「笑」の検索結果
全体で11,571件見つかりました。
『姪っ子の誕生日プレゼントが決まらない!』
一通のメールが僕のパソコンに届く。送り主は、向かいに座る宇留野めぐみ。
一切話したことのない彼女からの謎のメールから、僕と彼女との距離が縮まっていく。
文字数 5,137
最終更新日 2022.11.11
登録日 2022.11.11
弟への妬みを抱えて生きる青年、緑波目也(ろくなみもくや)。
かつての彼は生きる事への情熱を持っていたが、教師と両親の妨害によって情熱は残酷にも消え失せた。
その代わりに抱え出した妬みは日に日に増していき彼を苦しめた。
やがて人生につまづいて彼は両親に優秀な弟の為に自分の居場所を明け渡すよう強要される。
打ちひしがれ涙を流す目也。
全てを無くしかけたその時、彼は嫉妬の神を名乗るメト・メセキという女性が示した道を行く選択をする。
嫉妬の神によって彼は理から外れた力を持つ『嫉妬魔人(ジェラ・フィエンド)』へ変貌。魔人と化した緑波目也はその時決意した。笑いながら地獄に行くことを。そして憎む者達への報復を開始する。
彼がその先で辿る道は因果応報か、それとも――
一番みにくい魔人の物語。
登録日 2021.01.30
罪悪感を抱えて生きている高校生・雪城月乃は、真夜中の散歩中にクラスメイトの小鳥遊涼に出くわす。
「本当に、小鳥遊くん……? クラスメイトの、小鳥遊涼くん?」
「そうだけど、はははっ、なにその反応! 雪城、もしかして寝ぼけてる?」
明るく快活な笑顔を浮かべる涼。
いつもの無愛想で不機嫌な彼らしくない雰囲気には、ひとつの嘘が隠れていた。
これは、真夜中の邂逅から始まる恋と成長の物語。
文字数 19,832
最終更新日 2024.04.09
登録日 2024.04.09
文字数 21,986
最終更新日 2025.01.04
登録日 2025.01.04
私を高値で買ったのは元恋人の王子様。
*****
裏社会の何でも屋、ショークラブ・カルマ。
カルマで働くエラ(19)はカルマに舞い込んできたとある依頼の為に隣国の人身売買オークションに商品として潜り込む。
そしてそんなエラを買ったのはエラが5年前に仕事先で恋に落ちた相手であり、偽りの元恋人である、隣国の王子様、ノア(19)であった。
「君を買ったのは僕だ。君はもう僕だけのものだ」
ノアは5年前と変わらずエラに優しく微笑みかける。
だがその瞳には一切の光がなかった。
*****
好きなところだけ書いたので突然終わります。
タイトル通りのお話。
暇つぶしにどうぞ。よろしくお願いします。
文字数 13,195
最終更新日 2025.02.11
登録日 2025.02.08
ドアが静かに開き、彼女が笑顔で現れた。初めて呼んだ出張彼女は、まるで本物の恋人のように活発で甘えん坊だった。
彼女は私の目を見つめながら、ゆっくりと自分のブラジャーを外した。鏡越しに交わる視線の中で、恥じらいながらも純粋なその表情は、恋人そのものだった。浴室の蒸気に包まれて、温かい空気が私たちの肌を優しく包む。彼女の肌は柔らかく、艶やかに光っていた。
私たちはソファに移動した。私は背もたれに寄りかかり、彼女は私の上にまたがり女牛仔の体勢をとった。彼女の「猫」は私の熱さをしっかりと受け止め、腰を情熱的に動かしている。胸は私の胸に密着し、乳首同士が触れ合うたびに甘く撫でられるような感触と吐息が漏れる。彼女は両手で私の肩をしっかり掴み、体は快感に震え始めていた。
「もっと感じてほしい…ずっと見ててね♡」彼女は恥ずかしそうに囁き、私の手を引いて後ろから抱きしめる体勢に変えた。彼女は胸を私の胸に押し付け、腰をリズムに合わせて揺らしている。甘い息遣いが耳元で響き、全身が歓喜に満ちていた。
