「小学校」の検索結果
全体で997件見つかりました。
学校が終わり、下校中。
もう当たりは真っ暗で電柱についた電灯と、昔通ってた小学校のグラウンドの電灯だけが視界の頼り。僕らの会話の声、そしてたまに通る散歩中の猫の鳴き声。会話の声と鳴き声以外はとても遠く、水に沈んでいるみたい。
きっとこの時間は僕らとこの猫は世界から取り残されているか、もしくはここはもう別の世界なのか。どちらにせよ、日常で1番幸せな時間に違いない。
いつもは一方通行な僕の気持ちも、この時間だけは彼女は僕に向き合ってくれる、この曖昧な関係の中でも。
『きみの好きと私の好きは違う。友達以上であるのは間違いない。でもやっぱり違う。』 そう君は言った。
やっぱり、自分の勇気は報われないものだなぁと思い知らされた。結構、自分なりにがんばったんだけどなぁ…結局、ぶつかる壁は気持ちの大きさの差か、それとも気持ちの種類か、
それでも、関係を続けたかった。 君の何かであり続けたかった。多分、その何かにはなれないことを分かっていながら、
『どんな形の好きでも、君の好きの方向に僕がいてくれるなら嬉しい。結局、僕が君のことを1番好きであるのは変わらないから。』
と、僕は嘘をついた。
君の1番でありたい。僕以上に好きでいてほしい。君がほしい。君の、君が、君を、君に…
君だけが僕の支えなのに、生きがいなのに、君に認められなきゃ、生きてられない。寂しくてたまらない。
そして、それを心のうちに隠して校門で君を待つ。何気ない帰り道の会話で本心を隠す。
結局、君が僕を完全に拒絶できないのを知りながら、君の甘さにつけ込んで
自分の寂しさを埋めてるだけなんだから、相手を思うフリをして自分のことしか考えてないんだから、
それを自分で分かっていながら、やめられない。そんな自分に嫌気がする。反吐が出る。
そして、今日も校門で君を待ち、あの電灯の下に立ち止まって、本心を隠しながら何気ない会話をする。
今日も僕の耳には君の声と、 見透かしたように鳴く、気ままで寂しさとは無縁の黒猫しかいなかった。
文字数 825
最終更新日 2021.08.31
登録日 2021.08.31
1話
ミーン。ミーンミンミンミン。
8月31日。夏の終わり。
カーテンを締切、PCモニターの明かりだけが灯る部屋で机に座りFPSに没頭する 夢咲 信也 16歳。
死ねゴミ共 カチャカチャ
何奴も此奴も芋りやがって…!
ヤバっ…!! チッ! カス。
撃ち殺された自身のアバターをに向かい舌打ちし、背もたれに全身を委ね天井を見上げる。
3秒程たち傍らに置いてあるスマホを手に取り時刻を確認する。
AM4:35
もう朝か。そりゃ腹も減るわな。
キィッー。高い音を出すゲーミングチェアーから約10時間ぶりに二足歩行を行う。
コンビニ行こ…。
PC画面をつけたままジャージ姿で部屋を出る。
軽く買い物をし足早に店を出る。
足を止め薄暗い空を見上げ呟く信也
何時から…こんな人生になったんだろう
子供の頃は楽しかったな…
信也!
後ろから透明感が有るが甘い声が静寂に満ちた歩道に響き渡る。
…っ!
肩をすくめ驚き、声のする方へ目を向ける信也。
そこには胸元まである黒髪に白のTシャツ、水色の短パン姿と、とてもラスな格好の女の子が後ろに手を組み立っていた。
3秒程時間がたっただろうか。
ただ生きていたら何とも感じない短い時間だが、信也には走馬灯の様に様々な記憶が交錯し10分は静寂を取り戻したように感じていた。
ゆっくり口を開く女の子。
久しぶりだね…! 信也!
これでもかと目を見開く。
と同時に身体に力が入らなく成り視野が狭まり色彩が失われ倒れていると実感しながら目の前が空に向かって行く。
目の前が真っ暗に成り意識を失う。
俺はこの聞き慣れた声を覚えている。
まだ俺がちゃんと人をしていた時代の記憶…。
9年前
信也は小学2年生。
夏休み前に引越し9月1日夏休み明けで新しい小学校に転校していた。
今日から新しいクラスの仲間になる夢咲信也君です。
ぱちぱちぱちぱち。
担任の先生の紹介で頭を軽く下げ誘導された席へと向かう信也。
作業とかした拍手と好奇の目に苛まれながらも席に着き座る。
はい!では、授業を始めます。
教科書の…
帰りの会が終わり教科書をランドセルに終い帰り支度を進めていると、前に座っていた女の子が後ろを振り向き椅子の背もたれに片手を着き無垢な笑顔で話しかけてくる。
信也君ってどこに住んでるのっ?
えっ。7丁目…
そうなのっ!?
私もだよっ!
じゃ!一緒に帰ろ!
