「第」の検索結果
全体で22,624件見つかりました。
「レオンハルト・ヴァルツ。今宵をもって、あなたとの婚約を破棄いたします」
王宮の夜会で、第一王女エルネスタから婚約破棄を告げられた侯爵令息レオンハルト。
理由は、男爵令息ミシェルへの嫌がらせと殺害未遂。死んだ鼠、落下した植木鉢、細工された馬車の車軸。並べられた証拠には、いずれもヴァルツ侯爵家の影があった。
だが、レオンハルトには身に覚えがない。
証拠の弱さを指摘し、この断罪が仕組まれたものだと見抜いた彼は、煙幕を残して王宮から逃亡する。
その行く先をことごとく先回りするのは、王女付き筆頭騎士ユリウス・クレイツ。
レオンハルトとエルネスタより一歳年上の幼馴染であり、幼い頃からレオンハルトの命令に従い、その無謀を補い、剣では一度も負けなかった男。今では法と規律を重んじ、「白い剣」と称えられる正義の騎士である。
ユリウスは知っている。
レオンハルトがどこへ逃げるか。
何を捨て、何だけは守ろうとするか。
どの道を選び、最後に誰のもとへ戻るのか。
王都全体を使った追跡の末、レオンハルトは審理の場へ立たされる。
被害者であるミシェルの証言によって殺害未遂の証拠は崩れ始めるが、レオンハルトは無実の善人ではなかった。密輸、贈賄、司法への圧力、そして現女王を排除するための準備。冤罪の奥から、彼が自ら選んだ罪が姿を現す。
すべては、男であることを隠して王女として生きるエルネスタ——エルネストを王にするためだった。
自らの王のため、悪役であることを選んだレオンハルト。
正義を掲げながら、思惑を隠し彼を追うユリウス。
そして、全てを手に入れるために微笑みをたたえるエルネスト。
同じ未来を見て育ち、やがて異なる未来を選んだ三人の幼馴染。
断罪の夜に始まった追跡は、やがて法と王位、忠誠と執着、そして「誰が誰のものなのか」を巡る争いへ変わっていく。
これは、自分を知り尽くした男から逃れるため、名前も身分も、それまでの自分さえ捨てて地の果てを目指す悪役令息の物語。
文字数 32,299
最終更新日 2026.10.23
登録日 2026.08.28
【第二章連載スタート】一匹狼の護衛屋が出会ったのは、
誰にも言えない治癒体質を持つ、心優しい青年だった。
各地を渡り歩く護衛屋ハザルは、辺境のロウシェ村の依頼へ向かう道中で、
賊に襲われていた青年フィノを助ける。
フィノもロウシェの住人だと知り、村の護衛をしながら、彼と夕餉を共にする穏やかな日々が始まった。
ささやかな暮らしのなかで、距離を縮めていくふたり。だが、巡回中のハザルが毒に倒れたことで、フィノの「誰にも言えない体質」を知ってしまい──。
元傭兵の護衛屋と、秘密を抱えた青年。
触れ合い、すれ違いながら、ふたりは互いの傷に手を伸ばしていく。
これは、“救い”の旅路へとつながる、出会いの物語。
ハイファンタジー/無骨な不器用攻め/健気受け/若干の受優位/年の差/体格差/ほのぼの/シリアス/ハピエン/性描写あり(※攻めによるフェラ、声を漏らす描写あり)
※R18シーンはタイトル後ろに「※」がついています。
※他のサイトでも掲載しています
文字数 127,390
最終更新日 2026.10.23
登録日 2026.01.06
【タイトル】
「お前は追放だ!」と近衛を解雇された男爵令嬢、生まれ故郷の辺境都市にて最強衛兵となって活躍する 〜赤虎姫と呼ばれた最強の人形使いはTS転生貴族令嬢!?〜
【あらすじ】
「アナスタシア・リーベルライト男爵令嬢……お前を追放するッ!」
大陸全土を巻き込んで最悪の大戦禍を生み出した「統一戦争」、一〇〇〇年もの長き間続いた終わりのない戦争がついに終結した。
戦争の勝利者であるゼルヴァイン帝国の軍人として暮らしていた私「アナスタシア・リーベルライト」男爵令嬢は転生者である。
