「本」の検索結果
全体で47,940件見つかりました。
聖女ステラエアは、聖騎士のヴァルをお共に世界救済の旅に出ていた。
その途中で立ち寄った呪いが蔓延る小国で、ステラエアは王侯貴族達の策略によって呪いの人柱にされてしまう。
しかし王侯貴族達は知らなかった。ステラエアが〝史上最強〟と謳われるほどの神聖力の持ち主であったことを。
結果――
「ねえねえヴァル……なんでか知んないけど神聖力は全部無くなったし、アンデッドになったっぽいんだけど。あとなんか呪いのせいか魔力が凄い。もう聖女じゃなくて闇女だわこれ」
「関係ない俺まで不死になってますが! それになんか外が酷いことになってますよ。どうするんですかこれ。絶対ステラエア様のせいですよ。聖女パワー強すぎて呪いが反転したんじゃないですか」
ステラエアの神聖力があまりに規格外過ぎた為、降りかかった強大な呪いは一部だけ彼女達に残って不死の力と闇の魔力を与え、残りの呪いは国中にばら撒かれてしまったのだった。
結果、小国は半壊。唯一、呪いの源であった王侯貴族達だけはそれを免れていた。
「とりあえず聖女なのにアンデッドなのは困るし、この国と自分に掛かった呪いを解く為にも――返しに行こうか、その王侯貴族とやらに。ついでに金目の物ももらっていこう。聖女ナメたら身包み剥がされるってことを魂に刻みこんでやる」
「敵ながら、同情する……」
こうして不死となり無敵の魔力を得た聖女による、呪いのお返し旅がはじまる。
「ぎゃあああ首が取れたあああ! ヴァル、私の首拾っておいて! とりあえず首切ったあいつを闇女パンチで殴ってくるから!」
「首なしで動くのは止めてくださいステラエア様!!」
のちにその国で、アンデッド聖女の武勇伝が語れるようになったことは言うまでもない。
*暗い世界観ですが、主人公達は基本的にギャグ空間の存在です
*不定期更新
*他サイトでも掲載
文字数 10,997
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.05.15
『○○とハサミ』原作版
『自分って何?』
『生きてる価値あるの?』
『自分には何も無い』
『自分は何がしたいんだろう』
そんな言葉を抱えて生きる僕たちに送る
ほんの小さな物語。
ほんの小さな奇跡の物語。
〜あらすじ〜
願いを叶える楓の木が
人知れず存在する世界で
少年少女が織り成す人間模様。
引っ込み思案の少女・東山未優(とうやま みゆ)は、南雲立花(なぐも りっか)の設立した劇団で、変態やら陰湿やら幼女やら個性豊かな団員たちに囲まれて慌ただしくも笑える日々を送っていた。
しかし、そこに北川明(きたがわ あき)が強引に引き込まれたことで物語は動き出す。
この出会いは運命のイタズラか。
それとも--
揃わない足並み。
噛み合わない想い。
心と向き合うのは誰であろうと怖いもの。
それでも、きっと誰もがこう願うだろう。
『生きていたい』
ぶつかり合いながら
泣き喚きながら生に縋る子どもたち。
小さな劇団を舞台にそれぞれの想いが交錯する青春ファンタジー。
泣いて笑って喧嘩して
明日を歩く方法がきっとここにある。
あなたはその力を誰のために
何のために振るう?
※ボイスドラマとして執筆した
『○○とハサミ』担当声優がデビューしたため、販売中止となりました。
文字数 20,699
最終更新日 2021.09.30
登録日 2021.09.21
パッと振り返ると、何もいない。
何回振り返っても、何も無い。
学校へ向かう道。振り返っても何もいない。
学校の廊下で。何もいない。
学校の帰り道。何もいない。
何もいないけど、音は聞こえる。
忘れ物を取りに行く道。足音が聞こえる。
暗くなった帰り道。足音が大きい。
もっと暗くなった道。近くにいる気がする。
怖いけど、パッと振り返ってみよう
文字数 701
最終更新日 2022.10.24
登録日 2022.10.24
平和国家、日本。 東アジアの島国であるこの国は、厳しさを増す安全保障環境に対応するため、 政府は戦闘機搭載型護衛艦、DDV-712「しなの」を開発した。 「しなの」は第八護衛隊群に配属され、領海の警備を行なうことに。
それから数年後の2035年、8月。
日本は異世界に転移した。
帝国主義のはびこるこの世界で、日本は生き残れるのか。
総勢1200億人を抱えた国家サバイバルが今、始まる――
何番煎じ蚊もわからない日本転移小説です。
質問などは感想に書いていただけると、返信します。
毎日投稿します。
文字数 53,141
最終更新日 2023.07.10
登録日 2022.11.21
「『セイモア男爵家のダレル君』だ」
「ああ、あれが例の······」
また誰かがクスクスと俺を笑っている。それは俺が『聞き上手令嬢』と言われるシンシア・エーメリー嬢に、盛大なる勘違いでやらかした結果、華麗にざまぁされたのが学院中の噂だからだ。父が武勲を受けて男爵家になり三年。まだまだ貴族というものが分からない俺に、新聞サークルのサンディ・アボット嬢が取材に来た。威勢のいい彼女にやらかしの顛末について質問を受けたら、何故か彼女に振り回されるようになり······。
以前書いた短編『たしかに私は『聞き上手令嬢』ですが、何でも言うことを聞くだなんて誤解ですわよ?』のスピンオフで、やらかした男ダレル君のその後の話です。前作をお読み下さった方が分かりやすいですが、本作だけでもお読み頂けます。
