「1」の検索結果
全体で50,348件見つかりました。
「閉店ですよ、渉さん」
「奏多くんが好きなんだぁ……二十九歳最後の日に、抱いてくれたら嬉しいな」
恋人もできず、誰の子も孕まないまま迎えた二十九歳最後の夜。
しがない会社員オメガの椎名 渉(しいな わたる)は、行きつけのバーで酔い潰れ、顔が良すぎる年下バーテンダー・柊 奏多(ひいらぎ かなた)に勢いで告白してしまう。
――しかし、それは奏多が半年間待ち望んでいた「獲物が自ら罠に飛び込んできた瞬間」だった。
「ねえ、もう一回言って。今度は録音するから」
ボイスレコーダーに言質を取られ、店のテーブルで、そして彼のベッドで甘く激しく開発され尽くした初夜。
恥ずかしさから逃亡を図る渉だったが、薄い壁のアパートへ待ち伏せされ、既成事実を盾に交際を迫られる。
さらに毎晩の激しい情事でアパートに苦情を入れさせられ、気づけば奏多の高級マンションに囲い込まれていて――!?
「一回だけなら……」と自らおねだりしてしまうほど快楽に溺れさせられ、さらには開発されたことで職場のアルファたちからも言い寄られるモテ期が到来!?
嫉妬に狂った年下アルファは、スタッフルームでのマーキングにおさまらず、大人の権力(実家のコネ)まで使って渉の逃げ場を完全に塞ぎにかかり――。
「逃がさないよ。渉さんは、一生俺が美味しくいただくから」
腹黒執着スパダリ年下アルファ(21)× 地味で平凡な自称非モテオメガ(29)
甘い罠に捕らわれて逃げ場を失う、囲い込み溺愛オメガバース!
文字数 68,710
最終更新日 2026.09.25
登録日 2026.09.11
性格の悪い傲慢な王太子のどこが素敵なのか分かりません。王妃なんて一番めんどくさいポジションだと思います。僕は一応伯爵令息ですが、子どもの頃に両親が亡くなって叔父家族が伯爵家を相続したので、居候のようなものです。
あれこれめんどくさいです。
学校も身づくろいも適当でいいんです。僕は、僕の才能を使いたい人のために使います。
冴えない取り柄もないと思っていた主人公が、実は…。
主人公は虐げる人の知らないところで輝いています。
全てを知って後悔するのは…。
☆2022年6月29日 BL 1位ありがとうございます!一瞬でも嬉しいです!
☆2,022年7月7日 実は子どもが主人公の話を始めてます。
囚われの親指王子が瀕死の騎士を助けたら、王子さまでした。https://www.alphapolis.co.jp/novel/355043923/237646317
文字数 69,107
最終更新日 2022.07.07
登録日 2022.06.26
その告白は勘違いです
レンタル有り高校三年生の七沢は成績が悪く卒業の危機に直面している。そのため、成績トップの有馬に勉強を教えてもらおうと試みる。
友人の助けで有馬とふたりきりで話す機会を得たのはいいが、勉強を教えてもらうために有馬に話しかけたのに、なぜか有馬のことが好きだから近づいてきたように有馬に勘違いされてしまう。
最初、冷たかったはずの有馬は、ふたりで過ごすうちに態度が変わっていく。
そして、七沢に
「俺も、お前のこと好きになったかもしれない」
と、とんでもないことを言い出して——。
勘違いから始まる、じれきゅん青春BLラブストーリー!
