「夜」の検索結果
全体で20,362件見つかりました。
家族の都合で、幼なじみの親友と離れ東京から九州の祖母の家に引っ越すことになった。
ばあちゃんは笑顔で俺たち家族を出迎えてくれた。美味しいご飯を食べ、近くの銭湯で身体を清め、疲れていたのかすぐに寝床についた。
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人の気配を感じふと目が覚めた。今は、何時だろうか。身体が重い。何故か身体が動かない。
(金縛り?いや疲れてただけか。)
なんとか目を薄らと開けると、
寝ている俺の上に髪の長い人らしきものがまたがって俺を見ている。俺の顔に長い髪がパラパラと落ちてきた。
(え、)
次の瞬間、
「助けてよ助けてよ助けてよぉぉおお」
急に女が大声を出して叫び出した。
よく見ると、人の形をしたそいつの顔はただ真っ黒で顔とはいえず、人ではなく化け物だった。
「助けて助けて助けてってばああああああああああああああああああああ」
(や、やばい何だこの化け物)
叫んで別室にいる両親に助けを呼びたいのに声が出ない。化け物はまだ叫び続けている。俺は目をきつく閉じ、ただ時が過ぎるのを待った。
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今日から級友となる新しい仲間にワクワクし、いよいよと教室の扉を開けるとそこには2つしか席がない。そして埋まっているのは1席。
「ほら、光君。挨拶!」
「え、あぁ、東京から転校してきました、遠藤光です。よろしくお願いします。
ってクラスメイト1人だけ!!??」
…………。教室に沈黙が流れる。
「そりゃこんな田舎なんだから、居るだけマシでしょ。実質、君が来るまで俺学年1人だったし。」
このどうも仲良くなれそうにないツンとした男の子が恭介。
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「ねえ、君見えてるんでしょ?祓えんの?」
「え、何が。」
「そこにいる化け物だよ」
恭介が指さした先、グラウンドの方を見ると、昨日俺にまたがっていた髪の長い化け物がいた。
「うわぁぁぁああ!」
「やっぱ見えてんじゃん。」
「昨日の夜俺にまたがってたんだよあいつ!てかなんで平然としてんだよ!」
「あれは害がないやつ。ただうるさいだけで。祓う?」
「害がない!?祓う?お前何言ってんの!?」
「とりあえず落ち着いてよ。まあ、簡単に言うと化け物!」
「見りゃ分かるよ、。」
「ああいう化け物を封印するのが俺ん家の家業なんだよ。」
「もう何言ってるか分かんねぇし、え、化け物近づいて来てね!?」
「見えるヤツ中々いねーよ?教えてやるからお前も祓えるようになれ。」
そうして、この田舎で俺は級友の恭介と化け物を封印する生活を始めた。。
文字数 6,691
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
付き合いはじめてから数年経つ恋人がいる主人公だが、ここのところめっきりレス気味である。
恋人から誘われることはあるのだが、ついつい断ってしまう……と言う日々が続いているのだ。
別に気持ちが離れた訳ではないし、恋人に変な心配されたくはない。
触れあいたい気持ちだってあるけれど、主人公にはセックスに気乗りしない理由があって……。
文字数 3,121
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.05.05
リーズ公爵家の一人娘エリザベスは三度の飯よりも甘いお菓子が大好き。
夜会では令嬢達や婿候補とのコミュニケーションよりも出されたケーキに夢中。
夜会で出されたキャロットケーキを三個も食べてしまったエリザベスは顔が怖いと有名な第四王子ウィリアムにギロリと睨まれてしまう。
きっとケーキの食べ過ぎを咎められるのだと思ったエリザベス。しかし、ウィリアムの顔があまりにも怖かった為、エリザベスは気絶してしまった。
後日、ウィリアムがエリザベスの元に怖がらせるつもりはなかったと謝罪にやって来る。エリザベスもケーキの食べ過ぎについて詫びたが、ウィリアムは別に怒ってなどいなかった。そしてエリザベスはウィリアムから衝撃的なことを聞く。
「あのキャロットケーキは俺が作ったものだからな」
何と強面で皆から恐れられていたウィリアムの趣味はお菓子作り。ウィリアムは作ったお菓子をこっそりと夜会で出していたのだ。ウィリアムの意外な一面を知り、エリザベスは徐々に彼と交流を始めた。そしてエリザベスとウィリアムはお互いを意識し合うようになる。
甘いものが大好きなエリザベスと強面でお菓子作りが趣味なウィリアムの恋の行方は果たしでどうなるのか……?
