「粛清」の検索結果
全体で91件見つかりました。
「新聞社を焼かねばならぬ。
我慢に我慢を重ねてきたが、もうダメだ。
すべてを失い、悪に堕ちてでもこの粛清をやり遂げねばならない。
それが王として最後の責務である」
聖オルタンシア王国の国王ジルベールは王位を継ぐ以前からマスコミに嫌われていた。
「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は権力を傘にきて地方領主にパワハラしてるらしいぞ!」
(領民を奴隷にして麻薬栽培してる不届き者を罰しただけなのに……
口封じに危うく殺されるところだったし)
「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は仲のいいお友達の領地にばかりお金を支援しているらしいわ!」
(ドラゴンの群れの襲撃受けたから復興支援してるだけだって……
それに国境線守っている彼らが倒れたら王都も危ないんだぞ)
「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は女好きで毎晩美女をムリヤリさらっているらしいぞ!
お后様はあんなにお美しいのに!! 爆発しろ!!」
(妻以外に女性は知らないし、てかその妻も最近相手してくれないんだが……
ん? 妻の寝室に見知らぬ男が————)
マスコミは偏向報道により、ジルベールが国民に嫌われるように仕立て上げた。
悔しさに歯を食いしばりながらも己の責務を全うするジルベール。
称賛を浴びられなくとも、自分の行いが国や民のためになることを信じていたからだ。
ジルベールの生き様に心を打たれる者や救われたことに感謝をしている者たちも少なからずいた。
しかし、その想いは彼には届かず、限られた信用できる人間にしか心を開かず、孤独に打ちひしがれる。
ギリギリのところで踏みとどまっていたジルベールだったが、マスコミの起こしたある事件により我慢は限界を超える。
「敵国よりもドラゴンよりも恐ろしい敵がすぐそばにいる。
奴らは無実の者に罪を着せ、罪深き者を無実にする力を持つ。
民よ、どうか気づいてくれ。
私の蛮行が無駄にならないように……」
これは後に『流刑王』という異名を背負うことになる善良な王ジルベールと悪意に満ちたマスコミとの戦いの物語である。
※この作品は小説家になろうにも掲載しています
文字数 228,442
最終更新日 2021.06.23
登録日 2020.12.27
二十世紀初頭、ロシア帝国は転換期を迎えようとしていた。しかし、帝政を覆そうとするソヴィエトの兵士ヴィヴォロフスキーは帝国の憲兵によって殺されてしまう。
目覚めるとそこは異世界の小さな王国。だが、そこは言論統制、大粛清、さらには治外法権や関税自主権の喪失など、自由とは程遠い場所だった。今、異世界でヴィヴォロフスキーの新たな革命が始まる。
【注】この作品に出てくる事件は架空のものであり史実とは無関係です。一部人物名や組織名は存在したものを使用しましたが、これも史実通りでは無く小説に合った形に改変してあることをご了承ください。
文字数 2,807
最終更新日 2020.02.07
登録日 2020.02.07
全年齢非対象。
このシリーズには濡れ場は有りませんが、酷い暴力、暴言、下ネタ、場違いなジョーク等が多数含まれています。読まれる際は御注意下さい。
「ブヒヒヒヒ……。私がこの暗黒時代に終止符を打ってやるよ」。
『第四の生命体#1 遭遇』は――、主人公の、異様な雰囲気を放つ青年『イオタ』と、『カール』、『ミリエラ』を始めとした軍の関係者との出会いと交流、中国沿岸の街で暗躍する触法集団との死闘を描いた、Day33の出来事を収録。
13年前、一般に『粛清』と呼ばれる事件によって、地球の人口は1割を切った。同時に人類の共通の敵として、『第四生物』『第五生物』と言った存在が、世に蔓延った。しかし、『DAYBREAK』と名乗る存在が現れた事により形勢は逆転。人類は快進撃を開始したのである。
この作品はフィクションです。
文字数 59,117
最終更新日 2022.04.24
登録日 2016.08.18
十八才にして四十人以上を斬った豪志錬太郎は、
土方歳三の生き方に心酔して新選組へ入る。
そこで賄い方のお勢の警護を土方に命じられるが、
彼の非凡な運と身に着けた那智真伝流の真剣術で彼女を護りきる。
お勢は組の最高機密を、粛清された初代局長芹沢 鴨から託されていた。
それを日本の為にとを継承したのは、局長近藤ではなく副長の土方歳三であった。
機密を手に入れようと長州、薩摩、会津、幕府、朝廷、明治新政府、
さらには当事者の新選組までもが、お勢を手に入れようと襲って来る。
機密は新選組のみならず、日本全体に関わるものだったのだ。
豪士は殺到するかつての仲間新選組隊士からお勢を護るべく、血みどろの死闘を展開する。
文字数 14,329
最終更新日 2020.05.30
登録日 2020.05.11
ダークエルフの少女、エミリア・ルイジアナは【死霊術士(ネクロマンサー)】だ。
彼女は、人類至上主義を掲げる『帝国』の魔族殲滅戦争のさなかに敗北し、帝国の勇者に捕縛される。
だが、ダークエルフに目を付けた勇者たちによって、戦利品として扱われることになる。
しかし、彼女に飽きた勇者は、あっさりとエミリアを見限ってしまった。
そして、
勇者、賢者、神官、騎士から、死霊術に必要な『アンデッド』の呪印をズタズタに引き裂かれたあげく、信じていた仲間にも裏切られ、家族をも惨殺されてしまうエミリア。
彼女は、全てを失い絶望の淵に叩き落とされる。
ゴミ以下に落ちぶれたエミリアであったが、裏切り者への粛清と勇者たちへの復讐だけを糧に、最後の力を振り絞り、再び立ち上がった。
これはどん底に落ち、
魔族最後の一人となった少女が全てを蹂躙しつくすまでの物語。
弄び、蔑み、捨てられたダークエルフの少女は何者になったのか。
彼女を足蹴にした者たちが、何を生み出したのか───。
「その時」が来るまで、誰も知らない……。
※注※
序盤、胸糞展開!!!
