「鍋」の検索結果
全体で268件見つかりました。
自創作BL小説『天国か地獄』の番外編短編集になります。
ネタバレ、if、地雷、ジャンルごちゃ混ぜになってるので本編読んだ方向けです。
本編よりも平和でわちゃわちゃしてちゃんとラブしてたりしてなかったりします。
文字数 267,051
最終更新日 2023.06.04
登録日 2022.06.27
魔王と呼ばれる魔物の王が、人間を奴隷のように扱っていたのは昔のこと。
非道の限りを尽くした魔王を討ち取った勇者が初代国王となったヴァルト王国は、魔物に脅かされることはあっても、比較的平和な日常を過ごしていた。
そんな中で侯爵令嬢のククルーシュは、誰よりも幸せを噛みしめていたのである。
婚約者との婚礼の日取りも決まり、父からも数年後には家督を譲ろうという話が出て、ようやく勉学が実を結び、努力が認められたと喜んでいたのも束の間。
姉に階段から突き落とされ、意識不明の重体となってしまったのだ。
意識を取り戻したときには遅く。
姉に全てを奪われた後であった。
目撃者もいない中での立証は難しく、かといって婚約者を取り戻したいとも思えなくなっていたククルーシュは、自分なりの方法で復讐することを誓う。
全てを失ったはずの彼女が、【新しい訳ありの婚約者】と【勇者の遺物】に邂逅したとき、五百年前の勇者の想いと願いを引き継ぐことになる。
文字数 190,142
最終更新日 2022.11.11
登録日 2022.05.03
斎藤千広(さいとうちひろ)二十八歳。
信じて疑わなかった彼に突然捨てられた。同棲もしていたのにね。
何が起きたか理解できなかったくらい、突然。新しい彼とふたりで来てさ。いらねって。
嘘だろ?と思ったけど、あっという間に自分の物を持って去っていった。
抜け殻の部屋は広くて、家賃もふたりで住むようだから高くて維持できず。僕もすぐに小さな少し会社から遠いマンションに引っ越した。
そこに越して数ヶ月、同じマンションの人と知り合った。
スーパーで鍋物セットを取り合ってね。そこから何か起きるでもなく、何もなかったように過ごしていたけど、二度目に遭遇した時に友達になろうって誘われた。
僕は未だに元彼を引きずってて陰気臭くなってたんだけど、どこ見て友達になりたかったのか不明。でも友達ならとオッケーして、その週末に昼食会を彼の部屋でやることに。
僕は緊張しながら向かった。彼は手作りの料理でもてなしてくれた。酔いも回った頃彼は……
会う時間も短いふたりはゆっくりと愛を育んでいく。会える時、会えない時の思いをすり合わせながら。広翔の愛にゆっくりと変わっていく千広。
引っ込み思案の千広と、変な自信家に見えるけど繊細な広翔の、ラブラブな日常です。
文字数 121,784
最終更新日 2024.01.23
登録日 2023.12.25
深淵の森には黒の魔女が住んでいた。
魔女の名はアウラ。アウラは幼い頃に最悪の実と呼ばれるウイータエ・アエテルナエを口にして、不老不死となった。
アウラは祖母と母と暮らしていたが二人とも死に、彼女は一人きりになった。
ずっと孤独で、生きることにうんざりしていたアウラ。
そんなアウラの元に、魔王を倒した勇者がやってきた。
『黒き魔女』を倒すために。
『ひょえ~~!に、人間怖い~~。』
※ストレスフリーのほのぼのを目指しました。
ゆっくり更新します。
※ヒーロー視点で進みます。
※ゆるーい設定です。
※R18注意!
