「ルーカス」の検索結果
全体で113件見つかりました。
現国王である父からも、腹違いの兄からも疎まれ生きてきたリリー。
ある日のこと、広い王宮で一人ぼっちの姫リリーが助けたのは獣人の少年だった。その少年にルーカスの名を与え、一筋の光となることを願い側に置いた。
それから十年の月日が流れ――。国王から厄介払いの縁談が持ち出され、隣国に嫁ぐことが決まったリリー。しかし、結婚式当日事件が起こり、冤罪で国を追われてしまう。
文字数 12,608
最終更新日 2018.03.01
登録日 2018.02.04
「僕には他に好きな人がでた。この婚約は破棄してもらう。」
ガーネットは婚約者である侯爵家令息ルーカスに好きな人ができたという理由で婚約破棄されてしまう。
失意のなかであったのは、
「俺の運命の相手はあんたか?」
赤い髪に翠の瞳の王子だった。
文字数 4,266
最終更新日 2022.08.04
登録日 2022.04.08
ルージュ・ルーカスは最強の魔法の才を持って生まれた。
ゆえに国王から頼まれ王子ベルヴィオの婚約者となったのだが……。
文字数 11,779
最終更新日 2023.07.15
登録日 2023.07.13
両片思いをこじらせすぎた男女の恋は、惚れ薬により加速する!?
とある村に住むエリーゼの元に突然、幼なじみのユーリから「惚れ薬」が届いた。
そこへやってきた、もう1人の幼なじみルーカスはその場で惚れ薬を飲んでしまう。
「エリーゼ、好きだ。俺と結婚しよう」
それはエリーゼが長年求めていた言葉だった。
・・・だけどそれって惚れ薬による偽物の感情よね・・・?
ルーカスの告白が信じられないエリーゼは惚れ薬の事を知るためにも、ルーカスと共にユーリが住む首都へ行く事を決める。
そこでルーカスの意外な姿を知り・・・?
一方で惚れ薬を飲んだルーカスのエリーゼへの愛は止まらない。
既成事実を作ろうとしたり、2人の愛の巣の準備、将来の墓石の確保、ウエディングドレス製作まで・・・同意も得ないまま結婚に向けて突っ走る彼には、急がなければいけない理由があった・・・?
エリーゼ、ルーカスそれぞれの視点が切り替わりながら物語が進む中、少しずつ明らかになる2人の関係。
どうして2人の恋愛はここまで拗れてしまったのか・・・?
ユーリは何故惚れ薬を送ってきたのか・・・?
この恋愛は純愛か?陰謀か?喜劇か?
2人の視点が交差する時、物語のもう一つの真実が浮き彫りになる。
これは2人が本当に幸せになるまでの物語。
※この作品は他の小説投稿サイトにも掲載しております。
文字数 161,364
最終更新日 2022.03.26
登録日 2022.03.15
婚約破棄したのち、国外追放された両親から産まれたルシア・フォレスター。その身を隠し、まるで流浪の民のような生活を送る中、両親が母国に戻る事に。そのせいで人と関わる事のなかったルシアは、善と悪の心を学ぶフェアリーテイル魔法学校に入学する羽目になる。
そんなルシアが目指すのは、世界が震える悪役になること。そして両親を追放した王国に復讐を果たすことだ。しかしルシアは魔法学校に向かう道中、復讐相手の一人。自分の両親を国外追放した者を親に持つ、ルーカスに出会ってしまう……。友達、恋、そして抗う事の許されない運命に立ち向かう、悪役を目指す女の子の物語です。なろう様で先行連載中です。
文字数 502,678
最終更新日 2023.05.12
登録日 2023.04.15
ライアンがヴァンパイアの世界に戻って一年後ーー。
聖騎士団は世界中にヴァンパイアの存在を公表し、人々は恐怖に震えていた。
一方ライアンは、自分の中ですくすくと育っていく我が子の成長を喜びながらも、自分のために戦い、死んでいく仲間たちに心を痛めていた。
そんなある日、複数ある地下王国の出入り口付近にマース等聖騎士団が現れ、攻撃を開始する。奴らを追い返すためにエルヴィスたちは地上へ出て戦いを始めるが、身重のライアンは一人屋敷に残される。そこへ、一人の青年ルーカスが現れ、突如ライアンに襲いかかる。
ヴァンパイアしか入れない地下王国に現れた謎の刺客に、ライアンはーー!?