異世界に転生した理由も目的も分からないまま、帝国貴族の勤めとして軍人を選択し、戦場を駆ける最強の人形使い(ドールマスター)として、英雄と称され終戦を迎えた。
戦後に帝都近衛部隊へと配属されていた私は、隊長であるクラーク大佐より解雇・追放を告げられた。
帝都で生きていく術を失った私は故郷である辺境都市ライオトリシアへの帰路へと着くことに。
その旅路の中で望まない婚約から逃げ出してきた侯爵令嬢にして規格外の魔術師であるパトリシア・ギルメールと出会った私は彼女と共に事件に巻き込まれてしまう。
戦争で培った英雄としての能力とパトリシアの魔術を合わせてバディとなり、困難を乗り越えた私たちは実家を頼り、故郷での新しい生活のため新設された衛兵隊へ志願する。
衛兵隊で出会った一癖も二癖もある仲間たちと共に、衛兵としての生活を始めた私とパトリシアは次第に帝国全土を巻き込む陰謀の渦に巻き込まれることに……。
最強の人形使いアナスタシアと最強の魔術師令嬢パトリシア、二人の前に待ち受ける運命とは一体?
文字数 210,538
最終更新日 2026.10.23
登録日 2026.08.30
娘の髪から香る海の匂いに誘われ、須堯 網代の記憶は二十年前の夏へと引き戻される。
あの夏、異常な暴力衝動を隠しながら孤独に生きていた十八歳の青年・網代は、美しい容姿と酷薄な心を併せ持つ異邦人の従兄弟・ダミアンに出会った。
なぜか網代を目の敵にし、執拗に敵意を向けてくるダミアン。
そんな彼に殺意と嗜虐心を抑えきれない網代。
初めはいがみあっていたふたりだったが、ダミアンが隠していた首の深い傷痕を見つけてしまったことをきっかけに、最悪な出会いは徐々に倒錯的な共依存に変わっていく。
鮮烈な光と影に彩られた夏が終わる時、暴かれる悲しい真実とは。
隠れサイコパス攻め×性悪ツンデレ美人受け
【読者の皆様へ】
・10月1日〜10月25日まで、基本的に毎日20:00に更新します。
(全35話・執筆完了済みです)
・どシリアス・ダーク展開なので、覚悟決めて読んでください
・一部、近親相姦/性的虐待を匂わせる描写があります。
・一部暴力表現が含まれます。
※第14回BL大賞にエントリー中です。
少しでも「面白い」「先が気になる」と思っていただけたら、ブクマ登録や評価・投票で応援していただけると大変励みになります!
小説家になろうサイト様※ムーンライトノベル※でも公開をしております。
文字数 69,255
最終更新日 2026.10.23
登録日 2026.09.28
リーリアには二歳歳上の婚約者がいる。
彼は突然父が連れてきた少年で、幼い頃から美しい人だったが歳を重ねるにつれてより美しさが際立つ顔つきに。
次第に婚約者へ惹かれていくリーリア。しかし彼にとっては世間体のための結婚だった。
そんなお飾り妻リーリアとその夫の話。
文字数 17,546
最終更新日 2024.11.19
登録日 2019.12.31
クロフォード国で唯一の黒目黒髪のリオン第四王子殿下。
英雄である初代国王陛下に生き写しで、家族に溺愛されているが、傍若無人な王子で有名。
ある日突然前世の記憶が蘇るが、リオンとしての過去の記憶が薄れていた。
ブラコンの兄や、優しいけど意地悪な専属侍従に嫌われないよう、大人しく生活することにした。
だが、自身が虐げていた美形の存在をすっかりと忘れており、罪を償うために手作り料理を差し入れする。
態度を改めることで、少しずつ周囲と打ち解けて行く。
☆★☆
別作品の『紋章が舌に浮かび上がるなんて聞いてない』を執筆するきっかけ?になった作品なので、多少似通った部分があります。
作者が強気受けが好きなのでボツにしたのですが、暇潰しになればと投稿しました。
