「天秤」の検索結果
全体で103件見つかりました。
とある世界の一人の男の物語、時は5世紀半ば
歴史でいうとアーサー王伝説の時代
混沌渦巻く世界で元、貴族の家族に生まれた少年リアム
魔物や人殺し、怪物、悪魔、精霊が存在するこの世界で
彼は1つの世界ならぬ、あらゆる世界を巻き込んだ
戦いへと誘われる。
世界の終わり……その戦いの1人として彼は戦う事となる。
世界は1つではない。
いくつもの世界を渡り歩く事になる彼は、そこから
成長し、何を思ってその戦いへと向かうのか
マナ(魔力)が人と寄り添う世界もあれば、マナを信じない
現代のような世界もある。
人間の彼が背負った宿命は、やがて一人の主人公と出会い
その宿命を全うする事となる。
踠き足掻く事は恥なのか、格好悪いのか……
リアルに描かれた描写に人は何を思うのか。
夢の世界で生きる事も悪くはない。
しかし、この世と何が違うのだろう……
悪は人が生み、正義は人が生む。
現実と何ら変わらないこの世界に彼のだす答えは何なのだろう。
文字数 109,654
最終更新日 2019.10.04
登録日 2018.04.17
オフィスライフの単調な日常の裏には、リサという一人の働き者の女性が企業のルーチンに巻き込まれた予想もしていなかった物語が隠れています。しかし、彼女の運命は心臓発作によって劇的に変わり、死の淵に立たされます。視界がぼやける中、リサはそれが彼女の旅の終わりではなく、別の世界で予想外の冒険が始まる瞬間だと気づきます。そこでは、もはや普通の女性ではなく、死者の世界で裁きを待つ魂として存在している自分に気づくのです。
そして、裁きの日が来たとき、リサの生前の全ての罪と功績を量る天秤は完璧なバランスを示しました。そこで、リサは転生の機会を与えられ、別の世界で新たな人生を始めることになりました。
リサ、今はラチェリとして、彼女は美しい女王の娘としてアーカヘス王国転生します。家族の愛、富、そして豊かさに囲まれ、彼女の人生は完璧に思えました。しかし、その完璧さは、ラチェリが周囲の人々や世界中の人々から受ける絶え間ない差別によって傷つけられます。それは彼女の白い髪のせいです。
その別の世界では、白い髪は悪魔の化身の象徴とされ、破滅、不運、そして破壊の物語を背負っています。白髪の呪いの伝説は時代を越えて語り継がれてきましたが、ラチェリにとってそれはただの迷信に過ぎません。彼女は、自分の白い髪が不幸をもたらすという考えがただの神話であることを証明するために、偉大な支配者となり、世界を揺るがす存在になる覚悟を持っています。
文字数 70,386
最終更新日 2025.04.29
登録日 2025.03.30
大切な思い出を、あなたはいくらで売りますか?
巨大な時計塔がすべてを支配する街、刻層都市クロノス・レギウム。
この街の明かりは、誰かの「喜び」で灯り、列車の歯車は、誰かの「才能」を燃やして回っています。人々の記憶を宝石「想石(そうせき)」として抽出し、エネルギーに変える。それが、この街の美しくも残酷な理(ことわり)でした。
国家機関の徴収官として、人々の心から「燃料」を抜き取る孤独な男、カナタ。
ある夜、彼は殺人現場で、自分の名前さえ忘れた不思議な少女、シオンと出会います。
「他人の記憶の匂い」がわかるという彼女を連れて、カナタは街で多発する不可解な「記憶強奪事件」の捜査に乗り出すことになります。
本来、法の下に守られるはずの記憶が、なぜ無残に奪われているのか?
現場に残された、禍々しく黒く濁った石の正体とは?
