「ご」の検索結果
全体で42,604件見つかりました。
「ねえ姉さん、どうせ生贄になって死ぬのに、どうしてご飯なんて食べるの? そんな良いものを食べたってどうせ無駄じゃない。ねえ、どうして食べてるの?」
ねっとりと息苦しくなるような声で妹が言う。
私はそうして、一緒に泣いてくれた妹がもう存在しないことを知ったのだ。
****リハビリに書いたのですがダークすぎる感じになってしまって、暗いのが好きな方いらっしゃったらどうぞ。
文字数 6,497
最終更新日 2024.04.14
登録日 2024.04.14
「家族オークション」は一人になった人々が集まる場所。内海は人のいる喜びを体験するため3000円で少女を『買う』ことにした。
文字数 249
最終更新日 2025.10.20
登録日 2025.10.20
長年の婚約者同士の結婚が決まる直前入った横やりは思わぬものだった――少なくとも令嬢以外には。
例のごとく深く考えないで下さい。カテゴリはもしかしたら変えるかも。
異聞はセルフパロディーです。本編のイメージ及び設定を著しく損なう可能性があります。ご了承ください。ここにあった削除された一部は『あらすじから逆算する『結局悪役令嬢?』』内『斬罪されてこそ華』に移行しました。
しかしこれ男性側の経緯の方が絶対面白いよね。。。
文字数 30,872
最終更新日 2018.06.20
登録日 2017.08.12
私の名前はエイシャ。私の腰から下は滑らかな青緑の鱗に覆われた蛇のような形をしており、人間たちの目には化け物のように映るようだ。神話に出てくるエキドナは私の祖母だ。
私が住むのは魔女エキドナが住む森と呼ばれている森の中。
昼間でも薄暗い森には多くの魔物が闊歩している。細い一本道を辿って歩いていくと、森の中心は小高い丘になっており、小さな木の家を見つけることが出来る。
魔女に会いたいと思わない限り森に入ることが出来ないし、無理にでも入ってしまえば、道は消え、迷いの森と化してしまう素敵な仕様になっている。
そんな危険を犯してまで森にやって来る人たちは魔女に頼り、願いを抱いてやってくる。
見目麗しい化け物に逢いに来るほどの願いを持つ人間たち。
さて、今回はどんな人間がくるのかしら?
※グロ表現も含まれています。読む方はご注意ください。
ダークファンタジーかも知れません…。
10/30ファンタジーにカテゴリ移動しました。
今流行りAIアプリで絵を作ってみました。
なろう小説、カクヨムにも投稿しています。
Copyright©︎2021-まるねこ
文字数 183,282
最終更新日 2025.02.03
登録日 2021.04.09
心変わり婚約者役攻め×悪役令息に転生した腐男子×BL小説の主人公役受け
腐男子視点の話です。
三角関係、公認二股、3P、サンドの要素があります。
腐男子は婚約者役に対しては受け、主人公役に対しては攻めです。
3P中婚約者役と主人公役の絡みシーンもありますが、直接連結はないです。
ふとした拍子に前世を思い出したクートは、自分が前世で読んだBL小説の悪役令息に転生したと気付く。
小説のシナリオでは、大人になったらクートの婚約者である第3王子のセブは小説の主人公であるルロットと宮廷で出会い恋に落ちる。
それを知ったクートはルロットに嫌がらせをするが、実は彼は身分を隠した大国の若き王で、クートは婚約破棄された上に王の暗殺未遂を断罪されて生涯幽閉されてしまうのだ。
それを思い出した腐男子のクートは、幸い死ぬわけじゃないし一生外に出れないくらいなんてことないなと理想の受けちゃんとイケメンの攻めのカップルを見守る日を楽しみに月日を過ごす。
しかし大人になってみれば、小説と違ってセブはクート大好きの激重執着攻め様に育ち、ルロットはクートを健気に慕う襲い受けちゃんと化してしまった……!