※感想欄ネタバレ配慮ないです。
文字数 20,801
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.05.06
ー妻の声に目を覚ませば、美味そうな香りが漂っている。今日は鍋か。
冬は鍋ですね。
吉弘さんと美知さんのご家庭の晩御飯は鶏鍋です。
全1話。『恒久の月』書籍化記念、発売日まで1日1作短編公開キャンペーン中。5/27の更新。
文字数 2,594
最終更新日 2024.05.27
登録日 2024.05.27
【完結済BL】
飯テロなし・受けがひたすら食われ続けるだけの話。
かつてどクズな浮気をしでかし同棲相手のネコに見限られたサラリーマン太吾が、元カレに渡されたゴボウをきっかけに知り合った地味顔バリタチに胃袋をつかまれ、タチのはずが処女を散らされるわ新しい性癖を増やされるわする因果応報な物語。
いい体のアラサー焼き鳥屋店長×バイでクズめのタチ(20代半ば過ぎ)。
Rシーン多め。ちょいクズのタチが雌にされてぐちゃぐちゃにされる話を読みたい方に。快楽責めのみで痛いことはしません。
割れ鍋に綴じ蓋的ハッピーエンド。
「浮気された俺の話」シリーズの浮気をした太吾の話ですがこちらだけでも大丈夫です。ムーンライトノベルズさんでも公開。
タチ×タチ 受けに対してのみS 料理人 種付けプレス おしおき オナホ責め 疑似サンドイッチ クズ受け 連続絶頂
文字数 45,086
最終更新日 2023.01.18
登録日 2021.05.21
キルッシュ王国は聖女の結界によって、魔物から守られてきた。
けれど、数百年に一度、聖女の結界は弱まり魔物の進入が増えてくる。
現国王のミハイリッツは息子のアーシャントに聖女との婚姻を命じた
けれどアーシャントには公爵令嬢のラディールという婚約者がいた。
ゆるゆるの設定でご都合主義です。
軽い短編のつもりです。
文字数 45,733
最終更新日 2020.07.08
登録日 2020.06.03
文字数 1,310
最終更新日 2022.07.28
登録日 2021.07.22
文字数 13,402
最終更新日 2023.12.09
登録日 2023.12.09
短い作話、色々
1.お饅頭…
- 食べても太らない? -
(弥生さんと美卯さんのお話)
2.返事ぐらいしてよ。
高校入学を機に私が実行した事
3.私を撮った写真?
デジカメでなく、敢えてフィルムカメラで撮った理由
(弥生さんと美卯さんのお話)
4.残念。。。
テストで満点を取らなかった訳
(如月さんと弥生さんのお話)
5.月の光に照られて。
霜月さんのスカートの裾から見えたもの
(初音さんと霜月さんのお話)
6.悪いよ。
二葉さんの不機嫌な理由
(二葉さんと芽生子さんのお話)
7.ラブレター? - お前の秘密を知っている -
(桔葉さんと生徒会長のお話)
8.何だと思う?
日々、机上に置かれるハート石
(桔葉さんと睦月さんのお話)
9.足音を忍ばせて。
いつもの様に呼び鈴を押さず、玄関を入った私が見たもの
10.大変じゃのぅ
七五三の裏の事情
文字数 7,761
最終更新日 2021.07.11
登録日 2021.07.02
私は27歳まで王城の女官として働いてきた。
けれど、業務内容について意見を言ったところ、上司と対立して暇を出された。
貧乏男爵家の長女として、家計を支えてきたのに………。
途方に暮れて、落ち込む……
ことも無く、私は酒場でワインを飲んで悪態をついていた。
『効率悪いことばっかりしてるから、皆の残業が多くなるのよっ!!お蔭で私も婚期を逃したわっ!!婚期も逃して、仕事も失ってこれからどうすればいいのよっ!!』
『俺が雇ってやろう。』
え?
どんな仕事ですか?
※よくあるお話です。
※R18は保険です。
(申し訳ありません。がっつりになりそうです。)
※更新はゆっくりです。
文字数 33,894
最終更新日 2020.11.24
登録日 2020.11.08
史上最低最悪。『大事な話がある』と彼氏に呼びだされて切りだされたのは、なんと別れ話。失意の底に落ち込みつつも帰りにスーパーで買い物をしていると軽くイケメンのご近所住まいの男友達に出くわし。そして一緒に『鍋』をすることに。互いに異性を意識せずに友達関係を続けてきたわたしたちは、いつもならなにごともなくそれだけで終わる――
はずが。
「おれがいるのに、そんなふうに泣かせてたまるかよ」
というわけで告白ストーリーの始まりです。
※第三部と第四部は、やや身勝手ともいえる男の描写が入ります。嫌な予感がされた方はパスしてください。
※第四部『◆2』(第25話)は、『◇1』と『◇2』のあいだの出来事です。
時系列的には、『◇1』→『◆2』→『◇2』となります。
読後のインパクトを考慮して、意図的に上記の順にしています。
※『*』マークのついたページでは性描写があります。
文字数 167,370
最終更新日 2020.01.18
登録日 2020.01.16
私の夫オーウェンは勇者。
おとぎ話のような話だけれど、この世界にある日突然魔王が現れた。
予言者のお告げにより勇者として、パン屋の息子オーウェンが魔王討伐の旅に出た。
幾多の苦難を乗り越え、魔王討伐を果たした勇者オーウェンは生まれ育った国へ帰ってきて、幼馴染の私と結婚をした。
それは夢のようなハッピーエンド。
世間の人たちから見れば、私は幸せな花嫁だった。
けれど、私は幸せだと思えず、結婚生活の中で孤独を募らせていって……?
