「人狼」の検索結果
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書くことが、好きですか?
学校にいるときは、感想文やら、小論文と言った文章を「書かされる」
じぶんの意思で、書く機会は、滅多にない。
日記(ブログ)をウェブで、載せている人は、アイドルや有名人が多い。
一から、小説を、学びたいけど、どうやって、いいか、わからない。
こんなに苦しいなら、Rom onlyでいいと、思っていませんか?
近年、小説への門戸は、広くなりました。
それは、ライトノベルと言ったジャンルの登場です。
概ね、若い人に、支持されています。
また、女性をターゲットにしたロマンス小説も増えています。
そうすると、文学界の重鎮は、これを文学と認めるわけには、いかないという。
基本的に、文学界の小説とライトノベルは、目指すものが、違います。
芥川賞をとった、綿矢りさの「蹴りたい背中」
読んでみてください。
なにかを、あなたに、投げかけて、いませんか。
綿矢さんは、多くの本を、読んだのでしょう。そのうちに
今、起こっている様々な事象は、説明できないもので、混沌としていることに、気がついた。
それを、解明したいけど、わからない。もどかしさを、感じています。
あなたは、どう思う?と問うています。
これに対して、ライトノベルは、答えが、最初から、わかっています。
「狼と香辛料」と言った有名なライトノベルが、あります。
蹴りたい背中と違って、異世界での出来事。
可愛い彼女は、大きい狼であった。主人公と一緒に故郷に帰る旅での出来事を書いています。
主人公が、危機に陥ると、波動砲を撃つがごとく、人狼が悪を、叩きます。
楽しめましたかと、あなたに、呼びかけます。
ここで、語るのは、後者のライトノベルの書き方です。
それを、生業とするなら、厳しい現実が、待っています。
印税が、単行本だと、10%に対し、電子書籍は、Peaper view (PV)に対し、0.01%。
1000倍の開きがあります。
とすれば、本業の間に、少しづつ描いていくのが、現実的でしょう。
書くことが、ストレス発散と言う人も、います。
書くことで、自分の気持ちに、気づかされることも、あります。
読んでくれた人は、瞬時にコメントをくれます。
そして、なによりも、小説投稿サイトが、充実してきました。
貴方は、読み手に、どう、感じて欲しいのかを、明確に描けば
おのずと、道が、開けるでしょう。
さあ、夢の扉を、開けましょう。
文字数 2,426
最終更新日 2019.04.14
登録日 2019.04.12
歴史の闇に潜む魔力を持った存在――デモニア。
そして、彼らを統べる十三人の魔王。
高校生の逢真 柊(おうま しゅう)は、人間ながら十三人の魔王の一人、『灰色の魔王』だった。
人間とデモニア。双方の平和的共存を目指す彼は、今日もその手に『魔剣』の力を宿し、三人の臣下を連れ王都を駆ける。
登録日 2018.05.27
良い出会いも無くアラサーになったゲイの僕が、訪れた先の北の大地で人狼おじさんに出会っていちゃいちゃするお話です。
文字数 42,123
最終更新日 2019.08.30
登録日 2019.08.25
吾郎の家にホームステイしにやって来た少女は、ケモノ耳とケモノ尻尾を生やした本物の人狼少女だった。
少なからず因縁?のある彼女の面倒を吾郎は見ることになるのだが。
文字数 32,395
最終更新日 2020.07.17
登録日 2020.07.14
剣と魔法の時代から時は流れ……人間やエルフやドワーフの間で異種族協定が結ばれ、魔道具の代わりに電化製品が流通し、ドラゴンも食用に養殖されるようになった時代。
