「器」の検索結果
全体で7,322件見つかりました。
三日後に巨大隕石が地球に衝突する。世界は滅亡する。
……らしい。
だが怠惰な社会人ヒカリにとっては、全く実感が湧く話ではなかった。布団の中から現れた球体AI《オラクル》は『あなたが救世主です』と切迫した声を上げるが、ヒカリは「……三日でしょ? まだ時間あるじゃん。寝る」と二度寝。
そんなヒカリが英雄に選ばれた理由はただ一つ。
――暇だったから。
世界を救うタスクは盛りだくさん。仲間集めに、伝説の武器探し、隕石の軌道変更。けれど紹介される仲間候補は、近所の配達員、ママさん、果てには柴犬というどうにも平和的すぎるラインナップ。柴犬には話が通じない(当然)。ママさんは三連休の育児で参加不可。何武器の在り処はなぜか公園の砂場。勇者の旅は、どう見てもファンタジーの風格ゼロである。
それでも空には滅亡の予兆の閃光が走り、タイムリミットは確実に迫っていく。
のんびり屋で自己評価だけ高いヒカリは、本当に世界を救えるのか。
そもそも救う気はあるのか。
三日の終末と、一人の怠惰な救世主が織りなす、ゆるくて騒がしくてちょっと胸に刺さるコメディ。
文字数 16,213
最終更新日 2025.11.19
登録日 2025.11.19
人類が恒星間航行技術を獲得し、限定的ながら星間航行を行っている時代。
冷凍睡眠を用い、十年もかけて太陽系からもっとも近い恒星系に向かう定期貨客船・[ケンタウリ・ライナーⅥ]に乗り込んだメカニック・エンジニア、多比良 穣司は、スローライフを夢見つつも、六か月ごとに乗組員が起床して一斉に行う船のチェックを終え、再び冷凍されるまでの休暇を過ごしていた。
そんな折、船長から緊急の呼び出しがされ、嫌々ながらもブリッジに向かった彼を待ち受けていたのは、船に搭載されている管理AIの反乱という、深刻な事態だった。
≪判定:無能。
結論:無用。
決定:追放≫
人類という存在を否定し、排除しようとするAIに対し、穣司たちは船に乗っている十万人の乗客の生命を守るために奮闘する。
そうして、辛うじて乗客の安全を確保することには成功したものの、自身の敗北を悟ったAIは穣司たちを道連れにしようと自爆を試みる。
この危機を、一刻も早く地球に知らせなければ。
唯一の生き残りとなった穣司は脱出艇に乗り込み、太陽系を目指すが、しかし、気づいたら地球ではないどこか、未知の惑星に不時着してしまっていた。
AIの反乱による影響なのか。
あるいは、機器の故障なのか。
幸いなのは、そこが地球に類似した、居住可能な惑星であること。
穣司は冷凍睡眠されたまま宇宙を漂っているはずの十万人の乗客の行方を案じながらも、この偶然の発見と自身の強運を喜び、生き延びるためにサバイバルを開始する。
しかし、穣司は一人きり。
孤独だった。
そのことに寂しさを覚え、未来への不安を募らせる穣司だったが、ある日、ケモミミと尻尾を生やした少女と出会い、懐かれてしまう。
そして、ケモミミはその少女だけではなかった。
見知らぬ物体に乗ってやってきた穣司のことを警戒して隠れていただけで、その惑星には、多くの住人が暮らしていたのだ。
十人十色、様々な個性を持ったケモミミたちと遭遇し、騒動に巻き込まれつつも、穣司はより快適な生活を送るべく惑星の開拓を進め、念願だったスローライフを目指して奮闘する。
────────────────────────────────────────
〇作者より
本作は、小説投稿サイト「カクヨム」からの転載となります
2024年に同サイトにて行われた「カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト」のために執筆し、中間選考に残れたものの書籍化には至らなかった作品を、そのまま掲載しております
お楽しみいただけますと幸いです
(*- -)(*_ _)ペコリ
文字数 169,574
最終更新日 2026.01.19
登録日 2025.11.22
大川 順三郎は、冴えない中年のサラリーマン。
足繁に通っているSMクラブにて、突然、謎の光に包まれ異世界へと転生してしまう。
転生先はなんと奴隷!!
そこで、出会った奴隷商人フィーリアに買い上げられる!
順三郎が転生体となった器は、魔人。その力は軽く人間を凌駕した。
そして、順三郎は魔人の中でも希少種と呼ばれ、淫魔の力を宿す。
淫魔の力は女を快楽へ誘う……。
その能力に目を付けた、フィーリアは順三郎の力を使い性奴隷を作り上げて王侯貴族や豪商などに売り、富と名声を手に入れることが目的。
また、順三郎も己れの欲に殉じる男!!!