「ねぇ、こんなに気持ちいい…もっと好きになっちゃいそう♡」彼女は照れくさそうに囁き、私も欲望に負けて強く抱き返した。
次に彼女は優しく両手で私の腕を絡め、「最後はこの体勢で…」と呟いた。それは老漢推車の姿勢だった。鏡に映る私たちは、まるで本物の恋人のように激しく、そして甘く重なっていた。
終了したあと、二人で浴室へ向かった。お湯が溢れるバスタブに浸かりながら、全身に泡がたっぷりついていた。なぜかその泡が滑りやすくて、触れ合うたびにお互いの体がスルスルと滑り合う。
「ねぇ、また遊ぼうか…♡」彼女が甘えるように囁く。
二人は泡だらけの身体を抱きしめ合い、そのまま浴室の透明な扉に彼女がそっと手をついた。私は後ろから彼女を強く抱きしめ、熱く速いリズムで腰を動かし始めた。浴室には次々と響くパチパチという音と彼女の喘ぎ声が満ちていく。
泡にまみれた体が滑らかに擦れ合い、彼女の息遣いが激しくなっていく。突如として情熱が再び燃え上がり、私は彼女の中へと深く突き刺した。
「最後にもう一度…中で感じたい♡」彼女は震える声で囁き、透明なガラス越しに映る二人は、まるで溶け合うように重なっていた。白い精液が彼女の太ももを伝い、浴槽の湯にぽたぽたと落ちていく。
文字数 1,758
最終更新日 2025.05.22
登録日 2025.05.22
花田美智子、35歳。一年前、45歳の夫を亡くした。悲しみはもちろんあったけれど、最近の彼女の悩みはもっとブッ飛んだものだった。
「……また、来た」
真夜中、閉め切った寝室にふわりと漂う、懐かしいタバコの匂い。そして、マットレスが沈み込む重み。亡くなった夫が、夢の中に...
「ただいま美智子。寂しかったろ?」
「あなた、ちょっと、毎日すぎるってっ」
夫の手がシーツの中に潜り込み、美智子の柔らかな曲線を手慣れた様子で愛撫する。夢とは思えないほど、彼の肌は熱く、吐息は生々しい。夫は美智子の耳朶を甘噛みしながら、ぐいぐいと強引に彼女を自分の方へ引き寄せた。
「い、イク、美智子……! 全部、美智子の中に……注ぎ込んでやる……っ!」
美智子の奥に熱い塊が...夢の中なのに、腰が浮き、爪を立てるほどの実感。
翌朝、目が覚めると股の間はぐっしょりと濡れ、真珠のように光る奇妙な液体がシーツに残っている。「これ、夢じゃないよね?」そんな確信とともに、彼女のお腹はあり得ないスピードで膨らみ始めた。
「嘘でしょ、昨日より5センチは育ってる……」
たった三日で、まるでスイカを抱えているような大きさに。服が次々に弾け飛び、美智子は家から一歩も出られなくなった。
そしてある夜、夢の中で彼女は「銀色の瞳の赤ん坊」を産み落とした。
「パパによろしくね」なんて冗談を言う暇もなく、目が覚めたらお腹はペッタンコ。赤ん坊の姿もない。
「夢オチ?……にしては、体が軽すぎる」
その日の午後、隣の空き家に引っ越してきた若い女性が挨拶に来た。彼女が抱いていた赤ん坊を見た瞬間、美智子は手に持っていたお茶を床にぶちまけた。
「……その子」
陶器のような白い肌に、吸い込まれるような銀色の瞳。
昨日、自分が夢の中で産んだあの赤ん坊が、なぜか隣の女の腕の中で、あくびをしながら美智子を見て「ニヤリ」と笑ったのだ。
「可愛いでしょう? 一週間前に産まれたんです。不思議なんですけど、夢で亡くなった旦那に授かった子なんですよ」
隣の女も、美智子と全く同じことを口走る。
ここからだった
隣の赤ん坊は、毎日、数年分もの速さで急成長していく。
月曜日にはハイハイをしていたのに、水曜日には反抗期の中学生になり、金曜日にはスーツを着た45歳の「夫」の姿になって、隣の庭でタバコを吹かしているのだ。
「美智子、お隣さんから醤油借りてきてくれないか?」
ベランダ越しに、夫が、いや、隣の「元・赤ん坊」が、かつての夫と全く同じ声で話しかけてくる。
