「笑」の検索結果

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ファンタジー 完結 長編
 遺伝子工学の進歩で、これまで伝説上の存在でしかなかったドラゴンが人工的に作り出されるようになった、ちょっと未来の世界。埋立地の片隅にある直径二百メートル、高さ二百メートルの円柱状の巨大な建物。それが僕の働く、ドラゴン専門のペットホテル『龍のお宿 みなかみ』だ。経営者は水上八大、僕の唯一の職場仲間であり上司である。頼りにはなるし悪人でもないのだが、厭味ったらしいのが玉に瑕。  お預かりするお客様は当然ドラゴンだ。ヨーロッパドラゴンにコカトリス、ワームと種類は様々。そしてその飼い主さんも偉い人だったり、怖い人だったり、腹に一物持ってたり、事情は色々。  本来ドラゴンを預かって世話をするだけが僕の仕事のはずなのだが、合間合間にいろんな出来事が起きる。役所の抜き打ち検査があったり、問い合わせやマスコミの取材の申し込みや里親探し、酷い時には呪われて殺されそうになるし、挙句の果てには夢と現の狭間をアフリカにまで飛んでモケーレ・ムベンベに出会ったりも。  そして何故だろう、うちの宿には神様までもが集まって来る。迦楼羅王だの青龍だの、ムカデだのオロチだの帝釈天だのヴリトラだの。とても僕の手には負えない。  ちょっと八大さん、笑ってないで手伝ってくださいよ。え、何ですか。 「衆生に代わって苦難を引き受けるのも神の仕事だ」  何とぼけた事言ってるんですか。また何か隠してますね、もう勘弁してくださいよ。僕は忙しいんですから!
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小説 221,867 位 / 221,867件 ファンタジー 51,503 位 / 51,503件
文字数 109,939 最終更新日 2015.12.20 登録日 2015.12.13
ファンタジー 連載中 長編
ある日突然目の前に現れた十人の天邪鬼。 その中の一人「高天邪鬼」と呼ばれる最強の部類に入る天邪鬼は、天邪鬼なんて名前が似合わないほど、真実を追い求め、人々の笑顔を作っていた。
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小説 221,867 位 / 221,867件 ファンタジー 51,503 位 / 51,503件
文字数 9,340 最終更新日 2024.06.06 登録日 2024.05.25
青春 完結 長編
アイドル「北条明良」の結婚から引退後までのお話です。新婚なので、ラブラブなシーンもありますが、許してやって下さい(笑)
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小説 22,085 位 / 22,085件 青春 1,024 位 / 1,024件
登録日 2013.01.08
キャラ文芸 連載中 長編 R15
都内だし、駅にも近いのに家賃月額5万円。 リノベーション済みの木造の綺麗なアパート「星玲荘(せいれいそう)」。 だけどここは、ある理由から特別な人達が集まる場所のようで……!? 主人公、美羽(みう)と個性的な住人達との笑いあり涙あり、時々ラブあり? なほのぼのした物語。 大下 美羽……地方出身のヒロイン。顔は可愛いが性格は豪胆。 星 真希……オネェ。綺麗な顔立ちで柔和な物腰。 星 慎一……真希の弟。眼光鋭く背が高い。 鈴木 立夏……天才子役。 及川 龍……スーツアクター。 他、多数。
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小説 221,867 位 / 221,867件 キャラ文芸 5,515 位 / 5,515件
文字数 43,934 最終更新日 2017.11.24 登録日 2017.09.15
BL 完結 長編 R18
最近見かけるようになった彼がゲシゲシと烏に攻撃されていた。 俺は、駆け寄って烏を追い払った。 烏が居なくなった後、彼は腕を下して俺を見上げた。 「助かりましたぁ」 その彼は、頭でも割られたのかと思うほどスプラッタに血を流してニカッと笑ったのだ。 【 絋輔×祐樹 】 イケメンで仕事もできる男、絋輔が、フェロモンダダ漏れで天然の祐樹にハマっていく話。サラリーマン同士のほのぼの恋愛。冒頭に流血表現あり。鳥がたくさん出てきますので苦手な方はご注意ください。レイプ(未遂)表現があります。R18にはタイトルに※マークを付けます。 短めの連載で毎週金曜日更新予定。この作品は小説家になろうにも掲載しています。
