「死体」の検索結果
全体で816件見つかりました。
国の周囲を他国に囲まれたガーナードには、かつて聖女が降臨したという伝承が残る。それを裏付ける様に聖女の血を引くと言われている貴族には時折不思議な癒しの力を持った子供達が生まれている。
ガーナードは他国へこの子供達を嫁がせることによって聖女の国としての威厳を保ち周辺国からの侵略を許してこなかった。
各国が虎視眈々とガーナードの侵略を図ろうとする中、かつて無いほどの聖女の力を秘めた娘が侯爵家に生まれる。ガーナード王家はこの娘、フィスティアを皇太子ルワンの皇太子妃として城に迎え王妃とする。ガーナード国王家の安泰を恐れる周辺国から執拗に揺さぶりをかけられ戦果が激化。国王となったルワンの側近であり親友であるラートが戦場から重傷を負って王城へ帰還。フィスティアの聖女としての力をルワンは期待するが、フィスティアはラートを癒すことができず、ラートは死亡…親友を亡くした事と聖女の力を謀った事に激怒し、フィスティアを王妃の座から下ろして、多くの戦士たちが運ばれて来る死体置き場へと放り込む。
死体の中で絶望に喘ぐフィスティアだが、そこでこその聖女たる力をフィスティアは発揮し始める。
王の逆鱗に触れない様に、身を隠しつつ死体置き場で働くフィスティアの前に、ある日何とかつての夫であり、ガーナード国国王ルワン・ガーナードの死体が投げ込まれる事になった……………!
*グロテスクな描写はありませんので安心してください。しかし、死体と言う表現が多々あるかと思いますので苦手な方はご遠慮くださいます様によろしくお願いします。
文字数 155,298
最終更新日 2022.05.07
登録日 2022.03.04
受けの気が引きたくて女に手を出し続ける攻めを、セフレ関係から踏み出せなかった受けが殺害して大切にする話。非常に人を選ぶネタです。死にネタ、肉体関係のある両片想い、両ヤンデレ、死体の描写、グロテスクな描写、カニバリズムを示唆する描写、死姦、メリバ、心中匂わせの要素があります。耐性がない方は閲覧をご遠慮ください。
ここまで書いておいてなんですが、過激な要素をメインに期待されるとだいぶ肩透かしかもしれません。どっちかと言うと本人たち的にはめでたしめでたしって感じの話です。長々とすみませんが、上記の要素に関しての読後の苦情はご勘弁ください。
文字数 5,296
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.07.31
【本編完結/続編ストーリー更新中】
異世界転生した僕(真中 伊織)が与えられたのは、戦う力ではなく《無限収納》だけだった。
その力を見込まれ、僕は勇者パーティの荷物持ちとして魔王討伐に同行することになる。
けれど、表では誰からも慕われる勇者は、裏では僕を心底嫌っていた。
そして魔王討伐の果て、勇者パーティは僕を残して全滅する。
しかし、魔王の正体は、かつて僕が助けた小さなスライムだった。
しかもそいつは、僕が世界で一番嫌いな勇者の死体を乗っ取り、優しく笑って言った。
「この姿なら、ずっと一緒にいられるね。」
これは、僕が世界で一番嫌いな勇者の姿をした、僕を世界で一番好きな魔物と安住の地を探して旅をする物語。
※本作には残酷描写、人外描写、精神的に不穏な表現が含まれます。R15想定です。
文字数 144,307
最終更新日 2026.06.06
登録日 2026.04.06
治癒魔法を受けるたび、王太子セドリックは死に近づいていた。
国境で呪いの槍を受けて以来、聖法院による二十八回もの奇跡で傷は消えた。だが、左腕から伸びる黒い荊は心臓へ迫り、治療を重ねるたびに彼の記憶まで奪っていく。
建国祭の大儀式を受ければ、今度こそ完全に治る。
大神官がそう言い続けるなか、王妃が密かに連れてきたのは、八年前に病死したはずの〈灰衣の聖女〉リゼットだった。
「左腕を切らなければ、殿下は夜明けまでに亡くなります」
リゼットには傷を癒やす力がない。彼女が持つのは、神聖魔法も呪いも等しく鎮め、奇跡を終わらせる力だった。
両腕のある死体になるより、片腕で生きる。
