「本」の検索結果
全体で48,038件見つかりました。
「――というわけで、ニコライ=ヴァンレッド学園長の更迭が決まりました」
平民も貴族も平等に学べる学び舎を目指し魔法学園を運営していたニコライは貴族派の教頭バルザックの策略で学園長の座を追放されてしまう。
「やれやれ、学園長の仕事は君が思う以上に大変だぞ……お手並み拝見といこうかバルザック君」
そんな追放されたニコライの元に魔女オードリーから若返りの薬を開発したと連絡が入る。
「旦那ぁ、この薬を飲んで自分が創立した学校に入学するのもオツなもんですぜ」
「ふむ、生徒の目線で学校を見るのも一つの勉強かもな」
学生として内側からバルザックを牽制しようとしたニコライは試しにその薬を飲んで昏睡してしまう。
目覚めた時には全盛期である十代の体を取り戻していたニコライ。
だがしかし、その代償はあまりに大きく、なんと三年の月日が流れていた。
「すいません、ニコライさんの魔法抵抗力が高すぎて効くまで時間がかかりました」
「何してくれてんのぉオードリーくんっ!?」
「でも全盛期の力は取り戻せたじゃないですかぁ……それに、やっぱりイケメンだったんですねぇ」
「あぁ、ありがとう――じゃない! 取り戻せたとてなのだよ!」
三年の月日が流れ、魔法学園はすっかり貴族偏重になってしまい、バルザックのせいで学園評判はがた落ち。貴族の卒業生は無能で使えないとタブロイド誌で叩かれている始末。
「なんとかせねば……あいつ経営音痴かバルザック君!」
失った信頼を取り戻すべく、急ぎ平民として入学試験を受けるニコライ改め少年ニコは入学試験で活躍し「ニコライ元学園長の再来」と噂になる。
「本人なのだが……まぁ言っても信じてはもらえんか」
高慢な貴族上級生を「わからせ」たり、授業では「素人質問で恐縮ですが」と悪徳教師を知識で「わからせ」、さらにはニコライのファンガールである鬼教官に正体がバレかけたりと大わらわ。
これは悪徳貴族から学園を取り戻すべく、「賢者」と呼ばれし元学園長が一般生徒として生徒に教師に貴族連中に再教育していく物語――
文字数 42,983
最終更新日 2024.12.26
登録日 2024.12.02
日本三大ホテルのうちの1つ、大月ホテル。そこには”皇子"と呼ばれる大月の家の一人息子がいた。
皇子の義理の妹である晴子も、皇子が大月ホテルの王様になる為の協力をしているはずだったが・・・。
3月20日、晴子の誕生日。
皇子が婚約者と結婚をする12日前、初めて知った事実に晴子は枯れそうになった。
でも晴子には枯れるわけにはいかない理由がある。
なのに・・・
何故か、皇子が晴子のことを摘もうとしてきて・・・?
晴子のことを摘もうとしてくる皇子との11日間の戦いが始まる。
関連物語
『清掃員加藤望、社長の弱みを握りに来ました!』
『お嬢様は“いけないコト”がしたい』
※表紙イラスト Bu-chaの色鉛筆による皇子のイメージ画
文字数 126,744
最終更新日 2025.07.16
登録日 2025.03.14
同級生の歌種桜子(うたたね さくらこ)さんは、不登校だ。
成績は学年トップ。だけど授業にはほとんど来ない。そんな子の家に、春休みの課題プリントを届けに行った僕は、そこで「本当の彼女」に出会った。
彼女の部屋には、まるでコンサートホールのようなスピーカー。 爆音で流れていたのは、クラシック音楽――しかもかなりヤバいやつ。どうやら彼女は、筋金入りのクラシック音楽オタクだったらしい。
これは、ピアノがちょっとだけ得意な僕と、クラシックをこじらせた彼女が、部屋の中でただひたすら音楽について語り合うだけの話。だけどたぶん、そこにはちょっとだけ青春と、ほんのすこしの救いがある。
恋じゃないかもしれない。けれど、それ以上の何かに僕らは手を伸ばす。そのとき、音楽は確かに僕らの背中を少しだけ押した―― これは普通の僕らが、それでも音楽と静かな憧れを期待させる、そんな物語。
文字数 6,875
最終更新日 2025.06.09
登録日 2025.06.09
本作において、※シーンはR指定ではなく挿絵があるシーンのことです。
俺と弟。それぞれ違う大学受験を控えた高校生2人が、勉強の傍ら編み出したのが「推理ゲーム」相手がそれぞれ超ムズ問題を作成して、とき合うゲーム。それはただの遊びだったはずが、母親・父親・そしてネコまでも介入してきて——!? こんなの”青春推理"じゃない? ダウト! 笑いとサスペンスが混じり合う、インドアな青春物語っ!!
