「さな」の検索結果
全体で6,926件見つかりました。
修学旅行中に異世界召喚された教師、中園アツシと中園の生徒の姫島カナエと他3名の生徒達。
他の三人には国が欲しがる力があったようだが、中園と姫島のスキルは文字化けして読めなかった。
その為、城を追い出されるように金貨一人50枚を渡され外の世界に放り出されてしまう。
教え子であるカナエを守りながら異世界を生き抜かねばならないが、まずは見た目をこの世界の物に替えて二人は慎重に話し合いをし、冒険者を雇うか、奴隷を買うか悩む。
まずはこの世界を知らねばならないとして、奴隷市場に行き、明日殺処分だった虎獣人のシュウと、妹のナノを購入。
シュウとナノを購入した二人は、国を出て別の国へと移動する事となる。
★他サイトにも連載中です(カクヨム・なろう・ピクシブ)
中国でコピーされていたので自衛です。
「天安門事件」
文字数 432,144
最終更新日 2023.11.23
登録日 2023.10.01
たまにはシリアスでドロついた物語を❣️
辺境伯の後継であるシモンと、再婚で義兄弟になった可愛い弟のアンドレの絡みついた運命の鎖の物語。
逞しさを尊重される辺境の地で、成長するに従って貴公子と特別視される美少年に成長したアンドレは、敬愛する兄が王都に行ってしまってから寂しさと疎外感を感じていた。たまに帰って来る兄上は、以前のように時間をとって話もしてくれない。
変わってしまった兄上の真意を盗み聞きしてしまったアンドレは絶望と悲嘆を味わってしまう。
一方美しいアンドレは、その成長で周囲の人間を惹きつけて離さない。
その欲望の渦巻く思惑に引き込まれてしまう美しいアンドレは、辺境を離れて兄シモンと王都で再会する。意図して離れていた兄シモンがアンドレの痴態を知った時、二人の関係は複雑に絡まったまま走り出してしまう。
二人が紡ぐのは禁断の愛なのか、欲望の果てなのか。
文字数 97,709
最終更新日 2024.06.09
登録日 2024.04.10
「お前に食指が動くことはない、後はしみったれた余生でも過ごしてくれ」
そんな言葉を最後に婚約者のランドルフ・ファルムンド王子はデイジー・ルドウィンを捨ててしまう。
人生の全てをかけて愛してくれていた彼女をあっさりと。
正妃教育のため幼き頃より人生を捧げて生きていた彼女に味方はおらず、学園ではいじめられ、再び愛した男性にも「遊びだった」と同じように捨てられてしまう。
人生に楽しみも、生きる気力も失った彼女は自分の意志で…自死を選んだ。
再び意識を取り戻すと見知った光景と聞き覚えのある言葉の数々。
デイジーは確信をした、これは二度目の人生なのだと。
確信したと同時に再びあの酷い日々を過ごす事になる事に絶望した、そんなデイジーを変えたのは他でもなく、前世での彼女自身の願いであった。
––次の人生は後悔もない、幸福な日々を––
他でもない、自分自身の願いを叶えるために彼女は二度目の人生を立ち上がる。
前のような弱気な生き方を捨てて、怒りに滾って奮い立つ彼女はこのくそったれな人生を生きていく事を決めた。
彼女に起きた心境の変化、それによって起こる小さな波紋はやがて波となり…この王国でさえ変える大きな波となる。
文字数 199,627
最終更新日 2022.08.21
登録日 2022.07.08
第10回BL大賞奨励賞を頂きました。ありがとうございます!
2023.12.11~アンダルシュノベルズ様より書籍化されます。
◇◇◇
孤高の悪役令息×BL漫画の総受け主人公に転生した美人
姉が書いたBL漫画の総モテ主人公に転生したフランは、総モテフラグを折る為に、悪役令息サモンに取り入ろうとする。しかしサモンは誰にも心を許さない一匹狼。周囲の人から怖がられ悪鬼と呼ばれる存在。
そんなサモンに寄り添い、フランはサモンの悪役フラグも折ろうと決意する──。
互いに信頼関係を築いて、サモンの腰巾着となったフランだが、ある変化が……。どんどんサモンが過保護になって──!?