これから出会う、いく数多の女を…………。
がっつりエロ描写あります。苦手な方はご容赦下さい。
ノクターンノベルズに投稿していたものを大幅に改稿、修正し、投稿しております。
文字数 133,880
最終更新日 2018.04.25
登録日 2018.03.19
どうして私ばかり、いつも変な人に絡まれるんだろう。
そんな毎日から抜け出したくて貼った、たった一枚のタトゥーシール。それが、本物の獣を呼び寄せてしまった。
彼の名前は、檜山湊。極道の若頭。
恐怖から始まったのは、200万円の借金のカタとして課せられた「添い寝」という奇妙な契約。
支配的なのに、時折見せる不器用な優しさ。恐怖と安らぎの間で揺れ動く心。これはただの気まぐれか、それとも――。
一度は逃げ出したはずの豪華な鳥籠へ、なぜ私は再び戻ろうとするのか。
偽りの強さを捨てた少女が、自らの意志で愛に生きる覚悟を決めるまでの、危険で甘いラブストーリー。
文字数 47,792
最終更新日 2025.10.31
登録日 2025.10.12
二十歳の白猫の獣人族、グレースは五年前に父を喪って以来、体の弱い母と年の離れた弟妹を養うために懸命に下町の食堂で働いていた。
だが、食堂の女将さんが年齢を理由に自身の姪に女将業を引き継ぐと、この新しい女将に「猫」という理由で嫌われ、理不尽な嫌がらせをされてしまう。
その食堂にグレースたち町娘の憧れである騎士団の第三師団師団長・ジルベールが来店したその日、グレースは彼の肘を鼻に受けるという珍事に見舞われ、食堂を首になってしまう。
責任を感じたジルベールが騎士団で雑用係として雇ってくれたのだが、なぜか前の職場の食堂の女将にありもしない借金を吹っ掛けられてしまい……。
これは頑張り屋の白猫のグレースが、育ちゆえに幸せを得ようとすることを諦めるジルベールと、そして、家族、仲間、友人と一緒に紡ぐ物語。
☆毎日、19時更新
☆この物語はフィクションです
☆流血、暴力などの表現があります
☆いかなる言語への翻訳、海外ブログ等への掲載はお断りさせて頂きます
☆無断転載は固く禁じます
文字数 146,156
最終更新日 2024.11.04
登録日 2024.10.05
ヤンデレストーカー後輩×バツイチ三十路両性具有先輩
【注意事項】
*生理ネタです。
*女性器描写有り。
*ヤンデレストーカー執着攻めです。
*攻めが色んな犯罪行為を犯しています。
*睡眠姦・無理矢理有り。
*メリーバッドエンドです。
文字数 2,598
最終更新日 2022.06.18
登録日 2022.06.17
――ルールを守らない人は苦手だ。守らない人の気が知れない。
それなのに、どうして。
「ツイてないね、月森サン。25日だけとはいえ、嫌ってる奴らと一緒にお勉強だなんて」
ルールを守らない代表格の“困り者”たちと一緒にいなきゃいけないの……⁉
「俺にとっての努力は、救いにさえなってくれないんだよ」
頻繁に授業をサボる、学年一の天才。
「“そんなこと”で俺は殺された! ただの俺に価値なんてないんだよ……!」
不用品ばかりを持ち込むムードメーカー。
「もう誰にも迷惑はかけてない。だから好きなことくらい、好きなようにやらせろよ」
対人恐怖症の器用な発明家。
「周りがそう育てたんだよ、俺を。俺は俺でいることしか許されなかったんだ」
ギャップがすごすぎる大人気俳優。
ずっと、困り者だと思っていた彼らの素顔は……想像がつかないほど残酷で、抗っていて。
「私は……君にとっての都合のいい人間じゃない。勝手に救いになんてしないで」
だから“救われよう”なんて、考えないでほしい。
「俺、こよねに救われるために生まれてきたのかもね」
「……自分で這い上がってきた結果だよ、それ」
困り者な彼らと、ルール絶対主義な少女の抱えるもの。
それはきっと、互いに地上へと這い上がってくるものになる。
「今度はこよねと二人でお菓子作りたいかも……なんてなっ」
「月森がずっと傍にいてくれたら僕、多分幸せになれるよ」
「あはっ、こよねはきびし~ね。厳しいこよねも可愛くて好きだよ」
「……月森サンは怒ったり悲しんだりするより、笑ってたほうがいいよ。俺はそっちがいい」
文字数 67,375
最終更新日 2025.12.01
登録日 2025.10.18