全20回くらいで完結予定!……だと思ったんだけど、30回くらい連載したくなってきたぁ
作者の近況:15回以降からミステリー感がなくなってきたので、いよいよ最後の事件を起こすと思います。
※この小説は、実在する団体・学校とはいっさい関係がありません。なお、同名の学校があった場合も、関係がありません。作者は、こういうお決まりの文章を書き慣れていません。「この表現おかしいんじゃね?」などの指摘があった場合は喜びます。感想をもらっても喜びます。(常識の範囲内であればですが)
挿絵:いらすとや、Ai生成画像
※一部にAi生成画像が含まれていますが、小説本文には、校閲を除いてAiはいっさい使用していません。
文字数 16,956
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.02.12
黒と白だけで構成された静寂の世界――《終焉の箱庭》。
そこには、天を貫く一本の黒い塔が存在していた。
塔の最上階には、世界の命運を握る少女がいる。
星に祈りを捧げる存在、《星謳姫》。
そして彼女を守る者として選ばれるのが、《星護》と呼ばれる少年だった。
満月から新月までの限られた期間、星護だけが塔へと入ることを許される。
その間、二人は共に過ごし、祈りの儀式を完成させるための時間を重ねていく。
星護として選ばれた少年センは、塔の最上階で一人暮らす少女イリヤと出会う。
長い孤独の中でも優しく微笑む彼女に触れたとき、センは強く誓う。
――この少女を、必ず守り抜くと。
しかし、星に祈りを捧げるその儀式には、誰にも語られていない秘密があった。
世界を救うために必要な祈り。
その裏に隠された、残酷な代償。
やがて訪れる新月の日。
儀式が終わるとき、二人に与えられた運命が明らかになる。
これは、世界を救う祈りの物語。
そして、孤独な少女と純粋な少年が出会い、運命に抗おうとする物語。
※カクヨム様でも投稿しています
文字数 29,642
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.04.01
1. 規格外の神童、ケイドとリネア
物語の舞台は、地球の10倍の広さを持ち、10個の大陸が存在する世界。人間が住む「アステリア」大陸の王家に生まれた双子、ケイドとリネアは、生後数ヶ月で魔法を操り、2歳にして禁忌の魔導書を読破した神童です。彼らのステータスは、一般的にレベル10が超越者とされる中で「レベル20,000」という測定不能の領域に達しており、さらに物理学や工業学といった、この世界には存在しない「現代知識」をなぜか持ち合わせています。
2. 魔族との激突と屈服
かつて人間と戦争を繰り広げた魔族たちは、他の9つの大陸を支配し、総勢10億人の人口と40億匹の魔物を擁する強大な勢力です。その頂点に立つ「九界滅龍閣」の王たちは、圧倒的な武力でアステリア大陸へ侵攻を開始します。しかし、ケイドとリネアはこれを「科学的な魔法運用」によって赤子をひねるように退けます。
魔族たちは、双子が単なる強者ではなく、世界の物理法則そのものを理解し、操る「真理の体現者」であることを悟ります。双子が示した圧倒的な力と、戦いの後に魔族領の貧困を解決するために提示した「現代技術による救済」に心服した魔族の王たちは、かつての敵対心を捨て、双子に絶対の忠誠を誓う家臣へと転じました。
3. 「不死」という名の呪いと祝福
物語の転換点は、魔族との共存が始まった矢先に訪れます。幼少期に読んだ「禁忌の魔導書」に仕組まれていたバックアップ機能が発動し、双子と、その場にいた魔族の重臣たちの時間は完全に「固定」されてしまいました。
