「武蔵」の検索結果
全体で122件見つかりました。
文字数 40,819
最終更新日 2019.04.08
登録日 2018.12.01
主人公の水城明里は、特殊能力を持つ一族の1人だった。
そのせいか、昔から彼女は剣道、合気道、空手などを教え込まれていた。
高校生になり水城家当主の御披露目の日、明里は白い光に包まれて消える。
明里がたどり着いた先は、源義経などのいる鎌倉時代だった。
明里は源義経や武蔵坊弁慶などと知り合い、平氏と闘うことになった。
そして明里は、なんだかんだで構ってくる弁慶に惹かれ始めていき、気がつけば弁慶を好きになっていた。
そこへ、景時が2人の邪魔するかのような行動に出る。
「ねぇ、弁慶。キミは明里ちゃんのことどう思っているの?」
「どうって、妹のように思っていますよ」
これが源頼朝の部下1人・梶原景時の計画の始まりだった。
エブリスタにも掲載しています。
文字数 45,056
最終更新日 2017.06.10
登録日 2016.10.04
織田信長によって「鬼武蔵」という異名をつけられた若き武将・森長可。主君の命により敵味方に恐れられるべき鬼として振る舞い続ける猛将の人生は、本能寺の変という歴史的大事件の発生によって激変していく。寄りかかるべき大樹であった主君と実弟・蘭丸を喪い、生きる意味を見失いかけた彼であったが、偶然見つけた槍の好敵手に狂気そのものの執着をすることで自らを奮い立たせ再び修羅の道へと突き進んでいく。
狙うべきは―――かつての僚友であった、岩崎城の丹羽氏次と美貌の弟・氏重兄弟の首のみ。
まず、歴史・小説大賞の応募作として一部完結とさせていただきます。第二部では羽黒の戦い、岩崎城の戦い、最後に小牧・長久手の戦いが中心となりますのでご期待ください。
文字数 121,617
最終更新日 2018.06.02
登録日 2018.04.30
日本史上において剣聖と呼ばれた男がいた。
その男の名は宮本武蔵。
あるとき武蔵は天から降り注ぐ光の滝に飲まれてしまい、気がつけば現代の高校生たちと一緒に魔法や魔物が存在する異世界へと召喚されてしまう。
そこで武蔵は異世界を救う〈勇者の卵〉として迎えられるはずだったが、武蔵は魔法が使えない〈外の者〉というレッテルを張られて魔物が住む森へ追放されそうになった。
けれども武蔵は本物の剣聖による剣技と度量を一国の王や騎士団たちに見せつけたことにより、街中への追放だけにとどまるという前代未聞の処分を下される。
そして武蔵は街中への追放処分となったさいに、自分と同じく魔法が使えない〈外の者〉として追放される予定だった女子高生――宮本伊織と師弟関係を結び、街中へと追放されたあとは生活の糧を得るために冒険者ギルドへと足を運んだ。
しかしその冒険者ギルドは一風変わった中華風の冒険者ギルドであり、ギルド長を務めていたのは黄姫と名乗る金髪エルフの凄腕の拳法使いだった。
やがて武蔵たちは黄姫からこの世界には【天理】と【魔法】という二つの特殊な力が存在していることを聞かされ、このときを境に武蔵たちは異世界での凶悪な魔物たちや、強力な天理使いや魔法使いたちとの死闘を繰り広げることになる。
これは日本史上において剣聖と言われた男が、女子高生の弟子とともに魔法や魔物が存在する異世界において最強の【大剣聖】として語り継がれる物語。
文字数 282,909
最終更新日 2023.11.12
登録日 2023.10.27
300年の永きに渡る平和の王国は、ある日、隣国からの侵攻を受け崩壊。首都と王城までも陥落し、国王は討死した。
二人の護衛と共に城を脱出した王女ラピュセル・ドレークは、一縷の望みを賭けて残存した味方が集う南の砦を目指す。
その道中に出逢う、一人の異国人。侍と呼ばれるその青年。名を、天馬武蔵。
これは、後に『血染めの魔女』と呼ばれるラピュセルと、その『懐刀』としてラピュセルに付き従う武蔵。二人が往く、数多の血に染まる道筋をなぞる戦乱記--
※小説家になろう、カクヨムに投稿しているものと同内容になります。
文字数 15,519
最終更新日 2023.10.02
登録日 2023.09.29
現代日本にて、不幸な事故で死んだ佐藤 悠真(さとう ゆうま)。女神のおかげで異世界転生し、さらにはチート能力まで手に入れたが・・・・。
文字数 59,496
最終更新日 2020.11.07
登録日 2017.06.07
そいつのためなら、どんなことがあっても必ず味方でい続ける。
俺……氷室京水(ひむろきょうすい)には昔、そう思えるほどの親友がいた。
でもそいつは、小学2年生で転校してしまった。どうやら親の都合で、海外に引っ越してしまったらしい。
二度と会えないかもしれない。俺は小さいながらにそう思い、泣いたのを覚えている。
もう顔も朧気で、名前しか覚えていない。
火咲奏多(ひさきかなた)。
元気で、活発で、いたずら好き。誰とでもすぐに仲良くなれ、少し喧嘩っ早い。
あいつは今、外の国でも元気でやっているのだろうか。
「火咲奏多です。よろしくお願いします」
そんなあいつが、高校1年生の時に転校してきた。
──女物の、制服を着て。
「お前……女だったの!?」
「気付いてなかったの!?」
誰もが羨むほどの美貌を手にした奏多は、昔と同じように絡んでくる。
スキンシップは激しく、スカートでもぴょんぴょん跳ねまわり、俺の前でも平気で着替え……男女の距離感ではなく、『男友達』の距離感で接してきた。
こんなん、好きになっちゃうでしょうが!?!?
