「器」の検索結果
全体で7,321件見つかりました。
死んだはずの僕が蘇ったのは異世界。しかもソーシャルゲームのように武器を召喚し激レア武器を持つ強者に軍戦略が依存している世界だった。
前世、高槻亮(たかつきあきら)は21世紀を生きた日本陸軍特殊部隊の軍人だった。しかし彼の率いる部隊は不測の事態で全滅してしまい、自身も命を失ってしまう。
しかし、目を覚ますとそこは地球とは違う世界だった。
二度目の人生は異世界。
彼は軍人貴族の長男アカツキ・ノースロードという、二十二歳にも関わらず十代前半程度でしかも女性と見間違えられるような外見の青年として生きていくこととなる。運命のイタズラか、二度目の人生も軍人だったのだ。
だが、この異世界は問題があり過ぎた。
魔法が使えるのはいい。むしろ便利だ。
技術水準は産業革命期付近。銃等の兵器類も著しい発展を迎える頃だから大歓迎であろう。
しかし、戦術レベルなら単独で戦況をひっくり返せる武器がソーシャルゲームのガチャのように出現するのはどういうことなのか。確率もゲームなら運営に批判殺到の超低出現確率。当然ガチャには石が必要で、最上位のレア武器を手に入れられるのはほんのひと握りだけ。しかし、相応しい威力を持つからかどの国も慢心が酷かった。彼の所属するアルネシア連合王国も他国よりはマシとは言え安全保障は召喚武器に依存していた。
近年は平穏とはいえ、敵国の妖魔帝国軍は健在だと言うのに……。
彼は思う。もし戦争になったらガチャ武器に依存したこの世界の軍では勝てない。だから、改革を進めよう。
これは、前世も今世も軍人である一人の男と世界を描いた物語。
【イラスト:伊於さん(Twitter:@io_xxxx)】
文字数 1,732,208
最終更新日 2020.09.13
登録日 2019.06.08
ネットサーフィンでフリマサイトを覗いていたら――――
水、お売り致します。と、『水』が販売されていた。
その『水』の商品の説明文には、ところどころ不自然な伏字があった。
いまどき送料、手数料、容器代などが全て自己負担。おまけに、商品の写真すらも無い、文章だけの説明だというのに・・・この匿名の出品者は、高評価を得ている。
文字数 1,428
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.15
幼なじみの忠犬が、本当は狂犬だった。
大型わんこな変態オタクに蹂躙される、強気元ヤン“みーちゃん“のお話。
▼変態オタクわんこ(高身長)×元ヤン強気男前(低身長)
──今までずっと“そういう目”で見ていたのか?
もう普通の幼なじみには戻れないのか?
悩んで泣いて殴って衝突しまくって、突き詰めて出した答えは……。
※多少の血&嘔吐表現あり。
※受けは可哀想なくらいずっと拒みます。
※紆余曲折ありますがハピエン主義です。
【登場人物】
▼遠山 兼嗣(とおやま かねつぐ)攻
・189センチ。19歳。タレ目のでかいオタク。
・人畜無害そうな見た目。根っこは真面目で何でも凝り性だけど、あんまり無害ではない。
・漫画もアニメもゲームも好き。格闘系もエロゲもする。手先が器用で猫背でよく絵を描いている。多趣味。“日記”も立派な趣味のひとつです。
▼朝日 美夜飛(あさひ みやび)受
・自称170センチ。19歳。一応ちゃんと筋肉あるけど食生活が狂ってるので華奢。
・中学生のころは結構やんちゃしてた。今はだいぶ落ちついているが、口が悪いのはなかなか抜けない。足癖はめちゃくちゃ悪い。行儀はギリギリ悪い。良識は人並みか中の下。思考はまともなほう。
・兼嗣のことを昔から家来だと思ってる節がある。
▼花岡 裕太(はなおか ゆうた)
・176センチ。無害な平凡。
・兼嗣と同室
・ヤンキーっぽい美夜飛が少し苦手