小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 18,478
最終更新日 2025.01.07
登録日 2025.01.01
赤い手形が示す、七日目の消失。あなたは選ぶ。
## 紹介文
山間に佇む名門私立「白夜学園」に新任教師として赴任してきた高遠真琴。古い洋館の校舎、礼儀正しくも妙に従順な生徒たち、冷淡な同僚教師たち——そのすべてが、どこか不気味な雰囲気を漂わせていた。
ある日、真琴は窓際の席に座る謎めいた少女・朝倉葉月から「赤い手形」の噂を聞く。校内の古い鏡に血のような赤い手形が現れ、それを見た者は七日後に失踪するという。半信半疑だった真琴だったが、自室の窓に赤い手形を発見し、恐怖の渦に巻き込まれていく。
やがて3年B組の生徒・中村俊介が突然登校しなくなる。彼の名前は出席簿から消され、皆が「転校した」と口を揃える不可解な状況。真琴が調査を進めると、白夜学園では50年前から「身代わりの儀」と呼ばれる儀式が行われ、定期的に生徒が「鏡の向こう側」へと送られていたことが判明する。
真琴は葉月と共に真相に迫るが、校長と教頭も儀式に関わる存在だった。彼らの目的は「影の王」と呼ばれる存在を現実世界に解放すること。七日目を迎えた真琴は鏡から伸びる手に引きずり込まれそうになるが、かろうじて逃れる。
しかし、学園に潜む謎は深まるばかり。葉月は朝倉梨子の子孫であり、50年前の儀式で最初の犠牲となった梨子の魂が時折彼女に宿ることが明らかになる。白夜祭の夜、真琴は最終的な選択を迫られる——封印を強化するか、解放するか。
文字数 100,397
最終更新日 2025.03.02
登録日 2025.02.28
超偏食で人間の血が吸えない吸血鬼・レンドーサはある日行き倒れたところを神父で悪魔祓いのフィンに拾われる。変わり者のフィンはレンドーサの体質や正体を知った上で教会に住まわせた。
自分を恐れず忌み嫌わないフィンを異質に感じながらも居心地の良さを覚えていたレンドーサはある日、フィンの秘密を知って…。
見た目20代の銀髪褐色肌の精悍な大男×くせのある黒髪の40歳の美貌の神父のカップリングです。
※最終話まで毎日更新。※ややきわどいシーンがあるためR15にしています。
文字数 71,568
最終更新日 2025.12.25
登録日 2025.12.13
文字数 6,242
最終更新日 2025.12.26
登録日 2025.12.26
漫画家志望の青年・神代ユウキは、
「設定は面白いのに、キャラが生きていない」
という評価に苦しみ、何度も壁にぶつかっていた。
新作『ブレイク・コード』の原稿を前に、
またも筆が止まるユウキ。
しかしその夜――描いていないはずの原稿に、“一本の線”が現れる。
導かれるようにキャラを描き上げた瞬間、
ユウキは“自分の描いた世界”と繋がってしまう。
そこにいたのは、
自分が生み出したはずの主人公・ユウ。
だが彼はただのキャラクターではなかった。
意思を持ち、ユウキを「観測者」そして「作者」として認識し、語りかけてくる。
さらにユウキがペンを止めると、世界も止まり、
描けば動く――
“漫画が現実として進行する”異常な現象に気づく。
「俺を、“ちゃんと生かしてみろ”」
キャラから突きつけられる言葉。
それは、これまで逃げてきた“物語の本質”そのものだった。
これは――
物語を描けなかった漫画家が、
“生きているキャラクター”と出会い、
本当の物語を生み出していく物語。
そして同時に、
世界を書き換える能力《コード》を巡る、
もう一つの戦いの幕が上がる――。
文字数 5,408
最終更新日 2026.04.12
登録日 2026.04.10
『小さな魔法使い』 あらすじ
