「小さい」の検索結果
全体で1,123件見つかりました。
小さいころに隣に住んでいたマシロは一つ年上で、あっさりと自分の隣からいなくなり、ついに隣の家からもいなくなった。
小さいころの仲良しはそんなものだから。
それ以降も語れるくらいの仲良しが出来なくて、多分初恋はマシロってこととになると思う。
実際ちょっとだけ語ったのは本当に他には何もなかったから。
そんなある日、友達の強引な策略のもとに連れていかれた飲み会で再会したのは久しぶりのマシロだった。
まさか同期に嫌な女と想像で語られてた女性がマシロだったとは。
その場は何とかやり過ごし、ちょっとだけ懐かしいつながりが復活した。
なかなかうまくいかないのは今までと変わらない。
自分のせいで器用なはずのマシロも空回ってばかりで申し訳ない。
今年の夏はどんな夏になる?
コタロとマシロの再会の果ての夏へ。
文字数 72,642
最終更新日 2020.06.14
登録日 2020.05.31
僕は伊勢山櫟イセヤマレキ、男の象徴がやけに小さい男子高校生。
そんな僕がある日突然、屈強なガチムチ♂にまるで岩盤工事かというぐらい……!!
文字数 406
最終更新日 2021.10.31
登録日 2021.10.31
口癖は「ごめんね…」
小さい頃から自分を偽ってきた桃園らいあ。
相手の機嫌を取るためにも常に謝ってばかりな毎日。
そんな彼女にも唯一の友達のアカリがいる。
中学からの友達で心の拠り所の様な存在だった。
でもいつからかアカリとはただお昼に一緒にご飯を食べるだけの友達になっていたのである。
高校2年生になる前の春ある日、謎の病気にかかってしまいしばらく入院することになったらいあ。
隣の病室にいた【宝木 椎】という男子と出会い、同じ学年ということもあり次第に仲良くなった。
ミステリーやホラーも好きな、らいあと共通の話題で盛り上がる。
そしてある日の夜に、椎に病院の七不思議について知りたくて案内された場所へ行くと…
病室?いや病院ではなく…
全く知らない世界に来てしまったらいあ。
根暗な女子高校生が転生した先はまさかの大好きだった恋愛シュミレーションゲームで魔界を舞台としたBLのゲームの世界。
果たしてらいあは、1人の女の子として幸せになれるのか…?
R18のシーンもあるのでその場所には※を付けます。
シリアスのところは、△付けます。
文字数 4,232
最終更新日 2023.03.03
登録日 2023.03.02
小さい頃にみた
従兄弟のお兄ちゃんの大学野球。
そこで野球が好きになった。
お兄ちゃんと同じ大学にはいって
野球部に関わりたい!
ずっと夢をみていた──
そこで繰り広げられる
友情、愛情、恋心──
赤嶺 瑛梨奈-Erina Akamine-
「あの人かっこいい!」
×
鷺沼 塁-Rui Saginuma-
「瑛梨奈ちゃんといると落ち着く」
×
若松 大輝-Taiki Wakamatsu-
「マネージャーなんて選手目当てだろ」
はちゃめちゃ三角関係のはじまり?──
登録日 2017.05.15
文字数 214
最終更新日 2017.09.02
登録日 2017.09.02
神父の青木笙悟(あおき しょうご)は、アルコールを手放せない生活を送っていた。
人に頼られると断ることができない性格で、ある日、自分を頼ってきた少年を引き取ることになる。
しかし、笙悟と一緒に暮らし始めた、事故で母と義理の父を亡くした高校生・藤代コウ(ふじしろ こう)は、笙悟が本当の父親ではないかと疑い、近付いてきたのだった。
笙悟が十六年前の殺人事件の遺族だと知ると、本人の知らないところで調べ始める。そこ自分に繋がる秘密があるのではないかと考えていたのだ。
笙悟に持ち込まれる悪魔祓いの依頼、少女の日記、コウの父親の存在。
色々な出来事をなんちゃってミステリぽくしたBL。
年下執着攻め×年上鈍感受け な感じになる予定。
青木笙悟(あおき しょうご)-------
25歳。神父。
真面目で押しに弱いところがある。潔癖症でアルコール依存気味。
