「言葉」の検索結果
全体で9,871件見つかりました。
伯爵令嬢のアニア・パルシスは婚約者であるバイル王太子に突然婚約破棄を宣言されてしまうのでした。
さらにはアニアの心の拠り所である、聖女の地位まで奪われてしまうのでした。
訳が分からないアニアはバイルに婚約破棄の理由を尋ねましたが、ひどい言葉を浴びせつけられるのでした。
「アニア!お前が聖女だから仕方なく婚約してただけだ。そうでなけりゃ誰がお前みたいな年増女と婚約なんかするか!!」と。
アニアの弁明を一切聞かずに、バイル王太子はアニアをお荷物聖女と決めつけて婚約破棄と追放をさっさと決めてしまうのでした。
挙句の果てにリゼラとのイチャイチャぶりをアニアに見せつけるのでした。
アニアは妹のリゼラに助けを求めましたが、リゼラからはとんでもない言葉が返ってきたのでした。
リゼラこそがアニアの追放を企てた首謀者だったのでした。
アニアはリゼラの自分への悪意を目の当たりにして愕然しますが、リゼラは大喜びでアニアの追放を見送るのでした。
信じていた人達に裏切られたアニアは、絶望して当てもなく宿屋生活を始めるのでした。
そんな時運命を変える人物に再会するのでした。
それはかつて同じクラスで一緒に学んでいた学友のクライン・ユーゲントでした。
一方のバイル王太子達はアニアの追放を喜んでいましたが、すぐにアニアがどれほどの貢献をしていたかを目の当たりにして自分達こそがお荷物であることを思い知らされるのでした。
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全25話執筆済み 完結しました
文字数 32,592
最終更新日 2022.12.23
登録日 2022.12.17
今日は婚約者のところに連行されていました。そう、二か月は不在だと言っていましたのに、一ヶ月しか無かった私の平穏。
そして現在進行系で私は誘拐されています。嫌な予感しかしませんわ。
最凶すぎる第一皇子の婚約者と、その婚約者に振り回される子爵令嬢の私の話。
*幼少期の主人公の言葉はキツイところがあります。
*不快におもわれましたら、そのまま閉じてください。
*作者の目は節穴ですので、誤字脱字があります。
*カクヨム。小説家になろうにも投稿。
文字数 60,121
最終更新日 2024.09.16
登録日 2024.09.08
第二王子のアンドリュー・メルト殿下の婚約者であるリーン・ネルコム侯爵令嬢は、3年間の期間を己に課して努力した。
しかし、アンドリュー殿下の浮気性は直らない。これは、もうだめだ。結婚してもお互い幸せになれない。
婚約破棄を申し入れたところ、「やっとか」という言葉と共にアンドリュー殿下はニヤリと笑った。私からの婚約破棄の申し入れを待っていたらしい。そうすれば、申し入れた方が慰謝料を支払わなければならないからだ。
この先の人生をこの男に捧げるくらいなら安いものだと思ったが、果たしてそれは、周囲が許すはずもなく……?
調子に乗りすぎた婚約者は、どうやら私の周囲には嫌われていたようです。皆さまお手柔らかにお願いします……ね……?
※幾つか同じ感想を頂いていますが、リーンは『話を聞いてすら貰えないので』努力したのであって、リーンが無理に進言をして彼女に手をあげたら(リーンは自分に自信はなくとも実家に力があるのを知っているので)アンドリュー殿下が一発で廃嫡ルートとなります。リーンはそれは避けるべきだと向き合う為に3年間頑張っています。リーンなりの忠誠心ですので、その点ご理解の程よろしくお願いします。
※HOT1位ありがとうございます!(01/10 21:00)
※感想の取り扱いは近況ボードを参照してください。
※小説家になろう様でも別名義で掲載予定です。
文字数 30,300
最終更新日 2021.01.17
登録日 2021.01.09
私が最期に聞いた言葉、それは……「お前のような奴はまさに悪役令嬢だ!」でした。
第1王子、スチュアート殿下の婚約者として過ごしていた、
公爵令嬢のリーツェはある日、スチュアートから突然婚約破棄を告げられる。
その傍らには、最近スチュアートとの距離を縮めて彼と噂になっていた平民、ミリアンヌの姿が……
そして身に覚えのあるような無いような罪で投獄されたリーツェに待っていたのは、まさかの処刑処分で──
そうして死んだはずのリーツェが目を覚ますと1年前に時が戻っていた!
