「支え」の検索結果
全体で2,905件見つかりました。
時は室町時代。
鎌倉公方・足利持氏の子、春王丸に仕えることとなった少年・番作は、美しく聡明な主君に深く心酔していく。
だが、将軍家と鎌倉府、関東管領上杉家の対立は激化し、やがて鎌倉は戦乱へと突入する。
主君を守るため命を懸ける番作。
結城合戦に散った少年たちの忠義と滅び、そして『南総里見八犬伝』へと繋がる伝説を描く室町戦記。
登場人物
犬塚(大塚)番作
主人公。春王丸の小姓となる少年。武芸と才覚に優れ、主君に深い忠誠を捧げる。
足利春王丸
鎌倉公方・足利持氏の次男。美しく聡明な少年で、多くの武士たちの希望となる。
大塚将作
番作の父で足利持氏の近習。武士としての忠義に厚く、番作と春王丸を支え続ける。
文字数 13,723
最終更新日 2026.05.28
登録日 2026.05.28
私の彼はダメ男です。それはわかっていました。しかし、それに加えて人でなしだとは・・・・・・
彼は3年間半も無職、私が支えてきてやっと8年目に貴族学園の人気有名講師になったの。女官の私とやっと釣り合うようになったというわけ。
そしてやっとプロポーズされたのだが、その二週間後あっけなく振られました。式場も予約したというのに、理由は17歳の女に告白されたから。
「だってもうルーナは25でしょう? おばさんじゃないか・・・・・・」
ちょっと待て! お前のせいでおばさんになったんだがな! こんなやつ女の敵だ! どうしてくれようか・・・・・・
異世界中世ヨーロッパ風。この世界の結婚適齢期は17で学園を卒業しておよそ3年間とします。17から20が大体女性が結婚する年齢です。1フラン=1円。ところどころ和洋折衷のような、現代っぽい部分もある異世界のお話です。ゆるふわ設定ご都合主義。エッチ場面はなし。ざまぁ要素あり。
文字数 24,738
最終更新日 2021.08.23
登録日 2021.08.08
ザルトル国に来てから一ヶ月後のある日。最愛の婚約者サイラス様のお母様が突然家にやってきた。
「シエリさん。あなたとサイラスの婚約は認められないわ・・・!すぐに荷物をまとめてここから出ていって頂戴!」
「え・・・と・・・。」
私の名前はシエリ・ウォルターン。17歳。デンバー国伯爵家の一人娘だ。一ヶ月前からサイラス様と共に暮らし始め幸せに暮していたのだが・・・。
「わかったかしら?!ほら、早く荷物をまとめて出ていって頂戴!」
義母様に詰め寄られて、思わずうなずきそうになってしまう。
「な・・・なぜですか・・・?」
両手をぎゅっと握り締めて、義母様に尋ねた。
「リングイット家は側近として代々ザルトル王家を支えてきたのよ。貴方のようなスキャンダラスな子をお嫁さんにするわけにはいかないの!!婚約破棄は決定事項です!」
彼女はそう言って、私を家から追い出してしまった。ちょうどサイラス様は行方不明の王子を探して、家を留守にしている。
どうしよう・・・
家を失った私は、サイラス様を追いかけて隣町に向かったのだがーーー。
この作品は【王子様に婚約破棄された令嬢は引きこもりましたが・・・お城の使用人達に可愛がられて楽しく暮らしています!】のスピンオフ作品です。
この作品だけでもお楽しみいただけますが、気になる方は是非上記の作品を手にとってみてください。
文字数 14,184
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.28
港町の食堂で料理人見習いとして働く青年、フィンは「女の子供」クレアとして生きた過去を抱えている。母に支配されていた孤独な過去を捨て、自由を掴もうとしているが、子供時代のただ一人の友人エリオとの「いつか二人で冒険の旅に出よう」という約束を未だに忘れられないでいる。酒と女の子でエリオに会えない虚しさを紛らわせる日々。
ある夜、閉店間際の店に飛び込んできたきたのは、大人になったエリオだった。正体を隠したまま少しずつ縮まっていく二人の距離。自分がクレアなのだという過去を明かせないままフィンの思いは膨らんでいき……。