クートが壁のシミになれる日は来るのか!?
文字数 27,566
最終更新日 2025.03.29
登録日 2025.03.29
この国の貴族の間では人生の進むべき方向へ導いてくれる守護精霊というものが存在していた。守護精霊は、特別な力を持った運命の魔術師に出会うことで、守護精霊を顕現してもらう必要があった。
エイド子爵の娘ローザは、運命の魔術師に出会うことができず、生活が困窮していた。そのため、定期的に子爵領の特産品であるガラス工芸と共に子爵領で採れる粘土で粘土細工アクセサリーを作って、父親のエイド子爵と一緒に王都に行って露店を出していた。
ある時、ローザが王都に行く途中に寄った町の露店で運命の魔術師と出会い、ローザの守護精霊が顕現する。
なんと!ローザの守護精霊は番を持っていた。
番を持つ守護精霊が顕現したローザの人生が思いがけない方向へ進んでいく…
〜読んでいただけてとても嬉しいです、ありがとうございます〜
文字数 129,546
最終更新日 2025.09.18
登録日 2025.07.27
彼女には五回生まれ変わり、生きた人生の朧げな記憶がある。
その記憶の中には生まれ変わって必ず会える訳では無いけれど、ずっとずっと、大切に思っている人が存在していた。
彼に逢いたい。
その気持ちを持ち続けたまま移り変わる人生の先に辿り着いたのは。
※龍の箱庭(短編集)に『白と黒』という名前で上げている物に加筆、変更を加えたものです。
※ファンタジー要素強いです。
※残虐なシーンが出てきます。
※想像の産物です。
※悲恋ですが、ある意味ハッピーエンドです。
♡ランキング載せて頂き、ありがとうございます……!ファンタジーの括りにしたら良いのか迷って、でも愛だしなぁで恋愛にしたお話でした。
文字数 42,150
最終更新日 2024.11.11
登録日 2024.11.04
悪役令嬢であるリリアーナ・アウローラは公爵家に引き取られた養子だった。
しかし、ひょんなことから前世の記憶を取り戻してしまう。それは乙女ゲームのヒロインで
聖女という身分を隠して学園に通っていたアリスティアが階段を踏み外して転落死してしまうシーン。
助けようとしても間に合わず、呆然としていたところに現れた王子アルスラーンに助けられるのだ。
だが、その現場を見ていたリリアーナが王子と聖女の入れ替えを画策していたという噂が流れ、
断罪されてしまうのであった……。
ゲームでは悪役令嬢であるリリアーナは処刑されるはずだったのだが、
何故か溺愛する王太子から婚約破棄を言い渡され、さらには国外追放まで言い渡されてしまった!?
※この作品はフィクションであり実在の人物団体事件等とは無関係でして
R18作品ですので性描写など苦手なお方や未成年はご遠慮下さい。
『悪役令嬢はお嫁に行けません!~身代わりとして修道院へ送られるはずがなぜか婚約者から溺愛されて困っています〜』タイトルを変更いたしました。
文字数 49,665
最終更新日 2022.01.17
登録日 2021.12.31
「既成事実を作ろう!」
ある日突然僕を襲った災難こと、鬼族の超問題皇子 朱点(シュテン)。
僕の夫になったこいつについて話そうと思う。
「はじめては前からの方が良かったか?お姫様。」
いきなり閨に連れ込み、僕の純潔を奪い、勝手に番にしたうえに、一方的に伴侶にしかけ、孕ませようとする。
「お前にしか勃たない。」
さらには兄弟を惨殺して、とんでもない給餌行動をし、無理矢理それを僕に食べさせる。
「もっと俺を喰って大きく、強くなれ。」
言葉が足りない、問題行動を起こす、突飛すぎる考えについていけない。
「お前は今日から俺の嫁だ。嬉しいなお姫様。」
……そして、話が通じない。
そんなやつに生まれ変わっても恋い焦がれてしまっている私の話。
*エロは予告なしです。
*オメガバースの設定を借りたエセ和風なファンタジーと少しのSF要素、異世界転生と異世界転移があります。
