「男の子 名前」の検索結果

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BL 完結 長編 R18
 僕は山だ。名前が山ってわけじゃなく本当に山。標高があって樹木が生い茂るあの山。 木も草も土も石も川も滝も全部僕。そこに住む鳥や虫、動物は全部僕の一部で友だち。魔族も住んでいるし、魔獣や魔鳥なんかもいるけど、彼らだって僕の一部なんだ。  そんな僕の中で作られる生態系の頂点は狼の群れだった。その群れの長の雄狼と番の雌狼に出来た赤ちゃんは五匹。四匹は元気に育っていったけど、一匹は弱い個体で親にも見捨てられていて・・・ けど僕は、その弱い個体である雄狼の子を放っておく事は出来なかった。僕は意識を具現化し、人型となってその子を助ける。 その後、僕には「サン」と、狼の子には「ラウ」と、お互いに名前を付け合った事により、僕はサンとして完全に人型の男の子に実体化したんだ。 僕(サン)はラウと仲良く暮らしていたが、ある日山にワイバーンの群れが降り立ち、狼の群れは絶滅してしまう・・・ ーーーーーーーーー ☆「山狼族の長はツンデレ黒猫を掌中に収める」の舞台、山が主役です。山の意識が人型に実体化しています! スピンオフ作品ですが、ほぼ独立した物語となっております。 ☆自著、腹黒王子ちゃんシリーズの主人公、アスラが創生した異世界物語のなんちゃって神話的な意味合いの物語です(神話っぽくはない)。一応、前世でラノベ作家となったアスラが絵本の原作として書いたお話があり、その異世界での現実という裏設定。 ☆ルコが書く物語では珍しく、前半はシリアスめです。また、戦闘シーンがあり、狼とワイバーンが結構死にます。が、後半は甘々の予定。 ☆R18には*を付けます(後半になる予定)。 ☆異世界ものですが、設定等はゆるゆるで、ご都合主義な展開もあるかと…寛大な心でお読みいただけると幸いです。 古代?設定なのに、猫科、犬科動物という概念があるの?そもそも猫、犬自体が生息してるの?と、途中で筆者自身が疑問に思いましたが、そのままそれで通しています(汗)。
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小説 185,568 位 / 185,568件 BL 24,087 位 / 24,087件
文字数 60,184 最終更新日 2023.07.10 登録日 2023.06.24
 とある個人経営の小さな喫茶店。  そこには、額に目のような傷がついた黒猫がいた。  名前はソルテ。自由気ままに毎日を生きる元気な男の子。  彼の日常はひどく平凡。  しかし、彼を取り巻く人間達は違う様子。  ある日、「昔の思い人」が自分に当てた暗号のようなメッセージを持った少女が来客する。彼女との奇妙な縁により、平凡だったソルテの日常が、ほんの少し、変わっていく。  他にも、いつまでも深い絆で繋がれている老夫婦や、少女の友人達の恋模様。いろいろな人間達がソルテの周りで生活し、一喜一憂に心を動かしていく。  喫茶店の看板猫からの視点で描かれる、十人十色の群像劇。  ささやかで、けれども大切で、少しほろっとするような、日常ハートフルストーリーがいま、始まります。 ※小説家になろうにて全話先行公開中!  応援よろしくお願いいたします!
