「青い」の検索結果
全体で750件見つかりました。
母を突然の事故で喪い、天涯孤独となった莉音は、ある夜、道端で暴漢に襲われかけたところをひとりの男に助けられる。
莉音を庇って頭を殴られ、救急搬送された男は青い瞳が印象的な外国人で、一時的な記憶喪失に陥っていた。
身元が判明するまでのあいだ、莉音がその身柄を引き受けることになったが……。
道端で拾ったのは、超ハイスペックなイケメン社長でした――
文字数 115,412
最終更新日 2022.03.13
登録日 2021.12.18
シャーリー・レインズ子爵令嬢には、1つ下の妹ラウラが居た。
ブラウンの髪と目をしている地味なシャーリーに比べてラウラは金髪に青い目という美しい見た目をしていた。
ラウラは幼少期身体が弱く両親はいつもラウラを優先していた。
それは大人になった今でも変わらなかった。
そのせいかラウラはとんでもなく我儘な女に成長してしまう。
そして、ラウラはとうとうシャーリーの婚約者ジェイク・カールソン子爵令息にまで手を出してしまう。
彼の子を宿してーー
文字数 10,645
最終更新日 2023.12.14
登録日 2023.12.14
大好きだった幼馴染を見つけて、監禁しようと思ったのに…
実際に監禁されて、躾をされているのは攫ったほうの男。
どうして…?
まだ何もしていないのに、どうして俺が調教されてるんだ!!
文字数 12,611
最終更新日 2021.02.20
登録日 2021.02.09
銀の髪が美しい青い瞳の少年。彼が成人の儀を迎えた日の朝すべてが変わった。
喜びと悲しみを分かち合い最後に選ぶのは愛する者の笑顔と幸せ───
漆黒の王が心を許したのは人の子。大切な者と心つなぐ恋のお話。
…*☆*…………………………………………………
他サイトにて公開しました合同アンソロジー企画の作品です
表紙・作画/作品設定:水城 るりさん
http://twitter.com/ruri_mizuki29
水城 るりさんのイラストは、著作権を放棄しておりません。
無断転載、無断加工はご免なさい、ご勘弁のほどを。
No reproduction or republication without written permission.
…*☆*…………………………………………………
【公開日2018年11月2日】
文字数 17,848
最終更新日 2018.11.02
登録日 2018.11.02
「老婆のような白髪に、ちょっと賢いからって生意気な青い瞳が気に入らん!!よって婚約を破棄する!!せいぜい泣き喚くんだな!!」
「そうですか。わたくし、あなたのことを愛せませんでしたので、泣けませんの。ごめんなさいね」
理不尽な婚約破棄を受けたマリンソフィアは………
「うふふっ、あはははっ!これでわたくしは正真正銘自由の身!!わたくしの夢を叶えるためじゃないとはいえ、婚約破棄をしてくれた王太子殿下にはとーっても感謝しなくっちゃ!!」
落ち込むどころか舞い上がって喜んでいた。
そして、意気揚々と自分の夢を叶えてお針子になって自由気ままなスローライフ?を楽しむ!!
だが、ある時大嫌いな元婚約者が現れて………
「あぁ、なんと美しい人なんだ。絹のように美しく真っ白な髪に、サファイアのような知性あふれる瞳。どうか俺の妃になってはくれないだろうか」
なんと婚約破棄をされた時と真反対の言葉でマリンソフィアだと気が付かずに褒め称えて求婚してくる。
「あぁ、もう!!こんなうっざい男、裸の王子さまで十分よ!!」
お針子マリンソフィアの楽しい楽しいお洋服『ざまあ』が今開幕!!