理由は分からないけれど、やり直せるというのなら……
同じ道を歩まず“悪役令嬢”と呼ばれる存在にならなければいい!
そう決意し、過去の記憶を頼りに以前とは違う行動を取ろうとするリーツェ。
だけど、何故か過去と違う行動をする人が他にもいて───
あれ?
知らないわよ、こんなの……聞いてない!
文字数 125,933
最終更新日 2021.12.16
登録日 2021.11.15
いじめられ続けた僕は、ある日突然、異世界に転移した。
けれど、勇者として歓迎されたのは、僕を苦しめてきた“あいつ”の方。僕は無能と決めつけられ、誰からも相手にされなかった。
そんな僕に手を差し伸べてくれたのは、冷酷と恐れられる騎士団長・ジグルドだった。
なのに、あいつの命令で、僕は彼に嘘の告白をしてしまう――「ジグルドさんのことが、好きなんです」
それが、すべての始まりだった。
あの日から彼は、僕だけをまっすぐ見つめてくる。
僕を守る手は、やさしく、強くて、どこまでも真剣だった。
だけど僕には、まだ知られていない“力”がある。
過去の傷も、偽りの言葉も超えて、彼の隣にいてもいいのだろうか。
これは、いじめられっ子の僕が“愛されること”を知っていく、嘘と覚醒の物語。
全8話。
文字数 18,356
最終更新日 2025.04.26
登録日 2025.04.23
前世で家族から酷い虐待を受けていた瑠夏。「母が死んだのはお前のせいだ!」毎日そんな言葉を投げつけられ踏みにじられる。もう耐えられなかった。どうしてお母さんは僕も一緒に連れて行ってくれなかったの?
これは愛を知らなかった幼子が新しい家族のもとで愛されて幸せになる物語。
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処女作です。小学校の頃から作文が苦手だった私が通ります。どんな意見でもいいので教えてください!お願いします!
文字数 168,769
最終更新日 2026.01.16
登録日 2024.09.26
「血も涙もない税金泥棒」「冷徹な機械」――。
北の大地、ノルディカを治める王・ヴィットーリオは、民衆からそう蔑まれていた。
休息を削り、私欲を捨て、ただ国を破綻させないために冷徹に公務をこなす日々。
けれど、民衆が選んだのは、甘い言葉と笑顔を振りまく「太陽のような弟」だった。
クーデターにより全てを奪われ、拷問の果てに裸足で追放されたヴィットーリオ。
ボロボロの体、消えない枷の痕。王族の証である「金色の髪」のせいでどこへ行っても石を投げられ、橋の下で死を待つ彼に声をかけたのは、夜色の肌を持つ獣人の青年・ナハトだった。
「名前なんて……もう、ない」
「じゃあ、俺がつけよっか。――リオ。今日からあんたは、ただのリオだよ」
絶望するリオの手足に残る枷を、ナハトはその怪力で無造作に引きちぎる。
「邪魔だ」と吐き捨て、傷跡を愛おしそうに舐めるその瞳は、まるで宝物を見つけた子供のように輝いていて――。
【夜色の肌を持つ獣人の青年】×【国を追われた冷徹な王】
これは、国を捨て、世界に捨てられた孤独な王様が、一人の獣人に「ただの人間」として愛し尽くされ、本当の光を取り戻すまでの再生の物語。
「小説ランキング」 236 位
「BLランキング」 32 位 ありがとうございます…!
