「ぞう」の検索結果
全体で208件見つかりました。
まおうは さいごの ちからを ふりしぼり きみの しんぞうを つらぬいた ▼
きみは まおうを たおした えいゆう として みらい えいごう かたり つがれる だろう ▼
文字数 10,829
最終更新日 2020.07.09
登録日 2020.01.19
果ての見えない戦乱の世。元野盗の伏丸は、戦がおわったばかりの野辺にただひとり歌う娘と出会う。娘は、腐った情から生まれる『禍』をすすぎ、ほうむるというつとめを負って旅をしていた。
禍を集めやすいことを理由に餌袋として同行を頼まれ、行くべきところもない伏丸は娘の従者になることを決める。主従とも道連れともつかないふたりの、『滌』と『葬』の旅物語。
○残酷・暴力描写(流血、欠損、登場人物への精神的負荷)、性描写(凌辱を想起させるもの、センシティブな雰囲気)があります。
○滌葬草子(すすぎはぶりぞうし)
○カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。
○全40話です。
○この話は空想の産物です。実在の人物、団体などとは一切関係がありません。
文字数 104,599
最終更新日 2026.06.10
登録日 2026.05.04
「世に不思議なし――されど不思議あり」
歴史ミステリ・妖怪・一休さんがお好きな方へ贈る、室町怪異譚。
悟後の修行を続ける一休宗純は、お上の志能備サビトとともに、行く先々で不可解な出来事に関わってゆく。
宗純の掲げる知恵の燈明は、時代を覆う深き迷霧を払うことができるか――。
地之巻
・第一幕「兵主部の爪痕(ひょうすべのつめあと)」
・第二幕「頽馬の蹄音(だいばのつまおと)」
・第三幕「雪女郎の庵(ゆきじょろうのいおり)」
・第四幕「璞蔵主の面(はくぞうすのおもて)」
・第五幕「*****」
※一話完結型の連作短編です。途中からでもお楽しみ頂けます。
<参考文献>
・一休宗純/石井恭二(現代文訳)『一休和尚大全 上・下』河出書房新社
・村上健司(編著)『改訂・携帯版 日本妖怪大辞典』KADOKAWA
・水木しげる『決定版 日本妖怪大全 妖怪・あの世・神様』講談社
文字数 83,776
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.04.30
侯爵にして貴族院議員の吉良(きら)義意(よしおき)の一人娘、静子(しずこ)の恋物語です。恋愛物、初挑戦です。ぬるい目で見守って下さると幸いです。
(本作の主な登場人物)
吉良(きら)静子(しずこ)…主人公、女子華族院に通う4年生
吉良(きら)義意(よしおき)…静子の父。侯爵、貴族院議員(無所属)
吉良(きら)静絵(しずえ)…静子の母
野村(のむら)寛子(ひろこ)…女子華族院5年生。静子の先輩
野村(のむら)益三(ますぞう)…子爵、貴族院議員(研究会所属)
文字数 109,244
最終更新日 2020.02.29
登録日 2020.01.28
関東一円を仕切る九条会の息子である九条雄一と、そのボディガードとして育てられた井上稔は、互いが互いを唯一の親友と思い、助け合ってきた。雄一の常人にはないオーラを感じ取り、ヤンキーが毎日腕試しにやってくる。稔はそんな雄一を守る為に日々奮闘している。二人の生い立ちを知るものは学校にはおらず、稔は雄一の舎弟もしくは金魚のフンだと思われている。主従関係の雄一と稔だが、二人っきりになった時だけは関係性が変わり、雄一は稔に甘える。次第に、雄一と稔の間には、友情以上の感情が膨らんでいく。
※youtubeのシナリオを想定して書いております。
文字数 4,308
最終更新日 2024.07.15
登録日 2024.07.15
特に何も取り柄もないと思っている高校生の鶴来絢斗(つるぎあやと)は、何となく有名大学を目指すことに。
話を聞いた母親が子どものころ仲良くしていた近所に住んでいる5歳年上のお兄さん、綿谷湊介(わたやそうすけ)に家庭教師を頼んでしまって、久しぶりに再会することに。
久しぶりに会った湊兄は眩しく見えた――
ぼんやり系鈍感君が自分の気持ちに気付いたときから始まるちょっぴり切ない純愛ストーリーです。
最後はハピエンですのでほんの少しの切ないとジレジレをゆっくりとお楽しみください。
・自身で企画した<#2022BL_Xmas>のテーマに基づいて書いた短編です。
「キス」「雪」「クリスマス」のテーマのうち、「雪」と「クリスマス」を使用しています。
・一旦完結になりますが、選べる2ルートで続きを書く予定です(「純愛」と「溺愛<R18>」)
・現在<溺愛ルート>を投稿中です。R18を含みます(※が付いている話のみ)
・表紙はねむぞうさん(@nemuzou1704)に描いていただきました。