何百年という時を越えて紡がれる愛。ライアンとエルヴィスの戦い第二弾、開幕。
前作「ダークナイト・ヴァンパイア ~宵闇の王子~」も公開中。
作業用BGM/モチーフ『DaizyStripper/Derringer』
文字数 21,273
最終更新日 2019.01.05
登録日 2017.06.28
西暦2034年。国際連盟より世界特殊事象研究機構にとある無人島の調査依頼が舞い込んだ。調査対象となる島の名前は「リナリア島」。かつて交易により繁栄し、領土拡大戦争「レクイエム」の戦火によって歴史の幕を閉じた公国が存在したとされる大西洋に浮かぶ島である。
この島の周辺では、その公国が滅びたとされる時点から現代に至るまで怪奇現象が頻発しており、原因不明の海難事故及び航空機の行方不明事件が後を絶たない。また、怪奇現象が起きる前後には謎の少女の姿が目撃される。長きに渡る歴史の中で上陸する事はおろか、近付く事すら出来ない謎の孤島。あまりの事故の多さに事態を重く見た世界の国々は国際協議によりその島と周辺を立入禁止特別区域に指定した。
そして西暦2035年5月、この不思議な島で繰り返される怪奇現象の原因を突き止める為、現代科学の粋を結集した独立機関【世界特殊事象研究機構 大西洋方面司令 セントラル1】に所属する調査チーム「マークת(タヴ)」が派遣される。
ジョシュア・ブライアン 大尉
姫埜玲那斗 少尉
ルーカス・アメルハウザー 三等准尉
フロリアン・ヘンネフェルト 一等隊員
以上四名による調査が開始されその地に足を踏み入れる。
公国崩壊後より誰も足を踏み入れる事が無かった無人島。四人はあまりにあっさりとした到着に奇妙な感覚を抱きながらも調査を進める。しかし、現地での調査を進めても解決に導く為の糸口をチームは掴めずにいた。
そんな中ブライアン大尉は隊員たちに今回の調査にまつわる ”ある秘密” を伝える。事件を解く鍵は姫埜少尉が握っているかもしれない事実。さらに、調査を進めていく中で姫埜少尉の前に ”存在しないはずの少女” が現れ事件は大きく動き出す。
島を巡る歴史の真実。少女がただ一つ抱いた祈り。
未来を思うその時を生きた人々の願い。これからを生きる人々の選択。
世界から隔離された島は千年に及ぶ長き眠りから醒め、悪夢よりついに解き放たれる。
※前後作品
前【予言の花】
後【アイリスプロセス -虹の彼方に-】
※小説イメージソング 【イベリスの箱庭】
https://soundcloud.com/limaria-sound/miniature-garden-of-iberis
【この物語はフィクションです。作品に登場する人物・団体・名称などは実在のものとは関係がありません。】
登録日 2022.05.04
魔法学園へ入学したルーカスが目にしたのは、貴族と平民の激しい格差──そして学園を牛耳るエリート集団が、密かに思いを寄せる年上幼馴染ティアナの周りに群がっている異様な光景だった。
厄介なエリート集団に振り回され、貴族令嬢達から嫌がらせを受けているティアナからは、本当の笑顔が失われていた。その事実を目の当たりにしたルーカスはある決意する。
「お貴族様の身勝手な都合に、俺の大事な幼馴染を巻き込むな!」
たとえこの思いが報われなくとも、俺はティアナの笑顔を取り戻したい。そのために、まずは群がるエリートを1匹ずつ駆逐しよう。うん、それがいい──と。
そうしたら、何故か貴族達の問題に色々巻き込まれて……?!