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文字数 85,835 最終更新日 2019.05.16 登録日 2019.04.13
BL 完結 短編 R18
元宗義博(よしひろ)の父親の弟の家に、男の子が生まれた。 その子の名前は、元宗優(すぐる)と名付けられた。 ヨシにとっては可愛く、かけがえのない存在だ。 一方のスグルは、隣家の西條病院の双子の手に育て上げられていた。と言っても過言では無かったほど、手を掛けられていたのだ。 その双子の弟の健志と、優のお話です。
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小説 21,314 位 / 21,314件 BL 954 位 / 954件
登録日 2017.04.05
恋愛 完結 長編 R15
恋がまったく分からない柊夜空はあるとき1人の男の子に会う。名前は水無瀬れん。ある時に夜空はれんに告白されたのだが夜空は断った。だがれんは絶対に好きにされると宣言した。
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小説 185,568 位 / 185,568件 恋愛 56,301 位 / 56,301件
文字数 245 最終更新日 2017.03.04 登録日 2017.02.15
恋愛 連載中 長編
こんちゃ!!こうめですん!! 今回もまた恋愛物語w そして僕は恋に落ちるが完結いたしました!! 読んでくださっていた皆様ありがとうございました!! 残りの 白馬のやつと自転車のやつも頑張って完結させるので応援お願いします! 白馬はただいま迷走中w 今回のお話は...! 初恋daysと言ってピュアピュアな女の子のお話ですw 名前:恋夏 性格:おっとりした優しい子 好きになる人:保育園が同じだった男の子。同じだったことに中学3年になって初めて気づいた こんな女の子のちょっとした日記も載せようと思ってますw 空想のお話ですがどうぞお付き合いください!
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文字数 3,873 最終更新日 2018.07.04 登録日 2017.10.31
『あなたを待っています。って意味なんだよ』 都心から少し離れた静かな場所にあるアンティーク調の店の前で エプロン姿に髪を後ろに束ねた女性が少女に話す。 少女はへぇーと頷く。 『この花はね。お姉さんにとってすごく大事な花なの。 だからね、ここのお店の名前も花の名前なんだよ』 『ここってお花屋さんなの?』 『うぅん、違うよ。美味しいものを食べるところ。 今度パパとママと一緒に食べにきてね』 うん。と少女は女性に手を振って笑顔で何処かへ走っていく。 そしてその女性はエプロンのポケットから小さいメモ帳を取り出す。 そこには今日の予約の名簿らしき名前が書かれていた。 ——したい事が何も見つからない日々。 そんな日々を変えたくて求人誌でお洒落そうなレストランにバイトで働きたいと電話した。 落ち着いた優しい男性が電話に出て 『学生のかたですか?』 『はい、大学に通っている二年の吉岡《よしおか》ユイというものです』 『よければ今日履歴書を持って面接にこれますか?』とのことだったので学校帰りにバイトの面接を受けにいつもより早めに準備を済ませて電車に乗って面接へ向かった。 帰宅時間って事もあって車内の中は割と混んでいて騒がしかった。 ユイは入り口付近の吊革に掴まって奥の方へ目をやると そこには老人が立っていて、そしてそのすぐ前にはヘッドホンで音楽を聴きながら目を瞑っている青年がいた。 私と同じくらいかな。 老人は沢山荷物を持って辛そうにしていたのを見てユイは堪らなくなってその青年に近付いた。 『ちょっと!すみません!』 席を譲らないかと注意しようとするが ヘッドホンで私の声が聞こえなかったのか無反応の青年。 ちょっとムッたしたユイは青年のヘッドホンを両手で広げ 『おじいちゃんに席譲ってあげたらどうですか?』と声を荒げて言った。 そんなユイをなだめる老人。 『この男の子がさっき席を譲ろうとしてくれたんだが、私は次で降りるから大丈夫だよ。と断ったんだよ』 そして、電車が次の駅で停車すると老人がありがとう。と言ってすぐ降りてしまう。 『お節介なヤツ……』 青年はズレたヘッドホンを元に戻しながら呟く。 何も言い返せないユイは顔を赤くしながら、逃げるようにして移動した。 てか、お節介なヤツって何!?と独り言を言いながら隣の車両の小窓からヘッドホンをつけた青年を睨んだ。 今思うとここが私のいわゆる人生のターニングポイントだったんじゃないかな?と思う。 でもそれは偶然。とかじゃなくきっと初めからそうなることがもう決まっていたかのような気がしていたんだ。 とっても辛くて、とっても切なくて。 沢山泣いて。 でもきっともう一度やり直せることができるとしても 私はまたこの道をきっと選ぶ。きっとあなたを選ぶ。
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小説 185,568 位 / 185,568件 恋愛 56,301 位 / 56,301件
文字数 27,333 最終更新日 2021.08.09 登録日 2021.08.09
恋愛 連載中 長編
私には、一つだけ周りの大人に黙っていることがある。 それは、最近中庭で不思議な男の子と遊んでいることだ。 その子はひょこっと現れる。 茶色の瞳に金色のかかった茶色の髪は、どこか引き込まれてしまう。 その子は私と同じくらいの年齢なのに、やけに物知りで大人っぽい。 あなたのお名前はなんて言うの?
