「き」の検索結果
全体で150,620件見つかりました。
契約を破棄された魔法少女候補の少女と、記憶を失った謎青年。
……2人が出会った時、世界は大きく動き出す。
〈鋼魔〉と呼ばれる怪物が人類を脅かす近未来。
魔法少女は、彼女たちを守護するアンドロイド〈勇者〉と契約し、怪物に立ち向かっていた。
落ちこぼれ候補の碧乃一実(みどりのひとみ)は、やっと掴んだはずの契約を直前で破棄されてしまう。
傷心のまま街を彷徨う彼女が出会ったのは、記憶を失った謎めいた青年ノクス。
彼と過ごす時間は、一実の心を少しずつ癒していった。
だが鋼魔の襲撃の中で明らかになる、ノクスの正体……彼もまた勇者だった。
生き延びるため、ふたりは必死に契約を交わす。
その瞬間、誰も知らなかった力が解き放たれた。
かけがえのない絆が、少女に勇気を、青年に愛を与える。
これは、失意から始まる運命の恋と、人類の未来をかけた戦いの物語。
今作はカクヨム、pixivにもマルチ投稿しています。
登録日 2025.09.16
書くとは何か。
衝動か、必然か。
デビュー作『白い木』で名を馳せた作家・南條は、母の死をきっかけに再び筆を執る。
完成した『見張り塔の男』は、血と孤独から生まれた渾身の一作。
しかし同時に、彼が育ててきたAI〈エンポ〉もまた――『空の墟』を記していた。
人間の創作とAIの創作。
二つは対立か、それとも一つの必然か。
「書くという行為」の本質を問う物語。
文字数 27,166
最終更新日 2026.01.28
登録日 2025.09.23
──100年前、街を壊した“あの日”の記憶が、今も人々の心に影を落としている。
そしてその夜、忘れ去られていたはずの「人形」が目を覚ます。
後悔も、痛みも、愛も抱えたまま──
人間のように動き、魔法のような力を持つ彼女の目的は、100年前の事件の元凶を倒すこと。
けれど、彼女の暮らしは思いがけず穏やかだった。
命の恩人の息子との、のんびりとした毎日。
街の人々との出会い。優しさ。ぬくもり。
守らなければならなかった世界が、いつしか「守りたいもの」の変わっていく。
これは、心を持った人形が「生きる」ことを選ぶ物語。
登録日 2025.10.03
高月ハジメは精神・神経内科クリニックで働く国家公務員のセンチネル。安月給で雇われるものの、小さい頃からセンチネルであることに不都合を感じない生活を保証されていたため、その仕事を淡々とこなしていた。しかし、それは表向きの顔であって、好きでもない相手に性的なケアを受け続けるうちに捻くれてしまい、今は職務をこなしながら、裏で契約したクライアントからギャラを貰う生活を送っている。
ある日、ハジメは同僚で密かに片思いをしている相手である相原から、あるイベントへのお誘いを受ける。そこで出会った青年に関して、不思議な経験をする事に。そして、その翌日、相原から自分を探している人物がいると聞いて……。
腹黒センチネル×純粋なガイド、『そんなの、ありえない』とハジメ自身が思ってしまったような、独自設定のセンチネルバースです。
文字数 22,864
最終更新日 2025.10.05
登録日 2025.10.05
文字数 294,776
最終更新日 2025.12.18
登録日 2025.10.31
階級都市「色都(イロドリ)」の最底辺。
色を奪われた無色の民の少年は、その知恵と盗みの技術だけを頼りに、支配者金種の民から物資を奪い、仲間の命を繋いでいた。
決行された深夜の盗み。
少年は戒を破ることに成功するが、帰路で金種の精鋭隊長、**冷徹な調律者 (カガリ) と遭遇する。
カガリが放つ「神光制御の術」**は、少年の粗末な武器を無力化する。
少年は命懸けの機転で瓦礫を崩し、一時的な逃走に成功する。しかし、その夜の出来事は、彼の**「知恵」が、「力」を持つ支配者の前では何の役にも立たないという絶望的な現実**を突きつける。
彼は知っていた。このままでは、いつか必ず、自分も仲間も光に壊される。その静かな焦燥こそが、彼を禁忌の伝説へと駆り立てていく。
文字数 6,537
最終更新日 2025.11.09
登録日 2025.11.09
駅の階段で突き落とされ足を着けたところは異世界だった。彼の名は朝霧康人(あさぎりやすひと)。全盲の50歳のマッサージ師だ。
この異世界で光を失った彼が手に入れたのは、命が燃える火として見える固有能力「炎心眼」。
彼が持つものは元の世界で培ったマッサージの技と命の火が見える炎心眼。
頼れる仲間と出会いその長年磨いてきた腕で傷ついた冒険者たちを癒していく。
そして傷ついた心を持つエルフの少女との出会い。彼女の命の火に覆われた忌まわしい過去。康人の炎心眼はそれをとらえた。
邪(よこしま)と邂逅した康人たち。エルフの少女の目覚めた力。やがて康人とエルフの少女は……。
文字数 182,921
最終更新日 2026.04.01
登録日 2025.11.30
日が暮れても賑やかな飯屋「たわむれ屋」。
