「右」の検索結果
全体で2,169件見つかりました。
高校三年生の羽石ことりは、ずっと憧れていた美術大学への進学も決まり、あとは卒業式を待つのみとなっていた。
幼なじみで恋人同士の奏と高校最後の日常を謳歌していると、女手一つでことりを育ててくれていた母が倒れてしまう。
母はなんとか一命を取り留めたものの、右半身に障害が残ってしまった。
進学か、母か。ことりは進路を迷い始める。
迷いを奏に相談するが、ことりは厳しく批難されてしまい……。
結局、進学か帰郷か決められないまま学校が始まる。奏と会うことに気まずさを感じて登校するが、奏は学校に来なかった。
奏に連絡すると、冬休み中に奏が事故に遭っていたことを知り……。
ねぇ、大人になるってどういうこと?
文字数 17,268
最終更新日 2024.05.04
登録日 2024.04.22
日本「最怖」の怪談話として、知らない人はいない鶴屋南北の「東海道四谷怪談」
文政八(1825)年、江戸中村座で初演されて以来、歌舞伎だけではなく、映画等で数え切れないくらいリメイクされた日本を代表する怪談です。
愛する夫・伊右衛門に騙され、毒を盛られ、非業の死を遂げた女性お岩さんの怨霊が伊右衛門や、彼に協力した者達を取り殺す!
この世で最も恐ろしいのは、欧米ホラーのような殺人鬼などではなく「人の念」・・・特に「怨念」である。
世界的にも人気の高い「Jホラー」の古典にして最高傑作・・・そう言い切って良いでしょう。
しかし、この四谷怪談には全く別の話があるというのです。
明治から昭和初期にかけて活躍した小説家、岡本綺堂(1872~1939)氏の短いエッセイ「四谷怪談異説」によると、伊右衛門とお岩さんは仲睦まじい夫婦で、お岩さんは貧困のためにやむを得ず夫婦別々に暮らしていた二人が再び元のように一緒に暮らせることを願って、奉公先のお稲荷様に毎日祈願していた貞女だというのです。
朝、皆が寝静まっている早朝に屋敷の庭先の稲荷に熱心に祈願しているお岩さんの姿を屋敷の主人が目撃し、彼女から事情を聞き、二人が一緒に暮らせるよう力添えをしてくれたため、伊右衛門・お岩夫婦は再び一緒に暮らせるようになったというハッピーエンドストーリー。
現存する「於岩稲荷」は、お岩さんが夫婦が再び一緒に暮らせることを願って祈願していた祠だと言います。
・・・恐ろしい怪談話とは真逆の物語です。
本作は、そんな「もう一つの四谷怪談」を短編にしてみました。
タイトルの「夫婦元結岩咲花」は昔の歌舞伎・浄瑠璃の演目風に「めおともとゆい いわにさくはな」と読みます。
「元結」(もとゆい)は男女問わず髪を結う時に使う紐・糸のことで、伊右衛門・お岩夫婦が再び「元」に「結ばれる」とかけています。
なお、「半七捕物帳」で日本の「捕物小説」の祖となった岡本綺堂氏のエッセイ「四谷怪談異説」は、著作権が消滅しているため、青空文庫等で気軽に読むことが出来ますので併せてお読み頂けると幸いです。
文字数 5,507
最終更新日 2021.06.03
登録日 2021.05.31
α×α(→Ω変化)のエロ。
エリート同士食い合いのバディものオメガバース(特殊設定)です。
Rシーンのある話には※がつきます。
■あらすじ
渡辺アラタは**庁特別捜査係特命二課所属……鬼狩特殊部隊と呼ばれる怪奇事件専門のエリート戦闘捜査官である。
この世は「昼は人間、夜は鬼に変わるバケモノ」による怪奇事件にあふれ、「鬼狩り」と言われる特殊能力を持った捜査員が暗躍しているのだった。
アラタはαという特殊な性をもち、優秀かつ順風満帆なエリート街道を生きてきていたが、ある事件の最中に相方を失ってしまい、以降数年、一人で任務に当たっていた。
アラタは鳴り物入りで入ってきた新人、水本宙とバディを組むことになり、とある怪奇事件の解決に挑む。しかし宙は鬼狩の中でも特殊中の特殊、鬼を喰う人間であった。
そんな彼にビッチング(???)を受け、まさかのΩ化してしまったアラタ。バディとしての絆、そして異色のカップルとして愛を育む(?)ことになった二人。事件のたびに二人の関係性が少しずつ変わっていく……。
■登場人物紹介
受:渡辺アラタ(わたなべ あらた)28歳・185センチ・A型 山羊座
鬼狩特殊部隊のエリート戦闘要員。(**庁特別捜査係特命二課所属)
