「いつ」の検索結果
全体で21,410件見つかりました。
大学の図書館に勤める司書、湯野真織には誰にも言えない秘密がある。それは幼い頃から人ならざるモノが視えてしまうことだ。
今夜も人ではないモノが館内に居た。いつも通り視えないふりをしてやり過ごそうとした真織に、半透明の青年は声を掛ける。
「司書の方ですか? 探している本があるんです」
これは、視える図書館司書と人ならざるモノの物語。
文字数 16,056
最終更新日 2024.01.08
登録日 2023.12.31
このまま幸せでいたかった。
このまま幸せになりたかった。
このまま幸せにしたかった。
けれど、まあ、それと全部置いておいて。
「苦労もいつかは笑い話になるかもね」
そんな未来を想像して、一歩踏み出そうじゃないか。
文字数 4,936
最終更新日 2025.02.11
登録日 2025.02.11
手紙は想いを繋ぐ。
タルキス家の一人娘のリラヴェーン。彼女は見目も美しかったがその心はいつも孤独だった。
一人娘の責任を果たそうと貴族の集まりに出席していたリラヴェーンだったが、外の空気が吸いたくなりバルコニーへ出る。
すると、そこには男性なのに見目も整った気品のある男性が夜空をぼんやりと眺めていた。
彼の名はゾーレンス。彼はタルキス家と常に争いが絶えないシルクォーン家の次男だった。
ゾーレンスは優秀な兄と比べて、何もない自分を憂いていた。
お互いに寂しく孤独な心を埋め合うように、自然と惹かれ合う二人。
再会の約束をした後、親に隠れて密会を重ねて愛を深めていく。
だが、密やかで幸せな時間も長くは続かなかった。
両家の争いはついに戦いという形にまで発展する。
二人とも自分の家を裏切ることはできず、毎日手紙を書くことを約束して一旦別れることを決意する。
「いつか争いが治まって平和が訪れる時まで……さようなら」
必ずまた会える。そう信じて――
+++
・エブリスタさん、なろうさんに投稿しているお話と同一のものです。
文字数 4,951
最終更新日 2025.05.22
登録日 2025.05.22
食べることは、生きること。
湊と亜嵐の目線を通して繰り広げられる、食と人を繋ぐ心の物語。
ティーカップの湯気の向こうに揺蕩う、誰かを想う心の機微。
ふわりと舞い上がる彼らの物語を、別角度からお届けします。
本編に近いサイドストーリーをお届けする
『秘密はいつもティーカップの向こう側』SHORT STORYシリーズ。
気まぐれ更新でお届けする、登場人物の本音の物語です
あなたのタイミングで、そっと覗きにきてください☕
◆・◆・◆・◆
秘密はいつもティーカップの向こう側(本編) ティーカップ越しの湊と亜嵐の物語はこちら。
秘密はいつもティーカップの向こう側の姉妹編
・本編番外編シリーズ「TEACUP TALES」シリーズ本編番外編
・番外編シリーズ「BONUS TRACK」シリーズSS番外編
・番外SSシリーズ「SNACK SNAP」シリーズのおやつ小話
よろしければ覗いてみてください♪
文字数 40,420
最終更新日 2026.03.23
登録日 2025.11.16
四十歳のおっさん『ナイト・スレイプ』は、これまで全く出世できず、城内の同僚みんなからバカにされる最下級兵士だった。その理由は、寝ると学んだことを全て忘れてしまう特異体質。それにより、昇級試験に合格できず、仕事ができない役立たずと烙印を押されていたからだ。自らもそれを自覚しているものの、寝ることが大好き故に、常人であれば苦痛に感じる日々を、彼は半ば諦めながら過ごしていた。
そんなある日、彼はいつも行く丘で寝転がっていた一人の美少女魔法使い『リム』と出会う。彼と同じく、彼女は寝ることが大好きであり、それが高じて睡眠魔法が得意とも聞き、話が盛り上がった。
しかし、そこに金をせびる悪党三人組が現れて、彼を殴り倒す。そして、その毒牙が彼女にも襲いかかろうとしていた。しかし、彼女の睡眠魔法があれば全く問題はない。そう思っていた彼は、そのまま気を失う。