文字数 23,202
最終更新日 2023.11.18
登録日 2023.11.14
高校二年の大森孝司が目覚めると隣に男が寝ていた。まさか男と初体験してしまったのでは!?と動揺していると、男は目の前で猫になった。
猫が男の姿に化けていたのだ。
猫が化猫だと訴えても家族に信じてもらえないまま学校へ行くと幼馴染みの内藤秀介から彼女が出来たと告げられる。
彼女を紹介してもらうために中央公園に向かうと桜の木の上で化物が人を喰っていた。
そして孝司達も化物に捕まり喰われそうになったところを秀介の彼女に助けられる。
秀介の彼女、武蔵野綾は孝司と同い年くらいに見えた。
だが綾は10年前に失踪した孝司の祖母だと告げられる。
化猫は家に住み着いてしまい、家族がいつ食い殺されるかと気が気ではない。
そして秀介の彼女・武蔵野綾は自分の祖母だと言っているが事実なのだろうか?
カクヨム、小説家になろう、noteにも同じものを投稿しています。
カクヨム、noteは1章1話、小説家になろうはここと同じく細切れ版です。
文字数 111,408
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.08.29
戦国時代、北武蔵を治める藤田氏の娘大福(おふく)は8歳で、新興勢力北条氏康の息子、乙千代丸を婿に貰います。
平和のために、幼いながらも仲睦まじくあろうとする二人ですが、次第に…。
二人三脚で北武蔵を治める二人とはお構いなく、時代の波は大きくうねり始めます。
文字数 116,202
最終更新日 2021.05.27
登録日 2021.05.13
【あらすじ】
明治四十三年、代々木に住む日本画家・菱田春草は思い悩んでいた。病により眼がよく見えなくなり、展覧会へ出す画が描けない――と。
よく見えなくとも、描かなくてはと懊悩する春草は、近隣の代々木――武蔵野の背景にした画を描くことを思いつく。
そして題材――モデルは、親友・横山大観の協力を得て借りて来た、黒き猫。
のちに名作として知られる画を描くため――春草は筆を握った。
文字数 3,642
最終更新日 2023.05.28
登録日 2023.05.26
Baseball Fighter 主砲の一振り2の後編。
交流戦からスタートします。
武蔵野スカイウォーカーズは栄冠を手に入れるのか。
文字数 239,479
最終更新日 2020.06.01
登録日 2020.04.12
帰って来た、武蔵と清瀬の兄弟のお話です。
他にも書いているので、是非探してみてくださいね(^^)/
とっても仲良しな兄弟のお話。
兄の武蔵
家に帰れば溶けてる。
外ヅラはよく、仕事人間だけど
弟である、清瀬に精神的な
依存度がかなり高め。
ついつい、流されかけちゃう。
弟に等身大フィギュアを作られてしまう。
最近は、清瀬への気持ちが追い付きつつある?
