「犬」の検索結果
全体で4,228件見つかりました。
狛江紗也加(30)は、兄の友人・蓮田翔に長年、片想いをしている。
妹扱いをしてくる翔とは、つかず離れずの距離を保っている。
モヤモヤした思いを抱えながら、諦めることも、勇気を持つこともできない紗也加。
このこじらせた初恋――いったいどうするべきか。
*後日談に先立ち、本編のみ公開します
*端本やこ様とのコラボレーション企画です(キャラクター原案:端本やこ様)
本作を一作目として、計4作の連作。
いずれも五万字程度の作品ですので、ぜひ合わせてお楽しみください。
「カナリアを食べた猫」https://www.alphapolis.co.jp/novel/820388505/117346719(端本やこ様)
「小悪魔うさぎの発情期」https://www.alphapolis.co.jp/novel/219337452/31593834(松丹子)
「チキンさんの事始め」https://www.alphapolis.co.jp/novel/820388505/479591770(端本やこ様)
文字数 52,571
最終更新日 2022.02.06
登録日 2022.02.06
聖女クレアは泣きボクロのせいで、婚約者の公爵から醜女扱いされていた。だが彼女には唯一の心の支えがいた。愛犬のハクである。
だがある日、ハクが公爵に殺されてしまう。そんな彼女に追い打ちをかけるように、「醜い貴様との婚約を破棄する」と宣言され、新しい婚約者としてサーシャを紹介される。
サーシャはクレアと同じく異世界からの転生者で、この世界が乙女ゲームだと知っていた。ゲームの知識を利用して、悪役令嬢となるはずだったクレアから聖女の立場を奪いに来たのである。
絶望するクレアだったが、彼女の前にハクの生まれ変わりを名乗る他国の王子が現れる。そこからハクに溺愛される日々を過ごすのだった。
一方、クレアを失った王国は結界の力を失い、魔物の被害にあう。その責任を追求され、公爵はクレアを失ったことを後悔するのだった。
本物語は、不幸な聖女が、前世の知識で逆転劇を果たし、モフモフ王子から溺愛されながらハッピーエンドを迎えるまでの物語である。
文字数 6,253
最終更新日 2023.09.27
登録日 2023.09.27
森の気まぐれ魔女(吸血鬼)が可愛い子犬ちゃん(でっかい人狼青年)をからかったり美味しく貪りあったりしつつ、イチャイチャ過ごすハロウィンの夜(と夜明けのお片付け)のお話。(R18)
流血・吸血・ヒーローによる魔女狩り狩りなど残酷な描写あり。
タグに苦手なものがある方はご注意ください。
登録日 2024.10.31
「子犬の瞳」 高木康文
工場の敷地の片隅のエアコンが鈍く響く事務所に 作業服を着た青年は子犬を抱いてきた
「子犬が捨てられてたんだ・・・・」 黒と白の毛が模様で混じった子犬 青年が床におろすと泣き声を出す元気もない 疲れて足がたち上がれず お腹を床につけてしまう 青年は段ボールの箱とどこからかミルクも持ってきた
子犬の瞳にちょっとの余裕ができ 私の心に少しだけ青空が見えた 夕方の空気が黄色いとき 事務所の出口で青年が微笑んだ そこには女性工員にしっかりと抱き締められた 黒と白の毛の子犬の姿があった 女性工員の顔に母の愛情がみなぎり 優しい言葉を子犬にかけている 「さあ お家へ行こうねえ」 幸せという安堵感
ああ 終わったんだね 土曜出勤をしたときだった 女性工員と犬のほえ声がした あの子犬が成長して 元気な成犬になったのだ 中型の犬という体格で 子犬のときのあの弱々しさはもう影も見えない 母がわりの女性工員の愛情を受けて 自信に満ちて精悍だった 心の空に虹の橋が渡って ・・これ以上言うことはない・・できることとできないことがあるには違いない・・ ただ生きる命のために・・当たり前でもただ・思っていないことはできない・・
文字数 900
最終更新日 2025.03.28
登録日 2025.03.28
※ 勢いだけのギャグ ※
戦争の勝利を掴み取ったゼキオン・ゼファール・ゼストは誰もが見惚れる美男子だったが、その苛烈すぎる性格なせいで社交界では嫌厭されていた。
だが一人だけ目をそらすことなく好意を伝えてくる伯爵令嬢リノレア・ルディ・アドルフォが現れて一目で恋に落ちてしまった。
「好き」だととびっきりの笑顔で告白され、相思相愛だと思ったのに彼女には実は婚約者がいて…?
え、もしかして弄ばれた!? そんなの許さない! 初めて可愛いと思える人ができたのに…! それなのに裏切るなんて絶対許さない! 仕返ししてや……あ、ちょ、っとこっちを見るな…。やばい目が合ってしまった…やっぱり可愛い…! って騙されてたまるかぁ!!
初恋に振り回され、暴走し、強烈なツンデレを発動するも犬のように懐いてくる彼女にはまっっったく通じない。
それどころかドストレートな愛情表現に押されてゼギオンの情緒が安定しない!