ハーフエルフのエメリナは、エルフらしい美貌は引き継げなかった平凡な容姿だが、パソコン操作や運転なら大得意。その特技を生かし、田舎を出て都会に移り住み、壮絶に機械音痴な考古学者ギルベルトの助手を務めている。
ギルベルトは家事も魔法も何でもこなして優しく性格も良いが、過去の痛い経験から恋するのはもう御免と、上司と部下の関係を保っていたのに……。
文字数 217,458
最終更新日 2019.05.06
登録日 2019.04.24
帝都を跋扈(ばっこ)する人狼に、伯爵家の令嬢がさらわれた。
「ハイイロ」と呼ばれる人狼たちは、人間を襲い、欲しいままに犯し、喰らう。特に満月の夜は凶暴性が増し、若い娘を好んで凌辱した末に無残に食い散らすため、夜が明けると惨殺された娘の亡骸が帝都中に転がることになる。
貴族階級の娘たちは夜街に出ることを禁じられ、幾重にも鍵をかけた屋敷の奥に隠される。
花御門(はなみかど)ユラは、由緒ある花御門伯爵の娘で、明日、鷹小路(たかのこうじ)侯爵の子息・鷹小路クリスに嫁ぐことが決まっていた。しかし、観劇に出かけた義妹の花御門ララが夜遅くなっても戻らず、屋敷総出で警備隊と共に捜索に当たり、妹の身を案じたユラもまた、捜索に出かける。
捜索の最中、ユラはハイイロの集団に襲われ、その中にいた白い人狼に連れ去られてしまう、…――――――
【ハク】 白き狼。人狼。灰色人狼(ハイイロ)たちの統領(ボス)。帝都からユラを連れ去る。
【花御門ユラ】 伯爵家の娘。先妻の子。継母に冷遇されている。
【花御門ララ】 伯爵家の娘。ユラの義妹。可愛くて我がまま。ユラのものを何でも欲しがる。
【鷹小路クリス】侯爵家の息子。ユラの婚約者。屋敷内に幽閉同然で暮らしていたユラを見初め求婚する。
【花御門セイラ】 伯爵家の奥方。ユラの継母。ユラを疎んじ、娘のララを可愛がる。
*読んでいただきありがとうございました。
*続編『蒼き狼の愛慕』もよろしかったらぜひ。
文字数 28,291
最終更新日 2023.07.21
登録日 2023.07.08
あなたは○○人目の生け贄です。バットマンが殴りに行きます。
闇復活祭《ダークイースター》まで、後○○人。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
僕、仲神舜一は、友人の小山勇治に勧められ、パズダンと言うパズルゲームを始める。
パズダンは、特別な超レアキャラが有って、それはバットマンと呼ばれていた。
バットマンの最大の特徴は、相手を実際に殴り殺してくれると言う。
僕は、話を信じていなかったが、呪いと復讐と過去の殺人鬼に関わる事になって行った。
デスゲーム物ではありません。猟奇事件とゾンビとミリタリーと悪魔と人狼が絡む過去と現在を繋ぐホラーミステリーです。バトルアクション有り。
以前に書いた『増殖鬼ごっこ』のリメイクになります。かなり内容を変えて再執筆です。
文字数 33,981
最終更新日 2019.06.06
登録日 2019.05.18
記憶を失い、尊敬し信頼していた”先生”を失ったリュールカ・ツマンスカヤ。
穏やかな村の暮らしで傷心を癒やしていた彼女の元に、曰くありげな外国人がたどり着く。
同じ頃、ほんの少しだけ前、"ブルヴィッツ発掘中隊"隊長のグドルーン・ブルヴィッツの体を借りた月の魔女リュールカは、アーエンネルベから新しい指令を受ける。
発掘任務とは違う、視察と技術協力だというその任務にジンネマンとクルトを連れて赴いたリュールカ=グドルーンは、そこで唾棄すべき下劣なものを目の当たりにする。
接点のなかったはずの"先生"月の魔女リュールカと"生徒"リュールカ・ツマンスカヤ。
二人の間に、思いがけない、か細いが確かな糸が繋がる……
この話は、前作より三年後を想定してます。
登場人物(一部):