七沢莉紬(17)
受け。
明るく元気、馴れ馴れしいタイプ。いろいろとふざけがち。成績が悪く卒業が危ぶまれている。
有馬真(17)
攻め。
優等生、学級委員長。クールで落ち着いている。
文字数 104,713
最終更新日 2026.10.23
登録日 2025.08.10
57話完結予定。
2人の出会いはハプニング。
そこから始まる勘違い・すれ違いの恋物語。
王宮のガーデンパーティーの日。
伯爵令嬢のヴィクトリア(愛称:リア12歳)は薬草園へ忍び込み薬草を観察していた。
令嬢達から逃げた公爵令息シルバ(13歳)が薬草園の茂みから出たら、そこはリアのスカートの中だった。
膝カックンされ、リアはシルバの頭部を尻に敷いた。
恥ずかしいハプニングをお互い忘れると約束して別れた。
しかし、シルバは令嬢の尻を顔に乗せたからには、責任を取ってその令嬢と結婚しなくてはいけないと思い込む。
リアは髪色と目の色を魔法で変えていたのでシルバは見つけられない。
3年後、案じた父親が「運命の鏡」(魔道具・運命の相手が映る)を借りて、映った人をシルバの婚約者とすると決める。
鏡に映ったのはアシュレイル伯爵令嬢ヴィクトリア──リアだった。
リアは、実家の莫大な借金の返済のため、ローグライト公爵家の嫡男・シルバとの『契約婚約』を喜んで結ぶ。
シルバは、初対面の日、リアに向かって「僕には忘れられない運命の人がいる。君を愛することはできない!」と、大真面目に不誠実宣言をした。
リアは「あ、そうですか。それでいいですよ。よろしく」と、割り切って契約婚約を結ぶ。
しかし、交流していくうち、シルバはリアに恋する。
二人は全てを解決する着地点に、たどり着けるのか。
私の書いた物語を、ジェミニで誤字脱字、修正してもらってますので、AI補助利用としています。
お気に入り登録や、ハートマーク押してもらえたら、ものすごく嬉しいです。
よろしくお願いします。
文字数 47,488
最終更新日 2026.10.27
登録日 2026.10.20
横浜市内の高校で日直の作業をしていた安東絵茉(17)と、社長令嬢の美作杏奈(17)。
ふたりは突然足元に現れた光の陣に包まれ、異世界へと召喚されてしまう。
きらびやかなお城の謁見の間に降り立ち、「食料難を救う救世主様!」と拝まれるアンナ。
しかし、ただの「巻き添え」で召喚された絵茉が目を覚ましたのは、
見渡す限りの誰もいない野原のど真ん中だった――。
「……は?」
ポツンと放置された絵茉だったが、手違いの「お詫び」として神様から授けられたのは、
現代日本のあらゆる商品を購入できる『ネットスーパー』と『規格外の絶対無双スキル』!?
一方、救世主として担ぎ上げられたものの料理経験ゼロのアンナは、天才クラスメイト・絵茉の捜索を命令する。
チートな現代知識と権力が合体したふたりの、王立学院を巻き込む爽快異世界スロー&無双ライフが今始まる!
文字数 103,430
最終更新日 2026.10.26
登録日 2026.08.15
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
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お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
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注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。
文字数 206,488
最終更新日 2018.04.27
登録日 2017.07.02
侯爵令嬢オデットは学園の嫌われ者である。
それもこれも、子爵令嬢シェリーシアに罪をなすりつけられ、公衆の面前で婚約破棄を突きつけられたせい。
オデットは信じてくれる友人のお陰で、揶揄されながらもそれなりに楽しい生活を送っていたが……
「そろそろ許してあげても良いですっ」
「あ、結構です」
伸ばされた手をオデットは払い除ける。
許さなくて良いので金輪際関わってこないで下さいと付け加えて。
※全19話の短編です。
文字数 24,279
最終更新日 2022.03.24
登録日 2022.03.10
聖女の誕生に国全体が沸き立った。
気を良くした国王は貴族に前祝いと様々な物を与えた。
そして底辺貴族の我が男爵家にも贈り物を下さった。
家族で仲良く住むようにと賜ったのは古い神殿を改装した石造りの屋敷は小さな城のようでもあった。
そして妹の婚約まで決まった。
特別仲が悪いと思っていなかった妹から向けられた言葉は。
※番外編追加するかもしれません。しないかもしれません。
※えろが追加される場合はr−18に変更します。
文字数 6,284
最終更新日 2022.01.04
登録日 2021.08.20
少し心を病んで仕事を辞めたマコト。両親が残してくれた田舎の実家に帰って玄関を空けると森の中のプレハブ小屋に立っていた。
異世界転移。スローライフを始めるつもりだったし、文明が遅れた世界も田舎も同じようなものだと受け入れてしまう。
本来は気楽な男。
現代から持ち込めた物資とチートなプレハブ小屋を使って、料理を作ったり、たまに人助けをするマコト。
大陸配置図や歴史進行が、何となく地球に似た剣と魔法の異世界。足りない物や食べたい物を探すマコトの物語。