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小説 185,568 位 / 185,568件 恋愛 56,301 位 / 56,301件
文字数 2,147 最終更新日 2022.04.28 登録日 2022.04.25
恋愛 連載中 長編 R15
私立藍塚学園中等部には文化祭で神楽を舞う「舞姫」と呼ばれる女の子がいる。 舞姫はどのクラスを探しても見つからない。名前もわからない。 分かるのは長い黒髪の人形の様な顔立ちをしていることだけ。 舞姫に恋した男の子「由良陽向」は舞姫を見つけられないまま、舞姫が舞うようになって3年が経ち、舞姫は卒業した。 失意の中高等部に「瀬野沙羅」という金髪碧眼の女の子が入学した。 姿を消した舞姫と瀬野沙良の関係は? ある秘密を抱える薄幸な少女が幸せになるまでのお話です。 初めての投稿で至らない所が多々あると思いますが、豆腐メンタルなのでお手柔らかにお願いします。 R指定は念のためです。
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小説 185,568 位 / 185,568件 恋愛 56,301 位 / 56,301件
文字数 13,450 最終更新日 2019.03.12 登録日 2018.07.03
「どうしてゲームの中の僕は女の子になっちゃったんだろう」 謎の鬼面アバターとの出会いが、僕の小さな変革のはじまりだった。 大正時代をモチーフにした超バーチャル世界体験ゲーム《ヒノモトオンライン》。 通称《ヒノモト》と呼ばれるそのゲームでは、プレイヤーが心から望んだ姿が自動的にアバターとして生成される。 四季島夏樹(しきしま・なつき)。中学二年生の男の子。 なぜかヒノモトでは「ハルキ」という名前の巫女になってしまった夏樹は、自分のアバターに疑問を持ちながらも、飽き性の友人と一緒になんとなくゲームを楽しんでいた。 そんなある日、夏樹は毒の泉の中で身動きできずにいる謎の鬼面アバターを助ける。 呪われていたり、警察に追われていたりと、面倒ごとをたっぷり抱えている彼との出会いをきっかけに、夏樹の小さな小さな変革がはじまった――。 テーマパークのような世界《ヒノモト》を舞台に、 「どうして夏樹は女の子に?」 「鬼面って、いったい何者?」 という謎を追いながら、 イベントに参加したり、 スイーツの食べ歩きをしたり、 大正ファッションに着替えたり、 メロンパンの物怪と戦ったりして、 子どもたちがちょっとでも顔を上げて、 ちょっとでも前に進めるようになる。 そんなお話です。 ※ 画像は「かんたん表紙メーカー」様で作成しました。
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小説 185,568 位 / 185,568件 児童書・童話 3,239 位 / 3,239件
文字数 76,213 最終更新日 2022.11.30 登録日 2022.11.05
どぅーも、カイトでっす。 前世では、カイナって名前で生きてた…でも、トラックにひかれて、一度目の人生終了。正直、そこまでモテていた訳じゃないし、来世は美人になりたいとか思ってた。 美人になるのがすごく楽しみで…ワクワクしながら二度目の人生を歩み出した。 だけど… 「オギャーオギャー!」 『おめでとうございます!元気な男の子です』 …え? 「じゃあ、今日から君は、カイトね」 …えぇぇ!!私男!? カイトが繰り広げる二度目の人生とは!?
