「変化」の検索結果
全体で2,865件見つかりました。
孤独と過去のトラウマを抱えた28歳の魔獣調教師ミレイは、都会のギルドを離れ、湖畔の古い家で静かな日々を送っていた。
ある嵐の夜、彼女は負傷した青いスライムを助ける。だが、それは単なる魔物ではなく—夜になると半透明の美しい人型へと変化する「インキュバススライム」だった。
「完全に回復するまで、君と契約したい」
仕方なく同意したミレイだが、契約は思わぬ方向へ進展する。
満月の夜、アオの体は不安定になり、ミレイの肌に触れると波打つように全身を包み込み始めた。冷たくも温かいその感触は、敏感な場所に触れると微かに脈動し、彼女の理性を溶かしていく—。
「あなたの温もり、心地いい...」
「僕は君の中に入り、君は僕の中に入る。この感覚が愛なんだ」
湖での水浴びで体験する水中での官能。雨音に包まれた家での情熱的な交わり。星空の下での完全な一体化—。
スライムの柔軟な体が触れる場所すべてが快感に変わり、ミレイの体は次第にアオを求めるようになっていく。種族の壁を超えた二人の愛は、やがて村を脅かす危機によって試されることに。
テイマーと魔獣の契約から始まり、互いの体も心も溶け合わせていく、前代未聞の異種族ラブストーリー。水のように形を変えるアオの愛撫と、彼を受け入れるミレイの温もりが織りなす、官能と絆の物語。
禁断の契約が、孤独だった二人に「帰る場所」をもたらす—。
文字数 37,673
最終更新日 2025.04.15
登録日 2025.04.09
ルミシカは聖女の血を引くと言われるシェンブルク家の長女に生まれ、幼いころから将来は王太子に嫁ぐと言われながら育てられた。
しかし彼女よりはるかに優秀な妹ムールカは美しく、社交的な性格も相まって「彼女こそ王太子妃にふさわしい」という噂が後を絶たない。
約束された将来を重荷に感じ、家族からも冷遇され、追い詰められたルミシカは次第に自分を隠すように化粧が厚くなり、おしろいの塗りすぎでのっぺりした顔を周囲から「壁顔令嬢」と呼ばれて揶揄されるようになった。
未来の夫である王太子の態度も冷たく、このまま結婚したところでよい夫婦になるとは思えない。
運命に流されるままに生きて、お飾りの王妃として一生を送ろう、と決意していたルミシカをある日、城に滞在していた雑技団の道化師が呼び止めた。
「きったないメイクねえ! 化粧品がかわいそうだとは思わないの?」
ルールーと名乗った彼は、半ば強引にルミシカに化粧の指導をするようになり、そして提案する。
「二か月後の婚約披露宴で美しく生まれ変わったあなたを見せつけて、周囲を見返してやりましょう!」
彼の指導の下、ルミシカは周囲に「美しい」と思われるためのコツを学び、変化していく。
しかし周囲では、彼女を婚約者の座から外すために画策する者もいることに、ルミシカはまだ気づいていない。
文字数 75,852
最終更新日 2021.03.20
登録日 2021.02.25
色んな世界で令嬢に転生し関わった子達に大きな変化をもたらす私と、私が去ったその後の世界のお話。
文字数 13,329
最終更新日 2025.08.11
登録日 2024.01.11
開いた扉の前で、僕は立ち止まっていた。ここを越えてはならない。
踏み出すことは可能だけど、僕にはできない。前に進んではいけない。
壁はなく、足はあるけれど、僕には進めない。もし進めると知っていても、その方がいいとわかっていても、僕には難しかった。僕はこの先へ進んではいけない。
しかし僕は今から、この城のどこかにいる、父のもとへ行かなければならない。
父と再会するも、殺されかけてしまう主人公。
「命令だ。お前は今から仕事に向かうことになる。指定されたところにいる女を、あの刀で殺せ。」
父からの命令に、テイコウする気力もない。彼は暗殺の任務を果たさなければならない。
目的地に着く主人公。
ターゲット、土人、クジラ、老婆。
父の策略により主人公は殺されかける。
生き残る。
そのためには自然界へ。
自然界で瞑想の修業をすると、目の前には自分が。
自然界での修行に主人公は実力をあげるがしかし、完成する直前に父が現れる。
彼は人質を取る。
主人公は戻らなければならない。
結局、変化でできなかった主人公。
彼は父の言いなりになり、絆を育んだターゲットを殺さなければならない。
彼は抵抗する気力もない。
しかし、自然界で成長はしていた。
あとは…。
彼はできる。
あと一つ。誰もが持っているもの。それ気づく事が出来れば…。
文字数 62,688
最終更新日 2020.08.04
登録日 2020.07.07
その日、流星群が降った。
世界全てが溶けるように流星群に包まれる。
津波が押し寄せ、全ての国は滅んだ。
しかしある一ヶ所だけは無事だった。
その場所は、高遠神社。
巫女装束の黒髪の美しい、年若き少女が舞う。
すると、時間が遡るように世界の変化が修復されていく。
まるで夢でも見ているのではないかと錯覚を覚える。
それは世界の変化の修復ではなく、舞う少女にだ。
どこか浮世離れした巫女装束の少女。
何が起きているのか?何故、この神社だけは無事なのか?