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小説 221,867 位 / 221,867件 BL 30,793 位 / 30,793件
文字数 30,639 最終更新日 2020.09.22 登録日 2020.09.04
キャラ文芸 完結 ショートショート
「では心麦さん、お大事に」  診療所から薬をもらい外へ出るおばあさんの姿が。 「ゲホッゲホッ、ふぅ〜、ったく」  定年をむかえてから薬の量に呆れながらも原付きバイクで自宅へと帰っていた時のことだった。  原付きバイクを降り自分の住む古いアパートに向かって歩いていると目の前を羽のようなもので浮いているのか黄緑色の生き物がこちらに気づき目線を合わすと、 「ウチがみえてます?」 「しゃ、喋った?」 「よかった、ウチ妖精のモユリいいます、よろしゅうお願いします〜」  妖精物語第4弾 黄緑色の妖精で笑顔がチャーミングなモユリとおばあさんの命と笑顔のショートショートストーリーです🎵 ※エブリスタ、ノベルアップ+でも公開中
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小説 221,867 位 / 221,867件 キャラ文芸 5,515 位 / 5,515件
文字数 7,496 最終更新日 2021.12.11 登録日 2021.12.11
ライト文芸 完結 短編
高峰と藍原は小学校の頃からのトモダチであった。けれど、中学をターニングポイントとして互いに隔たりが生まれて、高峰は特にもその関係に気持ち悪さを覚えていた。 そんな彼女とある日、藍原の提案で学校の帰りに海に寄ることにした。 ───そうね、アタシたち。気持ち悪いや。 二人は笑いあうのであった。
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小説 22,085 位 / 22,085件 ライト文芸 441 位 / 441件
登録日 2021.08.12
恋愛 完結 ショートショート
雨の降る夜。私は一人で飲んでいた。 「もう帰りや」 とマスターが一言私に言った。 壁に掛けてある時計に目を向けると11時45分をさしていた。終電はギリギリの時間だった。 「もう少し飲むわ」 とお酒をまた1杯頼んだ。 「どうせどこにいても一人。だったら今はここに居たいの」と思い、グッと一口。喉が熱いのを感じた。 誰かの声を聴いていたいだけ。そんなことを思いながら一口、もう一口とグラスに口をつけていた。 すると聴き覚えのあるメロディーが耳に、カラオケで誰か歌うのだろう。 前奏を聞くだけで思い出すことがたくさん・・・ 「やめてください」と言い出せず仕方なくお酒を喉に流した。 帰ろうと思ったが雨はまだ降っていた。傘は持ってきてない。 「帰りたくない。帰りたくない。」と、また一口喉に流した。 「今更あの人の愚痴なんて言う気はないの」そんな思いをお酒と一緒に流し込んだ。 そうやって飲み始めて2~3時間。 あの人への未練が消えない自分。そんなこと考えながら一人で飲むお酒。こんなにわびしい物はないと思った。 「これ余っても仕方ないから」 と小皿をマスターがくれた。 ふと顔を上げた時に腕に2,3粒涙が落ちた。 「タバコの煙が染みちゃったみたい」 と口にしてしまった。マスターは何も言わず洗い物をちゃちゃっとすまし、カウンターにおしぼりを一つ置いた。 しかし続けざまに 「私酔ったら勝手に帰るわね。気にしないで。」 と付け足した。マスターはにっこりと微笑んで作業に戻った。 「雨はまだやまないのね。だからもう少し。」と思ったが、そうじゃないと思った。 「飲んで忘れたい。今まではいらない。今日は、今日だけは・・・」 そう思うとグラスに口をつけて喉を熱くした。
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小説 221,867 位 / 221,867件 恋愛 64,732 位 / 64,732件
文字数 701 最終更新日 2021.09.27 登録日 2021.09.27
