「布団」の検索結果

全体で181件見つかりました。
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辛い、苦しい、死にたいけど死にたくないそんな臆病者、横井涼響は布団に入り目が覚めるとカンテラが周りを照らす見覚えの無い洞窟の中だった果たして横井涼響はそこからどうするのかただ単に臆病者の主人公が行く自分の道を見るけるまでの話
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小説 185,433 位 / 185,433件 ファンタジー 42,573 位 / 42,573件
文字数 176 最終更新日 2020.05.19 登録日 2020.05.19
ファンタジー 連載中 ショートショート R15
トラウマを数多く抱える主人公は布団に踞り慟哭していると、刹那、異世界に転送される。主人公はやっと天国にたどり着いたかと思うも否や現実を思い知らされる、時々現実の世界に帰ってきてしまう謎ワープに苦しめられながらも異世界の学校に通う主人公。取り敢えず、主人公の忍耐力が試される異世界ファンタジーモドキです。
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小説 185,433 位 / 185,433件 ファンタジー 42,573 位 / 42,573件
文字数 2,456 最終更新日 2018.12.27 登録日 2018.12.27
青春 連載中 ショートショート
ねぇ、みんなは家庭教師ってどんなイメージを持つ? 家で生徒に勉強を教える?うんうん、違うね〜笑笑 家で生徒を襲う?うーん、それも違うね〜笑。残念残念 確かに、勉強を教えるっちゃ教えるけど教えるのがゲームなんだけどね〜笑笑。FPS系ゲーム。それを教えるんだ。 さぁこれから始まりまするはFPS系ゲームチャンピオンを目指す男の子とその妹の女の子とその子達を教えるこの俺の盛大な物語!それではお楽しみください。 (サバゲーの銃撃音とそれを操作するコントローラーの音) 「よし!よし!よっしゃああぁぁぁ」(サバゲーの勝利音) ピロン!いきなりケータイにメールが届いた 「ん?なんだよ」俺はケータイを見た「そうじへ、ニートのあなたに仕事をもらったよ!家庭教師の仕事よ!だけど、あなたのことだから文句を言うからね〜。だからFPS系ゲームの家庭教師をお願い!だから頑張ってね。P.S.給料はバカでかいからもっと頑張れ!健闘を祈る」という母からのメールだった。「おいおい、俺にとっちゃおいしい仕事じゃねぇかよ!えっと〜明日か、んじゃ早く寝ないと」 と俺はすぐに布団に入って寝た。 翌日 「よし!ここが俺の教え子になるやつがいるのか〜。く〜楽しみだぜぃ!」ピンポーン。ギーイ。 「よし!んじゃ、行くか〜」と俺は家の中に入った。 とその時「ぐはッ!」誰かが俺にドロップキックを喰らわせられた。 「くそっ!誰だよ!」ドロップキックをした奴は誰なのかそして俺はどうなるのか次回に続く!
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小説 185,433 位 / 185,433件 青春 6,550 位 / 6,550件
文字数 560 最終更新日 2021.07.17 登録日 2021.07.17
紀行ライターの荒祭は怪奇な伝承がある山の情報を得て、長野県に向かう。 不穏な空気を感じながらも山を登り、テントの中で夜を迎える事に。 やがて辺りの様子に変化が生じ始め…… 目覚めると布団に寝かされていた。 記憶を失った彼の前には医者と名乗る怪しい老人。 自分の名前も目的も見失い戸惑う彼に「先ず名前を思い出す事」と諭す。 徐々に名前以外に関心を持たないようになっていく。 怖いかもしれないし怖くないかもしれない。 そう、怖くないかもしれない。 でも、人は日々……生き…… 気の持ちようで見える物は違う。 ※本作の一部または全部を作者の許可なしに引用、転載することを禁止します。 キーワード 仏教 転生 カニバリズム 穢れ 伝承 言い伝え 鬱 出産 赤子 パチンコ ギャンブル 破滅型 蛆虫 糞虫 人肉 希死念慮 ブログ カメラ 彼岸花 蝶 闇 光 雨 諏訪湖 長野 中央アルプス 南アルプス トンネル 限界集落 村 戦国時代 テント 地蔵 井戸 タバコ 彼岸花 医者 味噌汁 脳 記憶 アメーバ 名前 漢字 カミソリ ランタン 紫陽花 魂 発狂 死
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小説 185,433 位 / 185,433件 ホラー 6,792 位 / 6,792件