「嫌い。あなたなんて大嫌い。私から全てを奪っておいて、今更抱きしめたりしないで」
精霊に愛されたウトリド族の巫女姫ファテナは、野蛮だと蔑んでいたテミム族の若き族長、ザフィルに捕虜として囚われる。
だが、無理矢理ファテナの純潔を奪ったザフィルから、これまでの人生を根底から揺るがすようなことを告げられ――。
純白の巫女姫と呼ばれた彼女が堕ちた先は、憎しみか愛か。
ヒーローへの好感度マイナスから始まる、不器用な二人が想いを通じ合わせるまで。
以前に投稿していた短編『純白の巫女姫は檻に囚われて全てを奪われる』(現在は非公開)を長編化したものです。
大人描写のある回には★をつけます。
文字数 147,683
最終更新日 2024.05.23
登録日 2024.05.01
人付き合いが苦手な高校生・北原透は、ある事情から祖父のマンションで一人暮らしを始める。
新しい学校でも誰とも深く関わろうとしなかった透だったが、副担任の伊藤一真だけは、なぜか放っておいてくれなかった。
世話焼きな教師。
不器用な生徒。
そして、透に憧れる後輩・夏目啓斗。
少しずつ変わっていく日常の中で、透は初めて「誰かを好きになる」という気持ちを知っていく。
けれど、好きになればなるほど、伝えられない想いも増えていって――。
愛されることを諦めていた少年が、誰かを愛し、愛されるようになるまでの物語です。
文字数 151,470
最終更新日 2026.06.09
登録日 2024.10.29
彼氏いない暦=年齢、28歳、上村柚月は人には言えない趣味を持っていた。
それはR18の漫画を読み漁ること。
柚月はある日、残業終わりの帰り道に河原で叫び声を上げている大男を目撃する。
関わり合いになりたくないと逃げ出すも、持ち前の鈍くささで足をくじいてしまい、大男に追いつかれてしまう。
しかし、その大男は高校時代の同級生だった。
人間関係は不器用、しかしその生き方は何処か憎めない謎多き大男。
その正体は、柚月が愛して止まない漫画の作者"花山れい"だった。
大男の正体を知った柚月は……。
文字数 106,883
最終更新日 2025.07.01
登録日 2025.05.27
婚約者に毒殺された私が転生したのは、破滅確定の悪役令嬢。
処刑なんて御免だわ。私は美貌と肉体、そしてゲーム知識を武器に、男たちを掌で転がして「王妃」の座へと上り詰める。
けれど、そのハッピーエンドの続きは「異常な愛」の始まりだった。
狂気と執着で私を監禁し、毎晩獣のように愛し尽くす銀髪のヤンデレ狂王。王の命令で寝室の扉を守らされ、私の喘ぎ声を聞いて理性を削り落とす堅物の近衛騎士。
そして、私が手にした禁断の力――「黒薔薇の刻印」。それは死者を蘇らせ、絶対服従の「駒」として操る最凶の呪い。
「ざまぁ」で終わらない悪役令嬢が、重すぎる愛に溺れ、闇へ堕ちていくダーク・逆ハーレム。
【マルチエンディング/個別ルートあり】
狂王、騎士、そして――?
運命の選択により、それぞれのヒーローと結ばれる異なる結末をご用意しています。
文字数 166,071
最終更新日 2026.03.14
登録日 2025.12.25
「バブー(コーヒー飲ませろ)!」
元三つ星シェフ兼簿記1級所持者。転生先は、過保護な英雄一家の赤ちゃんだった!?
あらすじ
銀座の三つ星レストランで腕を振るっていたシェフ、青田優也(25)。
猫を助けて生涯を終えた彼が目覚めると、そこは剣と魔法の異世界「アナステシア」。しかも、伝説級の元冒険者夫婦の息子、リアン(生後0日)として転生していた!
「よし、チートスキルで無双……って、体が動かねぇええ!」
過保護なママによる「回復魔法漬け」の毎日と、脳筋パパ特製の激マズ「ドラゴンミルク」による英才教育。
身動き取れないストレスでカフェイン切れを起こしたリアンが手に入れたのは、ジャージ姿の女神から貰ったユニークスキル【ネット通販】だった。
「金さえあれば、地球のAmazonも業務スーパーも使い放題だ!」
まだハイハイもできないリアンだったが、魔力で胡桃割り人形「センチネル」を遠隔操作し、夜な夜な街へ繰り出すことに成功する。
地球製の「100円ナイフ」を武器に、流行りの人形競技「マグナギア」で子供たちから小遣いを巻き上げ、地球の調味料で異世界の食卓を革命し、簿記1級の知識で悪徳商会を論破する!