フィン(攻め)20歳。エリオだけを心の支えにして生きてきた。
エリオ(受け)20歳。明るく健気な冒険家。大人になった今はその優しさに漬け込まれがち。
※攻めが辛い幼少期を過ごしています
※モブによる受けへの暴行があります
※この作品はムーンライトノベルズにも投稿しています。
文字数 94,996
最終更新日 2025.10.28
登録日 2025.08.22
「…まさか、此処が『自由と鳥籠の聖女〜光と闇の覚醒〜』の世界だったなんて」
…ーこの国、アルフォルト魔法王国の王家の血をひき、昔から王家を支えるアルフィーレート公爵家の長女、ルピティナ・アルフィーレートの呟きに反応する者はいない。
ルピティナはランプの明かりだけを頼りに、鏡台にうつる自身の姿を見つめる。
乳白色の柔らかい肌、睫毛が長く薄紫色の大人びた瞳、腰まで長いふわふわした薄紫色の髪、長身で細身のスレンダーな身体、そして自身の胸元に『黒薔薇』が咲き誇る。
「悪役令嬢のルピティナが“闇の聖女”だったなんて…」
ルピティナの前世である日本人の少女がハマっていた18禁乙女ゲー『自由と鳥籠の聖女~光と闇の覚醒~』の世界だ。
そして今は既にエンディングを迎えた。
隠しヒロインルート“闇の聖女”悪役令嬢(ルピティナ)監禁ENDへ。
「もっと早く前世(記憶)が戻れば、何か変わったかしら」
前世の記憶が戻った時は全てが終わっていたー…。
ルピティナの耳にカシャンと音が聞こえ、音に誘われて、ルピティナは後ろを振り向く。
そこに『自由と鳥籠の聖女~光と闇の覚醒~』の攻略対象キャラである男性が立っていた。
ルピティナを閉じ込める檻の鍵をあけて入ってきたようだ。
「お帰りなさいませ。ーーーー」
ルピティナが男性の名前を呼ぶと、男性は優しく微笑み、ルピティナを抱き締めてベッドへ誘う。
「んんっ」
男性がルピティナに覆い被さり、深くて甘いキスをルピティナに贈る。
「…あっ、ああ!」
衣服を何も身に付けていない、生まれたままの姿でルピティナと男性は抱き合う。
男性の身体が上下に揺れる度に、ルピティナの身体も上下に揺さぶれる。
隠しヒロインルート“闇の聖女”悪役令嬢(ルピティナ)監禁ENDを迎えた、ルピティナに出来ることはただひとつ。
攻略対象キャラ男性の歪んだ愛情を“愛の檻”で受け入れることだけ。
それぞれの“愛の檻”をどうぞご覧下さいー…。
※攻略対象キャラルートによって、前世の記憶の有無や、戻るタイミングなど、設定の相違があります。
※“光の聖女”リリアと攻略対象キャラの絡みもあります。
※1話完結の読み切り形式です。
※最中はほぼありません。
ムーンライトノベルズ様、カクヨム様で同時掲載しております。
※表紙と挿し絵のイラストは、はやし様に素敵なイラストを描いていただきました。ありがとうございます。
Twitter→@884R0210
pixiv→https://www.pixiv.net/users/61175608
文字数 42,383
最終更新日 2022.05.09
登録日 2021.10.17
私立翠栄学園に転校してきた高校1年生・貴大は、始業式の日に旧校舎の書庫で「時限封書(タイムレター)」と名付けられた奇妙な手紙を見つける。封書には、70年前の生徒が遺した暗号と、「真の継承者は“学園の宝”を手にせよ」と書かれていた。
封書の謎をきっかけに、貴大は同級生の翠、隼斗、沙紀、幸大、りな、修平、穂波とともに、学園内外に仕掛けられた「学園宝探究(トレジャー・サーチ)」に挑む。彼らの前に立ちはだかるのは、折り紙パズル、音響反射、天文の星座暗号、紙飛行機の物理実験、料理の順番ロジックなど、多彩な謎と仕掛け。
物語が進むにつれ、学園に隠された謎は昭和期の失踪科学教師・黒崎泰造の「未公開の発明」にもつながっていく。黒崎が遺した〈絆装置(キズナ・デバイス)〉とは何か?