立ち上がり信也の机に両手を押し当て前かがみで話しかける。
えっ…あっいいよ…。
斜め下を向いて問に答える。
本当?!やった!!
私ね!結衣って言うのっ!
今日からよろしくねっ!!
その声は透明感が有りとても甘い声をしていた。
文字数 1,538
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.09.04
中学2年生の杏子には、誰にも言えない秘密がありました。時々、世界の音が消え、代わりに色が見えるのです。風の音は青く、人の声は色とりどりの波のように広がります。「変わっている」と思われるのが怖くて、その特別な感覚を隠して生きてきました。
ある秋の日、杏子はクラスで不思議なことに気づきます。窓際から三つ目の席に座る前田琴音という少女が、少しずつ人々の記憶から消えていくのです。クラスメートも先生も彼女の存在を忘れていく中、杏子だけが琴音の存在を感じ取りました。
古い音楽室ではじまる杏子は琴音の出会い。そしてピアノの音が虹色に見える琴音は果たして。。。
「共感覚」と呼ばれる特別な能力を持つ二人の物語は、最新のAIによって執筆されました。まるで世界中の図書館で無数の本を読み続けてきた読書家のように、AIは様々な物語から少女たちの喜びや悲しみ、孤独や友情の形を学び、新たな物語として紡ぎ出しています。秋の落ち葉が舞う校庭、古い音楽室のほこりっぽい空気、少女たちの繊細な心の動き—これらはAIが多くの文学作品から見出した、懐かしくも新しい物語の風景です。
「違い」を恐れず、自分らしさを認める勇気。理解し合うことの喜び。誰もが持つ特別な個性の素晴らしさ—これらのテーマが繊細な心理描写とともに描かれます。思春期特有の「自分だけが違う」という不安や孤独感に寄り添いながら、それを乗り越える友情の力を描いた本作品は、多様性を認め合う大切さを自然と伝えてくれます。
小学校高学年から中学生におすすめのファンタジー小説としても、学校の読書材料や親子で共有する読み物としても最適です。AIによる創作という新しい可能性と、普遍的な友情の物語が織りなす、心温まる一冊です。
文字数 24,230
最終更新日 2025.04.21
登録日 2025.04.13
小学校のころから親友の秋政を好きになってしまったナルシスト悠斗。
いくら告白しても振り向いてくれない秋政には彼女が絶えず。
しかし、それには理由があって…?
登録日 2015.12.13
幼稚園、小学校、中学校、高校と同じ道を歩んできた幼馴染の『史也』と『琴音』。
周りからは、付き合ってるのではないかと噂をされるほど仲の良かった二人。
しかしある日、一緒に帰っていた二人。
「また明日」と手を振り別れた直後、聞こえた爆音に琴音は目を疑う。
史也がいたはずの場所に見えるトラック、粉々になった壁、立ち上る煙。
史也は不慮の事故で亡くなった。
失ったものを埋めることはもちろんできない。
前を向いて歩んでいくしかない。
しかし琴音はそこまで強くなかった。
一人の少女『琴音』が幼馴染の死を超え、
未来へ向かって歩んでいく二つ目の日常とは。
文字数 2,402
最終更新日 2019.12.15
登録日 2019.12.12
歩美(あゆみ)32歳。普段は小学校教師として働いてるが、急遽訪れたのは…歩美にとっての敵だった。
歩美さん?うふふっ…死んで。
オンナって不気味と思う1冊。
文字数 225
最終更新日 2017.09.27
登録日 2017.09.27
小学校5年生の中川美咲が今、夢中になっているもの。それはバトントワリングだ。
父親の転勤により、東京のバトン教室をやめなければならなくなった美咲。だが、転校先の小学校には、放課後のバトンクラブがあるという。
期待に胸を膨らませていた美咲だが、たった三人しかいないバトンクラブはつぶれる寸前。バトンの演技も、美咲が求めているようなレベルの高いものではなかった。
美咲は、バトンクラブのメンバーからの勧誘を断ろうとした。しかし、クラブのみんなから、バトンクラブの先生になってほしいとお願いされ……。
【表紙イラスト】ノーコピーライトガール様からお借りしました。
https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl
文字数 60,079
最終更新日 2022.12.09
登録日 2022.11.22
人が誰もが持つ才能。その才能を超能力として具現化出来るようになった世界。
物語は一人の女性が『過去の自分に記憶を送ることが出来る』という超能力を使い、未来に起こった全ての可能性を放棄した世界から始まる。
彼女は願う。『彼の人生を壊す』と。
反逆者としての彼の未来の可能性を無くす為に。
彼は青空日影。小学校の終わりまで自分の才能は『インビジブルボディ』と思っていた。ただ影が薄くなる能力だ。
本当の才能は『共感覚』。このスキルもレアスキルとかじゃなく、ただのノーマルスキルだ。
ただのノーマルスキルでも青空日影が使うと能力の次元を超えた。テストのカンニングから、人の才能を奪ったりとやりたい放題。
