「太陽」の検索結果
全体で1,165件見つかりました。
太陽神アギスと豊穣の女神メネシアの間に生まれた若き神ゼネス。
彼はある冬の日、友である伝達の神より、夜の泉に咲くと言う睡蓮の話を聞いた。
好奇心に駆られたゼネスは、霊峰の谷にあるその泉へと赴いた。
雪原の中で唯一氷らない泉。満月の夜空の下、睡蓮は美しく開花した。
その美しさに感動したゼネスは母の土産に一輪取ろうと、中へと足を踏み入れる。しかし、茎に手が触れた瞬間、彼は何かに足を取られてしまう。水面へ何とか上がろうとするも泉の中へと引きずり込まれ、やがて意識は闇に呑まれて行った。
意識を取り戻したゼネスは、奇妙な水路に流されていた。探索をするうちに、生命の行きつく最後の地〈冥界〉へと落ちたのだと気づき、急ぐ。
ゼネスは冥界の王であるシャルシュリアの元へと急ぎ、なぜここへ来てしまったのか事情を説明し、地上へ戻る為の協力を願おうとした。しかし、父から貰った剣を無くしている事にゼネスは気づく。
冥界のどこかに落としてしまったのか。それともゼネスを冥界に落とした何者かの仕業か。
悪戯にしては悪質であり、何か問題が発生していると判断したシャルシュリアは、ゼネスに剣の捜索を兼ねた冥界の掃除係に任命をする。
冬となり何かが潜む地上に安易に帰れなくなったゼネスは、真面目に掃除と探索を取り組み、冥界に属する神や英雄と出会っていく。
次第に、真面目に取り組むゼネスに対し、シャルシュリアは気に掛け始める。ゼネスもまた彼を気に掛け始める。
しかしシャルシュリアは、冥界をより盤石にするために自ら生贄になる儀式を執り行おうとした。首を切り落とそうとする彼に対し、居合わせたゼネスは咄嗟に止めに入る。
箱庭で育てられた若き神と自分の世界を守るために贄になり続けた古き神。
他愛ない会話から始まる2人の静かな恋の物語。
文字数 132,089
最終更新日 2024.03.31
登録日 2024.01.21
代々太陽神神官の家系に生まれた神官シエルは愛の女神の祝福を受けたことが原因で職を失ってしまう。これ幸いと昔からの夢である吟遊詩人になろうとするが歌うと頭が痛くなる。どうやら女神の祝福の代償らしく、祝福を取り消してもらうため女神の神殿の総本山を目指す旅に出ることになった。途中で雇った冒険者のアルノはどうやらシエルの祝福について知っているらしく…。
冒険者×元神官
文字数 10,616
最終更新日 2021.11.03
登録日 2021.10.31
君が好きだった花。
僕が嫌いだった花。
鮮やかに咲く向日葵の花言葉を知っていますか?
