「島国」の検索結果
全体で195件見つかりました。
響歴1432年。七大国家により世界の陸地は八割近く統治されていた。その列強の中に一カ国だけ、七大国家にありながら首都を大陸に持たない島国があった。その名はランタニア王国。双翼の獅子を模った紋章を掲げ、鋼鉄の騎士団と高威力の火砲に支えられた強靭な軍隊を率いる国家元首は……可憐なる乙女であった。
これは、後の歴史学者によって『法の女王』の異名を授かることとなるソフィ―リス・マリーベル=ランタニアの、30年に及ぶ治世を記した歴史書の断片である。
文字数 22,281
最終更新日 2023.06.09
登録日 2018.09.17
ーー例え彼女が吸血鬼でも、俺は彼女を愛するだろう。
吸血鬼の末裔と囁かれる女王が治める、恐怖の島国ヴラド。
祖国を守る生贄となるため、アビニアの王子であり、騎士団長のジークフリートはヴラドに降りたった。
恐ろしい筈の美しき女王アメリアに、ジークフリートは一目で惹かれる。
彼を生贄にはせず、丁重にもてなす彼女が吸血鬼とは思えない。
手紙や夜の密会で、少しずつ距離を縮めていく二人。
抑えられない恋心に、ジークフリートは彼女に求婚することを決める。
しかし彼女には、秘密があった。
どんなに相手を好きになっても、けして彼とは結ばれない。
※旧タイトル 女王陛下と生贄の騎士です。
※R15、残酷描写は保険です。
吸血鬼が題材のため、血を想起させる表現が少しあります。コメディ調ではありますが、苦手な方はお気をつけください。
他サイト様にも投稿しています。
文字数 30,494
最終更新日 2021.05.19
登録日 2021.05.10
極東の島国。稀少人種の保護特区に生まれ、無辜の民に仇なす人外化生を討つ剣として育てられた護家八坂の長子、八坂伊月はある夏の日、今とはまったくの別人として生きていた自身の前世を思い出す。
かつて〔杯の魔女〕と綽名された女魔術師の記憶と異能は幼い伊月にとっての「世界」を一変させ、その周囲に対しても様々な影響を及ぼしていく――。
※やさしいあらすじ※ ⇒うっかり死んで、いつの間にか生まれ変わっていた吸血鬼の花嫁ちゃんが、今度こそちゃんと「しあわせ」になろうと頑張るすこしふしぎなファンタジー。
※ないよう※ ⇒現代日本よりも少しだけ進んでいるような、そうでもないような異世界の極東で、そこそこ凄い魔術師ちゃんがべらぼうに強い旦那同伴でお仕事を頑張ったり、趣味に走ったりする日々のあれそれ。(メインカップルは最初から出来上がっているので恋愛要素は添える程度、カップル成立までのじれじれもだもだ展開が苦手な方にオススメ)(人形遊びとバケモノ退治が得意な女の子が好きな方にもオススメです)
※表紙素材 ジュエルセイバーFREE( http://www.jewel-s.jp/ )
文字数 246,027
最終更新日 2021.10.07
登録日 2019.11.30
神々がまだ人の傍にあった時代。
世界から孤立したように浮かぶ小さな島国では、神の機嫌により人々は祝福を受け、あるいは禍を背負う。
そして毎年、身寄りなき者や力なき者が神へ生贄として捧げられる。
神への花嫁という名目の元、親友がその運命に選ばれていたが、儀式が近くなったある日忽然と姿を消してしまった。
花嫁が消えた。その事実を前に神からの怒りを恐れ選定を急ぐ島人達。そんな中、凛は自ら花嫁として名乗り出る。
儀式の祠へ向かう花嫁を守る護衛、生贄制度に異を唱える幼馴染、神に嫌われた地下の罪人、そして神と人間2つの血を持つ半神。
神に翻弄される花嫁の物語。
文字数 9,371
最終更新日 2025.08.13
登録日 2025.08.10
死んだら終わり、そのはずだった。
だが親にも社会にも見捨てられ、不幸に死にゆくだけだったはずの彼女に、幸運の女神ではなく、悪魔が微笑みかける。
「幸せになりたい、それがあんたの願いだね」
「ここで会ったのもなにかの縁だ。あんたの願いを叶えてあげよう」
果たして不幸な女は、悪魔の甘言にのり代償を差し出す。求めたのは幸せ。差し出したのは強欲の種。受け取ったのは二度目の人生。