これは、最強の0歳児が、胡桃割り人形を相棒に(ベッドの上から)世界を成り上がっていく物語。
文字数 354,518
最終更新日 2026.06.18
登録日 2026.01.22
気付けば無職になり、気付けば世界一位に君臨し、気付けば最底辺に転落した俺は、気付けばゲームのような異世界にいた。
魔王や邪神を倒すなんて目標は無い。
ただ奴隷ハーレムを満喫しつつ、このファンタジーな世界も満喫したい。
数多のダンジョンがあり、その奥にはボスや強力なアイテムが。
巨大な世界樹の中に造られたダンジョン、空を浮く巨大なクジラの背にそびえるダンジョが存在する世界。
そんな世界で奴隷たちと共にスローライフを
――――――
この作品には以下の要素が含まれます
・Hに妥協はありません。
・主人公は特殊なスキルを持っていますが、無双はしません(徐々に着実に強くなります)
・奴隷を買ってパーティを作っていきますが急激に増 えて大人数でのハーレムにはなりません
・主人公はスキルを使って自分、そして仲間を強くしてスローライフをします。
・家や家具、服や武器などを買う日常パート多めです
文字数 181,679
最終更新日 2025.12.25
登録日 2025.08.01
今の世の中、ゲームと言えばVRゲームが主流であり人々は数多のVRゲームに魅了されていく。そんなVRゲームの中で待望されていたタイトルがβテストを経て、ついに発売されたのだった。
VRMMO『Free Emblem Online』
通称『F.E.O』
自由過ぎることが売りのこのゲームを、「あんちゃんも気に入ると思うよ~。だから…ね? 一緒にやろうぜぃ♪」とのことで、βテスターの妹より一式を渡される。妹より渡された『F.E.O』、仕事もあるが…、「折角だし、やってみるとしようか。」圧倒的な世界に驚きながらも、MMO初心者である男が自由気ままに『F.E.O』を楽しむ。
ソロでユニークモンスターを討伐、武器防具やアイテムも他の追随を許さない、それでいてPCよりもNPCと仲が良い変わり者。
そんな強面悪党顔の初心者が冒険や生産においてその名を轟かし、本人の知らぬ間に世界を引っ張る存在となっていく。
なろうにも投稿してあります。だいぶ前の未完ですがね。
文字数 97,371
最終更新日 2020.05.29
登録日 2019.11.19
年上事務所社長(剣崎)×年下美形タレント(累)
立場も関係も曖昧なまま続いている二人。
ある夜、累が男に送られてくるのを見た剣崎は、思わず累を責める言葉を口にしてしまう。
部屋を飛び出した累に剣崎はーー。
言葉足らずで不器用な二人が、言えない言葉を埋めるように深く強く身体を繋ぐ話。
身体から始まるシリーズはこちら
https://www.alphapolis.co.jp/novel/557561084/779037655
二人の初夜はこちら
https://www.alphapolis.co.jp/novel/557561084/425045026
文字数 9,712
最終更新日 2026.04.19
登録日 2026.04.19
幼い頃から前世の記憶があった僕は黒髪黒目に銀縁メガネの平々凡々な見た目。もちろん前世チートなんてものも無く、ちょっと人より勉強が出来て手先が器用なだけ。
この世界では珍しい黒髪以外は子爵家の三男という立ち位置と麗しい貴族の中で埋もれる見た目。どう見たってモブでしょ。でも僕は満足している。だって出る杭は打たれちゃうからね。
それに魔道具師として生きて行こうと思っているから社交には最低限出るだけでいいし。出ても背景になるから問題無し!
それにこの世界は前世でプレイしていたBLゲーム「麗しの花に舞う蝶」の舞台!モブとして背景になり主人公と攻略対象のイチャラブを堪能する所存!
・・・そう思っていたのに何故攻略対象達と仲良くなって側にいるんでしょうか?
しかも主人公そっちのけで攻略対象同士でイチャイチャ・・・・・・おや?もしかしてこんなに間近で攻略対象の絡みを見れるって物凄く良い位置にいるのでは?なんか主人公転生者っぽくってめんどくさいし。さあ、今日もどんどんイチャコラして下さい!