老化も死も許されない「絶対不死」の体。彼らは欲しくもない永遠の命を手に入れてしまいますが、ケイドのマイペースな探究心と、リネアの博愛的な精神は折れませんでした。彼らは、余りある時間と魔族という不滅の労働力を使い、世界そのものをアップデートし続ける道を選びます。
4. 終わりのない世界のアップデート
ここから物語は、完結することのない「無限の開拓」へと突入します。
数百年かけて10個の大陸すべてに魔導インフラを整備し、数千年かけて深海や空中、さらには異次元の謎を解明。魔族の軍勢は、かつての破壊の尖兵から、惑星をテラフォーミングし、新たなエネルギーを開発する「超国家級プロジェクトチーム」へと変貌しました。
数万年が経過し、人類が彼らを伝説の神々と仰ぐようになっても、双子の本質は変わりません。ケイドは新たな物理法則の実験に没頭し、リネアは迷子になりながらも人々の幸福な暮らしを設計し続けます。
この物語は、最強の双子が魔族と共に「退屈」という唯一の敵に立ち向かいながら、この広大な宇宙の隅々までを発展させていく、終わりなき開拓の記録なのです。
文字数 1,954
最終更新日 2026.05.16
登録日 2026.05.16
生きとし生けるもの全てに遍く宿る生命力、マナをエネルギーとして利用する世界。
高校生のモーリス・ディサイファには、付き合い始めて三か月になる彼女がいる。
彼女の名前はロザリー・アルバローズ。王家の血に連なる貴族アルバローズ家の令嬢にして、目の醒めるようなアルビノの美少女だ。
また、彼女は巨大なマナの力を持ち、幼い頃『天才魔法少女』と呼ばれ世間を騒がせた有名人でもあったが、現在は素性を隠し、ジュエラー・シンハライトと名乗って暮らしていた。
ある日、優しいロザリーに校舎の屋上へ呼び出されたモーリスは、彼女の口から驚愕の言葉を聞かされる。
「ねえ、貴方、死ぬのが怖い?」
ロザリーの命を狙うテロリスト、怪しげな呪術師集団、アルビノの同胞。ロザリーを巡る熾烈な争いの中、非力な主人公モーリスはロザリーへの愛を貫けるのか――。
※画像はカミユさんからの頂きものです。
※本作は小説家になろう、カクヨムでも公開しています。
文字数 171,514
最終更新日 2021.08.14
登録日 2017.06.24
いつの頃からか幽霊たちの相談役を引き受けるようになった主人公。昼間は普通のバイトをしながら、週に1度、真夜中にさ迷える幽霊たちと対話する。ある時一人の女性の霊を、いつものように診ていたら…油断していた主人公は、彼女に身体を乗っ取られてしまう。実は、自分をこっぴどくふった恋人に復讐しようと、自殺するふりをしようとしたつもりが、間違って本当に死んでしまったのだ。沢山の思いをこの世に残したまま不慮の死を迎えてしまったその女性。主人公は、想定外の事態に巻き込まれていくうちに、自分の過去とも対峙しなければならなくなる。死のうとした過去、そしてその理由。葬られた過去の思いが、その女性を通じてよみがえる。彼女の無念を晴らすために主人公は力を尽くそうとするが、度々よみがえる昔の思い出が主人公を苦悩させる。未だ癒えていない主人公の心の傷。やがて、主人公は気づく。死者との対話を通じて癒されていたのは自分も同じだということに。死ぬこと、生きることについて、改めて深く考えることになる主人公はようやく過去の清算に向けて一歩踏み出すスタート時点に立ってゆく
文字数 8,337
最終更新日 2017.10.28
登録日 2017.10.28
お正月なのに寝過ごしてしまった私、今井梨花。
鼻歌を口ずさみながらキッチンに行ったらなぜか同い年のいとこ遼太がリビングのこたつでみかんを食べていた……。
あれ、久しぶりに会うけど、リョータってこんなにイケメンだったっけ?