──時は代わり、世界は代わり、語り手は代わり、ステラルクスという小さな島国へ舞台をうつす。
魔女の加護を持つ島では、願いを叶えてもらうため、魔女のもとへ百夜通う不思議な儀式があった。不老不死を求める王の命令により、それに挑むのは若き近衛師団の兵士だ。
百夜の中で、堅物な兵士と人間嫌いの魔女は絆を紡いでいく。たとえそれが、悪魔に用意された、薄っぺらい仮初の幸せだとしても。
文字数 31,265
最終更新日 2020.07.27
登録日 2020.07.24
天帝と教皇をトップに据えるテクロ大陸本土には4つの王国とその王国を護る4人の偉大なる魔法使いが存在した
創造主:Y.O.N.Nはこの世界のシステムの再構築を行おうとした
その過程において、テクロ大陸本土の西国にて冥皇が生まれる
冥皇の登場により、各国のパワーバランスが大きく崩れ、テクロ大陸は長い戦国時代へと入る
テクロ大陸が戦国時代に突入してから190年の月日が流れる
7つの聖痕のひとつである【暴食】を宿す剣王が若き戦士との戦いを経て、新しき世代に聖痕を譲り渡す
若き戦士は剣王の名を引き継ぎ、未だに終わりをしらない戦国乱世真っ只中のテクロ大陸へと殴り込みをかける
そこからさらに10年の月日が流れた
ホバート王国という島国のさらに辺境にあるオダーニの村から、ひとりの少女が世界に殴り込みをかけにいく
少女は|血濡れの女王《ブラッディ・エーリカ》の団を結成し、自分たちが世の中へ打って出る日を待ち続けていたのだ
その少女の名前はエーリカ=スミス
とある刀鍛冶の一人娘である
エーリカは分不相応と言われても仕方が無いほどのでっかい野望を抱いていた
エーリカの野望は『1国の主』となることであった
誰もが笑って暮らせる平和で豊かな国、そんな国を自分の手で興したいと望んでいた
エーリカは救国の士となるのか?
それとも国すら盗む大盗賊と呼ばれるようになるのか?
はたまた大帝国の祖となるのか?
エーリカは野望を成し遂げるその日まで、決して歩みを止めようとはしなかった……
文字数 574,065
最終更新日 2022.12.16
登録日 2022.06.09
貴族令嬢のスウミは、愛人の子であることに引け目を感じ、人付き合いを避けていたが、第一王子の味方となるよう強要されてしまう。
その上、父の借金が判明し、1年後までに返済しないと借金取りの愛人にされてしまうことに。
「愛人だけは嫌」と勢いで清掃の会社を立ち上げたスウミは、仕事と恋愛の板挟みになりながらも借金返済のために奮闘し、成長していく。
舞台となるのは、「魔物のいない楽園」といわれる大きな島国。
侵略の機会をうかがう敵国、ドラゴンの伝説、魔法や呪術といったものが、スウミと王子の足を引っ張り、また救うことにもなる。
スウミ ……わけあり貴族令嬢
お父様 ……公爵。過去に浮気した諸悪の根源
エルド ……第一王子
イスレイ……第二王子
マノ ……ドラゴン(大地と祝福)
ビビカ ……ドラゴン(金属と呪術)
パルナエ……ドラゴン(炎と破壊)
ゼオ ……借金取り
アリージャ…借金取りの妻
サキ ……呪術師
ガロワ ……お父様の別れた妻
伝説野菜……すごい野菜
【全43話 プラス 後日譚】カクヨムにも掲載しています。カクヨム版タイトル『恋と野菜と清掃と』
文字数 153,780
最終更新日 2024.02.10
登録日 2024.01.15
リーンと呼ばれる島国に、若き冒険者達がいた。
『暁の星』と呼ばれし剣士カイル。『宵の星』と呼ばれし魔法使いアンジュ。そして二人と共に行動する精霊獣セイン。
これは彼らと、彼らを取り巻く多くの人々の紡いだ、星の軌跡のような物語である――
※この小説を書くにあたり、多くの方々の協力をいただいております。心より感謝申し上げます。実際の方をモデルにしたキャラクターも出演いたしますが、すべてご本人に許可をいただいたうえでモデルにさせていただいておりますので、ご理解いただけますようお願いいたします。
登録日 2020.09.01