文字数 22,760 最終更新日 2021.10.04 登録日 2021.09.26
五年前に妻を亡くした川村浩一郎は、 自宅マンションに一人、余生を送っていた。 だがある日、気分が悪くなったので、 布団で横になって、目を瞑っていると、 突然目の前に、黒のテンガロンハットに、 黒のコート、スーツ姿の 怪しげな二人の男が立っていた。 その男たちは古代ローマ時代の人物で、 今は天使をしていると言う。 そして、お前の命はあと二十四時間だ、 と言った。 お前は、天使が無作為に選んだ人物として、 選ばれた男だ。 こうして選ばれた暁には、 お前は死ぬ前に、 今までの人生の中で、 一日だけ戻れるようにしてやる。 だから、その貴重な一日を選べ。 と告げられた。 時間が押し迫る中、 浩一郎の出した人生の選択。 その結論の末に待っていたもの。 それは最高のプレゼントであった。
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小説 185,433 位 / 185,433件 大衆娯楽 5,570 位 / 5,570件
文字数 67,061 最終更新日 2019.07.10 登録日 2019.07.07
ホラー 完結 ショートショート R15
ある朝目覚めたら俺は芋虫になっていた。なんだか妙に気分がいい。 もぞもぞと布団から這い出ると、昨日俺が寝たまんまのワンルーム。そして隣には彼女が転がって寝ていた。もぞもぞと人間であったころの皮を食べていると彼女が起き出して俺の背部を優しく撫でる。 「んん、あら、随分奇麗に変態できたじゃない」  そんな声と共に背を撫でられる感触。触れられた表皮が水風船のようにクネクネ動いて妙な感触がある。 「あの」  と頑張って声を出したら一緒にふしゅると糸が出た。
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小説 185,433 位 / 185,433件 ホラー 6,792 位 / 6,792件
文字数 7,793 最終更新日 2021.08.25 登録日 2021.08.25
ゲーム大好き女子高生の姫野葵は、乙女ゲームをプレイ中に地震に見舞われる。 地震の恐怖からベットで布団に包まり、現実逃避に目を閉じる葵。 そして目を開けたとき、乙女ゲームの世界に立ち、しかも悪役令嬢(全裸)になっていた。 それだけでも大問題だが、悪役令嬢はいわゆるラスボスの魔王ポジ。 しかもゲームがオニ難易度ゆえに、十中八九世界を滅ぼす迷惑魔王なのだ。 このままでは、私は魔王になって世界を滅ぼしてしまう。 そんな窮地に現れたのは……『私』!? ただの女子高生、姫野葵(悪役令嬢)。 乙女ゲームの悪役令嬢、レムリア・ルーゼンシュタイン(私)。 ふたりの『私』による、みんな幸せグッドエンドの奮闘記が、今始まる! ※他サイトでも投稿したりしてます。 オリジナル小説って、難しいけど楽しいですね。 見ていただけると嬉しいです!
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小説 185,433 位 / 185,433件 ファンタジー 42,573 位 / 42,573件
文字数 260,768 最終更新日 2024.05.27 登録日 2023.07.17
ホラー 連載中 長編 R18
闇が世界を包む時刻 その館では、けして外に出てはいけない 夜は「それ」が徘徊する時間 「それ」に会いたくなければ、部屋に閉じこもり布団をかぶれ もう一度言う、真夜中はけして外に出てはいけない それがたった一つのルール ===筆者注=== こちら【パニックホラー】になります。 年齢制限は保険です。 ホラー定番(?)のエログロ表現がちょっとばかし…ほんのちょっとばかしあります。といっても筆者はそんな過激なの書けませんから、大したことないレベルだと思ってます。 ※痛い表現はそこそこあるかな… 受け取め方は人それぞれ。念のためのR18設定です。 ハードなのを求めておられるかた、逆にソフトでもそういったものが苦手なかたはお読みにならないようご注意ください。
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小説 185,433 位 / 185,433件 ホラー 6,792 位 / 6,792件
文字数 41,616 最終更新日 2024.03.14 登録日 2024.02.28