ヒロインは31話から登場。恋愛要素薄めです。金属配合に適当な面はありますが、ご容赦お願いします
文字数 240,608
最終更新日 2026.07.22
登録日 2026.04.25
成人したばかりのエルフ、アルフレート。彼は、十五年目のベテラン冒険者として人族の街レコルナスで暮らしている。
宿代を気にし、屋台飯に釣られ、面倒な依頼には露骨に嫌な顔をする。
危険な冒険より、温かい食事と安心できる清潔な寝床。
前世の記憶の影響か、生活の妙なところだけ手慣れた彼は、綺麗なお姐さんに甘やかされ、首から下がエルフじゃないとからかわれ、仲間に叱られ、呆れられながら、今日もなんとか冒険者をしている。
薬草採取、護衛依頼、商人との交渉、冒険者ギルドの面倒事。
種族ごとの常識、人族の街での仕事の作法、暮らしを支える魔法や道具。
少しずつ認識のずれをすり合わせながら、ちゃんと回っている街の中に、少し変なエルフが混ざっていく。
冒険者の仕事から生活インフラ、社会の隙間で起こる面倒事まで。
暮らしを少しずつ快適にしていく、17年の物語。
ゆるめの転生冒険者日常ファンタジー。
※魔物の解体、娼館や花街に関する話題、現代ネタ、時折下ネタを含みます。
直接的な性描写はありませんが、R15相当の表現があります。
※本作はフィクションです。
※小説家になろうでも書いています。(話数はアルファポリスのほうが多いですが、1話の長さが異なり、あちらが少し先行しています)
※下ネタのぼかし方が異なります。
※話の区切り箇所を変えてありますので、あちらとは話数が異なります。
文字数 462,243
最終更新日 2026.10.25
登録日 2026.08.12
happy(幸福)・prime(極上)・paradise(楽園)な、オメガバース転生譚。前世では、顔とノリと押しの強さだけで生きてきたヤリチンチャラ男が転生したのは、貴族たちが通うR18BLゲーム『運命錯綜ジュエル学園』の世界だった。しかも役どころは、主人公の恋路を邪魔する悪役令息ミリアム・サファイア。ピンク髪の美少年Ω。前世とは真逆、“抱かれる側”としての人生が始まる。だが、前世の記憶を取り戻したその日から、世界は少しずつ歪み始める。
主人公セオドール・パール。
氷の第一王子ルクス・ダイヤモンド。
紅髪の星術師アステル・ルビー。
寡黙な騎士レオン・エメラルド。
そして、まだ見ぬ隠れキャラたち。
宝石の名を持つ美形たちに囲まれながらも、空気を読まず、欲望に忠実に突き進む悪役令息ミリアム。
これは、本人だけがやたら楽しそうなまま、愛と執着と狂気のど真ん中へ突っ込んでいく、異世界転生BLコメディ。
……あ、間違えた。
prime(極上)じゃなくて、prison(牢獄)だった。えへっ。
【短編版からの変更点】
隠れキャラ登場、そしてRシーンも大幅増量。
本編では語られなかった、「なぜ彼が悪役令息になったのか」という過去。
監禁されていることにも気づかぬまま、溺愛され続ける“その後”の未来まで。
甘さと狂気が溶け合う、
HPP(Happy・Prime・Prison)エンドをお楽しみください。
文字数 200,771
最終更新日 2026.10.21
登録日 2026.06.16
逃げたい勇者王太子と、絶対に逃がしたくない、でも嫌われたくない魔王の話。
人類の敵であるはずの魔王から求愛され、勇者として信じてきた正義が揺らいでいく、異世界ファンタジーBL。
私たちは、魔王に負けた――。
十五歳で聖物に選ばれてから五年。
レヴィアント王国の王太子にして勇者であるエルディスは、仲間たちと魔王討伐に挑むも、完全異形の魔王に完敗する。
倒れ伏したエルディスへ、魔王は告げた。
「逃げてみせろ。逃げ切れなければ、番にする」
次に目を覚ますと、勇者たちは奇妙なダンジョンへ放り込まれていた。
自己紹介。追いかけっこ。花畑。チェス。食事。
人間側にとっては命懸けの脱出行。
――だが魔族たちにとっては、至って真剣な『婚活』らしい。
エルディスの相手は、よりにもよって魔王本人だった。
やがて完全異形だったはずの魔王は、人の姿を見せ始めて――?
ダンジョンを進むほど、エルディスが信じてきた『勇者』『魔王』『聖物』の常識が揺らぎ始める。
魔王は本当に、人類の敵なのか。
魔王の愛情を受け入れたら、勇者として生きてきた自分はどうなるのか。
王太子として、勇者として、ずっと誰かのために生きてきたエルディスが、世界の真実と向き合い、初めて自分自身の幸せを選ぶまでの物語。
全61話完結予定。完結まで毎日18時更新。
※ハッピーエンド
※序盤〜30話頃までは、主人公の葛藤や仲間との対立など、シリアスで重めの展開が続きます。それ以降は前向きな方向へ進みます。
※暴力的・残酷な表現があります
※R-18描写は終盤
※性的な表現を含む話には「※」表記
※性的な関係になるのは、魔王×主人公のみです
文字数 129,830
最終更新日 2026.10.26
登録日 2026.09.28
伯爵令息のエスメラルダは幼い頃から恋心を抱いていたレオンスタリア王国の国王であるキースと結婚し、王妃となった。
しかし、当のキースからは冷遇され、1人寂しく別居生活を送っている。
それでもキースへの想いを捨てきれないエスメラルダ。
だが、その思いも虚しく、エスメラルダはキースが別の令嬢を新しい妃を迎えようとしている場面に遭遇してしまう。
流石に心が折れてしまったエスメラルダは離婚を決意するが…?