(全22話・完結まで、投稿予約完了済み)
文字数 53,420
最終更新日 2026.06.01
登録日 2026.05.21
聖女であるルルメアは、王国に辟易としていた。
国王も王子達も、部下を道具としか思っておらず、自国を発展させるために苛烈な業務を強いてくる王国に、彼女は疲れ果てていたのだ。
ある時、ルルメアは自身の直接の上司である第三王子に抗議することにした。
しかし、王子から返って来たのは、「嫌ならやめてもらっていい。君の代わりはいくらでもいる」という返答だけだ。
その言葉を聞いた時、ルルメアの中で何かの糸が切れた。
「それなら、やめさせてもらいます」それだけいって、彼女は王城を後にしたのだ。
その後、ルルメアは王国を出て行くことにした。これ以上、この悪辣な国にいても無駄だと思ったからだ。
こうして、ルルメアは隣国に移るのだった。
ルルメアが隣国に移ってからしばらくして、彼女の元にある知らせが届いた。
それは、彼の王国が自分がいなくなったことで、大変なことになっているという知らせである。
しかし、そんな知らせを受けても、彼女の心は動かなかった。自分には、関係がない。ルルメアは、そう結論付けるのだった。
文字数 129,083
最終更新日 2022.04.17
登録日 2022.01.31
「俺はずっと付き合うつもりはない。将来は女性と結婚するつもりだし親に子供を抱かせたい」
突然言われた言葉に俺の人生は変わった。
同性が好きだと気づいてやっとできた恋人。
毎日が明るい日常に変わると思ったがそうではなかった。
好きなのに付きまとう〝結婚〟や〝孫〟という言葉。
大好きだからこそ相手のことを考えると、別れるという選択肢しかなかった。
そんな俺はある日元恋人を見つける。
ただ、隣には彼に会った容姿端麗の美女。
幸せになって良かった。
そう思った矢先、俺は道路の真ん中で倒れていた。
大好きなだった彼に別れを告げると、見たこともない景色と容姿端麗な男ばかりの世界にいた。
まるで天国のような場所で特に取り柄もない平凡な俺はなんと渡人と言われる不思議な存在だった。
スタイル抜群、美形な人ばかりの世界で、童顔で平凡な顔の俺は珍しいらしい。
どうやらこの世界は〝平凡な顔と美形な顔〟の概念が入れ替わっていた。
男ばかりの異世界に転移した俺は失恋した痛みを忘れられるのだろうか。
ただ、好きな人を愛して愛されたいと願う青年が異世界で愛を探すBLファンタジー。
スローライフファンタジー要素強めになっています。
一部R18ですが、読み流しても楽しめます。
文字数 176,621
最終更新日 2025.10.31
登録日 2024.10.11
母親の転勤の都合により、麻薙青弥は高校二年生になる年に沼津市へ引っ越してきた。気分転換のために街へ出かけた際、自転車のチェーンが外れてしまい、雨も降り出す始末。そんなとき、青弥はクラスメイトである藍葉稔也に声をかけられる。
傘を貸すという稔也の言葉を受け、案内されるままたどり着いたのは古民家。そこで青弥は藍染のタオル――ジャパンブルーと出会ってしまう。
性格が正反対とも言える稔也に巻き込まれるかたちで、青弥は同級生と藍染体験に参加することになる。引っ越しと足の怪我をきっかけにサッカーから身を退き、人と一線を置くようになっていた青弥だったが、藍染や文化祭を通して同級生と関わり合ううちに、自分の燻っていた思いを自覚し始める。
――これは「青」に魅せられた少年が、なくした色彩を取り戻すまでの物語。
