「盾」の検索結果
全体で1,167件見つかりました。
暇を持て余した少年は街へ繰り出した。
少女は男と口論をしていた。
ナイフを向けられた少年はオッサンを盾にとった。
やがて少年と少女は仲良くなる、そんな話。
文字数 23,917
最終更新日 2018.04.28
登録日 2018.04.28
三島計画秘史**
昭和末期、国会図書館の封印資料が解除されたことをきっかけに、若き歴史研究者・蒼井
は、三島由紀夫が率いた「盾の会」にまつわる極秘文書《桜機関記録》を発見する。そこ
には、公には「自衛隊への民間協力組織」とされていた盾の会が、実際には“日本的ファ
シズム国家”の再構築をめざす思想的集団として運用されていたことが記されていた。
三島は、戦後民主主義によって「日本精神が死につつある」と確信し、それを恢復させる
ために、ナチスの組織原理を日本の歴史・神話・武士道と接続させた新型の統制国家を構
想していた。
その国家像は、ヒトラーの如き独裁者を頂点とするものではなく、“天皇を精神的象徴と
する美と武の国家”――すなわち武士道を近代的組織に翻案した“日本型指導者原理”で
あった。
三島は密かに《桜機関》と呼ばれる思想局を盾の会内部に設置し、青年たちに徹底した精
神修養・身体鍛錬・古典学習を施していく。彼らは「美しい国家」を再構成する未来の官
僚・軍人・文化指導者と想定され、長期的には行政官庁に“武士道派”を浸透させる《白
百合作戦》が企図されていた。
さらに三島は、メディアと文化界を再掌握する《大和プロパガンダ網》を構想し、大衆に
“理想の日本人像”を浸透させようとする。テレビ局・出版社に送り込まれた支援者たち
は、文化運動を装った宣伝を展開し、戦後的価値観に揺らぎを与え始める。
だが、盾の会内部では理想主義的な三島と、即時の革命を求める過激派青年たちの溝が広
がっていく。三島は暴力革命を否定し、“象徴的行動による国家覚醒”こそ唯一の道だと
考えていた。一方、一部の青年は「国家再生には力が必要だ」と主張し、計画の統制は揺
らぎはじめる。
最終局面で三島が選んだのは、国家の精神へ衝撃を与えるための“自己犠牲”だった。
1970 年11 月25 日、市ヶ谷の自衛隊駐屯地での演説は失敗し、計画は未完のまま終わ
る。だが三島とともに書かれた《楯の書》――国家改造の青写真は残され、青年たちはそ
の理念を胸に散り散りとなる。
時は流れ平成・令和へ。蒼井は《桜機関記録》と生存メンバーの証言を辿り、三島の本質
に近づいていく。
それは「権力への野望」ではなく、「失われゆく美しい日本」への狂おしいまでの執念で
あり、同時に、理想が暴走しうる危険そのものでもあった。
最終的に蒼井は、三島の国家改造計画が
“実現してはいけないほど魅力的で、否定しきれないほど危険な理想”
であったことを理解する。
桜は散った。しかしその散り際の閃光は、日本の歴史の片隅でひそかに燃え続けている 。
文字数 18,543
最終更新日 2025.11.20
登録日 2025.11.20
竹束とは、切った竹をつなげた盾のことです。室町時代。日本に鉄砲が入ってくると同時に、竹束が作られるようになります。では、この竹束は誰が持ち、どのように使われたのでしょう。1575年の長篠の戦いに参加した伊勢の鉄砲足軽とその家人の視点で、竹束とその使い方を描いてみました。
文字数 7,563
最終更新日 2024.06.14
登録日 2024.06.14
LUSTEA : before the ZODIAC
【注意】
まず、第一部(無印)、第二部を必ず見てから来てください。
神話が生まれる前の物語。
世界がまだ「恋」を無条件に祝福していた時代。
人々は深い恋情を「神の御心」と讃え、恋に身を捧げることを最高の栄誉と考えていた。
最初の異変。
ある日、特別に深い恋情を抱いた者たちの身体が、黄金の光に包まれ始める。
周囲の人々はこれを「聖なる変容」と歓喜し、新たな神の顕現として崇め奉る。
だが一人の女性だけが、その真実を見抜いていた。
ルステア――彼女だけが、この現象が「変容」ではなく「死」であることを理解していた。
光の女神の誕生。
ルステアは人々が祝福する「聖なる仏」を剣で討ち払う。