「リカ、初詣に行くから支度しろ」って、え? それって……。八年前、高校三年生の時の約束だよね?
「俺は、今日約束を果たしに来たんだ」
大人になった遼太に戸惑う暇もなく私達は、八年前の約束を果たすため初詣に出掛けた。
青春時代にすれ違いで止めてしまった二人の時間がいま、動き出す。
って、そんなことより!
イケメンに迫られたときの対処法の正解を、誰か私に教えてください~!
現在2章を不定期で連載中です。
この作品は『残念なイケメンシリーズ』の第一弾です。
シリーズ第2弾『あまーいマスクの佐藤先生に塩対応!~ちょっと! イケメンが本気出したら私なんか太刀打ちできないって!~』にも二人は登場します。
一部『小説家になろう』でも公開しています。
文字数 41,446
最終更新日 2018.11.16
登録日 2018.10.02
イレギュラーな死亡で現世地球の輪廻から外れることになった社畜契約社員だった俺は神様達の厚意で、剣と魔法があるMMORPGの様なファンタジー異世界に転生した。したのだが、衛生環境はもとより、文化レベルが食文化も前世とは比べ物にならない程低く、あまりに酷かった。俺は早々に自重を辞めて転生の際に貰ったチートスキルを駆使し、試行錯誤を交えつつ、周りを改善しまくった。魔物の災禍や隣国の兵の侵入があったけれど、それらを防いで希少鉱脈見つけて王国に献上したら、家が陞爵。貴族の子弟の義務で王都にある学園に2人の可愛い許婚とともに通うことになった。因縁のある親戚貴族やひょんなことから知り合った王女様なども学園に通っているらしいから、早くも厄介ごとの予感がする。ともあれ、改善した実家よりも王都での生活が不便なのは確定的に明らかだから、俺は自重するのはやめた。※序盤は回想と王都までの道中で、学園本編はしばらく先になります。※なろうにて先行投稿してます。
文字数 14,494
最終更新日 2018.11.14
登録日 2018.11.12
かつて人間と魔族が存在した世界が、突如顕れた【神】の出現によりその秩序が崩壊する。
新たな【神】により本能を曝け出す事となった人間たち。
そんな中でも”ギルド”を立ち上げ、【神の支配】に抗う人々がいる。
ここに、何処か壊れた魔法使いが存在する。
世界のマナを自在に操り、甚大なる最強の力を持つ魔法使いは「ほとんどの感情が欠落している」が、異様に【神】を殺す事に執着している。
そんな魔法使いを取り巻く人々と、【神】との戦いを描く長編シリアスファンタジー。
異世界転生→しません。
主人公無双→します。
主人公→愛され隊。
全25章予定です。
文字数 951,427
最終更新日 2019.08.12
登録日 2018.11.16
お盆になると死者が帰ってくる…
そんなことを本気で信じたことなんて、唯の一度も無かった。
これは、ある少年が経験した夏の恐怖のお話………。
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初投稿の初心者です、よろしくお願いします。
文字数 7,201
最終更新日 2019.03.30
登録日 2019.03.27
師匠であり想い人リディアとの過去を乗り越えたヴァロンは、ついに妻アカリと甘い夜を過ごし結ばれた。
…しかし、また新たな問題発生!?
アカリの幼なじみの登場で三角関係!?
アカリの元婚約者がヴァロンに迫る!?
そして、まさかまさかの…。
ヴァロンが白金バッジ降格の危機…?!
夢の配達人を辞めてしまう……??
人生の選択を迫られて、 果たしてヴァロンが選ぶ道は……??