鬼以外にもエルフや呪い、神などが出てきます。
特殊設定がありますので苦手な方はご注意ください。
*メインのカップルは、とてもとても重い溺愛のα?年上男✕ツッコミ属性のΩ年下男。元ヤリチンとツンデレのカップルです。
脇カップルに、α女✕α女やβ男✕α女、α男✕β男などもいますが今のところ描写はありません。
攻めの特異な体質により、リバース表現がありますが描写はありません。
*ちょっとしたカニバリズム的描写(ほんの少しですが)と誘拐、強姦、監禁、男性妊娠、出産描写があります。
*他視点の話のタイトルは人物の名になっています。特に攻め視点(割とシリアス。但し長くは続かない。)は主人公視点(ほんのりコメディ)と色々違いがあります。
*現在、三章の更新をしつつ二章を加筆したものに差し替え中です。
タイトルの後に ☆この話まで改稿済 と記載しています。
誤字脱字も見つけ次第直しています。
*ムーンライトノベルスさんなどにも載せています。
文字数 400,490
最終更新日 2020.06.02
登録日 2019.12.14
大学生の梅澤奏多はストーカー被害に遭い、逃げた所をトラックに撥ねられ異世界転生してしまう。が、異世界での自分は成人男性なのにこの世界の記憶が全く無く⋯。
そんな自分を買ったセヴランに、借金のカタに抱かれる事に。
買われた物は仕方ない。返済まできっちりご奉仕します! そして返済が完了したら異世界ライフを楽しむぞ!
ストーカーから逃れた大学生が異世界で溺愛されるハートフル執着ストーリー。
※はR18
文字数 19,288
最終更新日 2026.01.20
登録日 2026.01.09
マルスグレット王国には3人の側妃がいる。
ただし、妃と言っても世継ぎを望まれてではなく国政が滞ることがないように執務や政務をするために召し上げられた職業妃。
その側妃の1人だったウェルシェスは追放の刑に処された。
理由は隣国レブレス王国の怒りを買ってしまった事。
しかし、レブレス王国の使者を怒らせたのはカーティスの愛人ライラ。
ライラは平民でただ寵愛を受けるだけ。王妃は追い出すことが出来たけれど側妃にカーティスを取られるのでは?と疑心暗鬼になり3人の側妃を敵視していた。
ライラの失態の責任は、その場にいたウェルシェスが責任を取らされてしまった。
「あの人にも幸せになる権利はあるわ」
ライラの一言でライラに傾倒しているカーティスから王都追放を命じられてしまった。
レブレス王国とは逆にある隣国ハネース王国の伯爵家に嫁いだ叔母の元に身を寄せようと馬車に揺られていたウェルシェスだったが、辺鄙な田舎の村で馬車の車軸が折れてしまった。
直すにも技師もおらず途方に暮れていると声を掛けてくれた男性がいた。
タビュレン子爵家の当主で、丁度唯一の農産物が収穫時期で出向いて来ていたベールジアン・タビュレンだった。
馬車を修理してもらう間、領地の屋敷に招かれたウェルシェスはベールジアンから相談を受ける。
「収穫量が思ったように伸びなくて」
もしかしたら力になれるかも知れないと恩返しのつもりで領地の収穫量倍増計画を立てるのだが、気が付けばベールジアンからの熱い視線が…。
★↑例の如く恐ろしく、それはもう省略しまくってます。
★11月9日投稿開始、完結は11月11日です。
★コメントの返信は遅いです。
★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません
文字数 66,235
最終更新日 2024.11.11
登録日 2024.11.09
神に愛された国、ミシェル王国。
女神の血筋が残る故に、女神に守られている国。
九死に一生を得た事で、人々に精霊の愛し子として慕われる傲慢な義妹、そして私を虐める義母。
挙句に婚約者まで、義妹を選び、私に婚約破棄を突きつけて来た。
ー家族だからー
そう思っていたけれど……。
祝福で愛し子とは、まだ確定していませんよね?