彼女の行動は当初、神への冒涜と非難されるが、やがて彼女だけが人々を真に救える存在として「光の女神」と称えられるようになる。
星座たちの集結。
ルステアの下には、特別な力を持つ者たちが集い始める。
彼らはまだ「ゾディアックオーダー」という組織名すら持たない、ただの同志だった。
中でも、若きタウルスは大地を守る盾として、ルステアに忠誠を誓う。
守護国の悲劇。
タウルスの故郷で大規模な「変容」が発生。
ルステアは駆けつけるが、多くの命を救えなかった。
この事件は、タウルスに深い挫折感と、ルステアに重大な決断を迫ることになる。
沈黙の選択。
悲劇の後、タウルスは組織を去ることを決意。
彼女はただ一つの願いをルステアに託す――「自分の名を歴史から消してほしい」と。
ルステアはこの願いを受け入れ、やがて来る「処理者」セイに、タウルスの記憶を後世に伝える任務を託す。
思想の誕生。
ルステアは集まった星座たちに宣言する。
「恋愛を管理し、制御し、必要ならば消し去ることで、人類を救う」
これが、後に「ゾディアックオーダー」となる組織の根本思想の誕生だった。
文字数 2,268
最終更新日 2026.01.16
登録日 2026.01.16
噴火による土石流で生き埋めになった少女は、地下で竜の肉を口にして半竜半人となってしまった。その後奴隷として売られた少女は、お人好しの少年に買われてしまう。この作品は半竜になった少女と治癒術師の少年の、暢気な旅のお話です。
序章3話まで少々重い展開が続きます。性的な含みのあるシーンもございます。本編に入れば基本ほのぼのの予定ですが、苦手な方はご注意ください。
前作( http://ncode.syosetu.com/n8735cc/ )とリンクしたキャラクターも登場します。読まずとも楽しめるようにはしているつもりですが、これ誰?と言う矛盾が出ていたりしたら、お知らせください。
登録日 2016.01.28
『昔人間、今魔族──見た目幼女の異世界生活』
360°全て緑──森の中で目を覚ました女性は、自身が見知らぬ場所にいることに気づく。しかも記憶すら曖昧で、自分がアラサー独身女しか思い出せないという悲しさ。その上丸腰、衣服すらない状態である。
それでも何とかしようと歩き回っていると一体のドラゴンに出会う。絶望した彼女だったが、そのドラゴンに告げられた言葉で自身が転生したことを知る。
そう、人間族ではない──謎の絶滅を遂げたはずの希少魔族に。だが、彼女は魔法が全く使えなかった。その代わり、手に入れたのはチート能力『魔素変換』。
段々と同族も現れ、溺愛されたり拝められたりと忙しい毎日を送る羽目に。
これは見た目幼女中身アラサーの異世界記である。
※エブリスタで連載している自作品の改訂版となっております(見切り発車なので所々矛盾点があるかもしれません・・・)
誤字脱字や表現、構成等々まだまだ未熟ではありますが、少しでも読んでいただければ幸いです
文字数 51,943
最終更新日 2018.08.01
登録日 2018.04.07
ジョゼフィーヌは婚約者である皇太子フェルディナンの浮気の証拠を持って王宮を歩いていた。
この証拠をフェルディナンに突きつければ、婚約を破棄することができる。ジョゼフィーヌの心の中には、市井で出会った愛するマルクがいて、立ち向かう勇気を与えてくれていた。
本編50話+おまけ5
文字数 126,523
最終更新日 2022.04.02
登録日 2021.08.14
「アネリお嬢様。
私はお嬢様をお護りするために
生まれてきました」
従者+護衛+保護者
+絶対の盾(ガード)
+ + + + + + + + + + + + +
これは、主人である小さな「お嬢様」と、彼女を何者からも護る化け物じみた「従者」のお話です。
※他サイトでも公開しています。
※2012年の作品に加筆しています。
文字数 94,222
最終更新日 2024.01.09
登録日 2024.01.02
生まれ変わりを信じるでしょうか。
私は現実主義で、夢に憧れるけどそこまで弾けた頭ではなかった。
信じたりしていなかった。いなかったのだ。
でも、私は生まれ変わった。
私が嬉々としてやっていた乙女ゲーム「私立東照学園の秘めたる恋~狂った愛の欠片を求めて」の世界に!!