文字数 109,602
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.04.11
貧弱雑魚な魔王の俺。
ある日、人間の国との小競り合いを止めるため、重鎮たちは「姫を人質にしろ」と言い出す。
仕方なく人間の城へ向かった俺だったが、当の姫は気絶寸前のか弱さ。
代わりに名乗り出たのは、姫を守る一人の騎士さまだった。
「俺ならば耐えられる」
人間は弱いはずなのに、なぜか目が離せない。
結局俺は、姫ではなく騎士さまを人質として魔王城へ連れ帰る。
魔王さまの責任で面倒見て下さい。
そんな言葉から始まる、貧弱雑魚魔王と最強騎士の妙な同居生活――
「……じゃあさ、騎士さまが付けてよ。俺の名前、今じゃなくていいから」
「……俺は独占欲が強いので、俺にしか呼ばせませんよ」
文字数 18,366
最終更新日 2026.03.16
登録日 2026.03.16
私はグラフトン侯爵家のデリア。13歳になったある日、スローカム伯爵家のクラーク様が、ご両親と一緒にグラフトン侯爵家を訪れた。
クラーク様は華奢で繊細な体つきをしていた。柔らかな金髪は風になびき、ふんわりとした雰囲気を醸し出していた。彼の笑顔には無邪気さと親しみやすさが感じられ、周りの人たちを引き込んでしまうような魅力があった。それに、とても優秀で古代魔法の分厚い書物を、たった二週間で読んでしまうほどだった。
私たちは婚約者になり、順調に愛を育んでいたと思っていた。私に対する態度や言葉も優しく、思いやりも籠もっていたから、私はこの婚約に満足していた。ところが・・・・・・
この世界では15歳から18歳まで、貴族の子女は王都にある王立貴族学園に通うのだけれど、クラーク様からのお手紙も来訪も入学を機にピタリと止まってしまう。寂しいけれど、きっと学業に勤しんでいて忙しいのだろうと思い我慢した。
その1年後に同じ学園に入学してみると、私は上級生の女生徒に囲まれ「クラーク様から身を引きなさいよ。あの方には思い合う女性がいるのよ!」と言われた。 なんと学園では、私が無理矢理彼に一間惚れをして婚約を迫ったという噂が流れていたのよ。私は愛し合う恋人たちを邪魔する悪役令嬢と決めつけられ、(そもそも悪役令嬢ってなに?)責められた私は婚約者を解放してあげることにしたわ。
その結果、真実の愛を見つけた私は・・・・・・
これは私が婚約者を解放してあげて、お陰で別の真実の愛を見つける物語。魔法が当然ありの世界のラブファンタジー。ざまぁあり。シリアスあり、コメディあり、甘々溺愛ありの世界です。ヒロインはメソメソやられっぱなしの女性ではありません。しっかりしたプライドを持った令嬢です。
もふもふも登場予定。イケメン多数登場予定。多分、あやかしも出るかな・・・・・・
※作者独自の世界で、『ざまぁから始まる恋物語』です。
※ゆるふわ設定ご都合主義です。
※お話がすすんでいくなかでタグの変更があるかもしれません。
※以前書いたものに新しい魔法要素を加え、展開も少し違ってくるかもしれませんので、前に読んだ方でも楽しめると思いますので、読んでいただけると嬉しいです。(以前のものは非公開にしております)
※表紙は作者作成AIイラストです。
※女性むけhotランキング一位、人気ランキング三位、ありがとうございます。(2023/12/21)
※人気ランキング1位(2023/12/23~2023/12/27)ありがとうございます!
