「恩」の検索結果
全体で1,576件見つかりました。
神は気まぐれ。その恩恵に感謝こそすれ、期待することなかれ。
幾度もの警告、古来からの言い伝えを無視して、強欲にも更なる豊かさを求めた人間の破滅までのお話…?
文字数 23,621
最終更新日 2023.06.12
登録日 2023.06.12
★平安時代 × 明治大正ロマン × 古代から中世の中華文化 × ファンタジー★
主人公は先祖代々皇帝家に仕えてきた〈影〉の存在、杏守《あんずのもり》家の娘、翼禮《よくれい》。
一族は全員仙術師という特殊な存在で、京《みやこ》には他に仙術師は存在しない。
翼禮の血にはかつて最強と謳われた魔女にかけられた呪《のろい》が大隔世遺伝によって受け継がれており、産まれた時から意志に反して身体に出現する〈棘薔薇《いばら》〉に苦しんできた。
暗殺をもいとわない仄暗い仕事を請け負いながらも、表向きは平穏な普通の家族として生きていたある日、皇帝家が簒奪され、新たなる王朝が誕生した。
国としての変革の時。それは翼禮も無関係ではなかった。
なんと、杏守家が新皇帝によって〈影〉の任務から解雇されてしまったのだ。
しかし、翌日、翼禮だけが再雇用されることとなり、それには理由があることを悟った。
杏守家にはある秘密があり、それが新皇帝にとって脅威とみなされたのだ。
この雇用はある意味監視。人質も同然であった。
両親が意を決して断ろうとした瞬間、翼禮は言った。
「喜んでお引き受けいたします。両親が賜ってきた恩を、わたくしがお仕えすることで少しでもお返しできましたら幸いでございます」と。
見極めてやろうと、そう、翼禮は思ったのだ。
先祖代々仕えてきたにもかかわらずばっさりと一家を切り捨てた新皇帝とやらを。
彼はまだ気づいていない。
〈影〉の中でも、一番厄介なものを懐に入れてしまったことに。
翼禮が請け負った仕事は京《みやこ》の安全を保つこと。
京の周囲にはいくつかこの世とあの世を繋ぐ太門《たいもん》という門がある。
その門周辺には妖魔《もののけ》や凶鬼《きょうき》が巣食っており、人間を食料として襲うという事件が多発していた。
魔物を倒せるのはそれ相応の力を持った者だけ。
翼禮は市井の人々を助けるため、山へ入り、太門に向かった。
すると、そこには普段とは違う、大きな力の痕跡が……。
これは間違いなく、魔物たちの王族、〈禍ツ鬼《マガツキ》〉に違いない、と、翼禮はたった一人、山の奥へと入っていった。
文字数 186,113
最終更新日 2023.06.18
登録日 2023.06.16
ミアは幼い頃、森に捨てられていたところを青年に助けられた。
成長したミアは青年が伯爵であることを知り、恩返しのため屋敷で働きたいと志願する。メイドとして雇われたミアは失敗をしながらも、仕事をこなしていく。
そんな、ある日。裏庭に呼ばれたミアは変な霧に包まれ……
※小説家になろうにも掲載
文字数 14,538
最終更新日 2021.12.14
登録日 2021.12.12
「メリーナ、お前との婚約は本日をもって破棄させてもらう」
アンバス・バルバドイ侯爵はメリーナ・セラスタ伯爵令嬢に婚約破棄を告げた。
彼女は反論したが、アンバスは幼馴染の女性と結婚すると言って聞かなかったのだ。
しかし、婚約破棄をしたのは良いがメリーナの特殊能力の恩恵を彼は見誤っていた。
メリーナは瞬間記憶と言うもので一度みた文書の全てを記憶できるのだ。
これによって、書斎などにある参考文献を使っての文書作成の手間が大幅に短くなっていたわけで……。
メリーナは幼馴染の公爵との仲を深める間、アンバスは文書作成においてメリーナに頼り過ぎていた事実を思い知らされる。今さら知ったところでもう遅いのだが……。
文字数 6,110
最終更新日 2021.11.29
登録日 2021.11.27
「マシェリー様、申し訳ないが……僕と婚約破棄をしてください」
親も友人もいない王女のマシェリーは、婚約者の男性に突然婚約破棄をされてしまった。
彼は宰相の一人息子であり、幼い頃から交流があった。仲も悪くなかったというのに、突然の婚約破棄に驚きを隠せなかったマシェリー。彼の隣では、継母とワガママな妹が嫌な笑みを浮かべているのを、マシェリーは見逃さなかった。
王女であるが、既に本当の両親を失っていたマシェリーは、自分が誰にも愛されていない事を理解していた。それと同時に、継母が権力の固執している事や、自分からなんでも盗っていく義妹の策略に嵌った事にも気づいたが、もう決まった事は覆す事は出来なかった。
それどころか、本当はマシェリーが継母や義妹からされていた陰湿なイジメをマシェリーがした事にされ、国外追放を言い渡されてしまった。