ファンタジー 連載中 長編 R15
旅劇団で、裏方として生きる少女アリア。 短く切った髪、男のような身なり。 舞台の光から身を隠し、穏やかな日々を選んでいた。 ある夜、 金色の獣のような瞳をした青年が、彼女の前に現れる。 それは―― 数年前に生き別れた、双子の兄・カノンだった。 けれど、その笑みは意地悪で、 言葉は鋭く、 かつての兄の面影は、どこにもなかった。 「あんたなんか、お兄ちゃんじゃない……!」 その叫びと同時に、 封じられていた運命が、静かに目を覚ます。 引き裂く力と、癒す力。 呪われた血と、清める舞。 絡まり合った双子の運命が、 今、血の神話を動かし始める。
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小説 221,867 位 / 221,867件 ファンタジー 51,503 位 / 51,503件
文字数 756 最終更新日 2026.01.01 登録日 2025.11.06
ミステリー 連載中 長編 R15
【記憶を消す花】。 そんなこの世にあるとは考えづらい単語を主人公、双橋(ふたはし)はいつものバーで耳にする。 その翌日。 ひょんならことから行動を共にすることになった、自称山羊に育てられた少女・ロシェと共に、友人探しの旅に出る。 宛のない友人探しの旅ではあったが、さも順調かのように思われた。 ・ ところが、どうだ? 彼らはどこか可笑しいのだ。 ・ ・ ・ そして注意して欲しい。 この中には、 《 偽物の笑顔を浮かべている者が居る》ことを、忘れてはならない。 少女の手紙と共に十日間の出来事を綴る秘密のダークファンタジーミステリ。
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小説 221,867 位 / 221,867件 ミステリー 5,269 位 / 5,269件
文字数 29,291 最終更新日 2024.05.17 登録日 2024.05.07
BL 連載中 長編
タイトルの通り悪役令息が主人公です。 悪役令息(主人公)…トワ。少しお馬鹿な子(予定) ヒロイン…リュカ。ギャップのある子(予定) 攻め…レオンハルト。ヤンデレ 攻めのことが大好きでヤンデレだったトワが死に戻りをして、突然前世の記憶を思い出します。 そこから、段々とレオンハルトとの関係が変わっていきます。 感想くれたら作者は大喜びします(笑) 文章が拙く、処女作なのですが、暖かく見守ってください。(作者学生なので多めにみて欲しいです…)
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小説 221,867 位 / 221,867件 BL 30,793 位 / 30,793件
文字数 19,431 最終更新日 2024.06.10 登録日 2024.05.17
ホラー 完結 長編 R15
「昨日の夜、行方不明になった子もそうだったのかなあ。どっかの防空壕とか、そういう場所に入って出られなくなった、とかだったら笑えないよね」  焔ヶ町。そこは、焔鬼様、という鬼の神様が守るとされる小さな町だった。  ある夏、その町で一人の女子中学生・古鷹未散が失踪する。夜中にこっそり家の窓から抜け出していなくなったというのだ。  家出か何かだろう、と同じ中学校に通っていた衣笠梨華は、友人の五十鈴マイとともにタカをくくっていた。たとえ、その失踪の状況に不自然な点が数多くあったとしても。  しかし、その古鷹未散は、黒焦げの死体となって発見されることになる。  幼い頃から焔ヶ町に住んでいるマイは、「焔鬼様の仕業では」と怯え始めた。友人を安心させるために、梨華は独自に調査を開始するが。
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小説 221,867 位 / 221,867件 ホラー 8,250 位 / 8,250件
文字数 144,299 最終更新日 2025.03.24 登録日 2025.02.20
ファンタジー 連載中 長編
5年間ログイン作業だけしていたゲームの世界へ転移! ステータスめっちゃ低いけど、有り余る財力とアイテムで乗り切っていく! シリアス過ぎず、笑えて泣ける、王道ハーレムものになるのか?なれるのか?