子供の頃に事件によって家族がバラバラになったために、無意識だが普通の家族への憧れがある。そして生来の優しい性格から、世話することになったコウのことは何があっても結局突き放すことが出来ないでいる。
藤代コウ(ふじしろ こう)-------
高校二年生。一年のときに両親が事故死して、笙悟を頼ることになった。
小さい頃から、シングルマザーだった母を守ろうという気持ちが強かったせいで、事故後は無意識に母との繋がりを笙悟の中に探そうとする。
最初は笙悟が父親ではないかと疑って近付いたが、暮らすうちに笙悟自身に興味を抱いていく。
母親を悲しませたり、侮辱されたと思うと相手が誰であろうと容赦しない。
表紙絵に使わせていただきました。
人間(男)メーカー(仮) picrew
製作 モロツヨシ様
https://picrew.me/image_maker/32223
文字数 18,295
最終更新日 2020.08.30
登録日 2020.05.09
小さいころ毎日庭の桜を見上げて泣いていた。
桜の咲くころには・・・・・。
そんなのいつだか分からない、まだ本当に小さいころ。
すっかり悲しい思いでは遠い過去になっているはずなのに、まだまだ割り切れずに引きづる思い。
今年、駅までの道に大きな桜の木を見つけました。
あと少し、もう少し待てば綺麗な花を見せてくれると思い、見上げる朝。
少し立ち止まった私は家の人に不審に思われたみたいで。
綺麗に桜が咲いた日、その日に出会った人々はとても素敵な人たちでした。
社会人二年目になる私、池田 由利乃が出会った人たちと作る新しい記憶。
いつかずっと先の春に懐かしんで語れる思い出になるといいと思います。
桜の記憶がつなげてくれた優しい恋愛の話です。
文字数 116,713
最終更新日 2020.03.22
登録日 2020.03.03
小さい時から勉強一筋を貫き、全国屈指の学力を手に入れた高校生、瞬。
しかし彼は、勉強しかしてこなかったため、全く周りを見ておらず友達はおろか、いじめられ、それを理由に自殺を図る。
それを神様によって阻止され、魔法や魔物が存在する世界。その異世界の魔王を倒せなければ地獄行きと言われてしまう。
そして、そんな彼に神様は『ガチャ』の力を授けるのだった。
『ガチャ』の能力は、一日1回傭兵を召喚する能力であり、24時間経てば自動で召喚がとけてしまうものだった。
しかし、召喚されている間に、その傭兵と親密に為れば、半永久的に召喚し続けられると言う特典付き。
これは、戦闘力は並以下の勇者が、『ガチャ』で出た傭兵にあの手この手で、媚びを売りながら魔王を倒すまでのお話です。
文字数 2,106
最終更新日 2017.10.23
登録日 2017.10.23
高校二年生の水島唯と宮川亮。
二人は幼稚園の頃からの幼なじみで、高校2年生になっても変わらずいつも一緒にいる二人。
二人は共に惹かれ合っているが、なかなか言い出せずにこれまで過ごしてきた。
亮は、有名映画監督の息子。
その上、スポーツ万能、頭脳明晰、ものづくりも得意という多才な持ち主。
持ち前の明るさで、自然と人を惹き付ける魅力溢れる男の子。
一方の唯は、ごく普通の女の子。
唯自身は平凡な人間が亮の隣にいるべきではないと、思っていた。
小さい頃は、何も考えず二人一緒にいても許されたはずなのに。
成長すればするほど、息苦しくなっていく。
幼馴染みという関係は、お互いの温もりを感じるほど近いのに、恋というものに最も遠い。
近づく勇気が持てない二人。
悩みながら。
苦しみながら。
答えを導き出してゆく。
文字数 73,462
最終更新日 2021.01.19
登録日 2020.11.12
........騒がしい
何事かと思えば
俺が嫌いな人間達が馬鹿騒ぎしている
俺「ほんっと、何が楽しいんだか.....」
そう言いながら視線を下へ落とす
そこには、大きい人間、小さい人間
様々な人間がいる
俺「ふーん」
ほんとにアイツら頭湧いてるんじゃないのか?