それは「人と人の思考と感情を同期させる」という、科学と想いが融合した奇跡の装置だった。
しかし、研究の価値に目をつけた外部企業が現れ、装置を私物化しようと動き出す。仲間を守るか、成果を公にするか――。
試されるのは、知恵と協力と、それぞれが抱える小さな不安や希望。
人から学ぶことで前に進む貴大、感謝されることが励みの翠、本番に弱いけれど礼儀正しい隼斗、支える立場を貫く沙紀、直感勝負の幸大、冷静さと自己主張を両立するりな、多忙でも学ぶことを忘れない修平、そして淡々と努力を重ねる穂波。八人の成長と連帯の物語は、やがて学園全体、そして市全体へと波紋を広げていく。
「謎を解く」ことは、「人を知る」こと。
最後の暗号は、きっと“君の中”にもある。
文字数 57,344
最終更新日 2025.07.28
登録日 2025.07.04
聖女の親衛隊の一員であるアメリアは、聖女ファルティアの振る舞いに辟易していた。
王女でもあるファルティアは、魔法に関する才能がないにも関わらず、王国の権威の象徴として聖女に任命されている。それなのに彼女は、非常にわがままに振る舞っていたのだ。
ある時ファルティアは、アメリアにクビを言い渡してきた。
些細なことからアメリアに恨みを抱いたファルティアは、自らの権力を用いて、アメリアを解雇したのである。
ファルティアの横暴は止まらなかった。
彼女は、自分が気に入らない者達をどんどんと排除していったのである。
しかしそれによって、聖女ファルティアという存在は瓦解することになった。
彼女は自分を親衛隊が必死の思いで支えていたということを、まったく理解していなかったのである。
文字数 25,928
最終更新日 2024.01.23
登録日 2024.01.15
篠塚胡蝶は、戦国時代の美濃で濃姫・胡蝶として転生する。
やがて尾張へ嫁いだ胡蝶は、「うつけ」と呼ばれる若き織田信長の中に天下人の資質を見出し、誰よりも深く彼を理解していく。信長もまた、自分の本質を見抜く胡蝶を唯一無二の妻として愛し、絶対の信頼を寄せる。
しかし戦国の現実は過酷だった。側室の吉乃が嫡男・奇妙丸をはじめ次々と子を産み、胡蝶自身は子に恵まれない。嫉妬や苦悩を抱えながらも、胡蝶は正室として家を支え続ける。
現代知識を活かした情報網、経済政策、兵站管理、心理戦――。胡蝶は戦場に立つ信長を陰から支え、尾張統一、美濃攻略、上洛、将軍との政治戦争を成功へ導いていく。
信長が掲げた「天下布武」の真の目的は、武による支配ではなく、戦そのものを終わらせることだった。胡蝶はその理想を理解し、共に天下統一への道を歩む。
数々の強敵を退け、天下統一が目前となった時、明智光秀の謀反による本能寺の変が起こる。炎に包まれた本能寺で、信長と胡蝶は最後まで共にあることを選ぶ。
「胡蝶……愛しておるぞ。俺の妻は生涯お前だけじゃ」
「次は――同じ時代に生まれましょう」
爆発と共に歴史は終わる。
だが二人が目覚めたのは、戦のない現代日本だった。
身分も政略もない世界で、信長と胡蝶は初めてただの男と女として結ばれる。
これは、天下統一を目指した覇王と、彼を支え続けた転生濃姫が、本能寺の炎を越えて愛を成就させる戦国ラブロマンスである。
文字数 35,686
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.06.05
この世界は緩やかに滅びの一途を辿っている。
真白ノ国の姫にして当代最強の再生の力を有して生まれた天音は、その力の特性と複雑な出生から周囲からは疎まれ、冷遇されている。それでも彼女は笑顔を失わず、いつか贄となり消えるという自身の宿命を真っ直ぐに受け入れていた。
姫と守り人という主従でありながら、友人でもあり、幼なじみでもある黎夜と共に支え合いながら狭い世界で穏やかな日々を過ごしていたが、ついにその日が訪れる。