「軽い」、精神科の先生はそう言った。 医者が言うならそうなのだろう。 軽いと言っても、 血圧は200に上昇し、 自宅の天井には、厳つい顔をしたおっさんがこちらに拳銃を向けている状態だ。 「ベランダに幼馴染みと同級生が来ている」 という声を鵜呑みにし、ベランダの窓を開けようとした。 右の部屋の天井はくるくると回転しながら、自分に迫ってくる。 全て幻聴と幻覚なのだ。 これが軽いだと。と不信に思った。 確かに軽いかもしれない。 家が血だらけになるとかそんな幻覚はなかったからだ。 「重い」とはすなわち、幻覚を幻覚だと把握できていないことなのだろう。 僕は、幻覚と幻聴を把握できていた。 これから起こることは幻聴と幻覚なのだ。 家族には口を閉ざした。自分に起こっている一連の幻想について、家族に言うのは憚れた。 入院はできなかった。入院させるレベルではなかったからだ。 布団の重ね着がお城に見えた。発生してから僅かの間に激しい幻聴と幻覚に襲われた。カーテンの近くでは知らないおっさんが何かしらの携帯電話をしていた。 もはや、薬でもどうにもならないのか。しかし、薬の量を調整して一週間、ようやく幻覚と幻聴が消滅した。思考回路も発生前から回復し、認知機能障害もなくなった。そう、僕の統合失調症は本当に軽かった。これで軽いのだから、重い人は相当やばいのだろう。僕は、統合失調症から回復し、ネットにも復帰した。
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小説 185,433 位 / 185,433件 エッセイ・ノンフィクション 7,869 位 / 7,869件
文字数 3,016 最終更新日 2022.05.25 登録日 2022.05.25
大衆娯楽 完結 ショートショート
布団が吹っ飛んだ。駄洒落じゃない事実だ。 この作品はPixiv、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
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小説 185,433 位 / 185,433件 大衆娯楽 5,570 位 / 5,570件
文字数 2,105 最終更新日 2023.08.21 登録日 2023.08.21
ライト文芸 完結 ショートショート
感情を持った敷布団のお話です。
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小説 185,433 位 / 185,433件 ライト文芸 7,560 位 / 7,560件
文字数 678 最終更新日 2019.11.09 登録日 2019.11.09
※この作品はPixiv:https://www.pixiv.net/novel/series/7386995 にも掲載していたものです。 文明開化によって近代化の進む日の本の国で、時代に逆らう様に、馬と共に荷運びの仕事をする馬借の青年。 ある日、いつもの取引先である港町の茶屋へ向かう途中、急な雨に降られてしまう。運ぶ荷が雨に濡れないようにと、青年が雨宿りに選んだのは、山中に建つ今にも崩れそうなほどボロボロの小さな神社。 人など寄り付きそうもない隙間風の入る神社の中で、一夜を明かそうとする青年の前に現れたのは、その場にも時代にもそぐわない青い瞳の美しい少女の姿をしたモノだった。 青年が声をかけると逃げるように少女は消えてしまう。だが、青年に掛けられた布団がそこに何かが居る様に思わせた。 翌朝、荷を下ろした港町の茶屋の若旦那に青年が神社について問うと、雨の神様を祀った神社だという事がわかる。 果たして、青年が出会った青い瞳の美しい少女は、狐か、妖か、はたまた神なのか。 雨をテーマにした、人と人ならざるモノとの関わりを描く和風ファンタジー! 明治時代中期頃が好きな方におすすめの話です! どうぞよしなにーーー!!!
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小説 21,295 位 / 21,295件 ライト文芸 400 位 / 400件
登録日 2022.04.07
恋愛 連載中 長編
ある日授業をサボって屋上で寝ていた滝沢総壱、喉が乾いた彼はその場を動こうとするのだが何故か布団を敷いて寝ている日向真希菜に会う。 時にはドキドキし時に笑いを与え感動を与える日向と滝沢のラブストーリー。 そしてそんなストーリーには個性的なキャラクターも盛りだくさん!びっくりするくらいの普通の友人、一途な恋をする教師だったり様々。 …滝沢そして日向は一体何者なのだろうか?