エスメラルダの一途な初恋はキースに届くのか?
そして、キースの本当の気持ちは?
分かりづらい伏線とそこそこのどんでん返しありな喜怒哀楽激しめ王妃のシリアス?コメディ?こじらせ初恋BLです!
※R指定は保険です。
文字数 52,354
最終更新日 2025.12.06
登録日 2023.12.01
【登場人物紹介】
シアン(33歳 / Ω)
裏の顔: 北国・共和国の潜入工作員。コードネーム『ミラージュ(蜃気楼)』。
表の顔: 13歳の息子を抱える、控えめで儚げな子持ちの未亡人(夫)。
外見: 身長167cm。プラチナシルバーの髪に澄み切ったアイスブルー(氷藍色)の瞳。色素の薄い中性的な美人。
能力・特性: 呼気とメンタルでフェロモンを自在に調律し、普段はβ(ベータ)の無臭に偽装できる特異体質。
ルーカス(34歳 / α)
裏の顔: 南国・自由連邦情報局の特級武闘派エージェント。コードネーム『ハウンド(猟犬)』。素手や日用品で一小隊を壊滅させる超絶チートの人間兵器。
表の顔: 南国出身の心優しい公務員サラリーマン(偽装)。
外見: 身長191cm。エスプレッソのようなダークブラウンの短髪に、鮮やかで深いエメラルドグリーンの瞳。鍛え抜かれた完璧な肉体。
能力・特性: 規格外の嗅覚と戦闘力。サンダルウッド×太陽に干したシーツの圧倒的包容力フェロモン。
性格: 重度ロマンチスト。
トワ(13歳 / 未分化)
裏の顔: 天才ハッカー少年。シアンの亡き親友ミラ(北国のΩ)と南国のαの間に生まれた子。
表の顔: 不登校気味でゲームばかりしている中学生。
外見: 身長156cm(成長期)。南国の父譲りの金髪に、アンバー(琥珀色)の瞳。大きめの丸メガネを着用。
性格: クールで口が悪いツッコミ役。大人たちのドタバタ劇をシラけた目で見守りつつ、ハッキングで全力サポートする。
あらすじ
オメガが国家の道具として虐げられる極北の国。シアンは生まれ持った「フェロモンをβの無臭に偽装する体質」を活かし、親友のオメガ・ミラと共に平凡な市民のふりをして隠れ住んでいた。
ミラは潜入中だった南国のアルファと恋に落ち、トワを産んで数年間の幸福を掴むが、トワが3歳になった春に秘密警察に露見。襲撃され、致命傷を負ったミラはトワを抱えてシアンの潜伏先へと逃げ延びる。
「トワを、あたたかい南の国へ……」と言い残して息を引き取ったミラ。聡明ゆえに泣かずにシアンの服を握りしめる3歳のトワを見て、シアンは「この子を絶対に南へ逃がす」と心に誓う。
しかし逃亡の過程で能力が軍情報部にバレてしまい、トワを人質に取られたシアンはコードネーム『ミラージュ』として首輪を嵌められ、冷徹な工作員として生きることを余儀なくされる。トワもまた天才ハッカーとして成長し、二人は10年間にわたり北国の闇を生き抜いていく。
注意:最初は重めですが、その後ラブコメになる予定ですw
あと、全くもってタイトルがつけられず、、、また仮のまま悩んでおきます。はい。
文字数 112,667
最終更新日 2026.10.27
登録日 2026.09.30
「あれは…妹が…アンリが欲しがったから…渡すしかなかったんです…。お父様、新しいドレスをお願いします。ドレスも宝石も欲しいと言われたら…姉として渡すしかなくて…」
お姉様は泣きながらお父様に伝えております。
いえ…私1つも欲しいなんて言ってませんよね?
全てはお姉様が要らなくなっただけですよね?