少女は一体何者なのだろうか?
そして僕を壊すように感じる心臓の鼓動は?
文字数 248
最終更新日 2022.04.16
登録日 2022.04.16
輝かしいディンレル王国の歴史に、二つの光が灯る。才色兼備で正義感にあふれ、強力な魔力を秘めた第一王女アリス。3年後に生まれた、天真爛漫で姉を慕う第二王女アニス。2人は時に競い合い、時にじゃれ合いながらも深い絆で結ばれていた。奔放すぎる姉妹に周囲は振り回されながらも、その輝きは王都リュンカーラを照らす太陽のようだった。
しかし運命の歯車は残酷に回り始める。王国に服属した東方のキルア族の中に、凛とした佇まいの若き戦士ヒイラギと、神秘的な雰囲気を持つ巫女の妹マツバがいた。処刑されかけた彼らをアリスとアニスが救ったことをきっかけに、王女たちとキルアの兄妹の間に予期せぬ交流が生まれる。
正義感の強いアリスと寡黙ながらも強い信念を持つヒイラギは、互いに特別な感情を抱き始める。それは王女と「奴隷」という決して結ばれてはならない身分違いの想い。周囲がその変化に気づき始める中、マツバが見たという不吉な「王国滅亡」の予知の噂が、王宮に不穏な影を落とし始めていた。
アリスの元に舞い込む他国からの縁談話。ヒイラギへの複雑な想いを隠し、王女としての責務を果たそうとするアリス。姉の幸せを願いながらも、見え隠れする王国の暗部や父王の苦悩に気づき始めるアニス。彼女たちの知らないところで、王国を蝕む陰謀が静かに進行していた。
煌びやかな王宮の日常の裏で、少女たちの純粋な願いは、やがて避けられぬ悲劇の渦へと巻き込まれていく。これは愛ゆえに全てを失い、そして世界そのものを変貌させてしまうことになる、魔王となる、ひとりの王女の物語の序章である。
文字数 151,643
最終更新日 2025.07.20
登録日 2025.05.27
『純粋な愛情が、やがて血塗られた狂気へと変化してゆく』あるひとりの美しい少女に出会ったことにより、狂いゆく少年少女たちの物語が─幕開ける。
文字数 10,226
最終更新日 2022.05.01
登録日 2022.05.01
2025年の春、地方都市の大学に進学したばかりの18歳、日向音羽(ひなた・おとは)は、新しい生活に胸を躍らせていた。しかし、都会から転校してきた謎めいた青年・陽向柊真(ひなた・しゅうま)と偶然の出会いを果たす。お互いに心に傷と秘密を抱えた二人は、大学生活を送る中で、友人やサークル仲間と共に少しずつ距離を縮めていく。SNS、アルバイト、過去の恋愛や家族との葛藤——現代的な悩みの中で迷いながら、自分の居場所や大切な人と出会い、友情・成長・恋愛の狭間で揺れる感情に気づいていく物語。
日々、春風のように流れる変化の予感。やがて音羽は、ある大切な「声」に支えられて、本当の自分と向き合いはじめる。友情も、恋も、傷も希望も全部引き受けて、自由で不安定な10代・20代の真ん中
文字数 6,149
最終更新日 2025.10.24
登録日 2025.10.24
*********この本は古江椢堂著「生命の灸」(1919年7月25日発刊)を抜粋、編集して現代語に翻訳した対訳本(日本語、中国語、英語、韓国語)である。現代でも通じる先駆者の優れた知恵に深い感銘を受けて出版することになった。時代の変化とともに人との関係が疎遠される現代社会で、昔の賢人の教えは現代を生きていく私たちに精神的な糧であり、生活の道標を提示することができるだろう。
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「生命の灸」を古書店でセールをする際に購入したのが2009年夏頃だった。最初は単純な好奇心で購入したが、読んでいく間に時代が変わっても人間というものは変わらないということを痛感した。
また、経済低迷によるものか、人間性を喪失したような事件が相次ぐなど、まさに現代社会の病廃を目の前にしながら、多分この本が誰かを癒す精神的な糧になるかもしれないと考えるようになった。