しかも、美智子のお腹はまた、少しずつ膨らみ始めていた。
「待って。私が夢で『製造』して、お隣さんが『出荷』するってこと!?」
この「夢の生産ライン」には、一体どんな秘密が隠されているのか。
夫が死の直前に契約したという、怪しげな生命保険の書類が、美智子の引き出しから見つかったのはその翌日のことだった。
文字数 9,925
最終更新日 2026.02.18
登録日 2026.02.18
文字数 3,735
最終更新日 2020.05.15
登録日 2020.05.15
「誤解があるなら言ってくれ。君の口から真実が知りたい」
正直、この台詞も聞き飽きました。ですが侯爵令嬢たるもの、微笑みは絶やしてはなりません。たとえ、一連の会話や仕草まで暗記しているとしても。
──もう、時計の針は巻き戻させない。帝国ですべてを失ったセラフィーナは、レクアルの庇護を受けて公国の下級女官として人生をやり直すことに。今度こそ魔女裁判にかけられることなく、死のループに終止符を打つために。そんな中、何かと気にかけてくれる騎士エディと次第に距離が近づき、心が揺れ動く。けれど、動揺を悟られていけない。恋は落ちたほうが負けなのだから。
これは恋心を認められない二人が織りなす、じれったくて愛おしい、運命を変える逆転劇。
※ラウラが主役の短編「大魔女だった町娘は前世の敵に迫られています」もお読みいただきますと、より楽しめるかもしれません。世界観は共通です。ゆくゆくは、あの人も出てきます。
文字数 133,051
最終更新日 2025.05.28
登録日 2020.12.18
まだ発達障害という言葉が知られていなかった1980年代
その時代に生きた「私」は
「バカ」というレッテルを貼られ、笑われ、嫌われ
家族にさえ疎まれ
やがて自分が発達障害であると気付く
どんなに生きづらい世界でも
「私」の人生は続いていく
文字数 65,249
最終更新日 2024.02.17
登録日 2022.07.18
ふつうの顔して笑って、
ふつうじゃない傷を隠して、
ナナは今日も、笑われるために生きていた。
最初から、
ふつうになんて戻れるわけなかった。
恥ずかしくて、
情けなくて、
それでも、見られたくて。
壊れるたび、
どこかで小さく嬉しくなって。
愛されない場所で、
それでも誰かの目を探していた。
このマガジンは、
“見世物”として扱われたナナが、
それでもなお、
「自分で選んで生きる」ことをあきらめなかった記録です。
守るものも、誇りも、もう何もない。
それでも、
「こんなナナでも、いい」って、
ひとりの人が手を取ってくれた。
そして最後に、
壊れた過去を抱えたまま、
ナナは、生きることを選びました。
これは、壊れてもなお、
誰かに愛されたかった女の、
静かで激しい、再生の物語です。
文字数 13,542
最終更新日 2025.04.26
登録日 2025.04.26
「好きって言ってないのに、なんでバレてるんだよ!?」
──平凡な男子高校生・真嶋蒼汰の一言から、すべての誤解が始まった。
購買で「好きなパンは?」と聞かれ、「好きです!」と答えただけ。
それなのにStarChat(学園SNS)では“告白事件”として炎上、
いつの間にか“七瀬ひよりと両想い”扱いに!?
否定しても、弁解しても、誤解はどんどん拡散。
気づけば――“誤解”が、少しずつ“恋”に変わっていく。
ツンデレ男子×天然ヒロインが織りなす、SNS時代の爆笑すれ違いラブコメ!
最後は笑って、ちょっと泣ける。
#誤解が本当の恋になる瞬間、あなたもきっとトレンド入り。
文字数 71,159
最終更新日 2025.11.16
登録日 2025.11.03
答えから言うと本当に
あなたはこの国に必要なんですよ!