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小説 185,433 位 / 185,433件 恋愛 56,310 位 / 56,310件
文字数 9,408 最終更新日 2023.03.01 登録日 2023.02.20
ホラー 完結 ショートショート
家族3人で仲良く座敷に布団を敷いて寝ていた。 部屋の明かりは消していた。 つけっ放しのテレビの明かりが、部屋を薄っすらと明るくする。 急に私の体は硬直したように動かなくなってしまう。 目だけが動かせる状態だった。
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小説 185,433 位 / 185,433件 ホラー 6,792 位 / 6,792件
文字数 738 最終更新日 2021.01.01 登録日 2021.01.01
不遇の少女は生贄に差し出されたのですが、旦那様は優しく紳士な妖怪でした!? 柚結《ゆゆ》はお母さんと二人暮らしでした。 とても貧乏でしたが、小さな茶屋と畑作りでなんとか親子二人で慎ましく優しさにあふれた幸せな生活をしていました。ですが……。 お母さんが長年の苦労がたたって病気で亡くなってしまい、柚結はお母さんの実家に引き取られます。 そこで柚結は衝撃の事実を知らされました。 「お前は17歳になったら鬼狐《おにぎつね》様の花嫁になるんだよ」 妖怪の神の花嫁とは供物のこと。すなわち、柚結は生贄になる運命だったのです。 この村里では鬼狐神は災いや天変地異を起こすと畏れられている。 ですが、柚結は運命を受け入れます。 母の実家の待遇はとても冷遇で、日々労働に明け暮れ、楽しみなどいっさいありません。 ある雪の降る寒い日、柚結が女中仲間のためにささやかな茶菓子を作ろうと台所に立つと、従姉妹の愛子に食材と高級な髪留めの泥棒扱いをされ、17歳になる前に婚礼衣装を着せられ家を追い出されてしまいました。 ゆく宛のない柚結は、猛吹雪のなか、雪山を彷徨います。 お腹は減り、喉が乾き、寒さに体温が奪われて、息も絶え絶えです。 「もう歩けない……。私、ここで死ぬんだ。……お母さんに会えるなら、死んだほうが幸せかも……ね」 気づけば柚結は、母とよく訪れていた小さな神社の祠の前で倒れてしまいました。 目を覚ますと……。 あったかい部屋に自分が寝かせられ、あったかいお布団のなかです。 そばで柚結と同じぐらいの少年がうつらうつらと座りながら寝ていました。 どうやら柚結を看病してくれていたようです。 少年は人間ではなく、なんと鬼狐神族の長だったのです。 「柚結お姉ちゃまがお兄ちゃまのお嫁さんなの?」 「違うよ、春乃。だって柚結さんとお兄ちゃんは婚礼もしていないもの。……家に帰れないのですか? 俺は妖怪です。……それでも、柚結さんさえ良ければうちに住みませんか?」 優しい妖怪、鬼狐神族の長の陽太《ようた》と陽太の兄弟たちとの、優しくて和やかで、時ににぎやかで……心穏やかな楽しい暮らしが始まります。 ……時々、思いもよらぬ甘い胸キュンが待っているかもしれません。(*´艸`*) これは、一人の居場所のない女の子が大切にされて愛され幸せになる物語。
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小説 21,295 位 / 21,295件 キャラ文芸 295 位 / 295件
登録日 2023.12.13
私の文を読めば分かるのだが常識が無く、頭も悪く、依存心が高い。そう、私を例えると虫なのだ。特にタチの悪いのはコミュ力の高さなのだ。私と話すと、なるほどねぇ、それってウケる、ムカつくんだよと、リアクションをコントロールする。これは寄生虫だ。生物に直ぐ貼り付き、養分(人に例えると、金、物、心)を吸い出し栄養とす。そんな人間いるのか?とそれが私であり、現存する、野心はあまり無く、それこそ最低限に生きれればいい。まさに虫。書いてる事も表現とは言いがたく吐溜のように捉える人も多いのでは?まさに虫、便所虫かw私はメディア性が高く、まぁフツーの話も多少出来るが、オタク話が多いのでは?え?〇〇って知らないの?じゃあ説明するよと、パチッとスイッチが入ると饒舌にペラペラ喋り出す。これは人ではない。だから虫なのだ別にそれでいい。それをあからさまに取り付く。ニヒリストと言われてしまう。まぁそれは育成段階の環境の悪さかもしれないが今更、家庭、学校、地域を評しても仕方ない。今ある資源で生きてくしかないのだ。当然だ。金持ちの御老体に取り入るのも上手、なぜなら、私は誰の話も下る下らない話も聞く、とにかく聞く、すると私を優しいのだの、紳士だの評される。私はなんでも利用する人間なのでスマホをコミュニケーションツールとして人に渡す。例えば、老人に麻雀など渡せば永遠に没頭し出す。それでいい。私は突然、対人関係を止める所がある。なぜなら私の話を聞かないからだ。私はそういう人をクズとみなし関係を止める。人の事は言えないが。ちょっと人間らしいか…当然そんな事ばかりやり出すと社会やら人生やらに絶望し、ウツになる。ある本に書いてあったがネアカに疲れた…これは私に該当するな。なるほど。布団にモグタンになり続けのときもある。あと、私は考える事が好きである。よく飯よりより野球が好きと言う人がいるが、私の場合がそれだ。だから体重が落ちガリガリになってしまう。