だけど、その後はヤバいくらい爽快ッッッ!!!
文字数 141,908
最終更新日 2021.09.28
登録日 2021.09.16
大国グングナルド王女フィルリーネは、16歳の誕生日に隣国の王弟ルヴィアーレと婚約予定だ。
婚約の儀式を行うためにグングナルドに滞在することになったルヴィアーレ。お相手のフィルリーネは歓迎する素振りはなく、初見から嫌味を言ってきた。
しかも、フィルリーネは美しく聡明で芸術に秀でた王女という噂だったが、その実、美しさはあっても頓珍漢な言動をし、すぐ不機嫌になって部屋に引き籠もる勘違い王女だった。
対して、ルヴィアーレは噂通り美青年で文武両道。魔導に長けた完璧な男。
二人の性格が合うはずがない。フィルリーネは会うたび偉そうにして、おかしな言動をしてくる。
しかし、そこに意味があるとは、ルヴィアーレも気付かなかった。
言うべきではない内情をペラペラと喋ってくれればありがたい。ルヴィアーレは気楽な相手だと思っていたが、フィルリーネの勘違いな行動がルヴィアーレに違和感を覚えさせる。
彼女は本当に愚かで、何もできない、王に従順な王女なのだろうか?
突然城に現れる魔獣。独裁者グングナルド王に粛清される者たち。
精霊の恩恵を受けているこの世界。大国グングナルドでは精霊が減り始めていた。その原因が独裁を敷いている王だと、誰が気付いているだろうか。
この国は異常だ。
そんな中、フィルリーネの引き籠もり部屋に入り込むことに成功し、ルヴィアーレは驚愕した。
この部屋は、なんだ?
念の為R15です。
更新不定期。修正は誤字脱字等です。小説家になろう様で連載中。
文字数 1,238,303
最終更新日 2024.05.18
登録日 2021.04.08
【強国に粛清されたモルガン族の世継ぎのユーディアは、落札されて王子の奴隷に】
平和だった子供時代。
ベルゼラ国のジプサム王子は、草原のモルガン族に世話になる。
モルガン族はある事件をきっかけに、草原へと拡張するベルゼラ国に粛清される。
しかも司令官は大人になったジプサム王子その人。
王子は捕虜になった大事なモルガン族の友人、ユーディアたちを助けたいのだが。
王子には想い人がいる。
毎年モルガンの祭りで舞台に誘う、美しき舞姫ディア。
王子はディアが、男だと思い込んでいるユーディアの女に戻った姿であるとは全く気が付いていないのだった。
第1部 モルガン族が粛清されて捕虜売買のところまで。
第2部 ベルゼラ国入りし、ユーディアはジプサム王子の色小姓とみなされる。
第3部 玉体を傷つけたことでジプサム王子は冬山離宮での蟄居を命じられる。
ジプサム王子の実力を知らしめる盗賊事件(7話)
女に戻ったユーディアが選ぶ未来は、ジプサム王子かブルースか、それとも……。
※2022年8月 某小説投降サイトエブリ☆で、「おうじさま」特集に掲載されました!!
※一度完結した「世継ぎで舞姫の君に恋をする」を校正して投稿します。
※ご感想をよろしければお聞かせください。
※念のためのR15
Picrewの「Euphälmäuge[少年の館]」でつくったよ!https://picrew.me/image_maker/60781 いつもありがとうございます!!