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小説 185,568 位 / 185,568件 ファンタジー 42,669 位 / 42,669件
文字数 1,695 最終更新日 2017.09.08 登録日 2017.09.04
BL 連載中 短編
俺の名前は御門 葵(みかど あおい)、大学生だ。 恋人の九条 翼(くじょう つばさ)と進学を機に同棲を始めたばかりで、幸せいっぱいだ。 そんなある日、幽霊の女性から「成仏してしまう前に息子に幸せを教えてあげてほしい」と頼まれる。 俺と翼はこの子を幸せにしてあげられるのか…? ※男子大学生カップルと幽霊の男の子(幽太)の日常を描いた話になります。BL要素はそこまで強くないと思います。 ※葵と翼は幽霊の姿の幽太にも触れることができる設定です。 ※おまけは一話完結です。本編とは関係ありません。
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小説 185,568 位 / 185,568件 BL 24,087 位 / 24,087件
文字数 15,778 最終更新日 2021.09.05 登録日 2021.08.22
SF 連載中 長編
 身に余る超能力と胸を持つ里見透には超能力を以ってしても解決出来ない悩みがあった。超能力を有しても非力で無力な彼女ができることはただ静かに時間が過ぎることを待つのみ。  歪でありながらも平穏な日常が一人の飛び級留学生によって激変する。留学生は金髪オッドアイの日米のハーフでありながら日本語が流暢な襟のリボンがとても似合う、制服よりもランドセルが似合う年端もいかない幼い子供で名前はマルコ・マカリスター。  マルコが留学してきた初日のうちに旧校舎のトイレにて透はほんの出来心で彼が立って用を足す姿を透視能力で覗き見してしまう。  ここは女子校なのに何で男の子がとかそういうのはどうだっていい。  なんて……なんて可愛い男の子なんだ!  こうして目も眩むような学園生活が始まる。
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小説 21,314 位 / 21,314件 SF 1,119 位 / 1,119件
登録日 2015.06.12
恋愛 連載中 短編
美月は月が好きでした。自分の名前にもあって、綺麗な光に包まれていて。美月は雨が嫌いでした。特に、夜に月を隠す雨は。 15歳の梅雨。 美月は彼に会いました。彼女は夜に現れました。その子はただ、悲しそうでした。まるで、夜に落ちる雨のように。 女の子か、男の子か 名前は 年は 何も知らないけれど 笑顔を見たいと願ったのです。
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小説 185,568 位 / 185,568件 恋愛 56,301 位 / 56,301件
文字数 2,695 最終更新日 2020.10.21 登録日 2019.05.06
恋愛 連載中 長編 R15
 私は生まれた時から王城に閉じ込められていました。欲しいといったものは出てくるけれど、すべての行動に制限があり、監視されている。  そんな現状が辛くなった私は、ある日、王城を抜け出しました。  ですが、すぐに私はヤクザのような集団に誘拐されてしまいます。  そんな絶体絶命のピンチの時。名前も知らない男の子が私を助けてくれました。  そして月日は流れ、7年後。  私はパーティー会場で再び――その男の子と再会しました。  これは、誰にも縛られずに、大空を羽ばたけるような大きな羽が欲しかった、私と。まるで自由の象徴の鳥のように飛び立つ、運命の彼とが織りなす奇跡を描く、恋愛物語。
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小説 185,568 位 / 185,568件 恋愛 56,301 位 / 56,301件
文字数 1,780 最終更新日 2021.02.25 登録日 2021.02.25
恋愛 連載中 長編
