いに惹かれて。もちろん健全な意味で、ファンとして。
でも夢路と触れ合った女性は皆、なんだか彼に性的に惹かれているんだけど? ネコミミ少女もウサミミレディも、エルフの姫も羊ママも、ついでに触手生物も。怒涛の愛溢れるその旅館で、夢路は果たして奥底に隠れた願いを成就できるのだろうか……。
ちょっぴりドジだけど可愛い女将に、個性豊かな従業員達。常連さんや一見さん。ありとあらゆる人種・亜人・異生物が集う場所で一人の青年が奮闘する! ラブみがちょっと強火なハートフルラブコメファンタジー、遂に開店です! いかがわしくないよ!(たぶん)
※毎日19時に更新しています。
文字数 158,403
最終更新日 2023.05.08
登録日 2023.03.21
社長代行の任を解かれて、ただの平取になったワシの日常。
誰にも需要がない、ただの日記みたいなもん。
「社長代行とは」を読まないと、事情も登場人物もわからない。
文字数 10,308
最終更新日 2025.10.02
登録日 2023.08.10
警察は民事不介入だから手出しできないのよ」
そう嘯(うそぶ)き、実家の私有地に勝手に車を停め続ける近所の迷惑主婦。
注意する母を恫喝し、我が物顔で振る舞う彼らに、離婚して実家に戻ったばかりの私、小鳥遊綾(たかなしあや)の堪忍袋の緒が切れた。
かつて嫁ぎ先の名家で、陰湿な姑との戦争を生き抜いた私にとって、こんなのトラブルのうちに入らない。
警察が動かないなら、こちらが動くまで。
杭とトラ柄ロープによる「物理封鎖」。
SNSでの被害者面を逆手に取った「証拠保全」。
そして、暴力夫を誘い込む「挑発」。
外堀を埋め、社会的信用を奪い、最後に私が彼らに突きつけたのは――
「慰謝料が払えない? ならば、この土地を買っていただきます。逃げ場はありませんよ?」
元いじめられっ子の出戻り令嬢が、法と知恵と少しの意地悪で、非常識な隣人を完膚なきまでに叩き潰す、爽快復讐劇。
登録日 2025.12.28
俺はこの春、全寮制の高校に入学したのだが、日々の生活に違和感を感じていた。
しかし、何に対しての違和感であるのか、具体的に言葉に出来ない。
そんな俺は、違和感と幻覚の美少女に疑問を感じつつ、今日も高校の実習で宇宙船の操船技術を習っている。
・・・・・宇宙船??
ちょっと待て、確か有人の宇宙船は銀河系はおろか、太陽系も出た試しは無いはずである。
しかし、ワープだとかループだとかの技術は知っているのが常識の筈である。
何かがおかしい・・・・
常識的に知っている事と実感が噛み合っていないような気もするが・・・・・
所で、エスター、お前って男だよな?
文字数 221,188
最終更新日 2015.10.31
登録日 2015.10.31
事件はある夏の日に起きた。本社での会議を終え、工場へと帰る道中であった。雲行きが怪しくなり、夕立に襲われる。不自然な程黒々とした空から一筋の雷光が落ちた。稲妻の音を聞くよりも先に、焼けるような熱さを感じた。そして――意識は途絶えた。
目が覚めると、俺は少女になっていた。
痛く鮮明な桃色と黄色の、金属質な素材で出来た杖を手に握っていた。装飾には星やハートマークを幾つも連ねた彫り込み。先端は八芒星のシンボルと、中心に赤い水晶。水晶を支える土台のようなものは無く、淡い光を放ちながら浮いていた。
こうして、俺は魔女っ子に生まれ変わった。悪の組織と戦うはずだった。
しかし、俺には家族も、仕事もある。悪の組織とばかり戦ってはいられない。魔女っ子になってしまったとしても、俺の日常を捨てるつもりはない。
こうして俺の、魔女っ子としての日常が始まった。
登録日 2018.03.23