ガルス歴0年 突如南極大陸が溶けて陸地が沈んでしまう。しかし島国の日本はもともと地下に国を築きく計画が密かに進んでおり地上を捨て避難する。地上に残った国同士が、残りの土地をめぐり戦争するが食糧不足で短期決戦になり、アメリカ、ロシア、中国、インドの4国が周りの国を吸収しながら大きくなる。しかし突如、元南極方面から現れた王政国家ガルスと名乗る国が二足型対人兵器リーパーという兵器が戦闘機、戦車、戦艦を前時代の物にする圧倒的戦いぶりを見せアメリカを一掃した。残った三国とアメリカの残党を募った連合軍を作ることで何とか持ちこたえるが最終的に降伏しガルス帝国が築かれる。
文字数 11,935
最終更新日 2023.04.15
登録日 2023.01.17
海洋に浮かび隔絶された島国、メタンプシコーズ王国。かつて豊かで恵まれた国であった。しかし天災に見舞われ太平は乱れ始める。この国では二度、革命戦争が起こった。
二度目の革命戦争、革命軍総長メンテ・エスペランサの公開処刑が行われることに。革命軍は王都へなだれ込み、総長の奪還に向かう。しかし奮闘するも敵わず、革命軍副長アルマ・ベルネットの前でメンテは首を落とされてしまう。そしてアルマもまた、王国軍大将によって斬首される。
だがアルマが気が付くと何故か自身の故郷にいた。わけもわからず茫然とするが、海面に映る自分の姿を見て自身が革命戦争の18年前にいることに気が付く。
友人であり、恩人であったメンテを助け出すために、アルマは王国軍軍人として二度目の人生を歩み始める。
全てはあの日の、あの一瞬のために
元革命軍アルマ・ベルネットのやり直しファンタジー戦記
小説家になろうにて「あの夕方を、もう一度」として投稿した物を一人称に書き換えたものです。
9月末まで毎日投稿になります。
文字数 326,847
最終更新日 2019.11.10
登録日 2016.08.29
リリーは13歳の誕生日に前世の記憶が蘇り、現代社会で生きていたかつての自分の妄想の世界に転生していたことに気づく。そこはとある島国の姫と騎士が力を合わせて巨大帝国の暴君皇帝を倒すファンタジーの世界だった。
あろうことか「リリー」は暴君皇帝に殺される予定の聖女役……。
前世でも短命だったのに、また若くして死にたくない!決められている未来を変えるため、かつて自分が決めた筋書き(妄想)をぶち壊すことを決意。
皇帝になるフォリアの暴君化を阻止するため、リリーは少年期のフォリアに接近するが、なぜか気に入られてしまって……。
文字数 62,750
最終更新日 2022.04.30
登録日 2022.04.13
◆◇謎に包まれた吸血鬼×生真面目な人狼◇◆
《あらすじ》ある人狼に追われる年経た吸血鬼ヴェルギル。退廃的な生活を送ってはいたけれど、人外の〈協定〉の守護者である、人狼達の〈クラン〉に追われるほどの罪は犯していないはずだった。
ついに追い詰められたヴェルギルは、自分を殺そうとする人狼クヴァルドの美しさに思わず見とれてしまう。鋭い爪が首に食い込むのを感じながら、ヴェルギルは襲撃者が呟くのを聞いた。
「やっと……やっと追い詰めた」
その声に祈りを連想したのは、頭をひどく打ったからだろうか──。
だが、彼の望みは想い人の復讐だった。
「人違いだ」と説明するも耳を貸さないクヴァルドに捉えられ、人狼の本拠地へと連行されるヴェルギル。そして天敵同士である人狼と吸血鬼は、手を組んで同じ敵を追うことになるが──。
「吸血鬼」小さな声で、クヴァルドが言った。「なんで、俺を?」
同じことを、ヴェルギルもまた自問していた。
何故、この男なのだ?
イムラヴの血を引く人狼は珍しい。だが、それだけが理由ではない。見事な毛皮に惹かれたからか? あるいは、哀れを催すほど真面目で高潔だから? 故郷の歌を見事に歌い上げたあの声のせいか? それとも、満たされない憧憬を抱えた彼に同情した?
わからない。これほど不確かなことがこの世に存在することを、いま初めて知った。
ヴェルギルは口の中で、〈嘘の守護者〉リコヴへの祈りを口にした。それから肩をすくめて、こともなげに言った。
「わたしは悪食でね」
それぞれの思惑を抱えつつ、激しく惹かれてゆくふたり。だが、ヴェルギルにはどうしてもクヴァルドを裏切らねばならない理由があった。やがてふたりの道行きに、国中を戦禍に巻き込みかねない陰謀の暗雲が立ちこめ──!?