若いのが集まると、今流行りの怪談ばなしで盛りあがる。
そこへ、大工の佐吉が血まみれで乱入。
佐吉そっちのけで、どうした?こうした?なぜこうなった?と、詮索する薄情者たち。
不思議な出来事を同心吉岡とともに、
謎ともいえない謎を解いていく。
空想江戸を舞台に、くりひろげるたわいもない日常騒動。
文字数 1,842
最終更新日 2026.02.28
登録日 2026.02.07
「神仏は沈黙し、王家は飾りとなった。信仰は人を救わず、思想が命を奪い合う──乱世の物語」
皇紀一八二〇年の秋津洲。武士として史上初めて太政大臣となり、位人臣を極めた篁清季⁽たかむらのきよすえ⁾。彼は武士が貴族から不当に虐げられる現状を変え、武士が政を行う武士の世の創生のため、朝廷の官位を昇り詰めた。改革に必要な圧倒的な武力を有する友、東国武士団棟梁の清和義朝⁽せいわのよしとも⁾が朝廷がある太安(たいあん⁾の京まで上洛し改革の時が近づくも、名門貴族にして清季の政敵である藤咲頼秀によって義朝は調略されてしまう。
藤咲頼秀、清和義朝は、数十年の長きに渡り政を支配している上皇鳳凰院から今上帝へ権力をお返しするため反乱を起こすも、清季によって反乱は鎮圧される。義朝が死んだことで武士の世の創生が遠ざかってしまったことに心を痛める清季であったが、彼の志はまだ潰えてはいなかった。彼の望みは、義朝の幼い遺児たちが荒くれ者の東国武士団を継承し義朝の再来となってくれることであり、清季は朝敵の息子が棟梁として立つよう、密かに支えていくことになる。
登録日 2026.02.15
転生者であるメランは薬売り兼冒険者として世界を旅する。冒険者の女剣士、奴隷の少女、病弱な女性、美しい踊り子……様々な人々との交流を育みながら、メランは異世界の様々な側面を垣間見ることになる。レベルあり、ステータスあり、スキルあり、装備ありの、チート無し転生者が地道に能力を上げつつ世界を巡る異世界ファンタジーです。第五回ネット小説大賞にて感想ページにスタッフコメントを頂きました。
登録日 2015.08.01
――森の奥の創造館で、騎士は今日も救われる。帰る場所として――……
病で孤独のまま命を終えた青年、東雲文夜ーしののめふみやー。
前世で彼を支えていたのは、病室で読み続けた本だった。
異世界へ転生した彼は“クリエント”として、森の奥に創造館を創り出す。
想像を具現化する力で生み出したその館には、かつて彼が読んだ物語たちが、図書館のように並んでいる。
誰でも訪れることができる、癒しの場所。
そこに通うのは、一人の騎士。
剣を振るうことしか知らなかった男は、最初は本など読まなかった。
だが、静かな館で過ごすうちに、彼は初めて“物語”を開く。
ページをめくる時間は、戦場にはない安らぎだった。
物語に救われていた青年と、物語を知らなかった騎士。
やがて二人の間には、恋とも違う。
けれど、確かに温かい絆が芽生えていく。
外の世界に戦乱の影が差し込もうとも、館は壊れない。
主は森を出ない。
守りたい、穏やかな日常がある。
これは――
物語に救われた青年が、誰かの「帰る場所」になるまでの話。
※カクヨム、小説家になろうでも公開中
文字数 42,599
最終更新日 2026.06.23
登録日 2026.04.30
アイスコーヒーの氷をつつく。
私は人生の絶望を感じ、イライラする気持ちをグラスの中の氷に当てつけていた。
カラン、カラン、
音を立てて弾ける氷たちは、甲高い鳴き声を上げ、真昼の午後の静寂を壊した。
スプラッシュ!
飛び跳ねる水滴と砕け散る氷たちは、格好のストレス解消。
フラッ、白いカーテンが潮風に揺れた。
陽の光を遮っては照らし、遮っては照らし、何度も繰り返す往復が、私の髪を乱暴にかき乱す。
文字数 6,934
最終更新日 2026.05.07
登録日 2026.05.07
「シュレーディンガーの猫って知ってますか?猫を箱に閉じ込めて色々やって生きてる確率と死んでる確率を50:50にしてしまう あれです。箱を開けるまでその猫は生きてる状態と死んでる状態が同時に存在していることになるんですよ」
高校3年生の青年・千葉椿は1年前に小学生からの友人である葉月唯が行方不明になってからずっと手がかりを探していた。そんな中、突然行方が分からなくなっていた葉月が現れる。
突然の再開に戸惑いながらも喜ぶ千葉に葉月は今、自分は生きてるのか死んでいるのか分からない状態だと告白する。
「葉月さんには時間があまり残されていません。なぜか貴方にもとばっちりが来てしまったみたいですが」
冬休みの間に葉月の生死を確かめなければ二人ともこの世に存在しなかったことになってしまう。謎の女にそう告げられた二人は行方不明事件の真実に近づいてゆく。
文字数 3,356
最終更新日 2016.10.25
登録日 2016.10.25
文字数 145,519
最終更新日 2020.05.17
登録日 2016.12.10
文字数 4,459
最終更新日 2016.12.14
登録日 2016.12.14