▼廣瀬 翔(ひろせ かける)
・182センチ。面倒見のイイただのイケメン
・美夜飛と同室
・根っからのいい奴。年の離れた弟妹がいる。
※全員、工業系専門学校の寮生活。
部屋割りは兼嗣&花岡、美夜飛&廣瀬
▼花岡裕太・廣瀬翔:風也さま
└名付け親企画へのご参加、どうもありがとうございました。
作品はすべて個人サイト(http://lyze.jp/nyanko03/)からの転載です。
徐々に移動していきたいと思いますが、作品数は個人サイトが一番多いです。
よろしくお願いいたします。
文字数 93,644
最終更新日 2020.11.07
登録日 2020.09.20
「仕事してない男は無理!」と断ったら、国を盾に執着されました――
薬屋の屋根裏に居候することになったゼノは、絶望的に不器用で力もなく、仕事もせずにぶらぶらするばかりの美青年。薬屋の娘リナリーに告白するも「仕事もしてない男と付き合えるわけないでしょ」と断られる体たらく。しかしある日彼はしつこい客に襲われそうになったリナリーをあっさりと助ける。実は彼は王国一の大魔法使い・ゼノヴィスだったのだ。正体を現したゼノは、リナリーに愛を要求する。
「リナリーが約束を守ってくれるまで、ずっと居候する。君が意地を張り続けたら、この国の防衛はどうなるだろうね?」
文字数 5,565
最終更新日 2026.04.27
登録日 2026.04.27
伯爵家の双子姫の姉として生まれたルイ―サは、侯爵である夫との離縁を画策していた。
両家の架け橋となるべく政略結婚したものの、冷酷な軍人として名高い夫は結婚式以来屋敷に寄りつかず、たまに顔を合せても会話すらない。
白い結婚として諦めていたルイーサだったが、夫を伴い渋々出席した実家の夜会で驚くべき事態に遭遇する。
なんと夫が双子の妹に熱い視線を送り、妹の方も同じように熱い視線を夫に向けていたのだ。
夫の興味が自分に無いことは残念だったけれど、可愛い妹の恋路は応援したい!
ならば妻の座を妹と交代し、自分はひっそりと、しかし自由に生きていこうではないか。
そうひっそりと決心したルイーサは、一通の書置きと妹に宛てた書簡を残し姿を消そうと試みた。
幸いにも自分には相続した領地があり、そこに引きこもれば食うに困ることはないだろう。
いざとなれば畑でも耕して野菜でも作り、狩りをして暮らそう。
しかしいざ屋敷を抜け出そうとすると、屋敷の主である侯爵が追いかけてくる。
自分に興味もなく忙しいくせになんで邪魔をするのかと怒るルイーサ。
あの手この手で脱走を試みるルイーサだったが、次第に侯爵の不器用さに気づき始め――。
果たしてルイーサは脱走を成功させることができるのか。
じれじれ両片思いの行方はどうなるのか。
文字数 53,607
最終更新日 2025.11.08
登録日 2025.11.03
【お知らせ】
今作に番外編を加えて大幅に加筆修正したものをJ庭58で販売しました。此方の本編を直す予定は御座いません。
BOOTH
https://yonsanbooth-444.booth.pm/items/7436395
''Ωのまま死ぬくらいなら自由に生きようと思った''
僕の人生が変わったのは高校生の時。
たまたまαと密室で二人きりになり、自分の予期せぬ発情に当てられた相手がうなじを噛んだのが事の始まりだった。相手はクラスメイトで特に話した事もない顔の整った寡黙な青年だった。
時は流れて大学生になったが、僕達は相も変わらず一緒にいた。番になった際に特に解消する理由がなかった為放置していたが、ある日自身が病に掛かってしまい事は一変する。
死のカウントダウンを知らされ、どうせ死ぬならΩである事に縛られず自由に生きたいと思うようになり、ようやくこのタイミングで番の解消を提案するが...