何を言っても状況を変えられなかったマシェリーは、唯一の友人であるペットの犬と一緒に、城の外に追放される直前、自分が奴隷に売られてしまう事を知る。
このままでは、自分は奴隷にされてしまう。あまり体調がすぐれない故に、自分の命はさほど長くはないと悟っていたマシェリーだが、最後の最後がそんな終わり方なんて、あまりにも惨めすぎる。そう思ったマシェリーは、馬車の荷台から逃げ出した。
しかし、すぐに追いつかれてしまったマシェリーは、犬だけを逃がして覚悟を決めた――はずだったが、犬が連れてきた一人の男性、カインに助けてもらった。
そのカインは、あまり調子がいいように思えなかったマシェリーは、助けてもらった恩返しに、何かできないかと問う。
すると――カインは感謝を述べながら、唐突にマシェリーの唇を奪った――
文字数 100,943
最終更新日 2022.10.30
登録日 2022.10.28
創業180年。
伝統銘菓「廣川クッキー」を製造販売する菓子メーカー「株式会社 廣川」の広域量販営業部に勤務する久我山康太郎。
35歳の誕生日を迎えた日に係長に昇進したが、花形の百貨店営業部から広域量販営業部に異動してからやりがいを感じられずにいた。
中元、歳暮等ギフト需要が縮小傾向にある現代の日本で、「古き良き時代」の恩恵を大いに受けてきた伝統銘菓は、変化の時を迎える。
菓子メーカーの「一営業マン」として、量販店、はたまたコンビニに!走り続けろコータロー!
文字数 9,462
最終更新日 2016.11.02
登録日 2016.07.17
ノイギレール王国に伯爵令嬢として転生した主人公・ベルティは、二十五歳という年齢で婚約破棄を突き付けられてしまう。もう行き遅れて手遅れな年齢で捨てられたことに怒ったベルティは、やけくそで家出をし、そのまま森で迷子になり行き倒れる。
行き倒れたところを助けてくれたのは、森の中に和食を提供する料理店の店主・ツムギだった。
彼の料理の腕と久しぶりの和食に感動するベルディだったが、ツムギのあまりにもひどい人見知りっぷりに店の経営が心配に。
行き倒れを助けてもらったお礼に、この店で働き、店の営業を手伝うことにするベルティ。
店の営業を手伝いつつ、ツムギの料理にがっつり胃袋を掴まれてしまったベルティは、次第にツムギのことが気になるようになっていき……。
転生先で伯爵令嬢からウエイトレスにジョブチェンジ! 恋愛&グルメストーリー。
【この作品は『小説家になろう』『カクヨム』にも掲載しています】
文字数 15,931
最終更新日 2021.07.08
登録日 2021.07.01
落ちこぼれ魔術師のユウハは生活費すらろくに得られない苦しい日々にうんざりしていた。ある日ついに現状に耐えられなくなったユウハがかつての恩人であり親しき友でもある天才魔術師のマレギールに助けてもらおうと彼を訪ねたことで、物語は始まった。
向かった先では国王の命令によって魔術師を排除する運動が広まっており、王政と魔術師が対立していた。争いの鍵を握るのは大魔術師マレギールが持つ特別な「魔術紋」、しかし彼は姿を消した。皆が彼を探す中、偶然にもマレギールと出会っていたユウハは手掛かりとして争いの渦へ巻き込まれてゆくのだった。
文字数 52,135
最終更新日 2022.09.06
登録日 2021.10.04
「リストーマ。オマエは追放だ!」
天職がジョブという形で天から才能が授けられる世界。
主人公であるリストーマは、ジョブが剣聖でないとわかった瞬間、父親から追放を言い渡されてしまう。
さらには、実の子じゃなかった、万に一つのギャンブルだった、剣聖として人並みの剣の才すらないゴミなどという言葉をぶつけられた挙句、人がほとんど足を踏み入れることのできていないダンジョンに捨てられてしまう。
誰からも求められず、誰にも認められず、才能すらないと言われながらも、必死で生き残ろうとする中で、リストーマはジョブ【配信者】としての力に覚醒する。
そして、全世界の視界を上書きし、ダンジョンの魔獣を撃退した。
その結果、リストーマは、真っ先にヴァレンティ王国のセスティーナ姫に探知され、拾われ、神や悪魔、魔王の娘たちも、リストーマの存在を探るため、直々にやってくる
「僕は、姫のための配信者になります」
しかし、リストーマは、セスティーナ姫に拾われた恩から、姫のため、未知なるダンジョンの様子を配信することを決意する。
これは、家族と信じた者たちに捨てられ自信をなくした少年が、周囲の温かさを頼りに少しずつ自信を得ていく物語。
この小説は他サイトでも投稿しています。
文字数 145,674
最終更新日 2024.01.27
登録日 2024.01.18
設定が少し変わった為、一部の内容が変わっています!
