「なろう」の検索結果
全体で14,466件見つかりました。
自分の小説に感想が付かない!そんな風に嘆いているWeb小説作家は多い筈。カクヨムに限らずなろう、ハーメルン、アルファポリスと見てきましたが感想全然頂けない。自分だけなら自作品が読むに値しないせいと思うんですが、他の人でもそうなんです。ランキング1位でも二桁なんていうのはざらです。これは小説サイトに書いてて感想がかかれない底辺作家の考察もとい愚痴である。
※カクヨム、なろう、アルファポリスに投稿してます。
※HOTランキングは未選択にできないので男性向けにしましたが、正直どっち向きでも無いです。
文字数 2,490
最終更新日 2024.06.07
登録日 2024.06.07
初夏のすがすがしい朝――。おれは爆死した。
おれはあの世に召された。天国はいい所だと聞く。早死には残念だが、アーリーリタイアも悪くはない。
巷では流行ってるだろ、FIREってヤツが……。
しかし、天使がいい渡したことにおれは耳を疑った
天国の受け入れ準備ができてないだと? 準備ができるまでもう一度、人生をやり直してこいだと?
拒否権はなかった。おれは天使にケツを蹴り飛ばされ『なろう小説』に出てくるような典型的な異世界に叩き落とされたのだ。
なんの|インチキ 《チート》能力も与えられなかったおれはさんざん苦労した上、ついに性格は悪いが金持ちのお嬢さまフォルザのヒモの座を手に入れた。
これでのんびり余生を過ごせると思ったが、そうは問屋が卸さない。
火事は起こる。お嬢さまは結婚する。と思ったら旦那は死ぬ。お嬢さまが|癇癪《かんしゃく》を起し、戦争が|勃発《ぼっぱつ》する。
気付くとおれはお嬢さまフォルザが雇った赤毛の美人将軍とともに侵略軍の先兵となり、あちこちで破壊行為を重ねることに――。
そこに運悪く現れるは、マッタリアとかいう聞いたこともない国の王と王太子。
威信を高めるチャンスとばかりに、フォルザは国王連中にケンカを売る。
両者は|餓鬼《ガキ》みたいな意地の張り合いから、すすんで矛を交える。
最新兵器と謀略を用い優勢に戦いを進めるのはフォルザ軍。
しかし、王太子の姦計により形勢は逆転し――。
そして美貌の将軍が口を開いた。
フォルザ軍の最終兵器は『このおれさま』ですって――。
――んなこと聞いてねえぞ。
ついに転生者『おれ』に課せられた任務が明らかになる――。
ただひたすらに無法と暴力が交錯する異世界で、無力の転生者は永遠の愛と平穏を手に入れる――か。
文字数 312,220
最終更新日 2025.10.08
登録日 2025.06.30
フルダイブのスローライフゲーム「名もなき隠れ里オンライン」のキャッチコピーは、「幻の秘境で人知れず、貴族の様な、のーふライフを楽しもう!」
貴族なのか、のーふなのか解らないこのゲームと、ぼっちを愛する自称コミュ障の鳩羽郁介が、高校進学をきっかけに、オンオフ問わず他人との交流に振り回される?話。
なろうからの転載です。
文字数 26,637
最終更新日 2016.03.05
登録日 2016.02.05
『エングレイブ・オンライン ~in ソウル~』――デスゲームと化したこの世界で、主人公ミアこと黒木亜海は、伝説のトッププレイヤーとして君臨していた。ギルド『九天』のギルドマスター、そして、ラスボス『守護者ガーディ』の討伐者――彼女はそうして、現実世界でも有名になっていた。
――ただし、死者として。だからこそ、『英雄』と、そう彼女は呼ばれていた。
そんな中、亜海が目を覚ましたのはゴブリンの群れの中。彼女は何故か、1000年後の異世界で、再び生を受けたのである。
聞けば『ミア』は1000年前の邪神討伐を行った天使のことで、ハイヒューマンは滅びていて、ミアの常識とは全く異なった世界がそこにはあった。
そんな中、一人の男が、ミアの前に現れる。ミアのことを『第二王女』と、そう呼びながら。
――これは、伝説の少女と、伝説の神狼が織りなす、奇妙な愛の物語――
「小説家になろう」様にて連載中。
登録日 2017.08.23
白髪の少女は戸惑っていた。自分の知らないその場所に、そして今の時間に。
そこは箱庭と呼ばれる四角い土地が無数に存在している世界。
少女はここで多くの生き物と出会い、様々な土地を見て、数々の思いを知る事となる。
※投稿は私生活の関係もあり、まったりめでいきます。
バトル、魔法、異世界転移、恋愛的な要素を含みます。
小説家になろうでも投稿しております。
それでも宜しければ楽しんでください!