他サイトにも公開中。
文字数 119,615
最終更新日 2026.01.23
登録日 2025.12.29
美貌の皇帝クルシュダルニに仕える、侍女長ティキレには秘密がある。それは、皇帝から密かに寵愛を受けていることでも、堅物と評される将軍エルトリウスと身体の関係を持っていることでもない──
アブノーマルな性描写が売りのR18乙女ゲームに転生してしまったヒロインが、全力でその世界を楽しもうとするどすけべラブストーリーです。
◆性描写回には※あり
文字数 106,609
最終更新日 2026.04.26
登録日 2026.04.06
「貴方の元へ嫁ぎたい」
──それが、夫についた最初の嘘だった。
この結婚は、ひとつの嘘から始まった。
発情期が来ないオメガとして「役立たず」の烙印を押され、王城の塔に幽閉されていたルミナリア第一王子・セレン。ある日、行き先すら知らされないまま北の軍事国家グランディオへ送られた彼を待っていたのは、敵味方から恐れられる第二王子・リヴァルとの婚礼だった。
しかも、本来リヴァルへ嫁ぐはずだったのは妹の第四王女。相手が自分ではなかったと知ったセレンは、この婚姻が破談になれば国同士の関係まで崩れると恐れ、咄嗟に告げる。
「私が望んで、貴方の元へ嫁いできたのです」
もちろん、嘘だった。
ところが「誰が相手でも構わない」と言い放ったリヴァルは、噂に聞く暴君とはどこか違っていた。セレンに無理を強いることも、役立たずと蔑むこともない。それどころか誰にも必要とされないと思っていたセレンの魔法は、リヴァルと共に戦うことで思いがけない力を発揮していく。
食事を共にし、剣を教わり、戦場で互いを守るうち、形だけだった夫婦の距離も少しずつ変わっていく。
国のためなら、自分などどうなってもいいと思っていたセレン。婚姻など誰としても同じだと思っていたリヴァル。
やがて二人は次第に仲を深め、そして気付く。
最初は嘘だった「貴方の元へ嫁ぎたい」という言葉が、いつの間にかセレン自身の願いになっていたことを。
同時に、リヴァルもまた、セレンを手放しがたくなっていたことを。
けれどそんなある時、セレンのついた必死の嘘が、二人を引き裂く。
📖毎日7時、12時、21時更新
🏆 Fujossy小説大賞に応募中です!「面白かった」「続きが気になる」と思っていただけましたら、応援投票していただけると嬉しいです✨
https://fujossy.jp/books/32037
お借りした表紙素材
・ina様
https://www.pixiv.net/artworks/118203553
・きっち様
https://www.pixiv.net/artworks/112188714
・ノファテス様
https://www.pixiv.net/artworks/140205111
✦︎…性描写アリ
文字数 188,531
最終更新日 2026.09.09
登録日 2026.08.04
ハイネシック王国王太子、セルビオ・エドイン・ハイネシックが舞踏会で高らかに言い放つ。
「ミュリア・メリッジ、お前とは婚約を破棄する!」
「はい、喜んで!」
……えっ? 喜んじゃうの?
※約8000文字程度の短編です。6/17に完結いたします。
※1ページの文字数は少な目です。
☆番外編「出会って10秒でひっぱたかれた王太子のお話」
セルビオとミュリアの出会いの物語。
※10/1から連載し、10/7に完結します。
※1日おきの更新です。
※1ページの文字数は少な目です。
❇❇❇❇❇❇❇❇❇
2024年12月追記
お読みいただき、ありがとうございます。
こちらの作品は完結しておりますが、番外編を追加投稿する際に、一旦、表記が連載中になります。ご了承ください。
※番外編投稿後は完結表記に致します。再び、番外編等を投稿する際には連載表記となりますこと、ご容赦いただけますと幸いです。
文字数 39,071
最終更新日 2025.11.15
登録日 2023.06.12
学園生活が半ばに迫ったある日。
ベラ・アルコットは学園の裏庭で婚約者であるゴードン・サラーから婚約破棄を言い渡される。
「俺より馬鹿な女と婚姻するつもりはない」
そんなセリフと共にゴードンはベラの前から立ち去った。
「馬鹿は要らない、ですか」
ベラはそう呟いてため息を吐いた。
ベラとゴードンのテスト結果はそこまで変わらなかった。
ゴードンがが学年上位の成績を収めていればその言い分も理解できたが、そんなことはない。要はそういう理由を付けて新しい婚約者を迎え入れたかっただけ。
そう言われた瞬間にベラは理解していた。都合のいい言い訳だと。
しかし、ゴードンは知らなかった。
馬鹿と言った相手が本当はそうではなかったことを。
☆第1回新エンタメ小説大賞 奨励賞をいただきました。応援していただいた読者の皆様、ありがとうございます。
文字数 80,152
最終更新日 2026.07.24
登録日 2026.06.30