「夕」の検索結果
全体で2,608件見つかりました。
湖で魚を捕って生計を立てているレガルスは、ある日の夕暮れ時に現れた少女に薬を飲まされ、竜になってしまう。少女は竜の姿になったレガルスを見て「小さい」とつぶやいて消えた。
朝になって元に戻ったものの、次の満月にまた竜に。朝になって戻るが、それが続いたレガルスは街へ行って魔法使いに何とかしてもらおうと考える。だが、頼りにならず、別の街まで行こうと考えるものの、先立つものがなくて先延ばしに。
竜になってしまうようになって半年。竜になってしまう直前、ファズリードと名乗る青年が現れる。竜になるところを見られてしまう、と焦るレガルスだが、ファズリードは本物の竜だった。
彼の口から、レガルスをこんな状態にした魔女のことが語られる。
全十八回
「小説家になろう」「カクヨム」にも投稿しています
文字数 67,771
最終更新日 2025.05.18
登録日 2025.05.01
夜の十時近く。
僕は勉強中である。
中学受験のために。
けれども、僕は疑問に思っている。
なぜ、父さんは一流の学校やホワイト企業にここまでこだわっているのかと。
それにしても、今日は遅いな。
いつもなら、父さん、夕方くらいには帰って来るのに。
登録日 2024.09.01
文字数 2,244
最終更新日 2020.04.06
登録日 2020.04.06
俺の名前は。〝天音アスト〟
現在はアルキオネの艦長を務めている。
あまり目立ちたくない性格のおかげか、参加した戦場から全てひっそりと無事に生還している。
未だ人類は、謎の宇宙怪獣を相手に防衛を強いる日々を送っているが、俺はなるべく目立たないように立ち回る事で何とか生きながらえてきたのだが……
次々に配属されるクルー達が有能すぎて、俺の戦艦はいつしか不沈艦と呼ばれるようになり、目立つようになってしまう
えっと……もしかしてまた活躍しちゃってる?
頼むからお前ら、そんなに頑張んないでくれ……
【あらすじ】
人類が宇宙に進出して幾数年が経過した遥か未来の地球。宇宙への希望を見出した人類は手を取り合い、平和に暮らしていた。
北暦108年、突如地球圏に襲来した謎の太陽系外生物『|ENIM《エニム》』によって、宇宙コロニーを襲撃された。多大な犠牲を伴い、人類は辛くもその脅威を排除することに成功した。この敵に対応するため、人類は宇宙連合軍を創設。
北暦111年、宇宙連合軍は「太陽系全宙域防衛戦線」に基づき宇宙連合艦隊を引き連れて第2の地球としてケプラー(コロニー)を建造。ケプラーを中心に対|ENIM《エニム》侵攻阻止防衛ラインを強化した。
北暦179年、交戦が激化する中、1体の|ENIM《エニム》を生きたまま捕縛することに成功する。生体データから人型兵器|Drive Doll《ドライヴドール》を開発。今まで宇宙艦隊での戦闘のみだった人類は、その圧倒的な性能により次々と数多くの|ENIM《エニム》を撃墜し、ここから人類は反撃の糸口を見つけたかのように思えた。
そして現在、北暦290年――
宇宙連合軍は|Drive Doll《ドライヴドール》を運用してもなお、戦死者は後を絶たなかった……
どのような新機体、新造艦であっても無限に現れる|ENIM《エニム》の脅威は変わらない。生還率はどんなに大きく見積もっても60%だ。
そんな中、天音アスト艦長率いるアルテミス級 DD専用強襲揚陸艦 5番艦 アルキオネは、今や旧式と言ってもいいのにも関わらず。この23年間沈むことなく帰還している。
彼の噂を聞いた者たちは、臆病者や卑怯者と呼ぶ者も居れば、英雄と呼ぶ者もいるが果たして――
これは、目立ちたくないおっさん艦長と彼を取り巻く美少女エリートクルー達のSFラブコメである。
※この作品は小説家になろう様、カクヨム様にも投稿しております。
登録日 2024.02.26
入学式で、南雲樹は名前入りのタイピンを拾う。その落とし主は誰もが振り向く美人の雨崎紬だった。彼に一目惚れした樹は、いつ返そうかと毎日紬を追いかけるが、声をかけることが出来ず、数ヶ月が経ってしまう。そんなある日、夕立の降るバス停で二人きりになって……
文字数 10,883
最終更新日 2022.08.03
登録日 2022.08.03
高校教師の高梨は、生徒たちと共に修学旅行に向かっていた。
しかし、その途中で眠ってしまい、気づくとわけもわからない場所に閉じ込められていた。
そこに現れたきぐるみの兎。
異常な状況に混乱する高梨だが、生徒たちはどこか落ち着いていて…?