ある日ネットを通じて出会った男の子 名前も知らない、どこに住んでいるのかも分からない ただ1つ、君に恋をした この作品は私の実体験にともなった実体験とフィクションを織り交ぜて作った恋愛小説となっております。 まだまだ小説を書くのは慣れていないので言葉不足な所もあると思いますが、ご了承ください。 私の世界観を楽しんで頂ければ幸いです。
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小説 185,568 位 / 185,568件 恋愛 56,301 位 / 56,301件
文字数 1,184 最終更新日 2021.09.12 登録日 2021.09.12
恋愛 連載中 長編 R15
竜に愛されしユーラシフラン王国での物語。 竜と王女の血脈を持つ王族。 居るとされているが誰も見たことのない精霊の物語。 王国に隣接した魔森に巣食うモンスター。 第三王子(10)アウローレンスと 元男爵の女性騎士(20)ヴァロアと 正体不明のスラムの男の子(推定10)ウィクルムから始まる物語。 そして、可愛い妖精ヴァロア舞い飛びます! 死を意識した時、 暗闇の中、一筋の光が僕を照らしていた。   そうして次に目覚めた時、金糸の長い髪が視界に入って来た。 まるで陽の光そのものの様な髪。髪よりも少し濃いめの金の眉の上のところで真っ直ぐに切り揃えられた前髪から零れる更に濃い色の金の双眼が僕を見つめていた。   光り輝く金色の美しい人、 彼女は女性騎士。 ヴァロア=リロイ様。 僕に名前をくれた人。 *** 愛が深いと幸せだけれど、 反対に不幸せにもなりうる。 拗れてしまった愛の行方は誰にも分からない。 精霊の混血と、竜の混血 平民と王族 優しさと暴力 父親と母親と娘 確かに存在する“愛”に翻弄され、“愛し合えない”関係に救いは訪れるのか? ※女性騎士と不遇な年下の男の子が読みたくて書いてみているところです。 何だか最初に考えていたものとは違うダーク色が濃いものになってきた。 妖怪混血なんかが大好きで、 今回は洋風……本当に、見切り発車 おかしい所があれば教えてください(´;ω;`) 理解しきれていないところはボヤかせてまつ…… ノーマルもBL(腐女子なもので、入る予定なかったのに何故か、入っちゃった)も時々エロく入り込みまするーそんな表現のある所は※をタイトルに付けておきます! だけど、ハードなの書けないので、さらっと読めるよ! 私の萌えが詰まった物語になりそう(*^ω^*)✧︎
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文字数 130,825 最終更新日 2021.10.25 登録日 2020.09.07
私の名前は日菜。私には片想いで大好きな男の子がいる。 その男の子は!輝くほどイケメンではないけど。 とても頑張り屋で。何事にも諦めない。素敵な男の子! それが。私が惚れた理由! でも。私には。勇気が無くて。 告白出来ず。小学生中学生そして今高校生。 彼に。もう。彼女がいるんじゃあないかって。 不安で不安で仕方がない... でも!彼とは!めっちゃ仲がいい! 小中高同じ学校! そして!趣味が全く同じで! いつも学校とかトークアプリで盛り上がってる! でも...恋バナは。していない。 なぜかって。 彼は私が照れ屋って言うのを知っているから。 この話だけを聞くと。付き合ってるでしょう!って思う でも。本当に付き合っていない。 私は毎日思う。彼の恋愛事情。 聞きたいけど。恥ずかしくて。聞けない… じゃあ!友達に聞いてもらおう!って思っだけど。 そんな事をしたら え!?もしかして!日菜!好きなの?って 聞かれそうで。勇気が出なかった。 でも。好きだ!!この気持ちをどう伝えたらいいのか… 私は悩んでいた… どうすればいいのかって。 私は私は…って悩み続けた そしたら。自然と涙が出てきた。 そこに。日菜!?大丈夫?と話しかけてくれた男の子がいた。 それは。私の大好きな男の子だった。 私は泣き叫びながら抱きついた 彼は私にこう言ってくれた 俺さ! 小学生の頃から 日菜の事が大好きだったよ! だから!付き合ってください! 私は。顔が赤くなり 戸惑ってしまった。 でも!勇気を振り絞って答えた。 私も! 蓮の事大好きだよって! 私はとてもとても嬉しかった! やっと願いが叶った。 私は! 絶対に蓮と結婚をする! そう! これが私の最後の目標!