次に気が付くと、悪党はいなくなっていた。彼女が言うには、彼が悪党を『消滅』させた、らしい。さらに彼女は、それを『夢遊スキル』であると結論付けた。と言うのも、彼女の睡眠魔法は悪党ではなく、彼に放たれたものだったのだ。つまり、眠ったまま相手を消滅させたことになる。その強力な能力は、これまで誰にも知られず、苦痛の日々を過ごしていたから培われたものであると彼女は推察。今後は、できるだけ人に知られないようにすることを彼は推奨された。
一方、彼女はこれから城に行く用事があるとのことで、常勤兵の彼が案内することに。話を聞くと、彼女の向かう先は王族の部屋だったことが判明。そして、彼女の用事とは、第三王女の相談事を聞くことだった。王族と会話したことなどない彼は緊張するも、その流れで国王と謁見することになり、さらに緊張。いくつか奇妙な質問をされた後に解放された。
しかし後日、その回答が影響したのか、地方の田舎に左遷される辞令が彼に下される。田舎でスローライフを送ることが将来の夢だった彼にとっては、兵士として戦争の前線で死ぬこともなくなり、むしろ好都合だったが、役職がこれ以上下がることがあるのかと不思議に思っていた。
それもそのはず、左遷は国王達が仕組んだものだったのだ。さらに、その田舎は地図には存在しない、リムの実家がある村。疑問に思いつつも、住む場所がない彼は、彼女の実家に居候させてもらうことになるが、彼の左遷を知って王族に上申し、同じく左遷された彼の後輩(美少女)が押しかけてくる。その上、秘密を抱えた第三王女や〇〇まで居候することになって……。
笑いあり、感動あり、涙ありの睡眠大好き美少女達と四十歳おっさんのドタバタスローライフコメディ! 是非、ご一読ください!
文字数 112,895
最終更新日 2026.05.07
登録日 2026.04.03
行方不明になった義兄はタイのバンコクに居た。親の頼みで義兄を連れ戻しに行った若者は、いつしか、ミイラ取りがミイラになってしまい、自分が義兄同様、逃げる男になってしまったという物語。
文字数 23,481
最終更新日 2018.01.12
登録日 2018.01.12
無口・無表情がデフォルトな青年ブラッド。
魔法学院生ながらプロ顔負けな魔法の腕を持っていた。
漆黒の黒髪に幻想的なアメジストの瞳。頭脳明晰で容姿端麗なブラッドは、女生徒から高い人気がある。
しかし、毎日飽きもせず自分の周囲で騒ぐ女生徒たちに辟易していたブラッドは、静かに昼寝ができる場所を求めていた。
そんなある日、いつも付き纏ってくる女生徒たちを撒き、辿り着いたのは学院の森。
そこでブラッドは、静かに読書にふける女生徒カアムと出逢った。
文字数 5,190
最終更新日 2020.02.08
登録日 2020.01.31
瀬戸内海に面したある高校に通っていた少年。
彼は高校卒業を迎えたある春の日。
卒業小旅行としようと、自宅から高校の間を挟んでいるそこそこ高い山を歩いて帰ろうと考えた高3の少年、高遠遠矢。
山中で急な春の嵐に遭遇して近場の寺に避難した彼は、そこに先に避難していた少女に出会う。
まるで物語に出てくるような、とんがり帽子にステッキ、肩から羽織ったローブ。
魔法使いのようなその少女は、元の世界に戻るための雷を待っていると言い、少しばかりの会話を交わす二人。
そして少女は本当に春雷の中に消えて行き、そこ跡には一冊の分厚い手帳が残されていた。
彼女の落とし物かと手帳を開いた瞬間、遠矢はいまでない時間、ここでない場所に移動してしまう。
彼が行きついた先。
そこは、別の惑星と繋がった魔法が存在する世界。
元いた街であり、元いた高校であり……そして高校3年だった彼は、中学2年へと時間移動していた。
これは、異世界で新たな生き方を模索する少年と、彼を巡る数奇なめぐり逢いの物語。
文字数 54,039
最終更新日 2020.03.31
登録日 2020.02.20
文字数 4,898
最終更新日 2020.10.07
登録日 2020.09.18
新人魔導士のユーリィ・ブランシュは、昔から何度も同じ夢を見ていた。目覚めるといつも夢の記憶はなく、幸せで、切ない感情だけが心を占める。いったい、これは何なのか?