文字数 4,084
最終更新日 2020.04.26
登録日 2020.04.26
真実の神・トゥルーを主神とする規律正しい法国家・ランドール王国。。
現国王であるシドニーは善政を敷く良き王として民にも貴族にも高い支持を受け、才女と名高い王妃と共に国を治めていた。
そんな二人には息子が居た。
知略を得意とする第一王子・ブライト
武勇の才を持つ第二王子・リーゼル
兄弟仲も良く、平穏が形となった国であると比喩されるほどの栄華を誇っていたランドール王国に暗雲が立ち込める事となる。
シドニーが、病に倒れたのだ。
これは、現国王が病に伏したのをきっかけに起こるある謀略の物語。
文字数 9,143
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.20
役者の卵である水内夕陽(みなうちゆうひ)が、「あなたにしかできない仕事」として紹介されたのは、大手貿易会社の次期社長、神坂和輝(こうさかかずき)本人から依頼された、あるシナリオを現実で演じるというものだった。それは、和輝とひと目で恋に落ち、スピード婚約を果たすというシンデレラストーリーの女役。確かに俺にしかできないと引き受けた夕陽だったが、シナリオが始まる前から和輝の持つ傍迷惑なフェロモンに惑わされて……。この気持ちは、フェロモンのせい? それとも……。
純愛策士のフェロモン攻め×真面目美人の演劇バカ受け
受け一人称。ハッピーエンド。女子ライバル登場。
大昔に別名義の自ブログで連載し、途中で挫折した作品です。タイトル・キャラ名(性格も少々)・構成を変更して書き直すので、まったくの別物になるかもしれませんが念のためオリジナルです。未完のため不定期更新。必要に応じて、あらすじ変更します。
1話目標2500文字。更新情報はツイッター@aismonakaでも。
文字数 35,138
最終更新日 2017.02.09
登録日 2016.05.02
たそがれどきに強い思いを念じた人だけがたどりつける不思議で奇妙なお店があるらしい。その名は夕陽屋。
過去につながる公衆電話、人間の一生が書かれている本がしまわれている人生の書庫があるという都市伝説のお店だ。
寿命が見えるあめ、書いたことが事実になるメモ帳、消すと事実が消える消しゴム、ともだちチョコレート、おたすけノベル、美人グルト、老いを遅らせるグミ、大冒険できるガム、永遠ループドリンク、運命の赤い糸、死んだ人と会えるミラクルキャラメル……。
不思議なお菓子や文房具が置いてあるらしい。
そんな不思議な夕陽屋には10代であろう黄昏夕陽という少年がいて、そこに迷い込んだ人間たちは……?
かすみと黄昏夕陽は何かしらの因縁があり、かすみだけは夕陽は特別扱いだ。
最後は黄昏夕陽になるまでの過去が描かれる。
奇想天外な商品と裏切り系人間ドラマが待っている。
文字数 77,778
最終更新日 2022.11.28
登録日 2022.11.17
雪が降り、そして止み、また降り、風に流され、そして、また、止む。
その宿は特急停車駅から送迎バスで一時間半ほど、ネット上では温泉と山菜が客人を迎える宿、という惹句で紹介されていたが、実際に泊まってみると、それ以外のものは特になく、客の存在に一喜一憂せず、静かに温泉宿として数十年以上の時間をやり過ごすかのように佇んでいた。
とりあえずの一泊で部屋を取ったが、想定以上の大雪が降り積もり、このあたりの公共交通機関はほぼ動かなくなってしまった。
旧交の仲間と酒を呑もうかと土日にかけて松本まで足を伸ばし、月曜の朝に間に合えばいいからと夕方まで遊んでいたところに大雪のニュースでにわかに騒がしくなった。急な仕事もあるわけでもなしと、チャットで職場に事情を投げ、雪に阻まれ帰れなくなった旨を伝え、ひとまずは月曜の有給を申請している。
日曜の夜から大雪でバスが動かないとのニュースが流れていたのは知っているが、ここまで積もるのは近年ではあまり聞かないのだという。
雪も誤算だったが、誤算の上乗せは、うかつに移動したことだった。
電車に乗って少しでも東京に近づこうとしたのが良くなかった。普段は客に優しさを見せない鉄道会社が、こういうときに限り安全に考慮し始め、計画的に運転を中止するという決断をしたのだった。
しかも、寝てれば着くだろうと車両の端の席で深く寝てしまっていたのもあり、気付いたときには、電車は止まり、車掌に起こされ雪だらけのホームに放り出された。
駅舎からも出るように言われ、渋々駅を出る。