ノーマルスキルの域を超えていることに、自分では気付いていない。
彼女は知っている。彼女は覚えている。彼女は愛している。
そこに青空日影がいた事を。
支えを無くした青年の末路と、支えられて得られる青年の可能性が交錯する、異能系バトルファンタジー。
どうぞ可能性の裏側へ。
文字数 114,921
最終更新日 2022.10.31
登録日 2022.09.10
小学校からの下校途中に異世界トリップをしてから10年。
俺はとある花街の片隅で生きている。
いい加減元の世界への未練も無くなったある日、俺の元へ一風変わった客が通って来るようになった。
「読み書きを教えてやる」そう言って優しく微笑む彼に惹かれるのに、時間はかからなかった。
しかし、俺と同じ日本人の少年がこちらの世界に来たことで、俺の日常は突然に動き出した。
登録日 2015.12.19
『溺れるくらい愛しましょう、ぐちゃぐちゃにしちゃうよ、だって君は』の夕馬が半月で小学校6年間分をマスターした理由は……朝日兄弟の教育法にあった。
文字数 1,891
最終更新日 2020.09.07
登録日 2020.09.05
小学二年生のoは友達の家へ遊びに行った帰り、道に迷って校区外へ出てしまう。
oはある公園に辿り着く、『アイドルごっこ』をしていた少女iと出会う。
彼女の第一声は「どこ小学校?」だった。「私ほかのクラスの子の名前と顔、全部覚えたんだ」。
中学一年生のoは友達とともに弓道部に入る。
「どこ小学校?」との声に思わず振り返る。あの公園の少女iと再会を果たす。
突如、「学校にアイドルがいる」という噂が駆け巡る。有名動画共有サイトに映る、《片道数時間アイドル》iにoは心を奪われた。
文字数 27,204
最終更新日 2026.10.31
登録日 2025.02.01
一学期の途中に中学一年生の教室に転校してきた外国人マシュー。彼はひすい色の瞳を持ち、頭脳明晰で国からの特殊任務を遂行中だと言う。今回の任務は、千年前に力を削ぎ落し、眠りについていたとされる大江山に住む鬼、酒呑童子(しゅてんどうじ)の力の復活を阻止して人間に危害を加えないようにするということ。同じクラスの大祇(たいき)と一緒に大江山に向かい、鬼との接触を試みている間に女子生徒が行方不明になってしまう。女子生徒の救出と鬼と共存する未来を模索しようと努力する中学生の物語。<小学校高学年~大人向け> 全45話で完結です。
文字数 55,096
最終更新日 2023.01.11
登録日 2022.11.07
はじめにこれはノンフィクションを元にしたフィクションです。
小学校の頃であった女の子4人組の中川千尋、山田萌、大谷千夏、川島香菜は大親友……のはずだった、いつからか4人の仲が狂っていく
果たして4人はどうなっていくのだろうか
香菜に起こる数々の試練とは……
文字数 1,270
最終更新日 2019.11.13
登録日 2018.10.28
作者の都合によりこの作品は別作品に移りました。
【R18】ハイスペック彼氏に捕まっちゃいました
に移させていただきました。
「ねぇ、僕と付き合ってよ」
【ハイスペック男子×平凡女子】の話しです!
文武両道・眉目秀麗・料理は鉄人級な男子から、レミは逃げきれるのか!
黒崎レミは両親からも愛情を貰っているのに愛情を感じることができない。高校には小学校の時からの友達以外にも仲のいい友達だっているお昼食は一緒に食べて、休日には一緒に遊ぶ。
なのに、なんでか心は満たされなくて寂しくて悲しい。
そんな、レミに転機が現れたのは大学に進学してからだった。
初めての作品なので投稿が遅くることもあります。文才はありません。誤字脱字もあると思います。批判のコメントは受け付けません、それでも良いという方は温かい目で読んでください。
無断転載は禁止しています。
文字数 96
最終更新日 2019.01.03
登録日 2018.09.20
私が勤める小学校には残念なイケメンがいる。
佐藤俊哉先生、私より五歳年上の二十九歳。
佐藤先生は、同じ六年生の担任、今井梨花先生に昨年からしつこくアプローチしては毎回こっぴどく振られている。
懲りない佐藤先生だったけど、さすがに超絶イケメンの今井先生のカレシさんにはかないそうにない。
かわいそうな佐藤先生を励ましたくて飲みに行った私達だったけど……。
あれ? いつの間にか佐藤先生の標的は……私?
ちょっと! イケメンが本気出したら私なんか太刀打ちできないって!
この作品は『残念なイケメン』シリーズの第2弾です。
第1弾『イケメンに迫られたときの対処法~誰か正解を教えてください!~』で主人公のリカを熱心に口説いていた佐藤先生のお話です。
はたして佐藤先生に幸せは訪れるのでしょうか?
2章、連載中です。
(番外編は他のシリーズの話が進んだ時に合わせて公開予定です。)
『小説家になろう』でも一部公開しています。
文字数 65,366
最終更新日 2019.01.19
登録日 2018.10.02