文字数 54,476
最終更新日 2023.09.13
登録日 2023.09.02
一条大和は、『あらゆる言語が母国語である日本語として聞こえ、あらゆる言語を日本語として話せる』という特殊能力を持っていた。その能力を活かし、オーストラリアで通訳として働いていた大和の元に、旧い友人から助けを求めるメールが届く。
友人の名は真澄。幼少期に大和と真澄が暮らした村はダムの底に沈んでしまったが、いまだにその近くの集落に住む彼の元に、何語かもわからない言語を話す、長い白髪を持つ謎の男が現れたのだという。
その謎の男とも、自分ならば話せるだろうという確信を持った大和は、真澄の求めに応じて、日本へと帰国する——。
文字数 126,442
最終更新日 2024.02.27
登録日 2024.02.11
地球に数千万のオーダーで天使と悪魔が降臨して、世界の支配権を得るために大戦争をすると告げられた。
戦争自体は別の次元でやるそうなのだけど、その後の世界統治の為に、天使と悪魔を一匹ずつ各国に出向するとの事となった。
日本に来たのは、座天使ガルガリンと嫉妬の大悪魔レビアタン、二人は国費で散々遊んだ後に、学校に行きたいと言い出した。
そして、抽選で選ばれたのが、僕、吉田文平の中学校だった。
僕は絶対に天使とも悪魔とも関わりをもたない、と堅く決めたのだが、大悪魔レビアタンの席は隣であった。
どうする、僕!
文字数 56,096
最終更新日 2024.05.02
登録日 2024.04.17
時は1919年
第一次世界大戦の敗戦によりドイツ帝国は滅亡した。皇帝陛下 ヴィルヘルム二世の退位により、ドイツは共和制へと移行する。ヴェルサイユ条約により1320億金マルク 日本円で200兆円もの賠償金を課される。これに激怒したのは偉大なる我らが総統閣下"アドルフ ヒトラー"である。結果的に敗戦こそしたものの彼の及ぼした影響は非常に大きかった。
主人公はソフィア シュナイダー
彼女もまた、ドイツに転生してきた人物である。前世である2010年頃の記憶を全て保持しており、映像を写真として記憶することが出来る。
生き残る為に、彼女は持てる知識を総動員して戦う
偉大なる第三帝国に栄光あれ!
Sieg Heil(勝利万歳!)
文字数 17,726
最終更新日 2025.01.01
登録日 2024.12.05
この物語は江戸時代中期に実際におきたロシアの日本侵略をテーマにしたものです。当時は鎖国によって外国の脅威をほとんど知ることが出来ませんでした。タイトルにある赤蝦夷風説《あかえぞふうせつ》の赤蝦夷とは、その頃ののロシアの国名で、ロシアが侵略したカムチャッカ半島のことです。
18世紀のはじめロシアはモスクワ周辺の小国の一つでした。そこから周辺国との戦いに勝利して約200年の間に世界最大の帝国となりました。ロシアは中国(清国)との国境紛争を30年以上も続けながらカムチャッカ半島に侵攻し、さらに日本に向けて南下を開始したのが、かの有名な田沼意次の時代でした。これはアメリカのペリーが来航して開国を迫った100年以上もまえのことです。そのときすでにロシアは日本侵略をもくろみ松前藩の領地である蝦夷地に拠点をつくり日本の出方をみていました。この強圧で巧妙なロシアに対して当時どのような状況だったかを一つの物語にしたのがこの作品です。
文字数 75,703
最終更新日 2024.12.22
登録日 2024.12.22
香港の黒社会で美術品ブローカーをする黄小春。その傍らにはいつも、エディと呼ばれる男がいた。エディは自分を拾って育てた黄小春に心酔していたが、そんな彼がマフィアの仕事を請け負うことを、黄は許さなかった。
それがきっかけで十年以上共に暮らしていたマンションを出たが、エディにとって、黄が自分の命にも変えられない存在であることにかわりはなかった。
そんなおり、顔見知りの娼婦が殺される事件が起きる。ただの行きずりの犯行ではないと感じたエディは、娼婦が死んだ理由を探し始める。
忠犬×飼い主 の香港マフィアBL。
本編暴力描写など含まれますが、BL的なR18場面は少なくかなり後半になる予定
香港文化ニワカです、細部ご容赦ください。
閑話は本編外のSSです。BL要素強め
※=性描写あり
5.11少し改稿しました。1-0追加しています
ムーンライトノベルズにも掲載しています
文字数 47,712
最終更新日 2025.05.25
登録日 2025.04.28
古代魔法文明の遺跡で目覚めた、不定形の魔導生物。
「彼」に与えられていたのは「捕食」した生き物の姿と能力、そして記憶を自身のものとして使えるという能力と、本能の如く刷り込まれた「生き延びろ」という「情報」。
「彼」は森の中を彷徨い、様々な生き物を「捕食」し学習していくが、やがて一人の人間の亡骸に遭遇する。
初めて「捕食」した人間から流れ込む記憶により、「知性」を得る「彼」。
気付けば、傍らには空腹に泣く一人の赤ん坊が。
「知性」と共に「感情」をも得てしまった「彼」は、赤ん坊を放置しておけず、自分の子として面倒を見ることを選択する。
借り物と思っていた記憶や感情を我がものとして、「自分」になっていく「彼」の行く末は……?