そんな中、王宮騎士団との初顔合わせの際に、
第一師団長のレインドール・バスティードの姿を見た瞬間、ユーリィの心が急にざわめきだす・・・。
前世からの因縁を断ち切り、ふたりは幸せを掴むために奔走する。騎士と魔導士の転生ボーイズラブストーリー。
物語重視なので、甘い恋愛部分は中盤からになります。
今後、“≠”から始まる場合は前世の会話や、やりとりが少し描かれてから始まります。
6章始まりました。毎日0時に更新します。
文字数 160,890
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.01.18
ここから、物語は始まる。
立派なのは肩書だけ。中身なんて空っぽだ。この国は、そんな奴らがのさばっている。
将軍の死の疑惑。そこから、200年続いたうわべだけの太平の世の終焉が始まった。
幕末さながらの動乱の時代を迎え、都は深い闇に包まれる。
己の能力を知らしめんとする者、存在意義を証明しようとする者、どこまでも憧れを追う者。そして、見捨てられた弱者を救おうとする者。
様々な人間の、様々な思惑が蠢く。その闇を懸命に照らそうと、月となった一人の少年。
それから三年。誰もよりも優しい彼が、自身を殺しながら続けることとは—。
都の闇夜を駆け抜ける影。
一つよに咲く華となれ。
登録日 2021.06.28
高校で人間関係に疲れ、大学では人と関わらずに過ごしていた。サークルにも入らず、話す知り合いもおらず。そんな頃、彼女に出会った。昼飯を食堂で、一緒に食べるだけの関係。でも、いつしか、それが大学に行く目的になり始めていた。
文字数 3,314
最終更新日 2022.05.02
登録日 2022.04.30
ダンジョンにいるモンスター達と戦う剣士達、その剣士達の中の一人、アスタ。
この青年は、毎日親友であるフェイという青年と互いが互いを強くさせる為、強くなる為に、日々特訓と言う名の戦いをしている。
そんな中、ダンジョンへの調査が始まる。
いつもと変わらない調査だったが、そんな中、思わぬ事態が待ち受けていた!
そして、その出来事をきっかけに、世界を巻き込む大騒動へと発展していく!
登録日 2022.09.08
_騎士様の心なんて、すぐに溶かして見せるわ!!
小さい頃は、いつか素敵な婚約者と結ばれて、幸せになるのだと。そう思っていた。
結果、婚約者なんて出来そうにもないですけどね!?
…きっと、私の生まれた家庭が…普通だったのなら。婚約者も出来ていたのかもしれない。
私は『出来損ないの王女』らしい。
対して、私の妹は、天才だ。それに加えて性格も100点。…誰がどう見ても、私とは対照的と言うような。そんな性格だ。
ある日私は、お父様から、「お前がこの家にいても王家の恥さらしになるだけだ、この家から出ていけ!!」と言われてしまう。
この先どうなるのかと途方に暮れていたところ、『冷血騎士』と呼ばれるギルベール様の従者から、声をかけられた。…どうやら私が家から追い出されたというのは、すぐに広まっていたみたいで。
そんなことを考えていると、従者は、「貴方様に、私の主であるギルベール様と、婚約をしてほしいのです!」
…ってえぇ!?何で私が!?
と思っていると、ギルベール様は、超がつくほどの女嫌いだそうで…!?
※ゆるゆる設定のご都合主義の物語です。
※誤字脱字等あればご指摘ください。
文字数 13,831
最終更新日 2022.12.18
登録日 2022.10.21
婚約者である私というものがありながら殿下は私のお誘いを断って平民出身の少女といつも一緒にいる。殿下が平民の少女をエスコートしてパーティーに参加していてもうこれは婚約破棄確定演出!
小説家になろうでも連載しています。
https://ncode.syosetu.com/n0748ij/
カクヨムでも連載中です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330661724397679
文字数 3,040
最終更新日 2023.08.17
登録日 2023.08.17
思いついたら更新していくスタイルの一話完結型のお話です。つまりはタイトルまんまです。
当方の練習兼ねてます。駄文申し訳ないですm(_ _)m
ものによってジャンル変わるので、系統ごとに章を分けます。
R18は流血表現やグロ表現があるもの対策です(苦手な方はブラウザバック推奨)。
※つきは注意話です。
エブリスタさんでも掲載中!