(改)とつけているので、ご確認を!!
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まだ15歳の少女は、実は元魔術師団長の超エリートだった!?
だか、革命の際に当時の国王側についたことにより命を落としてしまう……というのは嘘で、新国王に恩赦を与えられ、平民として暮らすことに。
王都を出てから訪れた村で出会ったカリスという名の男性の下で「普通の」「年相応な」生活を試みる。
しかしそれはカリスのある提案によって崩れ…るのか?
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感想、誤字や文章の指摘など、何かありましたら感想欄に!!
感想募集中です!!
文字数 13,973
最終更新日 2018.11.10
登録日 2017.10.09
ボクの町に、いっしょに来ないかい?
風に乗ってやってきた美少女が、アカリに手を差しのべた。
怪獣をお祭りしている町には恩恵がもたらされ、繁栄するという。
紅朱莉(=アカリ)は、東京に住む小学六年生の女の子。
修学旅行先の奈良で怪獣におそわれ、絶体絶命のピンチを、
風使いの美少女(ボクっ子)――天草涼音に救われた。
アカリもまた不思議な力に目覚めたことから、小学校卒業
を待って、涼音が住む神怪町に移り住むことになった。
神怪町は怪獣のまちであり、《神怪》とよばれる異能を
身につけた能力者たちの集団――怪座が怪獣をお祭りしている。
私立スクランブル学園に入学したアカリは、怪座の一員
となり、怪獣をお祭りするお役目を任された。
一癖も二癖もある怪座メンバーに囲まれ、神のごとき大怪獣
のお世話をすることになったアカリ。
一体どうなっちゃうの!?
ドタバタ怪獣ファンタジー開幕!
<神怪>・・・四種類あり、内訳は以下の通り。
緑の怪――風
青の怪――水
赤の怪――炎
金の怪――雷
※緑の怪の使い手であれば、緑の怪手と呼ぶ。
【登場人物】
紅朱莉(くれない あかり)・・・中学1年生。赤の怪手。
明るく元気で負けん気の強い性格。赤い髪のショートカット
で、右目(怪眼)を前髪で隠している。
天草涼音(あまくさ すずね)・・・中学3年生。緑の怪手。
怪座の頼れるリーダーで、ボクっ子。深緑のロングヘア。
水城流夏(みずき るか)・・・中学3年生。青の怪手。
スクランブル学園の生徒会長で、気品にあふれている。
青のロングヘアにパーマをかけている。
金剛寺美雷(こんごうじ みらい)・・・中学2年生。金の怪手。
孤高を好み、他人に対して厳しい言動が目立つが、努力家。関西人。
金髪のロングヘアをポニーテールにしている。
赤松日芽(あかまつ ひめ)・・・小学5年生。赤の怪手。
甘えん坊で、厳しい美雷以外の女の子には「~さま」をつける。
赤い髪のミディアムヘアをツインテールにしている。
緑川伊吹(みどりかわ いぶき)・・・中学1年生。緑の怪手。
明るく、やさしい性格。背が低いのが悩み。緑の短髪。
青山いずみ(あおやま いずみ)・・・中学1年生。
アカリのルームメイト。気が弱く、人と深く関わるのを避けてきた。
青のロングヘアをサイドで三つ編みにして、左肩に垂らしている。
【第1回児童書大賞】にエントリーしています。
※表紙絵は「イラストAC」様より、シグ子さまの作品をお借りしました。
文字数 78,005
最終更新日 2024.08.13
登録日 2024.07.19
超絶美声の引きこもりに、出前配達員が恋をした!