※セルフレイティングは保険です※
※この物語の舞台になっている惑星は、重力や大気の組成、気候条件、太陽にあたる恒星の周囲を公転しているとか月にあたる衛星があるなど、諸々が地球とほぼ同じと考えていただいて問題ありません。また、人間以外に生息している動植物なども、特に記載がない限り、地球上にいるものと同じだと思ってください※
※舞台は西洋ファンタジー風の異世界ではありますが「中世ヨーロッパ」ではありません。また文明レベルも「中世ヨーロッパ準拠」ではありません。魔法を使った「ご都合便利テクノロジー」が存在し、都会であれば毎日風呂に入ったり水洗トイレを使うのも普通の世界です※
※固有名詞や人名、度量衡などは、現代日本でも分かりやすいように翻訳したものもありますので御了承ください※
※この作品は、「ノベルアッププラス」様、「小説家になろう」様、「カクヨム」様、「Nolaノベル」様にも掲載しています※
文字数 128,976
最終更新日 2025.09.07
登録日 2025.07.23
剣道部主将でバスケ部のエースで生徒会役員である大和青葉の世界は、体育館裏での出会いから少しずつ歪み始めていく。優等生の仮面の下に執着の炎を秘めた後輩・加賀見蓮は、その儚げな美しさで周囲の目を欺いていた。
『私は美しい顔の中に全てを閉じ込めることができる、あなたの欲望も、絶望も、愛も』(蓮)
図書室でのランボーにインスパイアされた自詩の朗読、マッサージを口実にした触れ合い。梅雨の雨音に包まれた放課後、二人の距離は縮まっていく。
「先輩を見ていると、詩が読みたくなる」
芸術的な言葉で狂気を隠す蓮。その美しい詩の奥に潜む危険な想いに、完璧な強さの中に弱さを持つ大和は、気づきながらも次第に心を奪われていくのか?
また見つかった…
…何が?
永遠が。海と溶け合う太陽が…
(地獄の季節・ランボー 引用)
✲ノベマの第1回 BL短編コンテストの最終選考に残して頂いた作品を
一人称に書き換えて文字数を倍位にしました。
✴︎総合計 PV6000〔短編+完全版〕✴︎
〈登場人物〉
《攻め》
加賀見 蓮(かがみ れん)
高校2年生、18歳、身長178cm、美術部、図書委員
(詩人のような繊細さと、白昼夢のような狂気を持つ)
•1年間、パリに留学していたため、18歳だけど高2
•グレージュの髪と儚げな瞳を持つ美形。その繊細な外見からは想像できない執着の深さを秘めている
•天才的な文才の持ち主で、特にフランス象徴派の詩に傾倒
•マッサージの腕前は天才的。これも大和に近づくための周到な準備の一つ
「僕は、先輩の鏡になりたいんです」
「詩は、本当の心を隠すのに丁度いい道具なんです」
✖️
《受け》
大和 青葉(やまと あおば)
高校3年生、18歳、身長180cm、剣道部主将、バスケ部エース、生徒会役員
(強さと優しさを併せ持つ)
•剣道とバスケの両方で頭角を現す文武両道の優等生
•表面上は冷静沈着だが、蓮の言動に次第に心を奪われていく
•強さの中に秘めた繊細さが、蓮の罠に絡め取られていく要因に
「俺のどこがそんなに特別なんだ?」
「お前の愛は、俺を殺す愛か?生かす愛か?」
文字数 62,272
最終更新日 2025.11.12
登録日 2025.10.12
ファディスタ王国が誇る名探偵、マリクス・ルードベイド。
解決した殺人事件の数は優に百を超える彼だが、それは固有能力“ネタバレ”(殺人事件限定)の賜であった。毎日毎日必死に裏取りとこじつけに明け暮れていたある日、マリクスは胃潰瘍で倒れた。
そして目を覚ますと、そこには宿敵であるエヴァンがいて、ある勝負を持ちかけられる。
それは三つの事件の内、一つでも未然に防げたらマリクスの勝ち。負けたらエヴァンと結婚という理不尽極まりないものだった。
文字数 5,379
最終更新日 2026.03.01
登録日 2026.03.01