運命で結ばれた訳じゃない二人が、不器用ながらに関係を重ねて少しずつ寄り添っていく溺愛ラブストーリー。
(※) 過激表現のある章に付けています。
*** 攻め視点
※当作品がフィクションである事を理解して頂いた上で何でもOKな方のみ拝読お願いします。
扉絵
YOHJI@yohji_fanart様
(無断転載×)
文字数 84,208
最終更新日 2024.11.07
登録日 2024.10.08
高校一年生の僕——朝霞(あさか)郁也(いくや)は、とある事情で突然一人暮らし状態になってしまった。
不器用な僕は家事の中でも特に料理が不得意で、調理実習でも大失敗をしてしまう。
そんな僕を見兼ねて声をかけてきたのは、クラスメイトの本条(ほんじょう)澄斗(すみと)。
善意の手を差し伸べてくれるのはありがたいけれど、僕は容姿端麗で人気者の澄斗のことが苦手だ。
なのに澄斗は「実は俺、料理けっこう得意なんだよね。郁也んちにご飯作りに行ったげよっか?」といって、僕の家までやってきた。
澄斗の料理の腕前を見た僕は、思わず「料理を教えて欲しい」と頼んでしまう。
断られるかと思いきや澄斗はあっさり快諾し、僕らの距離はにわかに近づくが——……!?
◇青春BLカップ参加作品です。初めて全年齢作品を書いてみました。
応援していただけるとすごく嬉しいです。よろしくお願いします!
◇表紙はかんたん表紙メーカーさんから画像をいただいております。
◇全年齢「杏たま」名義で、カクヨムさんに転載しております。
文字数 102,767
最終更新日 2025.09.05
登録日 2025.08.11
20230116、心情とか変なところ修正しました。
汚いエロ小説です。閲覧注意です。
〜あらすじ〜
オタな私が異世界召喚されちゃって、目の前の王子様から言い渡されたのは「肉便器にする」だって〜!そんなの認めないし屈しないって思っていたのに速攻陥落しちゃった。もう王子様を好きになれば今の行為も正当化されるかなって思ったのに、肉便器は国民全員に使われちゃうの?!はわわ〜、どうなっちゃうんだろう?!
文字数 51,447
最終更新日 2023.12.18
登録日 2020.10.10
冷酷無慈悲と畏れられている蛇神αさま×生贄として嫁いだ美形花嫁Ω
古くから災厄を退けてきた蛇神一族。
その加護によって守られている山間の集落では、代々“蛇神α”へ人間の“花嫁Ω”を嫁がせる風習があった。
十八歳になったΩの青年・景久(かげひさ)は、幼い頃に命を救ってくれた蛇神αのもとへ嫁ぐことになる。
天を突き抜けるほどの高さの白蓮山脈の大屋敷で始まった新婚生活。
村人から冷酷無慈悲と噂され、冷徹で恐ろしい存在かと思っていた蛇神αは、景久と一定の距離を取り、必要以上に踏み込んでこない。しまいには婚約して1ヶ月経っても景久に指一本触れてこようとしない。
けれど、本来は“子を成すため”の婚姻であるはずなのに、蛇神αはなぜか景久に手を出そうとしない。
景久は自分に魅力が無いからでは?
と悩み落ち込む。
「今は子作りよりも、お前との穏やかな日々を大切にしたい」
蛇神αの不器用な優しさに溶かされ、戸惑いながらも惹かれていく花嫁Ωと、永い孤独を抱えた蛇神α。
甘くとろける溺愛婚奇譚。
文字数 2,649
最終更新日 2026.05.30
登録日 2026.05.29
帝国一の美貌と名高いアストラル侯爵家の次男、レイ・アストラル。銀の髪、アメジストの瞳、陶器のような肌を持つ絶世の美少年――にもかかわらず、王子との婚約式の直後、いきなり「いずれ婚約破棄するつもりだ」と告げられる。
「私は男を抱けないんだ!」と叫ぶ第二王子アレン。まさかの理由に言葉を失うレイだったが――。
「では、その代わりに“理想の男”をください」
厚い胸板、隆々たる腕、浅黒い肌に筋骨たくましい体躯……そう、まさに“王子と真逆”な壮麗なる騎士こそ、レイの好みだった!