・書籍化部分では、web未公開その後の番外編*がございます。
総受け設定のキャラだというだけで、総受けではありません。CPは固定。
自分好みに育っちゃった悪役とのラブコメになります。
文字数 176,778
最終更新日 2023.12.13
登録日 2022.10.29
婚約者が病弱な妹を見掛けて一目惚れし、私と婚約者を交換できないかと両親に聞いたらしい。
妹は清楚で可愛くて、しかも性格も良くて素直で可愛い。私が男でも、私よりもあの子が良いと、きっと思ってしまうはず。
……これは、二人は悪くない。仕方ないこと。
けど、二人の邪魔者になるくらいなら、私が家出します!
文字数 7,996
最終更新日 2024.04.03
登録日 2024.03.31
「トーカ、俺の妻になったからには、この家のルールに従ってもらう」
夫のその一言から私の夫婦生活は始まった。しかし嫁いだ先は地獄で、待っていたのは心無い罵声と使用人のような扱いだった。酷い待遇に逃げ出したくなるも、私は家のために夫婦を続けるしかなかった……
文字数 10,081
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.05.17
「覚悟しておけよ。貴様がこの世から消えれば良いだけの話だ」
「薄気味悪い人形が、私と結婚などできると思うな」
侯爵令嬢――エムザラ・エイルは、婚約者の王子から忌み嫌われていた。
彼女は邪悪な力を払う『聖女』の力を持って生まれた。
国にとって重要な存在である聖女のエムザラは、第一王子の婚約者となった。
国に言われるまま、道具のように生きてきたエムザラ。
そのため感情に乏しく、周囲からも婚約者からも疎ましく思われていた。
そして、婚姻を直前に控えて夜――婚約者の王子から送られてきた刺客。
「エムザラ……俺と来い。俺が君を幸せにしてやる」
だが、刺客は命を奪わずに言った。
君を幸せにしてやる……と。
「俺がもう一度、君を笑わせてやる」
聖女を誘拐した暗殺者。
彼の正体は、帝国の皇子で――
ただ一人の少女が心を取り戻すための、小さな恋の話。
文字数 76,476
最終更新日 2023.04.06
登録日 2023.04.06
※本作は、長編の為に分割された続編側になります。(許可済)
1話から読みたい方は、アプリなら作者名から登録作品へ、Webの場合は画面下へスクロールするとある……はず?
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友人達に誘われて最先端のVRMMOの世界へ!
「好きな事して良いよ」
友人からの説明はそれだけ。
じゃあ、お言葉に甘えて好きな事して過ごしますか!
そんなお話。
倒さなきゃいけない魔王もいないし、勿論デスゲームでもない。
恋愛シミュレーションでもないからフラグも立たない。
のんびりまったりと、ゲームしているだけのお話です。
R15は保険です。
下ネタがたまに入ります。
BLではありません。
※作者が「こんなのやりたいな〜」位の軽い気持ちで書いてます。
着地点(最終回)とか、全然決めてません。
☆応援・評価、ありがとうございます!
◎週1回更新出来たら良いなぁという、緩さです。
※他小説サイト様でも公開中です。
(内容は一緒です)
文字数 30,310
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.04.28
僕はとある田舎に小さな領地を持つ貧乏男爵の3男として生まれた。
貧乏だけど一応貴族で本来なら王都の学園へ進学するんだけど、とある理由で進学していない。
毎日領民のお仕事のお手伝いをして平民の困り事を聞いて回るのが僕のしごとだ。
この日も牧場のお手伝いに向かっていたんだ。
その時そばに立っていた大きな樹に雷が落ちた。ビックリして転んで頭を打った。
その瞬間に思い出したんだ。
僕の前世のことを・・・この世界は僕の奥さんが描いてたBL漫画の世界でモーブル・テスカはその中に出てきたモブだったということを。
文字数 34,564
最終更新日 2024.05.08
登録日 2024.04.24
あなたのことはもう忘れることにします。
探さないでください。
そう置き手紙を残して妻セリーヌは姿を消した。
政略結婚で結ばれた公爵令嬢セリーヌと、公爵であるパトリック。
しかし婚姻の初夜で語られたのは「私は君を愛することができない」という夫パトリックの言葉。
それでも、いつかは穏やかな夫婦になれるとそう信じてきたのに。
よりにもよって妹マリアンネとの浮気現場を目撃してしまったセリーヌは。
泣き崩れ寝て転生前の記憶を夢に見た拍子に自分が生前日本人であったという意識が蘇り。
もう何もかも捨てて家出をする決意をするのです。
全てを捨てて家を出て、まったり自由に生きようと頑張るセリーヌ。
そんな彼女が新しい恋を見つけて幸せになるまでの物語。
文字数 120,457
最終更新日 2024.04.27
登録日 2023.12.24
「最初に言っておく。俺はお前を愛するつもりはない。だが婚約を解消する意思もない。せいぜい問題を起こすなよ」
それが婚約者から伝えられたことだった。
最初から冷めた関係で始まり、結婚してもそれは同じだった。
子供ができても無関心。
だから私は子供のために生きると決意した。
今になって心を入れ替えられても困るので、愛さないままでいてほしい。
文字数 14,143
最終更新日 2024.03.20
登録日 2024.03.18
異世界転移に巻き込まれた憐れな俺。
騎士団や勇者に見つからないよう、村人Aとしてスローライフを謳歌してやるんだからな!!