*このお話は、魔法学園を牛耳るエリート集団にとある理由で気に入られてしまい、貴族令嬢達に嫌がらせを受けている幼馴染を助けるべく、持ち前のチート魔法(創造魔法)を使って群がるエリートを1匹ずつ駆逐しようとした主人公が、お貴族様達の抱える問題に巻き込まれながら解決していく物語です。
※この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。
タイトルが迷走中です。
文字数 111,376
最終更新日 2022.02.04
登録日 2018.08.25
騎士が没落した世でも騎士道精神を忘れぬ男ルーカス。
ある日彼は妻の不貞行為の証拠を押さえるため仮面舞踏会へと潜り込んだ。
そしてそこで出会った碧眼の男に惹かれ、次第に妻の不貞行為を口実に男との密会を繰り返すようになる。
碧眼に身を焦がされる騎士は
妻を選ぶのか、それとも…
**************
無理矢理行為に及ぼうとするシーンあります。
R18シーンには※をつけております。
文字数 43,462
最終更新日 2018.07.18
登録日 2018.04.18
ソシャカス姉ちゃんの代わりに女性向けアプリゲームをプレイすることになった俺は、目が覚めるとゲームの攻略キャラクター「ルーカス」になっていた。
ヒロインが(都合の)いい子すぎることに疑問を持っていた俺は、どうせ夢オチならばとヒロイン「アカリ」ちゃんを、我儘が言える女の子に改造しようと思いつく。
だってルーカスはアカリちゃんを雨の中3時間待たせたりするのだ。そんな男より、幼なじみの友人キャラのほうがアカリちゃんを幸せに出来るに決まっている!
そのためにはちゃんと、嫌なことは嫌と言えるようになって欲しい! 3時間待たされたらキレて帰って欲しい!
この物語は、調子のいい男「ルーカス」が、都合のいい女「アカリ」ちゃんを都合の悪い女にしようと奮闘する物語である。
※「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています。
登録日 2024.01.09
「ライゼス公爵令嬢よ。お前の行動は目に余るのだ!今日をもって婚約は破棄させてもらう!」
ある夜、第2皇子主催のパーティでそう言われていたのは公爵家長女のアルナ・ライゼス。
そして、その言葉を放ったのは第1皇子のルーカス皇子。
そのそばには1人の女性がいた。
私はこの景色に見覚えがある。
だって私が攻略してたあの【ガーネット・ボタン】っていう乙女ゲーの皇子ルートと逆ハーレムルートの分岐点だったのだから。
王子のそばにいるのは主人公だということも。
ただ、私は知っている。今、婚約破棄された令嬢、本当は心優しい女の子だということ。
そして逆ハーレム展開時のアルナの行先を……
でも、私がいる限りそんなこと絶対させない!
乙女ゲーにはなかった展開だけどここからアルナを成り上がらせて幸せにしてみせるんだから!
そう決めて行動していたら私を持ち上げようとする人達が集まってきて……
違う。そうじゃないの!私じゃなくてアルナを!
だからなんで私が成り上がらせようとするの?!
文字数 3,745
最終更新日 2021.08.02
登録日 2021.08.01
お気に入りに追加
0
魔王を退治して王国に凱旋した勇者ルーカスは、褒美として王女の降嫁を求める。
勇者の瞳が王女スティナを捉えた時、スティナは不意に自分の前世を思い出す。
――ああ、私は前世、この人に殺された……。
姫君と勇者の婚姻話の行く末は。
*広い心でお読みください。
恋愛タグは詐欺かも。
文字数 3,675
最終更新日 2020.09.06
登録日 2020.09.06
ルーカスと呪われた遊園地(上)のつづきです。前回のお話をご覧いただく方法は、大森かおりの登録コンテンツから、とんで読むことができます。
かつて日本は、たくさんの遊園地で賑わっていた。だが、バブルが崩壊するとともに、そのたくさんあった遊園地も、次々に潰れていってしまった。平凡に暮らしていた高校二年生の少女、倉本乙葉は、散歩に出かけたある日、そのバブルが崩壊した後の、ある廃墟の遊園地に迷い込んでしまう。そこで突然、気を失った乙葉は、目を覚ました後、現実の世界の廃墟ではなく、なんと別世界の、本当の遊園地に来てしまっていた! この呪われた遊園地から出るために、乙葉は園内で鍵を探そうと、あとからやってきた仲間達と、日々奮闘する。
文字数 166,753
最終更新日 2021.07.05
登録日 2021.05.21
日本で普通の高校生活を送っていた紺野あずさは、突然異世界に召喚される。召喚された国の名はシリウス王国。「闇の魔物」によって多くの国民が害を被っており、それに対抗出来るのは聖女の力だけということらしい。
王国で彼女が出会ったのは、三人の王子。
国のことを一番に思う王の器ウィリアム、計り知れない欲の持ち主であるルーカス。そして優しさだけが取り柄のエルヴィン。年齢も近いからか、あずさはすぐにエルヴィンと仲良くなった。
ウィリアムの命令で、エルヴィンの元専属メイドのエステルがあずさの専属メイドとなる。あずさはエステルと関わっていくうちに、彼女が普通の人ではないと思い始める。
一体謎多き彼女の正体とは――――?