几帳面で真面目、誰相手にも敬語。感情的になると口が悪くなることがある。鬼狩用の特殊銃を使う。
黒髪、きっちり目、顔に傷があるのは元同僚(鬼化により暴走、逮捕後精神病棟にて隔離中)の攻撃を受けたことによる。甘党。タバコはたまに吸うけど、他人の煙は嫌い。
攻:水本 宙(みなもと そら)24歳・190センチ・O型 さそり座
鬼狩特殊部隊のエリート戦闘要員。(**庁特別捜査係特命二課所属)
天然人たらしの天才肌。鳴り物入りで入ってきた新人。戦闘中はかなりサイコパス。鬼喰い。
(自分の体に入っている、鬼切という刀の本体を右手から直接出して鬼を斬ることができる。鬼の体の一部を食べることで力を増す。)
辛党。ヘビースモーカー。
文字数 25,460
最終更新日 2023.10.29
登録日 2023.10.27
心地よい鼻声が聞こえ、さらさらと流れる水の音に合わせて、軽やかで愉快な口調で、主人の愉快な心境を語っています。 白木雪、つまり私の妻が、浴室内でシャワーを浴びています。 谁の流行歌なのか分からないイントネーションをしていますが、とにかく彼女の口からは、とてもきれいです。 私は小さなエンジニアです。東京で生まれ、東京で育ち、東京人です。 子供のころから、東京の社会的な気風と教育環境の下で、両親はいつも私に注意してくれました。 よく勉強して、高学歴を持って、これから仕事を探しやすいです。生活の質がいいです。他の雑多なことは触らないようにしてください。 子供のころから、私はずっと話を聞いています。 一生懸命勉強しています。高校の統一試験と大学の統一試験が通ると、第一志望です。 大学に行っても、毎日本を持ってクラス一位の成績で卒業します。 つまらないでしょう?そうです。 これは私の成長生涯です。 なんですか?部活?ありません。彼女?もっとありません。 ましてや、ダンスホールに行ったり、クラブに行ったりしてはいけません。それは悪い学生が勉強しないと行けないところで、堕落させられるところです。 大学を卒業するまでは、まだこの考えです。かわいそうですね? 大学を卒業してから、順調に仕事を見つけて、ハイテク会社に勤めています。 両親の親友はみんな私を手本にして、子供を教育しています。私の業績も両親の誇りになります。 これを見て聞きたい人がいますが、奥さんはどうやって来ましたか? 焦らないでください。もう話します。 白木雪は、私が研究所に通っていた時に知り合った同校の後輩で、東京第一学府の美女です。 当時の妻は外国語学部を専攻していました。 第一学府に合格したのは聡明さはもちろんのこと、工学を専攻している人は記憶力だけではなく、論理と推理も一流だと思っていました。 奥さんは身長172センチで、体の中ぐらいは正常です。 175センチの私の隣に立って、ローヒールだけ履いています。 私より高いと思います。 妻は長い髪を残すことが好きで、通常は少なくともすべて肩の左右まであって、1対の柳眉、弦の月湾の、事細かで長いです。 目はとても大きくて、まつげは密で長いです。彼女の目は水色です。 特に綺麗な中に艶やかな感じがします。 奥さんの電気眼というのは宇宙無敵の霹靂というスーパー放電の目です。 そうです。 奥さんの鼻はとても高くて、唇はふくよかですが、とても小さいです。 顔の輪郭はと
文字数 9,963
最終更新日 2020.07.07
登録日 2020.06.29
ライドルフ・ジェン・アルヴァリスタ――通称ライドは、大陸最大国家であるシンクレティア王国アルヴァリスタ公爵の長男である!
彼はシンクレティア王国第一王女ルピス・フロール・シンクレティアの幼馴染兼護衛として、日々を過ごしてきた!
常に危険が付きまとう彼女を守り抜くため、ライドは努力を積み重ね、とある魔法に開眼した!
それは、鈍色に光る巨大な体躯。
それは、どんな悪路だろうが、難なく突き進む四つの駆動輪。
それは、あらゆる万象を睨みつけるが如きフロントライト。
それは、皆が遺伝子レベルで知っている存在!!
「転生しろォォォ!」
それこそ、ト ラ ッ ク 魔 法 !
この物語は、ライドがトラック魔法で、闇堕ちした勇者や、天空から戯れに人を滅ぼしに来た天使、地獄の底から大陸を制圧にしに来た魔王などなどを逆異世界転生させていく物語であるッ!!