そう決断したセドリックは、王太子としての誇りと左腕を引き換えに生還する。
王妃の保護を受けたリゼットとともに調査を始めた彼は、治癒そのものが呪いを育てていた事実へたどり着く。さらに証拠が指し示したのは、聖法院と、兄を案じていたはずの実弟フェリクスだった。
片腕になった自分を受け入れられず、怒りと絶望に沈むセドリック。そんな彼にリゼットは、失った腕を奇跡で戻すのではなく、残った体で生きる方法を教えていく。
そして建国祭の日。
摂政の座へ上がろうとする第二王子と大神官の前に、死にかけているはずの王太子が現れる。
傷を消すことだけが、人を救うことではない。
元の体へ戻れなくても、生きてよい。
彼女は王子を一度も癒やさなかった。
それでも、彼を本当に救ったのは彼女だけだった。
文字数 11,214
最終更新日 2026.08.04
登録日 2026.08.04
「お嬢ーージュディは俺のものだ」
嵐の夜に、集められ貴族達。彼らと怪談噺に興じていたジュディは、恐ろしい死体を発見してしまう。
それは親友であるマリアナの変死体だった。
『婚約者達は悪党ですか!?』のカドック√になります。
本編、『オペラ座にて』からの分岐になります。本編を読まれた後に読まれることを強く推奨致します。
メリバです。4Pものになる予定です。
(ムーンノベル様でも投稿しています)
文字数 42,919
最終更新日 2022.06.24
登録日 2019.06.10
その悪女は、これまでの罪を償うようにして怒号が飛び交う民衆の波に消えて行った。彼女は「帝国」を滅亡寸前まで追い込んだ史上最悪の悪女言われた。全ての悪は一掃され、帝国に平和が訪れた。こうして悪は滅び、皇太子は皇帝となり、心から愛する人を妻に迎えいつまでもいつまでも幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし……そう締め括られる筈だった。
しかし何故だろう? この虚しさは……何か、決して犯してはいけない重大な過ちをしでかしてしまった気がする。
悪女の死体はついに見つからなかった。暴動を起こした民衆に、文字通り八つ裂きにされた痕跡が残っていた事から、亡くなったと見られている。少しずつ、明らかになっていく真実。果たして真の「悪女」とは誰だったのか? 「悪」「正義」そして「聖女」の定義とは?
「もう一度、時を戻せたらなら……今度は二度と間違わない!!それが出来るなら、悪魔にこの魂を売っても構わない!」取り返しのつかない過ちを犯した罪悪感と後悔から、男は禁術の時を遡る魔術を探し求めていく。そこで出会う人々、精霊や魔物など、様々な出来事を通して彼が行く「こたえ」は? 果たして、悪女の行方は? 禁術魔法とは?
これは、とある大公の令嬢が史上稀にみる「悪女」として断罪された後の物語。正義のヒーローとして悪を滅し、国民からの指示を集めて皇帝となったある男が、物事の本質を知り贖罪の道を選ぶ事で掴み取る真実の愛のお話。ハッピーエンド。他サイトにも投稿しています。
※R指定は念のためです。
※ルビの件ですが、他サイトからコピーして編集している為、ルビの編集が追い付いていないようで見えにくいところがあるようです、申し訳ありません。少しずつ編集し直します。
※ゆっくりの進展です。
※話が進展して行くにつれてヒーローのクズの原因が明らかになっていきますが、賛否両論で好みが分かれるようなので何でも許せて楽しめる方向けです。何卒平にご容赦くださいませ。息抜きに少しでも楽しんで頂けましたら嬉しいです。
※2022年6月23日HOTランキングに入りました、有難うございます。
文字数 215,908
最終更新日 2022.07.03
登録日 2022.06.16
サングィス王国の王太子エルドレッドは、ソールズベリー公爵令嬢ベアトリスとの婚約を破棄。タリス男爵令嬢を王妃に迎えようとして、愚行をサングィス国王に断罪される。
ベアトリスは新しい王太子ウィルフレッドの妃となり、世間からは「物語のような婚約破棄事件」と称賛された。
しかし現実は物語のようには終わらず、三年後…………。