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小説 221,867 位 / 221,867件 ファンタジー 51,503 位 / 51,503件
文字数 12,111 最終更新日 2019.11.13 登録日 2019.10.04
ファンタジー 完結 ショートショート
 とある大陸に、大陸全土を巻き込んだ大戦を記した歴史書が存在した。その歴史書において最も有名な登場人物が3人いた。  彼らはとある滅亡した国に所属し、国を再興せんとした三人の天才と言われている。  軍師は切れ者、騎士は凄腕、王子は名君。  彼らは人々の畏怖と尊敬を集め、いつしか三人の天才は「変革の3英雄」と呼ばれるようになっていた。  三人は民の期待を一身に背負い、国の未来を作ったという。  ……のは確かであるのだが。  「ミュー!僕と歴史に残る恋をしよう!」(軍師)  「黙れド阿呆。なんで俺がそんな事せにゃならん!」(騎士)  「国の最重要機密が国造りの英雄の素顔が馬鹿な軍師と苦労性の騎士の追いかけっこ、とか。笑うわぁ」(王子)  今日も今日とて、事実と史実のずれが生じる。 *注* 軍師の一人称は僕ですが、女の子です。ギャグを苦手とする作者がギャグチックに挑戦した結果となります。続きの構想はない訳ではありませんが、連載するのは何時になるか分かりません。以上の事を了承してくださる方、楽しんでいただければ幸いです。
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小説 221,867 位 / 221,867件 ファンタジー 51,503 位 / 51,503件
文字数 4,793 最終更新日 2020.03.21 登録日 2020.03.21
BL 完結 長編
「ならば、私を野に放ってください。国の情勢上無理だというのであれば、どこかの山奥に蟄居でもいい」 広大な秋津豊島を征服した瑞穂の国では、最後の戦の論功行賞の打ち合わせが行われていた。 その席で何と、「氷の美貌」と謳われる美しい顔で、しれっと国王の次男・紅緒(べにお)がそんな事を言い出した。 打ち合わせは阿鼻叫喚。そんななか、紅緒の副官を長年務めてきた出穂(いずほ)は、もう少し複雑な彼の本音を知っていた。 十三年前、敵襲で窮地に落ちった基地で死地に向かう紅緒を追いかけた出穂。 足を引き摺って敵中を行く紅緒を放っておけなくて、出穂は彼と共に敵に向かう。 「物好きだな、なんで付いてきたの?」 「なんでって言われても……解んねぇっす」  判んねぇけど、アンタを独りにしたくなかったっす。 告げた出穂に、紅緒は唐紅の瞳を見開き、それからくすくすと笑った。 交わした会話は 「私が死んでも代りはいるのに、変わったやつだなぁ」 「代りとかそんなんしらねっすけど、アンタが死ぬのは何か嫌っす。俺も死にたかねぇっすけど」 「そうか。君、名前は?」 「出穂っす」 「いづほ、か。うん、覚えた」 ただそれだけ。 なのに窮地を二人で脱した後、出穂は何故か紅緒の副官に任じられて……。 感情を表に出すのが不得意で、その天才的な頭脳とは裏腹にどこか危うい紅緒。その柔らかな人柄に惹かれ、出穂は彼に従う。 出穂の生活、人生、幸せは全て紅緒との日々の中にあった。 半年、二年後、更にそこからの歳月、緩やかに心を通わせていった二人の十三年は、いったい何処に行きつくのか──
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小説 221,867 位 / 221,867件 BL 30,793 位 / 30,793件
文字数 105,400 最終更新日 2021.11.04 登録日 2021.10.01
恋愛 完結 短編
空から星が降りそそぐと予言された月夜のことである。 一人の少女は一心不乱に窓の中から祈っていた。 空には雲がかかりいつもは明るく世界を照らす月さえ姿をみせない。 もう一人の少女は夜空には見向きもせずに美しい笑みを浮かべて貴公子達に囲まれていた。 正反対の二人の少女は人生の分岐点に立ったことは気付いていなかった。
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小説 221,867 位 / 221,867件 恋愛 64,732 位 / 64,732件
文字数 11,767 最終更新日 2021.10.29 登録日 2021.10.29
キャラ文芸 連載中 長編
略して『しく(≧▽≦)すぱ』 本名不詳の少女ふたりが、あなたに愛と勇気と希望をお届け! 正義とは悪とは一体何なのだろうか。 そもそもその境界線はどういうものなのか。 ……なんて考えてみるけど、やっぱり分からないよね~。 そもそも別に考えなくていいじゃんと、少女は気付いたのだった。 『ヒーローがいなくてもいい平和な世界』 そんな世界を目指して少女は今日も街に繰り出す。 まだ見ぬ可愛い物や甘い物やミルクティーその他etcを求めて。 (スノーマークのコーヒー牛乳は殿堂入り) こんな自由人が世界を救うどころか変えてしまう……かもしれない。 ハチャメチャなコメディーながらも時々シリアスな時もあり、涙もあり もちろん笑いもあり! そんな世界をお楽しみあれ。 世界を変えるなんて難しいように見えて、思ったより簡単なことかもしれない。 きっと少しづつやっていけば、なんとかなる。大切なことはずっと前から、自分が知っている。 更新の目安としてはかなりマイペースだよ。 木曜日の21時に毎回更新するよ。