(約35000字で完結)
文字数 36,410
最終更新日 2022.03.27
登録日 2022.03.11
グラディス王国第2王子として産まれたルーカス・グラディスが13歳で受けた成人の儀式で判明したのはスキル『箱庭』と言うものだった。
しかしスキルは発動せず、役立たずのレッテルを張られたルーカスはどこの国も見捨てた枯れた土地に追放され……そうになったが、ある出来事により、自ら進んでその土地に向かった。
ルーカスはその土地に着くとスキルが発動した。
ルーカスはその土地に国を作ることにした。
これはルーカスの国造りの話。
文字数 14,896
最終更新日 2020.09.05
登録日 2020.08.01
☆BL小説大賞参加中です! 完結しました!
獣人売買の商人に捕まった犬の獣人・シェル。
非合法な店でペットとして売りに出されていたところ、呪術師のルーカスに買われる。
主人ができたことに喜んだのも束の間、ルーカスに無理矢理抱かれてしまい・・・
★マークがR-18です。
文字数 35,611
最終更新日 2023.11.13
登録日 2023.10.30
男爵令嬢アネット・ロッツェンは、人狼だと噂されている。
彼女は生まれつき、月酔病という病に侵されていた。満月の夜になると苦しみ悶えるという病気で、原因も治療法も不明だ。
満月の夜に城の塔に引きこもってうめき声をあげる事から、人々は彼女を人狼だと噂する。
人狼令嬢に、結婚の話などあろうはずもない。そう諦めていたおりに、結婚の話が舞い込む。
相手は、国内で最も広い領地を持ち、最強の武力を誇るシュトガル辺境伯のルーカス・フローシュ。
しかし彼は吸血鬼との噂がある。
彼だけでなく、城に住む使用人もみんな吸血鬼で、シュトガル城は吸血鬼城だとも噂されている。
しかし、自身が人狼と噂されて困っていたアネット。ルーカスもきっと、誤解をされているのだと思い嫁ぐことにする。
しかし嫁いですぐに、アネットが人狼ではなく人間の女であることを知ったルーカスに、仮面夫婦を申し入れられる。
吸血鬼の愛情は、吸血行動と支配欲求に繋がっている。愛する相手を吸血して殺し、吸血鬼にしてしまうのが本能なのだ。
ルーカスは、愛する相手を吸血鬼などにしたくない、と思い三百年の間独身でいた。しかし大吸血鬼から、疑われないように結婚をしろと迫られ、探したのが人狼と噂されるアネットだった。
初めて会ったときからアネットに惹かれていたが、人間のアネットから吸血するわけには行かないと、愛することを拒否する。
しかし、次の満月の夜、一人部屋で錯乱するアネットをつい抱きしめてしまい――?
文字数 18,060
最終更新日 2024.03.01
登録日 2024.03.01
ルーカスと呪われた遊園地(上)(中)のつづきです。前回のお話をご覧いただく方法は、大森かおりの登録コンテンツから、とんで読むことができます。
かつて日本は、たくさんの遊園地で賑わっていた。だが、バブルが崩壊するとともに、そのたくさんあった遊園地も、次々に潰れていってしまった。平凡に暮らしていた高校二年生の少女、倉本乙葉は、散歩に出かけたある日、そのバブルが崩壊した後の、ある廃墟の遊園地に迷い込んでしまう。そこで突然、気を失った乙葉は、目を覚ました後、現実の世界の廃墟ではなく、なんと別世界の、本当の遊園地に来てしまっていた! この呪われた遊園地から出るために、乙葉は園内で鍵を探そうと、あとからやってきた仲間達と、日々奮闘する。
文字数 154,442
最終更新日 2021.10.01
登録日 2021.07.05