当然、人は私を心配する。食料を買ってきて、私をもてなしてくれる。わかってる。そう、私はワカッチャッテル系なのだ。イヤイヤ君のわかってない世界は沢山あるよ。そんな人が沢山居るのもワカッテる。人はそんな私をサジ投げする。「好きに生きろ」と、そんな事は19世紀哲学者ニーチェが言っていた事だ気にはしない。ニーチェはこんな事も言っていた。「意味が無いから良き生が得られるので無く、良き生を送って無いから意味にすがるのだ」そんな私は無目的だ。性、食、眠、で十分なのだ。そんな事、調達するのは容易くスイスイ生きる。ネットで識者が言うにはニヒリズム叩きだ。例えば「オマエに命をかけるモノがあるのか?命をかけてくれる人はいるのか?」と煽っている。まぁ人が人を煽る。よくある話だヤレヤレそろそろ独り言は止めよう。ありがとう。死にはしないw
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小説 185,433 位 / 185,433件 エッセイ・ノンフィクション 7,869 位 / 7,869件
文字数 272 最終更新日 2021.04.10 登録日 2021.04.10
吾輩は魔王である、愚民どもに名乗る名はない。 いつ生まれたかは見当もつかぬ、魔王であるから世界の始まりとともにあったに決まっている。 愚かだな定命の小さき者ども。 そもそも人間どもが、正義だ教会のためだなどバカを言いだし、戦を始めたのが悪いのだ。 にもかかわらず、副官ときたら吾輩を、働きすぎだと地上に放り出すなど理解が出きぬ。 我輩とて、天使共から引っこ抜いてやった、ぬくぬくの羽毛布団で寝ていたいにきまっておろう。 しかし、不埒な美人秘書め、あとで泣いて許しを請うまでひどい目にあわせてやろう。 うむそれがいい、そうしよう。 まあ吾輩も別に遊んでいてよいなら、そのほうが良い。 そういうわけで、気がついたら人間どもが支配する地上に放り出されたのだが、魔界の門へと帰るついでに、鹿でも食べながらバカンスを楽しむことにしたのだ。 しかし、人間界の森というのは面倒くさい。 夜の闇も嫉妬する吾輩の毛皮と、新月もハダシで逃げ出す凛としたヒゲにツタだの葉っぱだのがくっついて鬱陶しいことこの上ない。 まあ、焼き払ったりはせぬ。吾輩は寛大だからな。 くそっ、耳に何か引っかかったのである、めんどくさい、やはり焼き払ってくれようか。 むう。(ΦωΦ)
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小説 185,433 位 / 185,433件 ファンタジー 42,573 位 / 42,573件
文字数 21,267 最終更新日 2020.09.07 登録日 2020.08.13
ひとりぼっちの魔物。アホウと呼ばれていた。キャベツを盗もうとするも失敗。森の奥に逃げ込むと魔王が眠っていた。 目の前のフカフカなあったかそうなお布団に入って寝る! それがアホウと魔王の出会いだった。 【注意】予告なく文章を追加したり修正したりします予めご了承下さいませ。 更新は土日中心となります。 ファンタジー大賞にエントリーしました。今回は完結に向けて頑張ります!! タイトルがしっくりこないので、時々かえると思います。申し訳ありません。
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小説 185,433 位 / 185,433件 ファンタジー 42,573 位 / 42,573件
文字数 50,490 最終更新日 2021.09.19 登録日 2021.08.01
 「明日香と悠の部屋」。  姉の手製のカードがかかった二階の部屋。  高校一年の僕と大学入学が決まったばかりの姉のフツーの日常。  でも今年のバレンタイン。姉は僕にチョコレートをくれなかった。そのまま五日経った。  小さい時からいつも一緒。手をつないで過ごしてきた僕ら姉弟だけど、姉はポツンと僕に告げる。  「部屋。別々にしよう」  いつかは来る時間だった。  僕、布団を持って部屋を出た。取りあえず寝るときは茶の間でって・・・  それから数日経った時・・・  僕ら姉弟、また同じ部屋で過ごすことになった・・・  ある出来事がきっかけで・・・  涙で終わる青春の恋物語。
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小説 185,433 位 / 185,433件 恋愛 56,310 位 / 56,310件
文字数 7,805 最終更新日 2020.01.30 登録日 2020.01.29
ライト文芸 完結 ショートショート
学校のある日ではあるが、彼女は堂々と布団の中で寝転んでいた。 遅刻したわけでも、サボっているわけでもない。ちゃんと体調不良という理由があるが……? これは彼女のとある日の体調不良で休んだ日を切り取った物語。
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小説 185,433 位 / 185,433件 ライト文芸 7,560 位 / 7,560件
文字数 2,279 最終更新日 2023.02.26 登録日 2023.02.26
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