そして、なぜシオンには記憶がないのか――。
謎を追う二人の前に立ちはだかるのは、街の静寂を守るはずの巨大な組織の影。
現場の意地と、組織の論理。切ない愛と、冷徹な陰謀。
事件のパズルが組み合わさるとき、カナタは街の全記憶を賭けた、あまりにも大きな決断を迫られます。
「たとえすべてを忘れても、心に刻まれた『何か』は消えない」
記憶を巡る、喪失と再生のミステリー。
時計塔の鐘が響くとき、あなたの「一番大切な思い出」も狙われているかもしれません。
文字数 55,940
最終更新日 2026.02.05
登録日 2026.02.05
この学園には、誰も知らない“裁き”が存在する。
厳格な審議会――通称《五大賢》。
世界の均衡を保つため、罪と秩序を量り続ける謎の存在たち。
その一員である少女、相原咲夜。
彼女の役割は《境界の天秤》――善悪の狭間で揺れる事象を見極めること。
だがその正体は、どこにでもいる普通の高校生。
演劇部に所属し、友人と笑い合い、メロンパンが大好きな少女だった。
ある日、学園内で起きた不可解な盗難事件をきっかけに、
咲夜は「裁き」と「日常」の境界へと引きずり込まれていく。
絶対の法を重んじる《鉄律の法典》
深い罪を刻み続ける《深罪の刻印》
光による救済を掲げる《聖光の冠》
裁きを執行する《断裁の執行剣》
それぞれ異なる正義が交錯する中、
咲夜は問い続ける。
――裁くことは、本当に誰かを救うのか。
日常と審判が交差する、ファンタジー開幕。
文字数 52,208
最終更新日 2026.02.06
登録日 2026.02.02
最愛の妹を火事で失った凛は、ある夜、再び火災に巻き込まれ、他人を助けて死んだ。
最後に見たのは、海のように燃え盛る《青い炎》。それは妹を奪った炎と同じ色だった。
死んだはずの凛が目を覚ますと、そこには魔法捜査官を名乗る女――氷月燐がいた。
「……わたしね、あなたに、生きてほしいの」
その願いを受け、凛は氷月の身体を継ぎ――不死身の魔法捜査官に成り代わる。
成り代わりは禁忌のひとつ。
正義の側に立つ限り、その事実は知られてはならない。
しかし、世界の均衡を維持する「理の天秤」に裁かれ、凛は二つの使命を課される。
――背を向けず、選び続けること。
――異端の魔法《青い炎》を終わらせること。
罪を抱えた少女が、「冷酷無慈悲な大魔導師」を演じながら、
相棒・東雲碧惟とともに魔法犯罪を裁き続ける。
文字数 95,315
最終更新日 2026.03.25
登録日 2025.06.14
偽りの聖人として育ったアウラは役目を果たし国のために死ぬ運命だった。
暗殺対象者である夫に愛されるまでは──。
お互いの権利を主張し、長い戦争をくり広げていた人間と竜人は戦いに終止符をうつため休戦協定を結ぶこととなった。
しかし、武力で勝る竜人を畏れる人間側の権力者はこれを機に形勢逆転を目論見、聖人の肩書を持つ暗殺者を花嫁として送り込んで竜人王を殺害する計画をたてる。
花嫁役に選ばれたアウラは頭の先から爪の先まで毒に侵された特殊な肉体を使って竜人王・ジークを亡き者にしようとするが、なぜか彼は死なず…。
国のための暗殺と自分の幸せを天秤にかけられたアウラの進む未来は果たして──!
文字数 21,926
最終更新日 2025.11.25
登録日 2025.10.31
病弱でつい数分前に余命宣告を受けた俺、萩生命。
余命宣告をされようが、絶望に暮れる事も無く、一心不乱に叫んだり暴れたりもしない。
俺にあるのは明日もあるかわからないこの命と、いつも夢で会う、少女だけだった。
そんな明日を胸に目を閉じて次に目を冷ますと生い茂る森に現代的ではない山小屋。
_______目を疑ったが紛れもなくそこは、異世界だった。
そこは、寒さが年々増す冬国、リードグレン王国。
そして異世界から来た少年は救世主と呼ばれ、世界と少女を天秤にかけ、決断をする。
“世界を捨てる事がもしできたのなら。
俺は君に何かをしてあげられたのかな。”
出来ることなら、優しい陽だまりの中で君とずっと生きていたかった。
いつも悲しい事がある時、人の温度は生暖かく、残酷に冷めていく。
____これは優しく、少し哀しい世界の話。
*
御閲覧頂き誠にありがとうございます。
細々と仕事の合間に筆を進める社会人であります。
皆様に読んでいただきやすいよう、強調やルビに手間をかけ投稿ペースがとても悪いですが見捨てないでください。笑
この小説は意図して主人公目線での執筆にしております。
拙い表現が多発するかと思いますが、私自身楽しんで筆を進めたいと思いますのでご縁があった際には是非よろしくお願いいたします。
浅瀬
*
文字数 26,436
最終更新日 2020.01.29
登録日 2020.01.07
大勢の民の命と生贄の魔女の命。命を天秤にかけたとき、どちらをとるのか?