理不尽な婚約破棄を逆手にとって「理想の騎士との運命の出会い」を探しに夜会へ飛び出すが…。
一方アレンは奥手で、好きだと言う男爵令嬢に上手くアピールできないでいる。
このままでは婚約破棄まで辿り着けそうにない!仕方くレイ自らアレンとアレンの初恋の相手、男爵令嬢をくっつけることにしたのだが…。
なんか、アレンとの距離感がおかしくなってきた。そして、一向に『婚約破棄されて好み過ぎる騎士に攫われる』作戦のオッケーが王子から出ない。
一体どうなってるの……?!
婚約破棄される予定のレイは、好みのガチむち騎士に攫われて幸せになれるのか…?!
男は抱けないらしい美形王子攻め×ガチむち騎士に抱かれたい、口が悪過ぎる美少年受け
※R18は※でお知らせします
※五万字以内の短編、不定期更新
※表紙はChatGPTで作りました
文字数 50,224
最終更新日 2025.06.01
登録日 2025.05.17
エリート大学院生アスリートが、自らの意思で理性の防波堤を決壊させ、世界中に向けてその「昂り」を公開するーー。
大学院でのスポーツ生化学の研究、インカレ団体総合2位という輝かしい実績、そしてアンダーウェアモデルとしての完璧な肉体美。片岡浩平は、誰もが羨む「文武両道のエリート」そのものだった。しかし、彼には隠された「武器」があった。それは、モデル活動でも称賛を浴びる、勃起時に17センチに達する上反りのペニスだ。
ある日、彼のもとに持ち込まれたのは、実名・顔出しを条件に、カメラの前で本能のままに乱れる姿を配信する過激なネット配信番組『THE REAL PRIDE』への出演依頼だった。トップアスリートや若手俳優らが、名誉や地位を捨てて、カメラの前に痴態を晒す話題の番組だ。最初は一笑に付した片岡だったが、現役のトップ競輪選手が、その強靭な肉体を汗と精液で汚しながら絶叫する衝撃的な映像を目の当たりにした瞬間、彼の中に眠っていた「雄」としての本能が激しく疼き始める。
ジャージを突き破らんばかりに硬化した17センチの熱量を、もはや抑えることはできない。
モデルとして「魅せる」ことには慣れている彼が、今度はその肉体を「使う」姿を全世界へと解き放つ。理知的な大学院生の仮面が、剥き出しの欲情によって崩壊していく快感。トップアスリートならではの凄まじい心肺機能と爆発的な筋力が、ただ「射精」という一点のためだけに注ぎ込まれる。その光景は、もはや卑猥という言葉すら通り越し、眩しいほどの生命力に満ち溢れた「究極のエキシビション」へと昇華していく。
ノンケ体育会男子の底抜けの性欲が、一切の恥じらいを捨てて明るく爆発する。これまでの「男子体操部シリーズ」の歴史を塗り替える、最もスキャンダラスで、最も熱狂的な一夜。理性を脱ぎ捨てた片岡浩平があなたに贈る最高のギフト!