今回もハラハラドキドキの展開をお楽しみ下さい (o^^o)
この作品は前作品「夢の言葉と虹の架け橋」 の続編になります。
本編の終わり直後からの開始になりますので、
①夢の言葉は魔法の呪文&夢の言葉は魔法の呪文+《プラス》
②夢の言葉と虹の架け橋
の順番で読んて頂けると、より楽しんでもらえると思います。
この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称等は架空であり、 実在のものとは関係ありません。
〈別サイトにて〉
2016年12月1日(木) 投稿・連載開始
2017年2月24日(金) 完結
文字数 103,240
最終更新日 2020.01.21
登録日 2019.09.06
不動産管理会社で働く千夏は、オフィスに浮遊霊として憑いていた元銀行マンの幽霊・元気となしくずし的に同居することになる。
クールイケメンな上司・晴高とともに三人で順調に幽霊物件の異常を解決していくが、そのうちに彼らは元気の本当の死因に気づいてしまう。
そんなオカルト恋愛ミステリー。
文字数 150,250
最終更新日 2020.01.10
登録日 2019.12.19
目が覚めると知らない家にいた。
そして、知らない男の人がいた。
「今日からお前は俺の犬だ」
突然知らない男の人の犬になった僕……
でもなぜか素直に従ってしまう魅力がある。
これから僕は犬としての新たな生活が始まる……
※この作品はTwitterの診断メーカーで出たお題で、小説を書くという企画で始めました。
当初は短編で書くつもりでしたが、何話かに分けて書きたいなと思いこういう形になりました。
全編通してお題を使い切るので、まだ出てないお題からどういう展開になるのか考えたり、純粋に楽しんで読んでもらえたら嬉しいです!
ちなみに今回のお題は、
「主従のひととき」
「僕らが繋がっている理由」
「見落としてきたこと」
「花」
「天の川」
「豪雨」
となってます!
※この作品は、「カクヨム」「ノベルアッププラス」「小説家になろう」でも掲載しています。
文字数 40,572
最終更新日 2020.04.13
登録日 2020.03.14
俺は5歳の時に異世界に転生した事を自覚した。
そこから始まる様々な出会いと別れ、苦労と努力の生き様がここから始まった。
佐藤翔太は日本人として生まれ育ち病死して眠りについた。
しかし、気がつくと異世界の神殿で"祝福"と言うステータスを貰うための儀式の時に完全に前世の記憶を取り戻した。さらには、転生した翔太=今世ではフィデリオ(愛称:リオ)は、突然のことで異世界転生した事実を受け入れることが出来なかった。
自身が神様によって転生させられた存在なのか
それとも世界の理の元、異世界に転生しただけの存在なのか
誰も説明されず、突然の何一つ理解できない状況にフィデリオは、混乱の末に現実逃避してしまった。
しかし、現実を少しずつ認識し異世界で過ごしていく内に、【世界中を旅して回りたいと言う好奇心】や【今世偉大な両親や祖父達と同じような冒険をする冒険者に憧れ】を持つようになる。
そして地道な修業と下積み、異世界の価値観の違いに悩まされながら成長して冒険していく物語である。
*初のオリジナル投稿小説です。
*少しでも面白いと思って頂けましたら、評価ポイント・ブックマーク・一言でもよろしいので感想・レビューを頂けましたらより嬉しく幸いでございます。
*無断転載は禁止しております。ご理解よろしくお願いします。
*小説家になろう・カクヨム・ノベルアップ+
文字数 489,223
最終更新日 2024.04.22
登録日 2021.03.25
21歳の麻木(あさぎ)真樹(まき)は、まだデビューして2年目の駆け出しライトノベル作家。本屋さんで働きながら、一人暮らしをしているマンションの部屋でパソコンで執筆する毎日。
そんな彼女には、ずっと彼氏がいない。でも、モテないわけではなく、彼女自身がすべて断っているのだ。
その理由は、「初恋の相手が忘れられないから」。彼女は中学時代、卒業まで丸二年、ずっと一人の同級生に片想いを続けていたのである。
それでも告白すらできず、卒業とともに音信不通となった彼への想いは、5年経った今もなお真樹の中で〝終わらない初恋〟として燻っていた。
そんな4月のある日、真樹のもとに中学校の同窓会の案内状が届く。それと同時に、真樹の片想いの相手だった岡原(おかはら)将吾(しょうご)から電話がかかってくる。
「俺も出るから、お前も絶対に同窓会に出ろよ。お前に伝えたいことがあるから」と。
彼が自分に伝えたいことって――? 真樹はバイト先の店長に有給休暇をもらい、同窓会に出席することに……。
文字数 38,967
最終更新日 2021.08.13
登録日 2021.05.25