君は知ってますか ! 毎日何万トンの廃棄される賞味期限切れの食べ物
あなたは知ってますか!
世界で飢餓に苦しみ泥水さえ無く飢えて死にゆく子供達を…
あなたは知ってますか?
核兵器を作る金をカンパするだけで苦しむ人々を救える事を…
あなたは知ってますか?創価学会が無ければ上手く拾える幸せを…
あなたの考えることが当たり前とされている事さえ…
アメリカのpropagandaと浅はかなこの国の美しさを壊していく事を!僕たちは足枷を手錠を猿轡さえ身体に貼り付けられ縛られて人生決められる程管理されてる事を
禁煙 禁酒 アメリカの悪いテンション
馬鹿馬鹿しい時代になりました…
呪われたマクドナルドのハンバーガーが大好きで.コカコーラの風呂に入り.ケンタッキーで油まみれにされて…総て敗戦国の弱みの極み…
素晴らしい文化を飛び越えて関税に苦しむ…ネタの無さに終いには男性向け育児休暇をハーフのオモテナシとそれを腹ます白痴な大臣…
あなたは知ってますか毎日何百万人の人々が自殺してしまう世界を…
生きている意味を理解出来て初めて笑える様を!
哀しみをせたらいながら苦しみを何かにすがりながら死んで行く人達を!
何の意味もなさぬ人達を作り上げて打ち壊すこの国の政治を…
キャッシュレスで金の感覚を麻痺させて人を羨み 取るに足らぬ事で人を蹴落として…憲法を改正してまた自爆スイッチを作り上げて自滅の路を築き上げようとする政権に危機感さえも感じない様を見て居るんだ!
国がタバコを売り倒して禁煙社会に国が酒を売り国民をアル中にして厳し過ぎる酒気帯運転法
矛盾をあなたは受け入れてしまうのか?
僕も知らぬ間にこの国の
小さなYES MANなんだ!
戦争紛争を知らぬ者がまた破滅の
方程式に答えは要らぬようだ!
答えは要らぬようだ。
文筆家 一条瑠樹より
文字数 10,509
最終更新日 2024.12.04
登録日 2020.01.23
――Ωの遊郭――
そう呼ばれる地域がある。男性、女性の他にα、β、Ωという三つの性別。Ωの数は少ないにもかかわらず、その地域にはΩが数多いる。
そして、そこにいるΩの半数がとある娼館に在籍しているという、「噂」からそう呼ばれるのだ。
「……上手いこと言うじゃないかねぇ」
煙管から口を放した女性が自嘲気味に笑う。流石α、といった貫禄があり、この「花の街」の顔役でもある。
「ママはそれでいいの?」
ここに勤めるβが心配そうに彼女を見た。
「いいも何も、言いたい奴に言わせてやればいいのさ。この都市に住む大半のΩがいるのは事実だしねぇ」
Ωであることを隠すのは、法令に違反し強い罰則が与えらえる。最悪の場合は、罪が課せられ、前科を持つこととなる。その代り、隠さずにいれば|発情期《ヒート》を抑えるための抑制剤を購入することもできるし、補助金も貰える。
だが、それだけに過ぎない。
数か月に一度の|発情期《ヒート》があるがゆえに、まともな職に就けないΩは数多いるし、補助金で賄える抑制剤が効きにくいΩもいれば、拒絶反応を起こすΩもいる。抑制剤もピンキリだが、一般家庭が補助金で賄おうとすると、粗悪なものが多いのも事実だ。
だが、この「花の街」は違う。街の医師が処方する抑制剤は、各Ωに合わせたものであるし、寝食も保証される。侮蔑されたΩたちにとってここはある意味楽園なのだ。
ここのΩに課されたものは二つ。一つは発情抑制剤の治験。――これがあるからこそ、各々にあった抑制剤が貰えるというのもあるのだが。もう一つは「発情期が酷い場合にのみ客を取る」こと。こちらは、希望者のみだ。客は無論、顔役が厳選している故、おかしげな者は来ない。それどころか一度でも問題を起こしたαも街への出入りは禁止である。これは他の娼館ではありえない。