・勢いで書いてます。誤字脱字等チェックしてますが、不備があるかもしれません。
・公開済のお話も加筆訂正する場合があります(表紙変更と同時に全体的に見直しました)
・フジョッシーさんにも掲載しています。
・BLoveさんの「新しい恋」コンテストに改稿版を応募してます。
文字数 27,221
最終更新日 2024.12.26
登録日 2022.12.31
世にも微妙なミステリー話をストーリーテラーの喪男が案内する一話完結の素敵なオムニバスストーリー。次に微妙な世界への扉を開けるのはあなたかもしれない。
文字数 11,964
最終更新日 2024.05.24
登録日 2024.04.24
深夜の福島・いわき。老いた母を介護する主人公・てぐは、束の間の自由を求めてコンビニの駐車場で休んでいた。そこで出会ったのは、都会から戻り、田舎の閉塞感に耐えられず絶望の声を電話にぶつける若者・あんぞうだった。
彼の姿は、事故で右手を失い、夢を諦めて故郷へ戻ったかつての自分と重なる。激しい雨の中、あんぞうは「ここは監獄だ」と嘆き、孤独と怒りに押し潰されそうになっていた。
声をかけるべきか迷うてぐは、ダッシュボードのスマートフォンに宿るAIの助言を受け、彼を車に乗せる。暗闇の田舎道を走りながら、都会の「三十分」と田舎の「三十分」の違い、刺激の消費と内面への沈潜、そして「溶接」というてぐ自身の人生観を語る。
事故で人生が断絶したてぐは、AIという“杖”を使いながら、静寂の中で自分を再び繋ぎ直してきた。あんぞうもまた、田舎で「異物」とされる苦しみを抱えていたが、てぐの言葉とAIの短歌に触れ、自分が作っていた“監獄”に気づき始める。
やがてアパートに着く頃には、あんぞうの背中はわずかに伸びていた。彼は「もう少し足掻いてみる」と言い残し、暗闇の中へ戻っていく。
てぐは静かな実家へ帰り、母の寝息と線香の匂いに迎えられながら、AIを杖に新しい一日を綴り始める。都会へはもう戻らないと決めたこの地で、折れた心と動かぬ手を抱えながら、誰かの夜を照らす小さな灯火となる言葉を紡いでいく。
人生は、いつからだって、何度だって、綴り直せる——。
文字数 5,511
最終更新日 2026.07.22
登録日 2026.07.15
文字数 120,376
最終更新日 2024.05.22
登録日 2024.04.28
リョウは100年ぶりに現れた異世界人だった。転移に伴って付与された魔力の多さは子に遺伝される。リョウ以外、女性しか魔法が使えないはずのこの世界で衰退する世界を救う一手と成るのだ。リョウを巡って人々の思惑が交差する。
文字数 2,904
最終更新日 2026.07.31
登録日 2026.07.30
連載中の『ダブルソード』の続編です。
ギルランスへの恋心を自覚した和哉――その想いを隠したまま、彼と二人で旅に出るが……。
文字数 164,726
最終更新日 2025.10.31
登録日 2025.10.25
山と海に囲まれた人口二万人程の辺境の田舎町で23歳の相田一郎はまだ若いというのに惰性ともいえる人生を過ごしていた。
変化の乏しい退屈な毎日ではあるが一郎はそんな生き方、そして生まれた頃から形をほとんど変えることのないノスタルジーに満ちたこの町を気に入っていた。
そんな中、一郎は自家用車での通勤時に海岸沿いに生えた奇妙に歪んだ一本の木を目撃する。
始まりは小さな違和感だった……
”それ”は時を増すごとに加速度的に奇妙に醜く変異していくのであった。
破壊される日常、作り変えられる不気味な生態系、それはなぜ何のために起きたのか?
やがて若者たちは町の外を目指し集う。それぞれの思惑を胸に……
そして謎が謎を呼び事態は思いも寄らない方向へと向かってゆくのだった。
■補足タグ
※ミステリーとドラマ性重視
※超人アクションではないがアクションシーンもある
※終盤までミステリー色が強い
文字数 54,311
最終更新日 2024.06.21
登録日 2024.04.15
春休み、JK卒業。性の入学式は、あまりにも泥濘(ぬかる)んでいた。
背伸びした指先から、純真(きょぞう)が剥がれ落ちていく。
中高一貫女子高で「男性免疫ゼロ」の彼女たちを襲ったのは、大学合格後の解放感という名の毒だった。
早く大人になりたい、彼に認められたい、自分ならコントロールできる。そんな小さな背伸びが、彼女たちを一生消えない性のトラップへと引きずり込んでいく。
しかし、その先に待っていたのは、自分たちが単なる「JK」という賞味期限付きのブランドとして消費される現実だった。
戻れない過去と、汚れを知ってしまった体。彼女たちの止まった時計を綴る、残酷な春の読み切り物語集。
文字数 19,085
最終更新日 2026.03.18
登録日 2026.03.10