黎夜との出会いにより、錆びて歪んだ運命の歯車が軋んだ音を立てて回り出していたとも知らずに……。
この出会いは運命であり必然だった。色が織り成す和風恋愛ファンタジー。
文字数 196,557
最終更新日 2026.02.14
登録日 2025.04.06
私は我が儘な王太子をずっと支えてきたクレスウエル公爵家の長女、アリアナ。私が王太子の婚約者に選ばれたのはわずか七歳の時だった。それ以来、怠け者の彼の代わりに多くの勉強をさせられ、王太子の彼がするべき政務も代わりに私がやってきた。
結婚式がひと月後に迫ったある日、私は妹と王太子の裏切りにあう。えん罪を着せられた私は、なぜか魔王に嫁がされーーそこでは重い重い溺愛が待っていたのだった。
※異世界恋愛ファンタジー。現実のお話ではないので、いろいろおかしな設定になっているかもしれませんが、ご了承ください。
※こちらは、いささか過剰すぎる溺愛のお話しです。魔王の愛が過多で、多少ダークな表現あり。
※こちらは『王太子に婚約破棄された私は魔族に嫁がされました』の更新が止まっていたものを、改めて新しく大幅に書き直したものです。以前のものは削除済みです。
※完結保証、すでに最終話まで執筆ずみ。
文字数 33,999
最終更新日 2024.08.03
登録日 2024.07.22
下位貴族の令嬢マリーは大好きな貴族の彼から「結婚したい人がいる」と打ち明けられた。
彼はただの幼馴染みでずっと一緒にはいられない。
それはマリーも理解していたが「結婚したい人がいる」という彼の告白に、気を失うほどのショックを受ける。
彼への想いを消せないまま、マリーは家計を支えるため王城と宮殿のメイド仕事に励む。
毎日の激務と人間関係に疲れ果てる彼女に対して、なぜか彼は以前にもまして優しい。
「結婚したい人」がいるはずの彼は、婚約もせずに毎週末マリーを溺愛してくるのだ。
そんな、仕事を頑張り恋に一途なマリーが、謎の多い彼からたっぷり甘やかされて愛してると言われるお話。
※10万文字、本一冊分でハピエン完結です。
※R15は念のためです。
※ざまぁしますが、されたことへのお返し程度でやりすぎはありません。
文字数 107,219
最終更新日 2024.11.27
登録日 2024.11.01
注意:この作品は成人向けファンタジーです。
性的な描写、非倫理的な行為(異世界生物の強制的な搾取)、支配/隷属関係、快楽/依存、暴力表現の可能性を含みます。
なお、この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、事件とは一切関係ありません。
───
サキュバスだけが暮らす、現代社会によく似た世界『ラクトスフィア』を舞台に繰り広げられる、甘く、濃密で、背徳的なミルクタンクに纏わる短編集。
異世界より召喚されたオスはサキュバスによってミルクタンクに。彼女たちの生命の源は、彼らのミルクによって支えられています。
世界観自体は統一していますが、特に順番は意識していただかなくても読めるように書いていますので、オムニバス内の気になったショートショートや、好きな連載短編から読んでいただければ幸いです。
短編の一部(ラクトスフィアオムニバスは基本的に一話完結のショートショート)
「いつもの朝」:
目覚めの一杯は、貴方から搾った極上のミルクで――。平凡なサキュバスと、彼女が溺愛する専属ミルクタンクとの、甘く、濃密な日常を描く。毎朝繰り返される、官能のルーティン。
「掃き溜めの落伍者」:
ここは、最下級ミルクタンク収容施設。出来損ないのミルクタンクが、ゴミのように扱われる、この世の掃き溜め。
「ミルクに濡れる水泳部」:
舞台は、とある大学の水泳部。練習で火照った身体を癒すのは、専属ミルクタンク・ハルトから搾られる、特別なミルク。今日も始まる、部活終わりのお楽しみの時間。