リュールカ・ツマンスカヤ:黒髪、黒い瞳、眼鏡で小柄の少女。本作の主人公。月の魔女リュールカが、自身を元に作ったホムンクルス
ヴィルベルヴィンド、ブリュンヒルト:リュールカの魔法具の箒
グドルーン・ブルヴィッツ特務少尉:ブルヴィッツ特務調査小隊の隊長。金髪碧眼の妙齢の女性。実際は月の魔女リュールカの仮の姿
フェルディナンド:リュールカの使い魔の黒い仔猫
スヴェン・ジンネマン上級曹長:同特務小隊ジンネマン分隊の分隊長。壮年の古参兵
クルト・タンク伍長:典型的ゲルマン男性の外見、二十三歳、丸眼鏡。徴兵からの除隊前に開戦した為そのまま勤務し伍長に昇進
エマノン・ニーマント:正体不明の、黒い肌の伊達男
岩崎賢一:大日本帝国陸軍大佐。大日本帝国ソビエト公使館勤務の武官、だった
狩野浩伸:大日本帝国陸軍大佐。大日本帝国ドイツ公使館勤務の武官
如月茉莉花:日本国ドイツ公館勤務の通訳、民間人からの登用で狩野の秘書的業務も兼任する女傑
リュールカのお話しの続きです。
リュールカは気にいっているキャラクターなので、幸せになって欲しいのですが、そのためにはやはり通過儀礼が必要……ということで、心を鬼にして第二部を書き始めました。
どっかで見たようなあの人が絡んで来ちゃいますが、そのあたりはまあ、御容赦の程を。
"あっちの話"を読まれていなくても問題がないように書いていくつもりです。
リュールカのお話しは、これを含めて三部作になる予定です。
このお話はその真ん中ですが、別のお話(通称「金と黒」:カクヨムさんのコンテスト用に投稿中、コンテスト期間終了次第こちらにも投稿します)と並行して書き始めてしまったため、完結はちょっと先になりそうです。
御期待している方がいらっしゃいましたら大変申し訳ありませんが、長い目で見ていただきたく、お願いします(20211226記)
20220103:第三話試作、ちょっとだけ訂正しました。
文字数 22,309
最終更新日 2022.01.01
登録日 2021.12.26
これはまだ、人間界と魔界が自由に行き来を許されていた時のお話。
魔界の住人達は人間を喰い漁り、人間は魔物たちから逃げる日々。
そんな時代に生まれた一人の少女 エーデル。
天使のように愛らしい少女は、どこに行っても男たちの注目の的。
祖母と慎ましく暮らしていたいだけなのに、少女を襲ったのはあろうことか魔物ではなく人間の男だった。
そして、それを救ったのは、白銀色の毛をなびかせた赤い瞳をもつ獣族の長――ヴィレンス。
文字数 8,404
最終更新日 2023.08.11
登録日 2023.08.11
中学卒業間近な男子、幸尚はある時神様に呼び出しを食らい、新たな世界へと強制的に『落とされて』しまう。
それが彼の運の尽きなのか、そこから襲い来るは不幸の数々。果たして彼は人狼の力を使い、神様に依頼された『仕事』を全うすることが出来るのか
文字数 25,952
最終更新日 2017.01.18
登録日 2017.01.13
家庭の事情で祖父の家で暮らすことになった颯馬(ソウマ)。そこで幼馴染の友人、人の眼には見えざるものが見える眼「天眼」をもつ少女、咲耶(サクヤ)と再会する。そこは人に紛れ暮らす獣人と物の怪の街だった。過去の呪縛に翻弄される人狼、後藤雪輪も加わり、物の怪談が始まる。
大蛇の『物の怪』に祖母が襲われ、助けようとする咲耶は『化身の術(けしんのじゅつ)』を使う少年、颯馬に助けられる。大蛇を追っていた狸の獣人、紅(べに)は大蛇を封印し立ち去る。
数年後、咲耶の通う高校に転校してきた颯馬は、紅から依頼されたアルバイトのために訪れた山中で2人組の人狐(人狐)に襲われる。
人狼、雪輪(ゆきわ)と共に狐を追い詰める颯馬だったが取り逃がしてしまう。
なぜ、1000年前に四国から追い出された狐が戻ってきたのか?