【最新:晴れの日】
文字数 7,136
最終更新日 2025.05.09
登録日 2025.04.02
聖ルミエール国は暫く玉座の空席が続いていた。
王位継承者が相次いで死に、国内の派閥の思惑も絡み、じき百年に及ぼうとしている隣国ノクスフォードとの戦争は激化。
兵士も国民も敗戦続きですっかり疲弊しきっていた。そんな折、ブランシュ村に住む少女イヴリンの耳に「舞台オーディション」の話が入る。
少しでも民の慰めになるよう──聖ルミエールが望むような未来に進めるよう願う教会主催の特別公演だという。
四人の兄姉がいていつもおさがりしか着られないイヴリンは、素敵な衣装を着られる事を夢見てオーディションに挑む。
しかしそれは権力者による「人工的聖女」役を仕立てあげ、神がかりな力を持つ台本「聖典」を演じきるよう強いられる罠だった。
「これが台本だ。受け取ってくれるね?」
「はい!……あれ、でもこれ一文しか書かれていないです」
「脚本というのは最初から出来ている物ばかりじゃない。後から上がってくる場合もあるんだよ」
原初の女の名を冠する事が理由で聖女役に選ばれたイヴリンは、台本に用意された一文だけを教会が告げた時と場所で読み上げる。
それがこの舞台の開演の合図だ。
「私はイヴリーヌ。主は王太子シャルルを王位に就かしめよと私に言いました。これより私は神の声を聞く者として、この国を救います」
台本に用意されたその一言を成すべく、王位継承者の生き残りシャルル王太子を王に就かしめるべく奔走する即興劇が始まった。
イヴリンは包囲されていた都市プリーストを奪還し、その後も数々の偉業を成し遂げ、シャルル王太子を見事王へ就かしめる。
しかし、どれ程それまでの工程を華々しく遂げようと、この舞台の結末は「魔女イヴリンの火刑」で終わってしまう。
そうして火焙りにされると共に、この舞台はイヴリンに再演を強いる。
「私はシャルル王太子を王位に就かせるまでの二年間だけの聖女。三年目は魔女。そして火刑で消し炭になる」
聖典は何故イヴリンに再演を強いるのか?
オーディションをした者の思惑とはなんなのか?
火刑を逃れ、イヴリンが生きる筋書きはあるのか?
繰り返される中でも僅かにある変化から、イヴリンは聖典の望む選択肢を手繰り寄せ、筋書きを変えていく。
罪人の吸血鬼、虹を架ける弓引き、全てを視る占い師──王太子シャルルと聖女イヴリン。
全ての役者が揃う時、全てを知る時、繰り返される即興劇はいよいよ真エンディングへと走り出す。
「……イヴリーヌ・X・XXXX。あんたをこの国の聖女にしておくわけにはいかない」
──さぁご来場の皆様、席にお付き下さい。
繰り返される悲劇が×劇へ変わるまで、席をお立ちになる事はご遠慮ください。
聖女イヴリーヌは聖女
登録日 2026.03.30
私は所謂逆転生をした。剣と魔法のファンタジーの世界から、剣と魔法の無い科学の進んだこの世界に生まれ変わった。時折ふと、この世界にも貴方の気配を感じる。だから私は貴方を思いつつ、ダンジョンマスターをしているの。前世の様な柵の無いこの世界で、私は再び貴方に会いたい。私はダンジョンのモニターを管理しながらお茶を嗜む。モニターには、ダンジョンを楽しむ老若男女。今世はダンジョンを楽しむ世界。前世では生活の糧を得る為で、二人の墓標だったわね…。
今世でのダンジョン。貴方は私に気付いてくれるかしら?
現代に転生した訳有り男女と、ダンジョンに通うとある家族のお話。
以前なろう様に投稿していた短編を纏め、視点変更分等を併せかなり加筆訂正した物です。
文字数 35,378
最終更新日 2018.05.15
登録日 2018.05.02