文字数 422,702
最終更新日 2022.09.14
登録日 2022.05.05
突然、前世の記憶を取り戻した辺境伯の息子、リッド・バルディアはこの世界が乙女ゲーム「ときめくシンデレラ!」略して「ときレラ!」の世界に酷似していること気付く。そして、リッドは自分が悪役令嬢の取り巻きに加わる脇役であること。そして、悪事に加担した結果、悪役令嬢と一緒にどのルートでも粛清、追放、断罪される運命であることを思い出す。
かくして、リッド・バルディアは前世の記憶を活かしてやり込み要素満載だった、乙女ゲームの世界を真っ当に生きる為に奮闘(無双)する日々が始まった。
R15指定:残虐、暴力シーンなどはありませんが、念のために指定しております
小説投稿サイトのカクヨム、小説家なろう、にも投稿しております。
登録日 2022.03.21
文久三年五月・壬生浪士組第一次隊士募集。新選組の名が与えられるより前に入隊し、山南 敬助、伊東 甲子太郎、毛内 有之助、武田観柳斎といったインテリたちが隊規に反して命散る中、ただ一人粛清されず会津戦争までを残った頭脳派隊士が存在した。その隊士の名は尾形 俊太郎。肥後国熊本藩出身である事しか明らかでないにも関わらず、幹部に必ず名を連ねるこの男は何者なのか。そして、この男は何故他のインテリと違い隊規を犯す事無く前線に立ち続ける事ができたのか。幕末郷土の偉人特集第一弾、尾形 俊太郎の素性が明らかになった事と没後百年を記念して執筆・公開。一部のキャラクターや設定は友人の作品を下敷としています(掲載・応募の許諾済)。
登録日 2015.05.11
若くして師範資格を得た天才香薬師のルシエル(20)。
彼女は王家の後継者争いの陰謀に巻き込まれ、少年リアンを救う代償に、自らは十年間もの昏睡状態に陥ってしまう。
ようやく目覚めた彼女を待っていたのは、かつて教え子だったはずのリアン。
だが彼は、ルシエルより年上の、〝氷の王〟と恐れられる冷徹な国王(22)へと変貌していた。
「もう二度と、あなたを失わない」
リアンは、世間では「死んだことになっている」ルシエルを王宮の奥深くに隠し、鳥籠の鳥のように甘く、執着的に囲い込み始める。
彼が再現した思い出の店、注がれる異常なまでの愛情に戸惑うルシエル。
失われた記憶と、再現不能の奇跡の香り《星紡ぎの香》の謎。
そして、〝氷の王〟による、彼女を陥れた者たちへの冷酷な粛清が、今、始まろうとしていた。
※一途な若き王様からの執着&溺愛です。
※じれったい関係ですが、ハッピーエンド確約。
※ざまぁ展開で、敵はきっちり断罪します。
文字数 143,298
最終更新日 2025.07.08
登録日 2025.06.28
大学3年の園部千尋は、瀬戸内を一人旅する最終日、父母ヶ浜の「天空の鏡」で水面に映った帆船の少女と目が合い、意識が転移する。
目覚めた先は、瀬戸内海にそっくりな「瀬都内海」を擁する近世風ファンタジー世界。千尋は七家筆頭・鷲羽家の令嬢「瀬名」の体にいた。かつてプレイした乙女ゲーム『潮騒のセレナーデ』の悪役令嬢——断罪され、島流しにされる運命の令嬢。
だがこの世界はゲームより遥かに広く、深い。ゲームではモブ扱いの「海守衆」は独自の文化と哲学を持つ巨大勢力であり、ゲームでは触れられなかった「第八の家」の秘密、王家が50年ごとに繰り返す粛清「五十年の裁き」が存在する。
瀬名は断罪を回避するだけでなく、この制度そのものを壊すことを決意する。海守衆の若当主・暁、ゲームヒロインの薬師・汐音、海の女戦士・凪とともに、瀬戸内の島々を巡りながら真実に迫り、やがて断罪の法廷で原告として立つ。
※本作は『小説家になろう』『カクヨム』にも掲載しています。
文字数 221,637
最終更新日 2026.07.24
登録日 2026.07.24
厳格な天使の粛清により、悪魔たちは狂気に心を蝕まれ、滅亡の淵に立たされていた。彼らが縋った唯一の希望は、現世(現代)に生きる一人の女子高生、櫻愛梨。
彼女の持つ**「ハートの指輪」こそが、悪魔執事たちの魂を繋ぎ止める『命綱』**だった。
異世界に召喚された愛梨を待っていたのは、優雅な燕尾服を纏った長身の悪魔執事、ベリト。彼は愛梨の手に触れ、独占的な熱を帯びた瞳で囁く。
「貴女は『私の命綱』です。他の誰にも触れさせません。私の愛しい主様」
悪魔たちの運命と狂気を一身に背負った女子高生と、彼らの命を懸けた、優雅で危険なロマンスが、今、始まる。
文字数 9,147
最終更新日 2025.11.16
登録日 2025.11.10
〜あらすじ〜
大聖女セレスティアは神聖力を持って産まれ、幼少期にベリル教団へ。(親が多額の金と引き換えに彼女を売った)
成長するにつれ、教団の闇が目につくようになり、彼女はいつかここを去って、自由を手に入れたいと考えるようになった。
一年前に新皇帝が即位したカミーユ・ロードス帝国。目下、先代皇帝の緩い治世でやりたい放題だった貴族たちを、新皇帝フレドリックは容赦なく粛清し、国の体制を整えているところである。しかし、その手法が余りに残酷だと噂になり、帝国民からは『死神皇帝』という二つ名で呼ばれるようになった。彼を見た者は生きてはいれないという意味だ。
そんな二人が偶然、禁足地イーリスの泉で出会ってしまい…
この物語はR15です。
小説家になろう・カクヨムにも掲載しています。
ブックマーク・いいね・評価等、どうぞよろしくお願いいたします!!