※1話あたり2,000文字前後となっているのでサクサク読めます。
※この作品は「ノベリズム」様、「ノベルアッププラス」様、「小説家になろう」様、「カクヨム」様でも掲載しております。
文字数 41,726
最終更新日 2022.03.27
登録日 2021.12.12
昭和初期。
滋養強壮の秘薬とする王宜丸で知られる辰屋清春堂の店主、辰川清右衛門には、息子が二人いた。
一人は正妻の息子、森雪。
そしてもうひとりは、妾の子である吉森。
彼らの父は、三年前に凄惨な死に方をした。
そして、今また、辰屋が狙われる。
不気味な子守唄によって……。
次々に襲いかかる得体の知れない犯人と対峙する吉森は、隠していた本心を暴かれていく。
連続ミステリーのため、R15にしています
文字数 74,981
最終更新日 2023.08.09
登録日 2023.07.30
少女の名は仮に Aとしよう。
数字の国。
左から1番目で始まり、右端は5で終わる
全部で12ある国。
失われた13番目の国を
探す国々に13番目から書簡が届く。
「さあ、 始まりと終わりを告げる鐘を鳴らすんだ」
文字数 4,543
最終更新日 2019.04.28
登録日 2019.04.20
幼い頃から身体が弱く、若くして病死した小長学。
もっと、色んなことをしてみたかったし、見たかった。
そう思いながら息を引き取った学だったが、気が付いたら何故か異世界でドラゴンの子に転生していた。
大いに混乱する学だったが、数年も経過する頃には現実を受け止め、むしろポジティブに将来を見据え始めた。
「ドラゴンなら、好きに世界を見て回れるよね」
そう思って巣立ちの時を今か今かと待っていた学の元に、隣国の村に住む少女が生贄として差し出されることに。
こうして、学な巣立ちの時は多少予定外の形で始まることとなった。
これは、後に異世界の人間の歴史に大きな影響を残す竜の物語。
文字数 89,806
最終更新日 2018.10.01
登録日 2018.07.08
父親が突然失踪してしまった女子高生・雨宮涼子は、手掛かりを探そうとアルバムを開いたことがきっかけで異世界にやってきてしまった。
右も左もわからない世界で、「立花探偵事務所」にやっとの思いでたどり着く。
そこで、同じように異世界転移したという自称名探偵・立花仁に、涼子は父親探しと元の世界に帰る手助けを依頼する――。異世界冒険ミステリー!
「私から依頼人に、お願いすることは基本的には1つだけなんだ。それは……何があっても私のことを、【信頼】すること。この約束が私との契約書の代わりってことになる」――立花仁
文字数 112,126
最終更新日 2018.08.24
登録日 2018.08.15
著・絵:サマヨエル
ーこの世は平等に不平等を与えられるー
15歳を迎えたその日、神に職業を与えられるこの世界では職業差別など日常茶飯事。
あるものは無条件に名誉を得て称えられ優遇される。またあるものは無条件に貶され見下され冷遇される。
人生のすべては職に左右され、神の与えたレールに倣って生きるほかない。
最低のEランクである『鍵師』のカインもまた、己の職業に縛られ苦しめられ毎日を過ごしていた。辛い日常の中心の支えとなっていたのは、亡き両親から託された唯一の形見『キーボックス』をその手で開けること。
いつものように悪餓鬼たちに暴行されていたカインだったが、その日は違った。瀕死に陥り決死の覚悟でキーボックスを開くとその中にこめられていた真実とは・・・。
世界の不条理に異常ともいえる力を携え挑む少年の物語が幕を開ける。
文字数 68,269
最終更新日 2021.03.27
登録日 2021.03.06
文字数 21,218
最終更新日 2023.08.03
登録日 2023.07.03
舘家の三兄弟、聖人、賢人、優人の恋愛模様。三部作です。愛しい彼女の為に、野郎どもが右往左往するお話。
賢人はある雨の日、恋に落ちる。相手は難攻不落の壁を張り巡らせた同級生・雛姫だ。猛攻をかける賢人にも、過去の傷から人に打ち解けることが怖くなった雛姫はなかなか折れてくれなくて……。
ゴール目がけて脇目も振らずに突き進む賢人のお話。
文字数 83,746
最終更新日 2020.02.22
登録日 2020.01.17
誰かに見られている気がして、振り返るとワンボックスの後部座席に熊が座っていた。私はその黄色い瞳を見つめた。熊は右手を上げ、左右に手を振り、そして、体が真っ二つになったのだった。
文字数 6,229
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.03.16
七夕さまの夜、ベランダで子猫のシロが鳴いていた。手すりの向こうには半分に透けた女の人が立っていた。ここは3階なのに。
「お姉さん誰?」思わず指をさしてしまった僕の右手の指人差し指が、付け根から消えてしまった。人を刺す指で、神様を刺すとそうなってしまうのだ。
お姉さんは迷子になった恋人を探していて、僕とシロに手伝ってくれと言う。
天馬に乗ったエルキュールおじさんとともに、僕達は、七夕の空に飛び出した。
文字数 2,966
最終更新日 2024.09.02
登録日 2024.09.02
高校生の右京詩音は、島原流古武術の稽古帰り、踏切の前で電車が過ぎるのを待っていると何者かに背中を押され電車にはねられてしまい、異世界転生してしまった。魔法が存在するファンタジー世界で、詩音は己の力と磨き上げた古武術のみで戦い抜く。そしてこの世界には、極限まで鍛えられた技には魔力が反応し超人的な力を発揮するという伝説があり、これを会得した詩音は世界最強と言われる魔王を倒し、自分の武が世界最強だと言うことを証明すると宣言する。魔王軍幹部の討伐や仲間の事情も乗り越えて、魔王との決戦を目指す。
なろう、カクヨムにも掲載しています。
文字数 143,700
最終更新日 2021.11.30
登録日 2021.09.29