馬鹿か。
俺「はぁ、そろそろ帰るか。」
そう思った時だった
後ろに人間.......
おそらく15、6ぐらいだろうか
餓鬼がそこに立っていた
俺「........」
餓鬼「........」
俺「なんだ?てめぇ」
餓鬼「........」
俺「おい」
餓鬼「........鬼?」
俺「................は?........」
餓鬼「........?」
俺「ふーん........」
俺「俺が怖いか?」
餓鬼「........全然」
俺「なっ!?」
餓鬼「?」
俺は今まで人間の間では怖がられていたんだが
餓鬼は無表情のままだ...
面白くない奴だな
餓鬼「.....名前は?」
鬼「....名前?そんな物は無い」
名前...それは人間を区別するための記号に過ぎない
俺はそう思ってる
餓鬼「そう…」
鬼「お前はあるのか?」
餓鬼「うん。オレは×××××」
鬼「ふーん.....」
餓鬼「付けてあげようか?」
鬼「は!?」
餓鬼「エンリョシナクテイイヨ(棒)」
鬼「いや棒読み......」
餓鬼「じゃぁ......××とか....?」
鬼「........なんか雑だな」
餓鬼「...いや?」
鬼「嫌とは言ってない......」
餓鬼「じゃぁよろしく。××」
鬼「ちっ....」
なんかいいようにされたようだったな.....
まぁいい
少しからかってやるやるか...
.......と言うかコイツ、オレって言うあたり男か?
中性的な顔立ちだからわかんねぇな
まぁいいか
文字数 716
最終更新日 2019.04.20
登録日 2019.04.20
この世界では、全ての人が10歳になると教会でスキル・アイテムを授かる。
スキル・アイテムとは、神がその人それぞれに与えて下さるスキルに沿った道具の事だ。“天職”とも言う。
僕も今日、10歳になり、教会に出向いた。そして授かったのは――。
「貴方のスキル・アイテムは……“オリガミ”です!」
どうやらこの世界では謎に包まれたスキルらしい。パッと見、白い小さい真四角の紙だもんな。使い方なんて分からないだろう。
でも、僕は知っている。――いや、覚えている。
“前世”では……縁のありすぎるものだからだ。
文字数 41,481
最終更新日 2023.07.04
登録日 2023.03.24
若きプロレスラーであり、覆面レスラー「魔人デビルオーガ」。本名・森田 優司は、噛ませ犬の悪役であった。
ある日、優司は大量誘拐事件に巻き込まれてしまう。しかもそれは、魔王率いる悪魔による仕業だった。小さい頃から強さに惹かれていた彼は魔物となり、最強の座を手に入れようと考えるが…
※ この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
文字数 2,870
最終更新日 2019.03.04
登録日 2019.02.19
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ある引きこもりニートの
友山雄至 (ユージ)は事故にあってしまう。
それから女神に別世界での第二の人生のチャンスをくれたそこで、
神から貰えるある『スキル』を貰うことでそのスキルは、『ゴッドスキル』
と呼ばれる。
主人公のユージは神からスキルを貰う
そのスキルは【神級神化】そのスキルの内容は『魔法は見れば必ず覚え、スキルも簡単に習得し、そしてモンスターから貰える経験値が倍になる。』
そんな能力を持っているとも知らず、
主人公は誤ってある小さい魔物を倒してしまう。その魔物こそが、あの
『スライム』そしてただのスライムではない。そのスライムは300年に一度数秒だけ現れる、伝説のスライム。
そのスライムは何よりも経験値が特大に貰えるのだ。そのスライムから貰える経験値も特大だが、
主人公のゴッドスキル【神級神化】で
経験値が倍になるため、その数は数億を超える。
文字数 18,181
最終更新日 2018.04.25
登録日 2018.02.01
文字数 5,668
最終更新日 2022.10.01
登録日 2022.10.01