「勇者として異世界転生した気でいるオスを、サキュバスさんがミルクタンクに加工しちゃいます」:
一匹のオスが異世界召喚されて加工されるまでの工程がまとめられています。
「サキュバスだらけの異世界転生~チートスキル持ち勇者になった俺が聖女(?)と同棲生活~」:
ラクトスフィア創成の女神が本当に異世界から勇者を召喚するIFシナリオです。この世界に特化したチート能力を持った勇者は聖女(サキュバス)と協力して世界を救えるのか。
文字数 152,880
最終更新日 2025.04.23
登録日 2024.12.30
韓国でイジュンと共にクレープ店を開くために日本からやってきた明日海。
言葉も文化も違う土地での生活に戸惑いながらも、彼の隣にいたいという思いを支えに新しい日々を築いていく。
そんな中、イジュンの従兄弟で幼馴染のソヨンは誰よりも長い時間を共にし、隣にいたという思いから明日海に敵対心を持つ。
一方、明日海の韓国語の先生となったジヌは、明日海のひたむきさと優しさに惹かれ、静かに想いを募らせていく。
------
このお話は、「春は君のとなり」の続編になります。
前作を読まなくても楽しめますが、読んでいただくとさらに楽しめると思います。
文字数 137,724
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.04.24
Sランクパーティ《蒼天の覇剣》で雑用係をしていた少年・カイルは、
「無能はいらない」と罵られ、危険なダンジョンへ置き去りにされる。
戦闘能力なし。
スキルなし。
役立たず。
そう見下され続けてきたカイルだったが――
絶体絶命の瞬間、神級能力【世界支配】に覚醒。
“重力を止める”
“魔法を無効化する”
“スキルを創造する”
世界そのものを書き換える力を得たカイルは、最下層ダンジョンを単独攻略してしまう。
一方、カイルを追放した《蒼天の覇剣》は急速に弱体化。
今まで彼が支えていた事実に気づいた時には、もう遅かった。
無能と呼ばれた少年が、圧倒的な力で全てを覆す――
爽快無双ファンタジー、開幕。
文字数 53,169
最終更新日 2026.05.22
登録日 2026.05.21
【点滴穿石】という四字熟語ユニークギフト持ちの龍泉麟瞳は、Aランクダンジョンの攻略を失敗した後にパーティを追放されてしまう。地元の岡山に戻った麟瞳は新たに【幸運】のスキルを得て、家族や周りの人達に支えられながら少しずつ成長していく。夢はSランク探索者になること。これは、夢を叶えるために日々努力を続ける龍泉麟瞳のお話である。
文字数 532,876
最終更新日 2023.04.12
登録日 2023.01.01
純真無垢な侯爵令嬢レヴィーナは、国の次期王であるフィリベールと固い絆で結ばれる未来を夢みていた。しかし王太子はそのような意思を持つ彼女を生意気だと疎み、気まぐれに婚約破棄を言い渡す。
伴侶と寄り添う幸せな未来を諦めた彼女は悲観し、井戸に身を投げたのだった。
あの世だと思って辿りついた先は、小さな貴族の家の、こじんまりとした食堂。そこには呑めもしないのに酒を舐め、身分社会に恨み節を唱える美しい青年がいた。
どこの家の出の、どの立場とも知らぬふたりが、一目で恋に落ちたなら。
たまたま出会って離れていてもその存在を支えとする、そんなふたりが再会して結ばれる初恋ストーリーです。
文字数 14,017
最終更新日 2023.02.17
登録日 2023.02.17
最強の鑑定士として、エリートパーティ天上の凱歌を裏方から支えてきたレオン。
しかし彼は、リーダーが作り上げた多額の借金を押し付けられた挙句、迷宮深層で口封じのために罠へ突き落とされてしまう。
死の淵でレオンが接触したのは、迷宮の源であるダンジョンコアだった。