颯馬と咲耶は狐達に命を狙われ、雪輪の父親は狐から死の呪いを掛けられる。
狐はあと1年で大きな地震が起こると告げ姿を消した。
みたいな、お話です。
文字数 170,950
最終更新日 2019.01.28
登録日 2016.09.15
暗闇の中で俺は生きていた
誇りも夢も未来も擦り切れて
残ったのは惰性で生きる鈍い痛いだけだった
最後に小さな光と
微かな音がして
寂しいけど優しい音に
俺は呼ばれた気がした……
▼世界は長年続いた戦争から数十年、平和なこの国では
亜人族や獣人を奴隷にしていた
共和国との交渉により奴隷制度は撤廃されつつあるが
まだ差別意識が根強く根付いていた
希少な青狼族の青年としがらみに苦しむ心優しい音楽家の青年のお話
▼幼少期に捕まり希望を抱けなくなった心に傷を負った獣人の青年(獣人種では青年)
×
平和を謳歌する国で音楽一家の天才音楽家。だが社会の裏で苦しむ人を知り悩み、ある苦しみを背負った青年
◆獣人は三形態あり、人型、一部分獣化、人狼化、完全獣化
としておきます
かえるかもです
まだ構想中です
誤字脱字多いですごめんなさい
※更新は遅いかもです!他のと交互に更新している現在
順番なのでごめんなさい
今後変えようか迷ってます
反応次第?
文字数 56,095
最終更新日 2022.03.27
登録日 2021.11.03
人狼族のルーシーは、変身が出来ず武器がないと戦えないと仲間達から迫害され、奴隷のような生活を強いられていた。
何もかも諦めていたある日、ルーシーは森の中で【魔獣塊】と呼ばれる凶悪な魔物を錆びた剣であっさりとぶった斬ってしまう。
彼は最強の剣士であるスキル【剣聖】の保有者だったのだ。
亡国の姫セッカは、そんなルーシーの剣技を認め、護衛として(半ば嵌めるような形で)彼を引き入れる……故郷を滅ぼした呪いの力、その保有者達と対峙させるために。
こうして、剣聖ルーシーの戦いが始まった。
目指すはセッカの国を滅ぼし、各地に散らばった力と呪いの塊【九尾の尾】。
その全てを保有者から奪い封印するために、剣聖の刃が今、全てをぶった斬る。
文字数 108,599
最終更新日 2022.05.19
登録日 2022.05.07
「――其の恩恵は護盾となりて!」
「――其の威武は破邪となりて!」
法術の閃光を放ち、ひとりの少年を怪物から救うメルティとアルト。
まるで腐敗した人狼を思わせる怪物は、夜の森へと逃走していった――。
メルティとアルト……ふたりは信教国ソフィアの国防組織『神官』である。
ある地方の村での変死事件が発生し、調査に向かうふたりのまえにあらわれたのは怪物と少年だった。しかし少年も怪物も、夜の闇へと消えていってしまう……。
件の村へと到着し調査を始めるメルティとアルト。しかし事件はただの変死事件にはとどまらなかった。
その変死事件の現場には、怪物のものと思われる痕跡が残されていて――
わけあり神官メルティとアルトが事件を追う、本格ミステリーファンタジー第一弾!
☆★☆★☆★☆★☆★
著・狗守要
最近プライベートが忙しくなりすぎて、なかなか小説が進められない男。
でもちゃんと終わらせます。
文字数 82,480
最終更新日 2016.08.31
登録日 2016.08.31
日本一の高級クラブ『Yoruno』のナンバーワンホステス、一ノ瀬愛梨。
愛梨は日本一大成功した伝説のバースデーイベントを終えた帰りに泥酔状態で川に飛び込んでしまう。
次に目が覚めた時に愛梨は人狼ゲームのような世界の第二王女、ヨルノ=メヌ=クラファーリングに転生していて……!?