昔執筆したものなので、設定がゆるゆるですが、楽しんでいただけたら嬉しいです(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
男性のみの世界。
※ R-18
兄弟の絡み有り。
文字数 426,003
最終更新日 2022.06.11
登録日 2021.09.04
ハーゲンシュタイン公爵の娘ローズは王命で第二王子サミュエルの婚約者となった。
王命でなければ誰もサミュエルの婚約者になろうとする高位貴族の令嬢が現れなかったからだ。
第一王子ウィリアムの婚約者となったブリアナに一目ぼれしてしまったサミュエルは、駄目だと分かっていても次第に互いの距離を近くしていったためだった。
常識のある周囲の冷ややかな視線にも気が付かない愚鈍なサミュエルと義姉ブリアナ。
ローズへの必要最低限の役目はかろうじて行っていたサミュエルだったが、常にその視線の先にはブリアナがいた。
みじめな婚約者時代を経てサミュエルと結婚し、さらに思いがけず王妃になってしまったローズはただひたすらその不遇の境遇を耐えた。
そんな中でもサミュエルが時折見せる優しさに、ローズは胸を高鳴らせてしまうのだった。
しかし、サミュエルとブリアナの愚かな言動がローズを深く傷つけ続け、遂にサミュエルは己の行動を深く後悔することになる―――。
文字数 46,504
最終更新日 2023.07.30
登録日 2023.06.07
くたびれたおじさんが、現代社会のしがらみを捨てて異世界で「自分だけの価値観」で生きていく。
神様からいただいた能力は安全に旅をする能力、異世界での読み書き会話ができる能力、旅の荷物を確保する能力、知っているモノを召喚する能力。
目指すは、のんびりとしたスローライフ。
おじさんの異世界放浪記、その第一歩は、道端の薬草摘みから始まった。
文字数 390,432
最終更新日 2026.09.25
登録日 2026.06.06
「この恥晒しめ! 俺はお前との婚約を破棄する! 理由はわかるな?」
「第一王子殿下、私と殿下の婚約は破棄出来ませんわ」
「確かに俺達の婚約は政略的なものだ。しかし俺は国王になる男だ。ほかの男と睦み合っているような女を妃には出来ぬ! そちらの有責なのだから侯爵家にも責任を取ってもらうぞ!」
文字数 10,334
最終更新日 2021.10.06
登録日 2021.10.02
第二王子ロドルフと婚約している侯爵令嬢ナディアは魔力なしだった。そのせいか婚約者は幼馴染の侯爵令嬢レベッカとの結婚を望み、ナディアとの婚約を破棄しようと企む。夜会の最中にナディアに醜聞沙汰を起こさせようとするロドルフたちだったが、それに気がついた魔術師の塔の管理人をおりたばかりのシリウスに助けられる。ナディアの母方の親戚だというシリウスに魔術を教えてもらうことになったナディアは、シリウスの協力を得て反撃に出ることにした。
文字数 124,331
最終更新日 2025.05.19
登録日 2025.03.26
「もうイケメンには関わりたくない!!」
前世で幼馴染のクソ美形に人生を滅茶苦茶にされ、
元カノに刺されて死亡した俺。……二度とあんな目に遭いたくない。
異世界転生でヒーラーとして静かに生きるはずが、
助けた第五騎士団の団長様(超絶美形)にロックオンされてしまう。
顔が良すぎてトラウマが発動、過呼吸寸前……と思いきや、
彼の魔力は俺にだけ「優しく馴染む」とか言われて、
氷のように冷たい騎士団長の心も体も、俺にだけは温かい。
「嫌でなければ、このままで……」
守備範囲外のイケメン相手に、どうすればいいんだ……!?
【顔面偏差値MAXの氷の騎士団長(年下)】×【イケメン苦手転生ヒーラー】
トラウマと向き合う日々が、なぜか甘くて温かい日常に変わっていく――
イケメンに人生をかき回される転生ヒーラーファンタジー、ここに開幕!