殿下も婚約者が愛し子でなければ王太子の座は確定しませんよね?
私は……
私の『想い』は……
そして祝福の日、全てが動く。
◇◆◇◆
息抜きのように、正体が最後バレる系のものを書いてみたかったのです……
生暖かい目でごゆるりと読んでいただけたら幸いです
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※こちらの作品はカクヨムにも掲載しています。
文字数 16,244
最終更新日 2023.04.10
登録日 2023.03.31
異世界から聖女を呼んだ。一緒に巻き込まれた女性がいた。その彼女に求婚したら断られた。
その理由は……?
聖女が首に突きつけたのはスマホです。つまりはったり。
てかさー、せっかくの巻き込まれ召喚なのになんかもっとおもしろいことなかったわけ?(おい)
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 2,494
最終更新日 2019.06.21
登録日 2019.06.21
王位継承権の関係で嫌われていた弟が兄を庇って女体化の呪いにかかった後のお話です。
ハッピーエンド保証。ジャンルは分かりません。甘々の溺愛系です。
微エロあり、ご注意を。
9/12 恋愛⇒BLに移しておきます。TSモノのBLなので苦手な方は回避お願いします。
9/18 本編完結済みですがたまにチマチマ更新します。
文字数 52,317
最終更新日 2021.09.26
登録日 2021.09.04
社会人4年目の鳴海律は「新人研修担当」を命じられる。 しかし、彼の前に現れたのは、7年前、あまりに女神さますぎて、息も忘れるほどの義理の妹、逢坂結愛。結果、律は大学で実家を離れて以来戻ってない。中学生の時ですら、女神さますぎた結愛、完全無欠の女神さまになり、律の前に再降臨。しかも彼女は播州弁(兵庫県西部)女子だった!
そんな彼女の教育担当。そんな律を落ち着きなく目で追うのが、有村佳奈。彼女は律の大学からの同期。そして、感情の少な目の最年少課長で、律の上司、志賀楓。普段から部下として律を可愛がるが、それだけではない感情も……
結愛、佳奈、楓の止まっていた時間が急激に動き出す! 公私混同ギリギリのオフィスラブコメ!
文字数 122,367
最終更新日 2026.05.26
登録日 2026.03.08
十五年間、ずっと一緒だった。
子犬の頃、この家にやって来た日。
ご主人様と一緒にいたずらをして怒られたこと。
毎日玄関で帰りを待ったこと。
散歩で行きたい方向が合わずに引っ張り合いをしたこと。
たくさんの思い出を重ねながら、犬は家族と共に歳月を過ごしてきた。
やがて時は流れ、ご主人様は大人になり、犬は老いていく。
そして迎えた、ある特別な日。
なぜか今日は、家族みんながそばにいてくれる。
なぜか今日は、みんなが優しく名前を呼んでくれる。
犬はまだ気づいていない。
それが家族と過ごす最後の時間だということを――。
犬の視点で描かれる、家族との絆と愛情の物語。
大切な存在を見送ったことのあるすべての人へ贈る、心あたたまる感動短編。
文字数 804
最終更新日 2026.06.04
登録日 2026.06.04
【第一章】
主人公『白石智也』は春から大学生になる。
大人として扱われる年齢になったことで人生初めてのソロキャンプを実行するが何故か貞操観念が逆転した世界になっていた。
その事実を知らぬまま、帰り道で自身の理想を具現化したかのような美女『立花すず』と出会う。
出会った瞬間からお互いに惹かれ合う2人はゆっくりと、でもしっかりとお互いの距離を縮めていくが……。
そこは貞操観念が逆転した世界、男は女に守られて当然の流れに智也は困惑。
すずとのデートで違和感を感じつつも年上の包容力にノックダウン寸前。
でも諦めることなく、次こそは自分がリードするんだと意気込むが……。
【第ニ章】