※グロなどはありませんが、一応、死体や死亡展開があるので、R15 設定にしています。
※ファンタジー要素は薄めですが、婚約破棄や悪役令嬢要素があるので、カテゴリを『ファンタジー』にしています。
文字数 24,138
最終更新日 2021.12.06
登録日 2021.12.06
死者警官と生きている警官のバディBL
『コープスポリス』
主要キャラクター紹介
ラザロ・オルフェイ(Lazzaro Orfei)
「私は死んでいますので、かもしれませんよ」
状態:死者(DECEASED)/動いて喋る強い死体
所属:SSPD(Santa Spada Police Department)上級捜査官
外見:207cm。物理的に巨大。磁器のような青白い肌、サファイアブルーの瞳、黒髪。黒レザーの警察制服。
デスク:ミリ単位で整理整頓された超潔癖空間(ただしマルコのカエル付箋やガムが不法侵入中)。
【人物】
地中海の古都を守る特殊捜査官。
見た目は「夜の路地に立つと犯罪者が逃げ出す怪物」、あるいは「朝日に映える息を呑む美術品」。しかし中身は、驚くほど塩対応でマイペースな死体。
「死んでますので」を万能の免罪符にして無茶な突入をしがち。本人は一切の感情を出さない「スンッ」とした顔を崩さないが、無意識のうちに相棒の風よけになったり、コーヒーの持ち手になったり、夕飯のタコ料理の売り切れをチェックしてあげたりしている。
毎朝自宅で身支度を整え、首元にいい匂いの香水を纏って出勤するのが流儀。
マルコ・ラ・ロッカ(Marco La Rocca)
「俺は生きてんだよ! 物理的に!!」
状態:生身(ALIVE)/生活感とツッコミの基準点
所属:SSPD 巡査(一般警官)
外見:180〜183cm。栗色のくせっ毛、茶目。くたびれたベージュコート×絶妙にダサいオリーブ系チェックシャツ×新品の安全靴。
愛車:丸目のレトロスクーター(後ろに207cmの死体を乗せて走る)。
【人物】
ラザロの相棒を務める、ごく普通の人間警官。
お腹が減る、疲れる、寒がる、怖がる、そしてドーナツとコーヒーが大好きなサンタ・スパーダの「生活感」そのもの。
無茶ばかりする死体相棒に日々ギャーギャーとツッコミを入れつつも、ラザロの無表情の裏にある微小なニュアンスをなぜか完璧に理解している。
街のおばちゃんからバルのマスターまで誰とでも仲良くなれる驚異のコミュニケーション能力の持ち主。
足元だけは「ラザロの無茶に付き合って革靴だと死ぬ」と悟り、生存戦略として新品の安全靴を履いている。
二人の関係性(バディ)
「死んでいる巨大な警官」 × 「生きている普通の警官」
身長:207cm × 180cm
服装:黒レザー × ベージュ&ダサチェック
武器:次元の違う超技術兵器 × 定番のリボルバー
正反対の二人。
【作者から】
・地の文は作者の手打ち。
・イラストはGPT。
・文章の校正、改行、スペース、句読点を入れて読みやすく整えることなどにAI利用しています。
・このときに分かりやすい漢字や言い回し表現への差し替えはAI修正利用します。
文字数 7,332
最終更新日 2026.10.07
登録日 2026.10.07
ゴミを宝に変え、絶望を力に変える。おっさんの執念が、世界を書き換える。
【あらすじ】
愛する妻と娘を失い、さらにその殺人の濡れ衣を着せられた小山内誠一(46歳)。
絶望の最中にあった彼は、追い打ちをかけるように異世界へと召喚される。
しかし、そこで待っていたのは英雄としての歓迎ではなく、若き転移者の「嘘」による更なる冤罪と、死を待つだけの地下迷宮への投獄だった。
何もかもを失い、死を望んでいた誠一。
だが、迷宮の奥底で「願いを叶える巨石」と出会い、彼の心に再び灯がともる。
「家族を殺した真犯人を、警察が捕まえるようにしてくれ。俺が消えたあの日から、三日以内に」
その願いを叶えるための報酬は、地下三階層の主を討つこと。
彼に与えられているのは、価値を下げて別の物へと変換する奇妙な固有スキル『劣化交換』。
魔物の死体をパンへ、そして、スキルポイントへ。
スーツ姿の中年は、血に汚れながら、自給自足の迷宮攻略を開始する。