管理者としての権限と、迷宮のすべてを全世界へ強制配信するスキルを手に入れたレオンは、絶望のどん底から不敵に笑う。
さて、俺を裏切った英雄気取りの連中が、迷宮の罠に泣き叫び、装備を剥がされていく醜態を、全世界に向けて生中継してやるとするか。
これは、底辺から迷宮の支配者へ成り上がった鑑定士が、傲慢な元仲間と腐敗した国家を、配信による公開処刑と物理的な制裁で完全粉砕する、最高にスカッとする逆転劇。
ようこそ、俺がすべてを決める最高のショータイムへ。
文字数 74,332
最終更新日 2026.06.08
登録日 2026.05.21
舞台は和風ファンタジー世界です。人々を香の知識やマッサージで癒やす花女(はなめ)たちは、皇帝を癒やし支える桜姫(おうき)という存在に憧れている。花街にある「吉野(よしの)」で働く花序(かじょ)四位の夜花(よばな)は、穂積(ほづみ)という客に出会ってからその運命を変えてゆく。
※デビューのきっかけになった、投稿して採用を頂いたお話です(デビュー作は書き下ろしの別のお話ですが)。色々と拙い文を何とか読みやすいように書き直しましたが、まだ至らない点も多々あるかと思います。
※ムーンライトノベルズさまにも転載しています。
※表紙は自作イラスト+かんたん表紙メーカーでロゴつけしました
文字数 109,909
最終更新日 2019.05.23
登録日 2019.05.02
「お前は敵国側の騎士ということだろ? ならお前は私の捕虜だ」
近隣の小国を取り込み勢力を増すラウェルナ帝国と古くから栄えるアウローラ王国。
二つの国の間では攻防の小競り合いが続いていた。
そんな情勢に構うことなく、王宮から離れた森の塔で人を遠ざけ、読書と研究に耽っていたアウローラ王国の第四王女ティアのもとに、ある日、毒と傷を受けた敵国側の騎士が行き倒れ……助けた学究肌の冷静王女と助けられた肉体派騎士、塔で一緒に過ごすうちに互いに惹かれ合っていく二人だったが、各国の情勢は様々な思惑のうねりと共に彼等を飲み込んでいく。
国と自らの役目と恋のために動き出した二人を待ち受けていたものは――。
※サブタイトルに*がついているのはR回です。
※表紙画像は一条かむさん(Twitter: @kamu_1jo)に描いていただきました。
---------------------------------
スピンオフー第三王女と王国宰相
“ あの人(方)の支えになれるのなら、なににだってなろう”
もう一組のヒロインとヒーロー、第三王女フェーベと宰相トリアヌスをめぐる長い長い恋のお話。
本編ストーリーの裏側で進行する、近すぎて遠く触れられない王国王宮の二人の物語。
文字数 649,526
最終更新日 2026.02.16
登録日 2019.07.27
「おぬしは、柳生の守護を担う最後の大太刀となれ」 兄・柳生十兵衛にそう託された男、左門友矩。 家光公の寵愛、春日局の猜疑、そして江戸城を覆う権謀術数。天性の美貌ゆえに渦中に立たされた十五歳の少年は、ただ一人、柳生の庄に残した幼馴染・お栄との再会だけを支えに、偽りの微笑みで己を律し続けた。
だが、労咳に侵され帰郷した彼を待っていたのは、赤子を抱くお栄の姿。 絶望、嫉妬、そして自覚した醜い「妄執」。己の汚濁に悶え、死を待つばかりの左門に、運命の半鐘が響き渡る。 愛する者を守るため、病躯を引きずり「最後の大太刀」を抜くとき、彼は真の救いを見出すのか。
全12章、完結済みです。
1/13、全話公開完了しました。
お願い)本作品は、「柳生の影 ―十兵衛旅日記―」を読んでおくと、より楽しめます。ぜひ読んでね!
https://www.alphapolis.co.jp/novel/530697020/471014630
文字数 9,892
最終更新日 2026.01.13
登録日 2026.01.02