文字数 141,934
最終更新日 2026.01.15
登録日 2025.12.11
本当に大変だった。
勇者として異世界召喚されたかと思ったら、裏切られて殺された1回目。
魂が時間遡行して召喚直後からやり直し出来て、ちょうど良い機会だったから裏切った奴を粛清してOSHIOKIしまくった2回目。
魔王にストーカーされぶっ飛ばしてきた3回目。
その後も何回かその世界で転生した。
異世界召喚と異世界転生のエンドレスエイトに危機感を覚え、神に肉体的お願い()してやっと地球に帰ることが出来たのだ。
自慢では無いが、異世界系ラノベの要素を全て網羅したんじゃ無いだろうかと思う。
何だかんだ言いながら、あの世界には1000年ほど関わったような気がする。
文字数 4,307
最終更新日 2018.07.22
登録日 2018.07.20
魔王の娘リーゼロッテは心に愛を持って生まれた魔族の異端。
生まれてすぐに無能な同族粛清の日々に走り回り続けて二十年。
今ではすっかり無能が嫌いな熟練の殺戮者。
そんな毎日に飽き飽きしていた彼女に魔王である父親が、とある地方の統治を命じた事で物語が動き出します。
愛をテーマに、魔王の娘が人間社会を立て直していくのが主軸のお話です。
舞台は魔族に占領されて荒廃した大陸なのでちょっと暗い話です。
ちゃんと最後はハッピーエンドが待ってます。
中世ヨーロッパ風ライトファンタジーです。
「ガールズラブ」キーワードは保険です。
登録日 2024.08.07
格差が進みきった現代社会。
低賃金で働き、将来の希望も見えないまま毎日を耐え続けていた清掃員の女性・無財希(なしきのぞみ)は、ある夜、自ら命を絶とうとしたその瞬間、不思議な存在「チープル」と出会う。
彼女が差し出されたのは──「高所得者を粛清する魔法少女」という過激な力。
若さと魔力を手に入れた彼女は、“マネーヘイト・ノゾミ”として、社会の勝者たちに対し復讐の矛先を向けていく。
これは、ただの復讐劇でも、ただのバトルファンタジーでもない。
ブラックユーモア、政治・経済、そして現代社会への痛烈な風刺を詰め込んだ、魔法少女による“格差是正”の物語。
あなたはこの世界に、どこまで現実を重ねて読んでしまうだろうか。
文字数 42,242
最終更新日 2025.09.24
登録日 2025.08.22
ハフナーの街は活気に満ちていた。
ウーバとイューロピア帝国の併合記念日のためである。
アーチ―・スミスはウーバの首都ハフナーで暮らす青年だ。
歓楽街にあるラウンジ”夜半の凱旋”で働いている。
夜半の凱旋はラウンジ経営の傍ら小遣い稼ぎ程度にいろいろな厄介事を請け負っている。
併合記念日前日の朝、殺人事件が起こった。
死体のそばには併合国であるイューロピア帝国の国旗が赤く染められ吊るされていた。
国家反逆罪によるイューロピアの粛清を恐れた市長は、夜半の凱旋に依頼する。
事態の収束を任せられたアーチーが探すのは、犯人ではなく”犯人役”だった__
そんな中、現れた謎の異国人たち。
「一緒に来ないか?世界を正す旅に」
と怪しすぎる勧誘をする__
はたして、アーチーの答えは……?
そしてハフナーの街を守れるのか……?
過去と未来が交錯するSF(要素も少しあり)ファンタジー(魔法なし)冒険譚!
文字数 32,143
最終更新日 2026.08.09
登録日 2026.03.22
文字数 68,654
最終更新日 2023.04.16
登録日 2021.12.23