弟の清瀬
腐男子。デザインの仕事と
農業をしながら生計を立てて暮らす。
兄である武蔵を、深く愛しており
その内、薄い本を描きだしそう。
双子という事になっているが
実際は年齢差がある事に
気づいていない(長年暗示にかけられている)ほぼ引きこもりのような
生活をしているが、家事も万能。
元は、都道府県擬人化からできたキャラクターです。
文字数 9,866
最終更新日 2023.04.27
登録日 2023.04.21
序章 始まりの出会い
俺は石井和也。今年の春から高校生としての新しい生活に期待と胸を弾ませる普通の男子生徒だ。
『行ってきます』俺は家を出た
学校に向かっていると1人の少女が前を通った…
『うわ…まさかあの人は…』
少女は俺には気付かず学校に向かって早々に歩いて行った。
『絶対あれって…美琴先輩だよな〜』俺はその少女が美琴先輩だとすぐに気付いた。美琴先輩とは、俺が中学2年生の夏頃まで同じ学校だった1つ上の先輩だ。彼女はスポーツが万能で勉強は学年トップクラスの頭の良さだ!また見た目も申し分ない!!
俺は美琴先輩に好意を寄せていた…だが彼女が転校して俺の初恋は終わろうとしていた。しかし、こうしてまた高校で美琴先輩との再会に興奮を隠せない俺であった。『よし!』と大きな掛け声と共に俺の新たな高校生活が幕を開ける。
第1章 クラス発表で理不尽
俺は校内で貰ったクラスが書かれている紙を頼りに自分のクラスを探していた。するといきなり後ろから『君もこのクラスなの?』と1人の小柄の女の子が話しかけてきた。『お、そうだよ』いきなりでビックリしたが一応返事は出来たー良かった!
『私、佐藤ななみ!よろしくね』
『俺は石井和也!よろしく』
キンコーンカンコーン学活の鐘がなった。
俺は急いで自分の席に座った
『あの子とは席離れてるなー』一番最初に話した女の子とは席が離れていた。すると隣から
『よ…よろしくお願いします』弱々しい声で1人の女の子が話しかけきた。
『よろしくね』俺は笑顔で応える
『はい…!』女の子の表情がさっきよりも和らいでいた。
『あ、名前をまだ言ってなかったですね!羽山雫です。』(雫か可愛い名前だな)『俺の名前は石井和也!よろしく』俺の自己紹介が終わる直前に
『注目ーーーーーー!!』教壇の前に1人の男性教師が立っていた。
(え…待ってあのがたいとあの声は…)
『今日からお前らの担任になる岡田武蔵だ!』
(やっぱり…)岡田武蔵先生彼は俺の中学の頃の担任の先生だどうしてここにいるんだ…と考え込んでいると『あれ?お前和也じゃないか元気だったか』俺は岡田先生に前々から目を付けられていたらしく妙に絡んでくる『元気でしたよー』適当に返事を返す
『なんだ元気がないぞー!もっと大きな声で返事をしなさい』
『元気ですよ!』大きな声で返事をする
『よし!元気そうで何よりだ』
隣の席の雫ちゃんは俺の大きな返事に対して少しビックリしているようだった。
『それと、クラスが安定するまで代理の学級委員を決める!和也お前がやれ』
『え?…いやちょっと待ってくださいよ!』
『もう決めちゃった!』ニコッと岡田先生が笑う。
岡田先生は一度決めると絶対に曲げることはない
『分かりました…』
こうして俺の学校生活は担任の岡田先生の理不尽から始まった。
文字数 1,135
最終更新日 2018.12.29
登録日 2018.12.29
ガキどもよ、青春にはまだ早い。
思春期の入り口が見えかけた、そんなはかない時間に、少年は、少女は、エンジン全開で日々を過ごす。
ようやくしっくりくる題名が見付かりました。改題して、再出発です。よろしく!
文字数 104,711
最終更新日 2019.01.19
登録日 2018.09.13
宮本武蔵の兵法の集大成である五輪書も、ビジネス戦略や精神修養の意味では読まれていますが、真の古武道の書としては現在、理解出来る人は少ないと思われます。その理由は、ここに書かれている身体の使い方が、西洋式の体操に慣れた現代人には分からなくなっているからです。著者は、書に書かれている技を分かりやすく解説しようと試みます。武蔵の簡単に書かれた文章からその身体法、敵への対処法を再構成するために、ヒントとなったのが、現在に多くの古い技を残している尾張柳生新陰流の研究でした。と言っても日本人はまだ古い記憶を持っています。お盆で踊る踊りにも、古武道の基本である「ナンバ」の身体法が残っているのです。
登録日 2017.01.18
二つ刀の義経の異名を持つ剣豪 義経と服部一族の見習い女忍者 疾風 ←自称宮本武蔵の子孫 笑いとシリアス入り乱れる時代闊歩作品。
文字数 10,598
最終更新日 2019.05.31
登録日 2019.04.11