文字数 3,265
最終更新日 2018.07.29
登録日 2018.07.29
212歳の魔女アニエスは、魔王討伐の最終決戦で深手を負って死にかける。
仲間を逃がすために自らが犠牲になると決めた彼女は、最終奥義の転生魔法を発動して生き返りを図るが、なんと転生先は三歳の幼女だった。
これまでの全ての人生を魔法と王国のためだけに捧げて来た最強魔女が歩む第二の人生とは。
見た目は幼女、中身は212歳。
そのギャップが生み出す様々な出来事とまったりとした日常、そして彼女を巡る人間たちの様々な思惑を描いていきます。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」にも投稿しています。
登録日 2020.10.07
「リリア、お前に婚約破棄を告げてやる」
「あの、私がいなくなればイシリゲ王国は滅びますよ。それでもいいんですか」
「お前のような怠け者の聖女がいなくとも問題ない」
底辺程、私は怠け者で働かないと見えるようです。
馬鹿婚約者との無駄なやり取りをしている時間が惜しいぐらい私は聖女としての仕事をしているし
努力しているんですがね。
「俺は真実の愛に目覚めた」
「驚かないで聞けよ。俺が愛しているのはお前の妹のジュリアだ」
「怠け者の聖女なぞ不要だ。お前は婚約破棄聖女の資格を剥奪追放だ」
「辞めた方がいいと忠告はしておくわ。この事を陛下が知ったら、貴方も良くて死刑か追放よ」
「怠け者のお姉様は負けたのだから、とっとと逃げるといいわよ」
「お前のような怠け者と喋るのは時間の無駄だ。早くイシリゲ王国から出て行け」
はぁー。何度も忠告しましたからね。ここまで忠告して従わないのだから、これでどうなろうと
私が罪悪感を感じる事はないでしょう。
私の物をなんでも奪ってきて虐げてきた妹とはいえ私のたった1人の妹。
死ぬ事も拷問にかけられる事もないようにと忠告していたのに。
もう妹がどうなろうと私が心を痛める事もありません。
あ、元婚約者ですか。それはどうぞ思う存分苦しんで、もう殺してくれと願っても
苦しみ続けて下さい。
私の両親もイシリゲ王国の民も大変な事になるでしょう。
生きたままモンスターに少しずつ食われるのは辛いでしょうね。
モンスターはただの遊びで人間を苦しめますよ。
人間同士だと、拷問も残虐な処刑も結局誰かが気分を悪くして早く殺してやろうとなるんですがね。
モンスターと人間はまったく別の生き物ですから。
そこに情けや同情なんてありません。
モンスター舐めてませんか。あれは本当に恐ろしいんですよ。
でも聖女の資格も剥奪され国外追放されたので、私にはどうしようもないんです。
精々生き地獄を味わえ馬鹿ども。
「俺ならお前に正当な評価をしてやれる」
「聖女としても優秀だが、お前は本当にいい女だ。俺の妻に相応しい」
隣国の王太子に溺愛されて幸せな日々を送っています。
どれだけ助けを求められてももう助けませんよ。ざまぁぁぁぁ(笑)
文字数 2,148
最終更新日 2020.12.20
登録日 2020.12.07
で、「形だけの謝罪」が「心からの反省」より楽だと、どうして勘違いしてた?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
文字数 3,629
最終更新日 2021.03.24
登録日 2021.03.24
これは、世界を乱す『魔女』と秩序を守る『聖女』が長く戦い、いくつもの大きな戦争が過ぎた頃の話。
白い炎を操る白の聖女ジャンヌ・ダルクは、日々魔女狩りをこなしていた。
ある日、魔女が住む城に向かう途中に魔獣のブラックドッグに襲撃される中、魔術師のアキセ・リーガンに援助される。
アキセから組まないかと誘われるが、断った瞬間に眠らされる。魔女に売られたと思いきや、助けにきた。
その理由とは・・・
ジャンヌとアキセの最悪な出会いから物語が始まる。
キャッチコピー「聖女は美しく魔女を狩る」
コミカルな「魔女狩り聖女ジャンヌ・ダルク サイドストーリー篇」短編もよろしく
短編でも本編への伏線もありますので、そちらもよろしくお願いします。
小説家になろうでも投稿中
新作『図書館の管理人』 投稿中
文字数 262,821
最終更新日 2023.05.10
登録日 2021.05.23
ホラー好きの俺は手当たり次第にホラーモノに手を出していた。
最近面白いと思ったのは、乙女ゲームなのにゾンビホラーに特化したアプリゲーム『終わらない金曜日の夜』。
なんと、主人公が手に入れたパワードスーツが唯一の対抗策で、攻略対象たちはいかに主人公に媚を売って守ってもらうかを競うまさしくクソゲー。
その中で、一人謎にプライドが高く、裏切っては毎回死ぬ優男キャラがいた。
そう、なぜか今、鏡の前に映る——“俺”です。
いやいやいやいや、このキャラはまずい。
死亡フラグしかない。
だがここはクソゲーの世界。
「ヒロインに媚びれば大丈夫……大丈夫!?」
大丈夫であれ!
カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載。
Twitter別垢の相互さんの夢が元ネタ。※執筆の許可はいただいております。
文字数 107,041
最終更新日 2023.10.04
登録日 2023.08.18
文字数 1,044
最終更新日 2022.06.17
登録日 2022.06.17
ある日両親に呼び出され、鑑継葵(みつぎあおい)は久方ぶりに実家に帰省し、そこで一通の置手紙を見つける。そこに書かれていたのは、両親が旅に出ることと、後は任せたというなんとも理不尽なものだった。約束していたよりも二年も早く家業を継ぐことになった葵は、渋々会社を退職し、家業である『鑑継骨董屋』を引き継ぐことになる。しかしその実態は、異世界から落ちてくる【落としもの】を元の世界に返却する仕事だった。「父さん、人が落ちてくるなんて聞いてない……!」突如現れた落としものの青年リオンと共に、現代と異世界を行き来しながら、異世界から迷い込んだアーティファクトを返却していく、異世界転移ものです。始めはシリアスですが、基本はほのぼのの予定。ゆったりとした展開になります。
*不定期更新です。 *小説家になろうでも連載中
文字数 74,209
最終更新日 2016.10.29
登録日 2016.09.12
*本編完結済み。不定期で番外編や後日談を更新しています。
中学生の羽月仁(はづきじん)は勇者として異世界に召喚され、大切なものたちを守れないまま元の世界に送還された。送還後、夢での出来事だったかのように思い出が薄れていく中、自らの無力さと、召喚者である王女にもらった指輪だけが残った。
3年後、高校生になった仁は、お気に入りのアニメのヒロインを演じた人気女子高生声優アーティスト、佐山玲奈(さやまれな)のニューシングル発売記念握手会に参加した。仁の手が玲奈に握られたとき、玲奈の足元を中心に魔法陣が広がり、2人は異世界に召喚されてしまう。
かつて勇者として召喚された少年は、再び同じ世界に召喚された。新たな勇者・玲奈の奴隷として――
*この作品は小説家になろうでも掲載しています。
*2017/08/10 サブタイトルを付けました。内容に変更はありません。
文字数 1,859,184
最終更新日 2021.12.28
登録日 2017.05.22
知っている人は知っている、有名な旅行ガイドブック、「みるぶ」。
とある土曜日、神保町の古書店を訪れた女性・澤 実里(さわ みのり)は、少々使用感の目立つ「みるぶ」が、他の本に紛れるようにして棚に収まっているのを見つける。
そのタイトル、「みるぶ異世界」。
中を開くと書かれているのはどれを取っても胡散臭い内容。それでも暇つぶしにはいいだろう、とジョークグッズのつもりでお買い上げ。代金200円と消費税8%。
本を収めたビニール袋片手に古書店の外に出ると――そこはまさしく異世界だった。
なんで異世界だと分かったか?何故なら、頭の上に広がる空が、どこまでも澄み切った緑色なのだ。
剣と魔法の世界ではない、けれど異種族が入り混じり、人種差別しつつされつつ暮らす近世チックな異世界にて。
元の世界に帰る時が来るまで、実里は古都フーグラーのギルドで雇った獣人族の通訳と共に、自身が迷い込んだマー大公国内を旅行することにしたのである。
●コンテスト・小説大賞選考結果記録
読者を増やそう!エブリスタのトップに載れるコンテスト 受賞
第9回ネット小説大賞 一次選考通過
第12回ネット小説大賞 一次選考通過
※カクヨム様、小説家になろう様、ノベルアップ+様、エブリスタ様、ノベルピア様にも並行して投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888255850
https://ncode.syosetu.com/n5542fg/
https://novelup.plus/story/990704739
https://estar.jp/novels/25627829
https://novelpia.jp/novel/319
文字数 231,527
最終更新日 2022.11.20
登録日 2019.06.18
だが、思わぬ偶然が全てを狂わせた……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
文字数 2,438
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.07.19
時は慶応四年(1868年)。
大政奉還が行われたにも関わらず、迫る官軍の影に江戸の人々は怯え、一部の武士は上野寛永寺に立てこもって徹底抗戦の構えを見せている。
若き御家人・能谷桑二郎も又、上野へ行く意思を固めていた。
吉原へ一晩泊り、馴染みの遊女・汐路と熱い一時を過ごしたのも、この世の未練を断ち切る為だ。
翌朝、郭を出た桑二郎は、旧知の武士・戸倉伊助が「田吾作」と名乗る奇妙な女衒相手に往来で刀を抜き、手も足も出ない光景を目の当たりにする。
長い六尺棒を豪快に振るう田吾作の動きは何処か薩摩・示現流を彷彿させるもので、もしや密偵か、と勘繰る桑二郎。
伊助の仇を打つ名目で田吾作に喧嘩を売るものの、二人の戦いの行方は、汐路を巻き込み、彼の想定とは違う方向へ進んでいくのだった……。
エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しております。
文字数 10,549
最終更新日 2022.09.29
登録日 2022.09.26