文字数 105,056
最終更新日 2022.11.06
登録日 2022.07.30
七瀬晴海。高校三年生になったばかりの春、M美術館の芝生広場で眼下に広がるS灘と果てしなく大きな青空を見つめながら、「魂が青い海を渡って、空へと溶けてくみたいだ」と呟いた。ふっと気がつくとすぐ近くで、全く同じ言葉を発している一つ年下の星野蒼子がいた。自分と同じ思いを持つ二人。人間は天にいる時には男女一対で背中にくっついているが、地上に降りる時に切り離される。背中についていた「魂の片割れ(ツインレイ)」を探し求めて人は愛するのだと蒼子に教えられた。蒼子はがんに侵されていていた。積極的治療を受けず、緩和ケアを選んでいた。晴海はがん患者の壮絶な戦いの様子を聞きながらも、蒼子の「魂の片割れ」として最期まで蒼子に寄り添うことを決心した。
文字数 33,156
最終更新日 2024.04.22
登録日 2024.04.06
「ミシェル・モーリス。私は…君との婚約を…は、破棄…する…。き、君は…私を…ひ、必要と…してくぅ…わぁぁーん…私は…君が…好きだった…のにぃー」
突然、青い顔をして訪ねて来たと思えば、泣きながらの婚約破棄。
泣きたいのは婚約破棄された私なんですけれど?
文字数 1,357
最終更新日 2022.08.07
登録日 2022.08.07
立ち入り禁止の屋上に踏み入るとある少年を追って、中学二年生の梓(あずさ)は屋上の扉を開いた。その先、青い空に手を伸ばして静かに涙を流す男子生徒の姿を見て、梓は息をのんだ。
――彼は、まるで空に溶けてしまうように見えた。
そうして梓は、轟陽人(とどろきはると)と出会った。
これは、空に溶けてしまいそうな彼と、色を見る彼女の少し不思議なお話。
文字数 13,331
最終更新日 2024.05.08
登録日 2024.04.30
辺境伯令嬢バーバレラ・ドミニクは日夜剣と政治、国境の守りに必要な交渉術や社交性、地理といった勉強に励んでいた。いずれ、辺境伯となった時、騎士として最前線に立ち国を守る、そんな夢を持っていた。
社交界には興味はなく、王都に行ったこともない。
一人娘なのもあって、いつかは誰か婿をとって家督は自分が継ぐと言って譲らず、父親に成人した17の時に誓約書まで書かせていた。
そして20歳の初夏に差し掛かる頃、王都と領地を往来する両親が青い顔で帰ってきた。
何事かと話を聞いたら、バーバレラが生まれる前に父親は「互いの子が20歳まで独身なら結婚させよう」と、親友の前公爵と約束を交わして、酒の勢いで証書まで書いて母印を押していたらしい?!
その上王都では、バーバレラの凄まじい悪評(あだ名は『怪物姫』)がいつの間にか広がっていて……?!
お相手は1つ年上の、文武両道・眉目秀麗・社交性にだけは難あり毒舌無愛想という現公爵セルゲウス・ユージーンで……このままだとバーバレラは公爵夫人になる事に!
そして、セルゲウスはバーバレラを何故かとても溺愛したがっていた?!
そのタイミングを見計らっていたように、隣の領地のお婿さん候補だった、伯爵家次男坊まで求愛をしに寄ってきた!が、その次男坊、バーバレラの前でだけは高圧的なモラハラ男……?!
波瀾万丈のコメディタッチなすれ違い婚姻譚!ハッピーエンドは保証します!