毎週水曜日二十一時、出前配達員の恩田亮太は「いつものあの人」のもとへ出前を届けに行く。一声聞けば天に召されそうになるほどの美声を持つ、髪も髭も伸び放題な年齢不詳不審の大男・高嶺聡は、毎週水曜日きっかり二十一時に出前を頼むのだ。
配達のたびに美声に癒やされている亮太は、高嶺のことをもっと知りたい、仲良くなりたいと悩む。しかしそんな時、彼がパニック症状を起こし、亮太は偶然彼を助けることに。
うつ病で引きこもりになったらしい彼を助けたことから少しずつ仲良くなっていく二人だが、亮太には母からかけられた呪いがあった。それは「愛は必ず終わる」ということ。
高嶺への思いは愛ではないと必死で打ち消す亮太だが、距離が近づいていくほど彼を愛していることに気づいていく。
亮太の高嶺への愛は、母の呪いどおり終わってしまうのか?
文字数 62,861
最終更新日 2023.10.29
登録日 2023.10.29
今は魔族の国にいる私だか、昔は人間の国でとある伯爵貴族の長男として暮らしていた。
だが、学園の卒業式の日に婚約者であった王太子と実の妹から王太子毒殺未遂の冤罪をかけられたことがある。
妹と恋仲であった王太子は妹の嘘の発言を信じた。
両親に無実だと伝えても聞く耳を持ってくれなかった。
交流があった貴族の同級生にも見捨てられ裏切られた。
国からも正式に婚約破棄と国外追放処分と言い渡された。
結果、魔獣が多く彷徨うレンダリルの土地に捨てられ、困り果てていたところに、我が魔王様に拾われ助けられた。
魔王様は私の能力を評価してくださったのか、宰相という立場になれと私に御命令して下さった。私は恩人である魔王様に絶対なる忠誠を誓うと決意する。ーそんなことがあったバリバリ働く主人公宰相と寡黙な魔王カップルのお話。途中、異世界人が転移してくる。ユルユル設定のご都合ファンタジー。エロは後半。イケメン魔王攻め×儚げ美人宰相受け
文字数 51,222
最終更新日 2022.12.03
登録日 2022.10.12
「俺は恩返しがしたい」
そんな思いを胸に師匠との修行を乗り越える為に
島の探索を始めたアベル。そこで出会った黒猫と
白猫の正体は一体…
文字数 897
最終更新日 2020.03.01
登録日 2020.03.01
かつて世界を救った英雄――悪石平。
だが、その代償として多くを失った彼は表舞台から姿を消し、辺境の領地で研究者として静かに暮らしていた。
そんなある日、謎の少女・天音と出会う。
彼女は東都の秘密組織「天聖院」から追われる存在であり、「第七被験体」と呼ばれる特別な少女だった。
天音を保護したことをきっかけに、平の日常は大きく変わる。
世話焼きの少女・宝。
オルトロスウルフの少女・不破。
龍神の血を引くドラゴン娘・デネボラ。
そして正体不明の男・マスター。
さらには、かつての教え子であり敵として現れた成宮までもが加わり、平の周囲はますます騒がしくなっていく。
だがその裏では、世界の裏側で暗躍する存在「アンタレイ」が動き始めていた。
亡き恩師の遺志。
忘れられた英雄の過去。
そして常世神と呼ばれる少女の秘密。
平は再び戦いへ身を投じることになる。
これは、
世界から忘れられた英雄と、
神様と呼ばれた少女たちが紡ぐ、
少し騒がしくて、少し優しい物語。
――世界を救った後の英雄の物語である。
文字数 1,365
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.06.25
「つむ、君を救えるのは神(僕)だけだよ」
「神だか何だか知らねぇが、バアさんがコイツを託したのは俺だ」
伝説の霊能力者だった祖母を亡くし、優しい養父母のもとで平凡な「モブ」として生きる紬(つむぎ)。
しかし、唯一の肉親だった義兄・鷹宮不比等は、言葉巧みに紬の養父母を懐柔。気づけば逃げ場のない「兄との同居生活」が始まっていた。
若き教祖として数百万人の信者を操る不比等の、静かな監禁。
そこへ、祖母への恩を「執着」で返そうとする極道一家の三代目・紫雲寺羅漢が、土足で踏み込んでくる。
「お願い、二人とも私を忘れて普通に生きて……!」
聖域(宗教)と修羅場(極道)。
二人の怪物に挟まれた、つむの平穏なモブライフは音を立てて崩れていく。
神と仏が火花を散らす、逃げ場なしの狂愛トライアングル、開幕!
文字数 5,534
最終更新日 2026.02.08
登録日 2026.02.07
私の物をなんでも欲しがる妹は、私から全てを奪っていった。そしていつも汚い何かを恩きせがましくお似合いよと渡してくる……。けど。
文字数 21,614
最終更新日 2021.10.24
登録日 2020.05.21