この本が読者皆様の「命の灸」になることをお祈りするところである。*******
登録日 2026.04.14
小さい頃から婚約してきた相手と晴れて夫婦となったナタリア、今までは周りの影響もあり婚約しても破棄する場合などを見てきたためそこまで婚約者の事を気にもしていなかったのだが、夫婦となったからには違うと思いだしていた。夫のヴォルスを見て今まで自分が秘めていた欲望が花を咲かせたように開花したのだ。というのも、いつも隠れて読んでいた官能小説には愛の物語がたくさんあった。だからこそ愛のある物語を自分で紡ぎたいと考えだしていた。そんなナタリアに次第にヴォルスも変化していく。2人の夫婦の形とはどんな物なのか。
文字数 45,862
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.03.19
いつものようにTRPG『呪街戦記』のシナリオ作成に没頭していた一条直也(いちじょう なおや)。
突然、目の前の景色が歪み、気が付くと、そこは渋谷のスクランブル交差点ではなく、薄汚れた路地裏だった。頭には、激しい頭痛が脈打つ。
そこは、ゲーム『呪街戦記』の世界観を反映した、現代日本の街並みに呪いが蔓延る異世界だった。ネオンサインが不気味に光り、街角には奇妙な落書きが施され、人々はどこか不安げな表情をしている。
混乱の中、一条は自身の掌に変化を感じ取る。ゲーム内で描写した「呪力」の紋様が、現実の手に浮かび上がっていた。
文字数 18,865
最終更新日 2025.03.23
登録日 2025.03.23
特にこれといった趣味もなく、帰宅部でバイトをするだけの日々を送っていた高校生、藤次郎(とうじろう)。
バイトの帰り道、いつも通るトンネルで見慣れない風景に出くわす。
なんと、一人の少女が見たことのない【化け物】と戦っていたのだった―。
【化け物】の、本来【見えるはずのない姿】がなぜか見えてしまった藤次郎。
身を挺して少女を助けたことから、異世界へ行くことになり、その平凡だった日常が急激に変化していく。
異世界にはちょっと顔出す程度、としか考えていなかった藤次郎。ここ(異世界)ではここにあった名前を付けろと言われた藤次郎がつけた自分の名前は「あああああ」だった―。
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思いつきで書いてみているので、途中でやめちゃうかもだし、ぐだぐだになりそうです・・・。
このペース、仮に最終回まできっちり書けたとしたら、一体何話かかるのって自分でも思ってますすいません。
文字数 64,670
最終更新日 2017.09.02
登録日 2015.11.07
地下の熱気と汗、そして裏社会の欲望が渦巻く「アンダーグラウンド・リング」。
華やかなプロレスの表舞台を追われ、どん底から這い上がろうとする一人の女性レスラーの、魂の咆哮を描く物語です。
泥濘の華:地下格闘技の女王
堕ちたかつてのスター
主人公 ハル(本名:九条 晴香)は、かつて女子プロレス団体のトップレスラーだった。しかし、団体の不正を告発したことで業界を追放され、莫大な違約金を背負わされる。
行き着いた先は、廃工場の地下で行われる賭け格闘技場。そこはルール無用、観客は金に飢えた富裕層やならず者ばかりの無法地帯だった。
宿命のライバル:漆黒の獣「レイラ」
ハルの前に立ちはだかるのは、地下格闘技界の絶対王者レイラ。
彼女は「痛み」を快楽とする狂気の戦士だが、実は彼女もまた、悪質なプロモーターに家族の命を握られ、戦い続けさせられている被害者だった。
ハルの戦い方: 正統派の技術と不屈の精神。
レイラの戦い方: 非道な凶器攻撃と、相手の心を折る心理戦。
交錯する陰謀
格闘場を仕切る悪質なディーラー、ミスター・クローは、ハルとレイラの対決に巨額の賭け金が動くよう仕向ける。
クローはハルに「八百長で負ければ借金を帳消しにする」と持ちかけ、一方でレイラには「ハルを殺せば自由にする」と囁く。