P.S.ジャンル設定間違えてました
文字数 4,383
最終更新日 2022.02.27
登録日 2022.01.09
野ぐそが趣味の元神はところ構わずウンチする悪い癖の持ち主。
そしていつも荷物を置き忘れるダメダメぶり。
ある時草むらで恒例の野ぐそタイム発動中に事件が起きる。
何と紙が飛ばされてしまう。そんな危機を救ったのが勇者アモ―クス。
何とアモ―クスは今サーマ姫護衛を任されたのだとか。
お礼にとチートを授ける。ついでに即死モードまでプレゼント。
元神の協力を得てアモ―クスはついに旅立つ。
登場人物紹介
アモ―クス 主人公。アモとも。百番目の勇者。姫の護衛を任される。
リザ 幼馴染。合体して時計になったり妖精になったり。
サーマ姫 姫とあって皆から慕われる才色兼備のヒロイン。
魔王と王子からも狙われている体はまだ発展途上中の姫。
元神 アモを即死モードにした困った元神の爺さん。魔法使いにも。
ウエスティン 汗っかきで情けなく運も悪い。存在感のない従者タイプ。
実は彼には隠された秘密が…… 物語が進むにつれ明らかに。
「また追放かよ。これで何度目だ? 」
村々の役立たずが集まったサーマ姫護衛作戦。村から選ばれたアモ―クスは訳も分からず幼馴染のリザと呑気にピクニック。そこに突如現れた元神なる人物からチートを授かる。これで楽勝かと思いきやルーレットで即死モードにされるはリザとは合体するはで散々な目に。もちろん護衛旅は大勢なので楽勝。
サーマ姫を魔王から守りついでに婚約者の王子を倒し姫を我が物にしようと企むアモ―クスだったが即死モードは伊達じゃない。抵抗虚しく追放されてしまう。
ループを重ね魔王の手下と役立たずを排除する追放ゲームから逃れようとするが…… ついには即死モード回避の旅へ。
二つの世界でクリアを目指す予測不可能な新感覚冒険ファンタジー。
今、運命のルーレットが回される。
文字数 214,551
最終更新日 2023.12.09
登録日 2023.08.30
魔族と人間の間に生まれたアルクスことアルは頭を打った拍子に前世の記憶があることを思い出す。
周囲の人々に異世界からの転生者だと早々に(プロローグで)バラすことにしたアルは、半魔族というハンデを物ともせず師や母、友人に恵まれて真っ直ぐに成長していく。
青年へと成長したアルは故郷を出ることを決意し、ついてきた幼馴染の鬼っ娘や耳長娘、人狼と様々な経験を重ねながら旅をしていくことに。
最初に目指すは帝都にある魔導学院。しかしその最中、彼らは自分達の運命を変える人間の少女2人と出会うのだった。
半魔族1人に魔族3人、人間2人と世にも珍しいパーティを組んだ彼らの運命は急速に絡み合い、帝国ひいては大陸へと旋風を巻き起こす。
人間でも魔族でもない存在としてアルは何と戦い、何を目指すのか?未熟な半端者が成し遂げる、大陸変革物語。
登録日 2024.01.11
科学を信奉する人類至上主義、啓明党(イルミナティ)が政権を握ったことにより、魔術が厳しく弾圧されたフランス。パリの街は人狼による驚異に怯えていた。
イルミナティ憲兵団魔物討伐隊に所属するダナウは、人狼討伐のために郊外の墓地を訪れた。単独行動中に人狼に襲われ、自らも人狼に感染させられてしまった。
そして、ダナウはジルヴィと名乗る少年と出会う。
彼は自在に体を変形させる能力を持つ、人間でも魔物でもない怪物であった。彼は自分が何者なのかを知るために高度な知識を持つ魔術師を探しており、ダナウに仲間にならないかと持ち掛ける。
陰謀渦巻くパリ。激化する魔女裁判の裏に隠された秘密とは。
これは居場所を失い、求めるはみ出し者たちの物語。
文字数 99,939
最終更新日 2023.08.31
登録日 2023.08.29