深い山奥の湖で、ひっそり暮らす年老いた魔法使い。
彼には、自分の魔法を受け継ぐ弟子がいないという悩みがありました。
そんなある満月の夜、一匹の小さな蛙が現れます。
「ぼくを弟子にしてください」
魔法の力が少ない蛙に、魔法使いは厳しい現実を伝えます。
それでも蛙は、長年湖を守ってくれた魔法使いへ恩返しをしたいと願い、弟子となりました。
時は流れ、魔法使いは静かにこの世を去ります。
師匠の想いを受け継いだ蛙は、家族と湖を守りながら平和に暮らしていました。
しかし、ある年――雨が降らなくなり、湖は少しずつ干上がっていきます。
湖を救う方法は、師匠から禁じられていた「自然の魔法」。
それは、魔法の力が少ない蛙にとって、命に関わる危険な大魔法でした。
それでも蛙は、大切な家族と、思い出の詰まった湖を守るため、満月の夜にたった一匹で禁断の魔法を唱え始めます。
これは、小さな命が、大きな想いを受け継いだ、
やさしく切ない“本当の魔法使い”の物語です。
文字数 6,935
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.05.12
※主人公最強系、恋愛要素は無しです。
-滅んでしまえこんな世界-
そう願った聖女は邪神の使徒となった。
茜坂 光姫(あかねざか みつき)、彼女は1年前まではどこにでもいるような普通の高校生だった。
父と母と弟一人に、妹一人の5人家族。
決して裕福とはいえないが、笑顔の絶えることのない幸せな家族。
しかし一年前、光姫の父は突然失踪した。何の前触れも無く。
もともと裕福とは言えず、母は一番下の妹を生んだ時に体が弱くなり、働くことができない状態だった。
当時高校1年だった光姫は、高校を中退し家族のために働くことにした。
毎日朝早くから夜遅くまで働いていたが、彼女にとって家族のために働くことは苦ではなかった。
バイトが終わり自宅へ帰ろうとしていたある日のことだった。
突然、光姫の足元が光出し、気が付くと、そこは見知らぬ部屋の中で
光姫は見たことの無い衣装や鎧に身を包んだ人々に囲まれていた。
周りの人間は言う、異世界から聖女の召喚がなされたと。
曰く、この世界を救って欲しい、そのためには聖女の力が必要だ。
何がなんだか分からなかった、光姫は言った、元の世界に返して欲しいと。
しかし、返ってきた言葉は元の世界へ送り返す方法は分からないとの言葉だった。
私がいなくなったら、残った家族はどうなるの?私を元の世界へ返して…
夜になり、一人になった彼女は泣いた、そして願った。
私の家族を犠牲にしなければ救われないというのなら、滅んでしまえこんな世界
そんな彼女の前に現れた邪神は囁く
力を貸すならば、お前の願いを叶えよう、と
『大切な者のいない世界など、滅んでしまえ』
この話は、聖女が邪神を名乗る者の手足として動き、邪龍を従え、
大魔王となり、神を倒しても、貧乏性は克服できない物語である。
文字数 53,128
最終更新日 2016.10.16
登録日 2016.10.02
らぶ☆ダイエット
レンタル有り二十五歳の細井千夜子は、年齢=彼氏いない歴のOL。就職してからの四年で、仕事のストレスによる暴飲暴食&運動不足のため、体重が二十キロも増量していた。そんな自分に甘んじていた彼女だけれど、ある日、会社で男性社員達が「太った女性はちょっと……」と 話しているのを偶然耳にしてしまう。しかもその輪の中には、千夜子が秘かに憧れていた同僚の姿もあった。ショックを受けた彼女は、一念発起してダイエットを決意! するとなぜだかイケメン上司がダイエットのコーチを買って出てくれ、一緒に減量に励むことに。さらには、千夜子に男性経験がないと知るや、恋の指導もしてやると、妖しい手つきで迫ってきて――!?