異世界の島国・ダイラを舞台にした、ハイファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ1作目。
文字数 279,740
最終更新日 2023.12.24
登録日 2022.10.10
「祖国奪還なんてとんでもない、うちは滅亡したままでいい」
10歳で亡国の遺子となったベルスティン公国のマルフィス公子は落ち延びた先の島国で16歳となっていた。遺臣たちが公子を旗頭にいよいよ祖国奪還へ踏み出さんと意気込んだ時、当の公子は心にそう誓ったのである。なぜなら、彼は祖国奪還するする詐欺というものに目覚めてしまっていたから……。
「いつか奪われた祖国をこの手で取り戻す!」
そう言えば誰もが立派な志だと褒め称えてくれた。支援を申し出てくれる人達がいた。そして、亡国の陰を背負った身は「心の支えになりたい!」とする献身的な女性を引き寄せた。
それなりに豊かな暮らしがあり、落ち延びた先の島国の王女と恋仲にもなっていた時、公子は思うのであった。
「何も苦労してまで祖国奪還する必要なんてない。このまま婿入りして島国の王にでも収まれば充分過ぎるじゃないか。そもそも俺の人生は滅亡からのスタートなのだから」
そうして祖国奪還への路を避け続ける公子であったが、不運な事に運命は彼を徐々に祖国奪還への路へと近付けていってしまう。そんな国賊過ぎる公子による、やる気のなかった祖国再興物語。
※この作品は他サイトにも掲載しております。
文字数 6,751
最終更新日 2024.01.29
登録日 2024.01.23
神は所詮、人が作り上げた人工物でしかない__。
主人公である那岐は、小さい島国ながらも先進国である「日桜」(ひおう)の最高神として祀られている。しかし、本人の称する通り、那岐はなんの権能も持たないまさに「無能」の神だった。
「人は何故神頼みなんてものをする?
俺がしてやれることなど、何もないというのに。」
那岐はどんな願いを向けられてもそれの一つにさえ応えられない自分に嫌気がさし、
同じ神社に祀られる神の使いである狐の勧めで、自分が神の役目を降りるために、代替わりとなる人間を探すことになったが…
文字数 759
最終更新日 2021.11.08
登録日 2021.11.08
群島国家ザッフィーロは臣下の反逆により王を失い、建国以来の危機に陥った。そんな中、将軍ジャックスが逆臣を討ち、王都の奪還がなる。彼の傍にはアネットという少女がいた。孤立無援の彼らを救うべく、単身参戦したのだ。彼女は雑用を覚え、武器をとり、その身が傷つくのも厭わず、献身的に彼らを支えた。全てを見届けた彼女は、去る時がやってきたと覚悟した。救国の将となった彼には、生き残った王族との政略結婚の話が進められようとしていたからだ。
彼もまた結婚に前向きだった。邪魔だけはするまい。彼とは生きる世界が違うのだ。
そう思ったアネットは「私、故郷に帰るね!」と空元気で告げた。
よき戦友だと言ってくれた彼との関係が、大きく変わるとも知らずに。
※関連作がありますが、これのみで読めます。
※全13話です。
文字数 42,630
最終更新日 2024.12.20
登録日 2024.12.08
――
【居臥埜;オルガノ】は、強大な人類の敵だ。慈悲は必要ない。見つけ次第、殺せ。
【鎧装;ガイソウ】は対オルガノ唯一の武器だ。これを振るい、オルガノを殺せ。
【星詠;ホシヨミ】は、オルガノを殺す者のことを言う。殺せば殺すほどに強くなる。より多くの敵を殺せ。
――
長い鎖国を終えた島国・皇国は、突如として現れた異形の怪物・オルガノによって瞬く間に壊滅した。
生き残った人々は、2つの道を取る。
すなわち、オルガノに怯え、支配され、慎ましく暮らす道。
あるいは武器を取り、自らの命を燃やして戦火に身を投ずる道。
辺境の村に住む少年・イズナは、父親の形見である鎧装を手に、仲間たちと共にオルガノに立ち向かう。
ただ一つ気になるのは、幼馴染の愛があまりに重すぎることだが……?
――
各話2~3部構成です。
週2話更新を目指します。
――
文字数 21,169
最終更新日 2018.02.06
登録日 2018.01.31