素晴らしいゲームだ。これは素晴らしい。
素敵な恋愛ゲーム、ただしBL。腐女子や貴腐人が湧き沼にハマってズブズブに落ちたゲームだ。
全年齢対象のゲームとR指定の2種で、変わった設定。そしてほぼほぼ陥る激しい鬱展開。
だが、それがいい。変態的ゲーム? それがどうした。
そんな素晴らしいゲームに生まれ変わった。
主人公の妹として。
ゲームは素晴らしい、兄素敵。
だが、だめだ。妹はだめだ。なぜ、なぜ妹!!
それだけは駄目なのに!!
生まれ変わったBLゲーム(R指定)な世界で、バットエンディングを回避する為に眺めて眺めて、ちょっと助けて眺める主人公紫と、兄碧。そして仲間達。
バットエンディングを回避して幸せに暮らせるのか!!
早いペースで進む短いお話しです。
乙女ゲームの話は初めてで、矛盾などあるかもしれませんがご了承ください。
なかなか酷い設定ですので、嫌な方はバックでお願いいたします。
文字数 48,342
最終更新日 2024.06.07
登録日 2024.05.31
航空機を地上で支援するグランドハンドリングに焦点を当てています。どの会社かは、あなた様の想像次第。因みに、続きません。
7/1 矛盾点などを修正
7/3 誤字を修正 Service✕ Support○
文字数 2,136
最終更新日 2020.06.30
登録日 2020.06.30
初めての作品ですので、誤字脱字矛盾等の至らない点があります。
暖かい心で見て頂くと幸いです。
学生なので投稿が遅れる場合が多々あると思います。
この小説の内容は何もないと思っている少女の成長物語です。カテゴリを青春としていますが青春(?)となっております。
文字数 1,650
最終更新日 2020.07.08
登録日 2020.07.07
異世界転生は英雄を生むが“被害者”をも量産する―マジで魔力がないの…?
かつて、異世界から現れた“転生者”たちが魔力とチートで旧住民を踏みにじり、新人類(タール人)の大勢力を築いた。英雄として称えられるその影で、理不尽を押し付けられた多くの被害者が生まれ続けている――。
主人公は、いまや「魔女」として差別され、存在を隠されてきた“旧人類”の血を色濃く継ぐ、史上唯一の“男の魔女”。しかも魔力ゼロという絶望的な烙印を背負いながら、幼少期から“規律と習慣”に徹することで鍛え上げた身体と精神を武器に、誰にも負けない“必殺の一対一”戦闘術を身につける。
しかし、周囲は転生者や冒険者を崇めるばかり――努力すら嘲笑されるほどの圧倒的力の差に、主人公は憎しみを募らせていく。やがて重傷を負い、すべてを失った瀕死の中、彼は思い出す。前世の世界で手に入れた信条が「規律と習慣」こそ最強の矜持であると――。
あらゆる魔法をものともしない異能の“一対一必殺技”を覚醒させた彼は、旧人類の残党と手を組み、新人類陣営の内部から徐々に崩壊を狙う。けれど戦乱が激化するにつれ、正義も悪もない混沌が浮き彫りに……。愛する人までもが対立の犠牲になり、**「自分が悪役になってでも戦争を止める」**と決意する主人公。その行き着く先は、世界を滅ぼすか、救うか――。
**「史上唯一の男の魔女」**による、圧倒的逆境からの復讐劇。魔力ゼロ、そして“一対一なら最強”という矛盾を抱えながら、彼はすべてを呪い、すべてを救おうともがく。人々に称えられる英雄が真に“加害者”だったこの世界で、彼は最終的にどんな選択をするのか――。
文字数 14,527
最終更新日 2025.03.26
登録日 2025.03.25
地方騎士サイラスは、戦禍を受けた村で瀕死の母子を発見する。
その母親は今際の際に幼い娘・シュテラをサイラスに託して息を引き取った。
一命を取り留めたシュテラは、素性を隠蔽したままサイラスの養女として迎えられる。
彼女には大人10人をも超える怪力が備わっていた。
その力は、やがて国を支えるために必要な力となるのだろうか。