すべては、残してきた世界の「真実」を書き換えるために。
(※本編は50話で完結となりますが、続編を22話と外伝を4話追加します。続編の途中で外伝を挟む形になります)
文字数 203,541
最終更新日 2026.07.16
登録日 2025.12.28
House_Management.exeは家を増改築できるソフトです。
階の増築やキッチン、バス・トイレはもちろん、武器や塀も作ることができます。
レベルが上がるとダンジョンの作成や家の移転などもできるようになります。
ただし増改築には『創造ポイント』と呼ばれるポイントが必要になります。
ポイントは魔物などの死体から取れる魔石を変換することで得られます。
さあ、どんどん**を殺しましょう。
これは病んだ主人公が異世界に転移して魔王になるまでの物語
※カクヨム、ノベプラ、なろうでも実験的に連載中
文字数 72,285
最終更新日 2020.04.02
登録日 2020.02.26
プロポーズーー指輪の代わりに棺でした。
◆◆◆
「素晴らしい出来栄えだろう? 実はこれ、君の為に作らせた特注品なんだ。うん、想像通りだ。良く似合っているよ」
(何がですか⁉︎)
「君と一緒のお墓に入りたいとーーこんな気持ちは、生まれて初めてなんだ」
(でしょうね⁉︎)
「君と一緒に死にたい、結婚しよう」
(怖すぎる……)
◆◆◆
田舎貴族のしがない伯爵令嬢のフィオナ・セルフィーヌは、家柄、容姿など全てが平均的で平凡だった。伯爵家の生まれではあるが、正直大した財力もない。それ故か、年頃になっても結婚相手は見つからず、このままでは行き遅れになってしまう。フィオナは行き遅れを回避する為、城で行儀見習いとして働き始めた。
そんなある日、フィオナが客間の掃除をしていると、とある噂を耳にする。
それは、王弟でもあるローデヴェイク・ミュラ公爵の噂だった。元々社交界に滅多に姿を見せず、変わり者で有名な彼だが実は【死体愛好家】で、夜な夜な墓を荒らしているらしくーー。
◆◆◆
書庫の整理を頼まれたフィオナ。そこで運命の出会いを果たす。倒れていた美青年に人工呼吸を施し、その彼はロイと名乗った。書庫で顔を合わせる度に、徐々にロイとの距離が近付いて行くフィオナ。フィオナは彼に惹かれ運命の人だと思ったがーー。
文字数 31,688
最終更新日 2022.12.28
登録日 2022.12.10
「リリィ、僕は真実の愛を見つけたんだ!」
王太子エリックの婚約者であるリリアーナ・ミュラーは、舞踏会で婚約破棄される。エリックは男爵令嬢を愛してしまい、彼女以外考えられないというのだ。
リリアーナの脳裏をよぎったのは、十年前、借金のかたに商人に嫁いだ姉の言葉。
『リリィ、私は真実の愛を見つけたわ。どんなことがあったって大丈夫よ』
そう笑って消えた姉は、五年前、首なし死体となって娼館で見つかった。
真実の愛に浮かれる王太子と男爵令嬢を前に、リリアーナは決意する。
——私はこの二人を利用する。
ありとあらゆる苦難を与え、そして、二人が愛によって結ばれるハッピーエンドを見届けてやる。
——それこそが真実の愛の証明になるから。
これは、婚約破棄された公爵令嬢が真実の愛を見つけるお話。
※6/15 20:37に一部改稿しました。
文字数 24,746
最終更新日 2023.06.11
登録日 2023.06.11
異世界転生に巻き込まれた女子高生のサチとユキ。
神様には元の世界に戻すことは出来ないと言われ、記憶をなくし転生させられそうになるが
現れた悪魔から自分のもとで働き、日本円にして五億円を稼げば元の世界へ帰れると言われた。
だが、そこは悪魔の職業斡旋所『アンダーグラウンド・ハローワーク』だったのだ。
密輸、受付、死体盗掘、探偵、違法薬物栽培、物乞い……
悪魔が見つける派遣先は、常にブラック裏あり闇仕事。
チートなし無双なし命の保証なし。
知恵と勇気と友情を武器に、女子高生は今日も働く!
派遣労働型異世界ノワールファンタジーここに開幕。
文字数 47,948
最終更新日 2026.06.18
登録日 2026.06.05
魅惑の新大陸へようこうそ! 冒険者支援課にお任せください!