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文字数 674 最終更新日 2020.08.16 登録日 2020.08.16
恋愛 連載中 短編
七夕祭りの日にだけ会える、男の子。 毎年七夕祭りがおこなわれる地元に住んでいる舞は、小さなころ、両親と祭りに参加し迷子になってしまう。 慣れない浴衣で転げて、痛みと心細さで泣き出した時、両親のもとに連れて行ってくれた男の子。 その男の子と毎年七夕まつりの時にだけ会い、一緒に祭りを楽しむ。 一年に一度の逢瀬を重ねていく中で、舞は、その男の子に段々と惹かれていく。 小学校高学年に上がった時、ようやく、男の子の名前を知った。 鷲(しゅう)と名乗る男の子と、舞は高校生まで、その年に一度の逢瀬を重ね続けた。 七夕まつりの日にだけ会える、男の子。 舞が高校生になったその年、シュウは舞に言った。 ―ー来年。来年になったら、僕のすべてを、話すよ
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小説 185,568 位 / 185,568件 恋愛 56,301 位 / 56,301件
文字数 22,087 最終更新日 2023.07.07 登録日 2023.07.04
私、美原青子は現在19歳の大学生。 ある日の帰宅途中、不思議な男の子を拾った。 迷子だと警察に届けるべきところを連れ帰ったのは、その男の子の身長が赤ちゃんくらいであったり、作り物ではない獣の耳や尻尾が生えていたり、何よりこの世界の存在ではないと幼いながらも確りした口調で説明して来たからで――。 だけど、この時。私は何も考えていなかった。否、予想などつかなかっただろう。 このことが原因で、私まで男の子のいた世界に飛ばされてしまうことになるなんて。 ※2016年12月から別の名前で「小説家になろう」さんに掲載していたもの(連載中、未完、一年以上放置)です。 旧題「求愛されても困ります!」
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小説 185,568 位 / 185,568件 ファンタジー 42,669 位 / 42,669件
文字数 159,235 最終更新日 2018.08.06 登録日 2018.05.08
恋愛 連載中 長編
普通の高校生だった杏奈は転生してナフィタリアの王女、シャルロットになった。 小国だけど王女は王女。 前世の庶民の暮らしとは大違い! レースたっぷりの着心地のいいドレス、煌びやかなアクセサリー、豪奢な家具、美味しい食事、そして傅く大人たち。 お皿を割っても授業をさぼっても怒られることはない。 だって私は王女なんだから。 それに私の左手には"神の祝福"を授かった証である痣がある。 国で一番偉い女の子として生まれ、さらに神からも才能を付与された完璧な人生だ。 将来は立派な女王になって優雅な生活を送るのよ! そんなとき王宮の片隅でアシルという黒髪の不思議な少年に出会う。 彼もまた"神の祝福"を授かった特別な子どもだった。 アシルの夢は誰もが魔物に怯えなくていい世界にすること。 王女という身分に浮かれていた私と違い、民のことを考える彼に敗北感を覚えると同時に惹かれてしまう。 その後『アシル』という名前の貴族令息を探したけれど見つけることは出来なかった。 半ば諦めていたが十五歳の叙任式に魔術師となったアシルと再会する。 ずっと貴族の子だと思っていたのにアシルは平民だった。 王女が平民と結婚? 無理に決まってる!! 「平民だから結婚できないというのなら貴族にすればいいのよ!」 初恋の男の子と結ばれたい転生王女が空回りつつも頑張るお話。
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小説 185,568 位 / 185,568件 恋愛 56,301 位 / 56,301件
文字数 154,277 最終更新日 2024.06.01 登録日 2023.01.07
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