※ゆるゆる設定のご都合主義です。
文字数 15,305
最終更新日 2022.04.29
登録日 2022.04.23
私はリズリーネ・オルフェ。
オルフェ伯爵家で何不自由無く育ったが、8歳の魔力測定で、聖魔力が高い事が判明し、そのまま神殿に住むことになった。
神殿では、聖女として祈りを捧げ、それが終わると第1王子の婚約者としてお妃教育を受ける忙しい毎日を過ごしていた。
そんなある日、神官長に信託が授けられた。
なんでも、(異界の救世主様)がこの世界に来るらしい。
『聖女さまの役目は終わりました』って神殿を追い出されたけど……。
※R15は変更の可能性があります。
※ゆるい設定でご都合主義満載です。
※感想欄ネタバレ配慮ないのでご注意ください。
文字数 39,623
最終更新日 2022.06.15
登録日 2022.05.27
「これは、私達だけの秘密ね」
京都の料亭を継ぐ予定の兄を支えるため、召使いのように尽くしていた少女、こがね。
兄や家族にこき使われ、言いなりになって働く毎日だった。
しかし、青年の姿をした日本刀の付喪神「美雲丸」との出会いで全てが変わり始める。
女の子の姿をした招き猫の付喪神。
京都弁で喋る深鍋の付喪神。
神秘的な女性の姿をした提灯の付喪神。
彼らと、失くし物と持ち主を合わせるための店「失くし物屋」を通して、こがねは大切なものを見つける。
●不安や恐怖で思っている事をハッキリ言えない女の子が成長していく物語です。
●自分の持ち物にも付喪神が宿っているのかも…と想像しながら楽しんでください。
2024.03.12 完結しました。
文字数 104,110
最終更新日 2024.03.12
登録日 2023.12.30
私、文頭らんはもとコミュ障。
人と目をあわせて話すのが怖い。
『らんってオドオドしてるから話しててイラッとする!』
『文頭って前髪長くて目合わないし、キモくね?』
そんな陰口を聞いてショックを受けてからは自宅に籠り自作の漫画を描いていた。
そしてある日、絵を描いていたら突然絵の中の魔方陣が光りだして……?
このお話は女神様にある島国を救うように頼まれた主人公のお話。
主人公はコミュ障なので、最初は言いたい事を言えません。
後で一気に爆発します。
タイトルに【R18】付いてますが、途中までは性描写ほとんど無いです。
性描写ある時はサブタイトルに※付けます。
※ゆるゆるなお話です。
※感想欄ネタバレ配慮ないのでご注意ください。
※R18/タグ注意
文字数 23,379
最終更新日 2021.08.25
登録日 2021.08.18
※第一章完結済み。随時投稿していきます。
科学と魔術が交差した遠未来、宇宙開発すら行われている世界にて、美容整形手術の一種として有名だった、『女性器性機能向上、及び疑似女性器増設手術』。通称、『雌の穴ほぐし』。
本来ならば1か月ほどかかる筈のそれを、僅か1日でやってしまう、通称『雌の穴ほぐし屋さん』なる者が居るというのが、旧日本首都東京ではもっぱらの噂だった。
その噂の真相を確かめるべく、雌の穴ほぐし屋さんについて調べていたとある雑誌の記者は、件の『雌の穴ほぐし屋さん』と接触する事に成功する。
さて、『雌の穴ほぐし屋さん』とは一体何なのか、はたまた、どうして『雌の穴』を解すのか……その謎に、迫る……!
※と言いつつ、作者の趣味全部ぶち込み闇鍋 ※ノクターンにも投げてます
文字数 52,069
最終更新日 2020.02.25
登録日 2020.02.25
「マリアンヌ公爵令嬢! これ以上貴様の悪行を見過ごすことはできん! 我が剣と誇りにかけて、貴様を断罪する!」
王子から突如突き付けられたのは、身に覚えのない罪状、そして婚約破棄。
更にはモンスターの蔓延る危険な森の中で、私ことマリアンヌはパーティーメンバーを追放されることとなりました。
このまま私がモンスターに襲われて"事故死"すれば、想い人と一緒になれる……という、何とも身勝手かつ非常識な理由で。
パーティーメンバーを追放された私は、森の中で鍋をかき混ぜるマイペースな変人と出会います。
どうにも彼は、私と殿下の様子に詳しいようで。
というかまさか第二王子じゃないですか?
なんでこんなところで、パーティーも組まずにのんびり鍋を食べてるんですかね!?
そして私は、聖女の力なんて持っていないですから。人違いですから!
※ 他の小説サイト様にも投稿しています
文字数 19,542
最終更新日 2020.06.10
登録日 2020.06.07