文字数 348,588
最終更新日 2020.01.17
登録日 2020.01.17
カウボーイスタイルで夜の街を暗躍する殺し屋「ウエスタン」
すっかり老いて引退を考え始めた時、ひょんなことから命を助けた美少年、「ユーリ」が彼の元へ押しかけて来た
老いらくの歪んだ恋に燃える老ガンマン。彼は殺し屋にしては優しすぎた。 老人×美少年の歳の差ハードボイルドBL
※note、pixiv、fujossy、ノクターンノベルズにて重複投稿を行っております。noteよりリンクは辿れます
※後書きに用語等の注釈集を用意しております
※直接のサポートはnoteまたはBOOTHにてお願いいたします
【note】https://note.com/ahai_rainbow/n/na0ed227a3f63?magazine_key=mf4183aa0f8fb
文字数 18,635
最終更新日 2020.05.31
登録日 2020.05.15
「私と一緒に死んでくれますか」
切り立った崖の上で見知らぬ少女が僕に死のうと誘いかけてくる。
鈴蘭のようなささやく匂いと、打ち付ける波の音が僕を誘う。
そして僕は現実に引き戻される。
それは僕が見た夢。だけど僕が見た夢は必ず現実になってしまう。
そんな中、クラスの仲間達と伊豆旅行へと向かうことになり、夢で見た未来が現実になろうとしている事を感じている。
そこに再び降りてきた未来は、双子の妹の麗奈をナイフで刺す自分の姿だった。
あり得ない未来に困惑するものの、旅行先では夢でみた見知らぬ少女、桜乃と出会っていた。
どこか不思議な桜乃に少しずつ惹かれるものを感じながらも、麗奈にくる未来を恐れ続ける。
そしてそこに僕がみた未来が現実になる。
僕はナイフに刺された麗奈の姿を、はっきりととらえていた。
麗奈を刺した犯人はいったい誰なのか。桜乃はなぜ僕に死のうと誘いかけるのか。
謎めいた彼女は何を知っているのか、わからないまま事態は急速に進んでいく。
僕が見た未来には必ず別れを伴ってしまう。
僕は「さよなら」を言わないように未来を変えられるのか。
絶対に未来を変えてみせると誓いながら、僕は犯人を捜す。
※表紙は花月夜れん様よりいただいたファンアートを入れさせていただきました。花月夜れん様、本当にありがとうございます!!
文字数 124,802
最終更新日 2023.01.12
登録日 2022.12.08
ある冬の日の夜、バイト帰りの彼女が家に来た。初めての飲酒に付き合ってほしい、という彼女と二人で酒を飲む。
大人になれば酒が飲めるようになる。酒が飲めるから、「大人」なんだろうか?
「カクヨムWeb小説短編賞2023」創作フェス1回目お題「スタート」で書いた短編です。
カクヨム、小説家になろうでも掲載しています。
2024/01/26追記:大幅な修正を行いました。話の流れに変更はありません。
文字数 2,980
最終更新日 2024.01.25
登録日 2024.01.25
山奥の小さな集落に嫁いできた、ちょっとうっかりなトク子さん。優しい夫の慶さんと、二人でのんびり暮らしている。
ある日、家の守り神を祀ってある祠の存在を知り、恐る恐るお詣りしたのだけれど、その夜、子どもの姿をしたお客さんが訪れてきて……。その正体は……?
生きづらい人生をゆるませる、ほっこり(?)ファンタジー。
文字数 74,802
最終更新日 2025.11.24
登録日 2024.08.28