***********
異世界からの転移者を血眼になって探す人達と、ヒラリヒラリと躱す村人A(俺)の日常。
イケメン(複数)×平凡?
全年齢対象、すごく健全
文字数 169,192
最終更新日 2024.03.01
登録日 2020.11.28
───私に嘘は通じない。
だから私は知っている。あなたは私のことなんて本当は愛していないのだと──
公爵家の令嬢という身分と魔力の強さによって、
幼い頃に自国の王子、イライアスの婚約者に選ばれていた公爵令嬢リリーベル。
二人は幼馴染としても仲良く過ごしていた。
しかし、リリーベル十歳の誕生日。
嘘を見抜ける力 “真実の瞳”という能力に目覚めたことで、
リリーベルを取り巻く環境は一変する。
リリーベルの目覚めた真実の瞳の能力は、巷で言われている能力と違っていて少々特殊だった。
そのことから更に気味が悪いと親に見放されたリリーベル。
唯一、味方となってくれたのは八歳年上の兄、トラヴィスだけだった。
そして、婚約者のイライアスとも段々と距離が出来てしまう……
そんな“真実の瞳”で視てしまった彼の心の中は───
※『可愛い妹に全てを奪われましたので ~あなた達への未練は捨てたのでお構いなく~』
こちらの作品のヒーローの妹が主人公となる話です。
めちゃくちゃチートを発揮しています……
文字数 106,381
最終更新日 2023.10.22
登録日 2023.10.05
「良かったじゃない。あんたみたいな娘が結婚出来るんだもの!喜ぶべきよ!」
私を散々使用人扱いしてきた義姉からの言葉に自分も、この家に居るよりはマシかもしれないと思った。
私、アメリア・ワーカーは嫌われ者と名高い ウィリアム・バルト公爵と結婚する事になった。…しかも後妻。
なんと、ウィリアム様は、まだ前妻であるイメルダ様を愛しているのだと言う。
しかし、残念ながら、ウィリアム様は稀少な魔法使い。その血を後世に残すため、絶対に跡継ぎを成さなければならないのだ。そう…これは王命に近い。
…旦那様!泣いて嫌がっても、子作りに協力していただきます!
※相変わらずのゆるふわ設定です。
※中世ヨーロッパ風ですが、私の頭の中の異世界のお話しです。言葉遣い等、史実とは異なります。
※R15にしております。性的な事を匂わせるような描写や言葉を使用する可能性があります。
※暖かい目で御覧ください。
文字数 142,411
最終更新日 2023.08.03
登録日 2023.04.01
遅すぎたんだ・・・
何もかもが遅すぎた。
雨の中、数年ぶりに会った俺の大切な女の子は血を流しながら最後に『リュー・・・会い・・たかった』と微笑んで僕の腕の中で冷たくなっていった。
知らなかったんだ。
ずっと君は幸せなんだと思っていたんだ。
離れるべきではなかった。
傍でずっと見守っていればよかった。
あんな奴らに任せるべきではなかった。
だから今度こそ俺が守るよ。
もうあんな目には二度と合わせない。
せっかくやり直せたのだから・・・
※ 暴力表現や、残酷な描写があります。
苦手な方はご注意下さい。
文字数 104,076
最終更新日 2023.11.12
登録日 2023.08.10
ネット小説の世界に転生してしまった!