※「偽りの恋人と生贄の三日間」のシリーズです。単体でも読めます。
※が、絶対にネタバレが嫌な方は前作をお読みただけると幸いです→ https://www.alphapolis.co.jp/novel/803214640/567646483 お読みいただくとより楽しめます。
※以下あらすじもネタバレを含みます。
あらすじ
リコは国の生贄だった。騎士のキトエと生贄の城から逃げ出して、隣国を目指してから一か月がたとうとしていた。
街での買い物の途中、リコは屋台の男性から「生贄がおとなしく死んでくれればみんな幸せになれたのに」という言葉を放たれ、深く心をえぐられる。
生贄が死ななければ、大勢の人々の安寧が失われる。
それでも生きていたいと願うリコと、ほかの何よりもリコが大切だと誓うキトエのもとに、国からの追手が放たれる。
※過激表現回には「*」がついています。飛ばしても大体分かるようになっています。
文字数 29,577
最終更新日 2023.03.25
登録日 2023.03.04
罪の重さを測るものは何か。
罪に見合った罰とは、苦痛による死か。
それとも、罪以上の償いをすることか。
クロマチンという特殊能力が発見された現代。
ごく少数しか持ち得ないその能力を持つ者は、警察の特殊部隊に所属し、武装犯罪等の鎮圧に従事している。
クロマチン能力者である佐川亜紀斗は、少年の頃、荒れて喧嘩ばかりしていた。喧嘩の相手を病院送りにしたことが、何度もあった。
しかし、一人の少年課の警察官により更生した。
クロマチン能力の素養があった彼は特殊部隊に所属しながらも、罪を犯した人達を更生させ、償いながら生きていけるように尽力していた。
クロマチン能力者である笹島咲花は、幼い頃、大好きな姉を亡くした。
姉は非行少年達に拉致され、暴行と陵辱の限りを尽くされ、殺された。
しかし、少年達に下った刑罰は、犯した罪に比べてあまりに軽いものだった。
鬼畜にも劣る凶悪犯は、駆逐すべきだ。
残酷な事件に向き合いながら、咲花は凶悪犯達をその手にかけてゆく。
そんな二人が、亜紀斗の異動によって出会った。
異なる信念を持つ二人が、向かい合う。
文字数 608,183
最終更新日 2025.10.10
登録日 2025.05.01
昔、最強として謳われた主人公が、人間とその他種族の共存のため、闘いを繰り広げます。また、感情が徐々に豊かになり、さらには恋愛要素もちょっぴり入ったストーリーです。滅びゆく世界で、人間と吸血鬼が、主に闘います。
欲のために世界を滅ぼすほど愚かな人間と、好き勝手に闘争心を燃え上がらせる吸血鬼。どちらが生き残るのか。種族の存続をかけた天秤が傾き始めます。主人公を中心に陰謀と、滅びの時計の針が動き出す。そのなかで、主人公は何を感じ、どう動くのか。そして、主人公の儚い夢は叶うのか。全ての運命は、主人公に託された。
短い中でも動作や計画等、表されるので、どうか温かい目でお見守り下さい(笑)また、もともと作っていたやつを、アプリをダウンロードして投稿したので、一章が少し長いと思います。そこはご了承ください。
文字数 129,032
最終更新日 2017.06.04
登録日 2017.03.09
##本編完結しました##
田舎の地サーフェス領の伯爵令嬢アイリスは、領地の過疎化に頭を悩ませながらも、大好きなサーフェスの地で穏やかに暮らしていた。
そんなある日、父である伯爵が浮かない顔である依頼をアイリスに持ちかけたのだった。
“明日、サーフェス領に訪れる賓客をアイリスが管理する月影の森に案内するように”
そして父からの依頼を受けて出迎えた三人の男性は、揃いも揃って全員仮面を付けて、偽名の名乗るなど身分を明かさないように徹底していたのだが、その中の一人が森の中で急に倒れた事で、アイリスの穏やかな生活は一変してしまった。
「アイリス様、試しにどうか、主君に口付けをしてみてください。」
呪いで眠ってしまった主君を起こすために、側近の一人が、偶々その場にいた女性と言うだけで、アイリスに無茶な要求をしたのだ。
見返りに支払うと約束してくれた領地の運営資金と、自分のファーストキスを天秤にかけて、悩んだ末にアイリスはお金を取ったのだが、これが全ての始まりだった。
ここから、アイリスの16年間のサーフェス領での穏やかな暮らしが終わり、王宮でのいざこざに巻き込まれる事になったのだった。
#この話は小説家になろう、カクヨムでも公開しています。
文字数 150,054
最終更新日 2026.02.13
登録日 2023.03.20
この世界の片隅にいる、神の使いと呼ばれる猫たち。
彼らは神様からの使命を受けて、彷徨い人たちを幸せにするための手助けや未練を解消するために奔走しています。
神の眷属である猫たち。
その猫たちの中で、にゃん太郎という落ちこぼれの神の使いがいました。
時には救いの手を差し伸べ、時には予想外な騒動を巻き起こす存在。
彼の行いが吉と出るのか、凶と出るのか。
すべては『神の采配』にかかっています。
文字数 71,757
最終更新日 2026.01.29
登録日 2025.12.25
月舘萌知には、決して誰にも知られてならない秘密がある。
それは、魔術師の家系生まれであることと魔力を有する身でありながらも魔術師としての才覚がまったくないという、ちょっぴり残念な秘密。
特別な事情もあいまって学生生活という日常すらどこか危うく、周囲との交友関係を上手くきずけない。
そんな日々を悶々と過ごす彼女だが、ある事がきっかけで窮地に立たされてしまう。
間一髪のところで救ってくれたのは、現役の学生アイドルであり憧れのクラスメイト、小鳩篠。
そのことで夢見心地になる萌知に篠は自身の正体を打ち明かす。
【魔道具の天秤を使い、この世界の裏に存在する隠世に行って欲しい】
そう、仄めかす篠に萌知は首を横に振るう。
しかし、一度動きだした運命の輪は止まらず、篠を守ろうとした彼女は凶弾に倒れてしまう。
起動した天秤の力により隠世に飛ばされ、記憶の大半を失ってしまった萌知。
右も左も分からない絶望的な状況化であるも突如、魔法の開花に至る。
魔術師としてではなく魔導士としての覚醒。
記憶と帰路を探す為、少女の旅程冒険譚が今、開幕する。
文字数 216,103
最終更新日 2025.01.04
登録日 2024.02.14