この花の街に住むΩは大半が風俗を「副業」として、一般社会で働いている。それがあっさり通るのも、この花の街ならではである。無論、風俗一本で生きている者もいる。大抵、他のΩに尊敬されている。
そんな都市を舞台にした、摩訶不思議なお話。
文字数 4,229
最終更新日 2021.02.08
登録日 2021.01.25
今日は私の人生で最も衝撃的な一日だった。朝、税理士事務所に行くと、代表パートナーから呼び出された。
歯切れよくニコニコとしかし目の奥は笑っていない彼が無理難題を職員に吹っ掛けているのを私はたびたび見ている。
彼はわたしに、空賊団のリーダーであるジャック・スカイという男と会って、彼らの会計を担当するように言った。空賊団とは空を飛ぶ船、飛行艇で世界中を冒険する海賊のことだ。
私は驚いて断ったが、私に選択肢の余地はなかった。彼は空賊団との契約が事務所にとって大きな利益を生んでいると言った。私は仕方なく、にこやかな代表パートナーの笑顔に見送られ、会計業務の出張用に一式セットが用意されたスーツケースを持って、空港に向かった。
空港で待っていると、突然、大きな音とともに巨大な影が周囲を包んだ。
空を見上げると、黒い船が着陸態勢に入っていた。それは空賊団の船だった。船からロープが降りてきて、あっという間にロープを使って、男が私の前に降り立った。彼は私に向かって笑って言った。「こんにちは、私はジャック・スカイだ。君が私の税理士だね?さあ、早く乗ってくれ。君の新しい生活が始まるよ」
文字数 2,362
最終更新日 2023.05.19
登録日 2023.05.19
「何言ってるの?きみも、先生も―――みんな真っ赤だよ」
都会から田舎町に単身赴任してきた医者、ホロゥ・イリス。
彼はどんな病も治せる名医として、病院内外で有名である。
しかし、その医者はかなりの変わり者で、常に笑顔を絶やさず、風邪だろうと食あたりの腹痛だろうと手術を勧めてくる。
はりつけた笑顔の裏には、幼少期の苦い思い出があり、
その思い出の中、いつも穏やかに微笑んでいた母。
彼女に思いを馳せたある日の帰り道、河川敷で深紅の髪に緑のドレスを纏った、幼児ほどの身長しかない不思議な女性に出会ったことで、ホロゥの日常が一変する―――。
文字数 11,255
最終更新日 2023.12.09
登録日 2023.12.09
「おっす、海老名。」
放課後の地学室。
いつも笑って現れる先輩は、突然いなくなった。
文字数 15,460
最終更新日 2024.04.23
登録日 2024.04.23
【※別サイトにて完結済みのため、皆様に最終話まで楽しんでいただけるよう、連載型の本作を削除して、こちらに移動といたしました】
「堀川梨里さん。僕の図書館で、館長である僕の秘書をしてもらえませんか?」
勤めていた古本屋が閉店してしまい、職を失った梨里。
次の仕事が見つからないままある日訪れたカフェで、古本屋の常連・焔と会う。
笑顔で告げられた言葉はとても有り難いけれど、勤務先はまさかの異世界?!
毎朝異世界に出勤して、好きなときに元の世界に帰ってくる。
そんな自由気ままな生活は、果たして平和に過ぎてゆくのでしょうか。
「本が好き」――ただそれだけでぼんやりと毎日を過ごしていた梨里は、異世界で「誇り高い孤高のお嬢様」や、「伝えられない想いを抱えた青年」や、「高飛車で世間知らずな少年」達と出会い、悩み、そして恋をして、一歩ずつゆっくりと成長していきます。
踏み出す勇気。
それを手に入れた時、やっと顔を上げて前へ進んでいける。
本にしか興味のない大賢者様と、その秘書として働く主人公の優しい恋愛ファンタジー。
「ようこそ、ここは国立大図書館リブラリカ。異世界一の蔵書を誇る、僕と君のための聖域だ」
登録日 2024.12.10