ヤンデレたちに関わったら人生詰んでしまう。
当てにしていた婚約者に義妹を愛していると告げられた数日後、顔見知りの近衛騎士ユーリにある提案をされる。
「俺と、愛し合ってみますか、ピアニー?」
小説に出てこない彼となら大丈夫。のはずだったのに――。
文字数 75,537
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.05.03
出会いは、ブライトン公爵邸で行われたガーデンパーティ。それまで婚約者候補の顔合わせのパーティに、一度も顔を出さなかったエレアーナが出席したのが始まりで。
彼女のあまりの美しさに、王太子レオンハルトと宰相の一人息子ケインバッハが声をかけるも、恋愛に興味がないエレアーナの対応はとてもあっさりしていて。
優しくて清廉潔白でちょっと意地悪なところもあるレオンハルトと、真面目で正義感に溢れるロマンチストのケインバッハは、彼女の心を射止めるべく、正々堂々と頑張っていくのだが・・・。
王太子妃の座を狙う政敵が、エレアーナを狙って罠を仕掛ける。
忍びよる魔の手から、エレアーナを無事、守ることは出来るのか?
彼女の心を射止めるのは、レオンハルトか、それともケインバッハか?
お話は、のんびりゆったりペースで進みます。
文字数 529,041
最終更新日 2021.03.02
登録日 2020.07.06
2023.9.19~完結一日目までBL1位、全ジャンル内でも20位以内継続、ありがとうございました!
美形アルファと平凡オメガのすれ違い結婚生活
(登場人物)
高梨天音:オメガ性の20歳。15歳の時、電車内で初めてのヒートを起こした。
高梨理人:アルファ性の20歳。天音の憧れの同級生だったが、天音のヒートに抗えずに番となってしまい、罪悪感と責任感から結婚を申し出た。
(あらすじ)*自己設定ありオメガバース
「事故番を対象とした番解消の投与薬がいよいよ完成しました」
ある朝流れたニュースに、オメガの天音の番で、夫でもあるアルファの理人は釘付けになった。
天音は理人が薬を欲しいのではと不安になる。二人は五年前、天音の突発的なヒートにより番となった事故番だからだ。
理人は夫として誠実で優しいが、番になってからの五年間、一度も愛を囁いてくれたこともなければ、発情期以外の性交は無く寝室も別。さらにはキスも、顔を見ながらの性交もしてくれたことがない。
天音は理人が罪悪感だけで結婚してくれたと思っており、嫌われたくないと苦手な家事も頑張ってきた。どうか理人が薬のことを考えないでいてくれるようにと願う。最近は理人の帰りが遅く、ますます距離ができているからなおさらだった。
しかしその夜、別のオメガの匂いを纏わりつけて帰宅した理人に乱暴に抱かれ、翌日には理人が他のオメガと抱き合ってキスする場面を見てしまう。天音ははっきりと感じた、彼は理人の「運命の番」だと。
ショックを受けた天音だが、理人の為には別れるしかないと考え、番解消薬について調べることにするが……。
表紙は天宮叶さん@amamiyakyo0217
文字数 119,883
最終更新日 2024.05.10
登録日 2023.09.18
「フェイルリーナ、すまない。僕はユーフェルミナに恋をしてしまったんだ」
婚約者ルークから告げられた一言。フェイルリーナは妹ユーフェルミナに婚約者を奪われた。
しかもユーフェルミナはルークの子を宿しているという。
さらにルークはフェイルリーナにこう言った。
「君には女としての魅力を感じないんだ!」
ショックを受けたフェイルリーナは処女を捨てることを決意。
そのまま勢いでとある夜会にて、相手を見繕って一夜を過した。顔も分からない相手。一夜限りの関係だと思っていた。
しかし。
「やっと見つけた。……今度は逃がさないよ?」
一夜の関係のつもりだった相手が目の前に現れる。
それはなんと王国最強と謳われる魔術師団長、ジェインスだった。
※完結まで書き切った没作品供養その2。
とある応募用の小説なので優先的に更新します。
※ムーンライト様にも掲載しています
文字数 78,187
最終更新日 2024.05.26
登録日 2021.04.13