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小説 221,867 位 / 221,867件 キャラ文芸 5,515 位 / 5,515件
文字数 73,726 最終更新日 2024.01.25 登録日 2022.08.22
ファンタジー 連載中 長編 R15
「とにかく、光華諸学院に転校しろ。」 立場的には、ぼくの義父なのだろうが無茶を言ってくれる。光華? 諸学院とはなんぞ? 「大丈夫だ! 行けばすべてわかるようになっている。青春ってやつを満喫してくるんだ、槇村龍斗(まきむらりゅうと)。」 リュートは、義理の父とはあまり、仲がよろしくなかった。 「なんなんですか? この光華諸学院というのは。」 「全寮制の中等教育機関だ。」 「どこにあるんです?」 「聞いてどうする。」 「行くんですよ。当然でしょう。」 「……知らんな。」 「そんなはずないでしょう。あなた、今、全寮制っていいましたよね。ということは、どこかにあるんでしょう?」 「ないものはない。」 「嘘をおっしゃい。それとも、ぼくには教えたくないんですか?」 「お前には関係ないことだ。」 「ありますとも! 学校に行くのはぼくですよ!」 「だったらなんだというんだ。」 「あなたはいつもそうだ。ぼく自分の都合のいいように利用して、都合が悪くなると放り出す。」 リュートは、遠い目をした。 「いや、都合が悪くなって放り出しても都合よく利用する。」 「それがどうした。お前がなにをするかは、行った先でお前が決めることだ。私は関係がない。」 「あなたのそういう態度が、ぼくの人生を狂わせたんです。」 「そうかもしれんな。だが、お前はそれを望んでいたんじゃないのか?」 「よく言う……!」 リュートは、思わず、笑いだした 笑うしかない状況だ。 突然、全寮制の学校に叩き込まれ、しかもそれがどこにあるのかも分からないときている!笑わずにいられるだろうか? いや、いられない。 だが、それはそれだ。 問題は、どうやって、この義父(とでも呼ぶしかあるまい)から逃げ出すかだ。 そのことだけを考えよう。 「わかりました。言われた通りにいたしましょう? で、いつ出立いたします?」 義父は、一抱えほどもあるトランクをよっこらしょと、言いながら取り出して、リュートに手渡した。 「なんて、行き届いた『親』なんだろう。準備は完璧だ。」 「まさか、今晩出立しろ、と。」 「まさか! 今晩のわけないだろう?」 「デスよね!」 二人は声をそろえて笑った。 「今すぐに決まってるだろう?」 はあ? リュートの周りで世界がぐるぐる回ったような気がした。
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小説 221,867 位 / 221,867件 ファンタジー 51,503 位 / 51,503件
文字数 39,076 最終更新日 2023.06.05 登録日 2023.05.02
恋愛 連載中 短編
平民の出ながらも剣の才に恵まれ、若くして戦地へと赴いた騎士カイ・ヴァルトリエ。 彼の背には、貴族社会で戦うための後ろ盾――辺境伯令嬢レティシア・アルヴェーンとの政略的な婚約があった。 だが、戦場で命を救ってくれた少女ノエリアに「恋」を見出したカイは、帰還と同時にレティシアとの婚約を破棄する。 「俺は……彼女を、愛してしまった」 すべてを捧げた婚約者からの言葉に、レティシアは微笑んで身を引く。 誇り高き貴族令嬢として、感情を胸に封じたまま――。 そして始まった新たな日々の中で、ノエリアは気づく。 「私が欲しかったのは、彼の“愛”じゃなかったのかもしれない」と。 カイもまた、「本当に守るべきものは何だったのか」を知るのは、あまりにも遅すぎた。
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小説 221,867 位 / 221,867件 恋愛 64,732 位 / 64,732件
文字数 5,717 最終更新日 2025.03.27 登録日 2025.03.24
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毎年のように捧げられる生贄を喰らう龍神の彼の元へ、今年は一人の狐の少女が送られてきた。 しかし少女は怯える様子もなく、むしろ笑みを浮かべて…
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小説 221,867 位 / 221,867件 恋愛 64,732 位 / 64,732件
文字数 1,463 最終更新日 2025.04.27 登録日 2025.04.20
10,982 399400401402403