(過激な描写を含むため、18歳以上の読者に限定)
【「男子体操部シリーズ」の第13作です。これまでの作品を先に読んでいただけると、なお一層お楽しみいただけます!】
文字数 33,215
最終更新日 2026.05.04
登録日 2026.04.10
ずっと兄弟とも他の魔法使いとも、あらゆる面で比べられてきた僕は、ある日、高名な伯爵家の御令息と婚約するように命じられた。相手は僕なんか好きでもなんでもないけど、僕の魔力を見初めたらしい。
勝手に婚約は決まり、婚約者に会いに行ったら、婚約者は僕の顔なんかろくに見もせずに、僕を魔物の多い地域に送った。それからは毎日、魔物退治をするように命じられた。
そして、婚約してからしばらく経ち、僕より兄弟たちの方が魔力があることが明らかになってきた。
落胆したのは僕の婚約者。「一番の魔力を持っていたから仕方なく選んだのに嘘つきめ!」と僕を怒鳴る。
僕の一族も黙ってない。「こっちだって、こんな欠陥品だなんて知らなかったんだ! 一族を騙して恥をかかせて、極悪人め!」って叫んでた。
そう言われて詰め寄られて婚約者に手を上げられそうになって、怯えた僕は、ついその手を振り払ってしまった。
のけぞった婚約者は頭をぶつけて、そのまま倒れてしまう。
婚約者は恥をかかされたと激昂。
「暴力を振るう嘘つきとの婚約なんか破棄だーー!!」
そう叫び出して、そのまま婚約破棄。
行き場を無くした僕は、国のはずれの砦に送られ、元婚約者に奴隷のように働くよう命じられた。
砦のみんなも、僕が婚約者を虐めた悪党だと言って白い目でみる。元婚約者がそう吹聴しているらしい。
そんな日々を送る僕は、ある日、彼らから逃げる途中、国でも随一の魔力を持つと噂の侯爵家の御令息に捕まった。彼は、元婚約者の一族とは懇意にしていて、彼にとっても僕は敵。僕が元婚約者に手をあげたことを聞きたいらしく、連れて行かれたのは拷問器具が並ぶ地下牢。
酷い目にばかりあう僕は、これからは自分の行きたいところに行って好きなように生きると決めた!!
早速計画を進め始めたけど、気づいたらやけに僕を追ってくる人たちが増えていた。僕の魔法に興味があるって言われても、僕はスローライフを目指しているのに……
溺愛はいりません! 静かに生きたいんです! 邪魔をしないで執着もしないでください!
文字数 110,863
最終更新日 2025.07.11
登録日 2025.06.12
老舗和菓子メーカーの一人娘、桜井凛は、幼馴染の城島蒼と政略結婚することになった。幼い頃からずっと隣にいた彼。でも凛には、自分が彼に選ばれた理由がわからなかった。家同士の都合だと、そう思っていた。
結婚後も、蒼の口からよく出てくるのは優秀な秘書の名前。仕事を優先され、秘書に牽制される日々の中で、凛の胸に小さな疑問が芽生えていく。
彼が本当に好きなのは、莉子さんなんじゃないか。不器用すぎる愛情表現。埋まらない距離。そして積み重なる誤解。
愛されていると気づかないまま、凛はそっと身を引く決意をしていく。
◆◇◆◇◆◇◆
読んでくださり感謝いたします。
すべてフィクションです。
不快に思われた方は読むのを止めて下さい。
ゆっくり更新していきます。
誤字脱字も見つけ次第直していきます。
よろしくお願いします。
文字数 31,089
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.05.17
「魔力なしの無能など、我が公爵家の恥だ!」
聖魔法の名門に生まれながら、魔力ゼロと判定されたエミリア。妹を溺愛する両親からは虐げられ、婚約者である第一王子からは、公式の晩餐会で無惨にも婚約破棄を突きつけられる。
境遇に絶望し、国境の森へ追放されたエミリアだったが、そこで行き倒れていた美しい青年を助けることに。
実は彼の正体は、隣国である「魔導帝国」の若き皇帝・ルシードだった。
しかもエミリアの「魔力ゼロ」の真相は、既存の測定器では測りきれないほどの**【神級の古代聖魔力】**を秘めていたが故の誤測定だったのだ。