太陽に必死に向かい茎を伸ばし花を咲かせる。
見ようによっては美しく。
元気をもらえる花だと言うが彼女曰く健気な可哀想な花だとか。
僕は彼女がを、彼女は■■さんをずっと見つめてる。
たとえ、振り向いてもらえなくても。
陳腐で滑稽な失恋物語。
文字数 505
最終更新日 2016.05.07
登録日 2016.05.07
街の一角にある錬金術ギルド【太陽と月の工房】。そこを率いるのは、天才的な知識を持ちながらも片付けはからっきしだめな、よれよれコートのギルドマスター・フィーバス。そして、彼のポンコツぶりを完璧な実務能力で支える超真面目なサブギルマス・シンシア。
二人のもとに集まるのは、一癖も二癖もある天才職人たち。
「ポーションの味」に命を懸ける元料理人のディオ、容赦ない毒舌を放つ美少年アドニス、なにかと爆発させたがる(?)元気いっぱいのアテナ、そして寸分狂わぬ完璧な仕込みを見せる三つ子のモイライ三姉妹。
謎味の新ポーション開発、納期地獄、辞めていく新人、当たり前のような大爆発。平和な日はほとんどない。錬金術師たちのドタバタお仕事物語。
文字数 14,928
最終更新日 2026.05.27
登録日 2026.05.17
3年前。
都心部で一気に被害を出した謎の有害物質、『フォルテ』。
人々は逃げるように地下生活を始めたけれど、子供たちは太陽の下で暮らせるようにと政府は『フォルテ』の影響が少ない『田舎』へと『集団疎開』をきめた。
新城菜摘も集団疎開が決まった菅凪高校の生徒だった。
────疎開先へ向かう途中で、事故に遭うまでは。
「あんただけが助かったのは、あんたがブシの資質があるからだよ」
突然現れた無口な青年と、曾祖母の相方だと名乗る謎の少年が、菜摘の人生を変えていく。
これは、キミとだから見れた景色。
文字数 4,737
最終更新日 2021.09.03
登録日 2021.09.02
全てが滅びた世界に、たった一人取り残された高校生ユウナギ。どういうわけか彼は新世界の神に選ばれた。
彼の役目は再び太陽系と地球を創り出し、永遠とも思える時の中で新たな文明を誕生させ、見守り導くこと。
合成天使のナナ、神の下僕たる神使(ジンシ)達とともに、ユウナギは新たな文明を導いて行けるのか。新世界、40数億年に渡る歴史が今、紡ぎ出される。
★小説家になろうでも公開しています。
文字数 149,423
最終更新日 2017.09.02
登録日 2017.03.22
その世界では、太陽は虹色で、空は翠に滴って。
そんな出鱈目な世界の片隅の寄せ集め。
意味不明なのも平和なのも殺伐したのも全部ひとまとめ。
文体も雰囲気も容赦なくバラバラな気分ランダムハッピーセットです。
文字数 3,878
最終更新日 2024.04.11
登録日 2024.04.10
そう――それは、ほんの些細な好奇心と探究心からだったのだ。
機械仕掛けの神≪デウス・エクス・マキナ≫の存在証明をするには、神を冒涜する他無かったのだ。
空想想定科学ADV――〝人は誰しも何かを誇れるオタクであれ〟
【キーワード】
――時空を超える〝タイムマシン〟 ――相手の脳を読み取る〝思考盗撮〟 ――太陽フレアにより引き起こされる〝太陽嵐〟 世界を裏で支配する〝300人委員会〟 ――FBIに押収された幻の〝テスラ・レポート〟 ――狂科学者≪マッドサイエンティスト≫が描いた〝世界≪ユグドラシル≫システム〟。
※超絶不定期連載予定。
登録日 2015.06.23
交通事故で両親を失った七歳の雪
お日様のような柔らかい笑顔で
「大丈夫だよ」と言われ、おばあちゃんに
引き取られる
雪に何があっても「大丈夫だよ」と言い続けるおばあちゃん
文字数 3,038
最終更新日 2018.05.28
登録日 2018.05.25
この世の人間は、『武器』と『所有者』に分けられられる。
『武器』は自分の身体から武器を生成し、『所有者』の命令によって戦う。『所有者』は『武器』を使役する。
『所有者』が『武器』を買い、『武器』は『所有者』に忠誠を誓うのが、この世界の一般的な『武器』と『所有者』の関係。
現代において、『武器』は《奴隷、家畜同等》という認識だった。
僕、五月七日周は、政府直属の『Fランク』の軍人だ。『Fランク』らしく、『所有者』である政府の命令に服従し、淡々とその任務を遂行する。それだけが、僕の、家畜の生きている意味。