※AIイラスト動画をインスタに投稿中。bluesky77_77。
文字数 164,790
最終更新日 2024.02.14
登録日 2023.12.19
1992年3月、二十三歳の向井健司は、大手商社の若手エリートとしてタイ・バンコクの土を踏んだ。日本企業が「アジアの勝者」として君臨し、バンコクの夜空を日系メーカーの巨大ネオンが独占していた時代。
イギリス留学も経験し、有名企業に就職し、この若さで運転手付きの社用車で会社へ通う生活に、小堀は自分が「選ばれた側の人間」であると疑わなかった。
しかし、赴任初日の夜、スクムヴィット・ソイ39の一軒の屋台で突きつけられた一皿のソムタムが、その傲慢な価値観を粉砕する。激痛のような辛さと、喉を焼く熱気、そして出所不明の水と氷。
それは、日本の常識もエリートの教養も通用しない、剥き出しの異国の洗礼だった。
物語は、三十余年に及ぶ英一のタイ生活を、その時々に胃袋へ流し込んだ料理の記憶と共に辿る。
水上タクシーの排ガスにまみれた橋の下で啜るクィッティオ、ディスコ帰りに胃を休めた深夜のカオトム、ジャングルの果ての食堂で店主から突きつけられた「経済戦争」の皮肉な総括。
そこには、笑顔の裏にしたたかな本音を隠すタイ人や、一攫千金を夢見て消えていった日本人、そして国力の陰りと共にかつての勢いを失っていく母国・日本の姿があった。
これは単なるグルメ小説ではない。
タイ人のいい加減さに憤り、時にその規格外の優しさに救われる。そんな日々を積み重ねながら、人生の「酸いも甘いも」をタイ料理の「辛さ」へと置き換えて生きてきた、一人の男の泥臭い生活記録である。
三十余年の歳月は、健司から若さゆえの根拠のない自信を奪った。その代わりに彼が手に入れたのは、正解のない異国での暮らしを、そのまま笑って受け入れる「心の余裕」だった。
定年を目前にした夜、健司は独り、自宅の台所で青パパイヤを刻む。不器用な手元でささくれ立つパパイヤは、今になっても完全には理解し合えないこの国との距離そのものだ。
それでも彼は、あの、のたうち回るような辛さを、もう一度味わいたくなっていた。
胃袋に刻まれた記憶は、言葉よりも雄弁に、一人の男が微笑の国で生きた証として語り始める。
文字数 58,215
最終更新日 2026.05.28
登録日 2026.05.12
ヴォーレン子爵家のふたごの片割れ レティシアは、美しい宝石や流行りのドレスには興味のない変わり者として知られている。
そんなレティシアも年頃となり、誰か良いお相手はいないのかと母親から急き立てられる日々。
しかし恋愛にまったく興味がなく、結婚して誰かの妻になるよりも自由を謳歌していたい。
なんとか結婚せずにすむ道はないものかと、思い悩むレティシア。
そんな中幼なじみであり現在は犬猿の仲となった伯爵家の嫡男 テオドール・ランバートに、自分と偽装結婚をしてみてはどうかと持ちかけられる。
早く結婚をと望むお互いの両親を黙らせるためにというテオドールの言葉に流されて、一年後に離婚することを条件にその提案を受け入れるレティシア。
しかし実はテオドールは、長きにわたりレティシアへの恋心をこじらせていて……!?
一年で絶対に別れたいレティシアと、なんとしても一年以内に彼女の心をつかみたいテオドール。
ふたりのこじれにこじれた恋の決戦の火蓋が、今静かに斬って落とされる。
***
初挑戦の、ロマンスファンタジーTL作品。
エブリスタ様にて、トレンドランキング1位をいただきました。
ありがとうございました✨️
文字数 101,365
最終更新日 2026.05.02
登録日 2026.04.20
ある平凡な女性が死んだあと、幽霊になって周りの人々に会いに行く話。その女性は割と頑張ったから労わりの言葉くらいかけてもらえるだろうと思っていたが……。
文字数 2,239
最終更新日 2024.02.11
登録日 2024.02.11
ティアラ・ウィンザーは帝国屈指の大富豪ウィンザー伯爵家の令嬢であり、
若くして帝国一の大魔導師アシェル・ヴォルヴォアの婚約者である。
愛してやまない婚約者アシェルは端麗な容姿だけでなくその肩書きからも、とにかくモテる。
周りにはいつも美しい女性が居て……
婚約者の筈が……世話係?雑用?お母さん?
帝国一の美形魔導師でありながら、帝国一の遊び人と称される彼との間に果たして愛はあるのだろうか?