BLゲームに出てこないモブが攻略対象の親友ポジになり目の前の光景を愛でる物語。
※主人公は誰とも結ばれません。周りがくっつきます。
文字数 42,244
最終更新日 2025.07.27
登録日 2025.04.10
突然。
同居することになった。
幼なじみの一輝くんと。
一輝くんは大人しくて子羊みたいな子。
……だったはず。
なのに。
「結菜ちゃん、一緒に寝よ」
えっ⁉
「結菜ちゃん、こっちにおいで」
そんなの恥ずかしいよっ。
「結菜ちゃんのこと、どうしようもなく、
ほしくてほしくてたまらない」
そんなにドキドキさせないでっ‼
今までの子羊のような一輝くん。
そうではなく。
オオカミになってしまっているっ⁉
。・.・*.・*・*.・。*・.・*・*.・*
如月結菜(きさらぎ ゆな)
高校三年生
恋愛に鈍感
椎名一輝(しいな いつき)
高校一年生
本当は恋愛に慣れていない
。・.・*.・*・*.・。*・.・*・*.・*
オオカミになっている。
そのときの一輝くんは。
「一緒にお風呂に入ったら教えてあげる」
一緒にっ⁉
そんなの恥ずかしいよっ。
恥ずかしくなる。
そんな言葉をサラッと言ったり。
それに。
少しイジワル。
だけど。
一輝くんは。
不器用なところもある。
そして一生懸命。
優しいところもたくさんある。
そんな一輝くんが。
「僕は結菜ちゃんのこと誰にも渡したくない」
「そんなに可愛いと理性が破壊寸前になる」
なんて言うから。
余計に恥ずかしくなるし緊張してしまう。
子羊の部分とオオカミの部分。
それらにはギャップがある。
だから戸惑ってしまう。
それだけではない。
そのギャップが。
ドキドキさせる。
虜にさせる。
それは一輝くんの魅力。
そんな一輝くんの魅力。
それに溺れてしまう。
もう一輝くんの魅力から……?
♡何が起こるかわからない⁉♡
文字数 81,888
最終更新日 2024.11.20
登録日 2024.10.08
「君は僕を見ていない。その気遣いは、衝突を避けるための逃げだ」
大好きな伯爵の夫、ゼファリオンから突然の離縁を言い渡されたシルヴィエラ。お互い嫌いになったわけではないのに、なぜ――?
傷心のまま邸を出たシルヴィエラは、下町の仕立て屋で働き始める。必死に生きる中で、彼女は自分が「嫌われる恐怖」から夫に都合のいい妻を演じ、本質的な対話を避けていたことに気づく。己の弱さを自覚し、一人の女性として精神的に成長していくシルヴィエラ。
一方、完璧な人格者――「聖男」と称されるゼファリオンは、離縁後も一切の浮いた噂を流さず、陰ながら彼女を見守っていた。
再び交錯する二人の運命。すれ違う二人の心が本音でぶつかり合ったとき、ゼファリオンが仕掛けたあまりにも深い愛の計略と、隠された驚愕の真実が明らかになる。不器用な二人が本当の夫婦になるまでの、じれったくも情熱的な復縁物語。
文字数 63,848
最終更新日 2026.06.04
登録日 2026.06.04
俺の名前は鬼瓦仁(おにがわらじん)。どこにでもある普通の家庭で育ち、漫画、アニメ、ゲームが大好きな会社員。今年で32歳の俺は交通事故で死んだ。
そして気がつくと白い空間に居た。そこで創造の女神と名乗る女を怒らせてしまうが、どうにか幾つかのスキルを貰う事に成功した。
しかし転生した場所は高原でも野原でも森の中でもなく、なにも無い荒野のど真ん中に異世界転生していた。
「ここはどこだよ!」
夢であった異世界転生。無双してハーレム作って大富豪になって一生遊んで暮らせる!って思っていたのに荒野にとばされる始末。
あげくにステータスを見ると魔力は皆無。
仕方なくアイテムボックスを探ると入っていたのは何故か石ころだけ。
「え、なに、俺の所持品石ころだけなの? てか、なんで石ころ?」
それどころか、創造の女神ののせいで武器すら持てない始末。もうこれ詰んでね?最初からゲームオーバーじゃね?
それから五年後。
どうにか化物たちが群雄割拠する無人島から脱出することに成功した俺だったが、空腹で倒れてしまったところを一人の少女に助けてもらう。
魔力無し、チート能力無し、武器も使えない、だけど最強!!!
見た目は青年、中身はおっさんの自由気ままな物語が今、始まる!
「いや、俺はあの最低女神に直で文句を言いたいだけなんだが……」
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月見酒です。
正直、タイトルがこれだ!ってのが思い付きません。なにか良いのがあれば感想に下さい。
文字数 1,439,718
最終更新日 2023.05.13
登録日 2018.06.11