団長=not幼馴染。
ざまぁはあります。
Rは後半*がつきます。
ムーンライトにも同時掲載中
基本毎日更新。最後まで書けましたので完結確約です。全三章。
※転載・AI取り込み禁止※
文字数 177,999
最終更新日 2026.03.04
登録日 2026.02.06
番だと言われて異世界に召喚されたわたしは、番との永遠の愛に胸躍らせたが、番は迎えに来なかった。
召喚者が持つ能力もなく。番の家も冷たかった。
しかし、能力があることが分かり、わたしは一人で生きて行こうと思った・・・・
「第17回恋愛小説大賞」で奨励賞をいただきました。
書籍になります。5月の末頃、刊行予定です。登場人物の整理をしたり、加筆したり。
サミーも薬師として大活躍します。
読んでくださった方も、おもしろい展開になったと思います。ぜひ買ってください。
まもなく取り下げます。まだの方はぜひ、読んでください。
文字数 123,591
最終更新日 2026.05.29
登録日 2024.01.30
騎士団エース(似非優男/中身腹黒変態)×騎士団副団長(鉄面皮/中身ポンコツ)のがっつり執着コメディ!
※毎日18時頃投稿
※完結保証
※受け攻め両視点あり
第三騎士団副団長であるマシュー・カルバートは、絶世の美貌を持ちながら、鉄面皮で傲慢で辛辣。
顔だけはいいというのに、友も恋人もいない彼は、一世一代の告白をして玉砕した。
「あんたはいつもそうだ。そういう無神経なとこ、直した方がいいですよ」
相手は第三騎士団エースのレジナルド・バロン。入団してから三年、誰よりも愛を囁いていたはずなのに、何故!?
全く意味の分からない状況に、マシューは「最終手段」を手にレジナルドへ迫る。
要するに「眠り薬を使って襲ってしまえばいい」のだ!
団長エリックの適当なアドバイスを軸に、少しだけ人からズレた感性を持つマシューは奮闘する!
──その裏で、三年分の執着を溜め込んだレジナルドの黒さには、一生気付かぬまま。
※ムーンライトノベルズに同時投稿中
文字数 68,689
最終更新日 2026.10.15
登録日 2026.10.01
【注意】この作品は高校生以上の男性の不本意なおもらしを題材としています。
BLは取り扱ったり、BL臭止まりだったり、女攻めだったり、単体モノだったり、色々です。
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【更新頻度】月1回/第1金曜日20時予定
pixivで掲載してきた過去作品をこちらにまとめます。
全て改稿予定です。
基本は1話読み切りですが続編があるものもあります。
※改稿を進めてほしい作品があれば是非コメント・X・マシュマロ等で教えてください!
―――――――――――
【以下は章で分類します】
小スカ、大スカ、小大スカ(両方)、体調不良(嘔吐等)あり
【以下はタイトルに記します】
BL、BL未満、CPなし(カップリングなし)、女攻め
【区分について】
・BL:恋愛関係にあるものを指します(両片思い含む)
・BL未満:片思いや、距離感が近いだけのものを指します
・CPなし:互いに友情100%、赤の他人、ただのクラスメイト等のものを指します
・女攻め:男女CPですが女性が攻めのものを指します
文字数 31,561
最終更新日 2026.10.02
登録日 2026.07.10
「──いい加減、ぼくにつきまとうのはやめろ!」
ぱんっ。
愛する人にはじめて頬を打たれたマイナの心臓が、どくん、と大きく跳ねた。
甘やかされて育ってきたマイナにとって、それはとてつもない衝撃だったのだろう。そのショックからか。前世のものであろう記憶が、マイナの頭の中を一気にぐるぐると駆け巡った。
──え?