運命の決戦と覚醒。
観客席から罵声と札束が飛び交う中、メインイベントが始まる。
満身創痍のハルは、執拗な攻撃を受けながらも、プロレスラーとしての誇りを捨てない。
「私はただの駒じゃない。リングの上でだけは、私は自由だ!」
そのハルの瞳に宿る光を見て、レイラの心に変化が生じる。二人は殺し合いではなく、お互いの魂をぶつけ合う「プロレス」を地下のリングで再現し始める。
物語のハイライト:クライマックス
八百長を無視して真剣勝負を繰り広げる二人に激昂したディーラーたちは、武装したボディーガードをリングに乱入させる。
しかし、ハルとレイラは最強のタッグを組み、リングを囲む悪意をなぎ倒していく。熱狂した観客たちも、次第に金のためではなく、純粋な「強さ」に魅了されていく。
この物語のテーマ
「誇り」の再定義 どんなに汚れた場所でも、己の信念を貫けばそこは聖域になる。
敵対していたライバルが、共通の敵(システム)に立ち向かうアツい展開。
文字数 17,342
最終更新日 2026.04.19
登録日 2026.03.21
【完結まで毎日更新】
主人公水上奈緒(みなかみなお)と王木真希(おうきまき)、右原莉菜(みぎはらりな)は幼馴染で、物心ついたときから三人でバレーボールをやっていた。そんな三人の、お互いがお互いへの想いや変化を描いた青春百合小説。
スポーツ物、女女の感情、関係性が好きな人に刺さる作品となっています。
文字数 117,518
最終更新日 2022.05.25
登録日 2022.04.22
目立たず静かに生きていきたいのに何故かトラブルに巻き込まれやすい古川瞳子(ふるかわとうこ)(十八歳)。巻き込まれたくなければ逃げればいいのだが、本来のお人好しの性格ゆえかつい断りそびれて協力する羽目になる。だがそのトラブルキャッチャーな自分の命運は、大学に入った夏に遊びに来た海で、溺れていた野良猫を助けようとしてあえなく尽きてしまう。
気がつけば助けたその黒猫と一緒に知らない山の中。
しかも猫はこちらにやって来たことが原因なのか、私とだけ思念で会話まで出来るようになっていた。まさか小説なんかで死んだら転生したり転移するって噂の異世界ですか?
トウコは死に損じゃねえかと助けた猫に同情されつつも、どんな世界か不明だけどどちらにせよ暮らして行かねばならないと気を取り直す。どうせ一緒に転生したのだから一緒に生きていこう、と黒猫に【ナイト】という名前をつけ、山を下りることに。
この国の人に出会うことで、ここはあの世ではなく異世界だと知り、自分が異世界からの『迷い人』と呼ばれていることを知る。
王宮に呼ばれ出向くと、国王直々にこの国の同い年の王子が、幼い頃から感情表現をしない子になってしまったので、よその国の人間でも誰でも、彼を変化させられないかどんな僅かな可能性でも良いから試しているので協力して欲しいとのこと。
私にも協力しろと言われても王族との接し方なんて分からない。
王族に関わるとろくなことにならないと小説でも書いてあったのにいきなりですか。
異世界でもトラブルに巻き込まれるなんて涙が出そうだが、衣食住は提供され、ナイトも一緒に暮らしていいと言う好条件だ。給料もちゃんと出すし、三年働いてくれたら辞める時にはまとまったお金も出してくれると言うので渋々受けることにした。本来なら日本で死んだまま、どこかで転生するまで彷徨っていたかも知れないのだし、ここでの人生はおまけのようなものである。
もし王子に変化がなくても責任を押し付けないと念書を取って、トウコは日常生活の家庭教師兼話し相手として王宮で働くことになる。
大抵の人が想像するような金髪に青い瞳の気が遠くなるほどの美形、ジュリアン王子だったが、確かに何を言っても無表情、言われたことは出来るし頭も良いのだが、何かをしたいとかこれが食べたいなどの己の欲もないらしい。
(これはいけない。彼に世の中は楽しいや美味しいが沢山あると教えなければ!)