そうか、こうやって弄ぶ彼女は…いやあの女は稀代の悪女に違いない。
可愛い彼女に騙されない、絆されないようゼギオンはリノレアに復讐することができるのか。
文字数 35,043
最終更新日 2025.05.18
登録日 2025.05.17
文字数 2,438
最終更新日 2018.07.09
登録日 2018.07.09
「皆の者よく聞け!この俺、レイノルド・イル・アークライドは今この時を持ってここにいるミリア・エルモナ侯爵令嬢との婚約を破棄することを宣言する!!」
あの日、あの時。あの婚約破棄を宣言したあの瞬間が。
俺――レイノルド・イル・アークライドにとってまさしく人生の節目だった。
これは初恋に破れ見せかけの真実の愛にも捨てられてザマアされてブサ犬になって、それでも恋を諦め切れないブサイクでバカで屑で愚か者でちょっぴりチョロ男な俺の話だ。
(3/20 カテゴリを恋愛〜ファンタジーに変更しました)
文字数 4,045
最終更新日 2021.03.20
登録日 2021.03.19
冒頭より——
引っ掻き傷のような飛行機雲が、雲一つない晴れ間の空を横切る。太陽はそれを横目に、酷暑の源となる陽光を分け隔てなく人間の脳天に降り注ぐ。そんな救い難い天気模様を享受する緑の群生は、歩道に乗り出し生き生きと歩行者の進路を妨害する。郊外らしい歩道の狭さからくる支配の光景は、身体を捩らせて通行することを強いて、大人は揃いも揃って渋い顔をした。その後ろを歩いていた二人の子どもは、滑稽に身体を操る大人の姿に釘付けとなり、不必要に身体の動きを真似て嘲笑う。
文字数 21,062
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.09.13
◆
【——これは、しば桜という小さな花に励まされていった小さな女系家族の明治から令和までの不思議なお話です】
櫻絵の祖母となる風間フクは、激動の関東大震災で、生涯の伴侶、生原元を得た。
時は過ぎ、フクの次女生原さくらが、娘の生原櫻絵に父の危篤を知らせる。
二十三歳の櫻絵は、父への想いで時化(しけ)に遭ったようになり、さくらも心を乱した。
櫻絵と別れたばかりの橘寧から、心配する声が届くと同時に、絵画で燦展受賞を果たしたと聞く。
美大時代に彼氏との間柄をからかわれるのが嫌いだった。
それも原因で別れたのに、揶揄する者が受賞祝いの誘いを押し付ける。
恐怖の闇に落ちて行った。
寧によって櫻絵は立ち直れるのか。
複雑な思いで、櫻絵は旧友との五人展に挑む。
大切な日だったが、大地は覚醒したように震えた。
生原家では、明治から令和まで代々、しば桜が恋や愛に触れて来た。
櫻絵自身にもしば桜が深く関わって来る。
彼女は、最愛の人と結ばれるのか――。
◆主な登場人物
生原フク(いくはら・ふく):櫻絵の祖母。お針の才能がある。明治三十五年生。
生原元(いくはら・はじめ):櫻絵の祖父。国鉄にお勤め。明治三十四年生。
持田和(もちだ・かず):櫻絵の伯母。梨園に嫁ぐ。昭和元年生。
生原さくら(いくはら・さくら):櫻絵の母。いつも身近にいる。昭和十九年生。
生原志朗(いくはら・しろう):櫻絵の父。逞しく思い遣りがある。昭和十九年生。
生原櫻絵(いくはら・さえ):ヒロイン。志朗とさくらの一粒種。母と濃密な関係にある。昭和四十六年生。
橘寧(たちばな・ねい):櫻絵の別れた彼氏。仔犬のように優しい。昭和四十一年生。
紫堂航丞(しどう・こうすけ):櫻絵と同じ上野美術大学だった。昭和四十七年生。
梅芳(うめか):櫻絵の長女。寡黙でドライに見えがち。平成十八年生。
美桜緒(みさお):櫻絵の次女。動物園が大好き。平成二十年生。
太田総一郎(おおた・そういちろう):しば桜に佇むシルバーグレー。昭和十一年生。
*時代が移行いたしますので、生年を表記いたしました。
◆よろしくお願いいたします。
文字数 122,409
最終更新日 2025.01.30
登録日 2024.12.11
文字数 22,705
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.02.04
突如異世界へ召喚されてしまった糸川兄妹。
女王の命令で鬼退治へ行く事に。
ハーレムにあこがれる兄治充は持ち前のポジティブでやる気満々。
妹の捺実はネガティブな発言ばかりで乗り気では無いが、他の選択肢が無い為已む無く同行。
そもそも、魔王でもドラゴンでもなく鬼退治?
お供は三人選べるって何それ犬猿雉?俺桃太郎なの?
向かう先は鬼ヶ島?
ちぐはぐ兄妹のゆるゆるな旅が今始まる。
登録日 2018.05.21
乾(いぬい)ホオズキは囲われ者である。ひょんなことから出会った、どこかアウトローの気配がする犬飼(いぬかい)に軟禁されている。しかしそんなホオズキにも助けの手を差し伸べる者は現れて――?
※モブ男視点→犬飼視点→モブ女視点→ホオズキ視点。だいたい全員(色々な意味で)ヒドイ。
文字数 8,301
最終更新日 2022.01.24
登録日 2022.01.24
異常な戦闘能力を持つエージェントナンバー4の雪弥は、任務を終えたら今度は実家「蒼緋蔵家」に帰省しなければならなくなる。
そこで待っていたのは美貌で顰め面の兄と執事、そして――そこで起こる新たな事件(惨劇)。動き出している「特殊筋」の者達との邂逅、そして「蒼緋蔵家」と「番犬」と呼ばれる存在の秘密も実家には眠っているようで……。
※「小説家になろう」「ノベマ!」「カクヨム」にも掲載しています。
文字数 152,314
最終更新日 2022.06.27
登録日 2022.06.27