※感想の取り扱いは近況ボードを参照してください。
※小説家になろう様でも別名義で掲載予定です。
※1日1話更新、できるだけ2話更新を目指しますが力尽きていた時はすみません。長いお話では無いので待っていてください。
文字数 33,431
最終更新日 2021.01.24
登録日 2021.01.15
両親を幼い頃に亡くし孤児院で暮らすリア。貧しくとも周りの人達に恵まれ穏やかな日々を送るも、ある日王都から大神官が来てリアは聖女の神託を受けたので国を恵ませるための旅に出る事を求められる。旅が終われば報奨金が貰えると言われ孤児院の為にと決意をして旅に出る。ところが旅の同行者である王子たちは孤児のリアに冷たく辛い旅となった。そこに突然現れた青いカナリアがリアに寄り添い傷ついた心を癒し支えてくれる。ようやく三年の旅を終え王都に戻ったリアは魔女の容疑をかけられ塔へと閉じ込められる。悲しむリアの前に再び青いカナリアが現れて……。
文字数 15,753
最終更新日 2022.09.10
登録日 2022.09.08
高原に住むドゥーラン族の長の娘アイシャは、狩りの途中で大怪我を負った少年を拾う。金色の髪に青い瞳、白い肌のチェイサーと名乗った少年を、アイシャは怪我が治るまで保護することにする。
そうして穏やかな二人暮らしの日々が三ヶ月続いた後、チェイサーが魔法の国ノルシュタイン王国の世継ぎの王子であることが判明する。チェイサーから「自分の妃になってほしい」と言われたアイシャは承諾し、ノルシュタインに戻るチェイサーを見送るのだったが……?
十歳年下の少年に惚れ込まれたアイシャの運命はいかに。
*ムーンライトノベルズでも公開しています
*ショタショタしい話を含みます
文字数 31,564
最終更新日 2017.05.29
登録日 2017.05.29
【小説家になろうさんにて28万PV達成中】【なろうでのタイトルは〝ルイス・フロイス天道記〟】ゲームのプログラマーであった主人公はゲームの納入期日に追われて徹夜の毎日。限界を感じた主人公は、〝激眠◯◯〜限界のその先へ〟という眠気覚しドリンクに手を伸ばす。そのドリンクは激マズだった。ドリンクが口に合わなかったのは体調が悪かったからなのか、ドリンクを口にしてから主人公の体調は急変。主人公は、心筋梗塞をおこして死にいたる。気がつくと、目の前には閉ざされた洞窟があった。そこから、美しい女神が出てきて言う「そなたが生前に申しておった望みを叶えてやろうと言ったらどうする?」と。
俺が転生するのは戦国時代?仕えるのは織田信長?俺の髪や髭は茶色くて目は青い?
転生した社畜の運命はいかに
✴︎この作品の続きはカクヨムさんにいっぱいあります。
✴︎ヒロインは織田信長の妹であるお市を予定しています
✴︎原題はルイス・フロイス天道記です。〝小説家になろう〟さんにはそのタイトルで連載しています。内容も途中から変えていきます
文字数 115,408
最終更新日 2021.10.09
登録日 2021.02.04
幼い頃に拐われて奴隷として売られ、男娼として働いていた主人公ファルシュが、月の定と呼ばれる運命の相手を見つけるまでの話。
※凌辱シーンやノーマルではない表現があるので、苦手な方はご注意ください。
文字数 12,057
最終更新日 2023.09.22
登録日 2023.09.22
細川ガラシャ夫人(明智玉)(37)は関ヶ原の戦いで死んではなく、死んだのは身代わりの侍女(じじょ)・清原マリア(39)だった。
ガラシャ夫人は隠れキリシタンが多く住んでいる仙台藩黒川村(現在の東北は宮城県黒川郡)までなんとか逃げ延び、隠れキリシタンの里で鋭気を養っていた。
そこには青い目をした殆ど西洋人のような風貌と格好の人々が生活していて、この地には昔からロシアからの移民たちが多く住み、日本人とのハーフやクオーターが多くいた。
そして、男性は男前で、女性は21世紀で言えばモデル並みの容姿とナイスバディーをしていた。
ガラシャ本人も日本人としては日本人離れした彫の深い顔と身長も168㎝と当時としては大女の部類だったが、その黒川村の女性たちの平均身長が170㎝を超え、肌が白人と同じ白く、中には金髪の女性までもいた・・・。
【R18】作品です。過激な描写や官能シーンがございますので18歳未満の方はご注意ください。
文字数 111,402
最終更新日 2020.09.05
登録日 2019.05.28