打たれた衝撃で横を向いていた顔を、真正面に向ける。王立学園の廊下には大勢の生徒が集まり、その中心には、三つの人影があった。一人は、マイナ。目の前には、この国の第一王子──ローランドがいて、その隣では、ローランドの愛する婚約者、伯爵令嬢のリリアンが怒りで目を吊り上げていた。
文字数 19,603
最終更新日 2025.06.21
登録日 2025.06.10
『空を失っても、星を忘れるなかれ』
西暦2086年、近未来の地球。
深刻な環境汚染により本物の青空や植物を失った世界。
人々は巨大なドーム都市の中で、天井に映し出される「ホログラムの空」を見上げて暮らしていた。
そんな息苦しい社会において、宇宙や生命の循環を学ぶ中高一貫校『私立・星環学園』に通う遠山有都(アルト)たちは、年に一度の宇宙研修旅行に胸を躍らせていた。
しかし、彼らを乗せた宇宙船が突如謎の異常事態に巻き込まれ、地球から遠く離れた人類未踏の未知なる惑星『アイオーン』へと不時着してしまう。
そこは、かつての地球すら凌駕する美しくも過酷な大自然が広がる世界だった。
襲い来る獰猛な原生生物と、侵入者を排除する古代の防衛システム。 癖が強すぎる凸凹な第7班のメンバーと共に不時着した極限サバイバルの中で、「全員で生きて地球へ帰る」——そう決意したアルトの脳裏に蘇ったのは、仲間が全滅する『破滅の悪夢』だった。
普通に挑めば、待っているのは確実な死。 生きて帰る唯一の条件は、仲間たちと絆を深め、この星の謎を解き明かして迫り来る絶望の未来を『書き換える(リライトする)』こと。
記憶を失った星の管理AIの少女・ミナと出会い、触れ合えない切なさを抱えながら、アルトたちはそれぞれの専門知識とサバイバルギアを武器に、過酷な運命へと立ち向かう。
偽物の空を飛び出した少年少女たちの、運命に抗う命がけのリベンジ・サバイバルが今、幕を開ける——!
文字数 60,407
最終更新日 2026.10.24
登録日 2026.08.10
五歳の誕生日、公爵令嬢アイリーシャ・ヘーリングは前世の記憶を取り戻した。
前世の彼女は、平和な現代日本で衰退していった忍者一族の末裔。しかし今世は、権力も財力も兼ね備えた公爵家の令嬢だ。
「これは神様(いるかは分からないけれど)から貰ったチャンスだ!」
前世で憧れていた世直し活動を思う存分楽しもうと決意したアイリーシャは、従者兼護衛のジークハルトと侍女のマリアを巻き込み、王都の問題解決に奔走する日々を送っていた。
普段は毒舌で素っ気ないくせに、危険が迫れば誰よりも早くアイリーシャを守り、何かと気にかけてくれるジークハルト。
そんな彼の意外な優しさに、アイリーシャは時折ドキッとさせられながらも、その気持ちの正体には気づかないままだった。
一方、婚約者である第一王子カイルとは犬猿の仲。ジークハルトに振り回されながらも、カイルは適当にあしらい、アイリーシャは今日も自由気ままに世直しに励んでいた。
やがて十六歳となり王立学園へ入学したアイリーシャは、学園の裏庭で婚約破棄の現場に遭遇する。
話を聞くと、それは単なる男女のもつれではなく、何やら裏がありそうで――。
さらに、カイルの浮気相手だと噂される男爵令嬢まで騒動に関わり始める。
事件の真相を追ううちに明らかになっていく思惑と陰謀。
そして、カイルとの婚約にも大きな変化が訪れる。
そのときアイリーシャは初めて、自分の胸の奥に秘めていた想いと向き合うことになる。
世直し大好きな転生忍者令嬢と、毒舌なのにどこか過保護なイケメン従者が織りなす異世界ラブストーリー。
※作者はまったく絵心がないので、表紙は生成AIにお願いしました(執筆には使用しておりません)。
文字数 72,990
最終更新日 2026.10.23
登録日 2026.09.12
獣人やエルフ、ドワーフ、ドラゴンなど異種族が共存するモルティーマ王国は、古来より『六つの魔法の力』によって守られてきた。
由緒正しい魔法使いの家系に生まれた猫の獣人・アーシャは、何度洗礼を受けても魔法を使うことができない。強い劣等感を抱きながらも、薬草を扱うことや、ドラゴンと会話できる不思議な力を持っていた。