「今回こそ別れてやるんだから」
もう何度誓っただろうこの言葉を掲げてティアラは今日も彼との恋のバトルを繰り広げる。
文字数 106,145
最終更新日 2022.06.17
登録日 2022.04.09
家事の苦手な看護師の砂原灯里(27)は、同棲していた恋人の桐谷宏哉(27)から、「片付けの出来ない、自分に手抜きな女」と罵られ、振られてしまう。
そんな灯里は『丁寧な暮らし』系の動画配信者“ひまりさん”のファンであり、彼女の“ひだまりカフェ”チャンネルを好んで見ていたが、ある日を境に、その動画に別れた元彼が出演するようになり……。
女性蔑視な元彼ざまぁのお話です。
ヒロインに救いはありますので、安心して最後までご覧になれます。
ヒーローはちゃんと別に登場します。
*全9話完結です。
*元カレがクズ人間のため、女性蔑視や職業蔑視など不快な言葉が出てきます。苦手な方はご注意下さい。
*R描写には※マークをつけてあります。表現はソフトめです。
*この作品は他誌にも掲載中です。
文字数 25,919
最終更新日 2025.10.12
登録日 2025.10.10
類稀なる刺繍と仕立ての才能を持ちながらも、実家と嫁ぎ先で虐げられてきたフィオリータ。彼女の手柄をすべて自分のものにしてきた我儘な姉・エルゼヴィアは、フィオリータの夫・ヴァルデマルを誘惑し、「フィオリータがあなたを騙して財産を盗もうとしている」と虚言を吹き込む。激しい諍いの末、フィオリータは身一つで離縁され、激しい雨の夜に放り出されてしまう。
絶望の淵に立たされた彼女を救ったのは、謎めいた高貴な美貌の男・レオンティウスだった。彼女の施した刺繍の真の価値を見抜いた彼は、フィオリータを自身の邸宅へと迎え入れ、至高の職人として、そして一人の女性として深く溺愛していく。
一方、フィオリータを追い出して後妻の座に収まったエルゼヴィアと、彼女の価値に気づかなかったヴァルデマルは、フィオリータの不在によって家業も領地経営も悲惨なほどに破綻していく。ついに王宮の舞踏会で、二人はフィオリータを連れ戻そうと強硬手段に出るが、そこでレオンティウスの衝撃的な正体と、過去に隠された驚愕の真実が明かされ、姉妹の立場は完全に逆転する。
登場人物
フィオリータ
主人公。控えめで地味に見えるが、内に強い芯と、見る者を魅了する独自の刺繍・仕立ての才能を持つ。
エルゼヴィア
フィオリータの姉。容姿は華やかだが、強欲で虚栄心が強い。妹の努力や成果を奪うことを当然と思っている。
ヴァルデマル
フィオリータの元夫。伯爵。プライドが高く愚か。エルゼヴィアの甘い言葉に騙され、フィオリータを容赦なく切り捨てる。
レオンティウス
フィオリータを救う美貌の男性。圧倒的な威厳を持つが、フィオリータに対しては極めて過保護で深い愛を注ぐ。
ニカノール
ヴァルデマルの忠実な側近。フィオリータが去った後、領地の手配や家計の異常にいち早く気づき、青ざめる。
クロティルデ
レオンティウスの妹。天真爛漫な公爵令嬢。フィオリータの仕立てたドレスに大感激し、彼女の最初の理解者となる。
舞台風景
マルベリー子爵邸の薄暗い裁縫室
フィオリータが昼夜を問わず姉のためのドレスを縫わされていた、陽の当たらない埃っぽい部屋。
ヴァルデマル伯爵邸の薔薇庭園
姉と夫の密会現場であり、フィオリータが激しい罵声を浴びせられ、離縁を突きつけられた因縁の場所。
下町の片隅にある古びた宿の一室
離縁直後、冷たい雨に濡れたフィオリータが絶望の中で身を寄せた、天井の低い寂しい空間。
レオンティウスの白亜の別邸
広大な敷地に美しい庭園が広がり、フィオリータに専用の明るい工房が与えられた、光に満ちた平穏な場所。
王宮のクリスタル大舞踏会
天井から巨大なシャンデリアが輝き、すべての貴族が集まる絢爛豪華な社交の場。クライマックスの断罪劇が繰り広げられる。
文字数 62,492
最終更新日 2026.06.07
登録日 2026.06.07