二十年前に発見された新大陸ノウリッジでは、未踏の地である大陸の東端を目指して開発が進んでいた。
港町テオドールはノウレッジの南西に位置する新大陸の玄関口だ。魔王の出現により遅れていた、新大陸の開発が本格的に始まってから五年、この町には一攫千金を夢見る冒険者たちが日々たくさん訪れていた。同時に未知の魔物や厳しい自然、罠が張り巡らされた遺跡やダンジョンなどで幾多の冒険者が傷つき命を落としていた。港町は夢と希望を抱く者たちが希望に満ちて旅立つ場所であり、夢破れ新大陸から去っていく者たちを静かに見送る場所でもあった。
冒険者ギルドは冒険者たちの新大陸離れを危惧し、新たに冒険者支援課を設立した。彼らの仕事は道案内から始まり、冒険者が発見した遺物などの研究や運搬の手伝い。他にも支給品の配布や死体回収などの地味な作業から、魔物が巣食う遺跡やダンジョンの休憩所であるセーフルームの確保、さらには大型モンスターの討伐を手助けしたりと様々だ。それに時には有害と判断された冒険者を秘密裏に処理したりするこも……
支援課に所属するグレンはかつて冒険者だった。しかし、五年前に仲間に裏切られ死にかけ、支援員の先輩であるクレアに救われた。クレアはグレンの特異な才能に気づき、彼を引き取り冒険者支援員として育てたのだった。
今日もたくさんの冒険者が新大陸へやって来る。その中にエリィとキティルという二人の少女冒険者がいた。彼女らも他の冒険者と同じく新大陸で一旗揚げることを夢を見ていた。
ある事件をきっかけに二人と親しくなったグレンは、新大陸に存在すると言われる伝説の”白金郷”をめぐる争いへ巻き込まれていくのであった。
※更新は不定期です。小説家になろう、カクヨムでも投稿しています。
※10/13~10/16は更新を休みます
文字数 1,828,487
最終更新日 2026.10.12
登録日 2025.04.18
「一分は恐ろしく素早く過ぎる。一匹のバンダースナッチを押しとどめる方がまだ楽だ」
フリーランスの記者・風祭遊輔は、新宿二丁目で働くバーテンダー兼凄腕ハッカー・富樫薫とバディを組み、動画サイトやSNSにて芸能人や権力者の悪事を暴露していた。
チャンネル名は『バンダースナッチ』。
鏡の国のアリスに登場する、個にして群の架空の怪物。
ある時二丁目で売春していた青年・間宮春人が性的暴行を加えられた無惨な死体となり、奥多摩の山林から発見される。
彼を殺したのは妖精の木こり≪フェアリー・フェラー≫。
遊輔と薫は≪フェアリー・フェラー≫の追跡を始めるのだが……。
年下執着尽くし攻めバーテン(22)×強気眼鏡受け記者(32)
本編完結済み 番外編短期連載中
イラスト:稲(@haigamai88)様
文字数 179,679
最終更新日 2025.11.02
登録日 2022.11.13
「文字という死体が広がった世界で、僕は生きた歌を紡ぐ」かつて効率重視の「字形魔法」に駆逐され、異端とされた最古の「音声魔法」。両親を失い廃墟の村で暮らす12歳の少年・アルファは、自然の音色を言語化し、圧倒的な音響魔法陣を描き出す超天才だった。ある日、村を訪れた18歳の美しき女勇者・リリアに一目惚れしたアルファは、まっすぐに言い放つ。「ねえ勇者様。敵を全滅させたら、僕と結婚してくれる?」言葉通り、空を埋め尽くす魔王軍を一瞬で消滅させたアルファ。ド派手な勝利の直後、年上勇者へ怒涛の直球プロポーズを叩き込む!「約束は果たしたからさ、僕と結婚してよ!」「ぼ、僕……そんな簡単に言うもんじゃ……っ!」強すぎるけど子ども扱いされたくない12歳少年と、豪快なハグで無自覚に惑わす18歳女勇者。音声魔法を解析して襲い来る魔王軍「四天王」を相手に、アルファの「愛の即興曲」が爆発する!生意気で一途な天才少年×ウブで強い年上勇者の、甘酸っぱくてスタイリッシュな異世界冒険ファンタジー、開幕!
文字数 21,956
最終更新日 2026.07.23
登録日 2026.07.23
その娘は、42人を殺した。
けれど父は、彼女を差し出さなかった。
人の感情を理解しながらも共感できない男爵アウグストゥス。
彼が辺境都市ザレイドで守ろうとしたのは、連続殺人鬼となった娘ルーシュだった。
川に流れ着いた首無し死体。
消えた住民たち。
隠された証拠。
そして事件を追う治安局と、都市へ派遣された勇者たち。
犯人は、最初から分かっている。
問題は、父がどこまで隠し通せるか。
殺人鬼の娘を守るため、サイコパス男爵が証拠を消し、嘘を重ね、勇者と治安局の包囲網をすり抜ける。
異世界で始まる、父娘の完全犯罪崩壊劇。
文字数 417,906
最終更新日 2026.10.16
登録日 2026.06.07