ある日、僕はある人物の殺害を命令された。勿論僕は断らず、いつものように首を縦に振った。
僕が殺す人物は、太陽だった。
________
2人のほのぼのライフ。
『Justice』の外伝。
文字数 8,924
最終更新日 2020.07.16
登録日 2020.07.02
美しいと思った――その瞬間、息をすることさえ忘れていた。
秋の午後、中学三年生の有栖川蒼は、友人に誘われて訪れた美術館で一枚の絵と出会う。『教室の午後』と題されたその水彩画は、何の変哲もない風景なのに、確かに息をしていた。光が生きていた。
「なんて、美しいのだろう」
絵筆を握ったことすらなかった有栖川だったが、作者の名前――『一色葉』を見た瞬間、心の奥で何かが囁いた。この人のように描いてみたい。こんな風に光を描ける人になりたい、と。
高校に入学した有栖川は美術部に入部し、水彩画と出会う。色が紙の上でほどけ、滲み、重なり合っていく。その不確かさが楽しくて、描くことに夢中になっていく。県展に出品した作品は見事に受賞し、有栖川の絵は多くの人の心を動かした。
一方、国内最高峰の美術教育を誇る琥珀学院に通う一色葉は、完璧な技術と構図で数々の賞を獲得してきた。彼にとって美とは「形に宿るもの」であり、構成と線、余白を制することこそが本物の美だった。
しかし、ある日県展で有栖川の絵を見た瞬間、一色の世界は音を立てて崩れ始める。
構図も技術も、何もかもが足りていない。それなのに――色が、生きていた。光が、呼吸していた。
「なぜだ。なぜ、こんなにも……」
完璧とは言い難い拙い絵が、この世の何よりも美しく見えて仕方がない。頬を伝う涙が止まらない。その絵の作者名を見た瞬間、胸の奥で何かが焼ける音がした。
『有栖川蒼』
その名を見てから、一色は彼のことが頭から離れなくなる。調べ上げた末、遂に有栖川の通う高校へと足を運ぶ。
「君の絵は、構図も、技術も、何もかもが足りていない!」
感情を抑えられずに言葉をぶつける一色に、有栖川は太陽のように眩しい笑顔を向ける。
「絵を描く事ってきっと、もっと楽しい事だと思うぜ」
その言葉が、一色の中の美の定義をぐらりと傾かせた。
だが、顧問の先生から意外な事実を告げられる。
「あなたが、彼の最初の光だったのね」
有栖川が絵を描き始めたきっかけは、中学時代に見た一色の作品『教室の午後』だった。一色の理性の光が、有栖川の魂を揺らしていた。
その事実を知った一色の中で、何かが動き出す。
完璧な構築だけを追い求めてきた自分。感情を排除してきた自分。だが、自分の絵が誰かの光になっていた――その矛盾が、一色の心を激しく揺さぶる。
一色の中で何かが壊れ、そして生まれ変わろうとしていた。
技術と感情、理性と衝動、構築と破壊――相反する二つの美が交錯するとき、二人の魂はどこへ向かうのか。
光を追い求める二人の芸術家が辿り着く、美の極致とは――。
純粋な創作への情熱と、魂を賭けた芸術の探求を描く、眩いほどに美しい青春物語。
文字数 14,101
最終更新日 2025.12.09
登録日 2025.12.09
アルバート王国第一王子、レオンハルト。彼は幼馴染のアリシア嬢を虐めていると噂のたった婚約者、クローディアと婚約破棄しようとしていた矢先ーー何者かに暗殺され、幽霊になってしまった!
太陽のようなアリシアに比べ、月のように影を纏ったクローディアは、宮中で魔女のようだと噂される娘である。幽霊になってしまった王子は、自分を殺した犯人はクローディアであると決めつけ彼女の部屋へと潜入するも、そこで彼が見たものは……。
幽霊王子は悪役令嬢にもう一度恋をする。/小説家になろうの方で連載していたものです、よろしくお願いいたします。
文字数 30,666
最終更新日 2018.11.28
登録日 2018.11.17
真白ゆずオーヴァーシーズに入って1年半、この会社半年ほど前倒産の危機に陥り、桐島コーポレーションから手を差し伸べられる。そこにコンサルタントとしてやってきた城ケ崎太陽。彼はゆずの超ドストライクの好みでゆずは一目で恋に落ちる。でもゆずには言えない身体的な悩みがあって、彼に告白する気もなかった。おまけにゆずの自宅は父親が動物病院を開いていて、彼の猫があのコマだったなんて…‥彼はコマを預けに病院にやって来るし‥‥太陽から好きと言われて……もうわたしはどうすればいいんですか?そんなつもりないのに‥‥あああ……!