恋人となり、穏やかな時間を過ごしていくが――
その関係は、外からの“当たり前”によって
少しずつ揺らぎ始める。
価値観の違いは、やがて選択を迫り、
二人は一度、離れることになる。
それでもなお――
選び直すことはできるのか。
文字数 150,048
最終更新日 2026.07.27
登録日 2026.07.03
こちらは『極道恋事情』の関連エピソードとなります。
◆極道恋事情では番外編も投稿していますが、こちらでは本編の続編や関連エピソード、脇道エピソード(この頃にこんな出来事もあったというような)等を連載形式で綴っていきたいと思います。
◆登場人物たちの特徴や性質、役柄や相関図などの説明を端折っている為、本編をご覧になっていないと話が通じないところがあります。
ご興味を持っていただけましたら、よろしければ先に本編からお読みいただけましたら幸いです。
◆不定期更新ですので1エピソード完結後に「完結」マークを付けますが、新しいエピソードを追加することがありましたら、都度完結マークを外しながら更新いたします。
少しでも楽しんでいただけましたら幸甚です。
以下、エピソード毎のあらすじです。
◆----------◆----------◆
1.歪んだ恋情が誘う罠
本編で鐘崎と紫月が想いを打ち明け合った直後くらいの話です。
香港マフィアの周ファミリーと共有する鉱山の視察に訪れた鐘崎と紫月。その帰りに立ち寄った香港で、鉱石の加工業者に嵌められる鐘崎の話。
サイコ風味で不気味な展開ですが、ラストはハッピーエンドです。
2.マフィアの花嫁
本編完結直後の話です。
周焔の経営する商社に舞い込んできた新規大口契約に向けて忙しくも張り合いのある毎日を送っていた面々。
台風が近付いているという予報の中、自分たちにも嵐が降り掛かろうとは知る由もなかった。
冰を最大の危機と最大の後悔が襲う。ラストはハッピーエンドです。
文字数 91,411
最終更新日 2025.01.01
登録日 2024.09.16
「俺の生誕祭で、婚約者であるお前がファーストダンスの相手を拒むばかりか、そのように俺を避け、距離を取るとは────フローリア・バークリー、俺は今日この場で、お前との婚約を破棄する!」イヴリンド王国の王太子ジョゼフはそう宣言し、秘密の恋人であった男爵令嬢エヴァナの肩を抱き寄せた。
ダンスの直前に見てしまった、王太子ジョゼフと男爵令嬢エヴァナの爛れた関係。バークリー公爵家の長女フローリアの脳裏には過去のトラウマがよみがえり、どうしても王太子を受け入れることができなかった。
大広間に集う貴族たちと、誰よりも自分に厳しい父の視線が突き刺さる。フローリアは絶望した。
ところが────
「そうか。ではそちらの令嬢、俺が貰い受けよう」そう言って突如フロアの中央に進み出てきたのは、第三王子のクリストファーだった。王太子のフローリアに対する婚約破棄宣言に、絶世の美男子である第三王子の婚約宣言。場は騒然となり、フローリアはただ呆然とするしかなかった。
クリストファーにもフローリアを望む、とある事情があった。二人は互いの利と目的のための婚約、そしてその婚約期間を経ての白い結婚契約をひそかに結んだ。
ところが、二人にとって完璧な計画だったはずの白い結婚生活は、始まるやいなや終わりを迎えることとなり……。
互いに異性に対するトラウマを抱えた二人が、本当の夫婦となるために葛藤と奮闘を繰り返す、シリアスな事情ありの胸キュンラブストーリー(にしたい)です。
※いつもの何もかもファンタジー設定の物語です。
※本作はセンシティブな描写(性的な描写含む)がございます。ラブコメ感を出したいのですが、重い部分は重くなる予定です。
※この作品は小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 118,313
最終更新日 2025.07.23
登録日 2025.06.16