かくしてジュリアンの表情筋を復活させるトウコの戦いが幕を上げる。
フェードイン・フェードアウトがチートな転生女子と、全く笑みを見せない考えの読めない王子とのじれじれするラブコメ。
文字数 127,929
最終更新日 2023.08.29
登録日 2022.09.02
大学三年生の冬、私はまだ将来の夢が決まっておらず今後の就職活動をどうしていくか悩んでいた。
自身がどうしていきたいのか、何がしたいのか。
全く分からず、投げやりに人生を歩んできた自分に嫌気がさしていた。
だが、ある帰り道に不思議な太陽光の現象を見て写真を撮っていたら一人の青年に出会う。
彼は有名な人を撮る天才のプロカメラマンなのだが、色々と謎が多く、私はそんな彼に魅了されていく。
彼という人間に触れていくとともに私の心情にも変化が起こり、そして忘れもしないあの日、私に彼からの手紙が届く___。
小説家になろうでも配信しております。
文字数 4,423
最終更新日 2020.05.13
登録日 2020.05.13
終わりのないゲームのような戦争を続けるアイリス国とアンバー国。生まれつき感情が欠落したラウルは優秀な兵士として戦場を生きていた。ある日敗北の女神と呼ばれるエルザと出会ったことでラウルの世界は一転することになる。感情が芽生え始めたラウルと劣等感を抱えるエルザ。互いに欠けているものを補うかのように二人は徐々に心を通わせるようになるのだが……。
ラウルの変化が周囲に影響を与え、少しずつ変化していく世界でそれぞれの想いと願いが交差する。
※三部作のためそれぞれの章で主要人物が変わります。
文字数 112,071
最終更新日 2024.02.13
登録日 2024.01.14
*********この本は古江椢堂著「生命の灸」(1919年7月25日発刊)を抜粋、編集して現代語に翻訳した対訳本(日本語、中国語、英語、韓国語)である。現代でも通じる先駆者の優れた知恵に深い感銘を受けて出版することになった。時代の変化とともに人との関係が疎遠される現代社会で、昔の賢人の教えは現代を生きていく私たちに精神的な糧であり、生活の道標を提示することができるだろう。
*********
********
「生命の灸」を古書店でセールをする際に購入したのが2009年夏頃だった。最初は単純な好奇心で購入したが、読んでいく間に時代が変わっても人間というものは変わらないということを痛感した。
また、経済低迷によるものか、人間性を喪失したような事件が相次ぐなど、まさに現代社会の病廃を目の前にしながら、多分この本が誰かを癒す精神的な糧になるかもしれないと考えるようになった。
この本が読者皆様の「命の灸」になることをお祈りするところである。*******
登録日 2026.04.14
第1夜 むかあし、昔
1000年前の、美奈と神の、始まりの昔語りです。
第2夜 探しもの
二年の新学期、美奈は大学に採用面接試験に来た神坂晴海に出会います。彼は、理事長の探しているものをみつけることができれば、合格するらしい。彼は不思議な世界を美奈にみせるのでした。
第3夜 憑きもの落とし
寮に戻る途中に動物に襲われるという事件が立て続けに起こります。
神坂晴海の『なんでも屋』に理事長から事件解決の依頼があります。被害者リストの中には親友の山吹華連の名前が。
番外編1 大鳥大吾の憂鬱
同じクラスメートの大鳥大吾はふとしたきっかけで櫻木美奈が気になるのですが。
第4夜 夢魔
梅雨時期にいつも悪夢に悩まされる美奈。
そんな雨上がりの昼下がり、校内の裏手でド金髪の留学生のキスシーンを目撃します。留学生の彼は、一人暮らしの神坂晴海の自宅にお世話になり、美奈の悪夢を食ってやると提案するのですが。
第5夜 鳳の羽
美奈は呪いの羽のせいで、過去へと飛ばされてしまう。
そこは鳳の黒羽をもつ半人半妖の村で、美奈の過去生の娘のミイナは羽化できない出来損ないでした。
第6話 顔のない女
美奈と神坂の間に倫子という年上の女が割り込んでくる。七変化の倫子といわれるほど演技が評価されている女優で、華蓮も心酔し、神坂とうまくいかない美奈はひとり取り残された気持ちになっていたのだが……。
番外編 2 一度死んだ男
神坂晴海とあの男の関係の秘密が明かされる。
*残酷表現があるかもしれないので、Rをつけています。
*表紙はMano's Picrew!で作りました。
ありがとうございます!!!
文字数 160,283
最終更新日 2025.09.18
登録日 2018.11.18