或いは、素性を知られ、魔女として火あぶりにされるのだろうか。
シュテラは知らされていない。
親の仇である国で育てられ、やがては故郷を脅かす存在になろうとしていることを。
恩か、仇か。その力は誰が為に振るうのか──
=====
なろう版→http://ncode.syosetu.com/n2614dp/
カクヨム版→https://kakuyomu.jp/works/1177354054880381099
※タイトル変えました。
※本作の場面転換で使っている記号は、前後の文章に関わる様々な状況を絵的に示しています。
※章の分け方、改行の使い方はカクヨム版と異なります。
1/15 タイトルをカナに変更しました。
▼修正詳細
・エドのグリュプスの説明に誤解を招く箇所がある点の修正。
・グリュプスの時、乗れないはずのエフィリオを連れて帰っている&何故かサイラスのところに残っている矛盾点の修正。
・その他文字の抜け、無駄な空行を削除など。
文字数 80,662
最終更新日 2017.01.15
登録日 2016.03.13
プライドを打ち砕かれ、さらし者にされていた女剣士を助けた通りすがりのおっさん。
懐かれてしまい、家まで押しかけられて渋々弟子にするが、手料理は振る舞われるわ、泊めてくれとせまられるわで、いきなりラブコメ生活に。
あのなあ、俺は命を狙われてるんだよ。
巻き込みたくねえから、早く出てけっつうの。
しかし、物語は思わぬ方向へ転がり出し……。
シリアスとラブコメを行き来するめくるめく冒険譚をお楽しみください。
キージェ:45歳
引退したおっさん冒険者で、今は害獣駆除程度のクエストで食いつないでいる。
実はかつて王国の危機を救った凄腕の剣士。
ある事件をきっかけに盟友のオスハルトを失ったことで引退した。
現役時代は無双剣の使い手と恐れられた。
クローレ:18歳
冒険者ギルドに登録するSランク剣士
村を焼かれ、家族を失う。
復讐のために技を磨き、冒険者としての経験値を積み上げてきた。
黒衣騎兵
王国の盾と呼ばれ、黒いマントを羽織り、千里を走る黒汗馬を駆る騎兵軍団。
しかし、キージェも関わったある事件で暗黒の騎士団として平和を脅かす存在となってしまった。
文字数 99,232
最終更新日 2025.10.28
登録日 2025.08.17
※こちらでの更新は止めております。最新話はノベルアップ+にて上がっております。
https://novelup.plus/story/531460138
世界の構築者とは、不平渦巻くこの世界を再構築するために神々が創りし……なんてどうでもいいことです笑
世界の再構築者である主人公ことタカシが、妹への愛(家族愛?)を貫き通すために奮闘する物語です。
なにせ、妹への愛が偽りであると判定され次第、タカシには死刑が即時に執行されるため本人も必死なのです。
しかし、とある理由でタカシは3匹のぬこ系少女の好感度を上げる必要がりました。
ただし、その行為が行き過ぎてしまうと、妹への愛が偽りであったと判定されるために、たとえ言い寄られたとしても断固としてその好意を拒まなければ命はないのです。
この矛盾した状況でタカシはどう生き抜くのか、その続きは本編で。
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自分で言うのもなんですが、序盤が結構長いです笑
本格的にラブコメ要素が出てくるのは1-20ぐらいからになるかと思います。
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この作品は「小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n2999fq/)」にも掲載しています。
文字数 22,660
最終更新日 2019.07.23
登録日 2019.07.20