そんな中、前国王夫妻の崩御と皇太子の失踪をきっかけに、『六つの魔法の力』が失われてしまう。異種族との戦争を恐れた現国王は、力を取り戻すために「神に選ばれし魔法使い」を探し始めた。
魔法を使えない自分には関係ないと思っていたアーシャだったが、選ばれた者の証である白い鷹が、なぜかアーシャの元へやって来る。
城で「出来損ない」と馬鹿にされたアーシャは、怒りのあまり「魔法が使えなくても、僕がこの国を救ってみせます!」と言い放ち、『六つの魔法の力』を探す旅へ出ることに。
旅の途中、アーシャは盗賊団の団長・カイと再会する。剣の腕が立ち、なぜか王族にも詳しいカイは、アーシャの旅に同行することとなった。
魔法を使えない自分を否定せず、「お前は出来損ないなんかじゃない」と認めてくれるカイ。危険な時には守り、落ち込めば励ましてくれる彼に、アーシャは次第に惹かれていく。
エルフやドワーフ、ドラゴンたちと出会いながら『六つの魔法の力』を集めていく二人。
しかし、カイにはアーシャに明かしていない大きな秘密があった――。
魔法を使えない魔法使いと、秘密を抱えた盗賊団の青年。世界を救う旅の中で、二人の距離も少しずつ近づいていく。
文字数 17,901
最終更新日 2026.10.23
登録日 2026.10.17
趣味に生きる売れっ子イラストレーター、天照陽向。
ある日突然、陽向は“万能の力”に目覚めた。
どんな願いも実現できるほどの、とんでもない力。
普通なら世界を救ったり、金や権力を手に入れたりするところだが――陽向が最初にやったのは、プラモデルのゲート跡を消すことだった。
次は出来の惜しいプライズフィギュアを原作通りに修正。
そしてついには、
「可愛い女の子になってコスプレしてみたかったんだよね」
と、自分の最推しヒロインそっくりの美少女へTSしてしまう。
それからも陽向は、イラスト、ゲーム、プラモ、コスプレ、配信と、万能の力をほとんど趣味にしか使わない。
そんな陽向の存在を、ひそかに感知していた者たちがいた。
魑魅魍魎から日本を守る秘密組織《高天原》。
そして、海外の異能力組織《アティナ》。
高天原は史上最大級の能力者を探して必死になるが、当の本人は今日もオタ活中。
しかも捜索担当の異能力者たちは、正体に気づかないまま陽向と友達になっていく。
やがて海外勢力が日本へ侵入し、陽向の大切な友人たちへ悪意を向けた時――。
「他人は他人。好きに生きたらいいよ。でも、ボクの友達に悪意を向けるなら……それは許さないかな」
趣味優先、世界最強。
なのに本人はただのオタク。
これは、万能の力を手に入れたTS美少女が、世界を支配するでも救うでもなく、今日も推しと友達のために楽しく生きる物語。
【更新予定】
初日は第1~3話を公開!
以降は毎日19:30頃に1話ずつ更新予定です。
第1巻相当まで毎日更新します!
文字数 263,704
最終更新日 2026.10.23
登録日 2026.09.09
神の手違いで命を落としたハルカは、健康な33歳の身体と、若返った愛猫リンちゃんを連れて異世界へ。
家事魔法つきの家も生活費も確保した。今度こそ働かず、猫と快適に暮らす――はずだった。
ところがこの世界には、気になるものが多すぎる。
森の遺跡、古代の管理施設、空中都市――。
「見るだけ」のつもりが、好奇心の赴くまま調べているうちに、なぜか話はどんどん大きくなっていく。
本人にその気はないのに、気づけば人々と面倒ごとの中心へ――。
「仕事ではありません。これは趣味と子育てです!」
猫と暮らしたいだけの元会社員と、そんな飼い主を見守る愛猫リンちゃんの、のんびり(?)異世界生活。
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毎朝7時更新。
第3章 10/12(第27話~)スタート。
第1章(第1話~第17話+幕間・前後編)完結。
第2章(第18話~)完結。
文字数 114,174
最終更新日 2026.10.24
登録日 2026.09.23