エミリアの優しさと、世界を癒やす異次元の力に惚れ込んだルシードは、彼女を強引に自国へと連れ帰り、最高権力で至高の甘やかしを開始する。
一方、聖女(笑)だった妹の化けの皮が剥がれ、エミリアを失ったことで結界が崩壊し、滅びへと向かう母国。慌てて「戻ってきてくれ」と懇願する元婚約者たちに対し、冷徹皇帝ルシードは冷酷に微笑んだ。
「私の愛しき妻に、泥棒の手が触れると思うなよ?」
文字数 71,842
最終更新日 2026.05.28
登録日 2026.05.23
王都を追い出された公爵令嬢・ソフィアがたどり着いたのは、
ボロで埃だらけの、誰も使わない辺境の別荘。
けれど、そこで出会ったのは――
大きな体でちょっと不器用な辺境伯。
そして、人懐こい白猫と、村の子どもたち。
あたたかい紅茶と、焼きたてのパン。
猫じゃらしに全力な筋肉兄たち。
やがて、騒がしくも優しい日々が、ソフィアの心を少しずつ溶かしていく。
文字数 56,307
最終更新日 2025.11.03
登録日 2025.10.23
美術大学に通う映画監督志望の碧人(あおと)は、珍しい男性Ωであり、その整った容姿から服飾科のモデルを頼まれることが多かった。ある日、撮影で写真学科の十和(とわ)と出会う。
十和は寡黙で近寄りがたい雰囲気を持ち、撮影中もぶっきらぼうな指示を出すが、その真剣な眼差しは碧人をただの「綺麗なモデル」としてではなく、一人の人間として捉えていた。碧人はその視線に強く心を揺さぶられる。
従順で可愛げがあるとされるΩ像に反発し、自分の意思で生きようとする碧人。そんな彼の反抗的な態度を十和は「悪くない」と認め、シャッターを切る。その瞬間、碧人の胸には歓喜と焦燥が入り混じった感情が走る。
撮影後、十和は碧人に写真を見せようとするが、碧人は素直になれず「どうでもいい」と答えてしまう。しかし十和は「素直じゃねえな」と呟き、碧人の本質を見抜いているように感じさせる。そのことに碧人は動揺し、彼への特別な感情を意識し始めるのだった。
文字数 30,229
最終更新日 2026.01.05
登録日 2025.12.18
二年前、気づけば見知らぬ森の中にいた。
稀に出現する『異世界からの落ち人』だと聞かされ、それ以来恩人のサーラと森でひっそりと暮らしていたリンネ。
ある日、神殿の神託があったと告げる使者がやってきて、強引に王の目前に連れ出される。
威圧感を放つ金髪碧眼の美形なる王は、冷めた侮蔑の眼差しを向けてきた。
気性の激しさをぶつけられ、暴言を吐き抗ってしまう。
そしたら――逃げられなくなった。
難しい設定なしの、よくある話の異世界トリップ。
なかなかくっつかない、不器用な二人のお話。プライドの塊のような男がのちに溺愛するまで。
文字数 88,671
最終更新日 2025.03.22
登録日 2022.02.27
無魔力の助手ヒルダは、不遜で生意気な天才魔術師ドミニクスに振り回されながらも、傍で支え続けてきた。
そんなある夜、媚薬を盛られた彼が助けを求めて転がり込んでくる。
触れたのは、いつも尊大に振る舞う男の弱さだった。
介抱のはずが、息がかかる距離で心が揺れていく。
栄養も休息も削り、孤独に才能を燃やしてきた魔術師。
その手を引けるのは、自分だけなのだと気づいたとき――
助手と雇い主の関係は、静かに形を変え始める。
恋に不器用な天才魔術師と、現実的な助手。
ふたりが選び取る“幸せになる未来”の物語。
※ムーンライトノベルズにも掲載しています
文字数 74,420
最終更新日 2026.01.26
登録日 2026.01.26
あらすじ
地味で野暮ったい梓は医療機器の営業をしている。大病院の名誉院長・京極に気に入られているおかげで成績はつねにトップ。商品を売るために身体を明け渡している梓。今月はどんな接待で院長を満足させるのか。
文字数 9,687
最終更新日 2021.06.02
登録日 2021.06.02