文字数 91,857
最終更新日 2023.08.04
登録日 2023.07.08
燃えるような紅血、激しい血潮、生血の温かさ、鮮血の匂い、鉄の味――五感のすべてが赤く染まる場所に、少年は立っていた。
レオガルド。かつて、魔族により絶望で覆い尽くされた異世界。そして、勇者によって金色の夜明けがもたらされた世界。
土雲切と十九人のクラスメイトは、突如としてレオガルドへ迷い込む。
日本人はその際、神から「特別な力」を授かる。だが土雲切は、“何も授からなかった”。
この日を境に、彼は運命の底へと突き落とされ、世界から拒絶されていく。
贖罪、苦悩、絶望――それでも彼は、歩みを止めなかった。
これは、レオガルドに語り継がれる“聖戦”の、もうひとつの真実。
太陽を喰らう時、世界は再び昏い闇に覆われる。
彼は、世界の敵か、それとも――。
文字数 228,885
最終更新日 2026.06.06
登録日 2024.09.24
作:ゆき
太陽の化身であるとされるルクレスを崇める”ルクレス教”のシスターであるベアトリーチェは、とある理由により辺境の地ザッハの教会に左遷される。住民達や神父ウェルギリウスと交流をしながら、ベアトリーチェは自身の罪と向き合っていく。
能力バトルファンタジー
彼女の信じる世界に、神は、いるのか。
文字数 23,316
最終更新日 2024.05.06
登録日 2024.05.06
藤吉郎は光明寺を出てて家に帰しが父|固《もと》より家貧しければ十歳の頃より人の|奴婢《ぬひ》たらんことを要とし、方々|流浪《るろう》の身とな遠参尾濃四箇国の間を経廻すといえども始終春秋を一所にくらすことなかりしが、二十歳の頃、|遠江国《とおとおみのくに》の住人、松下|加兵衛尉《かへいのじょう》といいし人に仕えたりと|記《しる》し、『豊鑑』には二八(十六歳)ばかりの年、ただひとり遠江国までさすらえ行きて松下氏|石見守《いわみのかみ》とかやに仕えて、しばらくありしが、|思定《おもいさだ》ざるにや、またもとの里にかえりぬとあり。秀吉が若き時遠江に行きて松下氏に仕えたることありしだけは諸説一致す。案ずるに、その頃中村|附近《ふきん》は今川氏と織田氏との|接壌地《せつじょうち》にして武士は|勢《いきおい》の可否を見て時としては今川にも従い、時としては織田にも仕えたり。即ち中村の中村氏が今川氏に仕え、星崎荘の戸部新左衛門が今川無二の味方なりしが如し。
上記は『太閤記』に記載のある一節である。
藤吉郎後の太閤秀吉は、十歳の頃より、遠江国から尾張、美濃にかけて生きる為に貧しい中村の家を捨てただ一人、彷徨い歩いていたのであった。
この物語の始まりです。
この物語は史実に基づく歴史•時代小説です。母に日吉と呼ばれ、太陽の子として、駆け上がった若者はやがて尾張の大(おお)うつけと呼ばれた信長と出会い、思いもかけない命懸けの人生を歩んで行くことになるのである。
今回私こと蔵屋日唱が執筆を始めたこの小説を最後まで楽しんで頂けるよう、全身全霊を込めて執筆し投稿していく所存です。
どうか最後までお読み頂き、楽しんで頂きたいと思います。
文字数 2,557
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.05.12