大雪とは言え、まだ日が暮れるのには早く夕方と言うよりは昼下がりに近い時間帯なのに薄暗い。少しは人が居るだろうと思っていたが、人影はほとんどなく、駅前商店街らしきシャッターの並びの景観が閑散というか殺風景というか、この世から人が消えてしまったのではないかと妙な心配をしてしまうような景色だけがあった。
かろうじて一台、温泉宿の送迎バスがあった。
文字数 7,050
最終更新日 2023.04.09
登録日 2023.04.09
「私を、めちゃくちゃに壊して」
孤独な指先で描いた淫らな妄想を、冷徹な建築家は「現実」として暴き出した。
【あらすじ】
住宅展示場の受付・真由美(44歳)は、誠実な夫と娘に囲まれ、一点の曇りもない「美しい硝子の箱庭」の中で生きていた。
けれど、完璧に整えられた無菌室のような日常が、彼女の首を静かに絞め上げる。
夕闇が迫るモデルハウス。誰もいないリビング。
独り立ち尽くす彼女を突き動かすのは、言葉にできない衝動と、指先から這い上がる切実な渇き。
真由美は、自分を壊してくれる「何か」を夢想し、その指先を自身の奥深くへと沈めていく――。
しかし、その卑猥な白昼夢を、冷徹な建築家・瀬戸蓮の視線が射抜いた。
「そんな顔で、よく言えますね。……あなたの瞳は、叫んでいる」
妄想の相手だった男に、現実の熱を伴って蹂躙される悦び。
指先だけでは届かなかった最奥を、瀬戸の猛々しい質量が割り裂き、支配していく。
一度壊れた仮面は、もう二度と元には戻らない。
明日には瓦礫となるはずの偽物の家で、真由美は狂おしい背徳の泥濘へと沈んでいく。
日常を脱ぎ捨て、一人の女として解体される。
人妻の秘められた渇望を描く、大人の背徳官能ストーリー。
(全5話)
文字数 21,697
最終更新日 2026.01.03
登録日 2025.12.30
京都府の二寧坂と寧々の道の狭間にあるお香のお店――香隣堂には不思議な秘密がある。
予約を取る際にある言葉を伝えると《特別なお客様》として招かれ、その後、身の回りの出来事や困り事が好転するという噂だ。
東京から逃げるように京都へやってきた秋森まどかは市内へ出かけた際に体調不良になり、店員の梼木奏介に助けられ香隣堂に出会った。それがきっかけで香隣堂で働くようになるが、ある日、奏介の提案で《特別なお客様》に出すお菓子を作ってほしいと頼まれる。
戸惑いながら《特別なお客様》にお菓子をもてなし、香隣堂で出会う人たちと交流するにつれ、まどかは自信をつけていく。そんな彼女のもとに縁のある客が訪れ、穏やかな日常が一変してしまう。
それはほんの些細なすれ違いだった。置き去りにしてきた現実と対峙したとき、ようやくまどかは自分のしたいことを見つけ出す。
若い和菓子職人、愛犬を失った少女、自分の望みを叶えるためだけに訪れた男性――。
今日もまた、香隣堂には合言葉とともに予約が入る。しかし、《特別なお客様》となるための合言葉はどうやって人々に伝わっているのかは、誰も知らない。
※AIの利用
・方言の表現での補助利用
・使用ツール:恋する方便変換、LeapMe
文字数 96,968
最終更新日 2026.05.23
登録日 2026.04.28
「もしも、聖と聖夜の旅編を本編でやっていたら?」
そんな「もしも」があったら、やっていたかもしれない短編集です。
↓こんな文章です↓
「あ、聖。こんなとこにいたの」
路地裏に楓がやってきて声を掛けると、荷物の半分を奪うように取り上げて抱える。
「そんなに持ってくれなくていいんだけど……」
「あたしは闘技場の覇者よ、覇・者。全部持ってあげたっていいんだから」
「やめてくれ……」
聖は男、楓は……少し聖よりは大人びているが、少女と呼べる範囲の見た目をしている。そんなふたりが連れ立って歩いていて、楓の方が多くの荷物を抱えていたら不審な視線を向けられるだろう。
---
「女将さんが風邪引いたから、夕飯が出ないって話だろ? 別に平気じゃね? 食えるだけでいいなら何でもいいし」
『波人は料理が出来たはずだが、今は片腕しか使えないからな……』
そこまで聞いて、聖はベッドから跳ねるように飛び起きる。
「波人“は”? シヴァはできねぇのかよ」
『ああ。シヴァは屋台か飯屋ばかりだ』
「嫌な予感しかしねぇ」
聖は部屋から飛び出して行った。
文字数 104,856
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.06.15